レスリースピーカーのミニ知識です!レスリーのホーンは両方から音が出てると思ってる人が多いようです。写真のように片方はフタがされているんですよ!
更新情報
多彩なL型
HAMMOND ORGAN L-102 の修理のお話です。自分の持っている、L-100やL-112とどこが違うのだろうと疑問をお持ちの方もいらっしゃると思いますので、簡単に説明させていただきます。 機種名の後ろの3桁の数字がオルガンの仕様を表しています。 最初の1はL型としての基本仕様
トーンホイールユニットは宙に浮いている
トーンホイールユニットは宙に浮いている!?ハモンドオルガンのB-3やC-3,A-100等のトーンホイールオルガンの音源部分、そうですおおよそ100枚の歯車に似たホイールが回転しているユニットは四隅をばねで吊って、宙に浮いた状態で使用します。これは、モーターや歯車の振
多列接点の修理
ハモンドオルガン B-3 多列接点の修理トーンホイールで1つの音が出ないという症状は、ジェネレーター側の不具合か鍵盤の不具合、あるいはジェネレーターから鍵盤までの配線かの3つに大別できます。それぞれにいろいろな原因が考えられるのですが、今回は鍵盤部分の不具合
オイル差し
ハモンドオルガンB-3とレスリースピーカー122RVを修理しました。 静岡県清水区のレストラン [もでらあと]のB3+レスリー122RV+L100のメンテナンスをして来ました。「もでらあと」はというハンバーグの半端ないおいしさのレストラン(夜はライブハウス)をやっています。静岡で