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なるべく仙台巡りの旅へ!

ちょっと用事があり週末は仙台に行ってまいりました。用事は半日で済むことで日帰りも可能だったのですが、せっかくの機会でもあったので仙台巡りを楽しむことにしました。今回はそのお出掛けの記録です。

参考にしたのは仙台市が制作した観光パンフレット「仙台巡り」。ただし、コチラは一部のイベント参加者に限定配布されただけのもので、一般への配布は今月末から開始されるという幻の品。メルカリ実勢価格6000円の希少フリーペーパーです。当然中身はわかりません。



「配布開始は1週間後か…」と思いつつ、せっかくの巡り機会を逃すわけにはいきません。紹介時にペラペラとめくった範囲からわかる部分だけでも巡りたい。「なるべく仙台巡り」したい。その気持ちで各所に繰り出してきました。たまたま事前に入手していた、仙台市営地下鉄の一日乗車券を片手に!

↓たまたま羽生氏柄の一日乗車券を持っていましたよ!
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↓改札に通すとシュパッとSEIMEIさまが飛び出してきます!
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↓穴が貫通しましたが、裏面には記念の日付が刻印されるのでプラマイでプラです!
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使うために買ったのだから、使いますよ!

切符だって本来の仕事を果たせて満足のはず!

↓ちなみに、駅構内には先日公演が終了したアイスショーのポスターもまだまだ掲示中!
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公演が終わったら剥がさないといけない、なんて決まりはない!

こういうのがあるとちょっと嬉しくなりますね!



前日の夜あまり寝つけず、その結果起きるのも遅くなったため、時間が限られているこの旅。まずは大目標である、新たに設置された羽生結弦氏のモニュメントを見に、国際センター駅へと向かいます。一年ぶりに訪れた国際センター駅は、昨年の凱旋パレードのときとは違って落ち着いたもの。併設されたカフェに羽生氏の雑誌が置いてある程度で、羽生色も落ち着いています。モニュメントを撮影する人は切れ目なくいるものの、人だかりというほどではなく、じっくりと独占的に鑑賞できます。「今ならハグくらいしても大丈夫やろか…?」と、思ったりもしますが、タイミング的にハグは避けるべきかなぁと思ったりもしたので、自重します。

↓おおおおお、これが新たに設置されたモニュメントか!
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まだ駅前にはスペースがあるから、もっと建てられそう!

4つめ、5つめにも期待!


この駅のそばには、日本のフィギュアスケート発祥の地だとされる五色沼という沼があります。感謝の意を込めて表敬訪問しますと、曇り空という天候もあって一層の「沼」感が広がっています。水面には巨大なアメンボが泳ぎ、ドロッした感じの水面。「ハマったら抜け出せない沼」というイメージが、我が身に重なるかのよう。

↓ご覧のとおり、沼です!
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これが噂のフィギュアスケート沼!

アメンボ以外、全員沈んでいく沼!


つづいては朝ごはん。今回は「このお店にしよう」というのを事前に決めておりました。仙台巡りのメインビジュアルにも載っている「ほそやのサンド」。1950年に創業され、日本のハンバーガーの元祖を生み出したお店なのだとか。

レトロでオシャレな看板と出迎える人形。店内には開店と同時にお客が入り、早速バーガー類を食べています。僕もカウンターに座り、看板商品である「ほそやのハンバーガー」を頼みます。マック感覚でフレンチフライも頼み、セットメニューのできあがり。

↓古さが一周まわってオシャレになってきたイイ味の外観!
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↓名物のハンバーガー、ポテト、コーヒーの組み合わせ!
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↓肉がパテというよりはハンバーグです!
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なるほど、これは美味い!

ご当地ハンバーガーランキング全国4位も納得です!

ほかのご当地ハンバーガーを食べたことはないですが!


お肉が肉感があってとても美味しい。挟まっている具はお肉くらいなのですが、肉とパンというシンプルな組み合わせで肉を存分に感じられます。焼肉と白飯みたいな「これでいいんだよ」という組み合わせ。そして、ポテトも美味しい。アツアツのカリカリ、中身はホクホクという仕上がりでおかわりしたくなったほど。ふむ、これは「巡り」にも載るわけです。牛タン・牛タン・牛タンとつづく仙台牛づくしツアーにおいて、アクセントとして入れていくといいかもしれません。たまにはパンも食べたいですしね。

つづいては「巡り」掲載情報とは関係ないのですが、フォロワーさんから教えていただいた新スポットへ。ハンバーガー屋さんの近くの公園に、仙台市出身のバレエダンサー・東勇作さんをモデルとした「牧神の午後」の像が立っているというのです。「牧神の午後」と言えば、ニジンスキー氏が演じたその姿をロシアのスケーター、エフゲニー・プルシェンコ氏が模したことでも知られるもの。仙台+牧神+プルシェンコとくれば、ひと目見ておかないわけにはいきません。

↓おお…思った以上に牧神だな…!
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あんまりよくわからずに牧神牧神言っていたけれど、まさに牧神…!

プル様の牧神は、リアルに牧神だったんだな…!


つづく「巡り」は冊子でも大きく取り上げられていた瑞鳳殿。かの伊達正宗公の霊廟…というか羽生氏のサインが飾ってある場所として知られる瑞鳳殿は、国宝であったオリジナルの建物は戦災で焼失したそうですが、それを復元した建物を観覧できるとのこと。結構な距離を歩いてきているのと、何故かスーツ姿で革靴だったため、足が痛くなってきたのとで、石段をのぼるのも降りるのもつらいですが頑張っていきますよ!

↓先が長そう…!
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↓まだあるのか…ていうかここからが本番か…!
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↓おおお、これが瑞鳳殿!
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↓帰りも急勾配!

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なるほど、それで入口で杖を貸してくれたんですね!

軽めの山登り感覚で、いい運動になった気がします!




その後、本来の予定では定義如来を詣でて、近くにある豆腐屋さんを訪問するつもりでした。こちらは「仙台巡り」にも載っているらしく、羽生氏がたびたび訪問しては食べていたというお店でもあるとのこと。ただ、ちょっと遠方でもあり、バスを逃がしてしまったという事情もあって、行って・食べて・帰ってをやるには時間が厳しくなってきたため、今回は巡らず。

軌道修正しまして、おやつタイムとすることに。目指すおやつは「ToshIさん差し入れシリーズ」。先日まで行なわれていたアイスショーで、共演者に羽生氏が差し入れたという名産品などを探しにいきます。X JAPANを唸らせた仙台のおやつ、これは巡らずにはいられないでしょう。

↓まずはコチラ、杜の菓匠「玉澤総本店」へ!
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こちらでは羽生氏が差し入れたという、黒砂糖まんじゅうを求めます。ひとりぶんなので3つもあればいいかな…と3個入りを買ったら、なんや知らねど試食用とかでミニまんじゅうを2個追加してくれました。「これからまんじゅう食べるのに、まんじゅうの試食とは…?」と不思議感覚もありますが、もらえるものはありがたくもらいます。

↓3個入りまんじゅうは仙台の名物をあしらったパッケージ!手土産にもよさそう!
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↓ついでに、ずんだスムージーもいただきました!
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ToshIさんも納得の味!

近い将来、YOSHIKIのおやつボックスに投入されている未来もあるかもしれませんね!


おやつ片手にプラプラすると、定禅寺の並木通りへ。コチラも仙台巡り掲載の定番スポットです。当日は路上ライブなども行なわれており、にぎやかです。ずんだスムージーを飲みながらライブを鑑賞し、緑の美しさに癒されます。仙台=緑のイメージ、半分くらいはこの通りなんじゃないかという癒され感。夕方には新幹線に乗るという日程でしたので、ゆったりと午後の日差しを楽しみます。

さぁ、ここからは「ToshIさん差し入れシリーズ」からお土産セレクトの時間。まずは白謙のささかまぼこ…と思ってお店を訪ねますが、ここで痛恨のミスが。そんなにかまぼこを食べるクチでもないので、1枚くらいオヤツでと思ったところ、店舗隣にちょうどいいイートインのカウンターがあったのです。

そこではあら汁とかまぼこで280円という小粋なセットを出してくれているじゃないですか。「これこれ、こういうの」と思って着席し、さっそくあぶりのかまぼこを頼みます。提供されたセットは、汁もいい香りで、かまぼこはぷっくりと肉厚です。添えられたわさび醤油で食べたらお酒の肴としてもよさそう。飲みはしませんでしたが、飲みたくなるような逸品…だったのですが…。

↓しまった…これ白謙じゃなく鐘崎屋だ…。
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ま、まぁ、アイスショーの協賛パートナーだし、鐘崎屋でもいいですよね!

もう食べちゃったし!




「かまぼこ屋の隣もかまぼこ屋なのかよ…」と周囲を見渡すと、隣の隣も、斜め前も、奥もかまぼこ屋です。かまぼこの街・仙台。僕の地元も「せんべい屋の隣がせんべい屋」というお土産ストリートを形成していますが、仙台もそういう感じなのを忘れていました。でもまぁ、あぶってあったかいのをその場で食べられたのでOKとしましょう。

で、お土産としてはド定番ですが萩の月を購入。東京駅にも売っている品ですが、仙台で買うというのがやはり尊いのかなと思います。「ToshIさん差し入れシリーズ」に萩の月がくわわっているときに、「東京でも食べてるとは思いますが…」なんて気持ちはないわけです。どれだけ世界に広がっても、やはりコレという定番の品はある。よく食べますが、やっぱり美味しいですね。

そして、帰りの道のりでは凱旋パレードのリベンジを達成します。「故郷との移動時はいつも牛タン弁当」と羽生氏が語ったことで駅から弁当が狩り尽くされたあの日。次に仙台にきたときは絶対に牛タン弁当を食べるぞと誓ったあの日。今回は何もない日でしたので弁当はたっぷりとあります。食べてばっかりですが、食べますよ!

↓アツアツを食べられることでおなじみの、こばやしの牛たん網焼き弁当!
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↓お好みでとうがらしをかけてどうぞ!
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遅めの昼ごはんとしていただきました!

アツアツで美味しかったです!


時間も短めで、そもそもの冊子がない状態ではありましたが、今回も楽しく仙台を巡ることができました。僕にとってはホームタウンのひとつでもあり、いろいろと縁を感じる場所でもあります。訪問しそびれた豆腐屋さんなど、まだ行っていない場所もあります。冊子を手に入れたら、今度はそれを参考に巡ってみたいもの。電子版も出すということなので、ノンビリと構えていこうと思います!


そもそも何をしに行ったのか、その話は集英社『SPUR』でご確認ください!