2009年11月20日
落合博満氏のガンダムオタクぶりを、落合福嗣クンが赤裸々に語ってくれた件。
ついに、あの伝説の真相が明らかに!
みなさんはご存じでしょうか。あの落合博満氏が相当なガンダムオタクであることを。ご存知ですよね。有名ですもの。2008年にはバンダイのガンプラ工場に招待され、ガンダムな一日を満喫。自らの背番号入りガンダムエクシアをプレゼントされ上機嫌になったり、レーザーライフルを記者に向けてぶっ放したり、やりたい放題遊び倒したこともある落合氏。その姿には「野球やってるときより楽しそう…」なんて声すら上がったほどでした。
その後も、ガノタ落合氏の伝説は東京スポーツでの報道を中心に次々と明らかにされました。「試合が終わった後のガンダムは最高だな」「勝った後のガンダムは最高だな」「トランザム!」などの名言を発し、遠征先から帰ると録り貯めたガンダム00をいそいそ鑑賞し、本業で優勝を逃がした際に息子の福嗣クンから「1年間ガンダム禁止令」を言い渡され本気で落ち込む始末(しかも禁止期間中は「マクロスF」に浮気)。数々の報道は、「本当かよ」「すげーな」「落合www」と世間のニュータイプたちを歓喜させたのでした。
そんな落合ガノタ伝説ですが、ソースが東スポだったりすることで、一体どこまでが本当なのか疑問の声もありました。少し、いやかなり膨らんだ話かもしれない…そう警戒していたのです。ですが、ご安心ください。ついに御身内の方が、ぶっちゃけ福嗣クンが家庭内での真実を赤裸々に語ってくれたのです。小林麻央キャスターがニュース番組で婚約発表をしたこの日、落合福嗣クンが父親のガノタぶりを発表する。ホント、どうでもいいことって重なるものですね。
ということで、落合博満ガノタ伝説の真相について、20日にCSファミリー劇場で放映された「アニメ問わず語り」よりチェックしていきましょう。
◆父さん…酸素欠乏症にかかって…うわぁぁぁぁぁぁぁ!!
どこかの学校の校舎でしょうか、教室風の部屋に1人、福嗣クンは待っていました。少し甲高い声も、いつもと同じ山本昌のコスプレも、今日は少しだけ勇ましく見えます。もちろん彼の手元には頼れる相棒、完璧に組み上げられたHG 1/144 GN-007アリオスガンダムが。そして彼は、番組のタイトル「アニメ問わず語り」そのままに、誰に聞かれてもいない落合家のガンダム話を始めたのです…。
これは僕が親なら確実に殴ってしまうわwwwww
殴られもせず一人前になったヤツがどこにいるんだって話wwww
ノリス役の声優さんはすでに亡くなられている今、栗貫方式で福嗣クンに出演依頼が来る日も近い…そんな気がします(嘘です)。
サイコガンダムとMk-IIの立場が…。
08だって、数は多いけど陸戦型ガンダムとガンダムEz-8ばっかりじゃねぇかよ…。
福嗣クンの股間のガンダムが大地にそそり立ち、天空に向けてラストシューティング…と。
最後はアリオスに話しかけてこの「問わず語り」を締めくくった福嗣クン。どうやら落合家のみなさんは人類の革新を迎え、モビルスーツに話しかけるレベルまで到達したニュータイプだったようですね。これで東スポに書いてあったことが全部本当だったと納得でき、個人的にも大満足。やはり、ガンダムはいいものですね。
以上で落合ガノタ伝説についての報告は終わりですが、せっかくなので「日常生活でガンダムの名台詞を使う」というガノタの習性を活かして、落合家で言っていたら楽しそうな台詞をセレクトしてみましたので、気に入ったものがあれば脳内で再生してやってください。
●世間が福嗣クンに言いそうなガンダムの名台詞ベストテン
10位:「な!何故出てくる!」(アムロ・レイ)
(何で突然ファミリー劇場に出てくるんだ、という気持ちで)
9位:「ドムだ!」(連邦軍兵士)
(「ドムだ!」という気持ちで)
8位:「こいつ…動くぞ!」(アムロ・レイ)
(休日はゴロゴロしてそう、という勝手なイメージを膨らませながら)
7位:「すごい…!5倍以上のエネルギーゲインがある…!」(アムロ・レイ)
(何かたらふく飯食ってそう、という勝手なイメージとともに)
6位:「ま、間違いない…ヤツだ…!ヤツが来たんだ!」(アムロ・レイ)
(模型屋の店長が遠くにヤツのプレッシャーを感じながら)
5位:「君に戦略を云々する資格はない!」(ワッケイン司令)
(プレイボーイで野球コラムを連載していることをやっかみながら)
4位:「あなたは一体何なんです!?」(アムロ・レイ)
(どういうポジションのタレントなのかよくわからないので)
3位:「ノーマルスーツを、着てはいただけませんか?」(ジオン軍兵士)
(そう言えば、いつもジャージかトレーナー姿だな、と思いつつ)
2位:「大佐、今日からノーマルスーツをつけて出撃なさって下さい」(ララァ・スン)
(スーツとか着ないんじゃないか、と若干うらやましく思いつつ)
1位:「あえて言おう、」(ギレン・ザビ)
(さすがにこれ以上は失礼、と途中で急ブレーキを踏みつつ)
●福嗣クンが言ってくれたら嬉しいガンダムの名台詞ベストテン
10位:「冗談ではない!」(シャア・アズナブル)
(今夜の「アニメ問わず語り」で語ったことについて)
9位:「リック・ドムだ!」(ジオン軍兵士)
(ドムはドムでも動けるドムだ、という気持ちで)
8位:「ドムとてこういう芸当は出来る!」(ガイア)
(超真剣にガンプラを組み立てながらキリッとした顔で)
7位:「戦争と言う破壊の中で、ただひとつ物を作っていくことができるから…かしらね」(マチルダ・アジャン)
(超真剣にガンプラを組みたてながらキリッとした顔で)
6位:「ガ、ガンダムだ…!あの白いヤツだ!」(ドレン)
(模型屋で棚の上の方にあるお目当ての品を取ってもらうときに)
5位:「認めたくないものだな、自分自身の、若さゆえの過ちというものを」(シャア・アズナブル)
(認めろよ、と全力で突っ込まれながら)
4位:「見える…私にも敵が見えるぞ!」(シャア・アズナブル)
(もしかしてそれはお母さんではありませんか、という気持ちで)
3位:「ごめんよ…まだ僕には帰れるところがあるんだ。こんなに嬉しいことはない!」(アムロ・レイ)
(遺産相続の暁には一等地の豪邸が手に入るんだという事実を噛み締めながら)
2位:「親父にもぶたれたことないのに!」(アムロ・レイ)
(F-91を手刀一発で破壊したことは棚にあげて)
1位:「坊やだからさ…」(シャア・アズナブル)
(何か問題が起きてその原因を問われるごとにシレッと)
●落合家で言い合っていたら嬉しいガンダムの名台詞ベストテン
10位:「父さん!人間よりモビルスーツの方が大切なんですか!」(アムロ・レイ)
(今夜の「アニメ問わず語り」を振り返りながら)
9位:「ザクとは違うのだよ!ザクとは!」(ランバ・ラル)
(これはボルジャーノンですよ、と父親相手に豆知識をひけらかしながら)
8位:「悲しいけど、コレ戦争なのよね…」(スレッガー・ロウ)
(ガンダム禁止令を申し渡されて落ち込む父親に対して、プロ野球の厳しさをズバリと指摘して)
7位:「おああ!俺を踏み台にしたァ!」(ガイア)
(お父さんをステップにさらに飛んでるわけじゃないんですけどね、と思いつつ)
6位:「これからも、お達者で…お母さん…」(アムロ・レイ)
(心配しなくてもお達者だろ、と思いつつ)
5位:「私はお前をこんなふうに育てた覚えはないよ、昔のお前に戻っておくれ」(カマリア・レイ)
(いいえ昔からですよお母さん、と思いつつ)
4位:「母さん、母さんは…僕を…愛してないの?」
(無駄に艶っぽく)
3位:「あなたの敵はジオン軍なんですか?それとも私たちなんですか?」(ブライト・ノア)
(いや巨人軍だろ、という気持ちで)
2位:「ビデオに撮っておきます!」(オスカ・ダブリン)
(遠征に出掛ける父に、ガンダム00は帰ってからまとめて見ろよという優しさを込めて)
1位:「よし、許可するぞ」(ブライト・ノア)
(1年の禁止が明けて「もう見てもいいよ」という温かい気持ちで)
落合家のためにもサンライズさんはガンダムUCの制作を頑張ってくださいね!
★最新情報は人気ブログランキングから★
みなさんはご存じでしょうか。あの落合博満氏が相当なガンダムオタクであることを。ご存知ですよね。有名ですもの。2008年にはバンダイのガンプラ工場に招待され、ガンダムな一日を満喫。自らの背番号入りガンダムエクシアをプレゼントされ上機嫌になったり、レーザーライフルを記者に向けてぶっ放したり、やりたい放題遊び倒したこともある落合氏。その姿には「野球やってるときより楽しそう…」なんて声すら上がったほどでした。
その後も、ガノタ落合氏の伝説は東京スポーツでの報道を中心に次々と明らかにされました。「試合が終わった後のガンダムは最高だな」「勝った後のガンダムは最高だな」「トランザム!」などの名言を発し、遠征先から帰ると録り貯めたガンダム00をいそいそ鑑賞し、本業で優勝を逃がした際に息子の福嗣クンから「1年間ガンダム禁止令」を言い渡され本気で落ち込む始末(しかも禁止期間中は「マクロスF」に浮気)。数々の報道は、「本当かよ」「すげーな」「落合www」と世間のニュータイプたちを歓喜させたのでした。
そんな落合ガノタ伝説ですが、ソースが東スポだったりすることで、一体どこまでが本当なのか疑問の声もありました。少し、いやかなり膨らんだ話かもしれない…そう警戒していたのです。ですが、ご安心ください。ついに御身内の方が、ぶっちゃけ福嗣クンが家庭内での真実を赤裸々に語ってくれたのです。小林麻央キャスターがニュース番組で婚約発表をしたこの日、落合福嗣クンが父親のガノタぶりを発表する。ホント、どうでもいいことって重なるものですね。
ということで、落合博満ガノタ伝説の真相について、20日にCSファミリー劇場で放映された「アニメ問わず語り」よりチェックしていきましょう。
◆父さん…酸素欠乏症にかかって…うわぁぁぁぁぁぁぁ!!
どこかの学校の校舎でしょうか、教室風の部屋に1人、福嗣クンは待っていました。少し甲高い声も、いつもと同じ山本昌のコスプレも、今日は少しだけ勇ましく見えます。もちろん彼の手元には頼れる相棒、完璧に組み上げられたHG 1/144 GN-007アリオスガンダムが。そして彼は、番組のタイトル「アニメ問わず語り」そのままに、誰に聞かれてもいない落合家のガンダム話を始めたのです…。
福嗣:「落合家でアニメって何だろうってなったら、色々なアニメが、魅力的なのがあるけれども、一番頭にボーンと代表格で出てくるのが、やっぱりガンダム。機動戦士ガンダムですね」
福嗣:「うちの父親が初めてガンダムのプラモデルを作ってくれたのが、今ではまぁこうやって自分でガンダムのプラモデルなんか簡単にちゃちゃっと作っちゃうけど、そのとき作ってもらったのが1/60のF-91。これまた原作を僕は知らないんだけれども」
福嗣:「それを父親が、どのくらいかなぁ…一週間弱くらいかけて作って。やっと出来たぞフクシ!って言ったのを僕が手刀で一発で壊したっていう」
これは僕が親なら確実に殴ってしまうわwwwww
殴られもせず一人前になったヤツがどこにいるんだって話wwww
福嗣:「それが初めての、“見た”じゃない…ガンダムに“触れた”っていうのが、プラモデルのF-91なんですけれども」
福嗣:「僕は機動戦士ガンダム第08MS小隊っていうのを、中学生のときに1話からバーッと最後までビデオでレンタルして見たんだけど、あれは面白かったなー。特にあの、ノリスっていう敵役がカッコイイ」
福嗣:「アイナ様、私は死に場所を見つけました!」(ノリス・パッカードのモノマネで)
福嗣:「あの声は最高ですよ!」
ノリス役の声優さんはすでに亡くなられている今、栗貫方式で福嗣クンに出演依頼が来る日も近い…そんな気がします(嘘です)。
つDVD-BOX 機動戦士ガンダム第08MS小隊(楽天市場)
福嗣:「あー08はハマったなぁ。だから、08から入ったからファーストを見たときに、アレ?ガンダムって1個しか出ないの!?って。僕はファーストとかZとか、主役のガンダムが1個しか出ないガンダムよりも、色々なガンダムが出るガンダムが好きかなぁ」
サイコガンダムとMk-IIの立場が…。
08だって、数は多いけど陸戦型ガンダムとガンダムEz-8ばっかりじゃねぇかよ…。
福嗣:「あと、僕が父親をガンダムの道に堕とし入れた張本人ですけど、もし優勝できなくて日本一もできなかったら、ガンダムを1年間禁止、父親には絶対に見せないって(決めた)」
福嗣:「今だから明かしてくれたんですけど、その当時は別にいいよーなんて言ってたんですけど、聞いてみたら相当キツかったみたいですね。ガン断ちは。ガンダム断ちって書いてガン断ち。どこかの誰かが略したんですけど、いかがわしい意味じゃないですよ」
福嗣クンの股間のガンダムが大地にそそり立ち、天空に向けてラストシューティング…と。
つ僕たちの好きなガンダム永遠に残したい名場面100(楽天市場)
福嗣:「そんなこんなで、やっぱりこれからもガンダムをたぶん見続けるなー。うちの家族は。3人で」
福嗣:「な?」
最後はアリオスに話しかけてこの「問わず語り」を締めくくった福嗣クン。どうやら落合家のみなさんは人類の革新を迎え、モビルスーツに話しかけるレベルまで到達したニュータイプだったようですね。これで東スポに書いてあったことが全部本当だったと納得でき、個人的にも大満足。やはり、ガンダムはいいものですね。
以上で落合ガノタ伝説についての報告は終わりですが、せっかくなので「日常生活でガンダムの名台詞を使う」というガノタの習性を活かして、落合家で言っていたら楽しそうな台詞をセレクトしてみましたので、気に入ったものがあれば脳内で再生してやってください。
●世間が福嗣クンに言いそうなガンダムの名台詞ベストテン
10位:「な!何故出てくる!」(アムロ・レイ)
(何で突然ファミリー劇場に出てくるんだ、という気持ちで)
9位:「ドムだ!」(連邦軍兵士)
(「ドムだ!」という気持ちで)
8位:「こいつ…動くぞ!」(アムロ・レイ)
(休日はゴロゴロしてそう、という勝手なイメージを膨らませながら)
7位:「すごい…!5倍以上のエネルギーゲインがある…!」(アムロ・レイ)
(何かたらふく飯食ってそう、という勝手なイメージとともに)
6位:「ま、間違いない…ヤツだ…!ヤツが来たんだ!」(アムロ・レイ)
(模型屋の店長が遠くにヤツのプレッシャーを感じながら)
5位:「君に戦略を云々する資格はない!」(ワッケイン司令)
(プレイボーイで野球コラムを連載していることをやっかみながら)
4位:「あなたは一体何なんです!?」(アムロ・レイ)
(どういうポジションのタレントなのかよくわからないので)
3位:「ノーマルスーツを、着てはいただけませんか?」(ジオン軍兵士)
(そう言えば、いつもジャージかトレーナー姿だな、と思いつつ)
2位:「大佐、今日からノーマルスーツをつけて出撃なさって下さい」(ララァ・スン)
(スーツとか着ないんじゃないか、と若干うらやましく思いつつ)
1位:「あえて言おう、」(ギレン・ザビ)
(さすがにこれ以上は失礼、と途中で急ブレーキを踏みつつ)
●福嗣クンが言ってくれたら嬉しいガンダムの名台詞ベストテン
10位:「冗談ではない!」(シャア・アズナブル)
(今夜の「アニメ問わず語り」で語ったことについて)
9位:「リック・ドムだ!」(ジオン軍兵士)
(ドムはドムでも動けるドムだ、という気持ちで)
8位:「ドムとてこういう芸当は出来る!」(ガイア)
(超真剣にガンプラを組み立てながらキリッとした顔で)
7位:「戦争と言う破壊の中で、ただひとつ物を作っていくことができるから…かしらね」(マチルダ・アジャン)
(超真剣にガンプラを組みたてながらキリッとした顔で)
6位:「ガ、ガンダムだ…!あの白いヤツだ!」(ドレン)
(模型屋で棚の上の方にあるお目当ての品を取ってもらうときに)
5位:「認めたくないものだな、自分自身の、若さゆえの過ちというものを」(シャア・アズナブル)
(認めろよ、と全力で突っ込まれながら)
4位:「見える…私にも敵が見えるぞ!」(シャア・アズナブル)
(もしかしてそれはお母さんではありませんか、という気持ちで)
3位:「ごめんよ…まだ僕には帰れるところがあるんだ。こんなに嬉しいことはない!」(アムロ・レイ)
(遺産相続の暁には一等地の豪邸が手に入るんだという事実を噛み締めながら)
2位:「親父にもぶたれたことないのに!」(アムロ・レイ)
(F-91を手刀一発で破壊したことは棚にあげて)
1位:「坊やだからさ…」(シャア・アズナブル)
(何か問題が起きてその原因を問われるごとにシレッと)
●落合家で言い合っていたら嬉しいガンダムの名台詞ベストテン
10位:「父さん!人間よりモビルスーツの方が大切なんですか!」(アムロ・レイ)
(今夜の「アニメ問わず語り」を振り返りながら)
9位:「ザクとは違うのだよ!ザクとは!」(ランバ・ラル)
(これはボルジャーノンですよ、と父親相手に豆知識をひけらかしながら)
8位:「悲しいけど、コレ戦争なのよね…」(スレッガー・ロウ)
(ガンダム禁止令を申し渡されて落ち込む父親に対して、プロ野球の厳しさをズバリと指摘して)
7位:「おああ!俺を踏み台にしたァ!」(ガイア)
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6位:「これからも、お達者で…お母さん…」(アムロ・レイ)
(心配しなくてもお達者だろ、と思いつつ)
5位:「私はお前をこんなふうに育てた覚えはないよ、昔のお前に戻っておくれ」(カマリア・レイ)
(いいえ昔からですよお母さん、と思いつつ)
4位:「母さん、母さんは…僕を…愛してないの?」
(無駄に艶っぽく)
3位:「あなたの敵はジオン軍なんですか?それとも私たちなんですか?」(ブライト・ノア)
(いや巨人軍だろ、という気持ちで)
2位:「ビデオに撮っておきます!」(オスカ・ダブリン)
(遠征に出掛ける父に、ガンダム00は帰ってからまとめて見ろよという優しさを込めて)
1位:「よし、許可するぞ」(ブライト・ノア)
(1年の禁止が明けて「もう見てもいいよ」という温かい気持ちで)
落合家のためにもサンライズさんはガンダムUCの制作を頑張ってくださいね!
2009年11月18日
アロンソお披露目イベントでフェラーリの会長が舵取りを大失敗した件。
選択肢は注意して選びましょう!
人生というゲームにも、アドベンチャーゲームのように選択肢から選ぶ場面があるのでしょうか。僕の見ている画面にはその選択肢は一切表示されず、別の答えを選んだときにどうなったのかわかりません。ただ、日々思い返すのは「あのときこうしていれば」ということばかり。スポーツにたらればは禁物なんて口では言いますが、腹の底では「たらればたらればにらればたられば…」と繰り返しているのです。女々しい男です。
今でも後悔している選択肢は、大学1年の頃のこと。遠く離れていた幼馴染が埼玉におり、東京の大学に進学してきた僕は、彼女と7年ぶりの再会…まぁデートをすることになったのです。お互いに好きという気持ちを抱えながら、手紙と電話で育んだ愛情。僕は当日、一世一代のオシャレを決め込んだのです。地元で一番オシャレと評判の服屋で揃えた、白いシャツ(首の辺りを紐をクロスさせて留める感じ)、白いパンツ(生地がピラピラで麻っぽい)、白い上着(ピスみたいのが打ってある)を装着。勇んで渋谷ハチ公前に出かけたのです。道行く人も振り返る感じに気をよくした僕は、彼女と感動の再会を果たしたのです。
その後のことはあまりよく覚えていません。丸井に行ってタワレコに行ってマックに行った…そんな感じだったような。ただ、確かなのは彼女が別れ際に「アース・ウィンド&ファイアみたいだね」と言ったこと。少しずつ電話の回数が減っていったこと。今ではどこにいるのかもわからないこと。僕は初デートで間違った選択肢を選んでいたのでしょうか。そんなに挽回のきかない失敗だったのでしょうか。クラス一の美少女でもあったその娘と青春の輝きを紡げれば、今このように駄文など書き散らしていなかったかもしれません。あの頃に戻れたら、もっといい日が来るような気がして、僕は今日も彼女のmixiを探しているのです…。
そんなフィクションのように、人生の選択肢を華麗に間違った男がイタリアはフェラーリ社にいた模様。15日にスペイン・ヴァレンシアで行われたフェラーリの公式イベント。この日は来季からの加入が決まっているフェルナンド・アロンソが初めて参加するフェラーリの公式イベントでもありました。多くのティフォシたちの前に登場したアロンソを乗せ、真っ赤なフェラーリは颯爽とお披露目走行を開始したのですが…。
ということで、フェラーリの会長がやらかした選択間違いについて、早速チェックしていきましょう。
◆左に行くべきか、右に行くべきか。迷ってる時点でそれが問題だ!
そんな選択間違いをやらかしたのはフェラーリの会長ルカ・ディ・モンテツェモロ氏。アロンソ獲得に沸き立つティフォシたちのために、会長は自らハンドルを取りお披露目走行を開始。これぞフェラーリという真っ赤なボディを輝かせ、後部座席にはマッサとアロンソという2人のスターを従える。来季の巻き返しを期待するティフォシたちにも、最高のプレゼントとなる…はずだったのです。
←やってきましたマッサ&アロンソ!
観衆も大きな拍手でこれを迎えます。ところが、その拍手が大きすぎたのか、会長は調子に乗ってしまい…
←スタンドに近寄ろうとハンドルを右に切る会長!
「もっと近くで見せてやろう」という会長の愛情。それはそれとして、何故ここでハンドルを右に切ってしまったのか。非常に残念な選択でした。
えー、勘のいい方はもうお気づきかと思いますが、サーキットのコースの外側にはよく砂場が設けてあります。それを俗に「グラベルトラップ」などと言うのですが、何のためにあるかというと、コースから飛び出した車を減速させ危険な事故等を防ぐため。レースを見ているとコースから飛び出したマシンが、グラベルトラップにはまり停車している場面を見たことがあると思います。いいですか、「コースを飛び出したマシンを停止させる」ためにある砂場なのです。フェラーリの会長ともあろう方が、今さら「聞いてないよ」とは言わないと思うのですが…
←会長のフェラーリがグラベルにハマったwwwww
だから「トラップ」だってのwwwww「孔明の…」とか言ってんじゃねぇwwww
←マッサ&アロンソは降車し、係員が原始的方法で脱出を試みる!
係員A:「うわ、めんどくせー」
係員B:「コイツ、本当に車屋かよ…」
係員C:「フェラーリで砂場に突っ込むかね?」
←ついにマッサ&アロンソは会長を見捨てて、お手上げのポーズ!
ドライバーA:「今日はリタイアだな。帰ろう」
ドライバーB:「車の片付けは俺らの仕事じゃねーしな」
ドライバーA&B:「5秒以内に脱出しろよ!」
踏めども押せども動かないフェラーリ。何が赤い跳ね馬だ、と係員も苛立ちを募らせる中、やらかした張本人は車を捨てて脱出。後ろから隊列を成していた青いフェラーリに移り、イベントを続行しやがるではありませんか。「どーすんだよ」「お前のせいだぞ」「逃げんな!」という声も虚しく、会長は威風堂々別の車に乗って姿を消したのでした。
←脱出した会長たちは、悠然とお披露目走行続行!
腹立つわwwwwww片付けてから行けwwwwwwww
←一方その頃の事故現場では、ラチがあかないのでクレーン車登場!
係員A:「うわ、めんどくせー」
係員B:「レースでもないのに…」
係員C:「うっかり落としてやろうか?」
結局、係員たちの誠実な努力により、フェラーリは見事グラベルから脱出。サーキットの片隅で真っ赤な車体を輝かせながら、F1仕様の兄弟たちを誇らしげに見守るのでした…。
って、こりゃ来年もダメだなwwwwwww
フェラーリの会長が自社商品の性能も考えずグラベルに突っ込む動画
人生の選択場面でも、結構こんなことをやっているのかもしれませんね!
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人生というゲームにも、アドベンチャーゲームのように選択肢から選ぶ場面があるのでしょうか。僕の見ている画面にはその選択肢は一切表示されず、別の答えを選んだときにどうなったのかわかりません。ただ、日々思い返すのは「あのときこうしていれば」ということばかり。スポーツにたらればは禁物なんて口では言いますが、腹の底では「たらればたらればにらればたられば…」と繰り返しているのです。女々しい男です。
今でも後悔している選択肢は、大学1年の頃のこと。遠く離れていた幼馴染が埼玉におり、東京の大学に進学してきた僕は、彼女と7年ぶりの再会…まぁデートをすることになったのです。お互いに好きという気持ちを抱えながら、手紙と電話で育んだ愛情。僕は当日、一世一代のオシャレを決め込んだのです。地元で一番オシャレと評判の服屋で揃えた、白いシャツ(首の辺りを紐をクロスさせて留める感じ)、白いパンツ(生地がピラピラで麻っぽい)、白い上着(ピスみたいのが打ってある)を装着。勇んで渋谷ハチ公前に出かけたのです。道行く人も振り返る感じに気をよくした僕は、彼女と感動の再会を果たしたのです。
その後のことはあまりよく覚えていません。丸井に行ってタワレコに行ってマックに行った…そんな感じだったような。ただ、確かなのは彼女が別れ際に「アース・ウィンド&ファイアみたいだね」と言ったこと。少しずつ電話の回数が減っていったこと。今ではどこにいるのかもわからないこと。僕は初デートで間違った選択肢を選んでいたのでしょうか。そんなに挽回のきかない失敗だったのでしょうか。クラス一の美少女でもあったその娘と青春の輝きを紡げれば、今このように駄文など書き散らしていなかったかもしれません。あの頃に戻れたら、もっといい日が来るような気がして、僕は今日も彼女のmixiを探しているのです…。
そんなフィクションのように、人生の選択肢を華麗に間違った男がイタリアはフェラーリ社にいた模様。15日にスペイン・ヴァレンシアで行われたフェラーリの公式イベント。この日は来季からの加入が決まっているフェルナンド・アロンソが初めて参加するフェラーリの公式イベントでもありました。多くのティフォシたちの前に登場したアロンソを乗せ、真っ赤なフェラーリは颯爽とお披露目走行を開始したのですが…。
ということで、フェラーリの会長がやらかした選択間違いについて、早速チェックしていきましょう。
◆左に行くべきか、右に行くべきか。迷ってる時点でそれが問題だ!
そんな選択間違いをやらかしたのはフェラーリの会長ルカ・ディ・モンテツェモロ氏。アロンソ獲得に沸き立つティフォシたちのために、会長は自らハンドルを取りお披露目走行を開始。これぞフェラーリという真っ赤なボディを輝かせ、後部座席にはマッサとアロンソという2人のスターを従える。来季の巻き返しを期待するティフォシたちにも、最高のプレゼントとなる…はずだったのです。
←やってきましたマッサ&アロンソ!観衆も大きな拍手でこれを迎えます。ところが、その拍手が大きすぎたのか、会長は調子に乗ってしまい…
←スタンドに近寄ろうとハンドルを右に切る会長!「もっと近くで見せてやろう」という会長の愛情。それはそれとして、何故ここでハンドルを右に切ってしまったのか。非常に残念な選択でした。
えー、勘のいい方はもうお気づきかと思いますが、サーキットのコースの外側にはよく砂場が設けてあります。それを俗に「グラベルトラップ」などと言うのですが、何のためにあるかというと、コースから飛び出した車を減速させ危険な事故等を防ぐため。レースを見ているとコースから飛び出したマシンが、グラベルトラップにはまり停車している場面を見たことがあると思います。いいですか、「コースを飛び出したマシンを停止させる」ためにある砂場なのです。フェラーリの会長ともあろう方が、今さら「聞いてないよ」とは言わないと思うのですが…
←会長のフェラーリがグラベルにハマったwwwwwだから「トラップ」だってのwwwww「孔明の…」とか言ってんじゃねぇwwww
←マッサ&アロンソは降車し、係員が原始的方法で脱出を試みる!係員A:「うわ、めんどくせー」
係員B:「コイツ、本当に車屋かよ…」
係員C:「フェラーリで砂場に突っ込むかね?」
←ついにマッサ&アロンソは会長を見捨てて、お手上げのポーズ!ドライバーA:「今日はリタイアだな。帰ろう」
ドライバーB:「車の片付けは俺らの仕事じゃねーしな」
ドライバーA&B:「5秒以内に脱出しろよ!」
踏めども押せども動かないフェラーリ。何が赤い跳ね馬だ、と係員も苛立ちを募らせる中、やらかした張本人は車を捨てて脱出。後ろから隊列を成していた青いフェラーリに移り、イベントを続行しやがるではありませんか。「どーすんだよ」「お前のせいだぞ」「逃げんな!」という声も虚しく、会長は威風堂々別の車に乗って姿を消したのでした。
←脱出した会長たちは、悠然とお披露目走行続行!腹立つわwwwwww片付けてから行けwwwwwwww
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係員B:「レースでもないのに…」
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結局、係員たちの誠実な努力により、フェラーリは見事グラベルから脱出。サーキットの片隅で真っ赤な車体を輝かせながら、F1仕様の兄弟たちを誇らしげに見守るのでした…。って、こりゃ来年もダメだなwwwwwww
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人生の選択場面でも、結構こんなことをやっているのかもしれませんね!
2009年11月17日
中田さんの旅…旅人がジダンとの華麗なる交友関係をテレビで披露の巻。
「人生とは旅であり、旅とは人生である」…あの名言を残した旅人は、世界的サッカー選手とも交友があるのです!
僕は、電話や呼び鈴にまったく反応をしません。着信しても番号すら見ずに放置が基本で、玄関の覗き穴から相手をうかがうことすらありません。おかしなヤツと思われるかもしれませんが、それで困ったことはないのです。何故か。それは電話や呼び鈴でやってくるものは、「相手側に用事がある」からです。健康食品を買って欲しい、アンケートに協力して欲しい、公明党に投票して欲しいなど、向こうの用事でやってきているのです。稀に宅急便など「こちら側の用事」による訪問者もありますが、その場合は玄関先で名乗るかメッセージを残していきます。訪問理由さえわかれば、こちらとて海の底の貝ではありませんから、ドアも開きましょう。
まぁ、いずれにせよ身に覚えもないのに向こうからやってくるモノの大半はロクでもないもの。追い返せば済むものならまだマシですが、会うこと自体が目的のケースは厄介。ストーカーは言うまでもなく、有名人との握手写真を掲げて詐欺行為に及ぶ輩などの多いこと多いこと。私はこんな人物と交友がありますよ、この人も愛用してますよ、この人がやってるんだから大丈夫…そんな事件が今までいくつあったでしょう。「有名人と友達だから信用できる」と安易に思い込む我々にも責任はありますが、そのような形で利用される側もいい迷惑。信頼とは自分自身の言葉と行動で勝ち取るもの。交友関係を自慢するヤツほど、中身は薄っぺらいものなのです。
おおっと、柄にもなく脱線してしまいました。
そんな余談とはまったく無関係ですが、僕らの旅人がジネディーヌ・ジダン氏とスペシャル対談を行いましたので、16日にフジテレビが放映した「すぽると!」から対談の模様をチェックしていきましょう。
◆どうでもいいけど「対談」なのにジダンからの質問が一個もなくてワロタw
「夢の競演!ジダン×中田英寿」と銘打たれた本日のスペシャル対談。フランス方向から「そうか?」という大声が風に乗って聞こえてきますが、当の本人たちはとってもフレンドリー。ジダンは開口一番「頭を剃ろうと思ったけど髭剃りが壊れたんで、買いに行ったら遅刻しちゃったよ」なんてマルセイユ空回りギャグを披露するなど、まるでホームパーティーのような雰囲気。
番組ではまず二人の偉人を紹介し、いかに夢の競演であるかをアピール。「中田英寿、元プロサッカー選手。2006年引退」「ジネディーヌ・ジダン、元プロサッカー選手。2006年引退」との紹介文は、二人の共通項を鮮やかに浮かび上がらせました。「板東英二、元プロ野球選手。1969年引退」「稲尾和久、元プロ野球選手。1969年引退」という別の紹介文と比べてみると、いかにジダン×旅人がスゴイ顔合わせかわかるというもの。
そんな二人のやり取りは、サッカーファン必聴のものばかり。
●オープニングトーク 僕らのチャリティー活動
サッカーに恩返しをするためにチャリティーを続けるジダン。地球世直しのためにサッカーの力を使う旅人。二人のやり方は異なれど、結果的にやっていることは一緒。ジダンと旅人が、魂の高いステージで共鳴しあう関係であることがご理解いただけましたでしょうか。
特にジダンの「君の活動は素晴らしい。一緒に何かやりたい」は飛ばし記事…もとい、テストにも出る重要な発言なので、よく覚えておきましょう。
●俺たちの時代について
もちろん、ここで番組は2000-2001シーズンの第29節ローマVSユベントス戦のVTRを挿入。旅人のロングシュートを契機に0-2の逆境からローマが追いつき、その年の優勝を引き寄せた一戦を振り返ります。ジダンと旅人が、世界最高峰の舞台で鎬を削った仲であることがご理解いただけましたでしょうか。「ジダン関係なくね?」という心の声が聞こえたあなたは、ちょっと休養が必要かもしれません。
とりあえず、ジダンの「君のゴールで私は優勝を逃したんですよ」はファンクラブ検定…もとい、テストにも出る重要な発言なので、よく覚えておきましょう。
その後も、最近注目の選手や、現代サッカーについてなど白熱するトーク。ジダンからは、「理屈ではなく感性でプレーすることが大切」というブルース・リーばりの提言や、テクニックよりフィジカルを優先する現代サッカーへの苦言、美しいサッカーを見たいという率直な希望など、雲の上のサッカー論を拝聴することができました。ちょっと前まで千葉にいた爺さんも似たようなことを言っていたので、あえて書き起こしはしませんが、貴重な意見を聞けたのは本当にラッキーでした。これも旅人の交友関係があればこそ。めざましテレビで軽部アナがマライア・キャリーにインタビューするのとはワケが違う、一段格上の「交友関係」を見た思いです。
この交友関係の前には、「先月はグアルディオラ自慢で、今月はジダン自慢か」とか、「そんなの人に言わせないで自分で言え」とか、「サッカーに関するあなたの意見を日本人は待っている」なんて一部のやっかみもかき消されることでしょう。
そしてスペシャル対談もいよいよ佳境に。
●アジアのサッカーに必要なもの
ジダンの柔らかな語り口とは裏腹に、どうしたらいいのか解決策はまったく与えられないという現実。旅人の質問を理解できなかったのか、「現状どうしようもねぇかな」と答えるのは気が引けたのか。これがメディアのインタビュアーならば「もっと食い下がれ」と一喝するところですが、旅人にそれを言うのは酷ですよね。本業は旅なんですから。
ただ、ジダンの「君はヨーロッパで成功した最初の選手ですし、アジアのレベルを世界に示しました」は日本サッカー史…もとい、テストにも出る重要な発言なので、よく覚えておきましょう。
●エンディングトーク 将来の展望について
若者がサッカーの未来だから彼らに関わりたいと語るジダン。若者が地球の未来だから彼らを救いたいと語る旅人。二人の立ち位置は異なれど、未来を守り育てようとする気持ちは一緒。ジダンと旅人が、魂の高いステージで共鳴しあう関係であることが、いい加減ご理解いただけましたでしょうか。
そういう観点からすると、あくまでもサッカー界の範疇に留まるジダンと、地球規模に飛び出した旅人とは、相互に補完しあう「欠くことのできない」盟友と言えるかもしれませんね。
番組の最後には握手をして別れた二人。僕はその美しい光景を見ながら、この写真と一緒に「次回の旅人サッカーではあの盟友が!?」なんて煽られたら、「どうせ前園さんだろ」と思いつつもチケットを買ってしまうのだろうな…と思ったのでした。
ジダン×旅人スペシャル対談動画その1
ジダン×旅人スペシャル対談動画その2
これで旅人の全盛期を知らない若者も、その偉大さがわかりましたね!以上!
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僕は、電話や呼び鈴にまったく反応をしません。着信しても番号すら見ずに放置が基本で、玄関の覗き穴から相手をうかがうことすらありません。おかしなヤツと思われるかもしれませんが、それで困ったことはないのです。何故か。それは電話や呼び鈴でやってくるものは、「相手側に用事がある」からです。健康食品を買って欲しい、アンケートに協力して欲しい、公明党に投票して欲しいなど、向こうの用事でやってきているのです。稀に宅急便など「こちら側の用事」による訪問者もありますが、その場合は玄関先で名乗るかメッセージを残していきます。訪問理由さえわかれば、こちらとて海の底の貝ではありませんから、ドアも開きましょう。
まぁ、いずれにせよ身に覚えもないのに向こうからやってくるモノの大半はロクでもないもの。追い返せば済むものならまだマシですが、会うこと自体が目的のケースは厄介。ストーカーは言うまでもなく、有名人との握手写真を掲げて詐欺行為に及ぶ輩などの多いこと多いこと。私はこんな人物と交友がありますよ、この人も愛用してますよ、この人がやってるんだから大丈夫…そんな事件が今までいくつあったでしょう。「有名人と友達だから信用できる」と安易に思い込む我々にも責任はありますが、そのような形で利用される側もいい迷惑。信頼とは自分自身の言葉と行動で勝ち取るもの。交友関係を自慢するヤツほど、中身は薄っぺらいものなのです。
おおっと、柄にもなく脱線してしまいました。
そんな余談とはまったく無関係ですが、僕らの旅人がジネディーヌ・ジダン氏とスペシャル対談を行いましたので、16日にフジテレビが放映した「すぽると!」から対談の模様をチェックしていきましょう。
◆どうでもいいけど「対談」なのにジダンからの質問が一個もなくてワロタw
「夢の競演!ジダン×中田英寿」と銘打たれた本日のスペシャル対談。フランス方向から「そうか?」という大声が風に乗って聞こえてきますが、当の本人たちはとってもフレンドリー。ジダンは開口一番「頭を剃ろうと思ったけど髭剃りが壊れたんで、買いに行ったら遅刻しちゃったよ」なんてマルセイユ空回りギャグを披露するなど、まるでホームパーティーのような雰囲気。
番組ではまず二人の偉人を紹介し、いかに夢の競演であるかをアピール。「中田英寿、元プロサッカー選手。2006年引退」「ジネディーヌ・ジダン、元プロサッカー選手。2006年引退」との紹介文は、二人の共通項を鮮やかに浮かび上がらせました。「板東英二、元プロ野球選手。1969年引退」「稲尾和久、元プロ野球選手。1969年引退」という別の紹介文と比べてみると、いかにジダン×旅人がスゴイ顔合わせかわかるというもの。
そんな二人のやり取りは、サッカーファン必聴のものばかり。
●オープニングトーク 僕らのチャリティー活動
旅人:「2006年に僕らは引退したけど、それから何をしてました?」
ジダン:「色々なことに挑戦しました。家族との時間も持てました」
旅人:「こないだもカンデラ(元フランス代表)の引退試合(チャリティーマッチ)でも会ったけど、チャリティーの活動をメインでやっているような感じがするけど」
ジダン:「チャリティ活動は私にとって重要です。何故なら、私に多くを与えてくれたサッカーへ恩返しがしたいからです。チャリティを通じてそれができるので、私は幸せです」
旅人:「僕も世界を回って、サッカーで何かをやりたいと思うようになった。まだまだサッカーには可能性があるなと」
ジダン:「君の活動は素晴らしいと思います。日本で何か一緒にできたらいいですね。日本とヨーロッパの距離の問題はあるけど、旅行は楽しいし、いつか一緒に何かやりたいですね」
サッカーに恩返しをするためにチャリティーを続けるジダン。地球世直しのためにサッカーの力を使う旅人。二人のやり方は異なれど、結果的にやっていることは一緒。ジダンと旅人が、魂の高いステージで共鳴しあう関係であることがご理解いただけましたでしょうか。
特にジダンの「君の活動は素晴らしい。一緒に何かやりたい」は飛ばし記事…もとい、テストにも出る重要な発言なので、よく覚えておきましょう。
●俺たちの時代について
旅人:「こないだのカンデラの試合でもすごく上手かったけど、現役に戻りたいと思うことはないのかな?」
ジダン:「現役に戻りたいとは思わないですね。君もほかの選手も同じ気持ちだと思います。ただ、昔の仲間とプレーするのは好きです」
ジダン:「でもひとつ言いたいのは、過去に私たちは何度も対戦していますが、君がトリノにきたとき私にヒドイことをしたんですよ(笑)。君のゴールで私は優勝を逃したんですよ」
もちろん、ここで番組は2000-2001シーズンの第29節ローマVSユベントス戦のVTRを挿入。旅人のロングシュートを契機に0-2の逆境からローマが追いつき、その年の優勝を引き寄せた一戦を振り返ります。ジダンと旅人が、世界最高峰の舞台で鎬を削った仲であることがご理解いただけましたでしょうか。「ジダン関係なくね?」という心の声が聞こえたあなたは、ちょっと休養が必要かもしれません。
とりあえず、ジダンの「君のゴールで私は優勝を逃したんですよ」はファンクラブ検定…もとい、テストにも出る重要な発言なので、よく覚えておきましょう。
その後も、最近注目の選手や、現代サッカーについてなど白熱するトーク。ジダンからは、「理屈ではなく感性でプレーすることが大切」というブルース・リーばりの提言や、テクニックよりフィジカルを優先する現代サッカーへの苦言、美しいサッカーを見たいという率直な希望など、雲の上のサッカー論を拝聴することができました。ちょっと前まで千葉にいた爺さんも似たようなことを言っていたので、あえて書き起こしはしませんが、貴重な意見を聞けたのは本当にラッキーでした。これも旅人の交友関係があればこそ。めざましテレビで軽部アナがマライア・キャリーにインタビューするのとはワケが違う、一段格上の「交友関係」を見た思いです。
この交友関係の前には、「先月はグアルディオラ自慢で、今月はジダン自慢か」とか、「そんなの人に言わせないで自分で言え」とか、「サッカーに関するあなたの意見を日本人は待っている」なんて一部のやっかみもかき消されることでしょう。
そしてスペシャル対談もいよいよ佳境に。
●アジアのサッカーに必要なもの
旅人:「アジアのチームはどうしたら強くなるかな?」
ジダン:「アジアの選手は速さやテクニックはありますが、印象的なのはピッチでの振舞いです。ボールを失っても仲間のせいにはせず、常に仲間を信頼しています。礼儀正しく、仲間を信頼し、素晴らしい団結力を見せます。この10年でヨーロッパにも追いついてきています」
ジダン:「君はヨーロッパで成功した最初の選手ですし、アジアのレベルを世界に示しました。ただヨーロッパに個人では追いついてもチームレベルではまだまだです。しかし、10年前と比べると差は縮まっています。これは特筆すべきことです」
ジダンの柔らかな語り口とは裏腹に、どうしたらいいのか解決策はまったく与えられないという現実。旅人の質問を理解できなかったのか、「現状どうしようもねぇかな」と答えるのは気が引けたのか。これがメディアのインタビュアーならば「もっと食い下がれ」と一喝するところですが、旅人にそれを言うのは酷ですよね。本業は旅なんですから。
ただ、ジダンの「君はヨーロッパで成功した最初の選手ですし、アジアのレベルを世界に示しました」は日本サッカー史…もとい、テストにも出る重要な発言なので、よく覚えておきましょう。
●エンディングトーク 将来の展望について
旅人:「ジダンは今でもサッカー界でもっとも注目を浴びる人物だと思うけど、この先サッカー界で何をやっていきたい?」
ジダン:「現在レアルマドリードで少し仕事をしていますが、いつかクラブの仕事に専念したいと思います。今はユース育成部門とトップチームで仕事をしていますが、ユース部門についてはこれまでと違った世界なので勉強も必要です。私は若く時間もあるので色々学びたいです」
旅人:「監督はやってみたい?」
ジダン:「監督よりもクラブの幹部として運営に携わりたいです。また、若い選手と接することが本当に大切だと思います。何故なら若い選手たちがサッカーの未来だからです」
若者がサッカーの未来だから彼らに関わりたいと語るジダン。若者が地球の未来だから彼らを救いたいと語る旅人。二人の立ち位置は異なれど、未来を守り育てようとする気持ちは一緒。ジダンと旅人が、魂の高いステージで共鳴しあう関係であることが、いい加減ご理解いただけましたでしょうか。
そういう観点からすると、あくまでもサッカー界の範疇に留まるジダンと、地球規模に飛び出した旅人とは、相互に補完しあう「欠くことのできない」盟友と言えるかもしれませんね。
番組の最後には握手をして別れた二人。僕はその美しい光景を見ながら、この写真と一緒に「次回の旅人サッカーではあの盟友が!?」なんて煽られたら、「どうせ前園さんだろ」と思いつつもチケットを買ってしまうのだろうな…と思ったのでした。
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これで旅人の全盛期を知らない若者も、その偉大さがわかりましたね!以上!
2009年11月16日
第34回エリザベス女王杯が稀代の糞レースでワロタ(買ってないから)www
これは「行った行った」じゃなく「行ってたの?行ってたの?」ですね!
競馬の深遠というものを見た気がします。15日に行われたGIエリザベス女王杯。京都競馬場に集まったのは3歳から7歳の牝馬18頭。単勝1.6倍とダントツの1番人気に押されたのは桜花賞、オークスを制した2009年の3歳世代最強牝馬ブエナビスタ。2番人気は秋華賞2着のブロードストリート。3番人気にはフランスからやってきたGI馬シャラナヤ。そのほかにも昨年の勝ち馬リトルアマポーラ、GI2勝・昨年も2着に入ったカワカミプリンセスなど有力馬がズラリ。
予想された展開としては、テイエムプリキュアとクィーンスプマンテの人気薄2頭が逃げ、人気馬はそれを後方から見る形。ダントツ人気のブエナビスタをマークしつつ、京都の3コーナー下り坂あたりから後続の人気馬がグッとペースアップし、直線での末足勝負。…とまぁ、そんなあたりがごく普通の考えでしょうか。逃げると予想された馬にはさほど力がなく、先にガンガン飛ばすことで後半バテると考えられるので、有力馬はそれを追いかけないわけです。これはごくごく普通のレース展開であり、逆にあえて鈴をつけに行く、つまり逃げ馬を潰すように競りかけると、競りかけた馬もバテて共倒れになるところ。まぁ、どうせ先に行けばバテますから、自然に落ちてくるのを待つのが賢いわけです。
そんな人間のちんまい駆け引きが、ときにスーパー糞レースを生むとも知らずに…。
ということで、エリザベス女王のお怒りが心配される糞レースについて、15日にフジテレビが中継した「みんなのケイバ 京都競馬エリザベス女王杯」からチェックしていきましょう。
◆直線向いたときの絶望的な距離感にワロタ(買ってないから)www
競馬用語には「行った行った」というものがあります。レース前半から飛ばしていった逃げ馬2頭が、最後まで逃げ切ってしまうことを示す言葉。今でこそ三連単馬券などの登場で上位3頭までが重要ですが、かつては上位2頭までが主な馬券の対象でした。人気がない馬2頭が逃げて飛ばして、人気馬が後ろで牽制し合っている間にレースが終わってしまう。「前を捕まえろよ!」「前の馬止まれ!」「行かないでくれ!」と競馬場に怨嗟の声がこだまするも、先頭の2頭はそのままゴール板を駆け抜けてしまう。そんなレースを「行った行ったの決着」などと呼ぶのです。まぁ、逃げる馬がナメられており、後ろに控える馬がマークされているレースほど「行った行った」になりがちと言えるでしょう。
とはいえ、そんなレースそうそうあるもんじゃありません。
馬の上には人間が乗っているのです。逃げていく馬がジョギングのペースなら「これは余裕があるから早めに追いかけなくては」と思い、逃げていく馬が暴走気味なら「これは必ずバテるから無視しておk」と判断するのです。そういう判断をするために人間を乗せているんですから。…そう思っていた時期が僕にもありました。
15日の第34回エリザベス女王杯。スタート直後から豪快に逃げていったのは、クィーンスプマンテ(11番人気)とテイエムプリキュア(12番人気)。ダントツ1番人気のブエナビスタは道中を12番手あたりにつけます。他馬はブエナビスタを意識してか余力を残しつつブエナビスタの前方に構えます。そんなこんなでブエナビスタ中心の位置取りをしてみたところ、気がつけば先頭2頭との差は10馬身、20馬身、30馬身と広がっていく始末。30馬身というとおよそ70メートル。京都競馬場芝コース外回りの直線は約400メートルですから、このまま行ったら直線だけでは絶対に追いつかない差。だから、先頭をとらえられるようにペースアップしないといけないのですが…
←そのまま行っちゃった!
ア・ホ・か!
←直線コースに入ってゴールまであと400メートルの段階での絶望的大差!
ア・ホ・が!
大半の人はブエナビスタを中心とした後方集団の人気馬を買っているはず。馬券の種類にもよりますが、前に2頭も人気薄がいるのではその2頭から狙って買っていないかぎり馬券はハズレが濃厚。慣れたファンなら、この差がどれほど絶望的なものか見ただけでわかります。大荒れのレースは最後「差せ!」「粘れ!」などのさまざまな怒号が響き渡るものですが、ここまでトンチキなことになると、むしろ静まり返るというのは新たな驚きでした。馬券オヤジたちの叫び声が「あああああ!」「あーーーー」「あぁ………」と徐々にトーンダウンしていき、直線ではお通夜の空気で逃げ馬を見送っていく。早く終われとばかりに。僕はその光景に、久々に腹を抱えて笑ったのでした(買ってないから)。
あまりの糞レースぶりに大爆笑した第34回エリザベス女王杯動画
いやぁ、本当に買わなくてよかった。買ってたら気持ちよく笑えないですからね。それにしても、まさか一流ジョッキーが揃いも揃って先頭2頭のジョギングを許すとは。勝ったクィーンスプマンテのレース中のペースは、12.5 - 11.3 - 12.2 - 12.3 - 12.2 - 12.2 - 12.3 - 11.8 - 11.7 - 12.2 - 12.9というもの。この数字は1ハロン(約200メートル)ごとのタイムを記したもの。一般に1ハロン11秒台は速め、12秒で平均、それより時計がかかると遅めとなります。最初にちょっと引き離したあと、ペースを落としたクィーンスプマンテの器用さは認めたとしても、このペースでジョギングする先頭2頭をそのまま行かせてしまった他馬は大した節穴具合。
その節穴ぶりを物語るのが、ラジオNIKKEIが伝えたレース後の騎手コメント。1着クィーンスプマンテの田中博騎手が「本当に馬が頑張ってくれました。いい形に持ち込めました」と気持ちよくコメントし、2着テイエムプリキュアの熊沢騎手が「凄くいい感じで馬も気持ちよく走っていました」と語る中、3位以下はというと…
3着ブエナビスタ(安藤勝騎手):「2コーナーを回った時には前の2頭が見えなくて、ペースも遅いと思ったくらいなんです。カワカミプリンセスが早めに動いたのでこっちも動いたんですが、直線で前が空いた時に前を見たらずっと前に2頭いてもうダメだと…。4コーナーでもう少し差が詰まっていれば良かったんですけどね。でも馬は前より良くなっていました」
4着シャラナヤ(ルメール騎手):「前の2頭が飛ばしていたのでちょっと心配ではあったんです。シャラナヤは自分のレースをしましたし、結果には満足しています。ただ正直、最後の直線で前の2頭が見えた時にはもうダメだと思ってしまいました」
5着メイショウベルーガ(池添騎手):「自分の競馬はあれしかないし、展開に左右されるのは仕方ないです。いつもより前で競馬をしましたが、よく追い込んでくれましたし、これからが楽しみです。直線向いて前の2頭が離れすぎていたので今日は仕方ありません」
6着ブロードストリート(藤田騎手):「今日はゲートも出てくれたし、いい感じだったんですよ。ただ、直線向いたらずっと前に2頭いて…。ペースが2コーナーに入ったところでガクッと落ちたからね。まさかこんなレースになるとは思いませんでした」
えー、長いので要約すると…
1着:「いい形だなー」
2着:「気持ちいいー」
3着:「今気づいたけど、もうダメだ…」
4着:「今気づいたけど、もうダメだ…」
5着:「今気づいたけど、離れすぎ…」
6着:「今気づいたけど、ずっと前に2頭いる…」
気づくの遅せぇよwww
←「行った行った」じゃなく、「行ってたの?行ってたの?」じゃねぇかwwww
自分だけは潰れたくないとか、ケチな根性だからこうなるんだよwww
これからはもう少し早く気づくようにしてくださいね!全部ダメになる前に!
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競馬の深遠というものを見た気がします。15日に行われたGIエリザベス女王杯。京都競馬場に集まったのは3歳から7歳の牝馬18頭。単勝1.6倍とダントツの1番人気に押されたのは桜花賞、オークスを制した2009年の3歳世代最強牝馬ブエナビスタ。2番人気は秋華賞2着のブロードストリート。3番人気にはフランスからやってきたGI馬シャラナヤ。そのほかにも昨年の勝ち馬リトルアマポーラ、GI2勝・昨年も2着に入ったカワカミプリンセスなど有力馬がズラリ。
予想された展開としては、テイエムプリキュアとクィーンスプマンテの人気薄2頭が逃げ、人気馬はそれを後方から見る形。ダントツ人気のブエナビスタをマークしつつ、京都の3コーナー下り坂あたりから後続の人気馬がグッとペースアップし、直線での末足勝負。…とまぁ、そんなあたりがごく普通の考えでしょうか。逃げると予想された馬にはさほど力がなく、先にガンガン飛ばすことで後半バテると考えられるので、有力馬はそれを追いかけないわけです。これはごくごく普通のレース展開であり、逆にあえて鈴をつけに行く、つまり逃げ馬を潰すように競りかけると、競りかけた馬もバテて共倒れになるところ。まぁ、どうせ先に行けばバテますから、自然に落ちてくるのを待つのが賢いわけです。
そんな人間のちんまい駆け引きが、ときにスーパー糞レースを生むとも知らずに…。
ということで、エリザベス女王のお怒りが心配される糞レースについて、15日にフジテレビが中継した「みんなのケイバ 京都競馬エリザベス女王杯」からチェックしていきましょう。
◆直線向いたときの絶望的な距離感にワロタ(買ってないから)www
競馬用語には「行った行った」というものがあります。レース前半から飛ばしていった逃げ馬2頭が、最後まで逃げ切ってしまうことを示す言葉。今でこそ三連単馬券などの登場で上位3頭までが重要ですが、かつては上位2頭までが主な馬券の対象でした。人気がない馬2頭が逃げて飛ばして、人気馬が後ろで牽制し合っている間にレースが終わってしまう。「前を捕まえろよ!」「前の馬止まれ!」「行かないでくれ!」と競馬場に怨嗟の声がこだまするも、先頭の2頭はそのままゴール板を駆け抜けてしまう。そんなレースを「行った行ったの決着」などと呼ぶのです。まぁ、逃げる馬がナメられており、後ろに控える馬がマークされているレースほど「行った行った」になりがちと言えるでしょう。
とはいえ、そんなレースそうそうあるもんじゃありません。
馬の上には人間が乗っているのです。逃げていく馬がジョギングのペースなら「これは余裕があるから早めに追いかけなくては」と思い、逃げていく馬が暴走気味なら「これは必ずバテるから無視しておk」と判断するのです。そういう判断をするために人間を乗せているんですから。…そう思っていた時期が僕にもありました。
15日の第34回エリザベス女王杯。スタート直後から豪快に逃げていったのは、クィーンスプマンテ(11番人気)とテイエムプリキュア(12番人気)。ダントツ1番人気のブエナビスタは道中を12番手あたりにつけます。他馬はブエナビスタを意識してか余力を残しつつブエナビスタの前方に構えます。そんなこんなでブエナビスタ中心の位置取りをしてみたところ、気がつけば先頭2頭との差は10馬身、20馬身、30馬身と広がっていく始末。30馬身というとおよそ70メートル。京都競馬場芝コース外回りの直線は約400メートルですから、このまま行ったら直線だけでは絶対に追いつかない差。だから、先頭をとらえられるようにペースアップしないといけないのですが…
←そのまま行っちゃった!ア・ホ・か!
←直線コースに入ってゴールまであと400メートルの段階での絶望的大差!ア・ホ・が!
大半の人はブエナビスタを中心とした後方集団の人気馬を買っているはず。馬券の種類にもよりますが、前に2頭も人気薄がいるのではその2頭から狙って買っていないかぎり馬券はハズレが濃厚。慣れたファンなら、この差がどれほど絶望的なものか見ただけでわかります。大荒れのレースは最後「差せ!」「粘れ!」などのさまざまな怒号が響き渡るものですが、ここまでトンチキなことになると、むしろ静まり返るというのは新たな驚きでした。馬券オヤジたちの叫び声が「あああああ!」「あーーーー」「あぁ………」と徐々にトーンダウンしていき、直線ではお通夜の空気で逃げ馬を見送っていく。早く終われとばかりに。僕はその光景に、久々に腹を抱えて笑ったのでした(買ってないから)。
あまりの糞レースぶりに大爆笑した第34回エリザベス女王杯動画
いやぁ、本当に買わなくてよかった。買ってたら気持ちよく笑えないですからね。それにしても、まさか一流ジョッキーが揃いも揃って先頭2頭のジョギングを許すとは。勝ったクィーンスプマンテのレース中のペースは、12.5 - 11.3 - 12.2 - 12.3 - 12.2 - 12.2 - 12.3 - 11.8 - 11.7 - 12.2 - 12.9というもの。この数字は1ハロン(約200メートル)ごとのタイムを記したもの。一般に1ハロン11秒台は速め、12秒で平均、それより時計がかかると遅めとなります。最初にちょっと引き離したあと、ペースを落としたクィーンスプマンテの器用さは認めたとしても、このペースでジョギングする先頭2頭をそのまま行かせてしまった他馬は大した節穴具合。
その節穴ぶりを物語るのが、ラジオNIKKEIが伝えたレース後の騎手コメント。1着クィーンスプマンテの田中博騎手が「本当に馬が頑張ってくれました。いい形に持ち込めました」と気持ちよくコメントし、2着テイエムプリキュアの熊沢騎手が「凄くいい感じで馬も気持ちよく走っていました」と語る中、3位以下はというと…
3着ブエナビスタ(安藤勝騎手):「2コーナーを回った時には前の2頭が見えなくて、ペースも遅いと思ったくらいなんです。カワカミプリンセスが早めに動いたのでこっちも動いたんですが、直線で前が空いた時に前を見たらずっと前に2頭いてもうダメだと…。4コーナーでもう少し差が詰まっていれば良かったんですけどね。でも馬は前より良くなっていました」
4着シャラナヤ(ルメール騎手):「前の2頭が飛ばしていたのでちょっと心配ではあったんです。シャラナヤは自分のレースをしましたし、結果には満足しています。ただ正直、最後の直線で前の2頭が見えた時にはもうダメだと思ってしまいました」
5着メイショウベルーガ(池添騎手):「自分の競馬はあれしかないし、展開に左右されるのは仕方ないです。いつもより前で競馬をしましたが、よく追い込んでくれましたし、これからが楽しみです。直線向いて前の2頭が離れすぎていたので今日は仕方ありません」
6着ブロードストリート(藤田騎手):「今日はゲートも出てくれたし、いい感じだったんですよ。ただ、直線向いたらずっと前に2頭いて…。ペースが2コーナーに入ったところでガクッと落ちたからね。まさかこんなレースになるとは思いませんでした」
えー、長いので要約すると…
1着:「いい形だなー」2着:「気持ちいいー」
3着:「今気づいたけど、もうダメだ…」
4着:「今気づいたけど、もうダメだ…」
5着:「今気づいたけど、離れすぎ…」
6着:「今気づいたけど、ずっと前に2頭いる…」
気づくの遅せぇよwww
←「行った行った」じゃなく、「行ってたの?行ってたの?」じゃねぇかwwww自分だけは潰れたくないとか、ケチな根性だからこうなるんだよwww
これからはもう少し早く気づくようにしてくださいね!全部ダメになる前に!
2009年11月15日
サッカー新名言:「ブブゼラがいい動きしている。やりにくい相手」(本田泰人)
南アフリカ、意外に大丈夫そうですね!
僕は南アフリカという国に行ったことがありません。そのくせに、南アフリカという国に対してとても悪いイメージを持っていました。よく見かけるヨハネスブルグのコピペで「女も男もレイプされる」「強盗に合う率150%(一度襲われてまた襲われる確率が50%の意味)」「1日平均120人殺害」とか聞いていたもので、いたずらに怯えていたのです。昔学校で習ったアパルトヘイトの知識からするとさもありなん…勝手に警戒していたのです。
しかし、噂話に踊らされるようではいけませんね。
14日、日本代表は南アフリカへと遠征し、2010年ワールドカップのホスト国・南アフリカ代表と対戦しました。日本代表がアフリカの大地に降り立つのは初めてのこと。そこで待ち受けていたのは近代的なスタジアム、サッカーに盛り上がる観衆、まっとうに進行する試合、ごく当たり前の光景でした。正直、試合前に1人くらいヤラれているのではないか、特にうっちーあたりはカワイイので貞操のDFラインが崩壊…などと思っていました。だが、それは無知故の誤解だったのかもしれません。北京五輪でも、やれ大気汚染だ、やれチベット解放だ、やれ毒入りギョーザだと警戒しながら、運営側の十分なホスピタリティに肩透かしを喰らいました。僕らと同じ人間が、一生懸命やっているのです。もちろんノホホンと油断してはいけませんが、闇雲に恐れていては現地の一生懸命な人たちに悪いですね。
今回の試合は0-0のスコアレスドロー、チャンスも少なく、サッカーとしての見所は少なかったかもしれません。それでも代表が本番の地を訪れ、実際にその芝生を踏みしめた意味は大きいはず。ホテルや食事、交通や通信、芝生や用具などを現地で体験したことは間違いなくプラスになります。そして何よりも、現地にはこのワールドカップを楽しみに待つ多くの人々がいることを実感できたのは貴重な体験でした。日本人も世界サッカー界の一部。こうして出場権を獲得し、サッカー界最大のお祭りの演者になったのですから、アフリカの地で待つ彼らのためにもいい戦いを見せなくてはいけません。そんな熱い想いから、「もう怯えは卒業だ」と僕の心にも小さな勇気が生まれたのでした…。
まぁ、僕は行きませんけど。
ということで、意外に普通だった現地・南アフリカについて、14日にテレビ東京が中継した「国際親善試合 日本VS南アフリカ戦」からチェックしていきましょう。
◆元鬼嫁が「この人の話つまらない」ってキレてた気持ちがわかったわ…。
本番の地に降り立った我らが代表。時差の少ない欧州からも主だった選手が駆けつけ、まさにゲネプロといった感じ。岡田監督も欧州組と合わせる機会はもうないかも…と語っていたように、チームづくりもそろそろ佳境。この場に呼ばれていない選手はだいぶ厳しい状況かもしれません。逆に、まだこの場に呼ばれいる大久保クンあたりは、そこから何も起きる気はしませんが引き続きチャンスありということですね。頑張ってもらいたいものです。
会場には予想以上の集客。しかもその大半は現地の観衆。通常だと日本側から大挙サポーターが集まらないかぎり、スタンドがスカスカということが多いのですが、上段の方まで観衆で埋まりました。もうワールドカップまで半年強ということで、現地もサッカー熱が高まっているのでしょう。特に会場に休みなくこだまする現地の楽器・ブブゼラの音はすさまじいもの。ピッチ上での声なんか通りそうもありません。本番でも慣れないチームは相当に苛立つのではないでしょうか。日本は中東で似たような状況を経験しているぶん、てゆうか中東では変なお経みたいな唸り声でよけいイライラするぶん、有利かもしれません。ブブゼラどんどん鳴らしてもらいたいものです。
そんな中、この試合ではもうひとつの戦いが行われていました。それは先日、奥さんとめでたく離婚が成立した本田泰人さん。週刊誌などの記事によると、離婚した際に都内の億ションを奥さんに渡し、何故かそのローンを引き受けているという本田さん。養育費がどうなるのか知りませんが、離婚後もじゃんじゃんお金が出て行く状況は変わらない模様。ここは人気解説者にでもなって、安定収入を確保するしかありません。たとえ、それがどんなに危険な地域への派遣であっても、です。「危険な場所なんでとりあえず捨て駒から…」「本田さんなら万一の場合もそれほど…」「家族もいないということで…」など、中継スタッフからの大きな期待も本田さんの双肩にかかっているはず。はたして本田さんがどれほどインパクトを残せたのか。今後も仕事はあるのか。その発言をチェックしていきましょう。
●前半4分 ピッチの状況はどうですか?と問われた場面
実況:「ピッチの状況などはどうですか?」
本田:「そうですね…気候なんですが気温20度、湿度43%です。あのー、ここにいる感じでは、日差しが強いんですが、風が心地よく選手にとってやりやすいんではないかと思いますね。今日の試合の見所なんですけど、やはり日本がやろうとしているパスサッカー、どれだけ出せるか注目ですね」
(用意しておいたコメントを全力で披露し、まずは無難な立ち上がり)
●前半12分 日本がCKを準備する間の場つなぎとして一言
実況:「序盤から日本いい動きをしていますね?」
本田:「そうですね…ただちょっと気になるのはですね、パスをまわしているときにちょっと芝が結構詰まっている感じがあるので、パスがちょっと重いんですよね。ボールが…」
実況:「さぁコーナーキック!」
(ボールが思ったように通らない、と言いたかったのにモタモタしていたもんでCKが蹴られてしまう)
●前半21分 突然中継に割り込んで日本の新布陣を解説
本田:「今日は稲本がワンボランチ気味で入ってましてぇ、長谷部・遠藤が前なんですね少し。で、長谷部が積極的に前に出て行っていますよね。あのー、稲本が完全にバランサーとしての役割を果たしていますね」
(本田さんは稲本をワンボランチに置く日本の新布陣を評価するも、試合後に岡田監督は「うまくいかなかった」と反省)
●前半26分 稲本への指示について一言
本田:「岡田監督が稲本に何か指示を与えていますね」
(解説・反町さんのコメント中に割り込んで、稲本への指示があったことを報告するが、どんな指示かはわからず)
<30秒後>
実況:「稲本への指示を出したということですが、そのあたりはどうでしょう?」
本田:「どうでしょうね…?」
(「どうでしょうか?」の質問に「どうでしょうね?」というヒドイ返し)
●前半32分 ここまでの試合について一言
本田:「そうですね、日本のやろうとしているサッカー、パス回しという面ではできていると思うんですけど、なかなかフィニッシュまではいけてない状態ですよね。回されてるっていう感じは下から見ていてありますね」
(ヤろうとしているのに逆にマワされた、と南アフリカ的な表現を披露)
●前半40分 本田△がエリア内に攻め込んだ場面で割り込んで一言
本田:「ペナルティエリアまではいくんですけど、さっき反町さんも言われたように、縦の動き・縦のパス、仕掛けが必要なんじゃないかと思いますけど。もっと積極的に仕掛けて欲しいなーと思いますね」
(実況に割り込んで口を開くも、さっき反町さんが言った内容を繰り返すだけで、新情報はナシ)
●ハーフタイム 前半の総括と後半への展望を披露
本田:「ご覧のとおり、スタジアムは盛り上がっています!前半なんですが、あのー、日本のやろうとしているパス回しっていうのはできていたと思います。しかし、回されてる感がありました。後半はおそらく、どこかで中村俊輔選手が出てくると思います。そこでアクセントっていうのが期待したいと思います。日本のやっていることは継続していいと思います。特にフィニッシュまでの崩し、仕掛け、縦への崩しに期待したいです!」
(前半32分・40分のコメントと同じ内容を繰り返しただけでなく、「フィニッシュまでの仕掛け」「崩し」「縦への崩し」と同じことを3回言い直すクドクド具合)
←しかし本田さんは、長いコメントを言い切って会心の笑み!
視聴者:「ピッチ状況の解説はできていたが舌がうまく回らなかった感がある。後半はアクセントも直して欲しい。しゃべりがボソボソしているので前への声出しを期待」
●後半3分・9分 ピッチ解説ならではの情報を一言
本田:「今ですねー、岩政選手・松井選手・中村俊輔選手がウォーミングアップしてます。もしかしたら早い段階で選手交代あるかもしれません」
本田:「松井選手と中村俊輔選手が呼ばれました。ユニフォームに着替えてます」
(これぞピッチ解説というコメントで、後半も無難な立ち上がり)
●後半18分 後半14分の松井・俊輔投入を受けて一言
実況:「本田さん、交代選手が入って流れは変わりましたか?」
本田:「変わってると思いますねー。遠藤が今度ワンボランチですごくいいさばきをしてますんで、それに関して中村俊輔選手が自由に引き出すこともできますし、ドリブル・パスっていうのがかなり有効的に…」
実況:「ここでシュートを撃ったぁ!」
(モタモタして言い切れないままに、シュートを撃たれてコメント終了)
●後半22分 ブブゼラの音うるさいですねと問われて一言
実況:「ブブゼラの音どうでしょうかね?」
本田:「そうですねー、なかなかいい動きしてると思いますねー。すごく日本にとってはやりづらい相手なんじゃないかと思います」
実況:「……」
(南アフリカの伝統的楽器・ブブゼラの動きを警戒する本田さん)
←コチラが、いい動きをしていて日本にとってやりづらい相手ブブゼラ!
※試合の流れが悪いときには、ブブゼラが投入されるのでしょう。スタンドから、大量に。
●後半25分 楽器だけでなく虫も動き出す試合
本田:「徳永選手と、コオロギ選手が準備しています!」
実況:「徳永とコオロキが準備しているようです」
(滑舌が悪く虫っぽくなりましたが、後輩なのでOKです)
●後半32分 ピッチ解説の仕事もこなれてきて一言
本田:「放送席ー!今野選手が呼ばれました」
(よく考えると「この情報いらねぇだろ」的な内容ですが、これが仕事です)
←本田さんだけでなく、ベンチも含めリラックスムード!
1点を取りにいくのではなく、鼻クソを取りにいくベンチの動き…と。
●後半40分 1点を取りにいくための方法を聞かれて一言
本田:「そうですねー、積極的に攻撃に出る、人数をかけるということも必要ではないでしょうか。中村俊輔が入って全然リズムが変わってるんで、前線の選手がもっと動き出し早くした方がいいと思います」
(後半15分くらいの話かとカンチガイするほどの今更なコメント)
ということで、全国区に華麗なピッチ解説を披露した本田さん。僕が番組プロデューサーなら残念なお知らせを本人に即日してしまいそうな出来でしたが、まぁ修正を加えつつ頑張ってもらいたいところ。とりあえず「声を大きく」「ハキハキしゃべる」「ブブゼラは楽器」の3つを心がければ、今後の活躍にも期待ができるのではないでしょうか。元妻の女性が、「この人の話つまらない」って言っていた気持ち、今ならわかるような気がします。
←ちなみに、試合後のインタビューでも声が小さすぎるため、岡田監督が耳を近づける一幕も!
「声を大きく」は今すぐ実践できることですよ!
日本代表VS南アフリカ代表戦 ハイライト動画
話の内容云々を問うのは、まず声を大きくしてからということでお願いします!
★最新情報は人気ブログランキングから★
僕は南アフリカという国に行ったことがありません。そのくせに、南アフリカという国に対してとても悪いイメージを持っていました。よく見かけるヨハネスブルグのコピペで「女も男もレイプされる」「強盗に合う率150%(一度襲われてまた襲われる確率が50%の意味)」「1日平均120人殺害」とか聞いていたもので、いたずらに怯えていたのです。昔学校で習ったアパルトヘイトの知識からするとさもありなん…勝手に警戒していたのです。
しかし、噂話に踊らされるようではいけませんね。
14日、日本代表は南アフリカへと遠征し、2010年ワールドカップのホスト国・南アフリカ代表と対戦しました。日本代表がアフリカの大地に降り立つのは初めてのこと。そこで待ち受けていたのは近代的なスタジアム、サッカーに盛り上がる観衆、まっとうに進行する試合、ごく当たり前の光景でした。正直、試合前に1人くらいヤラれているのではないか、特にうっちーあたりはカワイイので貞操のDFラインが崩壊…などと思っていました。だが、それは無知故の誤解だったのかもしれません。北京五輪でも、やれ大気汚染だ、やれチベット解放だ、やれ毒入りギョーザだと警戒しながら、運営側の十分なホスピタリティに肩透かしを喰らいました。僕らと同じ人間が、一生懸命やっているのです。もちろんノホホンと油断してはいけませんが、闇雲に恐れていては現地の一生懸命な人たちに悪いですね。
今回の試合は0-0のスコアレスドロー、チャンスも少なく、サッカーとしての見所は少なかったかもしれません。それでも代表が本番の地を訪れ、実際にその芝生を踏みしめた意味は大きいはず。ホテルや食事、交通や通信、芝生や用具などを現地で体験したことは間違いなくプラスになります。そして何よりも、現地にはこのワールドカップを楽しみに待つ多くの人々がいることを実感できたのは貴重な体験でした。日本人も世界サッカー界の一部。こうして出場権を獲得し、サッカー界最大のお祭りの演者になったのですから、アフリカの地で待つ彼らのためにもいい戦いを見せなくてはいけません。そんな熱い想いから、「もう怯えは卒業だ」と僕の心にも小さな勇気が生まれたのでした…。
まぁ、僕は行きませんけど。
ということで、意外に普通だった現地・南アフリカについて、14日にテレビ東京が中継した「国際親善試合 日本VS南アフリカ戦」からチェックしていきましょう。
◆元鬼嫁が「この人の話つまらない」ってキレてた気持ちがわかったわ…。
本番の地に降り立った我らが代表。時差の少ない欧州からも主だった選手が駆けつけ、まさにゲネプロといった感じ。岡田監督も欧州組と合わせる機会はもうないかも…と語っていたように、チームづくりもそろそろ佳境。この場に呼ばれていない選手はだいぶ厳しい状況かもしれません。逆に、まだこの場に呼ばれいる大久保クンあたりは、そこから何も起きる気はしませんが引き続きチャンスありということですね。頑張ってもらいたいものです。
会場には予想以上の集客。しかもその大半は現地の観衆。通常だと日本側から大挙サポーターが集まらないかぎり、スタンドがスカスカということが多いのですが、上段の方まで観衆で埋まりました。もうワールドカップまで半年強ということで、現地もサッカー熱が高まっているのでしょう。特に会場に休みなくこだまする現地の楽器・ブブゼラの音はすさまじいもの。ピッチ上での声なんか通りそうもありません。本番でも慣れないチームは相当に苛立つのではないでしょうか。日本は中東で似たような状況を経験しているぶん、てゆうか中東では変なお経みたいな唸り声でよけいイライラするぶん、有利かもしれません。ブブゼラどんどん鳴らしてもらいたいものです。
そんな中、この試合ではもうひとつの戦いが行われていました。それは先日、奥さんとめでたく離婚が成立した本田泰人さん。週刊誌などの記事によると、離婚した際に都内の億ションを奥さんに渡し、何故かそのローンを引き受けているという本田さん。養育費がどうなるのか知りませんが、離婚後もじゃんじゃんお金が出て行く状況は変わらない模様。ここは人気解説者にでもなって、安定収入を確保するしかありません。たとえ、それがどんなに危険な地域への派遣であっても、です。「危険な場所なんでとりあえず捨て駒から…」「本田さんなら万一の場合もそれほど…」「家族もいないということで…」など、中継スタッフからの大きな期待も本田さんの双肩にかかっているはず。はたして本田さんがどれほどインパクトを残せたのか。今後も仕事はあるのか。その発言をチェックしていきましょう。
●前半4分 ピッチの状況はどうですか?と問われた場面
実況:「ピッチの状況などはどうですか?」
本田:「そうですね…気候なんですが気温20度、湿度43%です。あのー、ここにいる感じでは、日差しが強いんですが、風が心地よく選手にとってやりやすいんではないかと思いますね。今日の試合の見所なんですけど、やはり日本がやろうとしているパスサッカー、どれだけ出せるか注目ですね」
(用意しておいたコメントを全力で披露し、まずは無難な立ち上がり)
●前半12分 日本がCKを準備する間の場つなぎとして一言
実況:「序盤から日本いい動きをしていますね?」
本田:「そうですね…ただちょっと気になるのはですね、パスをまわしているときにちょっと芝が結構詰まっている感じがあるので、パスがちょっと重いんですよね。ボールが…」
実況:「さぁコーナーキック!」
(ボールが思ったように通らない、と言いたかったのにモタモタしていたもんでCKが蹴られてしまう)
●前半21分 突然中継に割り込んで日本の新布陣を解説
本田:「今日は稲本がワンボランチ気味で入ってましてぇ、長谷部・遠藤が前なんですね少し。で、長谷部が積極的に前に出て行っていますよね。あのー、稲本が完全にバランサーとしての役割を果たしていますね」
(本田さんは稲本をワンボランチに置く日本の新布陣を評価するも、試合後に岡田監督は「うまくいかなかった」と反省)
●前半26分 稲本への指示について一言
本田:「岡田監督が稲本に何か指示を与えていますね」
(解説・反町さんのコメント中に割り込んで、稲本への指示があったことを報告するが、どんな指示かはわからず)
<30秒後>
実況:「稲本への指示を出したということですが、そのあたりはどうでしょう?」
本田:「どうでしょうね…?」
(「どうでしょうか?」の質問に「どうでしょうね?」というヒドイ返し)
●前半32分 ここまでの試合について一言
本田:「そうですね、日本のやろうとしているサッカー、パス回しという面ではできていると思うんですけど、なかなかフィニッシュまではいけてない状態ですよね。回されてるっていう感じは下から見ていてありますね」
(ヤろうとしているのに逆にマワされた、と南アフリカ的な表現を披露)
●前半40分 本田△がエリア内に攻め込んだ場面で割り込んで一言
本田:「ペナルティエリアまではいくんですけど、さっき反町さんも言われたように、縦の動き・縦のパス、仕掛けが必要なんじゃないかと思いますけど。もっと積極的に仕掛けて欲しいなーと思いますね」
(実況に割り込んで口を開くも、さっき反町さんが言った内容を繰り返すだけで、新情報はナシ)
●ハーフタイム 前半の総括と後半への展望を披露
本田:「ご覧のとおり、スタジアムは盛り上がっています!前半なんですが、あのー、日本のやろうとしているパス回しっていうのはできていたと思います。しかし、回されてる感がありました。後半はおそらく、どこかで中村俊輔選手が出てくると思います。そこでアクセントっていうのが期待したいと思います。日本のやっていることは継続していいと思います。特にフィニッシュまでの崩し、仕掛け、縦への崩しに期待したいです!」
(前半32分・40分のコメントと同じ内容を繰り返しただけでなく、「フィニッシュまでの仕掛け」「崩し」「縦への崩し」と同じことを3回言い直すクドクド具合)
←しかし本田さんは、長いコメントを言い切って会心の笑み!視聴者:「ピッチ状況の解説はできていたが舌がうまく回らなかった感がある。後半はアクセントも直して欲しい。しゃべりがボソボソしているので前への声出しを期待」
●後半3分・9分 ピッチ解説ならではの情報を一言
本田:「今ですねー、岩政選手・松井選手・中村俊輔選手がウォーミングアップしてます。もしかしたら早い段階で選手交代あるかもしれません」
本田:「松井選手と中村俊輔選手が呼ばれました。ユニフォームに着替えてます」
(これぞピッチ解説というコメントで、後半も無難な立ち上がり)
●後半18分 後半14分の松井・俊輔投入を受けて一言
実況:「本田さん、交代選手が入って流れは変わりましたか?」
本田:「変わってると思いますねー。遠藤が今度ワンボランチですごくいいさばきをしてますんで、それに関して中村俊輔選手が自由に引き出すこともできますし、ドリブル・パスっていうのがかなり有効的に…」
実況:「ここでシュートを撃ったぁ!」
(モタモタして言い切れないままに、シュートを撃たれてコメント終了)
●後半22分 ブブゼラの音うるさいですねと問われて一言
実況:「ブブゼラの音どうでしょうかね?」
本田:「そうですねー、なかなかいい動きしてると思いますねー。すごく日本にとってはやりづらい相手なんじゃないかと思います」
実況:「……」
(南アフリカの伝統的楽器・ブブゼラの動きを警戒する本田さん)
←コチラが、いい動きをしていて日本にとってやりづらい相手ブブゼラ!※試合の流れが悪いときには、ブブゼラが投入されるのでしょう。スタンドから、大量に。
●後半25分 楽器だけでなく虫も動き出す試合
本田:「徳永選手と、コオロギ選手が準備しています!」
実況:「徳永とコオロキが準備しているようです」
(滑舌が悪く虫っぽくなりましたが、後輩なのでOKです)
●後半32分 ピッチ解説の仕事もこなれてきて一言
本田:「放送席ー!今野選手が呼ばれました」
(よく考えると「この情報いらねぇだろ」的な内容ですが、これが仕事です)
←本田さんだけでなく、ベンチも含めリラックスムード!1点を取りにいくのではなく、鼻クソを取りにいくベンチの動き…と。
●後半40分 1点を取りにいくための方法を聞かれて一言
本田:「そうですねー、積極的に攻撃に出る、人数をかけるということも必要ではないでしょうか。中村俊輔が入って全然リズムが変わってるんで、前線の選手がもっと動き出し早くした方がいいと思います」
(後半15分くらいの話かとカンチガイするほどの今更なコメント)
ということで、全国区に華麗なピッチ解説を披露した本田さん。僕が番組プロデューサーなら残念なお知らせを本人に即日してしまいそうな出来でしたが、まぁ修正を加えつつ頑張ってもらいたいところ。とりあえず「声を大きく」「ハキハキしゃべる」「ブブゼラは楽器」の3つを心がければ、今後の活躍にも期待ができるのではないでしょうか。元妻の女性が、「この人の話つまらない」って言っていた気持ち、今ならわかるような気がします。
←ちなみに、試合後のインタビューでも声が小さすぎるため、岡田監督が耳を近づける一幕も!「声を大きく」は今すぐ実践できることですよ!
日本代表VS南アフリカ代表戦 ハイライト動画
話の内容云々を問うのは、まず声を大きくしてからということでお願いします!
2009年11月13日
ゴン中山の引き際の悪さに、「諦めないことだ!」と応援したくなった件。
引退とか戦力外とか、そんな言葉ではくくれませんね!
僕は諦めない男が大好きです。43歳でいまだ昼も夜も現役を続けるキングカズ。史上最長大関在位を誇りながら、「あと十年は大関をやりたい」などと口走る千代大海龍ニ。そして、戦力外通告を受けてもなお現役にこだわり続けるゴン中山。彼らにはすでに全盛期の活力はなく、十分に成功をおさめた男たちでもありますので、晩節を汚さぬよう引退を勧める声も多いことでしょう。家でゴロゴロして、ときどき解説の仕事をして、少し肉がついたりする。そんな悠々自適な毎日を送ればいいのに、なんて思ったりもします。
しかし、彼らは一向に諦める素振りを見せません。
引き際だの生え際だのと体裁を繕ったりしません。
実際には彼らの居場所は確実に少なくなっています。今の地位を失えば収入も激減するでしょう。それでも、ただ競技を続けたい、選手であり続けたい、そういう思いでその場に留まり続けているのです。これはもう本人たちの性分ですから、仕方ありません。ただ、今回中山に戦力外を通告したジュビロ磐田のように、決して楽ではない台所事情の中で功労者を囲い続けることが、困難であることは理解できるのです。試合にも出れないベテランを、ただ彼が決断するまでの時間を与えるためだけに、雇い続けるわけにはいきませんから。
逆に、今回のゴン中山の件では、こういう形で中山を送り出すことになったジュビロこそが不憫です。生え抜きの英雄を華々しく送り出すのは、クラブにとっても大切なお祭りごとのはず。商売的にも、引退記念グッズやら引退記念試合やら引退記念DVDやらで、最後のひと稼ぎができたでしょう。今年の年俸分くらいは取り戻せたかもしれません。ジュビロファンとて「俺たちのゴン中山」の幕引きを、自分たちの手でできないことは寂しいでしょう。そう考えると中山は困った男です。42歳ですからね。引退して当然の年ですからね。普通じゃないことをしてるんですから、困った男には違いないのです。
だが、そこがいい。
彼らを見ていると、人生に第二も第三もない、「死ぬまで第一の人生」なのだと思わされます。年をとったから、周りについていけないから、金がもらえなくなったから、そんな理由で自分の人生を諦めるなんてまったく無意味。全部他人の理由です。自分が生きたいように生きる、それが人生の本質だとするなら、彼らは本当に真摯に人生と向き合っているピュアな野郎たち。そういう意味では、戦力外通告なんてのも大したことではありません。子どもの頃、金とか名誉とかじゃなく「ただ」ボールを追い掛けていた男が、紆余曲折を経て、「ただ」ボールを追い掛ける男に戻るというだけのことなんですから。
ゴンはあと何年かJ2で戦うのでしょうか。その後はJFLで戦うのでしょうか。その次は地域リーグ?草サッカー?もう、どこでも一緒ですね。変わるのは金とか環境とかだけで、やってる本人は永遠のサッカー小僧なんですから。だから、今回に限らず彼らのようなタイプを「引退」という枠でくくるのはやめましょう。どうせ腹の底では「プロは辞めてもサッカーは辞めねーし」と思っているんです。
彼らとの別れには「卒業」という言葉こそが相応しいのでは。去る者残る者、お互いが別れを惜しみつつも、時間が別れを運んでくるのです。誰かが引くんじゃなく、そこでの仕事が終わるだけなのです。だから、これからも頑張れよ、今までありがとう、これからも応援してるぞと、笑って見送るのがよいでしょう。
大島まいまいがAKB48を卒業したときと同じ気持ちで…。
中山雅史殿、ジュビロ磐田卒業おめでとう。
ゴン中山現役続行への思いを語るニュース動画
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僕は諦めない男が大好きです。43歳でいまだ昼も夜も現役を続けるキングカズ。史上最長大関在位を誇りながら、「あと十年は大関をやりたい」などと口走る千代大海龍ニ。そして、戦力外通告を受けてもなお現役にこだわり続けるゴン中山。彼らにはすでに全盛期の活力はなく、十分に成功をおさめた男たちでもありますので、晩節を汚さぬよう引退を勧める声も多いことでしょう。家でゴロゴロして、ときどき解説の仕事をして、少し肉がついたりする。そんな悠々自適な毎日を送ればいいのに、なんて思ったりもします。
しかし、彼らは一向に諦める素振りを見せません。
引き際だの生え際だのと体裁を繕ったりしません。
実際には彼らの居場所は確実に少なくなっています。今の地位を失えば収入も激減するでしょう。それでも、ただ競技を続けたい、選手であり続けたい、そういう思いでその場に留まり続けているのです。これはもう本人たちの性分ですから、仕方ありません。ただ、今回中山に戦力外を通告したジュビロ磐田のように、決して楽ではない台所事情の中で功労者を囲い続けることが、困難であることは理解できるのです。試合にも出れないベテランを、ただ彼が決断するまでの時間を与えるためだけに、雇い続けるわけにはいきませんから。
逆に、今回のゴン中山の件では、こういう形で中山を送り出すことになったジュビロこそが不憫です。生え抜きの英雄を華々しく送り出すのは、クラブにとっても大切なお祭りごとのはず。商売的にも、引退記念グッズやら引退記念試合やら引退記念DVDやらで、最後のひと稼ぎができたでしょう。今年の年俸分くらいは取り戻せたかもしれません。ジュビロファンとて「俺たちのゴン中山」の幕引きを、自分たちの手でできないことは寂しいでしょう。そう考えると中山は困った男です。42歳ですからね。引退して当然の年ですからね。普通じゃないことをしてるんですから、困った男には違いないのです。
だが、そこがいい。
彼らを見ていると、人生に第二も第三もない、「死ぬまで第一の人生」なのだと思わされます。年をとったから、周りについていけないから、金がもらえなくなったから、そんな理由で自分の人生を諦めるなんてまったく無意味。全部他人の理由です。自分が生きたいように生きる、それが人生の本質だとするなら、彼らは本当に真摯に人生と向き合っているピュアな野郎たち。そういう意味では、戦力外通告なんてのも大したことではありません。子どもの頃、金とか名誉とかじゃなく「ただ」ボールを追い掛けていた男が、紆余曲折を経て、「ただ」ボールを追い掛ける男に戻るというだけのことなんですから。
ゴンはあと何年かJ2で戦うのでしょうか。その後はJFLで戦うのでしょうか。その次は地域リーグ?草サッカー?もう、どこでも一緒ですね。変わるのは金とか環境とかだけで、やってる本人は永遠のサッカー小僧なんですから。だから、今回に限らず彼らのようなタイプを「引退」という枠でくくるのはやめましょう。どうせ腹の底では「プロは辞めてもサッカーは辞めねーし」と思っているんです。
彼らとの別れには「卒業」という言葉こそが相応しいのでは。去る者残る者、お互いが別れを惜しみつつも、時間が別れを運んでくるのです。誰かが引くんじゃなく、そこでの仕事が終わるだけなのです。だから、これからも頑張れよ、今までありがとう、これからも応援してるぞと、笑って見送るのがよいでしょう。
大島まいまいがAKB48を卒業したときと同じ気持ちで…。
中山雅史殿、ジュビロ磐田卒業おめでとう。
ゴン中山現役続行への思いを語るニュース動画
2009年11月12日
堀北真希さん新CMから日本代表の赤四角ユニの着こなし方を学ぶの巻。
さすが、一流のオシャレは対応が上手いですね!
先日発表された日本代表の新ユニフォーム。各方面から「ダサい」「史上最悪」「ガンダムのカラーリングだと考えてもオカシイ」など、多くの非難の声がネット掲示板等で上がっていました。なるほど、確かに胸に輝くあの赤四角は、非常に目立ちます。あまりにインパクトが強すぎるパーツは周囲のしょぼいパーツに悪影響を与えるのでしょう。本来なら顔を見せたいところで、胸元だけが妙に目立ってしまうのでは、少々ユニフォームがでしゃばりすぎというものです。
僕は基本的にオシャレには疎く、着ている服もユニクロなど大量生産もの中心。素材は悪くないような気がしているのですが、着こなしやらセンスやらが至らないのでしょうか。町行く女子に振り返られることも、ましてや告白されたりすることもありません。こちらは0.01秒で「イクイク!」と返事する準備はできているというのに。twitterなどを通じたその手のアプローチを、密かに期待しているというのに。まぁ、「マイ・フェア・レディ」のオープニングくらいの段階でずっと足踏みしているヘップバーン…そうイメージしていただくとよいでしょう。
だから、本当はあのユニフォームの華麗なる着こなし術を即座に提案し、発表日の段階で非難を沈静化させたかのったですが、こんなに時間が掛かってしまいました。あのユニフォームをどう着こなせばオシャレなのか、有名モデル・有名女優の着こなしをもとに分析したところ、ようやく自分なりの結論に達したので、それをご報告しようと思うのです。まぁ最終的には顔のパーツ次第な気もしますが、諸兄の中にも僕と同じ「マイ・フェア・レディ」がいるかもしれませんからね。ステップアップの一助となれれば幸いです。
ということで、新代表ユニフォームの着こなし術について、早速検討していきましょう。
◆主な対応策は「広げる」「かぶせる」の2通りだと思われます!
協会側で「コレやばくないッスか?」と気を回したわけではないでしょうが、新ユニフォームの発表と同時に行われた「渋谷BLUE革命」なるイベントでは、カリスマモデルによる新ユニ着こなし術が披露されていました。イベントの中心となった小森純さんは、雑誌「Popteen」などで活躍するカリスマモデルで、若者から絶大な支持を集めているお方。まずはその着こなしを拝見するところからスタートです。
←カリスマモデルたちは新ユニをこう着た!
J'sGoalが記録したコチラの着こなし一覧。この中に共通の法則を見出せたなら、イコール「オシャレ」なのであります。
そしてもうひとつ参考にしていただきたいのが、11日から放送開始された三井住友海上火災保険のCM。このCMでは女優の堀北真希さんが、新ユニを着て出演中。堀北さんが着用したのは、なでしこバージョンのピンク色ですが、基本的には同じユニなので必ずや参考になるはずです。
←堀北真希さんは新ユニをこう着た!
CM撮影ということで、当然一流のスタイリストがついているはず。一流のオシャレの選択に従えば、間違いはないのです。
今回、新ユニの着こなし方を考えるにあたって、大きなヒントをくれたのは堀北さんのスタイル。カリスマモデルたちは複雑怪奇なパーツを多数装着していて、その本質が見えずらかったのですが、堀北さんのシンプルな着こなしは、エッセンスが汲み取りやすいものでした。
←堀北さんは新ユニを着るにあたって、ピンクのアンダーシャツを着用!
これこそが鍵。ただ新ユニを着ても問題ない場面で、あえてアンダーを着てきた。しかもピンクのアンダー。これが偶然であるはずがありません。
←堀北さんの作戦:「胸元のピンクに意識が集中しないように、同色を合わせて意識を散らす」
そうです、堀北さんはあのピンクをほかの部分に広げることで、全体のバランスを整えたのです。なるほど、コラ職人が赤四角の形を一生懸命変形させてもダメだったはず。形が問題なのではなく、集中が問題だったのですね。
そんな気づきを踏まえて先ほどのオシャレたちの着こなしをチェックしていくと、さらなる気づきが生まれます。
まず右手の赤ジャケットの女性。こちらは堀北さんと同じく、赤を散らす作戦です。帽子、ジャケットに胸元と同系の強い赤を入れることで、集中を回避しています。しかし、後ろの女性は丈の短いジャケットで、赤色は使っていません。これはほかのモデルたちの作戦を見ることで理解できそうです。
左手側の2人はまったく同じ作戦。彼らは大きめの襟がついた上着に、長いネックレス(ロングマフラー)を合わせてきました。これはかなり重要な示唆がありそうです。
カリスマモデル小森さんも、左手側の2人同様に長いネックレスを複数本つけ、さらに髪を大胆に下ろしています。かなり胸元がコンモリしていますね。
これら4人に共通するのは、赤四角を中心としたコンモリ感。髪、ジャケット、襟、ネックレス、マフラーなどで、首周りに過剰なまでのパーツを配置。これにより、赤四角の突出を抑えることに成功しているのでは。堀北さんが四角の印象を広げる作戦とすれば、こちらは四角に負けないインパクトをさらにかぶせることで、意識の集中を回避していたのです。
←確かにこれを最初に見ていれば「何だあの赤四角」とは言えなかった感じ!
※ツッコミ所が満載、ということではありません。
結論としては、カリスマモデルのようにゴテゴテさせるのは、さらなる崩壊を招く可能性もあるので、堀北さん流の「広げる」作戦が効果的でしょう。赤いアンダーシャツ、赤いジレ、赤いタオルマフラーなどを合わせてやれば、新ユニも華麗に着こなせるのではないでしょうか。まぁ、遠目から見たらFC東京サポーターみたいに見えるかもしれませんが。
←ちなみに堀北さんは、休憩時のタオルもピンクで統一!
うーん、徹底してらっしゃる!
堀北さんの着こなしを勉強できる三井住友海上「GK」の新CM動画 日本代表最新情報はランキングから
勉強させていただきました!
ただし、堀北さんレベルの顔でない場合は、効果の保証はありません!
★最新情報は人気ブログランキングから★
先日発表された日本代表の新ユニフォーム。各方面から「ダサい」「史上最悪」「ガンダムのカラーリングだと考えてもオカシイ」など、多くの非難の声がネット掲示板等で上がっていました。なるほど、確かに胸に輝くあの赤四角は、非常に目立ちます。あまりにインパクトが強すぎるパーツは周囲のしょぼいパーツに悪影響を与えるのでしょう。本来なら顔を見せたいところで、胸元だけが妙に目立ってしまうのでは、少々ユニフォームがでしゃばりすぎというものです。
僕は基本的にオシャレには疎く、着ている服もユニクロなど大量生産もの中心。素材は悪くないような気がしているのですが、着こなしやらセンスやらが至らないのでしょうか。町行く女子に振り返られることも、ましてや告白されたりすることもありません。こちらは0.01秒で「イクイク!」と返事する準備はできているというのに。twitterなどを通じたその手のアプローチを、密かに期待しているというのに。まぁ、「マイ・フェア・レディ」のオープニングくらいの段階でずっと足踏みしているヘップバーン…そうイメージしていただくとよいでしょう。
だから、本当はあのユニフォームの華麗なる着こなし術を即座に提案し、発表日の段階で非難を沈静化させたかのったですが、こんなに時間が掛かってしまいました。あのユニフォームをどう着こなせばオシャレなのか、有名モデル・有名女優の着こなしをもとに分析したところ、ようやく自分なりの結論に達したので、それをご報告しようと思うのです。まぁ最終的には顔のパーツ次第な気もしますが、諸兄の中にも僕と同じ「マイ・フェア・レディ」がいるかもしれませんからね。ステップアップの一助となれれば幸いです。
ということで、新代表ユニフォームの着こなし術について、早速検討していきましょう。
◆主な対応策は「広げる」「かぶせる」の2通りだと思われます!
協会側で「コレやばくないッスか?」と気を回したわけではないでしょうが、新ユニフォームの発表と同時に行われた「渋谷BLUE革命」なるイベントでは、カリスマモデルによる新ユニ着こなし術が披露されていました。イベントの中心となった小森純さんは、雑誌「Popteen」などで活躍するカリスマモデルで、若者から絶大な支持を集めているお方。まずはその着こなしを拝見するところからスタートです。
←カリスマモデルたちは新ユニをこう着た!J'sGoalが記録したコチラの着こなし一覧。この中に共通の法則を見出せたなら、イコール「オシャレ」なのであります。
そしてもうひとつ参考にしていただきたいのが、11日から放送開始された三井住友海上火災保険のCM。このCMでは女優の堀北真希さんが、新ユニを着て出演中。堀北さんが着用したのは、なでしこバージョンのピンク色ですが、基本的には同じユニなので必ずや参考になるはずです。
←堀北真希さんは新ユニをこう着た!CM撮影ということで、当然一流のスタイリストがついているはず。一流のオシャレの選択に従えば、間違いはないのです。
今回、新ユニの着こなし方を考えるにあたって、大きなヒントをくれたのは堀北さんのスタイル。カリスマモデルたちは複雑怪奇なパーツを多数装着していて、その本質が見えずらかったのですが、堀北さんのシンプルな着こなしは、エッセンスが汲み取りやすいものでした。
←堀北さんは新ユニを着るにあたって、ピンクのアンダーシャツを着用!これこそが鍵。ただ新ユニを着ても問題ない場面で、あえてアンダーを着てきた。しかもピンクのアンダー。これが偶然であるはずがありません。
←堀北さんの作戦:「胸元のピンクに意識が集中しないように、同色を合わせて意識を散らす」そうです、堀北さんはあのピンクをほかの部分に広げることで、全体のバランスを整えたのです。なるほど、コラ職人が赤四角の形を一生懸命変形させてもダメだったはず。形が問題なのではなく、集中が問題だったのですね。
そんな気づきを踏まえて先ほどのオシャレたちの着こなしをチェックしていくと、さらなる気づきが生まれます。
まず右手の赤ジャケットの女性。こちらは堀北さんと同じく、赤を散らす作戦です。帽子、ジャケットに胸元と同系の強い赤を入れることで、集中を回避しています。しかし、後ろの女性は丈の短いジャケットで、赤色は使っていません。これはほかのモデルたちの作戦を見ることで理解できそうです。
左手側の2人はまったく同じ作戦。彼らは大きめの襟がついた上着に、長いネックレス(ロングマフラー)を合わせてきました。これはかなり重要な示唆がありそうです。
カリスマモデル小森さんも、左手側の2人同様に長いネックレスを複数本つけ、さらに髪を大胆に下ろしています。かなり胸元がコンモリしていますね。これら4人に共通するのは、赤四角を中心としたコンモリ感。髪、ジャケット、襟、ネックレス、マフラーなどで、首周りに過剰なまでのパーツを配置。これにより、赤四角の突出を抑えることに成功しているのでは。堀北さんが四角の印象を広げる作戦とすれば、こちらは四角に負けないインパクトをさらにかぶせることで、意識の集中を回避していたのです。
←確かにこれを最初に見ていれば「何だあの赤四角」とは言えなかった感じ!※ツッコミ所が満載、ということではありません。
結論としては、カリスマモデルのようにゴテゴテさせるのは、さらなる崩壊を招く可能性もあるので、堀北さん流の「広げる」作戦が効果的でしょう。赤いアンダーシャツ、赤いジレ、赤いタオルマフラーなどを合わせてやれば、新ユニも華麗に着こなせるのではないでしょうか。まぁ、遠目から見たらFC東京サポーターみたいに見えるかもしれませんが。
←ちなみに堀北さんは、休憩時のタオルもピンクで統一!うーん、徹底してらっしゃる!
堀北さんの着こなしを勉強できる三井住友海上「GK」の新CM動画 日本代表最新情報はランキングから勉強させていただきました!
ただし、堀北さんレベルの顔でない場合は、効果の保証はありません!
2009年11月11日
ついに開幕したグラチャンバレーが、ビッグニュース連発で水差されまくりの巻。
グラチャンバレー開幕ですね!
「バレーボール世界一決定戦」が年に何回あるのか、そんな素朴な疑問がお茶の間からあがる中、お久しぶりグラチャンの季節がやってまいりました。しょっちゅう似たような大会があるので混乱される向きがあるかもしれませんが、この大会が開催されるのは4年に一度。去年やった世界一決定戦は北京五輪、一昨年やった世界一決定戦はワールドカップ(フジテレビがやるヤツ)、一昨々年やった世界一決定戦は世界選手権(TBSがやるヤツ)、そしてその前の年にやった世界一決定戦がグラチャン(日テレがやるヤツ)。どうですか、年に1回ずつしかやっていないでしょう。ほかに「ワールドグランプリ」という大会もありますが、あれは「競技の普及」を目的に毎年やってる国際リーグ戦ですから、気にしなくて結構。ということで、どうぞご安心ください。この大会は2009年の世界王者を決める、紛うことなき真の世界一決定戦なのです!
今大会に出場するのは、開催国・日本、南米王者・ブラジル、北中米カリブ王者・ドミニカ共和国、欧州王者・イタリア、アジア王者・タイ、FIVB推薦国・韓国の6カ国。最新の世界ランキング順に並べれば、ブラジル(1位)、イタリア(5位)、日本(7位)、韓国(12位)、ドミニカ(14位)、タイ(17位)ということで日本は上から3番目。これはメダル獲得の大チャンスであります。「何故アジアが3つもいるの?」「何故12位の韓国が推薦されたの?」「何故2位のアメリカや3位の中国じゃないの?」「アジア選手権でも中国の方が韓国より上だったのに」など、若干の疑問を抱く諸兄がいるかもしれません。ですが、ここは「気のせい」と片付けてしまうのが得策でしょう。何せ、メダル獲得のチャンスですからね。
よしんば、陰謀論者の唱える「日本にメダルを獲らせるために弱めの相手を選んだ」「あおりVTRも永遠のライバルと言っておけばOK」「Vリーグにいる選手もいるし」ということだとしても、それが何だというのか。むしろ、FIVBにそこまで了承させる日本の力を誇ってもいいくらい。そもそもあらゆる大会において、開催国が特権で出場枠を得る慣習自体、純粋な競争という意味からはインチキです。どんな大会にも興行という側面がある以上、多少の手心はあるのです。それを潔癖に拒絶してしまったなら、グラチャン自体が「第1回からずっと日本で開催されている」インチキ大会になってしまいます。そんな潔癖さは、この大会を目指して世界からやってきた選手たちに失礼だと、僕は思います。
要するに、あまり肩肘張らずに気持ちよく見守ろうということです!
ということで、いよいよ始まったグラチャンについて、10日に日テレが中継した「2009ワールドグランドチャンピオンズバレー 日本VS韓国戦」からチェックしていきましょう。
◆でも、いざ始まったらそれどころじゃない状況なのだがwww
この世界一決定戦に向け、日本側の準備は万端。代表チームは厳しいチーム内競争を経てレベルアップを図りました。日テレもプロモーションを熱心に行い、ここ数日は何度もバレー応援番組を放映してきました。スペシャルサポーターのイモトアヤコさんも各国の珍獣…もとい、有名選手をハントしに赴きました。EXILEも会場でのダンスには非協力的ながら、大会テーマ曲「SHOOTING STAR」を提供してくれました。世界のバレー関係者も「日本が勝ちそう」「視聴率が取れそう」な韓国をブッキングしてくれました。開幕戦での爆発に向け、多くの人々が精力を注いできたのです。
←スペシャルサポーターのイモトアヤコさんは、極太眉毛をつけた子どもたちと熱烈応援!
バレーボール見れるかわりに眉毛つけられるのかwww
ちょっとした虐待だろコレwww
ちなみにこのスペシャルサポーターたちの気合…というか、統制は大したもの。長時間の試合のせいか、接着剤が弱かったのか。試合途中には、眉毛を外す子がチラチラ見られたのです。しかし、僕が「そりゃ外すわなw」と思っていたのも束の間…
←また眉毛つけさせられてるwwwwwwwww
自主的にやってるのか、スタッフが注意してるのか、気になります。
また別のタイミングでイモトさんが呼び出された場面、イモトさんの左手側には眉毛が取れちゃってる子どもが再び。いくら何でも、テレビで眉毛ナシの子どもが映るたびに、誰かが「ちゃんと眉毛つけな」と注意しているはずはないだろう、そう期待したのですが…
←やっぱり眉毛つけさせられてるwwwwwww
眉毛に装着するタイプのチケットだなコリャwww
もう、面倒臭いからマジックで書いてあげて!
このように、子どもたちまでもが全日本の盛り上げに一役買ったこの日。極太眉毛を何度もつけ直して頑張ったこの日。しかし、神は非情でした。よりにもよって、グラチャン放映中のたかだか数時間に、翌日の新聞全紙が一面で採り上げるクラスのビッグニュースを2つも配信しやがったのです。
←放映開始直後、いきなりの森繁久彌さん死去のお知らせ!
バレー見てる場合じゃねぇ!
←第2セット開始直前、今度は市橋容疑者逮捕のお知らせ!
バレー見てる場合じゃねぇ!
まさかの速報2連発で、視聴者もNHKあたりに粛々と移動開始。役者仲間のコメントも聞きたいし、市橋容疑者の整形後の顔も見たいので、これではどうしようもありません。肝心のバレーの方はというと、第1セットこそ韓国に奪われ緊迫ムードで始まったものの、2セット目を競り合いの末に日本が奪取すると、以降は日本のワンサイドゲーム。第4セットあたりには、明らかに韓国のやる気も失せ、視聴者も安心して市橋容疑者情報をチェックできる状況になる始末。
この展開には、仕込み関係者も「ちょっと相手が弱すぎたか」「何が百年に一人の逸材だ。次は半万年に一人を呼べ」「いつも名勝負になるポーランドにしとけばよかった」と、さぞや落胆していることでしょう…。
←で、試合は結局、何か知らんうちに日本が勝ちました!
速報は入るわ、夜の「NEWS ZERO」も森繁さん&市橋容疑者大特集だわ、火の鳥が初戦から冷や水でビショビショw
まぁ、メダルは射程圏なので、終盤戦にかけてグッと盛り上げていきましょう!
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「バレーボール世界一決定戦」が年に何回あるのか、そんな素朴な疑問がお茶の間からあがる中、お久しぶりグラチャンの季節がやってまいりました。しょっちゅう似たような大会があるので混乱される向きがあるかもしれませんが、この大会が開催されるのは4年に一度。去年やった世界一決定戦は北京五輪、一昨年やった世界一決定戦はワールドカップ(フジテレビがやるヤツ)、一昨々年やった世界一決定戦は世界選手権(TBSがやるヤツ)、そしてその前の年にやった世界一決定戦がグラチャン(日テレがやるヤツ)。どうですか、年に1回ずつしかやっていないでしょう。ほかに「ワールドグランプリ」という大会もありますが、あれは「競技の普及」を目的に毎年やってる国際リーグ戦ですから、気にしなくて結構。ということで、どうぞご安心ください。この大会は2009年の世界王者を決める、紛うことなき真の世界一決定戦なのです!
今大会に出場するのは、開催国・日本、南米王者・ブラジル、北中米カリブ王者・ドミニカ共和国、欧州王者・イタリア、アジア王者・タイ、FIVB推薦国・韓国の6カ国。最新の世界ランキング順に並べれば、ブラジル(1位)、イタリア(5位)、日本(7位)、韓国(12位)、ドミニカ(14位)、タイ(17位)ということで日本は上から3番目。これはメダル獲得の大チャンスであります。「何故アジアが3つもいるの?」「何故12位の韓国が推薦されたの?」「何故2位のアメリカや3位の中国じゃないの?」「アジア選手権でも中国の方が韓国より上だったのに」など、若干の疑問を抱く諸兄がいるかもしれません。ですが、ここは「気のせい」と片付けてしまうのが得策でしょう。何せ、メダル獲得のチャンスですからね。
よしんば、陰謀論者の唱える「日本にメダルを獲らせるために弱めの相手を選んだ」「あおりVTRも永遠のライバルと言っておけばOK」「Vリーグにいる選手もいるし」ということだとしても、それが何だというのか。むしろ、FIVBにそこまで了承させる日本の力を誇ってもいいくらい。そもそもあらゆる大会において、開催国が特権で出場枠を得る慣習自体、純粋な競争という意味からはインチキです。どんな大会にも興行という側面がある以上、多少の手心はあるのです。それを潔癖に拒絶してしまったなら、グラチャン自体が「第1回からずっと日本で開催されている」インチキ大会になってしまいます。そんな潔癖さは、この大会を目指して世界からやってきた選手たちに失礼だと、僕は思います。
要するに、あまり肩肘張らずに気持ちよく見守ろうということです!
ということで、いよいよ始まったグラチャンについて、10日に日テレが中継した「2009ワールドグランドチャンピオンズバレー 日本VS韓国戦」からチェックしていきましょう。
◆でも、いざ始まったらそれどころじゃない状況なのだがwww
この世界一決定戦に向け、日本側の準備は万端。代表チームは厳しいチーム内競争を経てレベルアップを図りました。日テレもプロモーションを熱心に行い、ここ数日は何度もバレー応援番組を放映してきました。スペシャルサポーターのイモトアヤコさんも各国の珍獣…もとい、有名選手をハントしに赴きました。EXILEも会場でのダンスには非協力的ながら、大会テーマ曲「SHOOTING STAR」を提供してくれました。世界のバレー関係者も「日本が勝ちそう」「視聴率が取れそう」な韓国をブッキングしてくれました。開幕戦での爆発に向け、多くの人々が精力を注いできたのです。
←スペシャルサポーターのイモトアヤコさんは、極太眉毛をつけた子どもたちと熱烈応援!バレーボール見れるかわりに眉毛つけられるのかwww
ちょっとした虐待だろコレwww
ちなみにこのスペシャルサポーターたちの気合…というか、統制は大したもの。長時間の試合のせいか、接着剤が弱かったのか。試合途中には、眉毛を外す子がチラチラ見られたのです。しかし、僕が「そりゃ外すわなw」と思っていたのも束の間…
←また眉毛つけさせられてるwwwwwwwww自主的にやってるのか、スタッフが注意してるのか、気になります。
また別のタイミングでイモトさんが呼び出された場面、イモトさんの左手側には眉毛が取れちゃってる子どもが再び。いくら何でも、テレビで眉毛ナシの子どもが映るたびに、誰かが「ちゃんと眉毛つけな」と注意しているはずはないだろう、そう期待したのですが…
←やっぱり眉毛つけさせられてるwwwwwww眉毛に装着するタイプのチケットだなコリャwww
もう、面倒臭いからマジックで書いてあげて!
このように、子どもたちまでもが全日本の盛り上げに一役買ったこの日。極太眉毛を何度もつけ直して頑張ったこの日。しかし、神は非情でした。よりにもよって、グラチャン放映中のたかだか数時間に、翌日の新聞全紙が一面で採り上げるクラスのビッグニュースを2つも配信しやがったのです。
←放映開始直後、いきなりの森繁久彌さん死去のお知らせ!バレー見てる場合じゃねぇ!
←第2セット開始直前、今度は市橋容疑者逮捕のお知らせ!バレー見てる場合じゃねぇ!
まさかの速報2連発で、視聴者もNHKあたりに粛々と移動開始。役者仲間のコメントも聞きたいし、市橋容疑者の整形後の顔も見たいので、これではどうしようもありません。肝心のバレーの方はというと、第1セットこそ韓国に奪われ緊迫ムードで始まったものの、2セット目を競り合いの末に日本が奪取すると、以降は日本のワンサイドゲーム。第4セットあたりには、明らかに韓国のやる気も失せ、視聴者も安心して市橋容疑者情報をチェックできる状況になる始末。
この展開には、仕込み関係者も「ちょっと相手が弱すぎたか」「何が百年に一人の逸材だ。次は半万年に一人を呼べ」「いつも名勝負になるポーランドにしとけばよかった」と、さぞや落胆していることでしょう…。
←で、試合は結局、何か知らんうちに日本が勝ちました!速報は入るわ、夜の「NEWS ZERO」も森繁さん&市橋容疑者大特集だわ、火の鳥が初戦から冷や水でビショビショw
まぁ、メダルは射程圏なので、終盤戦にかけてグッと盛り上げていきましょう!
2009年11月10日
日本代表の新ユニフォームには、近年まれに見るインパクトがあった件。
問題は見た目じゃなくて、中身です!
2010年ワールドカップ南アフリカ大会が迫る中、日本代表は衝撃的…いや革命的な発表を行いました。2010年本大会に向け、我らが代表が、そしてサポーターが着る新オフィシャルユニフォームが、9日にお披露目されたのです。神宮外苑・聖徳記念絵画館を借りて行われたお披露目会には、岡田監督を始め代表の面々も集結。ネットでの生中継も行われるなど、日本各地から熱視線が注がれました。そして、「革命へ導く羽。」というコンセプトのもと作られた、新ユニフォームが堂々降臨したのです。
今回のユニフォームには数々の新しい試みがあります。
まず、アディダス社の最新技術が搭載された2種類のユニフォームから、状況に応じて最適なものを選べること。「テックフィット」タイプには、背面にTPUパワーバンドなる一種のバネを装着。熱可塑性ポリウレタンが伸縮時にエネルギーを貯め、筋肉の伸展をサポートするというありがたい機能がついています。「フォーモーション」タイプは3次元裁断による従来以上の着心地のよさで、選手のパフォーマンス維持を助けるのです。また、GK用ユニフォームにも、胸の中央にシリコンマーキングが搭載され、胸元での堅実なボール保持をサポート。高速水着戦争のように、「ユニフォームが選手を助ける」という熱い意気込みが感じられる逸品です。
さらに、これまでデザインに含まれてこなかった日の丸を胸に配したことも見逃せません。しかも、この日の丸には「実際に使用された歴代ユニフォーム」を裁断して作った糸が使用されているのです。鬼太郎の霊毛チャンチャンコよろしく、ピンチのときには歴代戦士の魂が日本代表を救うことでしょう。機能だけではなく魂が込められた、革命への戦闘服なのです。
しかるに、しかるに、何故こんなに評判が悪いのか。
そんなにあの首の下の赤い四角が、みなさんお嫌いですか。
嫌いですか。やっぱり。
でも僕は、いいと思いますよ。
いや、正確に言えば「どんなのでもいい」と思います。
どんなダサイ服でも、着ているヤツが男前ならカッコよく見えます。美しい思い出の中に溶け込んだ服は、やはり美しいのです。代表が勝てば、あの赤四角もカッコよく見えます。平凡で普通に終わるのではなく、何か強烈な印象を残して欲しい…みなさんも代表にそんな期待を抱いているはず。なら、ユニフォームだって一緒です。あの赤い四角がなかったら、いつもと似たり寄ったりの服。「へぇー」「いいね」「きれい」で終わりです。1998年の炎のユニフォームがいまだに「炎」だけで思い出せるように、2010年のユニフォームも「赤四角」として永遠に記憶に刻まれることでしょう。あとはただ、その記憶が勝利と栄光に満ちたものであれば、見た目の印象なんていくらでも美化されるのです。「せっかくベスト4になったけど赤四角のせいで台無し」なんて言う人は、さすがにいないでしょうからね。
ということで、日本代表の斬新なユニフォームについて、9日のフジテレビ「すぽると!」からチェックしていきましょう。
◆最初から、日の丸柄にしとけばよかったのにね…。
国の代表のユニフォームといえば、国旗柄が定番。いや、それが唯一の正解かもしれません。国旗のデザインに合わせておけば、少なくとも「どうしてこうなった?」系の文句は出ないもの。ブラジル代表、アルゼンチン代表、イングランド代表…世界の多くの国で国旗柄は採用されています。日本にはシンプルで美しい「日の丸」があるのですから、黙って赤白にしとけばよかったのです。それを「青ベース」からスタートして、でも「赤も入れたい」なんてワガママを言うので、賛否両論なことになるのではないでしょうか。
←ということで、コチラが日本代表の新ユニフォームのデザイン!
色々なところを吹っ飛ばして、まず目に飛び込んでくる赤四角。「レッドカード」「よだれかけ」「カラータイマー」など、早くもどんなあだ名をつけるか話題沸騰中!
←すげーインパクトwwwwwwwww
これだけ印象に残る時点で、デザインの勝利です!
←背中側にもあるのかよwwwwwwww
前が「よだれかけ」で後ろは「湿布」、おまけに背中に「おんぶひも」。革命を起こす前に子育てで疲れそうだなw
世間の反応はともかく、実際に着用する代表選手たちからは好評。キャプテン中澤が「すごくかっこいい。日本を背負う重みを感じる」と言えば、中村俊輔は「身が締まるではないがこの色は好き」と好感触を示し、玉ちゃんは「国全体のために戦っている気持ちになる」と意気込む。赤四角について言及がないのは気になりますが、何ら問題になどなっていません。さすがは日本の代表選手たち。大人です。
←このように、イケメンが着ればカッコよく見えるのです!
まぁ、イケメンならキティちゃんのTシャツでもそこそこに見えますけどね…。
←普通の人が着ても、そんなに問題はありません!
てゆうか、むしろ赤四角の上の方のパーツが、今日はデザインにちょっと気合入っててワロタwww
←誰だよ、早速AA化したヤツwwwwww
何でこんなに超得意気で堂々としてんだwwww
+ + +
\ ゚。+ + ゚。 /+
。 \ ∧∧ / 。 世界を驚かす!
+ ゚ (`・ω・´) ゚。+ 見た目で!
─── . <´ ■ `> ────
* ゚ + / ヽ + ゚。
(,/. \,)
まぁ、これだけ世間の反応を喚起したなら、きっといいデザインなのでしょう。何故首の下に赤い四角があるのかだけは、理由がわからないので釈然としませんが、それはそれでヨシ。デザインの理由など、我々素人にはわかるはずもありません。ドラえもんの尻尾が赤いのだって、理由なんか知らないですよね。でも何となくそれで受け入れているのが現実。どうだっていいじゃありませんか。
←ちなみに僕の予想は「先月発表された新エムブレムのように、白地ベースに赤のセンターラインを引きたかったが、青地でないとマズイという各方面からの意見を汲んだため、赤ラインの名残が中途半端に首にとどまった」です!
白地に縦一本の赤ラインなら、何の問題もないんですけどね。
日本代表新ユニフォームについてはアディダス公式サイトで 日本代表最新情報はランキングから
「せんとくん」だって見慣れたんです!赤四角ユニもきっとすぐ慣れます!
どうしても赤四角が嫌な方は、どうぞGK用をお買い求めください!
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2010年ワールドカップ南アフリカ大会が迫る中、日本代表は衝撃的…いや革命的な発表を行いました。2010年本大会に向け、我らが代表が、そしてサポーターが着る新オフィシャルユニフォームが、9日にお披露目されたのです。神宮外苑・聖徳記念絵画館を借りて行われたお披露目会には、岡田監督を始め代表の面々も集結。ネットでの生中継も行われるなど、日本各地から熱視線が注がれました。そして、「革命へ導く羽。」というコンセプトのもと作られた、新ユニフォームが堂々降臨したのです。
今回のユニフォームには数々の新しい試みがあります。
まず、アディダス社の最新技術が搭載された2種類のユニフォームから、状況に応じて最適なものを選べること。「テックフィット」タイプには、背面にTPUパワーバンドなる一種のバネを装着。熱可塑性ポリウレタンが伸縮時にエネルギーを貯め、筋肉の伸展をサポートするというありがたい機能がついています。「フォーモーション」タイプは3次元裁断による従来以上の着心地のよさで、選手のパフォーマンス維持を助けるのです。また、GK用ユニフォームにも、胸の中央にシリコンマーキングが搭載され、胸元での堅実なボール保持をサポート。高速水着戦争のように、「ユニフォームが選手を助ける」という熱い意気込みが感じられる逸品です。
さらに、これまでデザインに含まれてこなかった日の丸を胸に配したことも見逃せません。しかも、この日の丸には「実際に使用された歴代ユニフォーム」を裁断して作った糸が使用されているのです。鬼太郎の霊毛チャンチャンコよろしく、ピンチのときには歴代戦士の魂が日本代表を救うことでしょう。機能だけではなく魂が込められた、革命への戦闘服なのです。
しかるに、しかるに、何故こんなに評判が悪いのか。
そんなにあの首の下の赤い四角が、みなさんお嫌いですか。
嫌いですか。やっぱり。
でも僕は、いいと思いますよ。
いや、正確に言えば「どんなのでもいい」と思います。
どんなダサイ服でも、着ているヤツが男前ならカッコよく見えます。美しい思い出の中に溶け込んだ服は、やはり美しいのです。代表が勝てば、あの赤四角もカッコよく見えます。平凡で普通に終わるのではなく、何か強烈な印象を残して欲しい…みなさんも代表にそんな期待を抱いているはず。なら、ユニフォームだって一緒です。あの赤い四角がなかったら、いつもと似たり寄ったりの服。「へぇー」「いいね」「きれい」で終わりです。1998年の炎のユニフォームがいまだに「炎」だけで思い出せるように、2010年のユニフォームも「赤四角」として永遠に記憶に刻まれることでしょう。あとはただ、その記憶が勝利と栄光に満ちたものであれば、見た目の印象なんていくらでも美化されるのです。「せっかくベスト4になったけど赤四角のせいで台無し」なんて言う人は、さすがにいないでしょうからね。
ということで、日本代表の斬新なユニフォームについて、9日のフジテレビ「すぽると!」からチェックしていきましょう。
◆最初から、日の丸柄にしとけばよかったのにね…。
国の代表のユニフォームといえば、国旗柄が定番。いや、それが唯一の正解かもしれません。国旗のデザインに合わせておけば、少なくとも「どうしてこうなった?」系の文句は出ないもの。ブラジル代表、アルゼンチン代表、イングランド代表…世界の多くの国で国旗柄は採用されています。日本にはシンプルで美しい「日の丸」があるのですから、黙って赤白にしとけばよかったのです。それを「青ベース」からスタートして、でも「赤も入れたい」なんてワガママを言うので、賛否両論なことになるのではないでしょうか。
←ということで、コチラが日本代表の新ユニフォームのデザイン!色々なところを吹っ飛ばして、まず目に飛び込んでくる赤四角。「レッドカード」「よだれかけ」「カラータイマー」など、早くもどんなあだ名をつけるか話題沸騰中!
←すげーインパクトwwwwwwwwwこれだけ印象に残る時点で、デザインの勝利です!
←背中側にもあるのかよwwwwwwww前が「よだれかけ」で後ろは「湿布」、おまけに背中に「おんぶひも」。革命を起こす前に子育てで疲れそうだなw
世間の反応はともかく、実際に着用する代表選手たちからは好評。キャプテン中澤が「すごくかっこいい。日本を背負う重みを感じる」と言えば、中村俊輔は「身が締まるではないがこの色は好き」と好感触を示し、玉ちゃんは「国全体のために戦っている気持ちになる」と意気込む。赤四角について言及がないのは気になりますが、何ら問題になどなっていません。さすがは日本の代表選手たち。大人です。
←このように、イケメンが着ればカッコよく見えるのです!まぁ、イケメンならキティちゃんのTシャツでもそこそこに見えますけどね…。
←普通の人が着ても、そんなに問題はありません!てゆうか、むしろ赤四角の上の方のパーツが、今日はデザインにちょっと気合入っててワロタwww
←誰だよ、早速AA化したヤツwwwwww何でこんなに超得意気で堂々としてんだwwww
+ + +\ ゚。+ + ゚。 /+
。 \ ∧∧ / 。 世界を驚かす!
+ ゚ (`・ω・´) ゚。+ 見た目で!
─── . <´ ■ `> ────
* ゚ + / ヽ + ゚。
(,/. \,)
まぁ、これだけ世間の反応を喚起したなら、きっといいデザインなのでしょう。何故首の下に赤い四角があるのかだけは、理由がわからないので釈然としませんが、それはそれでヨシ。デザインの理由など、我々素人にはわかるはずもありません。ドラえもんの尻尾が赤いのだって、理由なんか知らないですよね。でも何となくそれで受け入れているのが現実。どうだっていいじゃありませんか。
←ちなみに僕の予想は「先月発表された新エムブレムのように、白地ベースに赤のセンターラインを引きたかったが、青地でないとマズイという各方面からの意見を汲んだため、赤ラインの名残が中途半端に首にとどまった」です!白地に縦一本の赤ラインなら、何の問題もないんですけどね。
日本代表新ユニフォームについてはアディダス公式サイトで 日本代表最新情報はランキングから「せんとくん」だって見慣れたんです!赤四角ユニもきっとすぐ慣れます!
どうしても赤四角が嫌な方は、どうぞGK用をお買い求めください!
2009年11月09日
離婚報道に揺れるキングカズの息子は、キャプ翼よりドカベンが好きだった件。
サッカー界に空前の離婚ブーム到来の予感です!
先日、大きなニュースとしてYahoo!トップなどでも報じられた、本田泰人さん&高岡由美子さんの離婚。これまで恐妻家&鬼嫁としてご活躍されてきたお二人が、今後は「捨てられた夫」と「嫁が取れてただの鬼」として活躍する気になったのだな、これは新しい人生のスタートなのだなと思っていたところ。しかし、そんなお二人のどうでもいい門出など、かき消すかのようなニュースが飛び込んできたのです。
8日に一部スポーツ紙が伝えたところによると、何とあのサッカー界きっての偽装の夫婦…もとい、理想の夫婦として知られる三浦知良さん&りさ子さんが、ついに離婚したのだとか。芸能リポーター・梨本勝氏のサイト「芸能裏チャンネル」が、お二人がすでに離婚したこと、カズの女性問題が原因であることなどを報じたのが端緒。ただ、「まだ離婚してない」「これから離婚するところ」など諸説入り乱れている状態。これまでも数限りない離婚危機が報じられたお二人です。本人の口から正式発表されるまでは、報道など信用できません。肩透かしを覚悟しつつ、もう少し様子を見る必要がありそうです。
それにしても、前日7日にはりさ子さんが日テレの「メレンゲの気持ち」に出演し、息子さんと暮らす自宅を公開したり、夫婦生活のことなどをおのろけタップリに語っていたばかりだというのに、その翌日に離婚報道とは。11月9日にのりピーの判決が言い渡されるということで、あまり騒がれたくないニュースは全部のりピー合わせにしようなんて作戦でもあるのでしょうか。本田さん&高岡さんも当初は9日発表を予定していたようですし、ちょっとした離婚ブームなのかもしれませんね。
ということで、前日ののろけから舌の根も乾かぬうちの離婚報道に驚きつつ、7日の日テレ「メレンゲの気持ち」をチェックしていきましょう。
◆そんなことより、野球の魅力すさまじすぎてワロタwwwww
キングカズのような偉大な男に女性が群がるのは当然。また、りさ子さんも美しき母として男女を問わず羨望を集める存在。お互いに浮名のひとつやふたつや三つや四つは流してきました。それでもお二人の間には、子どもという確かな絆がありました。離れて暮らしていても、週末婚という形式で交流を保ってきました。形式など問題ではないのです。
7日の「メレンゲの気持ち」は、まさにそんなお二人の絆が感じられるような内容。本田&高岡夫妻も8月に同番組に出演していたことで、終了直前の夫婦にスポットライトを当てる番組のように思われがちかもしれませんが、まったくの気のせいであります。
まず番組では、りさ子さんが赤面するようなVTRの紹介からスタート。今から17年前「夜も一生けんめい。」という番組で、りさ子さんが松任谷由実さんの「守ってあげたい」熱唱した場面。あやうげな音程と、あやうげなリズム感、そして直立不動かつ無表情なその姿。スタジオの片隅には、結婚前の最後の仕事を見守るためカズも駆けつけていましたが、「この人を守ってあげたい」と胸に誓ったことでしょう。
そして番組では、りさ子さんが子どもたちと暮らすご自宅の模様を大公開(※カズは住んでません)。何でも、家の中で一番お気に入りの場所は本棚だとか。しかし、最近ではりさ子さんの本は減り、子どもたちの漫画に占拠されてしまっているんだとか。歴史を学ばせようと買い与えた「お〜い!竜馬」「真田十勇士」「信長」などの歴史漫画が並ぶ中、もちろんあの漫画もあったのですが…
←もちろんあります、キャプテン翼!
サッカー少年を育成するならコレですよね!りさ子さんの自宅にもキャプテン翼はバッチリ完備です!
しかし、そんな本棚の紹介ではショッキングな事実が。「JIN-仁-」があって「六三四の剣」がある素敵な本棚に、「どんだけ村上もとか先生が好きなんだよw」と突っ込んでいる最中、棚の下のほうから激しく野球的な気配が。
←ま、まさか、カズの息子たちは…!
←カズの息子たちは、「ドカベン」に完璧にハマっていた!
よりにもよってドカベンwwwwwwwwwww
キャプテン翼もフライングドライブ涙目wwwww
←しかも「大甲子園」も楽天オークションで全部購入済み!
おまけに大甲子園www完全に野球少年じゃねぇかw
もう「あぶさん」と「野球狂の詩」も買っちゃえwwww
サッカー界の至宝は野球少年だった。かねがね噂には聞いていましたが、改めてその事実を見せつけられると、やはりこの家にはカズが寄り付かないのか…と思わされます。綺麗に並んでいるだけのキャプテン翼と、何度も読み返しよれよれになり、ところどころ読みかけで抜けているドカベン。どっちも似たようなレベルのトンデモ漫画なのに、子どもたちはドカベンを選んでしまった。彼らはもう完全に野球人になってしまっていたのです。その現実は、彼らの勉強部屋にさらに色濃く現れていました。
←勉強部屋の入口に「ROOKIES」のポスター!
ドラマ版もいいですが、原作漫画もオススメですので、ぜひ楽天でご購入ください!
←次男の勉強部屋には、岩鬼の色紙が!
変な形で人脈を活かすなwwww
陽一先生だってカズが頼めば色紙くらい書いてくれるぞwww
←長男の勉強部屋には、殿馬の色紙が!
ドカベン大好きっ子wwwwwww
しかもROOKIESのポスターがまたあるwwww
←さらに長男の寝床には、本棚から抜いてきたドカベンが!
たまにはキャプテン翼も読んであげてください!
世の中にあまたのサッカー漫画があり、お父さんがモデルのキャラクターも多数登場している中で、最終的に子どもたちが選んだのはドカベン。苦しい。切ない。口では「お前は自分の道を行け」と言っても、子どもたちが「サッカー選手になりたい」「サッカーが好きだ」と言ったなら、どれほど父は喜ぶことか。しかし、彼らは朝から晩までドカベンを読んでいるのです。何が秘打・白鳥の湖だ、何がスカイフォークだ、何が通天閣打法だ。父の居場所は、この家にはもうないのかもしれませんね…。
それでもカズと子どもたちには確かな絆があります。血がつながった家族なのです。確かに番組では、りさ子さん自身が「週末婚のような状態」と、ときどき会うだけの家族関係であることは明かしていました。でも、それが家族にとって一番いい状態なら、それでいいじゃないですか。僕らも、カズのような男にはそれくらいの自由が必要だと思います。最後に帰ってくる場所が、りさ子さんと子どもたちのところなら、それでいいじゃありませんか…。
←たまには家族で食事に行ったりもするそうです!
家族の外食はやっぱり「もんじゃ屋」wwwww
さすがカズ!期待を裏切らないwwwww
そして番組の最後では、子どもたちからりさ子さんへのメッセージが紹介されました。読み上げられた手紙には、自分たちのために一生懸命働いている母を気遣うメッセージとともに、子どもなりに何かを感じ取っていたようなメッセージが。まさか翌日にこんな報道が出るとは思いもしなかったであろう、そのメッセージとは…
←子ども:「今もお父さんと仲良しだけど、これからもずっと仲良くしてね!」
今と同じ状態でいいんで、末永く仲良く暮らしてください!
←ちなみに、りさ子さんはこの離婚報道をブログで完全否定していますからね!
何度も離婚報道が出ているのに、一度も離婚したことはないご夫婦ですから、ご心配なく!
とりあえず、陽一先生は翼の色紙をりさ子さん宅に2枚、至急送ってください!
★最新情報は人気ブログランキングから★
先日、大きなニュースとしてYahoo!トップなどでも報じられた、本田泰人さん&高岡由美子さんの離婚。これまで恐妻家&鬼嫁としてご活躍されてきたお二人が、今後は「捨てられた夫」と「嫁が取れてただの鬼」として活躍する気になったのだな、これは新しい人生のスタートなのだなと思っていたところ。しかし、そんなお二人のどうでもいい門出など、かき消すかのようなニュースが飛び込んできたのです。
8日に一部スポーツ紙が伝えたところによると、何とあのサッカー界きっての偽装の夫婦…もとい、理想の夫婦として知られる三浦知良さん&りさ子さんが、ついに離婚したのだとか。芸能リポーター・梨本勝氏のサイト「芸能裏チャンネル」が、お二人がすでに離婚したこと、カズの女性問題が原因であることなどを報じたのが端緒。ただ、「まだ離婚してない」「これから離婚するところ」など諸説入り乱れている状態。これまでも数限りない離婚危機が報じられたお二人です。本人の口から正式発表されるまでは、報道など信用できません。肩透かしを覚悟しつつ、もう少し様子を見る必要がありそうです。
それにしても、前日7日にはりさ子さんが日テレの「メレンゲの気持ち」に出演し、息子さんと暮らす自宅を公開したり、夫婦生活のことなどをおのろけタップリに語っていたばかりだというのに、その翌日に離婚報道とは。11月9日にのりピーの判決が言い渡されるということで、あまり騒がれたくないニュースは全部のりピー合わせにしようなんて作戦でもあるのでしょうか。本田さん&高岡さんも当初は9日発表を予定していたようですし、ちょっとした離婚ブームなのかもしれませんね。
ということで、前日ののろけから舌の根も乾かぬうちの離婚報道に驚きつつ、7日の日テレ「メレンゲの気持ち」をチェックしていきましょう。
◆そんなことより、野球の魅力すさまじすぎてワロタwwwww
キングカズのような偉大な男に女性が群がるのは当然。また、りさ子さんも美しき母として男女を問わず羨望を集める存在。お互いに浮名のひとつやふたつや三つや四つは流してきました。それでもお二人の間には、子どもという確かな絆がありました。離れて暮らしていても、週末婚という形式で交流を保ってきました。形式など問題ではないのです。
7日の「メレンゲの気持ち」は、まさにそんなお二人の絆が感じられるような内容。本田&高岡夫妻も8月に同番組に出演していたことで、終了直前の夫婦にスポットライトを当てる番組のように思われがちかもしれませんが、まったくの気のせいであります。
まず番組では、りさ子さんが赤面するようなVTRの紹介からスタート。今から17年前「夜も一生けんめい。」という番組で、りさ子さんが松任谷由実さんの「守ってあげたい」熱唱した場面。あやうげな音程と、あやうげなリズム感、そして直立不動かつ無表情なその姿。スタジオの片隅には、結婚前の最後の仕事を見守るためカズも駆けつけていましたが、「この人を守ってあげたい」と胸に誓ったことでしょう。
そして番組では、りさ子さんが子どもたちと暮らすご自宅の模様を大公開(※カズは住んでません)。何でも、家の中で一番お気に入りの場所は本棚だとか。しかし、最近ではりさ子さんの本は減り、子どもたちの漫画に占拠されてしまっているんだとか。歴史を学ばせようと買い与えた「お〜い!竜馬」「真田十勇士」「信長」などの歴史漫画が並ぶ中、もちろんあの漫画もあったのですが…
←もちろんあります、キャプテン翼!サッカー少年を育成するならコレですよね!りさ子さんの自宅にもキャプテン翼はバッチリ完備です!
しかし、そんな本棚の紹介ではショッキングな事実が。「JIN-仁-」があって「六三四の剣」がある素敵な本棚に、「どんだけ村上もとか先生が好きなんだよw」と突っ込んでいる最中、棚の下のほうから激しく野球的な気配が。←ま、まさか、カズの息子たちは…!
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←勉強部屋の入口に「ROOKIES」のポスター!ドラマ版もいいですが、原作漫画もオススメですので、ぜひ楽天でご購入ください!
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陽一先生だってカズが頼めば色紙くらい書いてくれるぞwww
←長男の勉強部屋には、殿馬の色紙が!ドカベン大好きっ子wwwwwww
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←さらに長男の寝床には、本棚から抜いてきたドカベンが!たまにはキャプテン翼も読んであげてください!
世の中にあまたのサッカー漫画があり、お父さんがモデルのキャラクターも多数登場している中で、最終的に子どもたちが選んだのはドカベン。苦しい。切ない。口では「お前は自分の道を行け」と言っても、子どもたちが「サッカー選手になりたい」「サッカーが好きだ」と言ったなら、どれほど父は喜ぶことか。しかし、彼らは朝から晩までドカベンを読んでいるのです。何が秘打・白鳥の湖だ、何がスカイフォークだ、何が通天閣打法だ。父の居場所は、この家にはもうないのかもしれませんね…。
それでもカズと子どもたちには確かな絆があります。血がつながった家族なのです。確かに番組では、りさ子さん自身が「週末婚のような状態」と、ときどき会うだけの家族関係であることは明かしていました。でも、それが家族にとって一番いい状態なら、それでいいじゃないですか。僕らも、カズのような男にはそれくらいの自由が必要だと思います。最後に帰ってくる場所が、りさ子さんと子どもたちのところなら、それでいいじゃありませんか…。
←たまには家族で食事に行ったりもするそうです!家族の外食はやっぱり「もんじゃ屋」wwwww
さすがカズ!期待を裏切らないwwwww
そして番組の最後では、子どもたちからりさ子さんへのメッセージが紹介されました。読み上げられた手紙には、自分たちのために一生懸命働いている母を気遣うメッセージとともに、子どもなりに何かを感じ取っていたようなメッセージが。まさか翌日にこんな報道が出るとは思いもしなかったであろう、そのメッセージとは…
←子ども:「今もお父さんと仲良しだけど、これからもずっと仲良くしてね!」今と同じ状態でいいんで、末永く仲良く暮らしてください!
←ちなみに、りさ子さんはこの離婚報道をブログで完全否定していますからね!何度も離婚報道が出ているのに、一度も離婚したことはないご夫婦ですから、ご心配なく!
とりあえず、陽一先生は翼の色紙をりさ子さん宅に2枚、至急送ってください!
2009年11月06日
気の毒な夫日本代表の本田泰人さんが、ついに離婚させられた件。
もう出家でもするしかありませんね…。
GReeeeN解散報道に「どっちやねん」と芸能ファンが揺れた5日、もうひとつの解散がひっそりと行われていた模様。「気の毒な夫」としていまや世間で知らぬものもない、元サッカー日本代表の本田泰人さんが、ついに離婚させられていたというのです。本田さんの所属事務所が発表したところによると、すでに本田さんが押印していた離婚届を5日に妻・由美子さんが提出したとか。慰謝料はなく、子どもの親権は由美子さんがもつことになったそうです。
「ジャンクスポーツ」を始め、数々の番組で「恐妻家&鬼嫁」として人気を博してきたお二人。「カードの請求書が月200万円」「何故結婚したのかわからない」「二人きりになりたくない」「寝室にカギを閉めて寝る」「触られると気持ち悪い」など、由美子さんの鬼嫁ぶりは衝撃的でした。テレビ番組で本田さんが詠んだ「我が家では 娘、奥さん、犬、自分」という川柳は、現代日本に最底辺の階級を誕生させたと、大きな話題となったものです。
しかし、笑っていられたのもお二人が愛し合っていると思えばこそ。
このように普通に離婚されてしまうと、拍子抜けというか、ダマされたような気分。「時代劇の収録で悪代官の俳優が死亡」とか、「熱湯コマーシャルで全身大やけど」なんてものを見せられたような、いやーな気分になります。本当に悲惨な話題を飯のタネにするというのはいかがなものか。せめて、あの気の毒な夫婦生活はテレビ用のネタで、本当の離婚原因は別にあることを発表してもらえないものでしょうか。今まで大爆笑してきたお茶の間の視聴者に、こんなにバツの悪い思いをさせるとは、罪作りなお二人です。あとはもう「現役時代さながらのスッポンマークで元妻に復縁を迫りつきまとう」などの報道が出ないことを祈るばかり。新しい人生に向かって、気持ちよく歩み出してください…。
まぁ、とりあえず、離婚おめでとう。
ということで、本田さんが自由の身となったことを祝いつつ、衝撃の離婚報道についてチェックしていきましょう。
◆ブログでメンバーが怒りの告白をするのが、最近のブームですよ!
6日の一部スポーツ紙が伝えた、本田さん解放の報せ。今までテレビで語ってきたネタが脚色ナシの事実だったとすれば、あまりにも遅い決断だったかもしれません。「恐妻家&鬼嫁キャラ」の仕事で稼いだ以上に、本田さんの資産は目減りしてしまったことでしょうから…。
←サンスポは、淡々とお二人の離婚を報道!
ジャンクスポーツの奥様SPはこれからどうする気だよ…。こんな嫁、もう出てこないぞ…。
←一方ニッカンは、「サッカー元日本代表の本田氏離婚された」と最後まで気の毒な扱い!
「離婚された」じゃなくて「離婚した」だろwwww
それともこれは敬語かwww皇族でもないのにwww
しかもニッカンは、ちょっとでもこの報せを面白くしてやろう的な気がマンマン。わずか数行の記事の端々に、チラチラと余計な感想を紛れ込ませてきたのです。
←ニッカン:「本田氏が高岡に押し切られる形で夫婦生活にピリオドを打った」
あ、そう…。押し切られちゃったんだ…。本田さんがその気になれば、いつでも離婚できただろうに、押し切られるまで決断しなかったんだ…。とことんドMだな…。
←ニッカン:「鹿島の守備的MF、主将として活躍した本田氏だが家庭生活は守れなかった」
何だこの余計なお世話wwwwwwww
「上手いこと言わなきゃ」なんて邪念は捨てろwwww
←ニッカン:「昨年から自宅マンションから閉め出された本田氏は、友人宅を泊まり歩く生活を強いられた」
嫁の姉の元ダンナは出家で、自分は家出…と。
どっちみち家からは出ますよ…と。
←ニッカン:「高岡がタレント活動に自信を持ち始めたことから、本田氏に離婚を迫っていた」
「タレント活動に自信を持ち始めた」
「タレント活動に自信を持ち始めた」
「タレント活動に自信を持ち始めた」
聞くも涙、語るも涙。現役時代の稼ぎも、愛する娘も、せっかく育てたキャラも、すべて由美子さんに持っていかれてしまった本田さん。僕が女なら本田さんを慰めてあげたい、抱かれてあげたい、そう思ってしまいます。いや、本田さんさえ構わなければ、今まで大爆笑してきた罪滅ぼしとして、夜伽をつとめる覚悟はあります。アピールポイントになるかはわかりませんが、一応由美子さんよりは若い肉体ですので…。
ただ、まだ報道先行という状況ですので、お二人からの発表を冷静に待つ必要もあるでしょう。
それぞれの公式ブログで「なんなんですかこれ??一言でも僕らの口からそいういことがでてて、それを噂としてでまわるならまだしも、口に発したこともないのに、この有様。火の無いところに煙をたてて、火事だといってお金をとる。最悪ですね。みなさん、離婚なんかしませんよ。安心して下さい」などの怒りのメッセージが飛び出すかもしれません。新聞に書いてあったからといって、それが事実とはかぎらないのです。
この記事が出た時点では、由美子さんのブログは引き続き「本田家の嫁」というタイトルで、トップ画像はウエディングドレス姿のまま。そうです、記事などではなくブログこそが真実。HOnnnnDA離婚報道など、一蹴されるはず。そう思って、F5連打をしていたのですが…
←ブログが更新されて「高岡由美子オフィシャルブログ」になったwwwwwwww
結婚生活オワタ\(^o^)/
これ以上ない明確な意思表明wwwwwwwww
本田さん、僕は同じ男として、これからもあなたを応援し続けますよ!
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GReeeeN解散報道に「どっちやねん」と芸能ファンが揺れた5日、もうひとつの解散がひっそりと行われていた模様。「気の毒な夫」としていまや世間で知らぬものもない、元サッカー日本代表の本田泰人さんが、ついに離婚させられていたというのです。本田さんの所属事務所が発表したところによると、すでに本田さんが押印していた離婚届を5日に妻・由美子さんが提出したとか。慰謝料はなく、子どもの親権は由美子さんがもつことになったそうです。
「ジャンクスポーツ」を始め、数々の番組で「恐妻家&鬼嫁」として人気を博してきたお二人。「カードの請求書が月200万円」「何故結婚したのかわからない」「二人きりになりたくない」「寝室にカギを閉めて寝る」「触られると気持ち悪い」など、由美子さんの鬼嫁ぶりは衝撃的でした。テレビ番組で本田さんが詠んだ「我が家では 娘、奥さん、犬、自分」という川柳は、現代日本に最底辺の階級を誕生させたと、大きな話題となったものです。
しかし、笑っていられたのもお二人が愛し合っていると思えばこそ。
このように普通に離婚されてしまうと、拍子抜けというか、ダマされたような気分。「時代劇の収録で悪代官の俳優が死亡」とか、「熱湯コマーシャルで全身大やけど」なんてものを見せられたような、いやーな気分になります。本当に悲惨な話題を飯のタネにするというのはいかがなものか。せめて、あの気の毒な夫婦生活はテレビ用のネタで、本当の離婚原因は別にあることを発表してもらえないものでしょうか。今まで大爆笑してきたお茶の間の視聴者に、こんなにバツの悪い思いをさせるとは、罪作りなお二人です。あとはもう「現役時代さながらのスッポンマークで元妻に復縁を迫りつきまとう」などの報道が出ないことを祈るばかり。新しい人生に向かって、気持ちよく歩み出してください…。
まぁ、とりあえず、離婚おめでとう。
ということで、本田さんが自由の身となったことを祝いつつ、衝撃の離婚報道についてチェックしていきましょう。
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6日の一部スポーツ紙が伝えた、本田さん解放の報せ。今までテレビで語ってきたネタが脚色ナシの事実だったとすれば、あまりにも遅い決断だったかもしれません。「恐妻家&鬼嫁キャラ」の仕事で稼いだ以上に、本田さんの資産は目減りしてしまったことでしょうから…。
←サンスポは、淡々とお二人の離婚を報道!ジャンクスポーツの奥様SPはこれからどうする気だよ…。こんな嫁、もう出てこないぞ…。
←一方ニッカンは、「サッカー元日本代表の本田氏離婚された」と最後まで気の毒な扱い!「離婚された」じゃなくて「離婚した」だろwwww
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しかもニッカンは、ちょっとでもこの報せを面白くしてやろう的な気がマンマン。わずか数行の記事の端々に、チラチラと余計な感想を紛れ込ませてきたのです。
←ニッカン:「本田氏が高岡に押し切られる形で夫婦生活にピリオドを打った」あ、そう…。押し切られちゃったんだ…。本田さんがその気になれば、いつでも離婚できただろうに、押し切られるまで決断しなかったんだ…。とことんドMだな…。
←ニッカン:「鹿島の守備的MF、主将として活躍した本田氏だが家庭生活は守れなかった」何だこの余計なお世話wwwwwwww
「上手いこと言わなきゃ」なんて邪念は捨てろwwww
←ニッカン:「昨年から自宅マンションから閉め出された本田氏は、友人宅を泊まり歩く生活を強いられた」嫁の姉の元ダンナは出家で、自分は家出…と。
どっちみち家からは出ますよ…と。
←ニッカン:「高岡がタレント活動に自信を持ち始めたことから、本田氏に離婚を迫っていた」「タレント活動に自信を持ち始めた」
「タレント活動に自信を持ち始めた」
「タレント活動に自信を持ち始めた」
聞くも涙、語るも涙。現役時代の稼ぎも、愛する娘も、せっかく育てたキャラも、すべて由美子さんに持っていかれてしまった本田さん。僕が女なら本田さんを慰めてあげたい、抱かれてあげたい、そう思ってしまいます。いや、本田さんさえ構わなければ、今まで大爆笑してきた罪滅ぼしとして、夜伽をつとめる覚悟はあります。アピールポイントになるかはわかりませんが、一応由美子さんよりは若い肉体ですので…。
ただ、まだ報道先行という状況ですので、お二人からの発表を冷静に待つ必要もあるでしょう。
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この記事が出た時点では、由美子さんのブログは引き続き「本田家の嫁」というタイトルで、トップ画像はウエディングドレス姿のまま。そうです、記事などではなくブログこそが真実。HOnnnnDA離婚報道など、一蹴されるはず。そう思って、F5連打をしていたのですが…
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これ以上ない明確な意思表明wwwwwwwww
本田さん、僕は同じ男として、これからもあなたを応援し続けますよ!
2009年11月04日
中田さんの旅…旅人がNEWS ZEROの特集で農業に興味を示すの巻。
「人生とは旅であり、旅とは人生である」…あの名言を残した旅人は、農業の未来に興味津々であります!
僕の祖父母は農家で今も生計を立てています。幼少のみぎりには、鶏をキュッと絞める祖母のスプラッターな姿や、牛をドナドナしに行く祖父のワイルドさを目撃し、米や野菜の収穫などDASH村のような経験を多数させてもらいました。特に印象に残っているのが、畑のトウモロコシを狙って山から下りてくる狸と祖母との死闘。のちに昭和狸合戦ぽんぽこと呼ばれるこの死闘は、僕の夏休みに大きな衝撃を与えました。夜行性の狸は深夜下山し畑のトウモロコシを狙うのですが、やつらは甘くて美味しいところだけを一口かじっては、別の一本に手を伸ばす殿様食い。せっかく実ったモロコシが次々に一口だけかじられていくのです。その殿様ぶりには温厚な祖母も激怒。「食うなら全部食え!」と絶叫しながら、やつらが食い残したトウモロコシを華麗に振り回し、狸どもを撃退してみせたのです。そのあまりの強さに、僕はそれ以来祖母のことを「マスター・ヨーダ」と呼ぶようになりました。
実際の農家の大変さは僕も知りませんが、祖父母の姿は僕に農業を断念させるのに十分なものでした。確かに結構ヒマそうで、別に困っている様子はなかったので、やれば天国なのかもしれません。しかし、自然と戦いながら、月ごとに見込みの立つ収入もないのでは、精神的に苦しそうです。せめて、もっと農業の価値が認められ、どこのスーパーでも成城石井並みの値段で作物が売られるようになれば転進もありえるかもしれません。丹精込めて作った玉ねぎ、4つで100円じゃ売れませんよね。1つで100円くらいは欲しい。それでも現金収入300万円を得るなら、1つ100円×3万個ですからね。気が遠くなりますね。
そんな農家のみなさんのため、僕らの旅人は静かに勉強を開始しました。
現在、日本各地をめぐり日本の良さを再発見している旅人。最近は有機農法にご執心とか。しかし、旅人が見つめた現実は有機農法でいい野菜を作っても、思うように儲からない農家の困窮ぶり。いいものを作っても、いいものなりの値段では売れない。そんな苦しい声と、旅人は今まさに直面しているのです。かつて世界の貧困問題を視察したときもこんな感じでした。旅人は、漫遊の中で見かけた問題を解決せずにはいられない性分。きっとこれから、農家を救うべく「いい野菜を適切な価格で販売するためのお手伝い」に乗り出すに違いありません。今はその勉強期間だと思うのです。
かつて僕は、旅人のことをチャリティーのソムリエと呼んだことがあります。それは、チャリティーをしたくても何をしたらいいかわからない人のために、旅人がオススメのチャリティーを提案してくれたから。おかげで僕もケニアに50食もの給食を届けた善人様として知られるようになりました。そうです、今農家が求めているのはそんな仲立ち人です。どんな野菜を食べたらいいかわからない消費者にオススメの野菜を提案し、いいものなりの値段で売れるようにしてあげる。そんな「野菜ソムリエ」こそが、次なる旅人の目標なのです!
ということで、「お前は長谷川理恵か」「言われてみれば生き様が似てるな」「スイーツ(笑)」などと思いつつ、3日の日テレ「NEWS ZERO」から「中田、日本を旅する。」の第2回をチェックしていきましょう。
◆ありがとう旅人!有機農家のみなさんに勇気を与えてくれて!
2年半の世界旅行を終えて、ようやく何かを始めたと思ったのも束の間。最近の旅人は活動が控え目でした。「サッカー選手のセカンドキャリア作りを助ける」はずの旅人サッカーも4月に1回やったきりということで、「バイトにもならねーな」との不満も上がっていることと思います。申し訳ございません。しかし今、旅人はより緊急を要する新たな問題に取り組むべく勉強をしているところなのです。
働くのは「食う」ためですよね?飢えで死ぬアフリカの子どもを救うのは「食糧」ですよね?金塊がいくらあっても食えませんからね。で、その食糧を作るのは農家ですよね?つまり、農家が滅べばセカンドキャリアもアフリカもへったくれもないのです。先に救うべきは農家だったのです。ドゥーユーアンダスタン?
ということで、2年半も散々旅したくせに、農家を救うべく再び1年もかけて勉強旅行中のその男とは…!
←そうです、僕らの旅人です!
NO NOUKA、 NO LIFE!
今回の国内旅行で、熱心に有機農業に取り組む農家を訪ねているという旅人。化学肥料や農薬を使用しない農法は、消費者などからも大きな関心を集めています。しかし、その手間隙をかけるだけの意味が本当にあるのか。旅人は自分の目で、直接その疑問を解消するため、宮崎県綾町に出掛けたのです。
町長じきじきのご案内を受け、旅人は各地の農家を視察。「アブラムシを駆除するために3日に1回ずつ水をかけて洗い流す」「割り箸を持って虫の駆除に歩き回った」「農業を始めた最初の3年は畑がダメで貯金を食いつぶした」などの苦労話に「へぇー」と聞き入ります。どうやら農家の悩みは、収入が安定しないことである模様。生育にバラつきが出たり、販売ルートが確保できなかったり、せっかく生産しても高値で売れなかったり、苦労が報われないというのです。
←旅人の疑問:「無農薬でやる意味があるのか?」
儲かりもしないのに苦労しても、意味ないですよね?
ね?
その現状を打破したい。そんな思いで、旅人は軌道に乗った有機農家から、その極意を学ぶことに。有機農業歴20年でようやく軌道に乗ったと語る生産者は、食べてもらえれば味には自信があるが、市場では「見た目」などで高値がつかないことが問題と指摘。
←生産者:「食べてもらえれば勝つんだけど…」
※今回視察に来たグラサンは、基本的に野菜を食べられません。したがって勝ちはありません。
←生産者:「見た目で判断されてしまう」
※今回視察に来たグラサンは、基本的に野菜を食べられないので、判断基準は見た目オンリーとなります。予めご了承ください。
しかし、僕らの旅人は伊達ではありません。市場では見た目のせいで売れないのなら、レストランに売ればいいではないかと、この問題の解決策を即答。確かに、レストランであれば味そのものが重要であり、ちょっと曲がっているなんてことは気にならないはず。生産者の方も旅人の智慧に驚きつつ、最終的にはレストランに直接納めることが解決策だったと告白。生産者の方が20年かけてたどりついた境地に20秒で達するとは、さすが旅人。視野が広いですね。
そんな感じで精力的に視察を行った旅人には町長も驚いた様子。世界で大活躍したサッカー選手が、何故、今、農業なのか。町長は率直にその疑問を旅人にぶつけます。
←町長:「失礼ですけど、どうして食に関心を持たれたのですか?」
誰もが思う当然の疑問に対する旅人の答えは…
←旅人:「日本の食っていうのはやはり美味しいですよね」
聞くまでもありませんね!美味しいからです!
←旅人:「日本の美味しい食のために、何ができるとかではないが、何かやらなきゃいけない」
壮大かつ漠然とした意気込みでワロタwww
とりあえず好き嫌いなくそうぜwwwwww
すっかり意気投合した町長と旅人は、その後も農業の未来について真剣に議論。「かかる手間と販売価格の差が根本の問題」「いいものを作っても消費者に伝わらなければもったいない」「最終的にはブランディングが大事」と、新手の経営コンサルタントのような熱弁を振るい始めたのです。どうやら、今回の旅の中でその解決策…たぶん「ネットを通じて旅人オススメの有機野菜を直販する仕組み」を思いつくことになるのでしょう。あるいは、サッカーの試合を開催し、その場で有機野菜弁当を売るイベントかもしれませんね。いずれにせよ非常に楽しみです。
もちろん、VTR終了後にはスタジオでも旅人の取り組みは絶賛されます。ゲストの星野仙一氏も「スーパースターの中田選手が農業に興味を持てば、サッカー少年たちも興味を持つだろう」と農業の明るい未来を予感したご様子。で、そんな星野氏のシメの一言が…
←ワシ:「サッカー少年は野菜食べなきゃダメだ!」
野菜がワシを育てたのです!
サッカー少年はいいから野菜を食べやさい!
野菜を食えないヤツが野菜を売ったらいけない、なんてルールはない!
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僕の祖父母は農家で今も生計を立てています。幼少のみぎりには、鶏をキュッと絞める祖母のスプラッターな姿や、牛をドナドナしに行く祖父のワイルドさを目撃し、米や野菜の収穫などDASH村のような経験を多数させてもらいました。特に印象に残っているのが、畑のトウモロコシを狙って山から下りてくる狸と祖母との死闘。のちに昭和狸合戦ぽんぽこと呼ばれるこの死闘は、僕の夏休みに大きな衝撃を与えました。夜行性の狸は深夜下山し畑のトウモロコシを狙うのですが、やつらは甘くて美味しいところだけを一口かじっては、別の一本に手を伸ばす殿様食い。せっかく実ったモロコシが次々に一口だけかじられていくのです。その殿様ぶりには温厚な祖母も激怒。「食うなら全部食え!」と絶叫しながら、やつらが食い残したトウモロコシを華麗に振り回し、狸どもを撃退してみせたのです。そのあまりの強さに、僕はそれ以来祖母のことを「マスター・ヨーダ」と呼ぶようになりました。
実際の農家の大変さは僕も知りませんが、祖父母の姿は僕に農業を断念させるのに十分なものでした。確かに結構ヒマそうで、別に困っている様子はなかったので、やれば天国なのかもしれません。しかし、自然と戦いながら、月ごとに見込みの立つ収入もないのでは、精神的に苦しそうです。せめて、もっと農業の価値が認められ、どこのスーパーでも成城石井並みの値段で作物が売られるようになれば転進もありえるかもしれません。丹精込めて作った玉ねぎ、4つで100円じゃ売れませんよね。1つで100円くらいは欲しい。それでも現金収入300万円を得るなら、1つ100円×3万個ですからね。気が遠くなりますね。
そんな農家のみなさんのため、僕らの旅人は静かに勉強を開始しました。
現在、日本各地をめぐり日本の良さを再発見している旅人。最近は有機農法にご執心とか。しかし、旅人が見つめた現実は有機農法でいい野菜を作っても、思うように儲からない農家の困窮ぶり。いいものを作っても、いいものなりの値段では売れない。そんな苦しい声と、旅人は今まさに直面しているのです。かつて世界の貧困問題を視察したときもこんな感じでした。旅人は、漫遊の中で見かけた問題を解決せずにはいられない性分。きっとこれから、農家を救うべく「いい野菜を適切な価格で販売するためのお手伝い」に乗り出すに違いありません。今はその勉強期間だと思うのです。
かつて僕は、旅人のことをチャリティーのソムリエと呼んだことがあります。それは、チャリティーをしたくても何をしたらいいかわからない人のために、旅人がオススメのチャリティーを提案してくれたから。おかげで僕もケニアに50食もの給食を届けた善人様として知られるようになりました。そうです、今農家が求めているのはそんな仲立ち人です。どんな野菜を食べたらいいかわからない消費者にオススメの野菜を提案し、いいものなりの値段で売れるようにしてあげる。そんな「野菜ソムリエ」こそが、次なる旅人の目標なのです!
ということで、「お前は長谷川理恵か」「言われてみれば生き様が似てるな」「スイーツ(笑)」などと思いつつ、3日の日テレ「NEWS ZERO」から「中田、日本を旅する。」の第2回をチェックしていきましょう。
◆ありがとう旅人!有機農家のみなさんに勇気を与えてくれて!
2年半の世界旅行を終えて、ようやく何かを始めたと思ったのも束の間。最近の旅人は活動が控え目でした。「サッカー選手のセカンドキャリア作りを助ける」はずの旅人サッカーも4月に1回やったきりということで、「バイトにもならねーな」との不満も上がっていることと思います。申し訳ございません。しかし今、旅人はより緊急を要する新たな問題に取り組むべく勉強をしているところなのです。
働くのは「食う」ためですよね?飢えで死ぬアフリカの子どもを救うのは「食糧」ですよね?金塊がいくらあっても食えませんからね。で、その食糧を作るのは農家ですよね?つまり、農家が滅べばセカンドキャリアもアフリカもへったくれもないのです。先に救うべきは農家だったのです。ドゥーユーアンダスタン?
ということで、2年半も散々旅したくせに、農家を救うべく再び1年もかけて勉強旅行中のその男とは…!
←そうです、僕らの旅人です!NO NOUKA、 NO LIFE!
今回の国内旅行で、熱心に有機農業に取り組む農家を訪ねているという旅人。化学肥料や農薬を使用しない農法は、消費者などからも大きな関心を集めています。しかし、その手間隙をかけるだけの意味が本当にあるのか。旅人は自分の目で、直接その疑問を解消するため、宮崎県綾町に出掛けたのです。
町長じきじきのご案内を受け、旅人は各地の農家を視察。「アブラムシを駆除するために3日に1回ずつ水をかけて洗い流す」「割り箸を持って虫の駆除に歩き回った」「農業を始めた最初の3年は畑がダメで貯金を食いつぶした」などの苦労話に「へぇー」と聞き入ります。どうやら農家の悩みは、収入が安定しないことである模様。生育にバラつきが出たり、販売ルートが確保できなかったり、せっかく生産しても高値で売れなかったり、苦労が報われないというのです。
←旅人の疑問:「無農薬でやる意味があるのか?」儲かりもしないのに苦労しても、意味ないですよね?
ね?
その現状を打破したい。そんな思いで、旅人は軌道に乗った有機農家から、その極意を学ぶことに。有機農業歴20年でようやく軌道に乗ったと語る生産者は、食べてもらえれば味には自信があるが、市場では「見た目」などで高値がつかないことが問題と指摘。
←生産者:「食べてもらえれば勝つんだけど…」※今回視察に来たグラサンは、基本的に野菜を食べられません。したがって勝ちはありません。
←生産者:「見た目で判断されてしまう」※今回視察に来たグラサンは、基本的に野菜を食べられないので、判断基準は見た目オンリーとなります。予めご了承ください。
しかし、僕らの旅人は伊達ではありません。市場では見た目のせいで売れないのなら、レストランに売ればいいではないかと、この問題の解決策を即答。確かに、レストランであれば味そのものが重要であり、ちょっと曲がっているなんてことは気にならないはず。生産者の方も旅人の智慧に驚きつつ、最終的にはレストランに直接納めることが解決策だったと告白。生産者の方が20年かけてたどりついた境地に20秒で達するとは、さすが旅人。視野が広いですね。
そんな感じで精力的に視察を行った旅人には町長も驚いた様子。世界で大活躍したサッカー選手が、何故、今、農業なのか。町長は率直にその疑問を旅人にぶつけます。
←町長:「失礼ですけど、どうして食に関心を持たれたのですか?」誰もが思う当然の疑問に対する旅人の答えは…
←旅人:「日本の食っていうのはやはり美味しいですよね」聞くまでもありませんね!美味しいからです!
←旅人:「日本の美味しい食のために、何ができるとかではないが、何かやらなきゃいけない」壮大かつ漠然とした意気込みでワロタwww
とりあえず好き嫌いなくそうぜwwwwww
すっかり意気投合した町長と旅人は、その後も農業の未来について真剣に議論。「かかる手間と販売価格の差が根本の問題」「いいものを作っても消費者に伝わらなければもったいない」「最終的にはブランディングが大事」と、新手の経営コンサルタントのような熱弁を振るい始めたのです。どうやら、今回の旅の中でその解決策…たぶん「ネットを通じて旅人オススメの有機野菜を直販する仕組み」を思いつくことになるのでしょう。あるいは、サッカーの試合を開催し、その場で有機野菜弁当を売るイベントかもしれませんね。いずれにせよ非常に楽しみです。
もちろん、VTR終了後にはスタジオでも旅人の取り組みは絶賛されます。ゲストの星野仙一氏も「スーパースターの中田選手が農業に興味を持てば、サッカー少年たちも興味を持つだろう」と農業の明るい未来を予感したご様子。で、そんな星野氏のシメの一言が…
←ワシ:「サッカー少年は野菜食べなきゃダメだ!」野菜がワシを育てたのです!
サッカー少年はいいから野菜を食べやさい!
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←世界のTANAKA
野菜を食えないヤツが野菜を売ったらいけない、なんてルールはない!
2009年11月03日
2009年F1最終戦で、中嶋一貴クンがポイントも存在感も「ゼロ」だった件。
ありがとうカジキ!こんにちはカムイ!
2009年のF1世界選手権が終わりを告げました。1日に行われた最終戦・アブダビGP。夕方から始まり、チェッカーの頃にはとっぷりと夜も暮れる、史上初のトワイライトレース。会場となるアブダビサーキットには、サーキットに隣接…というか、サーキットを包み込むように高級ホテルが建っていました。石油王たちが高級ホテルで夕方から一杯ひっかけ、砂漠へのサンセットと煌びやかな夜景、こだまするエンジン音を楽しむという、最終戦にふさわしい何とも豪奢なレース。いかにもF1らしい、夢空間がそこには広がっていました。死ぬまでに一度、アブダビの高級ホテルでF1を見てみたいものです。
しかし、夢は覚めるもの。
この日が終われば2010年に向けた新たな戦いのスタート。出会いと別れの季節です。早くも僕らは2つの大きな別れを迎えました。ひとつは97年からF1へのタイヤ供給を続けてきたブリヂストンが、来季かぎりで撤退するという報せ。グッドイヤー、ミシュランとの壮絶なタイヤ戦争。苦しい年もありましたがブリヂストンはその激戦に打ち勝ち、世界的ブランドへと飛躍を遂げました。2005年のアメリカGPでは、アメリカ特有のオーバルサーキットに刻まれた溝の影響で、ミシュランタイヤがパンクする恐れがあるとして、ブリヂストンタイヤを履く6台だけでレースを実施したこともありました。糞つまらないレースではありましたが、「ブリヂストン大勝利」と内心ほくそ笑んでいたことも事実。日本勢が苦しむ中で、ブリヂストンの頑張りは救いでもありました。本当に寂しいかぎり。ヨコハマタイヤあたりに分不相応な立候補を期待したいものです。
そしてもうひとつの別れは、2世ドライバーブームという世間の潮流に対して、「世襲制度はヨクない」というメッセージを強烈に発信してくれた中嶋一貴クン。今季の一貴クンは、名門ウィリアムズからフル参戦してノーポイントという、ザナルディもビックリの大記録を樹立。かつての最強チームとは違い、一介のプライベーターであることを差し引いても、同僚のニコ・ロズベルグが34.5ポイントを獲得していることを考えれば、いかにもお粗末な結果。最終戦で4ポイントを積み上げたBMWが、コンストラクターズランクでウィリアムズを逆転したことも絶妙な追い討ちでした。一貴クンが「1年でたった2点」取るだけで、ウィリアムズチームは6位を守れたのですから。これじゃ「一貴を雇うとトヨタからエンジンがもらえる」というメリットがあっても、さすがに割が合いません。残念ながら一貴クンをF1で見られるのは今年が最後だった模様ですね。まぁ一貴クンも24歳。そろそろ車遊びも卒業の時期ですよね。
そんな中、明るい話題もありました。
トヨタから最終2戦に参加した小林可夢偉は、アブダビGPで6位に入りデビュー2戦目にしてポイント獲得。一時は表彰台圏内を走行するなど、一躍世界にその名を轟かせました。同じ作戦・同じ位置からのスタートとなったフェラーリのライコネンをスタートでかわしたこと、ワールドチャンピオンのバトンをコース上で抜いたこと、周回を重ねるごとに順調にタイムを上げるなどタイヤマネジメントの上手さを見せたこと、チームメイトのトゥルーリに勝ったことなど、内容としても上出来。トヨタのマシンは表彰台にも乗れる車ですので、ポイント獲得自体は驚きではありませんが、走りの内容は大きな期待感を持てるものでした。来季の去就は未定ですが、少なくとも明るい方向へは進んで行くことでしょう。「勝てる日本人」となれるよう、頑張ってもらいたいものです。
ということで、万感の思いを込めてエンジンを吹かしながら、1日にフジテレビが中継した「F1世界選手権 第17戦アブダビGP」をチェックしていきましょう。
◆一貴クンの抜群の安定感に笑みがこぼれる、そんな2009年でした!
サーキットに長く長く落ちる影。夕焼けの中を疾走するマシン。別れのときにふさわしい惜別の響き。アブダビの空に向けて放つ「カジキ頑張れ!」「目指せ入賞!」「思い出を作れ!」という僕らの願いは叶うのか。叶わないのか。まぁ叶わないだろうな。そんなことを思いながら、いつもよりちょっぴりセンチメンタルに今季最終戦は幕をあけました。
決勝レース注目のスタート。日本期待のカムイはスタート直後にライコネンをかわす好発進。一方、ご家族が大注目しているカジキは、映像ではどこにいるかわからない隠密走行。地上波の実況に至っては「中嶋一貴は何位です」的な紹介すらスルーしやがりまくりで、「最初からいなかった」という情報操作の疑いすら感じるほど。まぁミスターゼロですからね。存在感もゼロですよね。
このサーキットは、ピットレーンが長くロスタイムが大きいことで、一部のマシンは1ストップ作戦を採用。カムイも1ストップ作戦で後方からのジャンプアップを図る1台。前方を走るバトンなども、その辺を鑑みて「実質的にカムイと順位争いをしてるな…」と意識。バトンが1回目のピットを終えたところで、両者はほぼ同位置に。この位置取りが重要。給油直後はマシンが重くなり遅くなります。1ストップ作戦のカムイは給油時に多くのガソリンを積むので、その分「重くて遅い」時間が長いのです。1回目のピットストップを終えたマシンの後ろについていたのでは、相手の「重くて遅い」時間に付き合わされ、さらに自分の「重くて遅い」時間が長い、という二重苦に陥るのです。相手が「重くて遅い」間にスパッと抜けるかどうか、それがレース戦略上の大きなポイントとなるのです。
←そこでカムイはピットアウト後のバトンをスパッと抜いて8位に浮上!
おおっ!やるじゃん、新しい日本人は!
ワールドチャンピオンを抜いたで!
そんな中、一貴クンがどこをどう走っているかについては、地上波中継では相変わらずよくわからない始末。国際映像に長々と映される日本人と、国際映像にサッパリ映らない日本人。さながら日没の前と後のように、2人の明暗はクッキリとわかれてしまいました。
しかし、速さだけがすべてではありません。一貴クンのゼロポイント仲間であるトロロッソのアルグエルスアリは、意外な方法で国際映像に映り込むことに成功。何と「兄弟チームであるレッドブルのピットに間違って突入」という奇策を敢行していたのです。
←間違えてヨソのピットに入ってきたアルグエルスアリ!
うっかり屋さんのアルグエルスアリ君のために、紺がレッドブルで、赤がトロロッソとか、カラーリングを変えるべき!ついでに名前も「アル」とかに縮めるべき!
←この間違いには、レッドブルチームの代表も手を叩いて大爆笑!
※嘘です。怒髪天です。
そんなこんなで一向に一貴クンの情報を得られないまま、引き続き画面上ではカムイが躍動。上位陣が1回目のピットインを終えた状況で、カムイは表彰台圏内の3位を走行するというサプライズ。残りのピット回数は同じなわけで、実質的に「表彰台争い」を演じていたのです。ということで、鈴木亜久里さん、佐藤琢磨さん以来の表彰台もあるかとフジテレビも全力でカムイ情報だけをお届けすることに。一貴クンのピット作業の模様も容赦なくカットする総力体制であります。
←画面左上の字幕は常にカムイ状況を表示しています!
※一貴クンの状況を知りたい方は、画面下のちっこい「NAK」の表示をご覧いただけますようお願い申し上げます。ちなみにこの時点で12位です。
その後カムイは、1ストップ作戦による重さのせいか、ソフトタイヤの問題か、表彰台圏内からは静かに後退。それでも入賞圏内には余裕でとどまり、2ストップ組が2度目のピットストップを終えたところでは6位に。しかも、チームメイトのトゥルーリよりも前を走行するという、「2戦目のルーキー」らしからぬ最高のレース運びを見せてくれたのです。
←カムイは見事に6位完走!
※ちなみに予選13番手からスタートの一貴クンは13位で完走する抜群の安定感を示し、今季フル参戦でノーポイントという完封劇となりました。
で、アブダピGPを終えてのドライバーズランクがコチラ。
順位 名前(チーム) 得点
01 Jenson Button (Brawn)----------95
02 Sebastian Vettel (Red Bull)----84
03 Rubens Barrichello (Brawn)-----77
04 Mark Webber (Red Bull)---------69.5
05 Lewis Hamilton (McLaren)-------49
06 Kimi Raikkonen (Ferrari)-------48
07 Nico Rosberg (Williams)--------34.5 ←カズキと同じ車
08 Jarno Trulli (Toyota)----------32.5
09 Fernando Alonso (Renault)------26
10 Timo Glock (Toyota)------------24
11 Felipe Massa (Ferrari)---------22 ←大事故で今季途中から欠場
12 Heikki Kovalainen (McLaren)----22
13 Nick Heidfeld (BMW-Sauber)-----19
14 Robert Kubica (BMW-Sauber)-----17
15 Giancarlo Fisichella (Ferrari)--8
16 Sebastien Buemi (Toro Rosso)----6
17 Adrian Sutil (Force India)------5
18 Kamui Kobayashi(Toyota)---------3 ←途中から加入して2戦しただけ
19 Sebastien Bourdais (Toro Rosso)-2 ←9戦目を終えたところでクビ
20 Kazuki Nakajima (Williams)------0 ←開幕から全戦フル参戦で完封!
21 Nelson Piquet (Renault)---------0 ←10戦目を終えたところでクビ
22 Alguersuari Jaime (Toro Rosso)--0 ←途中から加入して8戦しただけ
23 Luca Badoer (Ferrari)-----------0 ←10年ぶりに復帰して2戦しただけ
24 Romain Grosjean (Renault)-------0 ←途中から加入して7戦しただけ
25 Vitantanio Liuzzi (Force India)-0 ←2年ぶりに復帰して5戦しただけ
と、こんな感じなので、一貴クンの将来についてはかなり悲観的にならざるを得ない状況。傍目からは、「スーパーナカジマ」みたいなチームをお父さんが立ち上げでもしないかぎり、ドライバーの枠を手に入れるのは難しいように思われます。しかし、意外なほど本人は強気なようで、レース後には「いくつかのチームと交渉をしている」と明かすなど、景気のいいコメントを連発してくれたのです。
←一貴クン:「内容はどうあれ、結果を残すことができなかったので、反省している」
「内容はどうあれ」「内容はどうあれ」「内容はどうあれ」
さらに、日刊スポーツには「新チームのうちの2つ。赤白(トヨタ)も可能性としてあります。黄色いところ(ルノー)もドライバーを探しているので交渉しています」という、契約交渉状況の報告も。
←赤白?黄色?どの花見てもきれいだな?
←赤白ってコレでは…?
あの安定感を生かすには最高の職場のような…。
←黄色ってコレでは…?
毎日市街地サーキットをナイトレースできるんだぜ…。しかも、毎レースお金をもらって…。何かそっちの方が精神的には幸せな気も…。
えー、短い間でしたがこの経験を胸に、第2の人生を頑張ってくださいね!
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2009年のF1世界選手権が終わりを告げました。1日に行われた最終戦・アブダビGP。夕方から始まり、チェッカーの頃にはとっぷりと夜も暮れる、史上初のトワイライトレース。会場となるアブダビサーキットには、サーキットに隣接…というか、サーキットを包み込むように高級ホテルが建っていました。石油王たちが高級ホテルで夕方から一杯ひっかけ、砂漠へのサンセットと煌びやかな夜景、こだまするエンジン音を楽しむという、最終戦にふさわしい何とも豪奢なレース。いかにもF1らしい、夢空間がそこには広がっていました。死ぬまでに一度、アブダビの高級ホテルでF1を見てみたいものです。
しかし、夢は覚めるもの。
この日が終われば2010年に向けた新たな戦いのスタート。出会いと別れの季節です。早くも僕らは2つの大きな別れを迎えました。ひとつは97年からF1へのタイヤ供給を続けてきたブリヂストンが、来季かぎりで撤退するという報せ。グッドイヤー、ミシュランとの壮絶なタイヤ戦争。苦しい年もありましたがブリヂストンはその激戦に打ち勝ち、世界的ブランドへと飛躍を遂げました。2005年のアメリカGPでは、アメリカ特有のオーバルサーキットに刻まれた溝の影響で、ミシュランタイヤがパンクする恐れがあるとして、ブリヂストンタイヤを履く6台だけでレースを実施したこともありました。糞つまらないレースではありましたが、「ブリヂストン大勝利」と内心ほくそ笑んでいたことも事実。日本勢が苦しむ中で、ブリヂストンの頑張りは救いでもありました。本当に寂しいかぎり。ヨコハマタイヤあたりに分不相応な立候補を期待したいものです。
そしてもうひとつの別れは、2世ドライバーブームという世間の潮流に対して、「世襲制度はヨクない」というメッセージを強烈に発信してくれた中嶋一貴クン。今季の一貴クンは、名門ウィリアムズからフル参戦してノーポイントという、ザナルディもビックリの大記録を樹立。かつての最強チームとは違い、一介のプライベーターであることを差し引いても、同僚のニコ・ロズベルグが34.5ポイントを獲得していることを考えれば、いかにもお粗末な結果。最終戦で4ポイントを積み上げたBMWが、コンストラクターズランクでウィリアムズを逆転したことも絶妙な追い討ちでした。一貴クンが「1年でたった2点」取るだけで、ウィリアムズチームは6位を守れたのですから。これじゃ「一貴を雇うとトヨタからエンジンがもらえる」というメリットがあっても、さすがに割が合いません。残念ながら一貴クンをF1で見られるのは今年が最後だった模様ですね。まぁ一貴クンも24歳。そろそろ車遊びも卒業の時期ですよね。
そんな中、明るい話題もありました。
トヨタから最終2戦に参加した小林可夢偉は、アブダビGPで6位に入りデビュー2戦目にしてポイント獲得。一時は表彰台圏内を走行するなど、一躍世界にその名を轟かせました。同じ作戦・同じ位置からのスタートとなったフェラーリのライコネンをスタートでかわしたこと、ワールドチャンピオンのバトンをコース上で抜いたこと、周回を重ねるごとに順調にタイムを上げるなどタイヤマネジメントの上手さを見せたこと、チームメイトのトゥルーリに勝ったことなど、内容としても上出来。トヨタのマシンは表彰台にも乗れる車ですので、ポイント獲得自体は驚きではありませんが、走りの内容は大きな期待感を持てるものでした。来季の去就は未定ですが、少なくとも明るい方向へは進んで行くことでしょう。「勝てる日本人」となれるよう、頑張ってもらいたいものです。
ということで、万感の思いを込めてエンジンを吹かしながら、1日にフジテレビが中継した「F1世界選手権 第17戦アブダビGP」をチェックしていきましょう。
◆一貴クンの抜群の安定感に笑みがこぼれる、そんな2009年でした!
サーキットに長く長く落ちる影。夕焼けの中を疾走するマシン。別れのときにふさわしい惜別の響き。アブダビの空に向けて放つ「カジキ頑張れ!」「目指せ入賞!」「思い出を作れ!」という僕らの願いは叶うのか。叶わないのか。まぁ叶わないだろうな。そんなことを思いながら、いつもよりちょっぴりセンチメンタルに今季最終戦は幕をあけました。
決勝レース注目のスタート。日本期待のカムイはスタート直後にライコネンをかわす好発進。一方、ご家族が大注目しているカジキは、映像ではどこにいるかわからない隠密走行。地上波の実況に至っては「中嶋一貴は何位です」的な紹介すらスルーしやがりまくりで、「最初からいなかった」という情報操作の疑いすら感じるほど。まぁミスターゼロですからね。存在感もゼロですよね。
このサーキットは、ピットレーンが長くロスタイムが大きいことで、一部のマシンは1ストップ作戦を採用。カムイも1ストップ作戦で後方からのジャンプアップを図る1台。前方を走るバトンなども、その辺を鑑みて「実質的にカムイと順位争いをしてるな…」と意識。バトンが1回目のピットを終えたところで、両者はほぼ同位置に。この位置取りが重要。給油直後はマシンが重くなり遅くなります。1ストップ作戦のカムイは給油時に多くのガソリンを積むので、その分「重くて遅い」時間が長いのです。1回目のピットストップを終えたマシンの後ろについていたのでは、相手の「重くて遅い」時間に付き合わされ、さらに自分の「重くて遅い」時間が長い、という二重苦に陥るのです。相手が「重くて遅い」間にスパッと抜けるかどうか、それがレース戦略上の大きなポイントとなるのです。
←そこでカムイはピットアウト後のバトンをスパッと抜いて8位に浮上!おおっ!やるじゃん、新しい日本人は!
ワールドチャンピオンを抜いたで!
そんな中、一貴クンがどこをどう走っているかについては、地上波中継では相変わらずよくわからない始末。国際映像に長々と映される日本人と、国際映像にサッパリ映らない日本人。さながら日没の前と後のように、2人の明暗はクッキリとわかれてしまいました。
しかし、速さだけがすべてではありません。一貴クンのゼロポイント仲間であるトロロッソのアルグエルスアリは、意外な方法で国際映像に映り込むことに成功。何と「兄弟チームであるレッドブルのピットに間違って突入」という奇策を敢行していたのです。
←間違えてヨソのピットに入ってきたアルグエルスアリ!うっかり屋さんのアルグエルスアリ君のために、紺がレッドブルで、赤がトロロッソとか、カラーリングを変えるべき!ついでに名前も「アル」とかに縮めるべき!
←この間違いには、レッドブルチームの代表も手を叩いて大爆笑!※嘘です。怒髪天です。
そんなこんなで一向に一貴クンの情報を得られないまま、引き続き画面上ではカムイが躍動。上位陣が1回目のピットインを終えた状況で、カムイは表彰台圏内の3位を走行するというサプライズ。残りのピット回数は同じなわけで、実質的に「表彰台争い」を演じていたのです。ということで、鈴木亜久里さん、佐藤琢磨さん以来の表彰台もあるかとフジテレビも全力でカムイ情報だけをお届けすることに。一貴クンのピット作業の模様も容赦なくカットする総力体制であります。
←画面左上の字幕は常にカムイ状況を表示しています!※一貴クンの状況を知りたい方は、画面下のちっこい「NAK」の表示をご覧いただけますようお願い申し上げます。ちなみにこの時点で12位です。
その後カムイは、1ストップ作戦による重さのせいか、ソフトタイヤの問題か、表彰台圏内からは静かに後退。それでも入賞圏内には余裕でとどまり、2ストップ組が2度目のピットストップを終えたところでは6位に。しかも、チームメイトのトゥルーリよりも前を走行するという、「2戦目のルーキー」らしからぬ最高のレース運びを見せてくれたのです。
←カムイは見事に6位完走!※ちなみに予選13番手からスタートの一貴クンは13位で完走する抜群の安定感を示し、今季フル参戦でノーポイントという完封劇となりました。
で、アブダピGPを終えてのドライバーズランクがコチラ。
順位 名前(チーム) 得点
01 Jenson Button (Brawn)----------95
02 Sebastian Vettel (Red Bull)----84
03 Rubens Barrichello (Brawn)-----77
04 Mark Webber (Red Bull)---------69.5
05 Lewis Hamilton (McLaren)-------49
06 Kimi Raikkonen (Ferrari)-------48
07 Nico Rosberg (Williams)--------34.5 ←カズキと同じ車
08 Jarno Trulli (Toyota)----------32.5
09 Fernando Alonso (Renault)------26
10 Timo Glock (Toyota)------------24
11 Felipe Massa (Ferrari)---------22 ←大事故で今季途中から欠場
12 Heikki Kovalainen (McLaren)----22
13 Nick Heidfeld (BMW-Sauber)-----19
14 Robert Kubica (BMW-Sauber)-----17
15 Giancarlo Fisichella (Ferrari)--8
16 Sebastien Buemi (Toro Rosso)----6
17 Adrian Sutil (Force India)------5
18 Kamui Kobayashi(Toyota)---------3 ←途中から加入して2戦しただけ
19 Sebastien Bourdais (Toro Rosso)-2 ←9戦目を終えたところでクビ
20 Kazuki Nakajima (Williams)------0 ←開幕から全戦フル参戦で完封!
21 Nelson Piquet (Renault)---------0 ←10戦目を終えたところでクビ
22 Alguersuari Jaime (Toro Rosso)--0 ←途中から加入して8戦しただけ
23 Luca Badoer (Ferrari)-----------0 ←10年ぶりに復帰して2戦しただけ
24 Romain Grosjean (Renault)-------0 ←途中から加入して7戦しただけ
25 Vitantanio Liuzzi (Force India)-0 ←2年ぶりに復帰して5戦しただけ
と、こんな感じなので、一貴クンの将来についてはかなり悲観的にならざるを得ない状況。傍目からは、「スーパーナカジマ」みたいなチームをお父さんが立ち上げでもしないかぎり、ドライバーの枠を手に入れるのは難しいように思われます。しかし、意外なほど本人は強気なようで、レース後には「いくつかのチームと交渉をしている」と明かすなど、景気のいいコメントを連発してくれたのです。
←一貴クン:「内容はどうあれ、結果を残すことができなかったので、反省している」「内容はどうあれ」「内容はどうあれ」「内容はどうあれ」
さらに、日刊スポーツには「新チームのうちの2つ。赤白(トヨタ)も可能性としてあります。黄色いところ(ルノー)もドライバーを探しているので交渉しています」という、契約交渉状況の報告も。←赤白?黄色?どの花見てもきれいだな?
←赤白ってコレでは…?あの安定感を生かすには最高の職場のような…。
←黄色ってコレでは…?毎日市街地サーキットをナイトレースできるんだぜ…。しかも、毎レースお金をもらって…。何かそっちの方が精神的には幸せな気も…。
えー、短い間でしたがこの経験を胸に、第2の人生を頑張ってくださいね!
2009年11月02日
日本シリーズ第2戦での清原・新庄スペシャル解説コンビが自由すぎた件。
清原さんと新庄さんがいれば、もう一人でも寂しくありません!
スポーツ中継において、実況・解説というのは一体何のためにあるのでしょうか。一般には、実況には競技進行の音声による説明が、解説には実体験に基づく選手心理・技術の分析が期待されるのでしょう。まぁ9割方そうなのでしょう。ただ、それだけでは説明がつかないことがあります。試合進行など別に実況がいなくても見ていればわかります。生観戦では当然実況などいないのですから、なくても困るもんじゃありません。また技術などの分析も、生観戦では当然ありません。逆に競技によっては、「テレビじゃわからないよ」「やっぱり現場で見なきゃ」「現場で見たほうがよくわかる」などと言う輩までいます。よくよく考えれば実況や解説などいらないのでは、そんな疑問がわいてくるのです。
しかし、僕はやはり実況や解説が欲しい。
選手のプロフィールやらは同時にネットで見ているので必要ありません。技術面の深淵なる解説も、正直こっちは晩酌で一杯ひっかけているので理解しちゃおりません。それでも実況や解説がないと落ち着かないのは何故か。それは、都会の孤独だと思うのです。一人で試合を見て、一人で歓喜し、一人で泣く。この行為の虚しさが、僕らに実況や解説を求めさせるのでは。真夜中に一人で観戦しているときも、ヘッドフォンから聞こえる「今のは惜しかった」「どうもピリッとしません」「ココが勝負どころです」などの声が、僕らの寂しさを和らげてくれる。そして、ちょっと詳しい兄ちゃんが色々な豆知識を披露してくれる。ネット中継で海外の試合を見ているときも、アラビア語とか意味不明な言語でも何か喋ってくれる方が落ち着くもの。「一人じゃない」というこの感覚こそが、実況・解説の最大の仕事だと思うのです。
だから、極端な話、何を喋ってもいいのです。選手の名前を間違えても、紹介した過去の記録が違っても、あまつさえ分析がインチキでもいいのです。解説なんかじゃなく、雑談や与太話でもいいのです。いや、むしろその方が実際に友人と会場に足を運んだような感覚で、ライブ感を味わえるかも。よくテレビの実況・解説の低レベル化を嘆く人がいますが、僕は低レベルでも一向気になりません。ただ、試合の盛り上がりに合わせて興奮し紅潮する、「仲間」を感じられればそれでいいのです。逆に、どれだけ立派な豆知識を披露しようが、試合の流れに身を委ね、ともに盛り上がろうという気持ちがない音声ならお断りです。そういう意味で、日本シリーズ第2戦で清原和博さんと新庄剛志さんのコンビが披露した3時間を超える雑談などは、立派に解説の役目を果たしていた…僕はそう思うのです。
ということで、生真面目な視聴者から抗議が殺到していそうな清原・新庄コンビのフリーダム解説について、1日にフジテレビが中継した「2009プロ野球日本シリーズ第2戦 北海道日本ハムVS巨人戦」からチェックしていきましょう。
◆第1戦の野村スコープとは真逆を向いた、居酒屋の無駄話だなwww
清原さんは怪物の名に恥じぬスケールで、昭和の大スターのような武勇伝を数々残してきたお方。一方、新庄さんも現役当時から宇宙人と評され、最近では香水を売り出したり絵画を描き始めたりと、相当なアレさを見せつける傑物。そんな2人が解説席に居並ぶとどうなるのか。当然マトモな会話になるはずもありません。よく言えば規格外、悪く言えば常識が通じない。公共の電波を使用しながら、「野球を見ているオッサン2人の自由な無駄話」が3時間半に渡って垂れ流されるという、トンデモない事態となってしまったのです。
その破天荒はまさに歴史的であり、僕も晩酌の缶チューハイを盛大にこぼしてしまったほど。これは是非ほかの解説者にも参考にしてもらいたい…そんな思いから、2人の自由な無駄話について、一部を記録しておきたいと思うのです。難しく構えすぎている解説者諸氏に、「これでいいのだ」「これでいいのだ」「ボンボンバカボンバカボンボン」と感じてもらえれば幸いです。
●仁義なき戦い
いきなり中継初っ端から画面に踊る「仁義なき戦い」の文字。広島が出ているわけでもないのに何故。原監督などめちゃくちゃ紳士的なのに何故。そんな疑問はスペシャル解説とスペシャルゲストの顔ぶれを見て、すぐさま合点がいきました。何とそこには、野球をやっていたという過去がなければ、ほとんどその筋のヤバイ人みたいなのが堂々居並んでいたのです…。
←中継冒頭からいきなり「仁義なき戦い」の煽り!
いや、どっちもスマートで紳士的な球団だろ…。広島VSロッテならまだ納得できなくもないが…。
←しかし、VTRを最後まで見てガッテンガッテン!
インテリヤクザとリアルヤクザ…もとい、北海道日本ハムの英雄・新庄剛志さんと、巨人で日本一も経験した清原和博さんが、ダブル解説で登場とのこと!
←じゃ、試合より解説席がメインの煽りじゃねぇかw
そんな心配はド真ん中に的中し、本当に試合そっちのけで無駄話を聞き入ってしまう、トンデモ解説が始まるのでした…。
●自由無駄話ダイジェスト
新庄さんが始球式に登場する関係で、当初は清原さん1人の体制。その時点ではダルビッシュの緊急登板などについてごくごく普通の解説をしていた清原さん。しかし、もともとが破天荒な男だけに、キッカケさえ与えれば薄っぺらい常識の仮面など剥がれ落ちます。新庄さんが解説席に登場するや、そのトークはフジテレビのプロデューサーを戦慄させるレベルで自由落下を開始。適当に聞き流しているだけでも、与太話が矢継ぎ早に飛び出す始末。
清原:「何やコレ!」
(新庄さん登場に対する第一声。新庄さんの独特な髪型についての感想か)
新庄:「歯、白!」
(モニターに映る自分を見て)
清原:「もう泣きそうなんじゃないですか?気弱いですから。半泣きでしょ!」
(初回からピンチを迎えた巨人・内海の精神面に必要以上に踏み込む)
新庄:「へぇー」
(高橋信二が日ハムの4番であることを今日初めて知った場面など、最近の野球情報を聞くたびに随所で)
清原:「昨日、野村さんのボヤキを2時間聞いて寝てしまって、一番面白いところ見れなかったんですよ」
(今日は面白い解説をするぞという意気込みを示して)
新庄:「あ!取る取る取る、取りたい!」
(解説席の目の前にファウルボールが飛んできて一言)
新庄:「ワォ!速いじゃないですか!これでいいじゃないですか!普段はどれくらい投げるんですか?」
(ダルビッシュがスピードガンで149キロを記録したのを見て一言)
新庄:「高木さんコンニチハ!」
(4回まで試合が進んだところで、グラウンドレポートの高木豊氏に今更のご挨拶)
清原:「スコアブックつけれる?」
新庄:「全然わかんない(笑)」
二人:「ヘッヘッヘッヘッ(笑)」
(CM明け、マイクが入っているのを忘れて日常会話)
新庄:「ひちょりには誰も期待してないでしょ!」
(チャンスで登場した日ハム・森本に親愛なる個人攻撃)
清原:「市立尼崎高校出身ですか〜。どうりでヤンチャっぽい顔してる」
(日ハムの2番手・宮西について岸和田のヤンチャがシンパシーを感じる)
清原:「グフッ」「ゴホンゴホン」「カッ」「ぶっ」
(風邪引きなのか基本的にむせっぱなし)
←どうでもいいけど、オシャレさんは最近の野球全然見てないだろwwww
いや、別に見なくてもいいけどさwwwww
●あふれる巨人愛とあふれない巨人愛
巨人に行きたくて号泣した男と、そんな素振りは全然見せなかった男。巨人愛と言えば清原さん…と誰もが思う中、意外にも新庄さんから巨人愛が盛大にあふれ出し、逆に清原さんからはひどいコメントが。
新庄:「僕ねー、巨人ファンなんですよ。福岡は巨人しか映らないんで」
(劣勢の巨人に、追いついて欲しいという願いを込めて一言)
新庄:「(小笠原が)FA宣言したとき、中日行きって言われてたけど“やっぱ野球をやるなら巨人だろ”と僕が後押しした」
(小笠原の巨人移籍の裏話を告白)
新庄:「清原さん、彼はローボールヒッターなんですか?」
清原:「で…しょうかね?」
清原:「あんまり僕、ジャイアンツ戦見ないんで」
(巨人・亀井のバッティングについて解説を求められて一言)
●ガッツって何でガッツ?
今更こんなこと聞くのか、ということはよくあるもの。近い人間ほど本人には聞きづらいこともあるのでしょう。新庄さんは巨人・小笠原のガッツというあだ名について、何故か今日、試合中なのに、気になってしまったのです。
新庄:「ガッツって何でガッツって言うんですかね?」
三宅:「ガッツがある、というのが定説です。それ以外の説もありますが」
清原:「ガツガツしてるからガッツ(笑)」
(合コンで食事や女性に対してがっついていたことから「ガッツ君」というあだ名がついたという裏話を、清原にさりげなく暴露されて小笠原涙目)
●リスペクト合戦
お互いにその力量と存在感を認め合う2人。それだけに、試合中でも「清原さんの方がスゴイ」「新庄クンの方がスゴイ」と自分たちの全盛期を重ね合わせ、自慢せずにはいられなくなるご様子。
清原:「新庄さんは坂本選手知ってますか?」
新庄:「僕知らないっす」
清原:「ハッハッハッハッ」
新庄:「噂では後姿が僕に似てると」
清原:「新庄さんには及ばないですよ」
二人:「ヘッヘッヘッヘッ(笑)」
新庄:「彼は高校出てすぐ全試合出場したんですよね?」
新庄:「でも、清原さんは高校出てすぐ30本」
清原:「いやいや僕はあれがピークでした」
二人:「ヘッヘッヘッヘッ(笑)」
(巨人・坂本についての話がいつの間にか褒め殺し合戦に)
新庄:「清原さんはファーストの守備めちゃくちゃ上手かったですよ」
清原:「一応、ゴールデンボラブ…グラブも5回取ってますから」
新庄:「噛んだ噛んだ噛んだw」
新庄:「清原さん何回ですか?5回?僕は10回です!」
新庄:「だから(笑)?」
(日ハムの上手い内野守備を見て、何故か解説席が自慢大会)
●主審の森さん
この日の主審をつとめた森さん。清原さんは森さんに相当な思い入れがあるらしく、試合の途中から森さんトークを開始。最後の方は、実況の三宅アナが言葉をさえぎるほどの個人攻撃に発展する始末。
清原:「今日の主審の森さんってのはストライクゾーンちょっと広いんですよ。何回か僕も文句言ったんですよ」
(4回裏の日ハムの攻撃を見ながら、現役時代の恨み言)
清原:「こういうところが森審判なんですよ。僕もああいうことよくやられた」
(7回裏の日ハムの攻撃、外角ボール気味の球を主審にストライクとコールされた場面を見て、“今のはボールやろ〜”という気持ちを込めて一言)
清原:「ちょっと、ボール気味じゃないですか?」
清原:「森さんのストライクゾーンじゃないですか?」
三宅:「さっきもちゃんと(ストライクゾーンに)入ってましたから」
新庄:「こわいですよもう!」
清原:「(2球目がボールになって)同じとこじゃないですか今?」
三宅:「いや、わずかに外れてます。ちょっと外です」
清原:「(スローを見て)ほら!初球と同じじゃないですか?」
三宅:「ちょっと外です」
清原:「森主審の顔見てくださいよ〜」
清原:「(3球目を見て)これもボールでしょ!」
三宅:「高めギリギリいっぱいです」
清原:「いやこれボールですよw」
清原:「これ僕バッターだったら、絶対三振しますよ」
新庄:「もうキレてるでしょwww」
清原:「初球にボール気味のをストライク言われて、カーブもボール気味のをストライク言われて。もうフォアボールですよ」
清原:「僕だったらもう完全にキレてますね」
(8回裏、日ハム・金子の打席の判定に関して盛大にモンク)
←初球は清原さん的にはボールです!
森主審への個人的な恨みつらみが、よりにもよって日本シリーズの中継で爆発!
←2球目は清原さん的には「これがボールならさっきのもボールやろ」というコースへ!
「初球の判定を反省してる顔を見ろ」なんて解説初めて聞いたぞwww
←3球目のカーブも清原さん的にはボールで、自分が打者ならもうキレてる状況とのこと!
いちいちキレられたら、森さんも次回の判定で報復するんじゃねぇのwwww終わらない恨みの連鎖でwwww
←ちなみに清原さんは、こんな判定をされた打席では「打っても走らない」とのこと!
※晩年は、変化球を投げただけで「男らしくない」とキレた御仁です。
●最近の選手
しばらく野球界を離れていた2人。新庄さんなどは野球自体まるっきり見ていない様子でしたが、最近の若いモンには思うところがあるご様子。オチャラケた中にも真剣な提言などが垣間見えたのです。
新庄:「何で痛み止め打ったとか言いたがるんでしょうね?」
清原:「僕はトイレでコソッと座薬2つ入れてましたよ」
(痛いとか辛いとか言い訳が多い最近の選手に一言)
清原:「コメントに闘志を出して欲しいですね。短期決戦で相手を褒めてる場合じゃない」
(日ハム打線はスゴイ、とコメントして引っ込んだ巨人・内海に対して)
清原:「最近、規格外の選手が少ない。全員同じように見える」
(新庄さんが現役時代、投手として140キロ超の球速を計測したという規格外の思い出を振り返って一言)
●八百長ギリギリ
自由奔放な雑談は、普段絶対言わない野球の真髄に無駄に接近。レストランでのパセリ使い回しなどのように、「やってるんだろうけど言っちゃダメだろ」という領域まで口が豪快に滑り出します。
新庄:「清原さんゲッツーめっちゃ多かったでしょ?」
清原:「僕は、基本的にチームのためを思って、ゲッツーになるくらいなら三振してました。だから三振王なんですよ」
(走者一塁の状況で、ゲッツー回避のギリギリな方法をお披露目)
清原:「飛んでるなー」
清原:「またボール飛ぶようになってきてるよね?」
新庄:「そうっすねー」
清原:「こういうのありえないやろ」
新庄:「何すかねコレ」
清原:「ボールがまた飛ぶようになってきてる」
(亀井のシリーズ1号を見て、飛ぶボール使用疑惑を公開指摘)
新庄:「あ、清原さんの嫌いなピッチャーだ」
清原:「いや、あのね、札幌でお寿司屋さんで会ったんですよ」
清原:「僕、全部おごったんですね」
清原:「僕は彼のシュートがどうしても打てなくて」
清原:「シュートもう投げないでくれと。お寿司おごるから」
新庄:「ハッハッハッハッハッハッwwwww」
清原:「それでね、投げなくなったんですよ」
清原:「すごくイイやつなんです!」
清原:「彼は本当にナイスガイですよー!」
(日ハムの抑え武田久について思い出話を披露)
←こちらが寿司で買収され、清原さんにシュートを投げなくなった武田久さん!
コレはテレビで言っちゃダメだろwwwww
ギリギリっていうか、余裕でアウトじゃねぇかwww
●最後までこの調子
ついに試合は最終回。途中、実況の三宅アナが「何とかこの2人をコントロールしてくれと言われたがムリ」と愚痴るほど、フリーダムだった今回の解説席。ようやく試合も終わりを迎えますが、結局最後まで2人はこの調子だったのです。清原さんは現役当時ステロイドでもやっているかのような鋼の肉体を誇りましたが、今日の新庄さんは別種のクスリでもやっているかのような不思議なハイテンション。最終回には、とうとう清原さんにさえ呆れられる始末。
新庄:「彼はスポーツカー大好きなんですよ!」
清原:「あ、そう」
新庄:「スポーツカーがホント大好きで」
新庄:「空港についた途端にブォォォォウォン!」
清原:「新庄さん、最終回ですから。野球に集中しましょう」
(日ハムの抑え・武田久について余計な情報がブォォォォウォン)
ちなみに、試合後の2人の総括はというと…
新庄:「僕が日本一になったとき、初戦負けたあと全部勝ったじゃないですか。全然面白くなかったんですよ。交互に勝って第7戦までいって、最後延長戦になって欲しいです!」
清原:「ダルビッシュが勝ってくれたんで俄然盛り上がると思います。今日は1.3勝ぶんくらいの価値がありました」
新庄:「最初で最後の解説面白かったですwww」
清原:「なかなか噛み合ってた感じがするんですけど。歯の白さがw」
←最後に2人はハイタッチで中継を締めくくる!
何で解説の2人がハイタッチしてんだよwww
何も「やって」ないし、むしろ「やらかした」感じですよ!
あまりに面白い中継だったので、今日は僕も2本飲んじゃいました!
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スポーツ中継において、実況・解説というのは一体何のためにあるのでしょうか。一般には、実況には競技進行の音声による説明が、解説には実体験に基づく選手心理・技術の分析が期待されるのでしょう。まぁ9割方そうなのでしょう。ただ、それだけでは説明がつかないことがあります。試合進行など別に実況がいなくても見ていればわかります。生観戦では当然実況などいないのですから、なくても困るもんじゃありません。また技術などの分析も、生観戦では当然ありません。逆に競技によっては、「テレビじゃわからないよ」「やっぱり現場で見なきゃ」「現場で見たほうがよくわかる」などと言う輩までいます。よくよく考えれば実況や解説などいらないのでは、そんな疑問がわいてくるのです。
しかし、僕はやはり実況や解説が欲しい。
選手のプロフィールやらは同時にネットで見ているので必要ありません。技術面の深淵なる解説も、正直こっちは晩酌で一杯ひっかけているので理解しちゃおりません。それでも実況や解説がないと落ち着かないのは何故か。それは、都会の孤独だと思うのです。一人で試合を見て、一人で歓喜し、一人で泣く。この行為の虚しさが、僕らに実況や解説を求めさせるのでは。真夜中に一人で観戦しているときも、ヘッドフォンから聞こえる「今のは惜しかった」「どうもピリッとしません」「ココが勝負どころです」などの声が、僕らの寂しさを和らげてくれる。そして、ちょっと詳しい兄ちゃんが色々な豆知識を披露してくれる。ネット中継で海外の試合を見ているときも、アラビア語とか意味不明な言語でも何か喋ってくれる方が落ち着くもの。「一人じゃない」というこの感覚こそが、実況・解説の最大の仕事だと思うのです。
だから、極端な話、何を喋ってもいいのです。選手の名前を間違えても、紹介した過去の記録が違っても、あまつさえ分析がインチキでもいいのです。解説なんかじゃなく、雑談や与太話でもいいのです。いや、むしろその方が実際に友人と会場に足を運んだような感覚で、ライブ感を味わえるかも。よくテレビの実況・解説の低レベル化を嘆く人がいますが、僕は低レベルでも一向気になりません。ただ、試合の盛り上がりに合わせて興奮し紅潮する、「仲間」を感じられればそれでいいのです。逆に、どれだけ立派な豆知識を披露しようが、試合の流れに身を委ね、ともに盛り上がろうという気持ちがない音声ならお断りです。そういう意味で、日本シリーズ第2戦で清原和博さんと新庄剛志さんのコンビが披露した3時間を超える雑談などは、立派に解説の役目を果たしていた…僕はそう思うのです。
ということで、生真面目な視聴者から抗議が殺到していそうな清原・新庄コンビのフリーダム解説について、1日にフジテレビが中継した「2009プロ野球日本シリーズ第2戦 北海道日本ハムVS巨人戦」からチェックしていきましょう。
◆第1戦の野村スコープとは真逆を向いた、居酒屋の無駄話だなwww
清原さんは怪物の名に恥じぬスケールで、昭和の大スターのような武勇伝を数々残してきたお方。一方、新庄さんも現役当時から宇宙人と評され、最近では香水を売り出したり絵画を描き始めたりと、相当なアレさを見せつける傑物。そんな2人が解説席に居並ぶとどうなるのか。当然マトモな会話になるはずもありません。よく言えば規格外、悪く言えば常識が通じない。公共の電波を使用しながら、「野球を見ているオッサン2人の自由な無駄話」が3時間半に渡って垂れ流されるという、トンデモない事態となってしまったのです。
その破天荒はまさに歴史的であり、僕も晩酌の缶チューハイを盛大にこぼしてしまったほど。これは是非ほかの解説者にも参考にしてもらいたい…そんな思いから、2人の自由な無駄話について、一部を記録しておきたいと思うのです。難しく構えすぎている解説者諸氏に、「これでいいのだ」「これでいいのだ」「ボンボンバカボンバカボンボン」と感じてもらえれば幸いです。
●仁義なき戦い
いきなり中継初っ端から画面に踊る「仁義なき戦い」の文字。広島が出ているわけでもないのに何故。原監督などめちゃくちゃ紳士的なのに何故。そんな疑問はスペシャル解説とスペシャルゲストの顔ぶれを見て、すぐさま合点がいきました。何とそこには、野球をやっていたという過去がなければ、ほとんどその筋のヤバイ人みたいなのが堂々居並んでいたのです…。
←中継冒頭からいきなり「仁義なき戦い」の煽り!いや、どっちもスマートで紳士的な球団だろ…。広島VSロッテならまだ納得できなくもないが…。
←しかし、VTRを最後まで見てガッテンガッテン!インテリヤクザとリアルヤクザ…もとい、北海道日本ハムの英雄・新庄剛志さんと、巨人で日本一も経験した清原和博さんが、ダブル解説で登場とのこと!
←じゃ、試合より解説席がメインの煽りじゃねぇかwそんな心配はド真ん中に的中し、本当に試合そっちのけで無駄話を聞き入ってしまう、トンデモ解説が始まるのでした…。
●自由無駄話ダイジェスト
新庄さんが始球式に登場する関係で、当初は清原さん1人の体制。その時点ではダルビッシュの緊急登板などについてごくごく普通の解説をしていた清原さん。しかし、もともとが破天荒な男だけに、キッカケさえ与えれば薄っぺらい常識の仮面など剥がれ落ちます。新庄さんが解説席に登場するや、そのトークはフジテレビのプロデューサーを戦慄させるレベルで自由落下を開始。適当に聞き流しているだけでも、与太話が矢継ぎ早に飛び出す始末。
清原:「何やコレ!」
(新庄さん登場に対する第一声。新庄さんの独特な髪型についての感想か)
新庄:「歯、白!」
(モニターに映る自分を見て)
清原:「もう泣きそうなんじゃないですか?気弱いですから。半泣きでしょ!」
(初回からピンチを迎えた巨人・内海の精神面に必要以上に踏み込む)
新庄:「へぇー」
(高橋信二が日ハムの4番であることを今日初めて知った場面など、最近の野球情報を聞くたびに随所で)
清原:「昨日、野村さんのボヤキを2時間聞いて寝てしまって、一番面白いところ見れなかったんですよ」
(今日は面白い解説をするぞという意気込みを示して)
新庄:「あ!取る取る取る、取りたい!」
(解説席の目の前にファウルボールが飛んできて一言)
新庄:「ワォ!速いじゃないですか!これでいいじゃないですか!普段はどれくらい投げるんですか?」
(ダルビッシュがスピードガンで149キロを記録したのを見て一言)
新庄:「高木さんコンニチハ!」
(4回まで試合が進んだところで、グラウンドレポートの高木豊氏に今更のご挨拶)
清原:「スコアブックつけれる?」
新庄:「全然わかんない(笑)」
二人:「ヘッヘッヘッヘッ(笑)」
(CM明け、マイクが入っているのを忘れて日常会話)
新庄:「ひちょりには誰も期待してないでしょ!」
(チャンスで登場した日ハム・森本に親愛なる個人攻撃)
清原:「市立尼崎高校出身ですか〜。どうりでヤンチャっぽい顔してる」
(日ハムの2番手・宮西について岸和田のヤンチャがシンパシーを感じる)
清原:「グフッ」「ゴホンゴホン」「カッ」「ぶっ」
(風邪引きなのか基本的にむせっぱなし)
←どうでもいいけど、オシャレさんは最近の野球全然見てないだろwwwwいや、別に見なくてもいいけどさwwwww
●あふれる巨人愛とあふれない巨人愛
巨人に行きたくて号泣した男と、そんな素振りは全然見せなかった男。巨人愛と言えば清原さん…と誰もが思う中、意外にも新庄さんから巨人愛が盛大にあふれ出し、逆に清原さんからはひどいコメントが。
新庄:「僕ねー、巨人ファンなんですよ。福岡は巨人しか映らないんで」
(劣勢の巨人に、追いついて欲しいという願いを込めて一言)
新庄:「(小笠原が)FA宣言したとき、中日行きって言われてたけど“やっぱ野球をやるなら巨人だろ”と僕が後押しした」
(小笠原の巨人移籍の裏話を告白)
新庄:「清原さん、彼はローボールヒッターなんですか?」
清原:「で…しょうかね?」
清原:「あんまり僕、ジャイアンツ戦見ないんで」
(巨人・亀井のバッティングについて解説を求められて一言)
●ガッツって何でガッツ?
今更こんなこと聞くのか、ということはよくあるもの。近い人間ほど本人には聞きづらいこともあるのでしょう。新庄さんは巨人・小笠原のガッツというあだ名について、何故か今日、試合中なのに、気になってしまったのです。
新庄:「ガッツって何でガッツって言うんですかね?」
三宅:「ガッツがある、というのが定説です。それ以外の説もありますが」
清原:「ガツガツしてるからガッツ(笑)」
(合コンで食事や女性に対してがっついていたことから「ガッツ君」というあだ名がついたという裏話を、清原にさりげなく暴露されて小笠原涙目)
●リスペクト合戦
お互いにその力量と存在感を認め合う2人。それだけに、試合中でも「清原さんの方がスゴイ」「新庄クンの方がスゴイ」と自分たちの全盛期を重ね合わせ、自慢せずにはいられなくなるご様子。
清原:「新庄さんは坂本選手知ってますか?」
新庄:「僕知らないっす」
清原:「ハッハッハッハッ」
新庄:「噂では後姿が僕に似てると」
清原:「新庄さんには及ばないですよ」
二人:「ヘッヘッヘッヘッ(笑)」
新庄:「彼は高校出てすぐ全試合出場したんですよね?」
新庄:「でも、清原さんは高校出てすぐ30本」
清原:「いやいや僕はあれがピークでした」
二人:「ヘッヘッヘッヘッ(笑)」
(巨人・坂本についての話がいつの間にか褒め殺し合戦に)
新庄:「清原さんはファーストの守備めちゃくちゃ上手かったですよ」
清原:「一応、ゴールデンボラブ…グラブも5回取ってますから」
新庄:「噛んだ噛んだ噛んだw」
新庄:「清原さん何回ですか?5回?僕は10回です!」
新庄:「だから(笑)?」
(日ハムの上手い内野守備を見て、何故か解説席が自慢大会)
●主審の森さん
この日の主審をつとめた森さん。清原さんは森さんに相当な思い入れがあるらしく、試合の途中から森さんトークを開始。最後の方は、実況の三宅アナが言葉をさえぎるほどの個人攻撃に発展する始末。
清原:「今日の主審の森さんってのはストライクゾーンちょっと広いんですよ。何回か僕も文句言ったんですよ」
(4回裏の日ハムの攻撃を見ながら、現役時代の恨み言)
清原:「こういうところが森審判なんですよ。僕もああいうことよくやられた」
(7回裏の日ハムの攻撃、外角ボール気味の球を主審にストライクとコールされた場面を見て、“今のはボールやろ〜”という気持ちを込めて一言)
清原:「ちょっと、ボール気味じゃないですか?」
清原:「森さんのストライクゾーンじゃないですか?」
三宅:「さっきもちゃんと(ストライクゾーンに)入ってましたから」
新庄:「こわいですよもう!」
清原:「(2球目がボールになって)同じとこじゃないですか今?」
三宅:「いや、わずかに外れてます。ちょっと外です」
清原:「(スローを見て)ほら!初球と同じじゃないですか?」
三宅:「ちょっと外です」
清原:「森主審の顔見てくださいよ〜」
清原:「(3球目を見て)これもボールでしょ!」
三宅:「高めギリギリいっぱいです」
清原:「いやこれボールですよw」
清原:「これ僕バッターだったら、絶対三振しますよ」
新庄:「もうキレてるでしょwww」
清原:「初球にボール気味のをストライク言われて、カーブもボール気味のをストライク言われて。もうフォアボールですよ」
清原:「僕だったらもう完全にキレてますね」
(8回裏、日ハム・金子の打席の判定に関して盛大にモンク)
←初球は清原さん的にはボールです!森主審への個人的な恨みつらみが、よりにもよって日本シリーズの中継で爆発!
←2球目は清原さん的には「これがボールならさっきのもボールやろ」というコースへ!「初球の判定を反省してる顔を見ろ」なんて解説初めて聞いたぞwww
←3球目のカーブも清原さん的にはボールで、自分が打者ならもうキレてる状況とのこと!いちいちキレられたら、森さんも次回の判定で報復するんじゃねぇのwwww終わらない恨みの連鎖でwwww
←ちなみに清原さんは、こんな判定をされた打席では「打っても走らない」とのこと!※晩年は、変化球を投げただけで「男らしくない」とキレた御仁です。
●最近の選手
しばらく野球界を離れていた2人。新庄さんなどは野球自体まるっきり見ていない様子でしたが、最近の若いモンには思うところがあるご様子。オチャラケた中にも真剣な提言などが垣間見えたのです。
新庄:「何で痛み止め打ったとか言いたがるんでしょうね?」
清原:「僕はトイレでコソッと座薬2つ入れてましたよ」
(痛いとか辛いとか言い訳が多い最近の選手に一言)
清原:「コメントに闘志を出して欲しいですね。短期決戦で相手を褒めてる場合じゃない」
(日ハム打線はスゴイ、とコメントして引っ込んだ巨人・内海に対して)
清原:「最近、規格外の選手が少ない。全員同じように見える」
(新庄さんが現役時代、投手として140キロ超の球速を計測したという規格外の思い出を振り返って一言)
●八百長ギリギリ
自由奔放な雑談は、普段絶対言わない野球の真髄に無駄に接近。レストランでのパセリ使い回しなどのように、「やってるんだろうけど言っちゃダメだろ」という領域まで口が豪快に滑り出します。
新庄:「清原さんゲッツーめっちゃ多かったでしょ?」
清原:「僕は、基本的にチームのためを思って、ゲッツーになるくらいなら三振してました。だから三振王なんですよ」
(走者一塁の状況で、ゲッツー回避のギリギリな方法をお披露目)
清原:「飛んでるなー」
清原:「またボール飛ぶようになってきてるよね?」
新庄:「そうっすねー」
清原:「こういうのありえないやろ」
新庄:「何すかねコレ」
清原:「ボールがまた飛ぶようになってきてる」
(亀井のシリーズ1号を見て、飛ぶボール使用疑惑を公開指摘)
新庄:「あ、清原さんの嫌いなピッチャーだ」
清原:「いや、あのね、札幌でお寿司屋さんで会ったんですよ」
清原:「僕、全部おごったんですね」
清原:「僕は彼のシュートがどうしても打てなくて」
清原:「シュートもう投げないでくれと。お寿司おごるから」
新庄:「ハッハッハッハッハッハッwwwww」
清原:「それでね、投げなくなったんですよ」
清原:「すごくイイやつなんです!」
清原:「彼は本当にナイスガイですよー!」
(日ハムの抑え武田久について思い出話を披露)
←こちらが寿司で買収され、清原さんにシュートを投げなくなった武田久さん!コレはテレビで言っちゃダメだろwwwww
ギリギリっていうか、余裕でアウトじゃねぇかwww
●最後までこの調子
ついに試合は最終回。途中、実況の三宅アナが「何とかこの2人をコントロールしてくれと言われたがムリ」と愚痴るほど、フリーダムだった今回の解説席。ようやく試合も終わりを迎えますが、結局最後まで2人はこの調子だったのです。清原さんは現役当時ステロイドでもやっているかのような鋼の肉体を誇りましたが、今日の新庄さんは別種のクスリでもやっているかのような不思議なハイテンション。最終回には、とうとう清原さんにさえ呆れられる始末。
新庄:「彼はスポーツカー大好きなんですよ!」
清原:「あ、そう」
新庄:「スポーツカーがホント大好きで」
新庄:「空港についた途端にブォォォォウォン!」
清原:「新庄さん、最終回ですから。野球に集中しましょう」
(日ハムの抑え・武田久について余計な情報がブォォォォウォン)
ちなみに、試合後の2人の総括はというと…
新庄:「僕が日本一になったとき、初戦負けたあと全部勝ったじゃないですか。全然面白くなかったんですよ。交互に勝って第7戦までいって、最後延長戦になって欲しいです!」
清原:「ダルビッシュが勝ってくれたんで俄然盛り上がると思います。今日は1.3勝ぶんくらいの価値がありました」
新庄:「最初で最後の解説面白かったですwww」
清原:「なかなか噛み合ってた感じがするんですけど。歯の白さがw」
←最後に2人はハイタッチで中継を締めくくる!何で解説の2人がハイタッチしてんだよwww
何も「やって」ないし、むしろ「やらかした」感じですよ!
あまりに面白い中継だったので、今日は僕も2本飲んじゃいました!
2009年10月31日
プラチナ世代頑張った!ほとんど1勝2分みたいな3連敗で大会敗退の巻。
プラチナ世代、お疲れ様でした!
釈然としない、そんな悔しさが残る大会でした。30日、U-17ワールドカップの第3戦メキシコ戦に挑んだ、日本の若き代表たちは0-2と敗れました。他会場でスイスがブラジルを下したこともあり、勝てば2位でのグループリーグ通過が決まる試合でした。チャンスはあった。十分にその輝きは示した。ただ、結果はついてこなかった。死のグループにはまった不運を蒸し返しながら、「ここで負けるべきチームではない」と静かに不貞腐れることしかできません。
でもまぁ、こんだけ取られりゃ負けますわな。
3試合5得点は対戦相手も考えれば納得のデキ。しかし、3試合で9失点はいくら何でも取られすぎです。これで勝とうというのは無理な注文。GKとDFの不安定さは3試合を通じて目立ちました。体格・技術で押し切られる部分もありました。ファインゴールを叩き込まれた不運な失点もありました。「下手だから」と言ってしまえばそうなのかもしれません。
ただ、技術云々以上に試合の流れをつかむことに、彼らは不器用だったような印象。ここを凌げば、ここで取れれば、そういうポイントで自分たちに流れを引き寄せられないままに大会が終わってしまいました。必ずしも3試合すべての時間で自分たちが負けていたわけではありません。むしろ多くの時間で優位に立っていました。しかし、ひとたび相手の時間に変われば、混乱し、狼狽し、ガックリし、最後は雑になる。これはサッカーだけの問題ではないのかもしれません。彼らはプラチナと呼ばれるほど期待され、順風満帆成長してきた世代ですから、逆境からの挽回に不慣れでも仕方ありません。どこかで一度「挫折」という課題を履修する必要もあったのでしょう。ならば、今回はちょうどいい機会。17歳の大会で優勝することが目標ではないですし。一生に何度かの幸運な勝利をここであげる必要もないですし。3つ負けたところで、怒ってるのは暇な深夜族だけですし。
この大会で欲しかったのは一時の結果ではなく、未来への大きな希望。結果だけ見ても感じられない光が、この3試合にはありました。眠くて腹も立ちますが、やはりリアルタイムで見守ってよかった…そう思わせる試合ぶりでした。何年か後に、この3試合を見守った人が得意気にその思い出を話せるように、選手のみなさんには大きく羽ばたいてもらいたいものです。
ということで、プラチナ相場の暴落が懸念される敗戦について、30日にフジテレビが中継した「FIFA U-17ワールドカップ日本VSメキシコ戦」からチェックしていきましょう。
◆てゆうか、露骨に戦犯を見切る采配ってどうなのよwwwwww
負けたら終わりの最終戦。サッカー漫画ならこの苦境をどう乗り越えるでしょうか。まず頼りないGKに代わって、ワケあってチームを離れていたSGGK(スーパーグレートゴールキーパー)が電撃合流し、ゴールマウスに鍵をかける。ガッツだけがウリで下手糞なDFに代わって、心臓病のため医師にサッカーを止められている貴公子が戦線復帰し、鉄壁の守備網を敷く。そしてここまで相手のマークに封じられていたエースが、敢然と立ち上がる…そんな感じでしょうか。プラチナ世代にも、そんなドラマティックな試合を演じてもらいたいもの。
←と、思っていたところ、とりあえずGKとDFは前の2試合から変更されました!
「たった2試合」で名前を覚えてしまったGK嘉味田クンとDF廣木クンが、まとめてベンチ送りwwwww
あぁ、何という非情さ。若者の心を斬りつけるようなシビアな采配。確かに僕も、彼らの名前を何度も叫びました。「また嘉味田か!」「また廣木か!」などと、ヤジを飛ばしたこともありました。しかし、2試合ダメだったからといってベンチ送りになるのでは、今まで何を積み上げて、何を評価してきたのかわからなくなりそうです。これでカミタくんよりアレだったら、全員が傷ついてしまうではありませんか。
←しかし、嘉味田クンに代わって登場したGK渡辺クンは、早速ファインセーブを披露!
GKがゴールを守ってる…普通のことが妙に心強い!
中2日の3試合目ということで、チーム全体の動きは決してよくありません。それでも、守備陣に格段の落ち着きが出たことで、総じて日本ペースといえるような前半の戦いぶり。あとは翼…もとい宇佐美クンがポポーンとゴールを決めればいいだけ。前半途中にはスイスがリードとの情報も入り、勝ちさえすれば日本のベスト16入りが決まる状況に。いい風が吹いてきています!
そして、日本はその追い風に乗って怒涛の攻撃を展開。もちろん中心は、ガンバの最高傑作・宇佐美クン。いまだ大会無得点ということもあり、1点を狙って前半から積極的に宇佐美クンはシュートを放ちます。惜しくも決まりませんが、放つシュートは紙一重のものばかり。
後半に入るや紙一重どころか金箔一重というほどに、宇佐美クンはゴールに肉薄し、次々に決定的なチャンスを演出。後半1分には、宇佐美クンからペナルティーエリアに走り込む柴崎クンへつなぎ、GKと1対1の場面を作るなど、ゴールの予感は高まるばかり。
←後半6分には、宇佐美クンのシュートがクロスバーを叩く場面も!
メキシコのGKがわずかにボールに触れましたかね…。
しかし、もう数ミクロンでゴールです!
←後半9分には、エリア内で宇佐美クンがシュートを放つ場面も!
直前に相手のDFが宇佐美クンの手を引っ張って倒しにいったほどの、決定的なチャンスでした。むしろ、シュート撃たずにコケればPKだったような気も。
←後半12分には、相手GKのミスからボールを奪い、宇佐美クンに絶好のクロスが送られる場面も!
触るだけでゴールの場面でしたが、惜しくも宇佐美クンの足は届かず。
ここで1点でも取っていれば結果はまるで変わっていたでしょう。しかし、これだけ外せば「チャンスの後のピンチ」となるのも世の道理。本当なら、そういう揺り戻しを守備陣が耐え抜き、再度自分たちの流れになるまで凌いで欲しいところなのですが…
←後半20分、日本痛恨の失点!
前半から何度もGKの頭を越すようなボールを、メキシコは狙ってきていました。これも狙い通りのゴールでしょう。やられました。
いやいや、それでもまだ残り時間は十分あります。「守って耐えて」ができなかったなら、今度は「攻めて起死回生」すればいい話。苦しいとき、誰かがどこかで踏ん張らないと流れなど変わりません。大体の場合、それはエースの仕事なのですが…
←後半28分、宇佐美クンが流し込むように丁寧に丁寧に放ったシュートは、ポストのすぐ隣を抜ける!
もうアカーーーーーーーン
何度も何度も何度もチャンスを作り、どうしてもどうしてもどうしても決まらない。シュートが外れるたびに大写しになる宇佐美クンの顔は、思い通りにならない苛立ちに歪みます。途中から「押尾学容疑者に似てるな」と別の意味で気になり始めたほど。期待とか重圧とか、色々なものを背負わせてしまったようで、少しカワイソウなことをしたかもしれません。
「守ってダメ」「攻めてダメ」のあとに、もう一度「守って耐えて」ができるはずもなく、後半34分日本は2失点目。遠目のFKから、ゴール前にフリーで走り込んだ選手に合わされた失点は、ちょうど宇佐美クンの目の前でのものでした。しがみついてでも止める、そんな気持ちはもう残っていなかったか。それはわかりません。ただ、この2失点目で日本はガクッときてしまいました。スイス戦で自分たちはこの点差から10分そこそこで逆転されたわけで、諦める段階ではないのですが…。まぁ今日は、日が悪いですし、もう頑張れませんね。
←結局日本は0-2で敗れ、大会を去ることに!
何故1勝2分で終われなかったのか、その理由がわかれば本当のプラチナになれると思います!
どうしてもどうしても点が取れなかった日本VSメキシコ戦ハイライト動画 U-17ワールドカップ最新情報はランキングから
不貞寝にはちょうどいい試合です!
しかし、サッカーの大会は3連敗以下にはならないってのが救いですね!
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釈然としない、そんな悔しさが残る大会でした。30日、U-17ワールドカップの第3戦メキシコ戦に挑んだ、日本の若き代表たちは0-2と敗れました。他会場でスイスがブラジルを下したこともあり、勝てば2位でのグループリーグ通過が決まる試合でした。チャンスはあった。十分にその輝きは示した。ただ、結果はついてこなかった。死のグループにはまった不運を蒸し返しながら、「ここで負けるべきチームではない」と静かに不貞腐れることしかできません。
でもまぁ、こんだけ取られりゃ負けますわな。
3試合5得点は対戦相手も考えれば納得のデキ。しかし、3試合で9失点はいくら何でも取られすぎです。これで勝とうというのは無理な注文。GKとDFの不安定さは3試合を通じて目立ちました。体格・技術で押し切られる部分もありました。ファインゴールを叩き込まれた不運な失点もありました。「下手だから」と言ってしまえばそうなのかもしれません。
ただ、技術云々以上に試合の流れをつかむことに、彼らは不器用だったような印象。ここを凌げば、ここで取れれば、そういうポイントで自分たちに流れを引き寄せられないままに大会が終わってしまいました。必ずしも3試合すべての時間で自分たちが負けていたわけではありません。むしろ多くの時間で優位に立っていました。しかし、ひとたび相手の時間に変われば、混乱し、狼狽し、ガックリし、最後は雑になる。これはサッカーだけの問題ではないのかもしれません。彼らはプラチナと呼ばれるほど期待され、順風満帆成長してきた世代ですから、逆境からの挽回に不慣れでも仕方ありません。どこかで一度「挫折」という課題を履修する必要もあったのでしょう。ならば、今回はちょうどいい機会。17歳の大会で優勝することが目標ではないですし。一生に何度かの幸運な勝利をここであげる必要もないですし。3つ負けたところで、怒ってるのは暇な深夜族だけですし。
この大会で欲しかったのは一時の結果ではなく、未来への大きな希望。結果だけ見ても感じられない光が、この3試合にはありました。眠くて腹も立ちますが、やはりリアルタイムで見守ってよかった…そう思わせる試合ぶりでした。何年か後に、この3試合を見守った人が得意気にその思い出を話せるように、選手のみなさんには大きく羽ばたいてもらいたいものです。
ということで、プラチナ相場の暴落が懸念される敗戦について、30日にフジテレビが中継した「FIFA U-17ワールドカップ日本VSメキシコ戦」からチェックしていきましょう。
◆てゆうか、露骨に戦犯を見切る采配ってどうなのよwwwwww
負けたら終わりの最終戦。サッカー漫画ならこの苦境をどう乗り越えるでしょうか。まず頼りないGKに代わって、ワケあってチームを離れていたSGGK(スーパーグレートゴールキーパー)が電撃合流し、ゴールマウスに鍵をかける。ガッツだけがウリで下手糞なDFに代わって、心臓病のため医師にサッカーを止められている貴公子が戦線復帰し、鉄壁の守備網を敷く。そしてここまで相手のマークに封じられていたエースが、敢然と立ち上がる…そんな感じでしょうか。プラチナ世代にも、そんなドラマティックな試合を演じてもらいたいもの。
←と、思っていたところ、とりあえずGKとDFは前の2試合から変更されました!「たった2試合」で名前を覚えてしまったGK嘉味田クンとDF廣木クンが、まとめてベンチ送りwwwww
あぁ、何という非情さ。若者の心を斬りつけるようなシビアな采配。確かに僕も、彼らの名前を何度も叫びました。「また嘉味田か!」「また廣木か!」などと、ヤジを飛ばしたこともありました。しかし、2試合ダメだったからといってベンチ送りになるのでは、今まで何を積み上げて、何を評価してきたのかわからなくなりそうです。これでカミタくんよりアレだったら、全員が傷ついてしまうではありませんか。
←しかし、嘉味田クンに代わって登場したGK渡辺クンは、早速ファインセーブを披露!GKがゴールを守ってる…普通のことが妙に心強い!
中2日の3試合目ということで、チーム全体の動きは決してよくありません。それでも、守備陣に格段の落ち着きが出たことで、総じて日本ペースといえるような前半の戦いぶり。あとは翼…もとい宇佐美クンがポポーンとゴールを決めればいいだけ。前半途中にはスイスがリードとの情報も入り、勝ちさえすれば日本のベスト16入りが決まる状況に。いい風が吹いてきています!
そして、日本はその追い風に乗って怒涛の攻撃を展開。もちろん中心は、ガンバの最高傑作・宇佐美クン。いまだ大会無得点ということもあり、1点を狙って前半から積極的に宇佐美クンはシュートを放ちます。惜しくも決まりませんが、放つシュートは紙一重のものばかり。
後半に入るや紙一重どころか金箔一重というほどに、宇佐美クンはゴールに肉薄し、次々に決定的なチャンスを演出。後半1分には、宇佐美クンからペナルティーエリアに走り込む柴崎クンへつなぎ、GKと1対1の場面を作るなど、ゴールの予感は高まるばかり。
←後半6分には、宇佐美クンのシュートがクロスバーを叩く場面も!メキシコのGKがわずかにボールに触れましたかね…。
しかし、もう数ミクロンでゴールです!
←後半9分には、エリア内で宇佐美クンがシュートを放つ場面も!直前に相手のDFが宇佐美クンの手を引っ張って倒しにいったほどの、決定的なチャンスでした。むしろ、シュート撃たずにコケればPKだったような気も。
←後半12分には、相手GKのミスからボールを奪い、宇佐美クンに絶好のクロスが送られる場面も!触るだけでゴールの場面でしたが、惜しくも宇佐美クンの足は届かず。
ここで1点でも取っていれば結果はまるで変わっていたでしょう。しかし、これだけ外せば「チャンスの後のピンチ」となるのも世の道理。本当なら、そういう揺り戻しを守備陣が耐え抜き、再度自分たちの流れになるまで凌いで欲しいところなのですが…
←後半20分、日本痛恨の失点!前半から何度もGKの頭を越すようなボールを、メキシコは狙ってきていました。これも狙い通りのゴールでしょう。やられました。
いやいや、それでもまだ残り時間は十分あります。「守って耐えて」ができなかったなら、今度は「攻めて起死回生」すればいい話。苦しいとき、誰かがどこかで踏ん張らないと流れなど変わりません。大体の場合、それはエースの仕事なのですが…
←後半28分、宇佐美クンが流し込むように丁寧に丁寧に放ったシュートは、ポストのすぐ隣を抜ける!もうアカーーーーーーーン
何度も何度も何度もチャンスを作り、どうしてもどうしてもどうしても決まらない。シュートが外れるたびに大写しになる宇佐美クンの顔は、思い通りにならない苛立ちに歪みます。途中から「押尾学容疑者に似てるな」と別の意味で気になり始めたほど。期待とか重圧とか、色々なものを背負わせてしまったようで、少しカワイソウなことをしたかもしれません。
「守ってダメ」「攻めてダメ」のあとに、もう一度「守って耐えて」ができるはずもなく、後半34分日本は2失点目。遠目のFKから、ゴール前にフリーで走り込んだ選手に合わされた失点は、ちょうど宇佐美クンの目の前でのものでした。しがみついてでも止める、そんな気持ちはもう残っていなかったか。それはわかりません。ただ、この2失点目で日本はガクッときてしまいました。スイス戦で自分たちはこの点差から10分そこそこで逆転されたわけで、諦める段階ではないのですが…。まぁ今日は、日が悪いですし、もう頑張れませんね。
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しかし、サッカーの大会は3連敗以下にはならないってのが救いですね!
2009年10月30日
菊池雄星クンを引き当てた西武・渡辺監督の笑顔がまぶしすぎる件。
菊池雄星クン、埼玉西武ライオンズへようこそ!
2009年ドラフト会議で日本中の野球ファンが注目した花巻東の菊池雄星クンは、おかげさまで我が埼玉西武ライオンズが交渉権を獲得しました。ここに至るまでには、菊池クンにもさまざまな苦悩、葛藤があったでしょう。会見で見せた菊池クンの涙には、無念さも混じっていたかもしれません。メジャーと日本プロ野球、2つの夢舞台の間を揺れ動き、そして下した人生の決断には、今なお心残りがあるかもしれません。しかし菊池クン…キミの前には野球の神様が最高の扉を開いてくれています。迷わず飛び込んでください。
西武ライオンズには素晴らしい先輩たちがいます。同じ左の本格派、石井一久はそのメジャー経験も含め最高の教材となるでしょう。大ベテラン西口文也は、チームのエースとしての心構えと、「9回まで完全試合を達成したのに援護なく見殺し」などの苦境にもめげない術を教えてくれるでしょう。同じ高卒入団からプロ5年で2度の最多勝をあげた涌井秀章は、自分の将来像をハッキリとイメージさせてくれるでしょう。そして中継ぎ以降の先輩投手陣は、反面教師的に「あぁ…」「ひでぇな…」「こりゃダメだ…」と多くの気づきをキミに与えるでしょう。ポジションも余っています。先発三本柱以外はすべて空いています。球界最高の左腕・工藤公康投手コーチの就任も予定されています。とにかく、西武ライオンズはキミが大投手を目指すに最高の環境なのです。
メジャーへの夢・憧れも捨てなくて結構です。2006年オフ、西武の大エースであった松坂大輔が26歳の若さでポスティングしたことは知っていることと思います。西武はキミの夢を潰すような球団ではありません。FA権取得ならば当然として、ポスティング、トレード、自由契約あらゆる形でキミの夢を応援する度量が、西武にはあります。清原も、秋山も、工藤も、松井稼も、松坂も、西武は快く送り出してきました。昨年などは三井浩二なる投手が(知らないかな?)、直近の成績を省みることもなく「メジャーに行きたい」などと言い出しましたが、西武は快くポスティングにかけました。一度ポスティングにかけて「入札ゼロ」だったにもかかわらず、本人の「この前はクリスマス休暇中でメジャーの担当者が気づかなかったのでは」という強い希望に応じ、2度目のポスティングまで手配したのです。キミがそれだけの選手になったなら、必ず夢は叶うでしょう。もし夢破れたとしても、行き場のない選手を再度引き取ることについても、西武は多数の実績があります。決してキミを、用具係やうどん屋などにはさせません。恐れることは何もないのです。
渡辺久信監督率いる西武ライオンズが、どれだけアットホームで明るい集団であるかは、説明するまでもないでしょう。今はどうか知りませんが、ちょっと前までは駐車違反程度の軽犯罪であれば、フロントが身代わりになって出頭してくれるほど、親心にあふれた球団でした。まぁ程度はともかく、根底に流れる熱い親心は今も同じはず。埼玉の父、埼玉の母、埼玉の兄たちと思って彼らを愛し、そして愛されてください。僕らもスタンドから「そろそろ屋根も架け替えたいしな」と10年先のキミの雄姿を思いつつ、お待ち申し上げております。
2010年、西武ドームで会おう!
ということで、注目の高校生をまたも西武がかっさらったクジ引きについて、29日にTBSが中継した「プロ野球ドラフト会議2009」からチェックしていきましょう。
◆ナベQの会心の笑みが、キラキラと輝いてカッコよすぎるのだがwww
清原、松坂、菊池。獲りたい高校生は必ず獲る。西武ライオンズのドラフト上手ぶりはさすがの一言。怪我で野球ができないと公言した選手を獲ったり、関連子会社を経由させたり、裏金を使ったり、このドラフト上手ぶりが常勝・西武を支えている一因であることは間違いありません。今回のドラフト会議はプリンスホテルでの開催でしたが、ならばやる前から勝利は見えたも同然。行き交うホテルマン、防犯用監視カメラ、控え室・本会場、すべてが西武のテリトリー。目に入るものすべてが西武のスパイだと考えれば、クジ引きなど楽勝であります。
←プリンスホテルは入札前から早くも落ち着かない空気!
ざわ… ざわ…
事前情報ではあの野茂英雄さんを超える、9球団入札も予想されていた菊池クン。しかし、フタをあけて見れば競合を嫌って回避する球団が続出。まぁそれはひとつの有効なドラフト戦術かもしれません。ただ、ひとつ言葉を贈るならば「引かなければ、クジは当たらない」ということです。
←ちなみに、デイリースポーツによると菊池クンは「城島とバッテリーを組みたい」と阪神逆指名とのこと!
なるほどね、フムフム。
←ちなみに、中日スポーツによると菊池クンは「山本昌に話を聞くのが楽しみ」と中日逆指名とのこと!
どっちだよ本当の希望はwwwww
事実だけを言えwwwww
←結局入札は西武、阪神、ヤクルト、楽天、中日、日ハムの6球団!
ロッテ、ソフトバンク、オリックスは結局回避…と。まぁ6球団でも史上稀に見る大競合ですね。
←ちなみに横浜は「地元からこういう選手はなかなか出てこない」と、横浜高校の筒香を1位指名!
※2004年に同じ発想があれば涌井秀章を50%の確率で獲れたのですが、その年は自由獲得枠を2つ使い染田賢作(誰?)と那須野巧(5億円)を獲得しました。
さぁ、いよいよ入札球団が出揃ってのクジ引き。先発でクジ引きに挑むのは西武・ナベQ監督。確率は6分の1でどの球団にも均等ですが、クジを一日中監視していたスパイから「当たりは一番上です」などの報告が、あるいは行き交うホテルマンから「角を折っておきました」などの報告があったなら、一番手が圧倒的有利なのは明白。その黄金の右腕で、ナベQは一枚のクジを選択。
そして、開封のとき。今回からファン1000名を招待し、透明なボックスを使用し、「開かれた抽選」をアピールするドラフト会議。その記念すべき最初の当たりクジを引いた男は…!
←まぶしいオーラを放つあの男、西武ライオンズ・渡辺久信監督が「やったー!」の雄叫びとともにガッツポーズ!
よっしゃキタでぇぇぇぇ!!涌井資金と菊池資金で屋根の架け替えじゃぁ!
←まばゆいフラッシュの中で、一層輝く最高の笑顔!
どんな公式の場でも野球帽を着用しろとあれほど…。イケメンは現役時代と変わってないのに、後光がありがたすぎるだろ…。
←渡辺監督は「しっかり育てます」と菊池クンに力強くラブコール!
本当に、しっかり育ててくださいね!頼みますよ!
←以上、提供は東芝でお送りしました!
何か、新手のシルエットクイズみたいだな…。
菊池クン、うちはメジャー行きに寛容だから、安心して技を磨いてくださいね!
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2009年ドラフト会議で日本中の野球ファンが注目した花巻東の菊池雄星クンは、おかげさまで我が埼玉西武ライオンズが交渉権を獲得しました。ここに至るまでには、菊池クンにもさまざまな苦悩、葛藤があったでしょう。会見で見せた菊池クンの涙には、無念さも混じっていたかもしれません。メジャーと日本プロ野球、2つの夢舞台の間を揺れ動き、そして下した人生の決断には、今なお心残りがあるかもしれません。しかし菊池クン…キミの前には野球の神様が最高の扉を開いてくれています。迷わず飛び込んでください。
西武ライオンズには素晴らしい先輩たちがいます。同じ左の本格派、石井一久はそのメジャー経験も含め最高の教材となるでしょう。大ベテラン西口文也は、チームのエースとしての心構えと、「9回まで完全試合を達成したのに援護なく見殺し」などの苦境にもめげない術を教えてくれるでしょう。同じ高卒入団からプロ5年で2度の最多勝をあげた涌井秀章は、自分の将来像をハッキリとイメージさせてくれるでしょう。そして中継ぎ以降の先輩投手陣は、反面教師的に「あぁ…」「ひでぇな…」「こりゃダメだ…」と多くの気づきをキミに与えるでしょう。ポジションも余っています。先発三本柱以外はすべて空いています。球界最高の左腕・工藤公康投手コーチの就任も予定されています。とにかく、西武ライオンズはキミが大投手を目指すに最高の環境なのです。
メジャーへの夢・憧れも捨てなくて結構です。2006年オフ、西武の大エースであった松坂大輔が26歳の若さでポスティングしたことは知っていることと思います。西武はキミの夢を潰すような球団ではありません。FA権取得ならば当然として、ポスティング、トレード、自由契約あらゆる形でキミの夢を応援する度量が、西武にはあります。清原も、秋山も、工藤も、松井稼も、松坂も、西武は快く送り出してきました。昨年などは三井浩二なる投手が(知らないかな?)、直近の成績を省みることもなく「メジャーに行きたい」などと言い出しましたが、西武は快くポスティングにかけました。一度ポスティングにかけて「入札ゼロ」だったにもかかわらず、本人の「この前はクリスマス休暇中でメジャーの担当者が気づかなかったのでは」という強い希望に応じ、2度目のポスティングまで手配したのです。キミがそれだけの選手になったなら、必ず夢は叶うでしょう。もし夢破れたとしても、行き場のない選手を再度引き取ることについても、西武は多数の実績があります。決してキミを、用具係やうどん屋などにはさせません。恐れることは何もないのです。
渡辺久信監督率いる西武ライオンズが、どれだけアットホームで明るい集団であるかは、説明するまでもないでしょう。今はどうか知りませんが、ちょっと前までは駐車違反程度の軽犯罪であれば、フロントが身代わりになって出頭してくれるほど、親心にあふれた球団でした。まぁ程度はともかく、根底に流れる熱い親心は今も同じはず。埼玉の父、埼玉の母、埼玉の兄たちと思って彼らを愛し、そして愛されてください。僕らもスタンドから「そろそろ屋根も架け替えたいしな」と10年先のキミの雄姿を思いつつ、お待ち申し上げております。
2010年、西武ドームで会おう!
ということで、注目の高校生をまたも西武がかっさらったクジ引きについて、29日にTBSが中継した「プロ野球ドラフト会議2009」からチェックしていきましょう。
◆ナベQの会心の笑みが、キラキラと輝いてカッコよすぎるのだがwww
清原、松坂、菊池。獲りたい高校生は必ず獲る。西武ライオンズのドラフト上手ぶりはさすがの一言。怪我で野球ができないと公言した選手を獲ったり、関連子会社を経由させたり、裏金を使ったり、このドラフト上手ぶりが常勝・西武を支えている一因であることは間違いありません。今回のドラフト会議はプリンスホテルでの開催でしたが、ならばやる前から勝利は見えたも同然。行き交うホテルマン、防犯用監視カメラ、控え室・本会場、すべてが西武のテリトリー。目に入るものすべてが西武のスパイだと考えれば、クジ引きなど楽勝であります。
←プリンスホテルは入札前から早くも落ち着かない空気!ざわ… ざわ…
事前情報ではあの野茂英雄さんを超える、9球団入札も予想されていた菊池クン。しかし、フタをあけて見れば競合を嫌って回避する球団が続出。まぁそれはひとつの有効なドラフト戦術かもしれません。ただ、ひとつ言葉を贈るならば「引かなければ、クジは当たらない」ということです。
←ちなみに、デイリースポーツによると菊池クンは「城島とバッテリーを組みたい」と阪神逆指名とのこと!なるほどね、フムフム。
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さぁ、いよいよ入札球団が出揃ってのクジ引き。先発でクジ引きに挑むのは西武・ナベQ監督。確率は6分の1でどの球団にも均等ですが、クジを一日中監視していたスパイから「当たりは一番上です」などの報告が、あるいは行き交うホテルマンから「角を折っておきました」などの報告があったなら、一番手が圧倒的有利なのは明白。その黄金の右腕で、ナベQは一枚のクジを選択。
そして、開封のとき。今回からファン1000名を招待し、透明なボックスを使用し、「開かれた抽選」をアピールするドラフト会議。その記念すべき最初の当たりクジを引いた男は…!
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2009年10月28日
プラチナ躍動!U-17W杯スイス戦で3得点の大爆発(ただし4失点)の巻。
プラチナ世代、惜しかったですね!
日本サッカーの未来を担うU-17日本代表が、U-17ワールドカップの2試合目スイス戦に挑みました。若き日本代表は、前半に華麗な攻撃から簡単に2点を奪うも、体力的な問題か若さが出たか、前半終了間際から急失速。前半42分に1点を返されると、後半6分、後半8分と立て続けに失点。さらに後半29分にも1点を許すまさかの大逆転。その後日本も後半ロスタイムに1点を返しますが、反撃及ばず2試合続けて惜しい形での敗戦となりました。
これにはお茶の間からも多くの苛立ちの声があがっていることでしょう。「何がプラチナ世代だ。メッキじゃないか」「何がガンバの最高傑作だ。普通の兄ちゃんじゃねぇか」「何が嘉味田だ。どこが神だ」…そんな罵声も真夜中にこだましたのでは。まぁこの展開ではイライラするなというのも難しいでしょう。お気持ちはお察しします。
しかし、僕は「負けてなおプラチナ強し」と、一層確信を深めました。
相手のスイスは近年A代表も各大会で好成績をあげている強豪国。2010年ワールドカップの予選もすでに突破を決めています。もちろんこのU-17代表も初戦でメキシコを下すなど順調な仕上がりぶり。強い相手です。その相手に対して日本は、まるでブラジルでも見ているかのような王様の戦いで襲い掛かったのです。中盤に絶対的な司令塔を置き、裏へのスルーパスなど一発を狙い、強引にワンツー中央突破を狙い、どんな遠目からのFKでも直接枠を狙う。相手にすれば単純バカをあしらうように、さぞ読みやすい攻撃だったことでしょう。しかし、そんな強引な戦いでも3点をもぎとり、幾度となくチャンスを作ったのです。そもそもサッカーの試合で2-0から逆転なんてことは滅多にない話。2-0の状況を作った時点でほぼ勝ち試合なのです。結果として負けはしましたが、単なる負けではない「取りこぼし」として、大いに希望を感じさせるものです。
4失点については、この際さっぱりと忘れていいでしょう。SBを後ろ向きに走らせるようなボール、CBとGKの間へのハイボール。この2つを繰り返すだけで、日本の守備陣が勝手にドタバタするのですから、相手にとっては楽な話。あの不安定さでは失点せずに終わる方が難しいというもの。ただ、これは中央に一人強いCBを置くか、GKに経験豊かな人材を置けば解決するだろう軽微な問題。どちらも息が長いポジションですから、U-17という枠を外せば何とでもあります。そもそもこの年代では、外人のフィジカルに驚きボコボコにされるのが通例。過去のこの大会では地元開催の93年以外、グループリーグすら突破したことがありません。ゴリゴリされて失点したこと(いつも通り)よりも、攻撃面で輝きを見せたこと(例年以上のデキ)を温かく評価してあげたいもの。
今は荒削りでも、きっと近い将来角が取れたプラチナになるでしょう。いやむしろ、この年齢から丸くなってるよりよっぽど期待が持てます。世界に冠たる日本プロ野球も「スモールベースボール」だなんて言ってますが、スモールスモール言っている選手に10代からスモールだったやつなどいないのです。若い頃はみんなお山の大将。プラチナ世代も、今はこれくらい荒削りでいいと思います。
ということで、GK嘉味田と愉快な仲間たちのドタバタ劇について、27日にフジテレビが放映した「FIFA U-17ワールドカップ 日本VSスイス戦」からチェックしていきましょう。
◆メッキの下にもう1枚プラチナの地金があるんです!たぶん…。
土曜のブラジル戦では、ロスタイム残り数秒で「パンチングで自軍ゴールに叩き込む」という神業をやってのけたGK嘉味田クン。しかし、誰にでもミスはつきもの。どんなGKにも一度や二度、面白プレーがあるのです。ここは日本を代表するサッカー小僧・大空翼氏の言葉を借りて「取られたら取り返せばいいんだ」と、彼を励まそうではありませんか。まぁ直後に試合が終わっちゃったので、「取り返しのつかないミス」に変わりはないんですけどね…。
そんな面白敗戦からしっかり立ち直ってきたか。このあたりの精神力も試されるスイス戦。日本のプラチナたちは心配など無用とばかりに、立ち上がりから試合を完全に支配。スイスを赤ん坊扱いしてみせたのです。
←前半9分、縦一発で裏に抜け出した宮吉が先制弾!
スイスしょぼwwwww
…と思っていた時期が、僕にもありました。
←前半20分、高い位置でボールをカットした柴崎がDFの裏へふわっと出すと、宮吉がヘッドで2点目!
スイスの守備ザルwwwww
…と思っていた時期が僕にもありました。
少なくともこれ以外に2度、縦一発で簡単に抜け出した決定機がありました。スイスにはほとんど攻撃の機会すら与えず、完全に日本ペース。ワンタッチ・ツータッチで簡単にボールをさばき、スイスの守備ブロックに仕事をさせないまま、相手ゴール前まで攻め上がる。最後のラインは個人の技量で、パス一本、ターン一発で突破する。それはそれは美しい攻撃が展開されたのです。
しかし、2得点で気が緩んだか、あるいは連戦の疲れが出たか、もしくは日本の守備陣のもろさについて気づかれたか。前半終了間際から試合の流れは急速に反転。長いボールをDFの裏へと入れられると、アホみたいにバタバタする日本の守備陣が、大混乱を開始したのです。
前半42分には、「相手GKからのロングボール」→「ヘッドの競り合いから日本が後ろにすらす」→「それがDFラインの裏へコロコロ」→「走り込んだスイスFWが流し込んでゴール!」というバカバカしい形で失点。その後も、わずか数分の間に「飛び出したGK嘉味田が、クリアするつもりで目の前の相手にナイスパス」とか、「エリア内フリーでシュートを撃たれるも枠に当たって外れる」など、危ない場面が続発。
←嫌な時間で失点!
こういうのをGKが防いで、手でも叩きながら「しっかりしろ!」と檄を飛ばす…それが当たり前だと思ってはいけないのです。
それでも前半はリードして折り返しましたので、ハーフタイムで落ち着きを取り戻すだろう、そう思いました。しかし、むしろスイスが落ち着きを取り戻し、後半開始からは裏へのハイボールだけを入れてくれる徹底ぶり。「あ、完全にバレた」と理解した後半2分。
←嘉味田クンが早速PK献上!
このPKは嘉味田クン自らが防ぎますが、スイスは「ザルや」と確信を持ったに違いありません。
←後半6分、日本DFは裏へのロングボールの処理を誤り、スイスに同点弾を決められる!
戻りながら一生懸命頭をのばすも、落としたボールはスイスDFの足元に。まぁGKにバックパスして面白オウンゴールを決めるよりは気分的にも楽だと考えますか…。
←後半8分、サイドの裏へパスを通されると、中央のマークがスカスカになりついに逆転を許す!
これだけ崩されてはGK嘉味田クンもボールを見送るしかない!
改めて見返してみると、すべて防げそうな失点ばかり。体をぶつけたり、スライディングで刈り取ったり、途中のどこかで体を張れば、こんなに簡単にはスイスも得点できなかったでしょう。まぁ日本の自滅に近い印象です。そういう意味では、スイスは調子に乗らない方がいいと思いますね(キリッ)。
さらに後半29分、日本の愉快な仲間たちはこの日一番の面白プレーを披露。雨が降り始めボールが滑る、そんな注意を解説の清水さんがクドクド繰り返す中で迎えた、スイスのCK。全国から「気をつけろよ」「ハッキリしたプレーをしろよ」「キャッチしようなんて思わなくていいからな」と、パンチング野郎への声援がおくられます。しかし、さすがと言うべきか何と言うべきか、パンチング野郎はしっかりと期待に応え…
←相手のCKを胸元でファンブルし、日本のゴールめがけて弾く嘉味プレイ!
日本DFが嘉味オウンゴールこそ防ぎますが、スイスに詰められついに4失点目。
←どうでもいいけど、たった2試合でこれだけ印象残すってすげぇなwww
嘉味田クン、キミの名は全国に轟いているぞ!
←スタンドからは超渋い視線が注がれる!
「ザルだねぇ」
「むしろ、紙ですかね。鉄壁ならぬ紙壁」
「嘉味だけにね」
「ヘヘヘッ」
まぁ、そんなこんなで負けムードとなったこの試合。日本のプラチナ攻撃陣も何度かチャンスを作りますが、いかんせん流れが悪すぎます。焦りからか中央でのワンツー、中央へのスルーパスなど一発狙いのプレーばかりになり、スイス守備陣は真ん中で頑張っていればいいだけの展開に。
←それでも後半ロスタイム、意地のゴールで3-4に!
3点取っても負けるんじゃ、今日はしょうがない!
これで日本はグループ最下位となりましたが、総得点だけはたんまりあります。この大会はグループ3位からも決勝トーナメント進出が可能ですので、とにかく次でメキシコに勝てば何とかなるでしょう。グループのもうひとつの試合、メキシコVSブラジル戦は1-0でメキシコが勝利していますから、スイスVSブラジル戦の結果いかんではグループ2位の可能性も十分に残ります。守備陣の面白プレーと、それを上回るプラチナ攻撃陣に期待して、若き日本代表を見守りたいものです。
嘉味田クンのカミプレイが続出した日本VSスイス戦ハイライト動画 U-17ワールドカップ最新情報はランキングから
とりあえず、お疲れ!
そうだ!いっそGKとCBを1枚ずつ減らしてFWを2人増やせばいいのでは!
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日本サッカーの未来を担うU-17日本代表が、U-17ワールドカップの2試合目スイス戦に挑みました。若き日本代表は、前半に華麗な攻撃から簡単に2点を奪うも、体力的な問題か若さが出たか、前半終了間際から急失速。前半42分に1点を返されると、後半6分、後半8分と立て続けに失点。さらに後半29分にも1点を許すまさかの大逆転。その後日本も後半ロスタイムに1点を返しますが、反撃及ばず2試合続けて惜しい形での敗戦となりました。
これにはお茶の間からも多くの苛立ちの声があがっていることでしょう。「何がプラチナ世代だ。メッキじゃないか」「何がガンバの最高傑作だ。普通の兄ちゃんじゃねぇか」「何が嘉味田だ。どこが神だ」…そんな罵声も真夜中にこだましたのでは。まぁこの展開ではイライラするなというのも難しいでしょう。お気持ちはお察しします。
しかし、僕は「負けてなおプラチナ強し」と、一層確信を深めました。
相手のスイスは近年A代表も各大会で好成績をあげている強豪国。2010年ワールドカップの予選もすでに突破を決めています。もちろんこのU-17代表も初戦でメキシコを下すなど順調な仕上がりぶり。強い相手です。その相手に対して日本は、まるでブラジルでも見ているかのような王様の戦いで襲い掛かったのです。中盤に絶対的な司令塔を置き、裏へのスルーパスなど一発を狙い、強引にワンツー中央突破を狙い、どんな遠目からのFKでも直接枠を狙う。相手にすれば単純バカをあしらうように、さぞ読みやすい攻撃だったことでしょう。しかし、そんな強引な戦いでも3点をもぎとり、幾度となくチャンスを作ったのです。そもそもサッカーの試合で2-0から逆転なんてことは滅多にない話。2-0の状況を作った時点でほぼ勝ち試合なのです。結果として負けはしましたが、単なる負けではない「取りこぼし」として、大いに希望を感じさせるものです。
4失点については、この際さっぱりと忘れていいでしょう。SBを後ろ向きに走らせるようなボール、CBとGKの間へのハイボール。この2つを繰り返すだけで、日本の守備陣が勝手にドタバタするのですから、相手にとっては楽な話。あの不安定さでは失点せずに終わる方が難しいというもの。ただ、これは中央に一人強いCBを置くか、GKに経験豊かな人材を置けば解決するだろう軽微な問題。どちらも息が長いポジションですから、U-17という枠を外せば何とでもあります。そもそもこの年代では、外人のフィジカルに驚きボコボコにされるのが通例。過去のこの大会では地元開催の93年以外、グループリーグすら突破したことがありません。ゴリゴリされて失点したこと(いつも通り)よりも、攻撃面で輝きを見せたこと(例年以上のデキ)を温かく評価してあげたいもの。
今は荒削りでも、きっと近い将来角が取れたプラチナになるでしょう。いやむしろ、この年齢から丸くなってるよりよっぽど期待が持てます。世界に冠たる日本プロ野球も「スモールベースボール」だなんて言ってますが、スモールスモール言っている選手に10代からスモールだったやつなどいないのです。若い頃はみんなお山の大将。プラチナ世代も、今はこれくらい荒削りでいいと思います。
ということで、GK嘉味田と愉快な仲間たちのドタバタ劇について、27日にフジテレビが放映した「FIFA U-17ワールドカップ 日本VSスイス戦」からチェックしていきましょう。
◆メッキの下にもう1枚プラチナの地金があるんです!たぶん…。
土曜のブラジル戦では、ロスタイム残り数秒で「パンチングで自軍ゴールに叩き込む」という神業をやってのけたGK嘉味田クン。しかし、誰にでもミスはつきもの。どんなGKにも一度や二度、面白プレーがあるのです。ここは日本を代表するサッカー小僧・大空翼氏の言葉を借りて「取られたら取り返せばいいんだ」と、彼を励まそうではありませんか。まぁ直後に試合が終わっちゃったので、「取り返しのつかないミス」に変わりはないんですけどね…。
そんな面白敗戦からしっかり立ち直ってきたか。このあたりの精神力も試されるスイス戦。日本のプラチナたちは心配など無用とばかりに、立ち上がりから試合を完全に支配。スイスを赤ん坊扱いしてみせたのです。
←前半9分、縦一発で裏に抜け出した宮吉が先制弾!スイスしょぼwwwww
…と思っていた時期が、僕にもありました。
←前半20分、高い位置でボールをカットした柴崎がDFの裏へふわっと出すと、宮吉がヘッドで2点目!スイスの守備ザルwwwww
…と思っていた時期が僕にもありました。
少なくともこれ以外に2度、縦一発で簡単に抜け出した決定機がありました。スイスにはほとんど攻撃の機会すら与えず、完全に日本ペース。ワンタッチ・ツータッチで簡単にボールをさばき、スイスの守備ブロックに仕事をさせないまま、相手ゴール前まで攻め上がる。最後のラインは個人の技量で、パス一本、ターン一発で突破する。それはそれは美しい攻撃が展開されたのです。
しかし、2得点で気が緩んだか、あるいは連戦の疲れが出たか、もしくは日本の守備陣のもろさについて気づかれたか。前半終了間際から試合の流れは急速に反転。長いボールをDFの裏へと入れられると、アホみたいにバタバタする日本の守備陣が、大混乱を開始したのです。
前半42分には、「相手GKからのロングボール」→「ヘッドの競り合いから日本が後ろにすらす」→「それがDFラインの裏へコロコロ」→「走り込んだスイスFWが流し込んでゴール!」というバカバカしい形で失点。その後も、わずか数分の間に「飛び出したGK嘉味田が、クリアするつもりで目の前の相手にナイスパス」とか、「エリア内フリーでシュートを撃たれるも枠に当たって外れる」など、危ない場面が続発。
←嫌な時間で失点!こういうのをGKが防いで、手でも叩きながら「しっかりしろ!」と檄を飛ばす…それが当たり前だと思ってはいけないのです。
それでも前半はリードして折り返しましたので、ハーフタイムで落ち着きを取り戻すだろう、そう思いました。しかし、むしろスイスが落ち着きを取り戻し、後半開始からは裏へのハイボールだけを入れてくれる徹底ぶり。「あ、完全にバレた」と理解した後半2分。
←嘉味田クンが早速PK献上!このPKは嘉味田クン自らが防ぎますが、スイスは「ザルや」と確信を持ったに違いありません。
←後半6分、日本DFは裏へのロングボールの処理を誤り、スイスに同点弾を決められる!戻りながら一生懸命頭をのばすも、落としたボールはスイスDFの足元に。まぁGKにバックパスして面白オウンゴールを決めるよりは気分的にも楽だと考えますか…。
←後半8分、サイドの裏へパスを通されると、中央のマークがスカスカになりついに逆転を許す!これだけ崩されてはGK嘉味田クンもボールを見送るしかない!
改めて見返してみると、すべて防げそうな失点ばかり。体をぶつけたり、スライディングで刈り取ったり、途中のどこかで体を張れば、こんなに簡単にはスイスも得点できなかったでしょう。まぁ日本の自滅に近い印象です。そういう意味では、スイスは調子に乗らない方がいいと思いますね(キリッ)。
さらに後半29分、日本の愉快な仲間たちはこの日一番の面白プレーを披露。雨が降り始めボールが滑る、そんな注意を解説の清水さんがクドクド繰り返す中で迎えた、スイスのCK。全国から「気をつけろよ」「ハッキリしたプレーをしろよ」「キャッチしようなんて思わなくていいからな」と、パンチング野郎への声援がおくられます。しかし、さすがと言うべきか何と言うべきか、パンチング野郎はしっかりと期待に応え…
←相手のCKを胸元でファンブルし、日本のゴールめがけて弾く嘉味プレイ!日本DFが嘉味オウンゴールこそ防ぎますが、スイスに詰められついに4失点目。
←どうでもいいけど、たった2試合でこれだけ印象残すってすげぇなwww嘉味田クン、キミの名は全国に轟いているぞ!
←スタンドからは超渋い視線が注がれる!「ザルだねぇ」
「むしろ、紙ですかね。鉄壁ならぬ紙壁」
「嘉味だけにね」
「ヘヘヘッ」
まぁ、そんなこんなで負けムードとなったこの試合。日本のプラチナ攻撃陣も何度かチャンスを作りますが、いかんせん流れが悪すぎます。焦りからか中央でのワンツー、中央へのスルーパスなど一発狙いのプレーばかりになり、スイス守備陣は真ん中で頑張っていればいいだけの展開に。
←それでも後半ロスタイム、意地のゴールで3-4に!3点取っても負けるんじゃ、今日はしょうがない!
これで日本はグループ最下位となりましたが、総得点だけはたんまりあります。この大会はグループ3位からも決勝トーナメント進出が可能ですので、とにかく次でメキシコに勝てば何とかなるでしょう。グループのもうひとつの試合、メキシコVSブラジル戦は1-0でメキシコが勝利していますから、スイスVSブラジル戦の結果いかんではグループ2位の可能性も十分に残ります。守備陣の面白プレーと、それを上回るプラチナ攻撃陣に期待して、若き日本代表を見守りたいものです。
嘉味田クンのカミプレイが続出した日本VSスイス戦ハイライト動画 U-17ワールドカップ最新情報はランキングからとりあえず、お疲れ!
そうだ!いっそGKとCBを1枚ずつ減らしてFWを2人増やせばいいのでは!
2009年10月25日
U-17ワールドカップ開幕!日本のプラチナ世代はブラジル戦で大奮闘の巻。
プラチナ世代、やるじゃないですか!
正直、眠い。どうせスポーツ新聞もこの試合の記事は月曜分での掲載になるんです。日曜ですからスポーツニュースも夜までないも同然。その辺のおっさんが焦って何かを言う必要などまるでありません。しかし、言いたい。何かを吐き出してからでないと眠れない。それは遠い昔に覚えた興奮でもあり、未来に向かって伸びる一筋の光でもあり、そこで何かスゴイことがが起こりそうな予感でもあり、とにかく僕らをワクワクさせてくれるもの。要するに「プラチナ世代」と呼ばれる日本のU-17世代が、大したヤツらだったということです。
ナイジェリアで開幕したU-17ワールドカップ。日本はブラジル、メキシコ、スイスという3ヶ国と同じグループに入りました。いわゆる「死のグループ」です。3連敗しても、まぁ責めるのはカワイソウかなと思うような厳しい組み合わせです。初戦の相手はブラジル。今はまだ顔と名前を覚えるのがやっとですが、数年後には「すぽると!」あたりでも名前を連呼される輩がいることでしょう。カカやパトのように、いつか世界を席巻するブラジルの若き才能たち。実際に彼らは10分もしないうちに、素人目にもその差を感じるほど、上手くて、速くて、強くて、したたかな選手たちでした。「プラチナ世代なんっつても所詮は日本人だよな…」と、僕も心の予防線を張り始めたほど。
しかし、プラチナの地金はしっかりと輝きを放ちました。
序盤からブラジルの猛攻にさらされた日本でしたが、自分たちのサッカーを見失うことはありませんでした。何度も日本DFと相手FWの1対1で危ない場面を作られながらも、ドン引きになったりはしない選手たち。押されているのでどうしても反撃の回数は少ないものの、ひとたびボールを持てば鋭く正確なパスワークで、それこそパチンコのようにポンポンつなぎ、しっかりとした攻撃の形を作る。「ガンバの最高傑作」とされ、彼が中学生の頃から名前だけは何度も耳にしてきた宇佐美貴史は、ブラジル相手でも余裕で通用するテクニックを披露。名野球選手の血を引く高木善朗は攻撃・守備両面で、そのスーパーカー並みのスピードで貢献。相手の力量が上なのは認めるとしても、日本も同じ土俵で殴り返していることが伝わってくる試合ぶり。マイアミの奇跡と呼ばれた1996年アトランタ五輪での対ブラジル戦勝利は、相手の失敗と少しの幸運に支えられたものでしたが、今回の戦いは「真っ向勝負」と呼べる堂々たるものでした。本当にいい試合でした。
この大会を見ながら思い返すのは、やはり1999年のワールドユース(現U-20ワールドカップ)。あのとき黄金世代と呼ばれたメンバーはこの10年間、日本サッカーに多くの希望を与えてくれました。「あれだけのことがやれた連中だから、いつかきっとスゴイことをやるだろう」そう思いながら、多くの大会を、一年一年を楽しんで見守れました。少し結果が出ない時期があっても信じて待つことができました。その輝きを一度見ているから。今回のプラチナ世代も、たかが1試合で何かを決め打つのは早計でしょうが、信じて見守れる連中な気がします。表面からメッキがはがれても、あと少し磨けばプラチナの地金が出てくると、信じて待てる気がします。あれから10年、同じナイジェリアで、新しい輝きが生まれた…そんな気がするのです。
これからの10年が、今夜一気に楽しみになりました。
色々な意味で眠れない試合を、ありがとうプラチナ世代!
ということで、希望に満ちた激闘と、最後の最後のトンチキプレーについて、25日にフジテレビが放映した「FIFA U-17ワールドカップ 日本代表VSブラジル代表戦」からチェックしていきましょう。
◆ホント、いい試合だったよ…後半ロスタイムの残り数秒まで…。
日本時間午前3時。いくら土曜の夜とはいえ、この時間のキックオフは見守る側も大変なもの。しかし、フジテレビはこの世代の初陣を地上波で完全生中継することを英断。CSフジテレビNEXTが見れないご家庭にも、この大会の模様を中継してくれるというのです。ありがたいことです。やはりスポーツ見るならフジテレビ、サッカー見るならフジテレビであります。
試合が始まると序盤はブラジルの圧倒的な攻勢でスタート。まず個人の技量が圧倒的。トラップで外され、一歩目で離され、体でぶつかれば弾かれる。日本人とブラジル人の体躯を比べてもしょうがないのですが、いきなり心配になるような立ち上がり。特にDFラインの裏へと走り込むスピード感は恐ろしく、裏を取られそうになる場面もしばしば。したたかさも相当なもので、バックヘッドですらしたボールで日本GKの上を抜こうとしたり、日本の左サイドの裏が弱点と見たか徹底してそこを狙ってきたり、いやらしい攻撃を仕掛けてきます。このあたりはさすがブラジルと言うべきでしょうか。前半の頭だけでも3つか4つ、「危ねー!」「助かった…」と悲鳴を上げさせられる始末。
しかし、日本もただ殴られるだけのチームではありませんでした。前半15分頃から徐々に落ち着きを取り戻すと、中盤の華麗なパスワークで反撃を開始。キレイで速いパスが、ピッチ上をパチンコのようにポンポン移動すると、さすがのブラジル選手も1人では止められません。いくつかいい形のチャンスも作り出し、日本的なサッカーで十分ブラジルにも対抗できることを、ピッチで証明してくれました。
そんな中、試合が動いたのは前半26分。かなり遠目の位置でボールを持ったギジェルメが左足を一閃すると、それがそのままゴールネットに突き刺さります。まさかの距離からの一撃に、日本のGKも軽く手を伸ばすのが精一杯。
←GKも戦慄のロングシュート!
※ちょっとGKが「あらよっと」って軽い感じですが、ふざけているわけではありません。
かなり攻められ、それをラッキーもあって凌ぎ、ようやく自分たちのペースを取り戻した矢先の一撃。意気消沈するには十分な展開。このままズルズルいくようなら「プラチナ世代」もとんだメッキ野郎です。しかし、ご安心ください。相手がブラジルだろうが、たかが1点。「取られたら取り返せばいい」とばかりに、日本の若者は力強く戦い続けます。
そして、その反撃が実ったのは前半35分。
ボランチの小島→宇佐美→右サイドを駆け上がった松原と展開すると、エリア内に侵入した松原は粘りのキープ。すると、ブラジルDFも慌てたか適当にボールを蹴り出してしまい、何とバイタルエリア付近でフリーで立っていた高木へナイスパス。
←高木は躊躇なくこれを蹴り込み、日本同点!
オヤジより勝負強いな!
←真っ黒い日本サポーターも大興奮!
何だコレwwwwwありがたいけど、何故wwwwww
ワンチャンスを活かしての同点劇。一時はボコボコも覚悟しましたが、何やかんやで日本の若者はキッチリと前半で追いついてみせました。守備面でも、相手の裏への放り込みの対処に慣れ、先ほどまでのような危ない場面は激減。世界のブラジルと、日本のプラチナ世代が互角の戦い…いや、むしろ日本押し気味の戦いを演じ始めたのです。何とも頼もしい、何とも嬉しい話じゃありませんか。
後半に入っても真っ向勝負は続きます。特に後半立ち上がりから15分頃にかけては、日本が宇佐美を中心にたびたびチャンスを作り、立場が逆転したかのような戦いぶり。「宇佐美には2人つけた方がいいのでは?」「世界のスカウトが見ているであろう」「ポテチもう一袋食おう」と、僕も茶の間で大盛り上がり。若干ご近所に迷惑な感じで一人「おーにっぽー」などを始めたほど。いや、それぐらいワクワクする試合だったのです。
しかししかし、再び試合はブラジル有利な形で動きます。
後半22分、カウンターからの縦パスで、ネイマールが日本DFの裏に抜け出します。日本DFはオフサイドのアピールに夢中で、ネイマールを真剣に追わず。そうこうするうちに、飛び出したGKと1対1の場面を作られ、あっさりかわされ失点。最初から全力で追っていれば、シュートを撃つ前に足を伸ばすくらいはできたのでしょうが、簡単にゴールまで独走されてしまいました。いい時間が続いていただけに悔やまれる、「軽い」プレーでしたね…。
←確かにオフサイドのようにも見えるが…。
それはそれとして、オフサイドのアピールだけでなく、全力で相手を追いかける姿勢が欲しかったところ。
←リードした直後、ブラジル選手が倒れる!
ま、まさか、世界の王者ブラジルが、日本相手に時間稼ぎをしているのではあるまいな…?
非常に嫌な流れでの失点。これはもう普通なら決着の場面。相手はブラジルですから、諦めモードに入ってもおかしくないところです。だが、日本のプラチナはまだまだ負ける気などありません。追いつき、さらには追い越さんと、勇敢にブラジルゴールに襲い掛かります。
すると、後半39分。カウンターからの縦一本で、今度は日本の杉本がブラジルDFの裏に抜け出します。杉本は後方からのボールをナイストラップするや、ワンタッチでシュート体制に入り、相手が寄せる間もなくシュート。カウンターの見本のようなプレーで、再び同点に追いついて見せたのです!
←見たかブラジル!実力で追いついたぞ!
僕の一人「おーにっぽー」も最高潮で、隣の住人は壁を叩いて大喜び!サッカーを通じた熱い連帯感が誕生!
そんな日本の頑張りには、場内からも大きな賞賛の声があがります。気をよくしたか実況の青島アナも、ブラジルのオフサイド数をカウントしながら「本当はあとひとつありますけどね」と嫌味を言ったり、「あと1点取ったら全世界に打電されますね」と皮算用を始めるなど絶好調。
その声を受け止めるがごとく、日本は攻勢を強め、「ブラジル相手に勝点3を取る試合」を最後まで貫きます。引き分けの勝点1では満足しない、素晴らしいその強気。かつて、日本の代表がここまでブラジルを追い詰めたことはなかったかもしれません。マイアミの奇跡ですら、点差で勝っていただけで、日本はブラジルを追い詰めたりなどしていませんでした。歴史に残る戦いと言っても、過言ではないでしょう。
←後半44分には、相手GKのクリアボールを高木がダイレクトで蹴り返し、あわや逆転の場面も!
このループシュートは、惜しくも相手GKに阻まれ決まらず。惜しい!
←後半ロスタイムには、柴崎のシュートのこぼれ球を、宇佐美がエリア内でシュートに持ち込む場面も!
このシュートは枠を外れ決まらず。惜しい!惜しい!惜しい!
本当に素晴らしい試合。胸が熱くなる試合でした。日本の若者がここまでやれる。ブラジルを相手に勝点3を狙う戦いをし、実際にあわやの場面を作り出してくれたのです。僕は本当に満足しました。あまりの興奮で眠れず、結局こんな駄文などを書き散らしてしまいました。この試合のことは長く記憶に残りそうです。ありがとうプラチナ世代の若者たち!
←ちなみに試合は、後半ロスタイム残り数秒で「相手のFKを日本のGKがパンチングして真後ろの自軍ゴールに叩き込む」という神プレーが飛び出し、日本が負けました!
書いてても意味わかんねぇよwww何だコレwww
試合を見ていない人は、文章だけ読んでも意味がわからないと思いますが、とにかく「相手のFKを日本のGKがパンチングで真後ろの自軍ゴールに叩き込んだ」のです。僕らが生中継でそうしたように、黙ってポカーンとしてください。ポカーンとするしかないでしょ、こんなの!
相手のFKを日本のGKがパンチングで真後ろの自軍ゴールに叩き込む動画 U-17ワールドカップ最新情報はランキングから
これほど「戦犯」という言葉が似合うケースも珍しいw
全世界にこの神プレーが伝わったかと思うと、興奮で眠れません!
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ナイジェリアで開幕したU-17ワールドカップ。日本はブラジル、メキシコ、スイスという3ヶ国と同じグループに入りました。いわゆる「死のグループ」です。3連敗しても、まぁ責めるのはカワイソウかなと思うような厳しい組み合わせです。初戦の相手はブラジル。今はまだ顔と名前を覚えるのがやっとですが、数年後には「すぽると!」あたりでも名前を連呼される輩がいることでしょう。カカやパトのように、いつか世界を席巻するブラジルの若き才能たち。実際に彼らは10分もしないうちに、素人目にもその差を感じるほど、上手くて、速くて、強くて、したたかな選手たちでした。「プラチナ世代なんっつても所詮は日本人だよな…」と、僕も心の予防線を張り始めたほど。
しかし、プラチナの地金はしっかりと輝きを放ちました。
序盤からブラジルの猛攻にさらされた日本でしたが、自分たちのサッカーを見失うことはありませんでした。何度も日本DFと相手FWの1対1で危ない場面を作られながらも、ドン引きになったりはしない選手たち。押されているのでどうしても反撃の回数は少ないものの、ひとたびボールを持てば鋭く正確なパスワークで、それこそパチンコのようにポンポンつなぎ、しっかりとした攻撃の形を作る。「ガンバの最高傑作」とされ、彼が中学生の頃から名前だけは何度も耳にしてきた宇佐美貴史は、ブラジル相手でも余裕で通用するテクニックを披露。名野球選手の血を引く高木善朗は攻撃・守備両面で、そのスーパーカー並みのスピードで貢献。相手の力量が上なのは認めるとしても、日本も同じ土俵で殴り返していることが伝わってくる試合ぶり。マイアミの奇跡と呼ばれた1996年アトランタ五輪での対ブラジル戦勝利は、相手の失敗と少しの幸運に支えられたものでしたが、今回の戦いは「真っ向勝負」と呼べる堂々たるものでした。本当にいい試合でした。
この大会を見ながら思い返すのは、やはり1999年のワールドユース(現U-20ワールドカップ)。あのとき黄金世代と呼ばれたメンバーはこの10年間、日本サッカーに多くの希望を与えてくれました。「あれだけのことがやれた連中だから、いつかきっとスゴイことをやるだろう」そう思いながら、多くの大会を、一年一年を楽しんで見守れました。少し結果が出ない時期があっても信じて待つことができました。その輝きを一度見ているから。今回のプラチナ世代も、たかが1試合で何かを決め打つのは早計でしょうが、信じて見守れる連中な気がします。表面からメッキがはがれても、あと少し磨けばプラチナの地金が出てくると、信じて待てる気がします。あれから10年、同じナイジェリアで、新しい輝きが生まれた…そんな気がするのです。
これからの10年が、今夜一気に楽しみになりました。
色々な意味で眠れない試合を、ありがとうプラチナ世代!
ということで、希望に満ちた激闘と、最後の最後のトンチキプレーについて、25日にフジテレビが放映した「FIFA U-17ワールドカップ 日本代表VSブラジル代表戦」からチェックしていきましょう。
◆ホント、いい試合だったよ…後半ロスタイムの残り数秒まで…。
日本時間午前3時。いくら土曜の夜とはいえ、この時間のキックオフは見守る側も大変なもの。しかし、フジテレビはこの世代の初陣を地上波で完全生中継することを英断。CSフジテレビNEXTが見れないご家庭にも、この大会の模様を中継してくれるというのです。ありがたいことです。やはりスポーツ見るならフジテレビ、サッカー見るならフジテレビであります。
試合が始まると序盤はブラジルの圧倒的な攻勢でスタート。まず個人の技量が圧倒的。トラップで外され、一歩目で離され、体でぶつかれば弾かれる。日本人とブラジル人の体躯を比べてもしょうがないのですが、いきなり心配になるような立ち上がり。特にDFラインの裏へと走り込むスピード感は恐ろしく、裏を取られそうになる場面もしばしば。したたかさも相当なもので、バックヘッドですらしたボールで日本GKの上を抜こうとしたり、日本の左サイドの裏が弱点と見たか徹底してそこを狙ってきたり、いやらしい攻撃を仕掛けてきます。このあたりはさすがブラジルと言うべきでしょうか。前半の頭だけでも3つか4つ、「危ねー!」「助かった…」と悲鳴を上げさせられる始末。
しかし、日本もただ殴られるだけのチームではありませんでした。前半15分頃から徐々に落ち着きを取り戻すと、中盤の華麗なパスワークで反撃を開始。キレイで速いパスが、ピッチ上をパチンコのようにポンポン移動すると、さすがのブラジル選手も1人では止められません。いくつかいい形のチャンスも作り出し、日本的なサッカーで十分ブラジルにも対抗できることを、ピッチで証明してくれました。
そんな中、試合が動いたのは前半26分。かなり遠目の位置でボールを持ったギジェルメが左足を一閃すると、それがそのままゴールネットに突き刺さります。まさかの距離からの一撃に、日本のGKも軽く手を伸ばすのが精一杯。
←GKも戦慄のロングシュート!※ちょっとGKが「あらよっと」って軽い感じですが、ふざけているわけではありません。
かなり攻められ、それをラッキーもあって凌ぎ、ようやく自分たちのペースを取り戻した矢先の一撃。意気消沈するには十分な展開。このままズルズルいくようなら「プラチナ世代」もとんだメッキ野郎です。しかし、ご安心ください。相手がブラジルだろうが、たかが1点。「取られたら取り返せばいい」とばかりに、日本の若者は力強く戦い続けます。
そして、その反撃が実ったのは前半35分。
ボランチの小島→宇佐美→右サイドを駆け上がった松原と展開すると、エリア内に侵入した松原は粘りのキープ。すると、ブラジルDFも慌てたか適当にボールを蹴り出してしまい、何とバイタルエリア付近でフリーで立っていた高木へナイスパス。
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ワンチャンスを活かしての同点劇。一時はボコボコも覚悟しましたが、何やかんやで日本の若者はキッチリと前半で追いついてみせました。守備面でも、相手の裏への放り込みの対処に慣れ、先ほどまでのような危ない場面は激減。世界のブラジルと、日本のプラチナ世代が互角の戦い…いや、むしろ日本押し気味の戦いを演じ始めたのです。何とも頼もしい、何とも嬉しい話じゃありませんか。
後半に入っても真っ向勝負は続きます。特に後半立ち上がりから15分頃にかけては、日本が宇佐美を中心にたびたびチャンスを作り、立場が逆転したかのような戦いぶり。「宇佐美には2人つけた方がいいのでは?」「世界のスカウトが見ているであろう」「ポテチもう一袋食おう」と、僕も茶の間で大盛り上がり。若干ご近所に迷惑な感じで一人「おーにっぽー」などを始めたほど。いや、それぐらいワクワクする試合だったのです。
しかししかし、再び試合はブラジル有利な形で動きます。
後半22分、カウンターからの縦パスで、ネイマールが日本DFの裏に抜け出します。日本DFはオフサイドのアピールに夢中で、ネイマールを真剣に追わず。そうこうするうちに、飛び出したGKと1対1の場面を作られ、あっさりかわされ失点。最初から全力で追っていれば、シュートを撃つ前に足を伸ばすくらいはできたのでしょうが、簡単にゴールまで独走されてしまいました。いい時間が続いていただけに悔やまれる、「軽い」プレーでしたね…。
←確かにオフサイドのようにも見えるが…。それはそれとして、オフサイドのアピールだけでなく、全力で相手を追いかける姿勢が欲しかったところ。
←リードした直後、ブラジル選手が倒れる!ま、まさか、世界の王者ブラジルが、日本相手に時間稼ぎをしているのではあるまいな…?
非常に嫌な流れでの失点。これはもう普通なら決着の場面。相手はブラジルですから、諦めモードに入ってもおかしくないところです。だが、日本のプラチナはまだまだ負ける気などありません。追いつき、さらには追い越さんと、勇敢にブラジルゴールに襲い掛かります。
すると、後半39分。カウンターからの縦一本で、今度は日本の杉本がブラジルDFの裏に抜け出します。杉本は後方からのボールをナイストラップするや、ワンタッチでシュート体制に入り、相手が寄せる間もなくシュート。カウンターの見本のようなプレーで、再び同点に追いついて見せたのです!
←見たかブラジル!実力で追いついたぞ!僕の一人「おーにっぽー」も最高潮で、隣の住人は壁を叩いて大喜び!サッカーを通じた熱い連帯感が誕生!
そんな日本の頑張りには、場内からも大きな賞賛の声があがります。気をよくしたか実況の青島アナも、ブラジルのオフサイド数をカウントしながら「本当はあとひとつありますけどね」と嫌味を言ったり、「あと1点取ったら全世界に打電されますね」と皮算用を始めるなど絶好調。
その声を受け止めるがごとく、日本は攻勢を強め、「ブラジル相手に勝点3を取る試合」を最後まで貫きます。引き分けの勝点1では満足しない、素晴らしいその強気。かつて、日本の代表がここまでブラジルを追い詰めたことはなかったかもしれません。マイアミの奇跡ですら、点差で勝っていただけで、日本はブラジルを追い詰めたりなどしていませんでした。歴史に残る戦いと言っても、過言ではないでしょう。
←後半44分には、相手GKのクリアボールを高木がダイレクトで蹴り返し、あわや逆転の場面も!このループシュートは、惜しくも相手GKに阻まれ決まらず。惜しい!
←後半ロスタイムには、柴崎のシュートのこぼれ球を、宇佐美がエリア内でシュートに持ち込む場面も!このシュートは枠を外れ決まらず。惜しい!惜しい!惜しい!
本当に素晴らしい試合。胸が熱くなる試合でした。日本の若者がここまでやれる。ブラジルを相手に勝点3を狙う戦いをし、実際にあわやの場面を作り出してくれたのです。僕は本当に満足しました。あまりの興奮で眠れず、結局こんな駄文などを書き散らしてしまいました。この試合のことは長く記憶に残りそうです。ありがとうプラチナ世代の若者たち!
←ちなみに試合は、後半ロスタイム残り数秒で「相手のFKを日本のGKがパンチングして真後ろの自軍ゴールに叩き込む」という神プレーが飛び出し、日本が負けました!書いてても意味わかんねぇよwww何だコレwww
試合を見ていない人は、文章だけ読んでも意味がわからないと思いますが、とにかく「相手のFKを日本のGKがパンチングで真後ろの自軍ゴールに叩き込んだ」のです。僕らが生中継でそうしたように、黙ってポカーンとしてください。ポカーンとするしかないでしょ、こんなの!
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全世界にこの神プレーが伝わったかと思うと、興奮で眠れません!
2009年10月24日
有終の美を飾った野村監督に、早速横浜方面へ急行してもらいたい件。
さぁ、ハマの潮風が貴方を待っていますよ!
プロ野球パ・リーグのCS第2ステージは24日に第4戦を行い、日本ハムが9-4で楽天に勝利。日本ハムが日本シリーズ出場を決定し、今季台風の目となった楽天の戦いはここで終了となりました。すでに退任が決定している野村克也監督のユニフォーム姿はこれで見納め。球団創設初年度を38勝97敗1分という圧倒的な弱さで駆け抜けた楽天を、野村監督が引き受けてから4年。初の勝ち越し、初のCS出場・地元仙台での開催、たくさんの思い出を残した素晴らしいシーズンで有終の美を飾りました。
CS第1ステージ終了後、監督自身が言い放った「今日お礼を言わないと(仙台のファンにお礼を言う)機会を逃すかもしれない」の言葉どおり、仙台に戻ることは叶いませんでした。あの日は各選手もテンションが上がりきり、山崎武司の「ちゃちゃっと勝って仙台に戻ります」など舌禍とされそうな景気のいい発言もポンポン飛び出しました。言霊というか負けフラグというか、よからぬ流れを呼びそうだなと個人的にも心配になったほど。9回4点差から逆転を許す疫病神が登場したのも、そんな言霊の影響があったかもしれません。名前だけは「福が盛り盛り」でおめでたかったのですが…。
しかし、もうすべては終わったこと。
シーズン1位のチームが、シーズン2位のチームをくだしたのですから、誰しも納得の結果です。最後はエース岩隈をリリーフ登板させるなど、チームの総力をあげて戦い抜きました。心情的には楽天がシリーズに進出するところを見たかったのですが、堂々と戦って負けたのなら仕方ありません。来季は、西武など今年苦杯を舐めたチームも奮起してくるでしょうから、また気持ちを新たに頑張って欲しいもの。
そして、野村監督にも新たなシーズンへのスタートをきってもらいたいところ。
今年は球団を相手に「解雇された」騒動を巻き起こすなど、例年にも増して野村監督のボヤキが注目を集めました。しかし、野村監督のボヤキは好き嫌いがわかれるパフォーマンス。ときに相手を攻撃し、ときに味方をこきおろす、毒舌・嫌味・皮肉がたっぷり詰まっており、得てしてチーム成績のいいときほど不興を買うところがあります。弱いものがせめて口だけでも反撃を…という状態がボヤキには似合うのです。だから僕は、このように美しい形でチームを去ることは球団・監督双方にとってむしろ幸せだと思います。楽天はもう「万年Bクラスの暗黒球団」を脱したのですから、ボヤキも似合わなくなりますからね。
野村監督は第2ステージ終了後、早速「就職お願いします」と次のオファーを募っていたとか。お元気なことです。少子高齢化の日本で、こんなに元気なジジイがいるならば労働してもらわなくては勿体ない話。そうです、野村監督の仕事場はまだあるはずです。ボヤキが必要な半素人、ボヤいて当然の適当球団、ボヤかざるを得ない糞成績…そんな暗黒球団が神奈川県横浜市方面にあったはずです。去年94敗、今年93敗と楽天初年度並みの成績を淡々と記録したあの球団へ。シーズンはとっくに終了したのにいまだ新監督も決まっていないあの球団へ。年老いた名選手と使えない若手という現代日本の縮図のようなあの球団へ。アレを本当に立て直せるのかどうか、野球の神様からの「最後の挑戦」と受け止めて、ぜひ取り組んでもらいたいものです。
崎陽軒のシウマイをほおばりながら、貴方をお待ちしています。
ということで、野村監督ラストゲームの模様を24日にCS放送GAORAが中継した「クライマックスシリーズ 第2ステージ第4戦 北海道日本ハム×東北楽天」からチェックしていきましょう。
◆今回こそ胴上げ中に落とすかと思ったのに肩透かしでした…と。
負ければ終わりの楽天は、この第4戦の終盤、エース岩隈をリリーフに使うなど総力体制で挑みました。しかし、第1戦のリプレイを見るかのように、日本ハム・スレッジがダメ押しホームランを放ち勝負アリ。これにはベンチの野村監督も、清清しい笑顔を見せたほど。万策尽きた力負けに、もう笑うしかない…そんなところでしょうか。
確かに、第1戦の逆転満塁ホームランが勝負の分岐点とはなりました。あそこで楽天がすんなり勝っていれば、もっとマシな抑えがいれば展開も変わっていたかもしれません。しかし、エース岩隈が同じ形で打ち込まれたのですから、「たられば」も含めて粉砕した日本ハムを褒めるしかないでしょう。1勝のアドバンテージ、ホーム開催という条件面はもちろん、実力において日本ハムは楽天を上回っていました。守備・走塁・攻撃さまざまな面で隙がない野球と、数人の大選手に依存する楽天の野球。納得の順当勝ちでした。
さて、試合後は野村監督以下選手たちも場内のお客さんにご挨拶。当然、これがラストゲームと知る観衆からも「お疲れ様」「ありがとう」とねぎらいの声があがります。そして、日本ハム側からもそんな空気が発生し…
←まず、ヤクルト時代に野村監督のお世話になった吉井コーチが参上!
続いて、梨田監督もかけつけ野村監督と男の抱擁を披露。
←山崎武司は野村監督の胴上げを呼びかける!
「ちゃちゃっとやって仙台に帰ろう!」
←野村監督に見出され、ヤクルトに入団した稲葉が音頭をとる!
何か、こうして見ると野村人脈はスゴイなwww
知り合いだらけ、弟子だらけwww
←そして、両軍合同で野村監督を胴上げ!
ありがとう、お疲れ様、野村監督!
つ野村ノート プラス(楽天市場)
野村監督は常々「自分の夢は、優勝して胴上げされ、そのまま落とされて死ぬこと」と語っています。僕もこの美しい光景を、「さすが弟子たちはわかってるな」「いつ落とす?いつだ!?」「合掌…」と見つめていました。しかし、弟子たちは落とさなかった。球場で人が落ちて死んだら縁起が悪い…そんな気遣いでもしたのでしょうか。これだけの人数が揃っていれば「やっちゃった」という気持ちも分散されたでしょうし、両軍合同は不慣れだったという言い訳もできたでしょう。千載一遇のチャンスだったはず。しかし、弟子たちは落とさなかった。やはりこれは、野村監督がいかに野球人として愛されていたか、その証明と受け止めたいところ。口が悪くて不器用だけど、近づくほどに温かい…そんなナイスジジイ、それが野村克也氏なんですね…。
両軍総出で野村監督を胴上げする感動の場面はコチラ 野村克也氏最新情報はランキングから
「もう思い残すことはない」
「冥途の土産になった」
「天にも昇るこの気持ち」
横浜ではその辺容赦なく落としてくれると思いますので、ぜひご決断を!
★最新情報は人気ブログランキングから★
プロ野球パ・リーグのCS第2ステージは24日に第4戦を行い、日本ハムが9-4で楽天に勝利。日本ハムが日本シリーズ出場を決定し、今季台風の目となった楽天の戦いはここで終了となりました。すでに退任が決定している野村克也監督のユニフォーム姿はこれで見納め。球団創設初年度を38勝97敗1分という圧倒的な弱さで駆け抜けた楽天を、野村監督が引き受けてから4年。初の勝ち越し、初のCS出場・地元仙台での開催、たくさんの思い出を残した素晴らしいシーズンで有終の美を飾りました。
CS第1ステージ終了後、監督自身が言い放った「今日お礼を言わないと(仙台のファンにお礼を言う)機会を逃すかもしれない」の言葉どおり、仙台に戻ることは叶いませんでした。あの日は各選手もテンションが上がりきり、山崎武司の「ちゃちゃっと勝って仙台に戻ります」など舌禍とされそうな景気のいい発言もポンポン飛び出しました。言霊というか負けフラグというか、よからぬ流れを呼びそうだなと個人的にも心配になったほど。9回4点差から逆転を許す疫病神が登場したのも、そんな言霊の影響があったかもしれません。名前だけは「福が盛り盛り」でおめでたかったのですが…。
しかし、もうすべては終わったこと。
シーズン1位のチームが、シーズン2位のチームをくだしたのですから、誰しも納得の結果です。最後はエース岩隈をリリーフ登板させるなど、チームの総力をあげて戦い抜きました。心情的には楽天がシリーズに進出するところを見たかったのですが、堂々と戦って負けたのなら仕方ありません。来季は、西武など今年苦杯を舐めたチームも奮起してくるでしょうから、また気持ちを新たに頑張って欲しいもの。
そして、野村監督にも新たなシーズンへのスタートをきってもらいたいところ。
今年は球団を相手に「解雇された」騒動を巻き起こすなど、例年にも増して野村監督のボヤキが注目を集めました。しかし、野村監督のボヤキは好き嫌いがわかれるパフォーマンス。ときに相手を攻撃し、ときに味方をこきおろす、毒舌・嫌味・皮肉がたっぷり詰まっており、得てしてチーム成績のいいときほど不興を買うところがあります。弱いものがせめて口だけでも反撃を…という状態がボヤキには似合うのです。だから僕は、このように美しい形でチームを去ることは球団・監督双方にとってむしろ幸せだと思います。楽天はもう「万年Bクラスの暗黒球団」を脱したのですから、ボヤキも似合わなくなりますからね。
野村監督は第2ステージ終了後、早速「就職お願いします」と次のオファーを募っていたとか。お元気なことです。少子高齢化の日本で、こんなに元気なジジイがいるならば労働してもらわなくては勿体ない話。そうです、野村監督の仕事場はまだあるはずです。ボヤキが必要な半素人、ボヤいて当然の適当球団、ボヤかざるを得ない糞成績…そんな暗黒球団が神奈川県横浜市方面にあったはずです。去年94敗、今年93敗と楽天初年度並みの成績を淡々と記録したあの球団へ。シーズンはとっくに終了したのにいまだ新監督も決まっていないあの球団へ。年老いた名選手と使えない若手という現代日本の縮図のようなあの球団へ。アレを本当に立て直せるのかどうか、野球の神様からの「最後の挑戦」と受け止めて、ぜひ取り組んでもらいたいものです。
崎陽軒のシウマイをほおばりながら、貴方をお待ちしています。
ということで、野村監督ラストゲームの模様を24日にCS放送GAORAが中継した「クライマックスシリーズ 第2ステージ第4戦 北海道日本ハム×東北楽天」からチェックしていきましょう。
◆今回こそ胴上げ中に落とすかと思ったのに肩透かしでした…と。
負ければ終わりの楽天は、この第4戦の終盤、エース岩隈をリリーフに使うなど総力体制で挑みました。しかし、第1戦のリプレイを見るかのように、日本ハム・スレッジがダメ押しホームランを放ち勝負アリ。これにはベンチの野村監督も、清清しい笑顔を見せたほど。万策尽きた力負けに、もう笑うしかない…そんなところでしょうか。
確かに、第1戦の逆転満塁ホームランが勝負の分岐点とはなりました。あそこで楽天がすんなり勝っていれば、もっとマシな抑えがいれば展開も変わっていたかもしれません。しかし、エース岩隈が同じ形で打ち込まれたのですから、「たられば」も含めて粉砕した日本ハムを褒めるしかないでしょう。1勝のアドバンテージ、ホーム開催という条件面はもちろん、実力において日本ハムは楽天を上回っていました。守備・走塁・攻撃さまざまな面で隙がない野球と、数人の大選手に依存する楽天の野球。納得の順当勝ちでした。
さて、試合後は野村監督以下選手たちも場内のお客さんにご挨拶。当然、これがラストゲームと知る観衆からも「お疲れ様」「ありがとう」とねぎらいの声があがります。そして、日本ハム側からもそんな空気が発生し…
←まず、ヤクルト時代に野村監督のお世話になった吉井コーチが参上!続いて、梨田監督もかけつけ野村監督と男の抱擁を披露。
←山崎武司は野村監督の胴上げを呼びかける!「ちゃちゃっとやって仙台に帰ろう!」
←野村監督に見出され、ヤクルトに入団した稲葉が音頭をとる!何か、こうして見ると野村人脈はスゴイなwww
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←そして、両軍合同で野村監督を胴上げ!ありがとう、お疲れ様、野村監督!
つ野村ノート プラス(楽天市場)
野村監督は常々「自分の夢は、優勝して胴上げされ、そのまま落とされて死ぬこと」と語っています。僕もこの美しい光景を、「さすが弟子たちはわかってるな」「いつ落とす?いつだ!?」「合掌…」と見つめていました。しかし、弟子たちは落とさなかった。球場で人が落ちて死んだら縁起が悪い…そんな気遣いでもしたのでしょうか。これだけの人数が揃っていれば「やっちゃった」という気持ちも分散されたでしょうし、両軍合同は不慣れだったという言い訳もできたでしょう。千載一遇のチャンスだったはず。しかし、弟子たちは落とさなかった。やはりこれは、野村監督がいかに野球人として愛されていたか、その証明と受け止めたいところ。口が悪くて不器用だけど、近づくほどに温かい…そんなナイスジジイ、それが野村克也氏なんですね…。
両軍総出で野村監督を胴上げする感動の場面はコチラ 野村克也氏最新情報はランキングから「もう思い残すことはない」
「冥途の土産になった」
「天にも昇るこの気持ち」
横浜ではその辺容赦なく落としてくれると思いますので、ぜひご決断を!
2009年10月22日
サッカーの試合中に担架を要請したら、全力で戸板がやってきた件。
バカと戸板は使いようです!
我々現代人はとかく文明に頼りがち。電気・水道・ガスがあるのが当たり前だと思っているため、何かトラブルがあるとすぐにパニックを起こしてしまいます。元々は大自然の恵みから、自分の力ですべてをまかなってきたはずなのに、情けない話です。コンビニやスーパーがなければ食い物すら調達できないなんてザマじゃ、生き物として問題がありますよね。
もともとは道具がなくてもできていたことを、何故今はできなくなっているのか。炊飯器がなければご飯が炊けないと思っている人がたくさんいるといいます。ライターを使うことはできても、自力で火を起こせる人はそうそういないでしょう。身の回りのものでゼロから自分の手で作り出せるものがどれだけあるか。専用の便利な道具にばかり頼るのではなく、多少不便でも創意工夫で何とかする…そんな逞しさを身につけていたいものです。
そんな創意工夫が、サッカーの試合中でも活かされていた模様。10月19日に行われたスペイン3部リーグのCDバダホス対エストレマドゥーラ戦。CDバダホスの選手が試合中に負傷するアクシデントが。選手たちが騒然とする中ピッチに急行した係員は、文明の利器に頼らない「創意工夫」で駆けつけたというのです。その工夫ぶりには「むしろめんどくさい」「嫌がらせか」「考え直せ」と、各地から感嘆の声があがっているとかいないとか。
ということで、万一の際に「こういう手もある」と知っておくために、スペイン3部リーグでの創意工夫についてチェックしていきましょう。
◆何か、時代劇で死体を運びに来た人みたいだなwww
スペイン3部リーグでの試合中、タックルを仕掛けた選手が足を負傷。まぁよくある試合中の事故ですので、速やかに試合を中断し、負傷者をピッチの外に担ぎ出すのが通常の処理であります。
←早速、主審とGKが担架を要請!
ずっとピッチ内にいられたのでは試合進行にも差支えがあります。治療等はピッチ外で行うべく、とっとと運び出していただきましょう。
←GK:「運ぶヤツ持って来い!」
この会場、このクラブが、かつて一度も試合中の怪我人が出なかったなんてことはない…と思います。しかし、この緊急要請に応えてやってきたのは…
←THE・ドアwwwwwwwwwwwwwwwww
ひょっとして見間違いではないのか、懸命に確認してみたのですが…
←どう見てもドアwwwwwwwwwwwwwww
「どこから外してきた」「創意工夫しすぎ」「竹竿に毛布を巻きつける方法はが何故却下されたのか」など、さまざまな疑問が浮かんできます!
救護員:「ほれ、どいたどいた!」
怪我人:「それ、戸板!戸板!」
死体運びじゃないんだからもうちょっと柔らかいのにしてやれよwww
「早く治療に行きたいな」
「ハイ!どこでもドア」
「アンアンアン、取っ手もついてるドアえもん」
乗せる方も乗せられる方も、当たり前みたいな顔しててワロタw
怪我人が出てからドアを外したのでは、これは大変なタイムロス。そもそも、怪我人が出ることなど当然想定内なのですから、これは急遽用意したものではないのでしょう。選手・係員の表情からも戸惑いは一切感じられません。まさかとは思いますが、最初からこういう場合はドアで対処するつもりでいたのではないか。「ドアでいいや」と常々思っていたのではないか。1万円くらいで買える担架代すらケチったのではないか。創意工夫とか身の丈経営とか、そんなチャチなものでは断じてない、恐ろしい何かを感じざるを得ません。
←てゆうか、ドアなので持ち運びも不便!
両チームに無駄な手間かけさせやがってwwwww
これじゃ、すぐ回復したらバツが悪いじゃねぇかwww
サッカーの試合中に担架を呼んだら全力で戸板がやってきた動画 ストレッチャー最新情報はランキングから
担架、買おうよ!
もし数人同時に怪我したら、トイレのドアが全部はがされそうで心配です!
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我々現代人はとかく文明に頼りがち。電気・水道・ガスがあるのが当たり前だと思っているため、何かトラブルがあるとすぐにパニックを起こしてしまいます。元々は大自然の恵みから、自分の力ですべてをまかなってきたはずなのに、情けない話です。コンビニやスーパーがなければ食い物すら調達できないなんてザマじゃ、生き物として問題がありますよね。
もともとは道具がなくてもできていたことを、何故今はできなくなっているのか。炊飯器がなければご飯が炊けないと思っている人がたくさんいるといいます。ライターを使うことはできても、自力で火を起こせる人はそうそういないでしょう。身の回りのものでゼロから自分の手で作り出せるものがどれだけあるか。専用の便利な道具にばかり頼るのではなく、多少不便でも創意工夫で何とかする…そんな逞しさを身につけていたいものです。
そんな創意工夫が、サッカーの試合中でも活かされていた模様。10月19日に行われたスペイン3部リーグのCDバダホス対エストレマドゥーラ戦。CDバダホスの選手が試合中に負傷するアクシデントが。選手たちが騒然とする中ピッチに急行した係員は、文明の利器に頼らない「創意工夫」で駆けつけたというのです。その工夫ぶりには「むしろめんどくさい」「嫌がらせか」「考え直せ」と、各地から感嘆の声があがっているとかいないとか。
ということで、万一の際に「こういう手もある」と知っておくために、スペイン3部リーグでの創意工夫についてチェックしていきましょう。
◆何か、時代劇で死体を運びに来た人みたいだなwww
スペイン3部リーグでの試合中、タックルを仕掛けた選手が足を負傷。まぁよくある試合中の事故ですので、速やかに試合を中断し、負傷者をピッチの外に担ぎ出すのが通常の処理であります。
←早速、主審とGKが担架を要請!ずっとピッチ内にいられたのでは試合進行にも差支えがあります。治療等はピッチ外で行うべく、とっとと運び出していただきましょう。
←GK:「運ぶヤツ持って来い!」この会場、このクラブが、かつて一度も試合中の怪我人が出なかったなんてことはない…と思います。しかし、この緊急要請に応えてやってきたのは…
←THE・ドアwwwwwwwwwwwwwwwwwひょっとして見間違いではないのか、懸命に確認してみたのですが…
←どう見てもドアwwwwwwwwwwwwwww「どこから外してきた」「創意工夫しすぎ」「竹竿に毛布を巻きつける方法はが何故却下されたのか」など、さまざまな疑問が浮かんできます!
救護員:「ほれ、どいたどいた!」怪我人:「それ、戸板!戸板!」
死体運びじゃないんだからもうちょっと柔らかいのにしてやれよwww
「早く治療に行きたいな」「ハイ!どこでもドア」
「アンアンアン、取っ手もついてるドアえもん」
乗せる方も乗せられる方も、当たり前みたいな顔しててワロタw
怪我人が出てからドアを外したのでは、これは大変なタイムロス。そもそも、怪我人が出ることなど当然想定内なのですから、これは急遽用意したものではないのでしょう。選手・係員の表情からも戸惑いは一切感じられません。まさかとは思いますが、最初からこういう場合はドアで対処するつもりでいたのではないか。「ドアでいいや」と常々思っていたのではないか。1万円くらいで買える担架代すらケチったのではないか。創意工夫とか身の丈経営とか、そんなチャチなものでは断じてない、恐ろしい何かを感じざるを得ません。
←てゆうか、ドアなので持ち運びも不便!両チームに無駄な手間かけさせやがってwwwww
これじゃ、すぐ回復したらバツが悪いじゃねぇかwww
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もし数人同時に怪我したら、トイレのドアが全部はがされそうで心配です!


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