12:00
各家庭へのスポブラ2枚配布もあるかも!

週月元コロしゃい!(※週の始まり月曜日、元気にコロナの世界へいってらっしゃい!の意)。幸いなことに本日僕は在宅勤務をさせていただけるとのことで、感染の懸念をおさえた穏やかな週の始まりを迎えています。しかし、毎日ずっとこうしていられるわけではありません。そもそもリモートワークできる仕組みなどない会社ですから、どうしたって無理は出てくるのです。「休日ですが何かあったらご連絡ください」を平日も押し通しているだけで、いずれ破綻はくるのです。

そりゃあ僕だって海外セレブリティのようにずっと家にいられる資産があれば我が身へのウイルスの伝播を抑えるためにも「StayHome」「今はとにかく命を守るとき」「大切な誰かのために」と言うでしょうが、残念ながらそうではありません。海外セレブリティが3億円くれれば今すぐにでも会社に辞表をリモート送付しまして、完全に自宅ロックダウンを決行してみせるのですが…。そういう意味では「富の再分配に失敗している国ほど大規模になる」という病なのかもしれませんね。新型コロナウイルスとは。アメリカとか。アメリカとか。アメリカとか。

そんな「StayHomeしている金持ち」のためにウーバーイーツでランチを届ける奴隷に必須の品、それがマスク。マスクがあってもほとんど意味ないような気はしますが、お守りくらい持たないと外に出る勇気もわきませんし、奴隷のなかにもピラミッド状の階層があって「おい下級奴隷、マスクをしないと俺に飛沫が飛ぶだろ!」と上級奴隷さまに罵られるので装着しないわけにはいきません。そのたりを見越してお国は各住所にマスク2枚を送ってくださるのでしょうが、約6週間と見込まれるロックダウンを凌ぐのにマスク2枚ではあまりにも心もとないところ。

もちろん各企業が総力を挙げてマスク増産に向かってはいるのでしょうが、需要の拡大には到底追いつかないでしょう。原材料となる不織布の不足は解消の見込みがないなか、需要だけは何百倍もあるのです。工場の頑張りでどうなるものでもありません。僕のように「年間消費マスク量ゼロ枚」の人間まで「年間で365枚欲しい」と思っているわけですから、追いつくはずがないのです。需要365倍に対応できる備えなんて世界のどこにもあるわけないのです。

「よし、ならば自分でマスクを作ろう…!」(※『できるかな』の音楽で)

早晩、各家庭がマスクを自作するという発想に行きつくのは必至です。そのときどれだけラクをできるのか。布から始めて立体加工するのは技術も必要ですし、技術の習熟が不足している期間において感染のリスクが極めて高くなります。カレーを作るときに小麦粉から始めるのではなく、できればジャワカレーのルーから始めたい…そんな気持ちで、なるべく最終工程に近い形の中間材料を確保していきたいところ。

ウイルス自体はともかく飛沫程度は防げる素材で、呼吸はすることができ、なるべくなら立体加工とかしないで済むヤツ…。そんな理想の材料を探し求めるなか、素晴らしい発信をしてくれたアスリートがいました。なでしこJAPANで世界を制し、現在はアメリカ・イリノイ州でサッカーをつづける永里優季さん。「おうちトレーニング」はもちろん、ヒマなのでおうちでパンデミックの歌を作って楽しくロックダウンしている永里さんが、「この材料やろな」というズバリの中間材料を見つけ出してくれたのです。

↓完成マスクになるべく近い中間材料とは、ズバリ、スポブラのパットです!

やばい!スポブラ注文しなくちゃ!

フワちゃんのヤツがいいかな!?


↓ちなみに、永里さんの「パンデミックの歌」はなかなか楽しそうで結構です!

「家が広くてうらやましい」という感想しか出てこないですが、メッセージは伝わりました!

ドラムセット置けるスペース、我が家にも欲しいです!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ナイキ スポーツブラ ブラトップ NIKE AV6579-389
価格:2420円(税込、送料別) (2020/4/6時点)



どうやら永里さんのプランでは、このパッドで鼻から口を覆いまして、ゴム紐をつけて固定する…ということのよう。アゴの下部分にガッパリと隙間が見えていて、ホンマに効果出てるんかいなと疑問に思う部分もありますが、それはスポブラのサイズで調整すればいいでしょう。永里さんの自前スポブラは自前スポブラ装着部位のふわふわ具合によって、若干顔よりも大きかったのでしょうが、もっと小さい人用のを持ってくればいいだけのこと。むしろ大柄な男性が装着することを考えたときには永里さんくらいのサイズでピッタリかもしれません。

そのサイズ感さえピッタリくるパッドを見つけることができたなら、これはかなり自作マスクへのグッド材料と言えるのではないでしょうか。結局この「立体」を作る部分が一番難しそうじゃないですか。布でも何でも締め付けて顔に押し当てるのはできそうですが、ピッタリと鼻腔口腔を塞いでしまったら肺炎以前にそこで呼吸困難になってしまうというもの。適度な立体感のある布、改めてじっくり考えてもスポブラパッド以外にはないでしょう。男性のフワフワした部分を覆うヤツは、主に打撃対策として固いプラスチック製だったりしますしね。

↓SNSには「厚労省から届いたマスクがスポブラみたいだった」という声も!



「マスクがスポブラみたいだった」が正なら!


僕も早速自分にピッタリくるサイズのスポブラを探したいと思います。本来なら阪神クラスターズのように不特定多数の女性が参加する食事会にて、「すみませんがマスク自作のために自分にピッタリのスポブラを探していまして、お手持ちのスポブラを試着させていただきたいのですが…」「まぁそれは大変ですね、私の使い古しですがどうぞお持ち帰りください」みたいな流れで複数種類のサイズ感を確かめたいところなのですが、残念ながらそういった人間関係はございません。

これはどこかで危険を冒してGUとかユニクロとかに行く必要がありそうです。そこでスポブラをグッと顔面に押し当てまして、実際に呼吸をハーハーハーハーしまして、ピッタリくるサイズを見つけ出す「試着外出」が必要であろうと。できることなら「スポブラおためし!サイズが合わなければ返品OK」などの通販キャンペーンがあるとベストですが、ロコンドやアマゾンファッションなどの試着OK通販サイトでも「直接肌に触れない状態でのご試着であること」という指定がされており現状では困難です。このサイズ感のズレは直接肌に装着しないと確認できないものであり、わずかなズレが文字通り致命傷なのですから、やはり店頭試着に頼らざるを得ないでしょう。たくさんの人がマスク購入のために外出している今、このスポブラ試着外出が不要不急だと断じることは誰にもできないでしょう。

まぁ、そういう視点から言えば、GUとかユニクロあたりがスポブラ製造のラインを活用して、「スポブラみたいな立体感のあるマスク」を作って通販してくれるのがベストですし、工場で作ってもらったほうが仕上がりもいいとは思うのですが、今日・明日の外出に必要なぶんは当面自力で凌ぐしかありません。アパ(ホテルをすぐに貸す)やダイソン(吸引力を活かした人工呼吸器をすぐ作る)みたいなスピード感で、スポブラ製造企業の迅速なるマスク作成を期待して急場をしのぎたいものですね!

↓たぶんコレを作る技術の転用で「スポブラみたいな立体マスク」は作れる!


立体感あるパッド!

フィット感と着け心地のバランス!

肌に優しいゴム紐!


スポブラ1枚の配布で実質的にマスク2枚と等価と言えるのではないか!