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07:00
素子には加工は必要ありませんでした!

「毎年毎年日本で世界大会をやってる気がする…」と一般層がデジャブ感を味わう季節がやってまいりました。ワールドグランドチャンピオンズカップ、通称グラチャンバレーの開幕です。「日テレでやる、そんなに大事じゃないほうの世界大会」というザックリとした認識で問題なかろうかとは思いますが、2020年東京五輪に向けた大きな一歩となる大会です。

女子代表を率いるは中田久美監督。男子代表を率いるは中垣内祐一監督。この30年ほどのバレー界において、最大の実績と最高のスター性を備えた切り札が満を持して登板してきました。まさに万難を排して!あらゆる写真週刊誌の追撃を振り切り!振り切る途中で華麗なドライビングを披露し!ここまでたどりついた。「監督の力量で結果が変わる」と信じる日本スポーツ界においては、これ以上ない陣容と言えるでしょう。

そして、実際にそのカリスマは結果につながっています。女子代表は7月に強豪ブラジルを撃破、さらにリオ五輪銀のセルビア、8月には世界ランク1位の中国にも勝利するなど快進撃の真っ最中。今の時期の勝ち負けで一喜一憂しても仕方ないとはいえ、「勝てていない相手に勝てた」というのが悪い傾向であろうはずがありません。男子代表も2大会ぶりに世界選手権の切符を獲得するなど、今後の強化という面も含めて好発進を決めました。上昇気運のなか、新生ジャパンが世間の前に現れる。2020年へと、大きく期待感の弾みをつけたいところです。

↓よほどのことがないかぎり、東京五輪までこの体制で行くという史上最強の人選!

よほどの不祥事とか!よっぽどメタクソに負けるとか!

そういうことがないかぎりは!


↓グラチャンバレーではHuluと連動して「特定選手カメラ」などの面白中継も実験!

試合結果以上に気になる「石川祐希カメラVS柳田将洋カメラ」の投票合戦!

どちらの推しが多いのか、あるいは心ないインターネットのイタズラによって「深津英臣カメラ」が1位となるのか!

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そんな期待感高まるなか、このグラチャンバレーの告知に奔走しているのが我らが素子。4日には日テレ「くりぃむしちゅーの掘れば掘るほどスゴイ人」に中田久美女子日本代表監督、男子代表・石川祐希さんとともにご出演。往年の日立時代にわずかな期間だけ着用した「レオタード風ユニフォーム」の秘蔵映像などを交えて、グラチャンの告知に奮闘しました。中田監督に聞いたら「アタシの映像は使うな!」と怒られるところも、素子がいればスーッと通せる。その点では大きな貢献を果たしたと思います。

↓もちろんコレだけを着るわけではないけれど、1989年という時代を考えると攻めてるレオタード風ユニフォーム!


全身タイツの上にコレを着用する仕組みで、仕上がりはウェットスーツみたいな見た目になります!

ちなみに、素子はこういった衣装を着るときは「パンツのラインが出ないように」気遣って、下着はつけないタイプです!


さて、そんな奮闘の模様を素子がツイッターでも告知したのですが、僕はそのつぶやきを見て、今さらながらに違和感を覚えました。長年の大林素子キャリアが感じさせたかすかな匂いのような、ほんのわずかな違和感です。しかし、今のところこれは匂いでしかなく、僕自身も確証は持てていません。ただ、僕の中の名探偵コナンは「あれれー?あれれー?あれあれあれれれれれ」とぶっ壊れ気配になってきています。

↓まずはコチラをご覧ください!

何か感じましたでしょうか?

いつも通りの大林素子でしょうか?


僕はこのツイートを見たとき「長いな…」と思ったのです。185センチとも言われる大型の素子ですので、当然長いのですが、その前提を踏まえても長いなと。ラーメンマンみたいというか、香港映画のエンディングみたいというか、全体的に細長くなっているような気がするのです。

↓ほかのツイートから、「これがいつもの素子」と感じるのはこのあたりです!






うむ、これこれ、こんな感じ!

これこそ標準的素子である!

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そして僕はツイートをさかのぼっていきます。すると、ある共通項が浮かびあがってきました。番組に臨むにあたっての告知ツイート、控え室などで壁を背にひとり素子が佇み、手を軽く前に置くポーズをしているとき、素子は標準値を振り切って極端に細長く見えるような気がするのです。

↓標準的な素子を見た目で、改めて見ていく「とある構図」の素子群!








昨日とか今日の話ではなく、こうして並べると基本的にずっと細長いな…!

何故、標準的素子とそうでない素子が生まれてしまうのか!


僕はこの画像群を眺めながら、何故か豊洲市場の地下ピットのことを思い出していました。まっすぐ立っている柱が傾いているかのように言われたあの現象。素子の細長い画像でも同じように、まっすぐなはずの扉がやたら傾いて見えることに気づいたのです。そして、ハッと気づきました。当時、その柱の歪みについて「広角レンズによってパースがついた」ことが原因と判明したことを。

スマホのカメラなどにも使われる広角レンズは、画面中央部は比較的フラットに写しますが、画面端のものは極端にすぼませるように写るのだそうです。高層ビルなどを撮影すると、てっぺんがすぼむように写るのもレンズによる効果なのだとか。

↓こういうことです!先端がすぼまっていたり、傾いているように見えますよね!
IMG_20151226_140100

当たり前と言えば当たり前ですが、実際の見た目よりも広角レンズはそれをより強調する!

そういうレンズです!

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ひるがえって素子を考えたとき、これらの写真には共通することがあります。それは素子的には「衣装の紹介」として撮影されているものであるという点。もちろん素子はそんなことをいちいち言いませんが、テレビに出演する直前など、今日のオシャレなワタシの完成図を紹介するときに、この構図は選ばれます。

そのとき衣装の紹介なので当然ですが、素子は可能な限り全身をおさめようとします。さらに、撮影者の視点…マネージャーなのか、あるいはオート撮影なのかはわかりませんが、基本的に撮影者の目の高さくらいで操作をするとすれば、被写体である素子を「見上げる」格好になるはず。そうです、見上げるようにして画面端部に配置された被写体は、スマホの広角レンズを通じて極端にすぼまるのです!

「なるほどぉー」

僕の中の名探偵コナンは、こうしてひとりで騒ぎ、ひとりで自己解決しました。素子は急に細長くなったわけでも、新しいアプリの細身加工機能をマックス活用しているわけでもなかったのです。高層ビルと同じ「パース」というカメラの魔法にかかっていただけ。改めて素子の存在の大きさを感じさせる魔法ではありませんか。

もし、その魔法が本人的にも違和感があるようなら、解決も簡単です。素子の顔の高さかやや上にカメラを構え、顔をなるべく中心部に近づけるようにして撮影すれば大丈夫。足先には多少パースがつくかもしれませんが、足なので気になることもないでしょう。ジオングも足なんて飾りだと言っています。なるべくミニのスカートで、ひざくらいまでで切るようにするといいのではないでしょうか。ぜひ、実践していただけるとよいかと思います。ほんのわずかなビル感ですが、感じる人は感じるみたいですので!


あと、別の案としては「寝転がって横向き画像で撮る」もオススメです!