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子どもの可能性を引き出すのは親の助け!

他人の子どもの成長は早いと言いますが、正直驚いています。時の流れの早さを感じています。安藤美姫さん、ミキの娘がもう7歳になっていたことに。2013年に出産、そこからソチ五輪を目指して最後まで挑戦をしたミキのことを覚えているのですから、当然7年経っているわけですが、改めて考えるとあっという間のことでした。

しかし、それは他人の子どもだから思うこと。自分の子どもとなれば7年というのは「過ぎてみれば短い」が「過ぎるまでは長い」時間でしょう。ひとりの人間を育てていくのは、自分を維持するより何倍も労力がかかります。すべてを与えなければいけないし、すべてを教えなければいけない。楽しいことばかりではありません。面倒なことも投げ出したいこともあるはず。

ただ、そのぶん喜びも大きいのだろうなと思います。ひとりの人間に注いだ愛情が何倍にもなって光輝くのですから。ミキが強くたくましく、そして変わらず美しいのはそんな時間を過ごしてきたからなのかなと思います。新聞記事で見る7年前の写真も、記憶のなかの10年前も、14年前も、ミキはまったく変わらない。未来に向かって強く生きる意欲が衰えない。いやむしろ現役アスリートだった頃よりも今のほうが生き生きとしているかもしれません。今ミキが滑るのには、自分のためだけではない理由と、自分がイヤだから止められるものではないという責任があるのだから。

↓ミキが愛娘ひまわりちゃんとテレビ初共演!

おおおお、一歩踏み出した!

初めて見る気がしないけれど、こんにちは、ひまわりちゃん!



日本テレビ「有吉ゼミ」による密着企画という形で、これまでインスタなどでも相貌を隠してきたひまわりちゃんと共演するというミキ。どんな心境の変化だろうかと気にしながらの視聴です。一般論で言えば、子どもの姿をネットに載せるな論は根強いものがありますし、ましてや有名芸能人・安藤美姫ともなればそう考えるのは自然なことでしょう。

僕がかつて落合博満さんの家の近くに住んでいたときは、「アレが福嗣か…」と最寄のコンビニで息子さんとすれ違うたびに思ったものです。そして領収書を「オチアイ」で切る姿に、「そりゃそうなんだろうけど、何か釈然としない!」と憤ったものです(※理由不明)。世の中にはこうやって他人様を監視するクズがたくさんいます。守るためならば隠すほうがいい、僕もそう思います。

密着の始め、僕はまずショックを受けます。自宅兼事務所だという玄関のドアがめっちゃ立派で、鍵も上下にふたつついているやつだったのです。いつもインスタやビデオチャットで出てくるリビングと思しきミキの動画撮影場所の雰囲気から、URみたいのを想定していたのですが、明らかに高級分譲マンションではありませんか。ドアを開けると広々としていきなり折れ曲がるタイプの廊下を存分に見せつけ、靴箱だけでクローゼット3つぶんくらいあったり、絵画なんか飾ってあったりします。くーーー、何というセレブリティ。

そんな素敵なお宅で待っていたのがひまわりちゃん。

「はじめまして」「安藤ひまわりです、7歳です」と取材班にあいさつする姿はもう立派な小学生。物怖じすることもなく取材に対応し、ちょっとピースなんかしちゃうお茶目さも。「大きくなったね…」と早くも生き別れの父のような気持ちになってきます。もしPayPayとか使っているなら1000円送りたい、いや主婦が大好きなアマゾンギフト券(通称アマギフ)を送りたい。「小遣いあげたいモード」が発動するとは、僕もだいぶ年を食ったようです。

自宅のなかはひまわりの花のグッズでいっぱい。人形もコップもマグネットも時計も隙あらばひまわりのモチーフとなっており、ひまわりコレクターか何かのよう。僕がゴッホなら「これあげる」と自作のひまわりの絵を送り、僕がバンクシーなら家の壁にこっそりひまわりを大書したことでしょう。そのひまわりの数こそが娘さんへの愛情の数。大好きなもので埋め尽くす世界は何よりの安息地です。今までURみたいだなと思っていたリビングのドアも、テレビのカメラで見たら高級3LDKのドアでした。そうか、ミキはひまわりグッズを買うことを優先して、いいカメラを買ってないだけだったのか…。

↓カメラと照明がよくなれば、この扉はもっと立派に見える!
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My friend made this T-shirt’s to be safe, protect ourselves to make this situation better soon as possible!!!!! Social Distancing is really important 💪🙏🔥 お友達から届きましたソーシャルディスタンシングTシャツ🙏🙏🙏 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、「ソーシャル・ディスタンシング」ということばが注目されています!!! 直訳すると「社会的距離」という意味で 感染症の拡大を防ぐために、人混みを避けたり自宅にとどまったりして、人との距離をとることを指しています。 新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、一人一人が実行できる対策として、人との距離が密になってしまうような場所や状況を避けることが重要だと再認識しましょう🙏🙏🙏 少しでも1日でも早くのこ状況を抜け出すためにも私達1人1人の意識が大事😌😌😌 皆様の健康と安全のために… 頑張りましょう💪💪💪 #socialdistancing #ソーシャルディスタンシング #2m #ataysafe #coronavid19

Miki Ando⛸安藤美姫(@miki_m_ando0403)がシェアした投稿 -


ミキとひまわりとスヌーピー!

この部屋には素敵なものがあふれていて、しかも結構広かった!


しかし、それだけの素敵グッズに囲まれながらひまわりちゃんは言うのです。この部屋で好きなものは「ママ」だと。「ママが好き」だと。なんですかそれは!もう話は終わりじゃないですか!解散!解散!解散!何があってどうなってここまできたか知りませんが、「ママが好き」でこの密着の答えは出ちゃってるじゃないですか。僕がフジテレビ「ノンフィクション」のディレクターだったらカメラ投げて帰るところです。ビッグダディの元嫁の美奈子さんなんて、ノンフィクションで毎回殺伐としたケンカしてくれるのに!視聴者は「他人の自己責任の不幸」を求めているのに!ミキの家は幸せいっぱいじゃないですか!撤収〜!!

↓予告で泣いていたのも、ノンフィクション的なヤツじゃありませんでした!


「ママが好き」

この密着にこれ以上の答えはない!

話は終わりです!


ハァハァ…ま、せっかく密着したんで一応つづきも撮りましょう。ミキが評するとおり、ひまわりちゃんは「天真爛漫」そのもの。カメラにぶつかってくるわ、ディレクターたちとすぐに打ち解けるわ、楽しい手遊びも見せてくれたりして元気いっぱいです。母であるミキも相当なものでしたし、この日もシレッとモロゾフコーチとの新プログラム振り付けの模様をぶっ込んでくるなど、わりとドーンといっちゃうタイプではありますが、ひまわりちゃんも母譲りの弾けっぷりがあります。

↓ひまわりちゃん密着特集でシレッとモロゾフを入れるのは止めてください!
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Выходной!☀️

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ドキッとするわ!急に出てくると!

全然無関係なんだけど、ザワつくじゃないですか!

急ブレーキと急モロゾフはお止めください!



ひまわりちゃんは表現することに積極的で、ピアノ、ヒップホップダンス、ボーカルレッスン、古典オペラ、クラシックバレエ、学習塾、スケートとさまざまな習い事に挑戦しているとのこと。もちろんこれは押しつけではなく、子どもが興味を持ったものを、その小さな芽がもしかしたら大木に育つかもしれないと思う親心が、できるかぎりのチャレンジをさせているのでしょう。

習い事は「辞めたければその場で辞めていい」と言うミキは、ひまわりちゃんがスタジオ出演者に「大変じゃない?」と問われたときも、「大変?」ではなく「楽しい?」と問い掛けていました。大変かどうかではなく、楽しいかどうか。それは困難と苦労のはてに栄光をつかむアスリートとしてのぶれない芯です。大変じゃないことで得られる楽しさなんて、高が知れているのです。

ミキが与えるチャンスと、そこで奮闘するひまわりちゃん。

あぁ、これが親だなと思います。「正しい親」がどんなものかなんて誰にもわかりませんが、ひまわりちゃんがどのように伸びていくのか、本人の持つ可能性をできるかぎり引き出そうとするのはまさに親心。親が子どもの人生を最後まで作ってやることなどできないのですから、大きく育てて自分で羽ばたいてもらわないと。そして、それこそが今回の密着取材を決めた理由なのだなと自然に感じることができました。

1番好きな習い事はスケートもしくはダンスだというひまわりちゃん。テレビの取材にもスタジオでのトークにも積極果敢なひまわりちゃん。ママのように「スケートの先生」になりたいと、表現者に興味津々のひまわりちゃん。選手ではなく先生というあたりが、今のミキに憧れを抱いていることがとても素敵に感じられますが、ダンサーやスケートの先生になるのならどうしたって大会にも出ないといけないでしょうし、そこで「安藤美姫の娘だ」とザワつくのは避けられないでしょう。隠そうとして隠せるほどミキは小さな存在ではないし、そこで娘を隠し守ろうとすることは、本人の望みとバッティングするものです。

隠された安藤美姫の娘としてではなく、安藤ひまわりとして自分自身の花を咲かせてほしい。それが人間の自然な生き様であり、輝く権利である。守ることよりも輝くことを勇気を持って選んだのだと、ひまわりちゃんの姿を見て合点がいきました。

信頼と覚悟だな、と思います。

見世物になり、心ないインターネットであーだこーだと言われるしんどさを知りながらも、私の娘は乗り越えていけると信じている。そして、何かあったら自分が守るのだと腹をくくっている。その気持ちがあるのなら「安藤美姫」を使わない手はありません。スケートの世界ならどこでもフリーパスで通っていける「世界のMiki Ando」は踏み台というよりはクレーン車くらいの使い勝手があります。会いたい人に会い、行きたい場所に行かせるチカラがある。テレビにだって出られます。スケート以外の企画だと半分くらいは無人島とかになってしまいますが。まぁ、それもまたチャンスではありますし。

応援しましょう、ひまわりちゃんの夢を。

そして、それを支えるミキの夢を。

頑張れミキ!そして、ひまわりちゃん!


===以下、ひまわりちゃん専用===


ひまわりちゃん、こんにちは。

おじさんは、お母さんのことをずいぶん前から知っているおじさんだよ。お母さんのことを応援しているし、ひまわりちゃんも応援しているんだ。この前のテレビを見たよ。とても頑張っているね。大きな夢があって素敵だったね。迷惑でなければ、夢に向かって頑張る足しにしてもらえるようアマギフを送りたいと思っています。おじさんのことはアマギフおじさんとでも呼んでください。アマギフお兄さんでもいいよ。

おじさんはひまわりちゃんが夢に近づく方法を知っているんだよ。表現者になる一番の道は、表現することなんだ。ひまわりちゃんのお母さんもそうだったよ。お母さんはスケートが上手で、スケートで表現しているうちにテレビや新聞がみんな夢中になったんだ。お母さんが表紙になった雑誌、アマギフおじさんは今でも大切に持っているよ。アマゾンではもう売ってないけどね。

でも、今はそれだけじゃない方法があるんだ。ひまわりちゃんがダンスやスケートを頑張ったら、その頑張りを何倍にも大きく育てる方法があるんだよ。

それはね、YouTubeだよ。

知っているかな?アプリは知っているよね。YouTubeはアプリのひとつだよ。今はテレビで見ることもできるね。そこには世界中の表現者が集まっているんだ。そして世界中の視聴者もね。そこではひまわりちゃんがダンスを頑張ったとき、ダンスフロアでもらえる拍手の何億倍もの拍手が鳴り響くときがあるんだ。

もちろん簡単ではないよ。厳しい言葉や、悪口を言われることもあるよ。でも、ここが一番可能性がある場所なんだ。遠い遠い国にいる人にも、ひまわりちゃんの頑張りが届くかもしれないんだ。世界の遠くから「あなたに会いたい」と呼ばれることもあるよ。アマギフが届いたりすることもあるよ。それはテレビや新聞には難しいことなんだ。

ただ、ひとつ残念なお知らせがあるんだ。

それはね、ひまわりちゃんのお母さんはYouTubeをやってないんだ。おじさん的にはお母さんとふたりで始めるのが成功の近道だと思う。何と言っても、お母さんは世界的なスターだからね。ひまわりちゃんが思っている以上の大スターだからね。今で言えば、大坂なおみさんみたいなものだよ。世界一に2回もなっているんだ。

お母さんのチカラを助けを借りることは悪いことじゃないし、むしろそれを積極的に借りてこそ夢が見えてくるよ。お母さんの助けを借りるのは世界中で当たり前のことだからね。早速名前を考えたんだ。「みきひまちゃんねる」これでどうかな。うーん、すごくヒマな人みたいな名前になっちゃったね。「HIMAMIKI TV」とかでもいいかもしれないね。HIMAKINとMIKIKINだよ。読みづらいね…。KIKIKIRINくらい読みづらいね…。

とにかくふたりで頑張ったら、ひとりで頑張るよりすごいチカラが出るよ。たぶん、それはお母さんの助けにもなるんだ。お母さんはそんなに継続してネタ出しができるタイプじゃないと思うからね…。朝までリプつけたりする根性はあるんだけどネタ出しはそんなに得意じゃなさそうだからね…。そこをひまわりちゃんが引っ張っていくといいんじゃないかな。

まずは必要なものとして、「GoPro HERO8」「照明」「三脚」「MacBook Air」「Adobe Creative Cloud」を揃えるといいよ。道具はできるだけ新しくて高いヤツがいいよ。安くて使えないことはしょっちゅうあるけれど、高くて使えないことはほとんどないよ。おじさんのアマギフでは足りないかもしれないけれど、必要なときは言ってください。

自分をしっかりと世界に発信していく、ひまわりちゃんのような新時代の人をおじさんはとても素敵だと思います。名前を隠して、応援したい相手にアマギフを送るような日陰の生き方ではなく、太陽の下で自分を世界中に見せつけられる、誰に見せても困ることのない自分でいてください。そうしたらお母さんの心配事も吹き飛んでしまうからね。

ひまわりの花のように、大きく、明るく、強く。

じゃ、YouTube楽しみにしていますね。

アマギフおじさんより



なお、おじさん本人はYouTube用機材がスマホ1台で貧弱のようです!