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乗車できなかったみなさんに届け!

今回はお出掛けの報告です。先日、ついにアレに乗りました。ふとんの「西川」さんがJR山手線に走らせた夢の電車、西川ドリームトレイン号に乗ったのです。こちら車両全体が西川の広告となっており、車両ラッピングや中吊り広告などに西川の契約アスリート(と女優さんら)が多数登場。そのなかには西川と言えばこの人、羽生結弦氏ももちろん登場しています。無限羽生氏電車、これは乗らないわけにはまいりません。

↓ふとんの話はニュースサイトに任せて、僕は羽生氏を追います!


11月30日までの期間限定走行だったこの電車。平日は「昔の出勤時間」並みの早朝の走行だったり、週末は別口で用事があったりと噛み合わない日程のなか、ようやく向かったのは走行期間ラストの週末。平日に比べて週末は山手線を何周もグルグルしてくれるようなので、特殊電車の走行位置をわかりやすく教えてくれる「山手線なう」のサイトを見ながら無限羽生氏電車を追いかけます。

大崎駅で待機する僕と、遠くからやってくる電車の影。先頭車両に躍るキングカズと大谷翔平さん。2両目で待ち構える田中将大さん。次々にアスリートのラッピング車両が登場するもなかなか羽生氏の姿は見えてきません。ついに最後の車両が通過していったとき、僕は焦りました。「まさか、車両の反対面にいたのか…?」「コッチ面はアスリート軍で」「アッチ面が羽生氏オンリーイベントなのか…?」とさもありなんな想像を巡らせながら、脱兎の動きで逆回りの山手線に乗り込みます。外回りで走る無限羽生氏電車を、内回りの山手線で先回りしてやるのです!

「きたな、無限羽生氏電車!」
「さっき大崎で見送った僕だ!」
「そろそろ来る頃だと思っていたぞ」
「そなたが来るのを待っておったのだ」
「たまたまタイミング的に鴬谷で!」
「何かちょっと淫靡な待ち合わせ感がある」
「さぁ、反対面を見せるがよい」
「反対面は全部羽生氏なのであろう?」
「トリプルアクセルの分解写真とか」
「車両ごとに衣装が違うとか」
「そういう感じになっておるのだろう?」
「全面羽生氏が描かれているから」
「電車に乗るときに羽生氏の体内に入る感で」
「失礼しまーす、とか言っちゃう感じの」
「そういうラッピングなのであろう?」
「高輪ゲートウェイ駅で」
「羽生氏ゲートウェイをくぐるのであろう?」
「入口と出口を出たり入ったりすることを」
「想像しながら30分逆回り電車に乗ってきた!」
「人柱と呼ばれたこの僕が!」

……結論としては羽生氏は車両ラッピングには登場していませんでした。信じられないような気持ちではありましたが、何度見ても外に羽生氏はいません。ということは中か。中に入ってきて、ということか。僕は先頭車両から順に羽生氏を捜索していきます。車両の端から端へと進んでいけば、それぞれの車両で趣向をこらしたお出迎えが。先頭の「AiR」車両ではキングカズと大谷翔平さんが西川のマットレス「AiR」をアピールしてきます。中吊りにはAiRそのものを吊るした特殊広告も。ふむ、これは面白い。

別の車両では羽毛布団をテーマに、羽毛ぶとんそのものを中吊り広告にしたりしています。「お邪魔しまーす」からの「敷きぶとん」からの「掛けぶとん」というコンボ。そして、僕がさらに車両の奥へと侵入していくと、そこには衝撃の桃源郷が広がっていました。1車両すべてをパジャマ姿の羽生氏が埋め尽くし、枕を抱き締めているパラダイスが。ふとんの準備は完璧。抱き締めたYES-YESまくら。クチでは「さぁ寝ようか」と言っているのに、目がギンギンと冴えてくる感じです!

↓おおおおおお、これが無限羽生氏電車か!!
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↓もはや寝るしかない中吊り広告!
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↓電車で居眠りしても目覚めがよさそうな壁面広告!
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↓映像に見とれて降りるタイミングを逃しても仕方ないモニター広告!
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ここまでやって何故車両ラッピングがないのだ!

アレか、テスト走行したら鳥とか蝶とかが群がってきて危険だったか!?

じゃあ、しょうがない!!



全体で11両あるなかで羽生氏車両は2両。僕はその1両にすっぽりとおさまり、しばし羽生氏車両のなかで前後に揺られます。車内モニターには次々と西川の広告が流れ、キングカズや大谷翔平さんが寝具をオススメしてきます。羽生氏の「僕だけの枕」が流れるのは15分に1回程度でしょうか。ドア上のモニター、座席上の3面モニターそれぞれで羽生氏の姿を確認する頃には、山手線を半周ほどしていました。

その間も僕は壁面の撮影などに余念がありません。「この人、すっごい熱心だな…」と思われていたかもしれませんが、気にしている場合ではありません。いつモニターに出てくるかわからない羽生氏広告動画を待ちながら、人の少なくなった隙に壁面広告を観察する僕の動きは、万引きGメン並みの機敏さだったことでしょう。全方位に注意を払い、一瞬たりとも見逃さないようにしているのですから。

ひと通りの広告を確認し終えたとき、「よかった…」と大きく息を吐いて僕はグッタリとしていました。右手にカメラ、左手では邪魔なつり革を握り(自分を支えるためじゃなくつり革を視界からどかすため)、両足のチカラで踏ん張る山手線乗車は、かつての通勤を思い出すような時間でした。もしかしたら車内の人は「やっとあの人ギラついた人が出ていった」とか思っていたかもしれませんが、僕は満足しました!

↓その後、足をのばして出向いた銀座メゾンコーセーさんでのOtonalさま衣装とのご対面とあわせ、どうぞご堪能ください!


西川さま、山手線さま、コーセーさま、ありがとうございました!

都合3周ぶんくらい楽しませていただきました!



メゾンコーセーさんではプリクラみたいな機械で、羽生氏と並んでの記念撮影もさせていただき、お出掛けの思い出作りもバッチリです。受付口で「羽生結弦さんのお衣装を見に来ました!」と元気にご挨拶したせいか、4人のミューズと記念撮影ができるというプリクラを何も言わずに羽生氏モードにセッティングしてくれるなど、店員さんのアシストも迅速かつ正確で、大変快適な記念撮影でした。

銀座のオシャレど真ん中みたいなショップで、オシャレな店員さんが見守るなかで、羽生氏と並んでプリクラみたいな写真を撮る時間。「お好きなポーズでどうぞ」と促され、SEIMEIのオープニングのポーズをしたとき、店員さんが内心で何を思っていたのかは正直わかりません。「うわぁ…」なのか、「さすが羽生さん、いろんな人を魅了されている…」なのか、あるいは「ポーズにひねりが足りませんわね…」なのか。とにかく僕は楽しい時間を過ごすことができました。

山手線に乗り、銀座に行って衣装と靴を鑑賞する、羽生氏がくれた楽しい週末の一日。まるで、楽しいことがなくなった僕らの暮らしを憐れんでくれるかのように、次々に羽生氏は楽しいことを届けてくれています。今年も届いた新年の婦人画報、新たなガムクエスト、12月6日から始まる羽生氏展の申し込み、12月7日には誕生日がやってきて、羽生氏年賀状、新写真集…お楽しみの予定はまだまだつづきます。そして、もしかしたら全日本選手権もあるかもしれない。ないかもしれないけれど、あるかもしれない。少なくとも未確定で待っている間は、そのワクワクを楽しむことができます。

その楽しみを大切に過ごしていきたいもの。

こんなときでも「何かがある」というのは、特別なありがたさだなと思います。本人が不在のぶんまで、そのぶんを取り返すように「何かがある」なんて、この界隈は恵まれているなと思います。まだまだ例年よりつまらない日々はつづくでしょうが、そんな中でも楽しむことを忘れずに、元気に過ごしていれば、またいい時期も来るでしょう。日々を大切に、来たるべき時期を待ちます!

↓簡単にクリアできたので簡単なご報告となりますが、羽生氏マルチケースは無事に確保いたしました!
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本人不在なのに結構やることありますね!

これが「嬉しい悲鳴」というヤツです!



来たるべき時期には、誰か仙台行き羽生氏新幹線とか走らせてください!