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プーさんのハニューハント登場待ったなし!

3日、僕が納豆を食べながら「ハイ豆まき終わり…」などとつぶやいていた午後、衝撃的な報せが届きました。羽生結弦氏の東京ドーム公演「GIFT」を、ネット動画配信では世界最大手(※2億会員超)とも言われるディズニープラスが、国内独占ライブ配信をすることに決定したというのです。

もちろん何らかのライブ中継があるものとは思っていました。ライブ・ビューイングのチケットがある程度行き渡ってから「安心してください、お家でもGIFTは受け取れますよ」と発表するのだろうと思っていました。その意味では大筋で想定通りの発表ではあるのですが、その媒体がディズニープラスであるというのはナノほども想像していませんでした。まさかの発表でした。

↓ディズニープラスかー!なるほどー!

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この展開はクイズだったとしても当てられなかっただろうと思います。「GIFT」のチケット最速先行販売はテレ朝チケットで行なわれていたわけで、「プロローグ」での関係から言っても「テレ朝が映像制作をして、CSテレ朝で中継する」が既定路線だろうと思っていました。クイズで出題されたらまずそこを念頭に、少しひねって「ABEMAか?」、より大きな展開として「テレ朝地上波で生中継!」と答えていく感じだったでしょう。それがまさかのディズニープラスですよ。

ただ、大いに驚きつつも、「それじゃない」みたいな違和感はありません。ディズニープラスは世界最大手のエンタメ配信メディアであり、日本と世界でのさらなる普及のために「羽生結弦」というコンテンツをキャッチアップするのは戦略として納得感があります。地上波中継のようにCMでコンテンツが寸断されたり、無関係な告知が混ざってくることもないでしょうし、むしろ視聴環境としては良好とも言えます。ネット回線による数秒の時間差が気になる類のコンテンツでもありませんので、それならば自宅の地域・環境によらず視聴できるネット配信のほうが「見たいのに見られない」という状況を生まなくてハッピーです。地上波中継で「これがプロだ」というのを世間に見せつけたいような気持ちもちょっとありますが、まぁそれはまた別の機会でもいいわけですし。

むしろ、違和感どころか、「やっと出会えた」みたいな納得感さえあります。羽生氏と言えば少年の頃からくまのプーさんのティッシュカバーを使いつづけ、プーさんがシャワーのように降り注ぐという唯一無二の光景を生み出した人です。ディズニー側も「果物のゆずを抱えたプーさんのティッシュカバー」を商品化し、チラチラチラッとチラ見をしてきました。ついには「ゆずプーをゆづが使う」というコラボレーションさえも。24時間テレビでのディズニーキャラクターとの共演など、まったくつながりがなかったわけではない間柄です。

ただ、これまではスポーツとエンターテインメントという、同じ大陸にある別々の都に住んでいたことで、互いに線引きがあったのだろうと思います。その線引きを保ったままでいられるのが「品」なのだと思いますが、品のある関係を保ってきた両者が、羽生氏が競技スケートを卒業したことによって、いよいよ結びついた。言われてみれば「その展開はありますね」とは気づくけれど、言われるまでは想像すらしなかった。そんな出会いがここにあった。どちらからのアプローチなのかはわかりませんが、よくぞこの形にたどり着いたものだと思います。僕のなかで羽生氏とディズニープリンセスは同じ場所にいる人だなと、ストンと腹落ちしましたしね!

↓概要欄には「このGIFTという物語が、どの場所にいても届くことを願っています。」のコメントが!


スマホさえあればどの場所にいても届く!

「うちの地域ではテレ朝が映りません」とか「アパートのオーナーがアンテナを拒否るんです」とかもない!

意志さえあればどこでも誰でも、と思うならネット配信なのか!



コンテンツというのは人々の期待を超えていく必要があります。「期待通り」は十分に合格点ではありますが、夢は膨らみません。「正統進化」は満点ではあるけれど、予想の範囲内ということでもあります。すごいことはすごいが、驚きはない。かと言って、驚きだけを求めて未来を先取りし過ぎれば今度は見る側がついていけません。早過ぎた天才となります。

大事なのは人々の期待を少しだけ超えていくこと。そして、超えるときに斜めに超えること。真っ直ぐ超えるのではなく「え?そっちなの?」と少しだけ斜めに跳ぶのが肝要です。そうすることで「期待通り」であることと「予想外」であることを同時に達成できます。まったく素っ頓狂な「そういうことじゃない」という裏切りは、予想外ではあっても歓迎されるものではありません。斜め上に向かって、まさにフィギュアスケートのジャンプのように跳ぶのがよい。

羽生氏は演者として極めて素晴らしいのは言うまでもないところですが、プロデューサーとしてもド級の存在なんだなとしみじみ思います。最終的に決定して出てくるものが、どれもこれも期待を上回るものでありつつ、同時に驚きもあるでしょう。常に斜め上の段に跳び上がっていく名プロデューサーです。滑るのが上手いだけの人じゃない。その認識がもっと広がってほしい。

比喩ではなくフィギュアスケートという枠組みはもう完全に超えてしまっているのだと思います。演ずる人数も、選ぶ場所も、手を組む相手も「エンターテインメントとしては納得だが、フィギュアスケートの範囲では予想がつかない」ものばかり。こうなると、何が出てくるか先入観を持ってはいけないなと思います。「GIFT」の会場で羽生氏がプリンセスばりにミュージカルで思いを歌い始めたりしても「そ、そうきたか」と思うくらいでないといけないだろうなと。結果という「未知」に緊張した競技会から、内容という「未知」に震えて臨むプロの舞台へ。一夜限りのGIFT、ますます楽しみです!

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僕もこの機会にディズニープラスに入りまして、映画を見返すことにしました!

ランドとシーに行くのがまた楽しみになってお得!



プロ化から半年でこの感じであれば、この先もさらにさらに驚きは待っているのだろうと思います。今回の予告映像をディズニープラスのアカウントで見ると「完全に映画の予告編」という感じですが、半分冗談で言ってきた「羽生氏の映画化」という夢も視界に入ってきたなと思います。あの半生を3DCGで描き、困難のなかから立ち上がって未来へ進む物語としたら、まさにディズニー映画のようでしょう。意外な展開ではあるが、あっても全然不思議はないと思います。スターの映画化は普通にある話なのですから。

そしてテーマパーク。羽生氏は多くのエンタメを展開してきましたが、テーマパークはまだ手掛けていません。まぁ「パーク」でなくてもいいのですが、人々がいつでも気軽に集まれる場所がないなと思います。現状は各地のゆかりの神社とかにバラバラに訪れていますが、ひとつ「本拠地」というのがあってもいいのではないかと思います。ほかの人に気兼ねせず、その目的のためだけに集まれる場所…オフィシャルカフェであるとか、オフィシャルショップであるとか、ミュージアムであるとか、テーマパークであるとか。

もしもテーマパークができたなら夢のようではないですか。プーさん型のコースターに乗って羽生氏の半生を巡り、最後に羽生氏の香りの空気がプシュっと噴霧される「プーさんのハニューハント」(※ほぼプーさん要素がない)。羽生氏の視界に没入しながら座席がグルングルン4回転半したりしてスケートの動きを体感できるアトラクション「ユヅルン」(※酔いそう)。いつも動画を撮影している白い壁の部屋を完全に再現し、「マジで何もねぇんだなこの部屋…」と慄く「羽生氏の動画撮影ホール」(※記念撮影ができるぞ)。クアッドアクセル・マウンテンとか。カナダの海賊とか。イッツ・ア・ユヅール・ワールドとか。アイディアは無限に出てきそう。1時間で100案出せる自信があります。

とにかく今、この視界には夢しかない。

何でもできそうな気がするし、何でも起こりそうな気がします。

温泉に浸かりながらアイスショーが見られるホテル一体型のリンクだって。羽生氏が原作をつとめるスケート能力バトル漫画だって。羽生氏の演じたプログラムを擬人化した美青年キャラクターを集めるゲームだって。どれだけ夢を膨らませても叶えてくれそうな名プロデューサがついている、そんな強気な気持ちを胸に、この道を支えていきたいもの。しっかりと足場を固めてこそ、跳ぶ距離も伸びるというものでしょうから。近い将来、再び「世界」に向かって跳ぶことにもなるでしょうしね!

↓日本からアジアへ、アジアから世界へ!

羽生氏が今後もらう賞予想として「ノーベル平和賞」を掲げてきましたが、

アカデミー賞とグラミー賞も候補に入れることにします!


どうやれば獲れるのかはわからないが、あながちナイとも言えない気がする!