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13:43
マイナー<日本の2軍<日本ハム<巨人<メジャー!

僕は今朝新聞を見てビックリしました。サンスポに踊る大見出しには「日本ハムD1・大谷、今月中にもダルと合体」とあったのです。マジで!?とまだ眠りから覚めやらぬ僕のカラダは一気に総毛立ちました。もう合体しちゃうのか。そういうことだったのか。だからアメリカだったのか。だから日本ハム・栗山監督の熱心な誘いで翻意したのか。そんな想いで、僕は哀しみのエンジェルソードを虚空に向けて撃ち放ったのです。

しかし、記事をよくよく読むと、それはバロム1とかゴッドマーズとかましてや創聖のアクエリオンなんて話ではなく、「合同自主トレをやりたい」というしょうもない話だったのです。それも去年はダルビッシュさんが2月に自主トレをしていたので、それよりちょっとでも早く日本に帰ってくれば、一緒に練習する機会があるんじゃないのかという曖昧かつ勝手な憶測だったのです。「あなたと合体したい」ではなく「あなたと練習したい」という話だったのです。まぁ、そんな記事も出るくらい、大谷クンの胸にはいまだにメジャーへの憧れが渦巻いているのでしょうね。

そんな中、ダルビッシュさんを置き去りに、一足早くメジャーリーグの戦いから帰還したのが上原浩治さんと建山義紀さん。上原さんと建山さんは、早速ちょっとした小遣い稼ぎとばかりに、フジテレビ系「ボクらの時代」にご出演。そこで、ぶっちゃけたメジャーの金の話と、ぶっちゃけたマイナーの環境の話を披露したのです。「高卒メジャーは絶対止めておけ」という上原さんの言葉。日本を知り、世界を知る男の言葉には、一定の信頼感があります。これはぜひ大谷クンや、未来の野球選手にも伝えたいところ。

ということで、上原さんが経験を基に語る「高卒メジャーはやめておけ」について、13日のフジテレビ「ボクらの時代」からチェックしていきましょう。


◆1億と2千万円より稼いでる!8000万超えた頃からもっと欲しくなった!

今回集った仲良し3人組は、バリバリのメジャーリーガー・上原浩治さん、メジャー風の男・建山義紀さん、そしてラグビーを選んだがゆえに大金を稼げなかった男・大畑大介さん。アメリカから帰って間もないというメジャーリーガーを居酒屋に誘い、ビールと鍋で語り合うというほっこりした設定。しかし、高校の同級生3人組がそれぞれに世界に羽ばたき再び集ったとき、そこで出る話題はもちろん金。3人は基本的に金の話を、たっぷりと語り合ってくれたのです!

オープニングトークでは高校時代のマドンナの話を持ち出し、早速打ち解ける3人。アメリカから帰国し、その足で収録にやってきたという上原さんも上機嫌で、ジョッキのビールをペースよくおかわりしていきます。そう言えば2006年のWBCのあと、帰国翌日に交通事故を起こしていたっけな…という懐かしい記憶も甦ります。「今日は代行車で帰るんだよね」「タクシーで来たのかな」「飲酒運転で人身はアカンでぇ」と僕もほっこりとした気持ちになります。

すると建山さんは高校時代よっぽど鬱屈としていたのか、誰が一番モテたかという話題で大畑さんを攻撃。3人が通った東海大仰星高校ではラグビーのほうが花形で、ゆえに大畑さんがモテまくっていたとしつこく指摘します。上原さんも負けじと、自分は補欠で建山さんはエースだったのだから、ふたりはそこそこモテていたと指摘。自分が一番モテない青春時代を過ごしていたのだと、低姿勢からの攻撃を繰り出します。

↓今持ってる金の額を忘れて、大畑さんを攻撃するメジャーリーガー2名!

建山:「大介がうらやましかったもんなぁ」

上原:「うらやましかったよ」

建山:「モテてたからなぁ」

上原:「花園行ったやん、ラグビー部の応援で。うらやましかったもん」

建山:「黄色い声援ってこのことやと思ったもん。浴びたことない、俺ら」

建山:「俺ら面白くなかったね」

上原:「面白くない。だってそんな、ファンクラブあるようなヤツと争ってもしょうがないもんな」

大畑:「モテたね、確かに」

テレビでする話じゃねぇなwwwww

カメラ回さず飲み屋でやれwwwww

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その後も同級会のノリで無駄話に興じる3人。上原さんのヒゲをつかまえて「どこに着地する気やねん!」とする説教トーク。ヒゲが伸びてるのに「タテヤマサン、サインクダサイ!」とせがまれたという人違いトーク。しまいには、ヒゲが伸びているのにダルビッシュさんと間違えられたという勘違いトーク。建山さんに至っては、ダルビッシュさんと間違えられたまま、メキシコのテレビの取材にダルビッシュさんになりすまして応じたというインチキ野郎トークを披露。まったく役に立たない話で時間だけがすぎていきます。

そんな中、メジャーリーガーふたりはようやく役に立つ話…自分がプロを意識した瞬間について語り出します。建山さんは社会人時代、あるとき一気に自分が上達する感覚を覚え、そこでプロ行きを確信できたと言います。上原さんも高校時代は「控えの控え」という扱いで、大学時代に一気に才能が開花し、大学3年生時にイケるという感覚を持ったとのこと。「高校を出たあと、あるときグッと伸びた」という点で、両者は共通の感覚を持っていました。そして、トークは当然のごとく大谷クンの話題になっていくのです。

↓経験者が語るリアルな言葉を高校球児はよく聞くべし!
大畑:「大谷クン、日本ハム入り、どうやねん」

建山:「俺はいいと思うよ」

上原:「俺もそう思う」

上原:「メジャーって寮がまずないやん。食事も自由っていうか、勝手に自分でやってくれの世界。そんなん、いきなり高卒のヤツがやってくれって言われても、料理できへん。絶対親とかついてこな無理やし。で、言葉の壁があるやん。そう考えたら絶対まず日本に行ったほうがいい」

大畑:「これから出てくる子もそう思う?」

上原:「高卒はしんどい」

建山:「しんどい」


建山:「マイナー行ってメジャーだと、勝ち組って思うよ。雲泥の差やから」

上原:「マイナーにずっといるって大変やで」

上原:「普通にやったらホンマにメシないもん」

建山:「試合終わって、プラスチックのフォークとナイフで肉切ってんけど、フォーク折れたからね。肉固すぎて」

上原:「ホンマ大変やでマイナーは。日本の2軍ってほんと恵まれてるよな。寮があったり、食事がついてるわけやん。球場行けばメシが用意されてるし。マイナーなんか用意されてない。ハングリーさが違う」

大畑:「マイナーに落ちたくないとかあるわけやん」

建山:「めっちゃあるね」

上原:「骨折してても言わへんもん。鎖骨骨折して黙って一年間投げてたヤツいたからね。めちゃめちゃ根性座ってるよ」

建山:「逆にメジャーで長くやってる選手は、マイナーってなったら辞める」

こりゃもう高卒直アメリカ行きはないな!

ノリさんクラスでも「話が違う」って逃げ帰ってくる世界だからな!

日本のイメージは「メジャー=幕内、マイナー=十両」だけど、実態は「メジャー=十両、マイナー=幕下以下」なんだな!


↓しかし、メジャーで成功すれば大金を稼げるぞ!

上原:「野球界はめっちゃバブル。ずーっとバブル」

大畑:「阿部くん?6億くらいもろてるんやろ?」

上原:「すごいねー」

上原:「でもアメリカのトップ、30億やから。アレックス・ロドリゲスっておんねんけど、あれ10年300億で契約して、もう一回10年300億で契約して、20年600億」

大畑:「すげーなー」


大畑:「メジャーリーガーは引退後は何すんの?」

上原:「ある程度金あるやつは牧場したり、年金もしっかりしてるから」

建山:「基本的にコーチしたり解説したり、でも向こうは稼げるお金半端ないから、何もせずに遊んで暮らす(ヤツも)。年金とかスゴイから」

上原:「10年やったら満期やけど、1年やったら発生するから。10分の1」

大畑:「もらえんねや?もう」

建山:「年金もらえるよ」

大畑:「日本はどう?」

上原:「年金なくなったよ」

大畑:「積み立てたんやろ?ふたりとも」

上原:「全部帰ってきたよ」

建山:「上原にしたら小銭みたいなもんやけど」

上原:「何でここでそんなこと言うねん」

大畑:「でも実際そうやろ」

上原:「いやいや、めっちゃ大事な小遣いやろ」

建山:「小遣いやろ?」
大畑:「小遣いやろ?」

建山:「生活費じゃなく!」

建山:「そらでもお前、読売の第一線で10年やって、アメリカでもバリバリやって、そらもうあふれまっせ」

大畑:「毎年宝くじ当たってるみたいなもんやん」

上原:「毎年宝くじ買ってるし!!」

オッサンのひがみが見苦しいwwww

これ聞いたら、やっぱり高卒メジャーよりも、高卒巨人からFAでメジャー行きたいわwwwww

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あれほどメジャー行きを熱望していた上原さんでさえ、高卒メジャーには猛反対しているのです。「メシがない」という決定的な理由によって。そして、メジャーでそこそこ頑張った建山さんは「巨人で10年やったら金があふれまっせ」と言うのです。やはり松井秀喜さんのように、まず巨人でやり、金があふれたらメジャーに行く…これが正しいルートなのではないでしょうか。ぜひ先輩のリアルな言葉、参考にしてもらいたいものですね。

↓ちなみに1月10日のテレビ東京「暴露ナイト」では直メジャー入りの代表例・マック鈴木さんが、真実をこう語っているぞ!
●渡米理由に「夢を追って」と言っていたのは適当なウソ
●野球の名門校に入ったが、高校入学9ヶ月で他校生とケンカした
●3週間逃げていたが、ついに学校にパトカーが来て、即退学
●編入や社会人入りも検討したが、検討中に2度のケンカ事件
●その結果、父親にアメリカに飛ばされた
●サリナスという1Aのチームの職員として仕事をしに行った
●洗濯係やバッティングピッチャーをしていた
●あるとき登板機会をもらい、好投したことでプロ選手に
●最初の給料は月に500ドル
●マイナー時代はバスで寝たり、ケンカしたり大変だった
●20歳でメジャーに昇格し、年俸900万円に
●最高で3200万円まで上がった
●向こうでは練習がない代わりに試合がたくさんある
●試合に出ながら経験を積んでチカラをつけていく
●実は3年目に肩を壊していたが、言えなかった
●ウェイト重視で身体を大きくしたが、上手くいかなかったようだ

もうこうなってくると、やむにやまれずアメリカに行くワケありパターン以外はないな!

メジャーに行くのはいいが、マイナーに行くのはやめよう!

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相撲取りも幕下に落ちたら大体引退!マイナーとはそういう世界なんだ!