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外堀はバッチリ埋まりました!

お金持ちでも愛してくれない男と、貧乏でも愛してくれる男、どちらと一緒にいるのが幸せなのか。答えは明白、お金持ちで愛してくれる男です。しかし、チンクシャにそんな男は寄ってこないもの。ならば寄ってきた男を愛するしかないでしょう。そして、二人のできる範囲で小さな幸せを見つけることが、人生を安らかで満ち足りたものにするコツなのです。

家電量販店のノジマ。名前は聞いたことがあるけれど、行ったことも買ったこともないお店。借金はないものの、大きな稼ぎもない堅実な彼は、一途な想いを温めていました。「横浜ベイスターズが欲しい」という想いを。これが結婚話なら両親から絶対に反対されるところ。余命一年の花嫁を娶り、莫大な治療費を払うような話ですから、両親も「何もお前が」「本当にそれでいいのか」「じっくり考えるんだ」くらい言うでしょう。

しかし、その一年越しの熱い思いは両親の頑なな気持ちすら溶かしたのです。28日、ノジマ君がベイへの想いを明かすと、ノジマ君の親である株主はその声に賛同。通常なら「うわっ、早く株売らなきゃ」と株券が紙くず方向に近づくであろうタイミングで、逆に株価が上昇したのです。一流経済誌である東洋新聞電子版も「家電量販企業の中堅ながら、意外に金満らしいとして飛びつく動きもあったようだ」とこの件を好評価。追い風すら吹いてきたではありませんか。

すでにベイ側の外堀は完全に埋まっている状況。親であるTBSとつながりがあることで知られる毎日系スポーツ新聞スポニチでは、ノジマ君の熱意を1面で報道。「本田ユベントス」「ノジマ横浜買収再び名乗り」という2日連続での夢報道を展開。「こうなったらいいのになぁ!」という大きな声を上げ、世間と親会社を後押し。もはや決断ひとつで横浜ノジマベイスターズは誕生するのです。

ネックとなるのはお金の問題のみ。しかし、お金なんてどうとでもなるもの。出ていくお金を入ってくるお金より少なくすれば、赤字が出るはずはないのです。選手の年俸を下げる。お高い選手は売り払う。練習場は河原。ホテルはカプセル。移動はバス。食事は野草。それでも「愛」は満ちている。そんなつつましい暮らしの中にこそ、本当の幸せはあるのではないでしょうか。貧しくても温かい本当の人生が。愛のない人生を歩む僕は、すべてを投げ打って愛に走るノジマ君とベイ子の恋を応援したい…そう願うものなのです。

ということで、買収話が出た途端に俄然パカパカ打ち始めた、最近の横浜ベイスターズについてチェックしていきましょう。



◆「元気です!よく動きます!」ペットショップの犬みたいな打線の奮起!

リーグ最多得点とリーグ最多失点。出入りの激しい野球でお客を盛り上げる横浜ベイスターズ。両リーグ最速で30敗を記録したなんてどこ吹く風。ほとんど同じような成績の巨人・広島あたりがドンヨリとしているのに対して、ベイベンチは明るく元気なムードに満ち溢れています。

そんな好調ベイを牽引するのは男・村田。今季は「全力疾走」「時間を守る」「途中で止めない」などの精神をチームに叩き込んでいますが、後半戦のBクラス争いに向け、新たな標語を提示してくれました。

↓村田:「ビジターでも起きる時間を早めにして、風呂に入ろう!」

村田:「早起きは三文の得」
村田:「ビジターでもホームのように早起きしよう」
村田:「風呂に入って体調を整えるなどやることはいろいろある!」

「マルモのおきて」とどっこいどっこいの標語だなwww

いっそ試合に負けたあとは客席にペコリンコビームしよう!


男・村田は昨年のオフに「今FAするか、来年活躍して価値を上げてからFAするか」という名言を残しました。なるほど、いつ売るかどのくらいの価値で売るかの調節は難しいもの。横浜は今季の大目標に「身売り」「4年連続90敗」を掲げていましたが、ある意味で「身売り」一本に絞ってきたのかもしれません。

「4年連続90敗」では買い手も少ないでしょうし、何より「5年連続90敗」「100敗」への欲が出てきます。一旦記録を断ち切ることで身軽となることが身売りへの近道。記録を断ち切り、かつ底値を打ったと思わせる程度の成績。しかもTBS側の株主から身売り反対の声が上がらない程度の成績。その意味で現在の明るく楽しく好調な雰囲気なのに、キッチリ尾位キープというのは、身売りには絶好の成績かもしれません。

↓ということで、ノジマ君から「やっぱ買おうかな」の声が!
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ノジマ君:「情熱はずっと持っている。ずっと言いつづけている」
ノジマ君:「10月までには改めてちゃんと言う」
ノジマ君:「お金のことは全然問題ない」

よし、売った!


地元企業、ファン社長の決断。ノジマ単体の規模を考えると不安は残りますが、球団保有のメリットに乗っかってくる地元企業がほかにも出てこないともかぎりません。鈴与を中心とした地元企業体が清水エスパルスを再生させたように、横浜企業体がベイスターズを保有する未来。TVKは空いている時間にベイスターズ中継を垂れ流し、ファンケルはベイブランドの健康食品を発売し、崎陽軒は球場内へのギョーザ・春巻の持ち込みを禁止し、エバラ食品は男・村田の焼肉のタレを売り出す…夢が広がるではありませんか。

そんな地元企業の決断を後押しすべく選手たちも奮起。ノジマが買収意欲を見せた28日は今季最多の18安打14得点で快勝。ゴンザレスが来日初登板初勝利、内藤が満塁本塁打という八百長野球で「一見強そうなベイ」を演出。さらにTBSの株主総会が行なわれた翌29日には、スレッジの代打満塁本塁打などで12得点。インサイダー取引の疑いも出そうな連夜の大勝となったのです。

↓出遅れた下園の復帰弾も飛び出すノジマベイスターズ謎の大勝!



ベイ:「元気いいですよ!」
ベイ:「健康でよく動きます!」
ベイ:「ワンワンワン!」

急に買ってくださいオーラ出してきたなwww

ペットショップでここ一番に懸ける犬みたいな猛反応www


↓指揮官もまさかの連勝に「今日も続くと思っていなかった」とビックリ!

尾花:「これはどういうことだ…?」
尾花:「何か原因があるはずだ!」
尾花:「アナライジング中…アナライジング中…」

って、「思ってなかった」は禁句だろwww


↓分析の結果、尾花監督の結論は「打線の調子がいい」に落ち着く!

正解なのに何故か納得がいかない分析www

何故急に打線が盛り上がったのか分析しようやwww



売れるかどうかの瀬戸際に燃えるベイ選手たちの猛アピールに今夜も期待大!