ときどき、留学生の就職に関し、内定から入社日までの間隔が短いケース等で・・・

『入管へビザの変更申請中で、結果はまだだけど、入社日から仕事しても良い??』

というご質問をいただく時があります。

例えば、下図の<期間A>における就労の可否です。

在留変更申請
 












答えは、 『働くことは不可× です!!

理由は、非常にシンプルで・・・
『在留資格の変更手続が完了していないから』

冷静に考えると、当たり前なのですが・・・

当事者にとってみると、『留学の在留資格は9月30日まであるし、ガンバって内定ももらったし、変更申請中やし、早く新しい環境にも馴染みたいし・・・・』  と悪気なく思ってしまうかもしれません。

でも・・・やっぱり変更手続きが完了していないから、ダメなんですネ。

お気を付けください。

仮に、期間Aで働いてしまうと・・・

【退去強制事由】(入管法 第24条第4号イ)に該当し、その手続きが執行されるおそれがありますので、十分にご注意ください。

理由は、専ら報酬を得る目的の労働となってしまうからです。



【どうすれば・・・】
仕事を開始するまでに在留資格の変更手続を完了ことが肝要です。

つまり、就職の内定をもらったら、できるだけ速やかに変更申請をすることが肝要です。 

早め、早め、早めの対応が大切です。  



・・・・・・・<以下、ちょっと別の側面で考察してみます>・・・・・・・

【在留資格 『留学』 について】

留学の在留資格は、9月30日までです。

でも、卒業は3月20日です。

つまり、3月20日以降は、厳密に言うと、留学という在留資格に定められた活動を行っていない状態(ブラブラした状態)となります。

仮にこのような状態が3ヶ月以上続くと、【在留資格の取消事由】(入管法 第22条の4第5号)に該当し、その手続きが執行されるおそれがありますので、十分にご注意ください。
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