老後

司令官の気になるニュース

ボクらの“老後”は何年間?

ハードな毎日に、「はやく、隠居してのんびり暮らしたい…」なんて思ったことがある人も多いのでは? では、ボクらが高齢者になった頃には、どんな未来が待っているのか。医療も発達しているハズの30年後、果たしてボクらの寿命は伸びている? それとも!?

未来の健康と生活を守る方法とは…

未来の健康と生活を守る方法とは…
今はまだ夢のアイテムも現実になりそうな未来。そのときを健康体で迎え、存分に楽しむためにも準備が大切!
これからも長く付きあい続けることになる自分の体。「日本は長寿国」なんていわれていますが、そもそも現在の日本人の寿命はどれくらい? 

「厚生労働省『平成24年簡易生命表』では男性が79.94歳、女性が86.41歳。日本の平均寿命が伸びている理由は、高度成長期を経て、衛生状態が非常によくなったことや、栄養状態がよくなったこと、医療全体の水準が上がっていることなどがあげられます」

そう教えてくれたのは、臨床栄養学や高齢者栄養学などが得意分野の、管理栄養士・平井千里さん。ということは、今後も平均寿命はグングン伸びるのでは!?

「いえ、今後は横ばいか、悪くすると短くなるのでは…と考えています。高度成長期前は、衛生環境が悪く、これを整えることで平均寿命が伸びて行きましたが、衛生環境が整った現在ではそれも頭打ち。何よりも悪いのは、日本人のなかには、忙しさを理由に健康への気づかいを忘れている人が増えていることです」

なんと! これまでの「長寿国」の実績の上にあぐらをかいていると、意外と早く寿命を迎えてしまうってこと!?

「病気になってから考える医療と違い、生活習慣の乱れは健康なうちからゆっくりと時間をかけて体に影響を与えるので最終的なダメージが大きくなります。また、今後の自分の体を考えるなら、生きている期間をさす寿命だけではなく、元気でいられる期間をさす“健康寿命”にも注目してください。健康寿命とは、認知症をはじめ、体に大きな異常がなく、普通の生活を送ることができる期間のことで、厚生労働省『平成24年簡易生命表』では男性 70.42歳、女性 73.62歳となっています。先の平均寿命と健康寿命の差を見てみると、男性:9.52年、女性:12.68年で、この差は“寝たきり等で介護が必要な期間”となるわけです」

うーん。暴飲暴食など、生活の乱れに心当たりのある人は要注意。では、カンタンに健康を保てる技術の誕生は、まだまだ先の未来?

「現在の遺伝子学に、その人の体質を遺伝子から読み取るという技術があり、すでに一部では実用もされています。たとえば、太りやすい・痩せやすい、肺がん・胃がん等の部位別にがんのリスクの有無といった情報が遺伝子には記録されており、数十年後には誰もが自分のリスクを正確に把握できるようになるかもしれませんね。しかしリスクがわかったとしても、その時に不健康では手遅れ。今から健康で一生を過ごすためにどうしたらよいのかを考えて行動することが大切です」

「若いころから健康に気づかっていれば…」なんて、後悔はしたくありませんよね。

「特に20代の人は健康そのものであり、多少の無理をしても翌日に大きな影響が出ない人がほとんどです。しかし、今、無理をすると10年後、20年後、30年後にその影響が出ます。未来の自分を守るためには、今から体を守ることが大切です」

何もしなければ、長生きは難しいというこれからの未来。30年後にも健康であることが約束されていないとなれば、今から体に気を使うのはもちろん、もしも病気になったときのための準備も侮れないようです。未来に向けたリスクヘッジといえば「保険」ですが、とはいえ、食べるものに気を使ったり、ジム通いで運動したりと、「いざ」というときを迎えないための準備にも、これからはますますお金がかかりそう…。

そんな心配を抱えた人に紹介したいのが、東京海上日動あんしん生命から登場している「メディカルKit R」。保険を使わなければ、支払った保険料(※1)が全額戻ってきます(※2)。現在30歳の男性でシミュレーションすると、入院日数当たり5000円保障してくれる5000円タイプ(健康還付給付金のお受け取り年齢:60歳)に加入した場合、保険料は月額3,300円。入院給付金等の受け取りがなかった場合、30年後に戻ってくるのは118万8,000円。また、入院などで給付金を受け取った場合でも、差額が戻ってきます(※3)。しかも、保険料は加入時のまま変わらず、保障は一生涯。

「健康であり続けるため」と「病気になったときのため」の両方に備えることが大切になるこれからの未来。30年後、さらにその先まで自分の人生を続けていくためには、こんな保険を使いながら、自分の体のための上手なお金の使い方が重要になりそうです!

将来シングルのための貯金額とは


「もし一生独身で暮らすなら…」

そんな想像したことありません? 実際に一生シングル生活を送るとなると、旦那さんや子どもの助けがない分、金銭面がとても不安。できればビンボー生活は避けたいし…。

そこで、定年後のシングル生活に必要なお金について、なごみFP事務所のファイナンシャルプランナー・竹下さくらさんに聞きました!

「シングル生活の場合、働いて収入がある時は良いのですが、問題は仕事を辞めた後。60歳で仕事を辞めたとすると、年金が受給されない60〜64歳までの5年間は収入ゼロの状態になります。生活費を月20万円と想定すると、この5年間だけで1200万円の貯金が必要ですよ」

たった5年でそんなに!? でも、65歳からは年金で生活できるんですよね?
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「年金支給額の目安は、働いていた頃の収入の半分です。月収20万円の人が85歳まで今と同じぐらいの生活を送るなら、10万円×20年間=2400万円が必要になります」

それに60〜65歳までの生活費を足すと、3600万円。加えて、介護される側になってしまった場合は、介護保険の自己負担額として約300万円は必要になるとか。

「3900万円を一気に用意するのは難しいですが、今から毎月の貯金額を決めてコツコツ貯めていけば、目指せない額ではありません。公共料金など毎月引かれるものは、ポイントが貯まるクレジット払いにしたり、格安な年払いを利用したりと、少しずつお金が増える工夫をしていきましょう。また、手芸や料理などの腕を磨いて退職後に教室を開くなど、楽しみながら収入を得られるように今から準備をしておけば、少ない貯金額でも自適な生活が送れますね」

さらに、老後は「旅行に行くなど趣味を満喫したい!」という人は、「生活費とは別に口座を用意して積み立てしておくのが◎。毎月5000円だけでも積み立てをすれば、30年間で180万円貯めることができます」とのこと。

ちなみに結婚した場合は、結婚式に約330万円、出産に30万〜40万円、子どもの生涯の教育費に約1000万円と、ことあるごとにお金がかかる。結婚するしないに関係なく、もっとお金に対する意識を高めなきゃ!

「遊んで暮らす」のに必要な貯金額とは??

毎日毎日、通勤電車に揺られ、上司に怒られ…。そんなストレスフルな日々に疲れ切ったサラリーマンなら、一度は「仕事を辞めて遊んで暮らしたい」なんて考えてしまったことがあるのでは? 現実逃避とは分かっていても、つい妄想せずにいられない憧れのリタイアライフ。そこで、専門家のもと、もし25歳で仕事をリタイアし、その後の人生を遊んで暮らすために必要な貯金額を皮算用してみた。
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ちなみに総務省の家計調査による全国全世帯の消費支出平均は月24万7223円(平成23年度)。25歳から定年65歳までの支出を合計すると単純計算で1億1866万7040円となる。「それに、定年後に必要といわれる貯金額3000万円を足して、約1億5000万円程度あればとりあえず一生食うには困らないと思われます」(専門家)

なるほど…。そこまで貯める努力はさておき、1億5000万円あれば利息でプラスアルファの贅沢も可能。

「銀行の定期預金ではよくて0.1%程度の利回りですが、それでも預けっぱなしにしておくだけで利子所得は年15万円。そこから税金を引くと月平均1万円程度を受け取れることになります」(同)

ただし、これは生涯独身でつつましく暮らした場合。無職のまま家族を養ったり、定期的に海外旅行に行ったりするには苦しいので、もう少し”“おこづかい”が欲しいところ。手元にある程度の貯金を残しつつ、安定的に不労所得を得るおいしい方法はないだろうか?

「比較的低いリスクで安定的に利回りを得る方法として最も妥当なのは不動産投資です。例えば7000万円程度の物件をキャッシュで購入し年利回り6%で運用すれば、年間420万円。所得税や固定資産税、社会保険料、物件の修繕費などを差し引いても安定的に月25万円程度の収入を得られる計算になります」(同)

残り8000万円のうち2000万円を老朽化の際の大規模リフォーム代に回したとしても、月々の定期収入を得つつ6000万円は自由に使えるお金が手元に残る。子供ひとりを大学までやるのに約2000万円かかるといわれているが、2人を育てあげたとしてもお釣りがくる計算だ(ま、あくまで皮算用に過ぎませんが…)。

と、さんざん妄想話で盛り上がってしまったが、ここまで棚上げしてきた現実にそろそろ目を向けてみたい。そもそも1億5000万円もの資産をいかにして築くかという問題だ。月60万円ずつ貯金したとしても20年以上かかるわけで、正攻法ではとてもムリ。株やFXで増やすという手もあるが、「遊んで暮らす」というポリシーを掲げる者としては、ある意味サラリーマンより神経を使いそうなマネーゲームの世界に身を投じることは避けたい。

しかし身もフタもない話かもしれませんが、結局のところ普通に働いて月々の安定収入を得るというのが最も安全で効率のいい生き方なのではないでしょうか。。
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