ハモンドオルガン 修理 改造 オーバーホール昨日は東京でハモンドオルガン H-382 1970年から1974年に製造された機種のメンテナンスをしました。 以前紹介させて頂いたX-77というハイエンドモデルとほぼ同じ仕様で、+α リズムボックス、アンプ、スピーカーまで付けた豪華モ
更新情報
トーンホイールの注油について
【B3、C3、A-100等トーンホイールの注油について】基本は年に1回、3か所にジェネレーターオイルを注入します。ジェネレーターオイルは鈴木楽器製作所(053-461-2325)で販売していますのでお問い合わせ下さい。まず、メインモーターとスキャナビブラートユニットの回転シャフ
音源
ハモンドオルガン 修理 改造 オーバーホール HAMMOND B-200 + Leslie HL-722でノイズが発生するということでメンテナンスに行って来ました。オルガンは40年ほど前の機種で、トーンホイールでもなく、デジタルでもない20数年間、音楽からハモンドの音が遠くなりオルガンメーカ
C-3
ハモンドオルガン 修理 改造 オーバホール弊社にてリファレンスとして所持しておりますC3を紹介させていただきます。スピーカーはPR-40というハモンド社製造のハモンドオルガン専用スピーカーで、レスリーのようにローターが回転するものではありません。歪みの多いホーンも
日本の技術
ハモンドオルガン C-3の修理のお話です。B-3やC-3のパーカッションには2種類のトランスが使用されていますが、今回はその内1つが内部でショートしていました。部品としての在庫は無いので、トランスを修理して下さるメーカーにお願いして修理をお願いしました。修理をお願い