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13:00
プレミアム野球デーがやってきた!

ワー!ワーワー!ワー!(※大歓声)。いよいよ始まりました2018年の日本プロ野球。30日の開幕戦はプレミアムフライデーなどという早退制度とも重なり、春の陽気もあって大盛り上がり。今年はDAZNでのプロ野球中継が本格的に始まるということで、勤務中の観戦も非常に充実。「パ・リーグTVの役目は終わった」「RakutenTVとやらに加入しないで済む」「もともと入っているサービスに必要なものが追加されて実質ゼロ円」と試合を渡り歩きながらの観戦を楽しみました。

野球時間に合わせて抜け出した遅めの昼食(※実質夕食)、目の前で阪神ファンのオジサンがヤフープロ野球1球速報を見ながら「菅野粉砕や!」と文字列に大興奮しているのを上から見下ろすこの気持ち。「すまんのぉ…巨人がクソで…」「巨人はテレビ局の意地で映像を出さんのや…」「ほら、西武の動画を見せてやろう」とマイDAZNを見せてあげたのは、我ながらいいことをしたなと思いました。

プレミアム帰宅後にはさらに嬉しい報せが。ロッテVS楽天戦などはいきなり5時間もやらかしやがりまして、裁量労働制の非残業プレミアム勤務をしてから帰宅しても、まだ野球をやってくれているではありませんか。どうやら今季から導入のリクエスト制度などもフル活用して、たっぷりと野球を見せてくれている模様。楽天先発の則本投手などは初戦から150球ほども投球を見せてくれました(※ロッテ先発の涌井も地味に110球ほど)。これぞプレミアム野球、プレミアム開幕。延長12回まで戦って、結局ホームチームが負けるという嫌がらせ展開は開幕戦から早速(※開幕戦だからという話もあるが)終電を逃して海浜幕張に放り出される客を大量に生み出しました。

「こんなにタップリ野球を見られるなんて!」
「開幕戦から本当にありがとうございます!」
「海浜幕張には快活クラブがあってよかった!」

千葉の遠くのほうで響くプロ野球ファンたちの感謝の声。若干のトラブルを楽しむファンたちの微笑ましい姿に、「西武ドームで放り出されるよりは万倍マシやぞ…」「民家に助けを求める感じになるからのぉ…」「若獅子寮でいいから泊まりたくなるやろ…」と僕も目を細めます。これから始まる143試合のなかでもやはり開幕は特別だなと、ヒーローインタビューまでギリギリ見守ってからダッシュする客席の動きを見ながら僕も思います。日本には野球がある、その喜びを噛み締めながら…!



さて、そんななかでの我が埼玉西武ライオンズは、敵地・北海道での開幕。本格的に日ハムと縁を切ることが発表された札幌ドームに乗りこみました。華やかにライトアップされ、何か新しいクマみたいなのが飛び跳ねる開幕セレモニー。スタジアム中央の球体からは、平昌五輪金メダル2冠の睫攤敍瓩気鵑登場し、アルミホイルをハンマーで叩きつづけた球体のような物体を掲げて開幕を祝います。

国歌独唱をつとめるエグザイル関連のSHOKICHIさん。さらに幕間には映像出演で、カーリングのロコ・ソラーレも応援メッセージを送るなど、札幌市以外の北海道全体が日ハムを応援しているかのような感じも。始球式には改めて高木菜那さんが登場し、背番号7の青いユニフォームでワンバン投球を披露。非常にうらやましい。菜那さん始球式見たい。開幕の豪華さ、いいですね!

↓さすが菜那ねーさん!巧みなタマさばきでナイスピッチです!

日ハムでは今後の試合に睫敞帆さん、高梨沙羅さんも招いて豪華始球式リレーを予定!

これぞ北海道パワー!


↓ソフトバンクではやはり平昌五輪金の小平奈緒さんを招いて大暴投始球式!


孫オーナーを目掛けて投げ込むという粋な暴投!

さすがソフトバンク、ゲストも豪華です!



ちなみに我が埼玉西武ライオンズでは本拠地開幕にあわせてもちろん豪華ゲストを招待中。本拠地開幕となる4月3日のソフトバンク戦には、OBの東尾修氏と田淵幸一氏が登場!(ズコー!)。「東尾と田淵かよ…」「なら、こなくても一緒かな…」「ゲストというよりは関係者」と他球団との格差に震えたみなさん、ご安心ください。4月4日の開幕第2戦には西武も日ハムやソフバンに負けない、旬のゲストを用意しているのです!

↓4日の開幕第2戦では始球式に平昌パラリンピックで5つのメダルを獲得した、村岡桃佳さんが登場です!

埼玉県出身という縁、パラスポーツ支援という縁、そして村岡さんが早大所沢キャンパスに通っているという縁!

負けてない!負けてないぞ!


開幕戦の先発はもちろん菊池雄星。メジャーに売る前の最後のシーズン、何とか優勝という結果を残して去りたいと決意を秘めて臨む開幕登板は、さすが20億円(※皮算用価格)の男という内容。昨季は「じょじょに悪化していく2段モーションをシーズン終盤に指摘されてブーたれる」という一幕もありましたが、2段モーションへの規制緩和を受けて、今季は堂々の2段ピッチング。バッタバッタと日ハム打線をなぎ倒し、7回2失点8奪三振の好投。「よしよし、高く売れそうだな…」と満足の開幕戦となりました。

一方の打線もしょっぱなから大爆発。日ハムの開幕投手ロドリゲス(誰?)から2回に外崎のタイムリーで先制すると、3回には打線が猛攻を仕掛けます。炭谷のヒットで口火を切ると、秋山、源田、浅村、山川、森、中村、外崎と一挙7連打。この回7点を挙げて8-0と大量リードし、わずか1時間で開幕勝利を決めました。打てそうなピッチャーに対しては滅法強い(※打てなさそうなピッチャーに対してはてんでダメ)という西武打線、今年も健在です!

↓よっしゃ、謎外国人粉砕で開幕勝ったでーーー!



お客さんの帰宅を考えて、勝負だけは早めにつけておくというサービス野球!

ロッテVS楽天戦とは違うアプローチでのプレミアム開幕や!



まぁ、取り立てて大事件があったわけでもありませんが、これが開幕戦の特別さ。勝利の味、開幕の喜び、特別な時間となりました。初戦から猛打爆発ということで、何やかんやで開幕カードは1勝2敗(※デブに反動が出るパターン)という予感も漂いますが、今年も大目標である「2位でのCS進出」というのを目指していきたいところ。

もちろん十分に勝算はあります。ソフトバンクに勝たないのは大前提として、日ハムは大谷が抜けた穴はどうやっても埋まらないでしょうし、楽天はよくも悪くも真ん中くらいで止まり、ロッテはたぶん弱い。そしてオリックスも開幕から「1安打準完全試合」をやらかしており、空気はいつもどおり暗い。楽天さえ直接たたけば必然として2位になってしまうでしょう。

西武ドームに3位チームを迎えてのクライマックスシリーズ。揺れ動く一面のフラッグ。そこで見せつける豪快なホームラン(相手の)と、フルスイングの三振(ウチのデブの)。試合終了後の辻監督挨拶で「今シーズンもご声援ありがとうございました!」と締めて終わる。そんな日を楽しみに今季を過ごしていきたいもの。頑張れ、食べすぎるな、埼玉西武ライオンズ!

↓獅子たちは飢えているそうです!誰か、肉巻きおにぎり持ってきて!

清宮クンはやっぱりウチに入ればよかったんや!

美味しいご飯を食べて、思いっ切りバットを振るだけでいい西武に!


他球団を食べまくって、いくぞ大目標「2位での本拠地CS開催」へ!