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10:00
7連勝したから許してくれるよね!てへぺろ!

一体どうなっているのでしょうか、今季の埼玉西武ライオンズは。まさかまさかの開幕7連勝。しかも途中にはソフトバンク戦を挟んでの7連勝。球団史上3度目とは言いつつ、それは栄光の西鉄、西武ライオンズ時代の話。「埼玉」と冠をつけ、よく言えば地域密着、悪く言えば池袋から先だけは死守するという守備専の戦いを始めてからは初めてのこと(※じょじょに群馬へと後退中)。実力的には1ヶ月くらいかかってもおかしくない勝数を、一週間で記録してしまうなんて!埼玉西武ライオンズのくせに生意気だ!(※ジャイアンの声で)

しかも、その内容がまた似つかわしくない横綱相撲。菊池雄星(※SHOHEI OTANIと同じ学校出身/高く売れそうな情報)が開幕戦を完璧な二段フォームで締めたのに始まり、全試合で先発投手に白星がつくという試合運びは、西武らしさのかけらもありません。後半に出てくるピッチャーほど順番に悪くなるという尻下がりのブルペンは、一体どこにいってしまったのか。武隈、平井、ワグナー、増田…まるで救援投手陣といった風格です。カスティーヨなんていう、カスっぽい新外国人まで素晴らしい手投げでソフトバンクをやっつける始末です。

安定感のある投手陣以上に恐ろしいのが野手陣。心ないインターネットで「走者をためてデブが三振」と揶揄されたのは過去の話。打ちも打ったり、3割に迫ろうかというチーム打率で、ちょっとでも打てそうなピッチャーが出てくると滅多打ちが始まります。実績ある選手たちに加えて、外崎修汰や源田壮亮といった次代を担う選手が形成する「不動の強力打線」。「デブやし、今季はダメやろなぁ」と懸念されていた山川穂高も4番に座って早くも3本塁打するなど、松井稼頭央を出す場所を探すのも大変なほどです。

「あれ、もしかして埼玉西武強すぎ……?」(※年収が低すぎる顔で)

ここから7連敗してもまだ5割なんて、そろそろ海外のカジノサイトでは八百長を疑いだす頃かもしれませんね!

↓昨季オフに侍ジャパンに選出されるなどした外崎修汰は今季も侍級の大活躍中!


「実家がリンゴ農家」キャラで売ろうと思ったら、一流選手になってしまった…!

お父さん、お母さん、リンゴ農家は継げません!


と、いう好調な状況だからこそ言えることもある。チームの好調を背景に、シレッと切り出してくる不祥事はスーッと流れていきます。たとえば、先ほどの動画でフィーチャーされていた外崎さん。こちらはもはや侍級の選手ですから、埼玉という垣根を超えて全国に名を轟かそうというところです。全国に名を轟かそうというところなのですが…

↓「外崎の名前で売れるやろ」というグッズの見本写真を公開しましたところ、そこには「TONOSAK」の記載が!
<「シークレットダックキーホルダー」誤表記商品の交換について>

3月30日(金)より発売しました「シークレットダックキーホルダー」で誤表記が発覚いたしました。お買い求めいただきましたお客さまには、下記の日時と方法にて交換させていただきます。

この度は、お客さまに大変ご迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。

対象商品につきましては、現在販売を中止させていただいております。4月28日(土)より販売再開予定ですので、今しばらくお待ちいただけますようお願いいたします。

対象商品
「シークレットダックキーホルダー」 #5外崎
(誤)
    TONOSAK

(正)
    TONOSAKI

http://sp.seibulions.jp/news/detail/00001500.html



トノサクッ!タイ人っぽくて悪くないぞ!

トノサクッ・シューター!タイ人ムエタイ選手っぽくて悪くないぞ!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

愛が足りない
価格:605円(税込、送料別) (2018/4/8時点)



キーホルダーの件はどうか連勝・大活躍に免じてご容赦いただきたい。こちら購入時に中身を見られないようになっている、いわゆるガチャ的な商品となりますので、正直西武としても大変なのです。一回全部ゴミにして再生産するのももったいないので、シークレットを開封して「TONOSAK」を探し、交換してまた戻す。その作業をやらなければいけない。正直、「TONOSAK」でいいことにしてほしい。「レアだなぁ、TONOSAK嬉しい!」と思っていただきたい。いっそ、登録名をTONOSAKにしたろうか。腹の底ではそう思いながら、交換対応を決意した。その良心に免じて、許し、そして褒めていただきたい。そのように思う次第であります。

「許す!」
「許そう」
「許した」
「怒ってないです」
「どっちでもいいです」

ありがとうございます。そのお客様の寛大な心に甘えて、もうひとつお伝えしたいことがございます。本日4月8日のオリックス戦。こちらの試合で、西武はグッズを配布すると申し上げておりました。春先の西武ドーム名物である極寒をしのぐため、全身が暖かくなる「着る毛布」を配布するとお伝えしておりました。秩父では最低気温4度と普通に冬並みの寒さとなっており、お客様も「着る毛布があってよかったぁ」と思っていらっしゃることでしょう。今まさに球場に向かっている薄着のみなさんには大変申し上げにくいのですが…

↓誠に残念ながら輸送トラブルにより、本日の「着る毛布」お渡しはできなくなりました!
<4/8(日)配布予定の「開幕シリーズ配布グッズ“着る毛布”」についてのお詫びとお知らせ>

4月8日(日)、メットライフドームにご来場のお客さま全員に配布を予定しておりました「開幕シリーズ配布グッズ“着る毛布”」は、このたび、輸送トラブルが発生し、到着が間に合わず、明日、お客さまに直接配布することができなくなりました。
グッズの配布を楽しみにご来場を予定されていたお客さまには多大なるご迷惑をおかけいたしますこと深くお詫び申しあげます。

また、ご来場のお客さまには、入場時に引換券を兼ねたハガキをお渡しいたします。引き換え方法については下記ご参照ください。

お客さまにはご迷惑をおかけすることとなり、大変申し訳ございません。
重ねてお詫び申しあげます。

http://www.seibulions.jp/news/detail/00001516.html



7連勝!7連勝しました!

7連勝したんで、許してやってください!



土曜日の試合を終えた午後5時。7連勝の喜びに乗せてソッと告白してみた輸送トラブル。電光掲示板で、球団公式サイトで、メルマガでそっと言ってみたグッズ配布中止。どうせ中国あたりで作っているのに、コスト勘案の末に船便で送ってくるはずなのに、くるかこないかはもっと前から察していたくせに、配布前日まで切り出すことができずにいた真実を帰り際のお客の背中につぶやいてみる。「明日着なかったらいつ着るの?」と思う気持ち、当然です。「寒さに配慮したグッズちゃうんけ」と思う気持ち、わかります。しかし、届かないものは届かない。むしろ当日になって告白しなかっただけ褒めてほしい。前日に判明したんだから、毛布のぶんまで着込んでからきてほしい。それが西武なりの誠意です。どうぞ7連勝に免じて、許してやってください!!

↓言い出しにくいことを告白した西武に、気分のいいお客様からのあたたかい声が寄せられた!

【実際のお客様の声】
「了解しました!」
「何事も100%はありません。仕方ないです」
「わざわざ送っていただけるなんて、すいません」
「気にしないでください!当日もらっても荷物になるし、持って帰るのも大変だなぁと思っていたので、正直送ってもらえるほうがありがたいです!」



勝利はすべてを包み隠してくれる。そんな温かさ。寒い西武ドームも7連勝の熱気で満ちればホットな夢空間となります。毛布はいらない。勝利がほしい。お客の総意をいいほうに解釈して埼玉西武ライオンズは突き進みます。目指せ8連勝、9連勝、そしてプロ野球記録12連勝。それだけ勝てば、あとがソコソコでも目標の「2位でのCS進出」はいけるはず。もっと言い出しにくい不祥事(選手が選手をデンモクで殴る/監督が選手をアイアンで殴る/倒れた人の救護をする善意の観衆に対して「グラウンドから出ろ」と言い放つ等)を抱えているなら、12連勝のあとに言ってくれれば、許します!


言いにくいことは勝ってから言おう!勝ってから言えば許される!