ハモンドオルガン 修理 改造 オーバーホール HAMMOND B-200 + Leslie HL-722でノイズが発生するということでメンテナンスに行って来ました。オルガンは40年ほど前の機種で、トーンホイールでもなく、デジタルでもない20数年間、音楽からハモンドの音が遠くなりオルガンメーカ
オルガン
日本の技術
ハモンドオルガン C-3の修理のお話です。B-3やC-3のパーカッションには2種類のトランスが使用されていますが、今回はその内1つが内部でショートしていました。部品としての在庫は無いので、トランスを修理して下さるメーカーにお願いして修理をお願いしました。修理をお願い
スペシャルマニアック
ハモンドオルガン オーロラ8212Mの修理のお話です。スペシャルマニアックな内容です。ベースのハイCだけが出ないという不具合です。タンタルコンデンサ、写真の丸っこいパステルブルーの部品がショートしていたので、上側の円筒型のMSという電解コンデンサに13鍵盤分全部を交
整音
2月14日、東京でハモンドオルガンB-3の整音をさせて頂きました。しばらくメンテナンスはしてないということで、ジェネレーターオイルを入れ、サウンドチェックして作業内容を決定します。全体バランスとして、最低音は出ているけれど、2オクターブ上くらいまでもうすこし低音