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07:00
「これから入厩します!」(THE ENDのジャンパーを着て)

バヌーシーのみなさん、こんにちは。この話題をやるとタイトルだけで誰も興味を持たずに去っていくという厳しい現象が発生し、バヌーシーと共倒れという未来も見えてきましたが、9980円を取り返すまで徹底的にやります。ということで、本日は最新のバヌーシー動向についてお知らせしていきたいと思います。

エロ動画などでおなじみのアヤしい総合サイトDMM.comが、いわゆる一口馬主業に進出したことはすでにご存じかと思います。僕もその滅び行くサービスと、路頭に迷う馬たちの未来を見守ろうと「バヌーシー(馬主じゃないよバヌーシーだよ)」になりました。その出資額9980円。これは僕がやっているスマホゲーへの総課金額よりも多くなっております。大きな出費です。

もちろんこれは儲け話などと思ってやっているのではありません。未来を見守り、何かあったときに文句を言う資格を買ったと思っていただきたいところ。競馬場のオヤジの叫び声に迫力があるのは、連中が馬券を買っているからこそ。買わずに言う文句に熱がこもるはずもありません。「最初から文句を言うために9980円払っている」という意味では、タチの悪いクレーマーのような厄介者です。自分で言うのも何ですが、僕は「好き」も「嫌い」もしつっこいほうですので、3年、5年と文句を楽しんでいきたい。そのように思う次第です。

↓先日は「エゴサーチして誰にでも返信をつける」ことで評判のバヌーシーの代表から、僕にお礼の返信がありました!

代表、コイツにお礼を言ってはいけません!

「喜びの声を記事にしたい方」に対して、「バヌーシー(の実態)について精一杯(言わなくてもいい面を)アピール」するという話なので、内容的には「文句」となります!

読まずに返信している感が否めない!


さて、僕が9980円出資しました愛馬ワナダンスの2015ですが、21日に大きな動きがありました。当初は秋口くらいではないかと言われていた入厩(厩舎に入って競走馬としての本格的なスタートを切る)が、想定より早まって来週にも行なわれることになったのです。それにあたり、同馬を管理する戸田博文調教師による最終チェックが21日に行なわれたのですが、バヌーシーは最終チェックのもようをわざわざ北海道まで出かけていってライブ配信してくれたのです。

「入厩判断」という行為について、やっていることは何となくわかるものの、実際にその現場を見る機会などありません。僕自身もダビスタにおいては「牧場のオヤジのコメントと無関係に、1歳9月で強制的に入厩」というプレイングをしていたため、何をどうするものかまったく未知のイベントです。

このような配信をしてくれるだけでも、バヌーシーは既存の一口馬主クラブとは一線を画す存在であると言えます。儲かる未来はまったく見えませんが、もしかしたらすごい楽しくなるかもしれない可能性はある。現実的には有料メルマガなどと同様に「実入りが少なくなると、急激に配信ペースが落ちる」というパターンだろうとは思いますが、1頭の競走馬生活を丸ごとこうやって体験できるなら9980円は悪くないとも思います。

↓おおっ、入厩判断などという場面をライブで見られるとは、これはバヌーシーならでは!

どうでもいいけど、何故動画はアプリじゃなくてフェイスブックで配信なんですかね!

アプリでやってほしい!

あとツイッターでお知らせではなく、アプリから通知を出してほしい!


↓なお、バヌーシーの動画配信は「バヌライブ」という名前で呼ぶことになりました!

なるほど、動画視聴者はバヌライバーですね!

なら、出資者のことも「バヌC」とかでよかったかも!

そして「Cと馬」の恋愛とかに発展してもよかったかも!

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ちなみに、この入厩という行為は一口馬主業においては大きな節目となるものです。そもそも一口馬主というのは馬を所有しているわけではなく、「馬に出資している」存在です。JRAでは厳格な馬主資格を設けており、一般人がおいそれと小口出資で馬主になどなれないものですから、パチンコの三店方式のような複雑なスキームによって「一口馬主」という業態を実現しております。

具体的には、法人馬主としてJRAに登録しているのは「DMMドリームクラブ」という組織で、出資者を募っているのは「DMMバヌーシー」という愛馬会になります。まず愛馬会であるDMMバヌーシーは馬を購入し、その馬に対する出資者を募ります。そして出資者が集まったところで、その馬を法人馬主であるところのDMMドリームクラブに現物出資します。要するに馬をあげるわけです。で、DMMドリームクラブは法人馬主として厩舎に馬を預託し、競走馬登録(選手登録みたいなこと)を行ない、正式に競走馬となるのです。

JRAから賞金が支払われるのは法人馬主=DMMドリームクラブに対してですが、DMMドリームクラブは現物出資を受ける(馬をもらう)際に、入ってきた金のいくらいくらを配当として戻すということをDMMバヌーシーに対して約束しています。それに基づいて、ドリームクラブからDMMバヌーシーに配当が渡り、それをDMMバヌーシーから一口バヌーシーに分配するのです。

「入厩」というのは、すなわち競走馬としてのスタートである「競走馬登録」のタイミング。そのためにはまず馬が現物出資で法人馬主のもとに渡る必要があります。そのとき「この馬にはどれだけの出資者がいて」という話が未定では済まないわけです。事実上、法人馬主と愛馬会とは同じ組織ですが(パチ屋と換金所みたいな関係)、そこにも守るべき体裁というのはあるのです。したがって、愛馬会による出資者の募集は「競走馬登録≒入厩」という節目をもって打ち切られ、売れ残りはすべて愛馬会=DMMバヌーシーの金で買うのです。(※そのぶん配当もDMMバヌーシーに多く入る)

ここまでの長い説明をまとめると、「競走馬登録≒入厩=出資者募集終了=DMMバヌーシーの持ち出しがどれくらいになるか確定する」という話です。一口馬主の馬が入厩するタイミングというのは、弁当屋で言えば弁当の賞味期限が切れるタイミング。「もう売れない」「あとは店長が食べるしかない」という状況になったということなのです。

↓ということを知っている人がバヌーシーを案ずる気持ちをつぶやいていたら、バヌーシーの代表が怒りのリプライをしていました!

世間:「弁当全然売れてへんやん」
世間:「なのに賞味期限を自ら早めてきたで」
世間:「アカンやん、そんなんアカンやん」
世間:「1万個作ったけど7700個残ってるやん」
世間:「あと1週間で7700個売れるか?」
世間:「絶対売れへんやん」
世間:「弁当屋丸損やん」
世間:「常識的に考えてそんなんできへんやん」
世間:「賞味期限引き伸ばさなアカンやん」
代表:「は?」
代表:「たとえ売れてなくても」
代表:「シェフが風味が落ちたと言ったら」
代表:「すぐに廃棄しますが?」
代表:「何かされられない理由がありますか?」
代表:「僕に知識がないのか」
代表:「あなたに知識がないのか」
代表:「誤認識させようとしているのか」
代表:「悪意があるのか」
代表:「それとも売れていないことへの冗談ですか?」

違いますよ!弁当屋が潰れたら弁当がどうなるのか心配してるんですよ!

心配だから「一個でも多く売れよ…」と思っているんですよ!

※なお、僕の発言のほとんどは「売れていないことへの冗談」ということで合ってます。

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そんな世間の心配などものともせず、バヌーシーは突き進みます。既存の愛馬会を戦慄させる、「ワナダンス2015の入厩判断ライブ配信」というIT革命へ。それが同時に自分のクビを締める映像であったとしても構わない。何故なら最初から「儲け」ではなく「感動体験の共有」こそが目的だから。出資者の儲けも、DMMの儲けも約束はできないけれど、感動は共有したい、ただそれだけなのです!

↓そんな感動のライブ配信に、DMMバヌーシーの代表は「THE END」とでっかく書いてあるジャンパーで登場!
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それは「売れてないことへの自虐ですか?」と問われたなら、真顔でノー!

「勝負の日なので、真っ赤なジャンパーを着てきた(そしたら、たまたまTHE ENDって書いてあった)」が正解です!


そしてTHE END代表は、フェノーメノ号(天皇賞・春2回勝利)などで知られる戸田博文調教師とともに、ワナダンス2015のもとへ向かいます。そして戸田調教師は馬の顔を撫でたり、歩く様子を見たり、脚を触ったりします。「バランスはいい」「若干体重は(少ないけれど)小さく見えない」「来週末ぐらいどうですかね」などとコメントを残します。5分くらい眺めていただけにしか見えませんでしたが、どうやら入厩OKとなったようです!

↓そして「入厩OK」の判断が出た直後、バヌーシーの代表はドヤ顔でイキり始めた!

代表:「昨日遅かったんです、寝るのが」

代表:「朝寝不足で、寝不足のまま」

代表:「飛行機乗る前にツイッターを見ていたんですけど」

代表:「コレ(入厩判断のもよう)をライブ配信しますと(告知したら)」

代表:「そしたら、入厩判断も何も、売れてねぇから入厩できねぇだろみたいな(つぶやきがあった)」

(※戸田調教師、愛想苦笑い)

代表:「確かに売れてないですよ」

代表:「2000何口しか売れてないですけど」

代表:「いやいや、2000何口しか売れてなかったら入厩できない理由はありますか?と」

代表:「僕が知識がないのか、あなたが知識がないのか、それとも悪ふざけで言ってるのかっていうのを(返信)したんです」

(※戸田調教師、再び愛想苦笑い)

代表:「よかったです、ありがとうございます」

(※戸田調教師と握手。戸田調教師、馬主さんのお戯れが終わりそうでホッとひと安心)

代表:「売れてようと!売れてまいと!」

(※戸田調教師、つづきが始まっちゃったのでひときわ大きな愛想苦笑い)

代表:「馬が仕上がったら!」

代表:「即入厩に決まってるじゃないですか!」

(※戸田調教師、「手を離してくれ」の顔でとびっきりの愛想苦笑い)

代表:「何を失礼なことを言ってるんですか!」

<ツイッターでも言いましたが、マジでムカついたので動画で改めて言いました>


大人げないwwwwwwwwwwwww

戸田調教師がヘンなことに巻き込まれて困ってるぞwwwwwwww

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こうして僕の愛馬は来週中に入厩、そして秋口にもデビューを目指す運びとなりました。体重420キロ程度と決して大きくはない馬ですが、調教師が馬を見ながら褒めてくれるとやはりテンションは上がります。父親のステイゴールドは僕が一番好きな馬ですし、ステイゴールド自身も小柄な馬でした。それを小柄なキストゥヘヴンで桜花賞を勝ち、ステイゴールド産駒の活躍馬の一頭であるフェノーメノを手掛けた調教師が管理するというのは、夢が広がる感じもあります。

何と言うか、どうせ勝たない駄馬ならば、前払いポッキリで夢だけ大きく見たいもの。利益は未確定ですが、僕の損失は「9980円」で確定しているのです。これ以上、金を失うことはないという圧倒的安心感。ここからすべてが取り返すターンです。初めて見る場面の動画やら、それを見ての感動やらで、気分的にはすでに2000円くらいは取り返している気もします。9980円は十分に取り返せる勝算があります(※円ではなく、気分で)。

ここまで基本的に悪口を並べてはいますが、それも含めて僕は楽しくバヌーシーライフを過ごしているのです。どうぞみなさんはやらないでください。「人が少なく、売れてないけど、数少ない仲間たちの連帯感は抜群!」みたいなコミュニティのほうが燃えるじゃないですか。貧しいシェアハウス感覚で。だから、人は少ないほうがいい。「バヌーシー」が笑われるくらいのほうがやりがいがある。バヌーシーにはそういう存在であってほしいのです。

頑張れバヌーシー!

売れるなバヌーシーの馬たち!

滅び行く未来へとこのまま突っ走れ!

↓なお、先ほどめっちゃイキっていた代表は、あとで落ち着いたのか、真夜中にお詫びのレスをしていました!

やっぱり寝不足はダメですね!

寝不足だとこらえるところでこらえられないですからね!

代表の種牡馬パラメーターは、「気性C」で設定しておきます!


戸田師!駄馬でいいので、できるだけ長く走らせてください!