INDEPENDENT

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かつて新宿区百人町に「百ギャラリー」という場所があった。
その命は3年弱という短いものだったけれど
をの場所を通じて色々な人と出会い色々な事を学んだ。
今その場所は見る影も無くテカテカ光るベージュ色のペンキで
塗りつぶされた。
血の気を失いほぼ仮死状態で建物だけが存在している。

それが東京という街だ。
お金が権力だ。その仕組みのなかで生きている以上
それに逆らって生きることは難しい。
それにしても日本がどんどん生きづらい世の中に
なっているような気がする。
悲観的な事は書きたくないが事実だ。

百ギャラリー、そしてゲトーについて
私なりのやり方でその存在を伝えていきたい。
それは過去を懐かしむのではなく
未来を向いてあきらめないための覚え書きだ。

THE GHETTO WEB
http://www.theghettoweb.com/
THE GHETTO STYLE
http://theghettotokyo.blogspot.com/


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これもまたひとつの提示

bike







これを見てどう感じるか、人によって本当に様々だと思う。
置かれる場所によって、物が持つ意味も
感じ方も全然違って見える。
この写真のこのバイクは既にあったものだ。
あえて[作品]としてこのバイクの持ち主が作ったものではない(ハズ)。
それをあるテーマのもと美術館に置いた。
そしてこれもまた現代美術のひとつなんだよと
定義して提示した。
すると新しいものが見えてきた。
この新たな視点、提示した事により見えてくる新しい世界
それが重要なんだと思う。
(もちろん展示されているもの自体が見て楽しめるということも重要で
これはその点も満足させているということは言うまでもなく。)

いつもは紙媒体で行っている[編集]という仕事を
現代美術館という場所にうつして行った都築響一氏。
終了してしまったがこれは
広島市現代美術館の展覧会『HEAVEN』展に展示されていたもの。

かつてデュシャンの便器が物議をかもしたように
このバイクも色々な方面よりクレームが入ったらしい。
そのためか色々な人達がこのバイクを見に来たらしい。
そのように美術に関係の無い人達にまで影響をおよぼす展示が
いま、いったいどれくらいあるのだろうか。

センセーショナリズムをよしとしているわけではない。
凝り固まった頭と心と目をいったんほぐしてみるのも悪くない。
肩の力を抜いて思い込みを捨ててみたい。

都築響一ブログ
http://roadsidediaries.blogspot.com/



BASARA展@スパイラルホール

バースト






ソフビ全然やっとらんやんけ!
と、お思いの皆様...。すみません。
やっていませんが相変わらずジャンキーであることに
変わりはありません。大目に見てください。

んで、またもやソフビネタじゃなく申し訳ないのですが
近所でこんなチラシを拾いました。
ロゴがBURSTにそっくり!
と思ったらかつてBURSTに連載をしていた今や大御所の
現代美術作家天明屋尚さんがキュレーションをして、
(ヤンキーテイストの/これは私の主観)アートを
一同に集め「BASARA」と銘打ち展覧会をするらしい。

パチンコ、デコトラ、怪獣ちっくなフィギュア?、デコ電、暴走族、
(このあたりは1年前のカイジュウブルーと完全に被ってますね)等の他に
国芳、暁斎、織部、印籠、甲冑といったガイジンにも人気の骨董美術。
そしてアウトローの世界、和彫りもおさえているようだ。
もちろん現代のアートも展示するらしい。山口晃さんとか。

はたしてどんな展示になるのか?
天明屋さんはステレオタイプの日本の伝統観に懐疑的で
下克上の意味をこめてこの展示を企画されたそうなのだ。
上記内容を見る限り充分に日本のステレオタイプとも感じるのだが
何に対してどう下克上するのか、この目で確かめて見たいと思う。

8/4- スパイラルホール1F

新宿アート散歩 アートを買ってお家へ帰ろう!その2

伊勢丹06





カイジュウブルーを出てあまりの暑さに
思考停止状態のまま新宿の街をフラフラと移動。
「?」と気になり立ち寄ってみたのがコチラの場所。

ステューシーの真ん前にある伊勢丹のパークウエストは
正直、裏路地。
正直、いつもはバーゲン等の催事場。
それがこんな風に現代アートの作品を展示スペースと
なっておりました。

偶然の寄り道が散歩の醍醐味。
冷房も効いていてちょっとしたオアシス。ふぅ〜。
現代アートといえば、一見さんには敷居が高い
密室感の高いギャラリーで難解な作品を前に
オーナーさんときまずい雰囲気に...
というイメージがあるかもしれませんが
これならコンビニ感覚で気兼ねなく寄れる感じ。
もちろん値段はそれなりですが,作品にかけた時間や材料代、
それ以前に作家のアイデアと技術、作品の完成度からすると
決して高い値段が付けられているわけではない。

ただ、もし本気で作品を売る気なら
店員さんは最低一人は待機していて欲しいよね!
誰もいなくて大丈夫なの?とちょっと心配に...。

それはそれとして...

気になった作品をいくつかご紹介。
こうして見ると何故か立体ばかり。
それも生き物をテーマにしたもの。
もちろん会場には絵もあったので、
これは私の好みってことでご容赦ください。

ビーバー伊勢丹04伊勢丹02伊勢丹01伊勢丹03うさぎ

PS.
後日判明したのですが私が立ち寄ったのはどうも飾り付け直後のようで
そのためたまたま人がいなかったのかな?
レセプションは7/23(金)だそうです。
ザ・パークウエスト・アートショー 伊勢丹新宿パークウエストアネックス
「おしゃれを楽しむように、アートを楽しむ世代に」

自分が真剣に選んでお金を出して作品を買って部屋に置いたら
「美人」のランクがひとつあがる気がする。
アート作品を買うという事は自分基準の「審美眼」を
磨くということだからね。とはいえ、相変わらず
ヴィトンのバッグとどちらにするかは悩ましいところだけれど。

新宿アート散歩 アートを買ってお家へ帰ろう!その1

はやし













新宿マルイワンカイジュウブルーへ「夜想展」を見に行く。
今回のキュレーターは雑誌「夜想」の今野裕一さんらしい。
その今野さんがセレクトした清水真理さん、林美登利さんの球体関節人形が
惜しみなく展示されているのだ!なんとも豪華なラインナップ。
ウン10万もするお人形がゴロンと、ショーケース内はもちろん、
前面の平台に横たわり、天井から吊るされ
階段状の展示台からこちらを見つめ、店内のあちらこちらにそのまんま、
むき出しの姿で展示をされているのです。

林さんの蜘蛛姫の横にハローキティのガチャマシーンがあるというなんともシュールな光景。
清水真理さんのまるで仮死状態のような子供の人形が
ガラスケースの中に窮屈そうに入っている姿もサイバーパンク
(もしくはエヴァ、綾波)みたいでカッコイイ。
これぞ東京、日本のアート、カルチャーの状況を良く表しているという感じで
天晴れカイジュウブルー!ご時世においてこのお店は最強(最狂?)だと思う。

「夜想」という雑誌をご存知ない方は、下記からチェックしてみてね。
休刊を経て復活後はゴス、ビクトリアン、ドール、耽美など
あえてテーマを特化し読者をきっちり獲得している模様。
二階建、恋月姫、嶽本野ばら・・・といったキーワードでピンとくる人もいるかも。
80年代サブカルチャー(&アート)をリアルタイムで知っている人にはおなじみの雑誌だが
当時と内容はやや違っている。当時は取り上げられているテーマもかなり多様性に富んでいた。
中野ブロードウェイのタコシェという本屋にバックナンバーがあるので深堀りしたい方は是非。

球体関節人形、一部を除いて全て購入可能。
一万円札を50枚お財布に入れて、カイジュウブルーへいきましょう。

林美登利
http://www2s.biglobe.ne.jp/~midoti/

清水真理
http://garirewo.s318.xrea.com/strnew/

夜想
http://www.yaso-peyotl.com/

カイジュウブルー
http://www.kaijublue.jp/
http://ameblo.jp/kaijublue/


清水真理03清水真理01清水真理02林03林01清水04

正岡子規、と言ってしまおう。きみのことを。

ねこ






お気に入りのブログがあるんです。

何の利害関係もないのですが
とにかく彼のブログはよい!

BOOZE DESIGN WORKs菅家の愚だ愚だ徒然日記「菅家日記」
http://blog.livedoor.jp/boozedesignworks/

普段はここのお店のオーナーとして店頭に立ち
お洋服のデザイナーとして実際にミシンを踏む日々のようです。
http://www.invade3.com/


私自身は....ネットは正直あまり得意ではなく
むしろキライというか苦手というか恐怖症なとこあるんです。
根がセンシティブなもので。うふ。
見てショック受けて熱を出したりするんで。ほんとほんと。
出あいがしらの事故が怖い。

でも、こういうブログが読めるのもネットのおかげ
と思うと、ネットもいいかもしれないと,少し思ったりする。
結局は、人柄、人間性ですね!全て。

写真は、芝浦で出会った猫。
猫、猫を見送るの図。
(猫が好き!)

ナチュラルボーンアーチスト!!!

はな









頑張っている若者2人をパワープッシュプッシュプッシュ!
したいと思います。
室内に引きこもり冷房病気味
灼熱のコンクリートジャングルとのギャップで
クラリ夏バテ気味の自分にカツイレ。

自分に気合いを入れる意味でも紹介させていただきます!

一人目、塙将良。
今はなき、百人町は百ギャラリーで行われた
ブロッパスの精神寄生体
伝説の2人展を行ったそのカタワレ。
彼のスゴイところはその作画のペース。
100枚、1000枚、10000枚と
線と色を吐き出すかのように描く、描く、描く。

その彼が頑張って、ブログを始めました。
文章はほとんどありません。
ナチュラルボーンアーチストとは彼の事!
12月には個展もやるそうで、要注目!
本人は性格良真面目のほほんな愛されキャラ!

塙くんのブログ
トップの画像にギョッとします。
もちろんほめてます。
http://www.abcd56511.blogspot.com/


画像は、絵、ジャケットやTシャツに描いていた初期
ブロッパスとのユニット「ブファギン」のカスタム。


はな2はな3

旧山手通りオウマガトキ

そら













つゆあけの
ゆうやみせまる
うすあかり
にじいろのくもの
月のゆりかご


思わず携帯カメラで撮ってはみたけれど
なかなかその場のリアル感は出ないね。
近所をふらりと歩いてて
なんとなく予感がして見上げた空とか
たまにとんでもない自然のキレイさに
不意打ちをくらうことがある。
そのあまりの甘美さに
頭の芯がクラクラして倒れそうになる事がある。

夕闇に紛れて
お互いしか見えていないカップルには
味わえないまた別の甘美さだね。
それを格別と言うんだね。




絵を買うということ

うさぎみのむしタップするこおろぎ










それは、ラブレターを書いて渡すということと同じ
という様な意味のことを
糸井重里が大橋歩との対談で話していた。
渡しそびれたラブレター。
勇気がなかったのか
それとも自分の気持ちに自信がなかったのか
タイミングや思い切りやその他もろもろの理由で
渡しそびれたラブレター=買わなかった作品
について、話していた。

逆を言えば、ラブレターには、
それから先の長い付き合い(もしくは短い?)
になる事に対する
責任をうけおうってことで
ラブレターを渡す場合その
相手=作家について
本当に好きかどうか
じっくり真剣に悩んで悩んで渡す
と言っていた。気がします。
ちなみに糸井重里さんが渡しそびれた
ラブレターの相手は奈良美智さんで
結局、本気のラブレターを渡した相手は
横尾忠則さんだそうです。

今日、絵を買いました。
私の場合はどうだろう?

前澤妙子
うさぎみのむし
こおろぎ



ちいさいかわいいいいにおいきれいいいきぶん

ちいさくて
瞼の裏に残って
無条件にキレイで
かわいくて
いい匂いのする
はかなくて
いつか必ず消えてしまうもの
そうっとやさしくつつんで
溶けないうちに
あまさとすっぱさを
交互に感じるもの
週末の秘密。
マカロンのラスク2マカロンのラスクマカロンのアイス2マカロンのアイス










ブティックで買うのはドレスだけじゃない。

ピスタチオ色の瞳
カカオの髪色をしたパリジャンが
カシス色のTシャツを着て登場。
マカロンをひとつまみ、
ひとくちでポイッ。ニコッ。
たたたたっと走り去った。
あれはマカロンの妖精だったのかな?

マカロンのラスクとアイス。
パティスリーサダハルアオキパリ。
食べてしまうのがもったいなくて
おもわずパチリ。
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