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11:38
素子を通りすぎ、大きくなっていく男たち!

僕のパソコンには「素子」というフォルダがあります。素粒子とかそんなモノではなく、非常に悲しい、女の情念が詰まったフォルダです。過去にも何度かご紹介している素子フォルダの件、「またこれか」とお思いの向きもあるでしょう。そうです、このフォルダには大林素子さんの本人にとっては悲しく、他人からすれば大爆笑の思い出がパンパンに詰まっているのです。

●ソウル五輪でメダルを獲るために男と別れ、バレーに青春を捧げるも、本当に青春を全部捧げてしまい(しかもメダルは獲れず)、当時のことを振り返りながらテレビでプリンセス・プリンセスの「M」を熱唱
●ドッキリ番組でニセ合コンをセッティングされたところ、年下の貧乏男子に「お金はダメ!お金を渡すと男の人はダメになる」と持論を講釈しながら、何万円分もの商品券を渡す
●社交ダンス番組でキレイな自分を表現するつもりが、どういうわけかパートナーの男性ダンサーを持ち上げる荒技を披露
●テレ東の番組に出演したところ、大橋アナから「大林さんだって結婚できますよ!」と根拠のない励ましの言葉をいただく
●「おブスな芸能人を美女に変身させる」との触れ込みの企画に登場し、各界のカリスマの手を煩わせるも、真っ白く塗りたくっただけの素子が完成
●整形外科医に「217万円で松たか子になれるよ」と言われたが「身長だけはどうにもならないね」と匙を投げられた
●身長がデカすぎるため苛められた小学生時代、母親は「あなたは普通の人とは違う。自分の特技を見つけなさい」と励ましてくれたが、中学三年生で身長が180センチを超えると、母親は「成長を止めるクスリ」を病院に探しに行った
●番組の企画で男子大学生とデートした素子は、服・高級焼肉などをさんざん貢いだあげく、番組を忘れてホテルに連れ込みそうになる
●「素子のおっぱいを見せてもらう」というおっぱいバレー的な企画で、「この程度のおっぱいなら5000円で」とリアルな金額交渉をされる

素子を通りすぎた男たちの思い出。道の途中でたたずみ、羽ばたく男たちを見送ってきた素子。「結婚」という見果てぬ夢。今でも素子は若手お笑い芸人や、ジャニーズの少年グループを熱心に見守り、人生を捧げています。お金を貢ぎ、お世話をし、応援をしています。しかし彼らはヌクヌクと素子の愛情で育った挙句、「さぁカラダもどうぞ」という素子のとっておきのプレゼントだけを華麗にスルーして、遠くへ飛び去っていく。素子はそんな自分を今夜もひとり慰めているのです。

そんな素子フォルダに、また新しい悲しみが封印されました。「私を抱いてくれる?」「イィヨ!」となりそうなのに、そうはならない。「私と結婚できる?」「デキル!」となりそうなのに、そうはならない。素子の空回りと怨嗟の声だけが響き渡った、15日の日テレ「踊る!さんま御殿」。僕はこの思い出をそっと供養しようと思うのです。素子への同情を込めて…。

ということで、乙武さんが「手も足も出ないです!」とか自虐ギャグを言ったときのように、こちらが反応できなくなる素子の自虐ギャグトークについて、15日の日テレ「踊る!さんま御殿」からチェックしていきましょう。



◆日本が一夫多妻制の国なら8番目くらいの妻として娶ってあげたい…!

この日の「さんま御殿」のテーマは先輩・後輩。素子はバレー界の後輩ヨーコ・ゼッターランドさんと登場。一度でも結婚した人間すべてに敵意を示す素子は、開口一番ヨーコさんの離婚歴をネチクチ指摘。ヨーコさんに「めんどくせぇなぁ」という顔をさせたのです。

さんま:「今やふたりともこういうお年になられて…」

素子:「(私が)43と(ヨーコが)42に(なりました)」

さんま:「堀江さんは結婚なさいましたよね?」

ヨーコ:「バツになりました」

素子:「2回!2回!」

素子:「アメリカと日本と両方逝ってますから」

さんま:「大林さん、そしたら1回もいってないでしょ?」

素子:「スゴイ負けた感があるんですよ!」

↓他人の離婚回数を厳しく指摘する野獣のような素子の目!
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「負けた感」っていうか「負け」だろwww

もう中国とかインドとか人口多いとこ攻めるしかないってwww


そんな素子は「あげまん」として一部で知られています。正確には「まん」部分はない「あげ」だけなのですが、素子が支え素子が貢いだ男はみな出世していくという、不思議なパワーがあるのです。この日のスタジオにも素子を通りすぎた人気急上昇中の男がいたのです。

素子:「みんな売れてきたので…だって(スリムクラブの)真栄田クンと合コンしましたもん」

会場:「えーーーーーーーーッ!」

素子:「それも、売れる前です。もう1年半、2年くらい前に」

素子:「バレーボーラーはいなくて、一般のアナウンサーさんとか元タカラジェンヌとか。吉本の新田さん(社員)の仕切りで」

真栄田:「新田さんが好みを言えよっていうから、僕身長高い人が好きで、あとよく笑う人って言ったら、大林さんきて(失笑)」

真栄田:「たとえば喫茶店で温かい飲み物を注文したら、マグマが出てきたみたいな感じ」

素子:「ひどーーーーーーーい(はぁと)」

合コンしてスルーされた相手をM-1決勝で見守りつづける素子www

いじましくて都合よすぎるwwwwwww



合間のトークでは「若いときは合宿とかされてたんですよね」「今も若いから!」なんて、老いへの必死な抵抗を見せた素子。ヨーコさんに「私が中2で素子さんが中3の頃から(ライバルで)。それから半世紀(戦ってきた)」などと嫌味を言われても一向にひるむ気配はありません。しかし、強靭な素子の心をえぐる話題がひとつだけあるのです。それが身長。子どもの頃「デカ林」と苛められたため、素子は高身長に深いトラウマを抱えているのです。

ヨーコ:「ふたりとも徐々に身長が伸びていきまして。素子さん184ですか?」

素子:「違います!2です!」

ヨーコ:「あ、すいませんすいません(失笑)」

素子:「登録上2でお願いします!」

ヨーコ:「登録上(失笑)」

さんま:「ホントは4なの?大林さん!」

ヨーコ:「5じゃないですか(失笑)」

素子:「最近伸びた…」

ヨーコ:「で、バレーボールを引退してからこういう形でお仕事させていただくようになり、ある日素子さんの事務所から“デカモニ。をやりませんか”と」

ヨーコ:「ミニモニ。さんが140センチ台なので、身長180センチ以上で揃えますって話だったんですね。でも私180センチないし…」

素子:「絶対出てほしいし、4人必要だったんですよ。つんく♂さんに提案して、やろうってなって」

素子:「ホントはミニモニ。に入りたかったんですけど、ダメって言われたんですよ」

素子:「アイドルになりたかったの!」

↓私は身長182ですからと強く主張する素子!
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ヨーコ・ゼッターランドの哀れみの笑いwwwwwwwww

「必死だな」の顔wwwwwwwwwwww


↓ちなみにスリムクラブ真栄田と並んでも確実にデカイことがわかる素子!
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真栄田の身長が183センチという触れ込みだから、185で妥当www

このカラダにアイドルの魂が宿っている。それは悲しき異形生物の姿なのかもしれません。巨体に女性の魂が宿ったマツコ・デラックスさんやミッツ・マングローブさんは、世間に温かく迎え入れられています。僕らも大きな大きな愛で素子を包んであげるべき。いつか合コンで素子と出会ったら、素子に「ツキアッテモイィヨ!」「ガマンデキル!」と言ってあげたい。僕はそう思うのです…。

↓その後、何やかんやで無事に結成されたデカモニ。デビュー曲
大きな私の小さな恋

アイドルっていうか見世物じゃねぇかwwwwwww

結局メンバーは素子ひとりだったしwwwwwwww



来年からは優勝賞品MOTOKOを争う「M-1」を開催してあげてください!