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07:00
今の浦和には、チームをひとつにまとめる男が必要だ!

「負けたら退任」というプロレスが困ったときに繰り出すお題目みたいな一戦が行なわれました。9日に行なわれたJ1リーグ第18節浦和レッズVSアルビレックス新潟戦。この試合は、「自分たちが希望しているほどには成績があがっていない」という理由でイライラしている浦和を率いるペトロヴィッチ監督が、「ここから連勝を始められなければ、私が最初にチームを離れる」と売り文句に買い文句で応じた一戦。「中位VS下位」という本人たち以外どうでもいい試合から一転、にわかに注目の一戦となりました。

浦和のホームで「負けたら辞任」が行なわれる一戦にしては寂しい28740人の観衆が見守るなか、この試合に浦和は勝利します。前半は0-1で新潟に先制を許す、およそ十年ぶりの出来事だという苦しい展開。しかし、後半に入ると浦和の良心として誉れ高い阿部勇樹・那須大亮が警告をもらうほどの気迫を見せてチームを鼓舞。「さすが、くっだらないカードをもらう人間を落ち着いて止める男たちだ」とイエローカードのもらいかた検定でも合格という奮闘で流れを変えます。

そこから始まった逆転劇。まずは後半29分に阿部勇樹がミドルの跳ね返りを詰める同点弾。雄叫びをあげる阿部の姿にまだまだやれると、文字通りの勇樹がチームに広がっていきます。そして、後半34分にはラファエル・シルバがCKから自身が放ったヘッドの跳ね返りを詰めての逆転弾。ペトロヴィッチ監督の言葉を額面通りに受け止めるなら、「引き分けでも辞める」と受け取れた試合を、引っくり返して勝利にもっていったのです。

↓熱いぜ浦和!17位広島戦での死闘につづく、18位新潟戦での魂の逆転劇!


阿部ちゃんが吠えた!

ジャンピングエルボーされても殴り返さない男の、「俺が燃えるときはこういうときだ」という魂の雄叫び!

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普通なら、この勝利で「よーし、ここからだ」となりそうなもの。

しかし、現実はそう簡単ではありませんでした。何と、勝ったはずの浦和のサポーターが、ゴール裏で揉め始めたのです。理由は定かではありませんが、勝ったところで現状および現状維持の体制に満足できないグループがいるのでしょう。なるほど、6連敗中の新潟、最下位の新潟、勝点8の新潟、2勝13敗2分の新潟に勝ったところで、そこはノーカウントだという理屈はわかります。僕もノーカウントだと思います。たぶん今の新潟なら「今日の勝点3はサッカーで決めるか?ジャンケンで決めるか?」と問われたら、迷わずジャンケンを選ぶでしょう。そして最終節までずっとジャンケンを選ぶでしょう。「J2当確」という低迷がつづいている状況です。勝ったからといって、それで空気が変わろうはずもありません。

こうなった以上、仕方がありません。

今の浦和には勝ち負け以前に、まずチームの心をひとつにするステップが必要です。

仮に、ここから連勝が本当に始まったとして、一度振り上げた拳をおろせるでしょうか。僕が現体制反対派ならそうヤスヤスと態度を変えることはできません。むしろ意固地になって、「この勝利は間違い」「本当なら勝点100取れていた」「ドルトムント戦直前だけど、俺たちの目標はあくまでも打倒レアル・打倒バルサ」などと勝っても荒れ、負ければ荒れ、どうにもならない状況に向かっていくに違いありません。それではいけない!ダメだと思う!誰かが声をあげなくてはならない、今がその時!

「チームがバラバラじゃねぇか!」
「こんなんで戦えるのかよ!」
「俺たちは王者だ!」
「リーグ優勝1回だけど!」
「気持ちは王者だ!」
「グランパスと同じ回数しか優勝してないけど!」
「俺たちは王者で、向こうは偶然!」
「だから、8位でいいとは言えない!」
「と、考えているヤツもいる!」
「俺はぶっちゃけ8位でもいい!」
「ときどきそういう年があるのが普通だ!」
「鹿島だってときどきあるだろ!」
「ガンバも落ちたあとピュッと上がるだろ!」
「2位とか3位がダラダラつづくとダメなんだよ!」
「なぁ、川崎!」
「ゴメン…言い過ぎた…」
「川崎の話は今はいい!一旦忘れろ!」
「とにかくダラダラはダメだ!」
「一息ついて、今年はダメだなぁ」
「って思って来年の準備を始める」
「長いスパンでの息抜きをしていく」
「そういうスッキリとした区切り」
「落ちるときはハッキリ落ちることが必要だ!」
「じゃなかったらもたないって」
「ワシらレアル・マドリードじゃないもん」
「レアルだって強くても補強するじゃん」
「ギラギラした活きのいいのを足すじゃん」
「そういうのがいないともたないんよ!」
「毎年毎年大体同じ連中で」
「毎年毎年大体同じ目標で」
「そんなんモチベつづかんって!」
「一回抜こう!そして切り替えよう!」
「本当の意味でここからや!って」
「思えるときがきたら反撃開始や!」
「それが『8位』とかだと思うんよ!」
「降格するほどではなく、満足するほどでもない」
「そういう状態で一年過ごしたときに」
「来年はっていう動きが出るんよ!」
「ボロボロになる前に負けを受け入れる強さ!」
「それが真の王者になるには必要だ!」
「認めよう!俺たちの弱さを!」
「諦めよう!2017年を!」
「2018年に本当の第一歩を踏み出すために」
「今こそ俺たちにはアノ男が必要だ!」
「呼ぼう、アノ男を!」
「叫ぼう、アノ男の名を!」
「俺たちの心をひとつにするアノ男の名を!」
「ターケーダッ!」(※We are Redsのリズムで)
「ターケーダッ!」(※We are Redsのリズムで)
「ターケーダッ!」(※We are Redsのリズムで)
「ターケーダッ!」(※We are Redsのリズムで)
「ターケーダッ!」(※We are Redsのリズムで)

↓森保一さんを監督に据えたとして、浦和の心はひとつになるのか?いーや、ならないね!今必要なのは圧倒的に武田!

【森保一監督招集時の現体制反対派と現状維持派】
勝ったとき:「ほれみたことか!」「…」⇒不愉快
負けたとき:「…」「ほれみたことか!」⇒不愉快
中途半端なとき:「…」「…」⇒後悔

【武田修宏監督招集時の現体制反対派と現状維持派】
勝ったとき:「OK!辞めろ!」「早く辞めろ!」
負けたとき:「頼む辞めてくれ!」「すぐ辞めろ!」
中途半端なとき:「辞めろ!」「辞めろ!」

まずチーム内の分裂を止める!

それから反撃を始める!

何がオカシイ?順番どおりじゃないか!


しかし、残念なお知らせがあります。ごめんなさい!浦和さんには武田を招くチカラはありません。ざーんねーん!確かに浦和さんには金はあるし、行けばチヤホヤされるのでしょうが、金なら武田にもありますし、武田は今だって毎日チヤホヤされています。何が哀しくて槙野と寸劇をやらねばならんのですか。武田はダウンタウンさんとかと寸劇をやる立場の男。素人はお断りなのです。

↓武田監督を招こうとしても招けない、浦和では役不足の理由が確かにある!

●武田と相思相愛のチームは清水エスパルス
自分という球聖を生んだ故郷への恩返しこそが、武田をあえて現場に戻らせる唯一の理由となり得るもの。本来であるならばセクハラで辞めたJリーグの理事の後釜として、「あなたなら多少やらかしても不思議とセクハラにならないと聞きまして」とチェアマンが三顧の礼で迎えるべき「日本の大切な」人材。1チームに与えるには相応の理由が必要。ちょっと浦和さんには出せないですねぇ。



●浦和に対して武田は愛人ほどの思い入れもない
故郷でないとは言っても、かつての所属チームに恩義を感じるのも武田の男気。それはすべての愛人に心を残すダンディズムのようなもの。武田は門を閉じない。股を閉じない。別れたオンナをまだ愛している。ヴェルディ、磐田、京都、千葉、こういったチームからのオファーならば、おっとり刀の手弁当で助けにいきましょう。その意味では「まともな人なら絶対にやらないだろうことを、たったひとりの深見東州の気持ちひとつでやってくる」ことで知られる東京ヴェルディこそが、武田の優先予約番号第1番。浦和さんって武田の何でしたっけ?愛人ですらないですね。ならちょっと浦和さんには出せないですねぇ。



●武田と釣り合いの取れる戦力はポドルスキ級
弱いチームじゃ勝てないとかできないなんてこと、武田は言ってないですよ。もちろん浦和さんも「おたく弱いチームですかね?」って聞いたら、答えはノーじゃないですか。ただ、武田、モウリーニョ、ベンゲル、グァルディオラと名前を並べたとき、「浦和かな?」っていう感じは否めないですよね。武田が誰を指揮するところを見たいかとなれば、率直に言ってポドルスキ。武田の薫陶を受けて、新たな点の取り方と日本文化に目覚めるポドルスキの姿こそが見たい。あるいは東京ヴェルディで「トッティ×武田」が見たい。で、「浦和×武田」で何が目覚めるのでしょうか?槙野の芸でしょうか?目覚めないと思うので、ちょっと浦和さんには出せないですねぇ。



●武田は最近野球のほうに目覚めている


金とか客数で呼べると思うなよ!

武田が動くのは「大義」のみ!

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気持ちはわかりますよ、呼びたいですよね、武田を。チームをひとつにまとめて、2018年への最速スタートを切るなら武田一択だと僕も思います。今すぐに森保監督を呼んだら、タダでさえ強奪云々と言われているのに、今度は「コピペ」って呼ばれますからね。心ないインターネットで「コピペ」の謗りを受けながら耐えられるほど、今キレているサポーターは我慢強くないはずです。

その点、武田ならば全員キレて納得ですし、社長も呼ばれたらすぐ出てくるでしょう。そして「俺もクビにしたい!」「だから応援してくれ!」「いや、あの、応援してくれっていうのは、応援しないことによって武田を切りやすくなる空気を作ってくれって意味で」「署名とか集められないかな?」くらいの腹を割ったサポーターズミーティングもするでしょう。

しかし、武田はこない、それが現実です。

サッカーに救世主はいないのです。すべては地道な一歩から始まる。今年は少し遠回りになるかもしれませんが、最後までペトロヴィッチ監督を担ぎ、走り抜けましょう。ここ数シーズンの好成績には、ペトロヴィッチ監督の手腕も貢献しているはずです。恩義に感謝のひとつもできないチームに、どうして武田がくるでしょう。武田を呼ぶには、まず武田にふさわしいチームになること。話はそれからです。今回のところは門前払いでお引き取りください。

↓揉めれば揉めるほど武田は遠ざかっていくというのに…!


その拳は誰かを殴るためにあるんじゃない!

愛するオンナを抱くためにある!

それが武田イズム!

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浦和は何回Jリーグで優勝してる?武田は2回だぞ!圧倒的格上!