なんかブロガーの間で「2016年に買ってよかった物」みたいな記事を書くのが年末の定番らしいので、私もパズドラに関連づけて書いてみようと思う。
「今年は劉備ディオス、ミル、超究極ラードラ、キン肉マン、マシンゼウス、オナリス、ガネーシャが強かった!」じゃ普通すぎるので、少しひねってマイナーなモンスターだったり上方修正で化けたモンスターの紹介をしてみたいと思います。
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まずは今年実装された「伝説の星海」よりアハトロス。ナンバードラゴン8番目の片割れ。これが本当にドロップモンスターなのかってくらい優秀。
スキルが最短8ターンのバインド回復スキル。バインド回復として最低限欲しい3ターンを回復しながら、左端縦一列を水属性に変換する。単純には比較出来ないが、同じ左端縦一列変換のヌトやルキアの代用品としても使える。
ステータスもプラス卵換算で807.3と高い。究極ヌトは728.4、究極ルキアは832。ドラゴンタイプながら回復力506もある謎ステータス。
覚醒スキルもスキブ1、水ドロップ強化3、バインド耐性2、暗闇耐性2の8個。ドロップ強化は地味だが平均火力の向上に繋がり、列でも2wayパでも入れる。
暗闇耐性も地味だがこれがあると意外に嬉しい場面は多い。マシンアテナ降臨実装時に追加された超暗闇対策としても使えるため、今後使い時が増えそうな気がします。

ナンバードラゴンというとめんどくさい進化素材を要求されがちだが、こいつはドロップした直後から使える。
むしろ究極進化するとどこで使えばいいのか分からない中途半端な性能になる。
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どこで使えばいいんだ…?セブンザードとナインガルダも用途不明な性能ゆえに石回収のために1度だけ行ったきり。

弱点はタイプがドラゴン単体、封印耐性を持たない、絵の派手さが全く無いくらいか。

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FFコラボ第三弾で大幅にパワーアップしたリノア。
リーダーとしては時代遅れ感のある性能だが、サブとしては間違いなく優秀。
スキルは「4ターン回復+1ターンヘイスト」。4ターンも回復出来れば大体のバインド攻撃に対応出来る。
覚醒スキルもアハトロスの上位互換的な性能。当たりやすい★5金卵の性能ではない。
そしてこのキャラ最大の魅力はアシストで使える。これより性能の高いバインド回復スキルは限られるうえに追加効果が微妙だったりスキルターンが重い場合が多い。
アシストとして優秀なので複数体持っておきたいキャラ。

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「ナイトメアストリート」で極まれにドロップしたグリザルの娘のグリーダ。
覚醒スキルが2体攻撃、闇ドロップ強化×2+スキルが光→闇変換&1ターンヘイストというガチャ限金卵クラスの性能。
これに近い性能のモンスターといえば覚醒ペルセポネ、闇ヴァル、サツキなどが居る。さすがに究極進化済みのガチャ限と比較すると劣るが、手持ちの層が薄いプレイヤーなら第一線でも十分使えます。
ドロップモンスターのくせに封印耐性を持っているのも憎い。もう2、3体は確保しておくべきだったかなと後悔しています。

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「敵の最大HPの20%分のダメージを与える」というこれまでにないスキルを持って実装された降三世明王。
過去の記事にも書いたが、既存の割合ダメージと組み合わせることで理論上全ての敵をスキルだけで撃破できる。
今後スキルで吸収を無効化できるらしいので、そいつと組み合わせたボス撃破が流行る…かもしれません。


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2016年といえばパズドラのマルチプレイが本格実装された年。
それまでと環境が大きく変わりましたが、中でも注目を集めたのが高倍率のブレス系スキル。
ソロプレイではスキルが重すぎて使いづらかったのが、マルチプレイだとスキブがホストゲストで共有ということでこれらの重いスキルも初手から使えるようになった。
1年前、道中のザコのみならずボスすらブレスで倒せる時代が来ると誰が考えていただろうか?
さらにスキル継承を使ってより攻撃力の高いモンスターに継承させる、スキブ5モンスター「ウェルドール」を組み込むことでさらにスキブを稼ぐ、HP条件があるとはいえ最短6ターンで最高250倍のブレスを放てるグリムジョーの実装などポチポチノーパズルプレイがやりやすい環境が整いつつある。
来年には降臨ダンジョンもポチポチで周回しているかもしれない。

何となく取っておいた17号やナッパが一部で重宝されていると聞いて、ドラゴンボールファンの自分としてはそろそろDBコラボ復活してもいんじゃねーの!?とずっと思っています。
2015年3月以来ずっと来ていないDBコラボですが、一体どんな大人の事情が原因で復活出来ないのでしょうか。
噂ではドッカンバトルが好調なのが原因とも言われていますが、ハンターハンターコラボがゲームとのコラボという形で奇跡の復活を遂げたことを考えると、DBコラボも何らかの形で復活して欲しいですね…。
復活したときはパズドラレーダー×ドラゴンレーダーのコラボとかあったら面白いんだけどなぁ。

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2016年といえばパズドラレーダー。そのレーダーで極まれに入手出来るメダルモンスター。
単純な性能でいえばもっと強いモンスターが居るが、これらはアシストで使える。
サムライトロールは覚醒フレイヤ、炎鉄双角はヤマトタケルの上位互換のような性能なのでそいつらにアシストで付けたり、他のモンスターにアシストで付けるなど使い道は多い。

レーダーで★6メダルが出現する確率は1〜2%と思われる。さらにサーチした時にメダルが出現する確率×そのメダルが本編で使えるメダルモンスターになる確率まで考えると、入手難易度は下手なガチャ限以上。
無課金で手に入るモンスターだが、手に入れられたら本当にラッキー。

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同じくパズドラレーダーで手に入ったペッパー君。ペッパー君やプラス欲しさに夏の間ソフトバンクショップに通ったという人も多いのでは?
性能的には完全バインド耐性のバインド回復要員だが、回復がたった2ターンという少なさのせいで使いづらい。
覚醒スキルも2体攻撃1つ、火と木の属性強化とドロップ強化がバラバラに付いており中途半端さが目立つ。
無課金モンスターなのであまり多くを要求するのは野暮ってものだが、せめてもうちょっと覚醒スキルは統一して欲しかった。

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フンコロガシがモチーフという異色の降臨モンスター、ケプリちゃん。
2016年に実装された新しい追加効果のコンボ加算をスキルに持ちつつ、操作時間も2秒延長。無課金モンスターで2コンボ加算出来るのは現状ケプリだけ。
2コンボ加算をスキルに持つのは現状メリディオナリス、キン肉マンソルジャー、ケプリの3体。オナリスとソルジャーは変換とセットになっていることを考えると、余計にならない追加効果を持つケプリは純粋なコンボ加算スキルとしても優秀。
クラミツハ降臨のツクヨミ(ルールで落ちコン無しなのに7コンボ以下吸収)やティターニア降臨のティターニア、マシンゼウス降臨のマシンゼウスのように7コンボ以下吸収対策として地味に使った。
完全バインド耐性かつバインド回復持ち、操作時間延長×2もなかなか。一体は持っておきたい降臨モンスター。

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新要素となる「一度きりチャレンジダンジョン」の報酬となるタマゾーオーディンシリーズ。
そういえば今年はパズドラがアニメ化しましたね。タマゾーやエースはパズドラクロスとの連動キャラでした。公式チャンネルで配信されているアニメを毎週ちゃんと見てますか?
動くゼウスやドリヤードが出てくると嬉しいですよ。主人公のエースがエンシェントドラゴンナイトのアーマーをずっと使っているのが好感を持てます(入手エピソード自体はイマイチでしたが)。

一度きりチャレンジダンジョンといえば初回のエラーでダンジョンに入れない、ダンジョンをばらけて配信したうえに時間制限有りと運営4年目とは思えない杜撰な仕様で叩かれまくりました。
個人的には制限時間付きダンジョンというのは面白い試みだったと思いますが、ボスにレーダードラゴンを配置するのは本当にやめて欲しいと思います。特殊降臨ボスやカーリー程度にしてください。
あと、クリア報酬入手条件が「クリア出来たかor出来なかった」の2択というのも初心者お断り感があって嫌ですね。到達した階層ごとに貰える報酬が変わるとかならみんなやる気も出るのではないでしょうか?

話が逸れました。タマゾーシリーズは既存の同属性オーディンに近いスキル性能で覚醒スキルをドロップ強化に寄せるという性能でした。
ぶっちゃけ本家で事足りる。というか緑おでんタマゾーは覚醒無効解除が無いし、赤おでんタマゾーはスキブ2で本家よりスキブが減っているなど気になる所もありますが、ドロップ強化特化はパーティーを選ばず採用できるため中々優秀です。

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同じくパズドラクロスのコラボキャラ、女主人公のアナを素材に使ったワルキューレの最終進化形。
「ワルキューレ→白盾の女神・ヴァルキリー→戦乙女・プリンセスヴァルキリー→薔薇戦姫・グレイスヴァルキリー→神命姫神・ヴァルキリーローズ→神命姫神のアーマー・アナ」と計5段階の進化を経た結果、スキルが別物になり覚醒スキルが7個と中々の性能になった。
が、個人的にはまだまだ伸びしろがあるように思うので2017年中にまた進化するんじゃないかと予想しています。

そういえばパズドラクロスのキャラを使った進化も一悶着ありましたね。無課金キャラに課金キャラを突っ込まないと進化出来ないって、拒否反応が出るのは当たり前だと思います。

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エース降臨、アナ降臨でドロップしたシリーズ3体。
性能的にはガチャ銀卵相当なのだが、スキルの全体固定10000ダメージ+上段1列変換は中々使える。
高防御の敵を固定ダメージで倒し、次の階は上段1列で倒すというのが主な使い方か。
単純にいつでも手に入る固定ダメージとしても使える。コラボモンスターのバハムート等と違い、時期を選ばず入手出来るため固定ダメージ難民には嬉しいのでは。

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モンハンコラボ復活の際に上方修正されたフロギィネコ。
銀卵のくせに最短6ターン、アシストにも設定可能な毒スキル持ち。
ただその一点のみでの評価ですが、これまでアシストに使える最短の毒スキル持ちがミニりりす(10ターン)だったことを考えると地味に凄い。
逆にこのキャラの存在によりミニりりすの価値は一気に薄くなった。闇が深いと噂のぷぎゅコレガチャを引かなくて済むようになったのは嬉しい所。
モンハンコラボのキャラは他にも定番のバギィネコを始めレウスネコ(全体1万固定ダメージ+火闇属性1.5倍エンハンス)やフルフルネコ(火、光、水、回復陣+1コンボ加算)も地味に使える。

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夏休みガチャから水着五右衛門。
本家五右衛門との差はステータスの低下と引き替えに得た副属性の水と火ドロップ強化→スキブへの変更。
だがスキブ2というのは大きい。元々ポチポチパで使えるモンスターだったので、スキブが1増えるだけでパーティー編制が楽になった。

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パズドラ塗り絵コンテストで見事入賞された火サクヤ。
友情ガチャ産ながら最大10倍のリーダースキルを持つため初心者の方が偶然手に入れられたら即一軍入り。
覚醒スキルは2体攻撃とバインド回復を失った代わりにお邪魔耐性と暗闇耐性が二つになった。二つの妨害行動を単体40%で弾ける。
今年から始まった爆弾ドロップと超暗闇への対抗策として耐性系覚醒スキルが見直されつつあり、バインド回復兼妨害行動対策要員として使えそうな気がする。
火属性のバインド回復スキル持ちというと列特化のモンスターが多いため、比較的パーティを選ばず採用出来る。

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るろうに剣心コラボより安慈。安慈といえば二重の極みだが、スキルも原作の性能をパズドラのコラボのくせに忠実に再現している。
初心者向けの曜日ゲリラ対策用と言った感じだが、上級者でも天元周回用に使ったりと限定的に使える。
「敵の防御力を0にしつつ全体ダメージ」は実質「防御力0効果付き固定ダメージ」とも取れる。状態異常無効には効かないが、ぷれドラや進化素材のようにただ硬いだけのモンスター対策としては十分すぎる。
イシュタルや左之助が性能的に近いが、単体ダメージと全体ダメージの差は大きい。

るろうに剣心は実写映画も珍しく成功し、原作も北海道編の連載が決まっている。
コラボ第2弾の際には最強師匠こと比古清十郎や、人誅編のキャラクター、剣心の分岐で闇属性の緋村抜刀斎が追加されたりしたら嬉しいかなーって思います。
るろ剣コラボのキャラは上下変換しつつHP回復する薫、自傷効果はあるが最短7ターンで防御力0にするうえに原作を知っているとニヤリとしてしまうマシンキラー持ちの左之助、バインド回復5ターンの恵、スキブ3全体固定ダメージの鎌足など優秀なキャラが多かったので期待しちゃいます。

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最後に12/25に実装された降臨モンスターのティターニア。
エンハンスの倍率は木と光のドロップ強化一つに付き15%上昇なので少し使いにくいですが、このモンスター最大の魅力はアシストで使える所。
初期ターンが28とかなり重いためスキル遅延対策として重宝する。これまではガチャ龍や精霊シリーズを遅延対策として使っていたが、このモンスターの登場によりその役目も無くなり心置きなく売却出来るようになりました。
ただ木属性以外だとパラメータボーナスが発生しない点には注意したい。

・総括
なんか今年のパズドラを振り返るような記事になってしまいました。
有名モンスターやテンプレ編制も良いですが、たまにはマニアックなモンスターに目を向けると楽しいです。
今年は降臨モンスターも中々面白い性能の者が多かったです。完成までもの凄く手間はかかるが超火力のオルファリオン、単体でお邪魔と毒ドロップを60%で防げるセルケト、地味に優秀なスペックのヒノミツハ、無課金モンスターながらアシストに出来るラスとティターニア等…。
2015年頃の取りあえず作って配信しておけ感のあった降臨モンスターに比べて改善が見られたのは良い傾向でした。