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07:00
見てぇぇぇぇ!!でも見ないでぇぇぇぇ!!

AVの露出羞恥物みたいな始まりとなりましたが、今日の僕は非常に緊張しております。緊張しているからこそ逆にキョドってしまう、コミュニケーションに難あるタイプの悪癖が出ています。遠くでラブソングを唄うことはできるくせに、目の前に出ると何も言えなくなってしまう。好きな子の前では黙ってしまう。そんな緊張感です。

かねがね噂されていたことではありますが、どうやら羽生結弦氏はSNSを、そのなかでもツイッターを嗜んでいることが確実となりました。そのことが明かされたのは25日に行なわれた、天皇・皇后両陛下が主催された春の園遊会における、将棋の羽生善治永世七冠の奥さま・羽生理恵さんとの会話でのこと。羽生氏から理恵さんに歩み寄って交わした会話のなかで、ツイッターを「見ている」ことが確実となったのです。

↓理恵さんが明かした羽生氏との会話には、こんなやり取りがあったとのこと!




落ち着け!落ち着くのだ!

まだすべてが確定したわけではない!!

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冷静にこの状況を分析していきましょう。まず、何故あれだけ数多くの参加者がいたなかから理恵さんのところに向かったのか、そこからです。聡明なる羽生氏ですから、もちろん善治さん(※紛らわしいので下の名前で)のことはご存じでしょう。しかし、だからと言ってわざわざ理恵さんに話しかけるでしょうか。

羽生氏が生まれたのは1994年、理恵さんが善治さんとの結婚を機に芸能活動を引退した1996年時点ではまだ赤ん坊です。僕がその場にいたら「あーーー!畠田理恵さんだ!!」「京ふたり見てました!」「好きな曲はソノ気にさせてです!」とか言うかもしれませんが、羽生氏はさすがに時代が違うでしょう。キレイな人だなくらいは思ったとしても、キレイな人だからこそむやみに話しかけたりはしないはず。

それを自分から近づいていって声をかけるというのは、御礼でありご挨拶であることは間違いありません。そして、2018年現在で理恵さんのことを見聞きする機会は、理恵さんがやっているツイッターしかありません。インスタグラムでもフェイスブックでもなくツイッター、まずそこは確定的と言えるでしょう。

しかもただ見ているのではなく、ある程度継続して見ているはずです。理恵さんのツイッターは「うさぎ:3割、善治さん:3割、アヒル:2割、犬ネコ:1割、シマエナガ:0.2割、つるの剛士さん:0.2割、全日本もう帰りたい協会:0.1割、羽生氏関連フィギュア情報:0.5割」くらいのシェア。理恵さんが羽生氏のことをつぶやくのは試合の前後が多いわけですから、当然羽生氏がSNSに打ち込む度合も薄いわけで、ちょっと眺めたくらいでは気づかないはずです。

何らかのルートで理恵さんが羽生氏を応援していることを知り、「普段の応援に御礼せねば」と思ったからこそ、こうして接近したはずです。人づてに聞いたとか、新聞記事で読んだとか、「羽生氏がめっちゃウサギ好きだった」という可能性もゼロではありませんが、まぁナイでしょう。それだけでは声掛けにいくほどの動きにはつながらないはず。このような限定的なルートしかないなかで接近すれば、「ツイッター見てるのね!」ということが判明してしまうだろうことも当然わかっていたわけで、わかっていながら声掛けしたからこそ、会話の流れもそうなったのでしょう。

「知ってます!」
「見てます!」
「励みになります!」
「皆さんにも、ありがとうございます!」

言葉にこだわる羽生氏が「見てます」と言ったのであれば、それはもうバレてもいいというか、バラしてしまえくらいの意識のはず。僕がその立場であったなら「見てます」とは言わず、「聞いた」「伝わってきた」など第三者が挟まっているかのようなフレーズで断定を避けたはず。「Continues 〜with Wings〜」でも「ぴょん落ち」などの最近のトレンドワードを駆使していたように、羽生氏がツイッターを見ていることは確定的でしたが、それが公然の事実となったと言っていいでしょう。

↓「#羽生くんの画像をアップすると近い構図の羽生さんの画像が送られてくる」タグをリアルで完成させた…とか思ってそうな一枚!

記者:「おふたりで写真お願いします!」
羽生:「よろしくお願いします!」
羽生:「こちらこそよろしくお願いします」
記者:「ありがとうございました!」
羽生:「すみません、次は左右反転Ver.を…」
羽生:「左右反転Ver.とは…?」
羽生:「今度は僕がコチラに立ちまして」
羽生:「羽生さんがアチラに立ちまして」
羽生:「同じ感じで握手しまして」
羽生:「写真を撮りまして」
羽生:「それを交互にアップしまして」
羽生:「先手、羽生羽生」
羽生:「後手、羽生羽生」
羽生:「先手、羽生羽生」
羽生:「後手、羽生羽生」
羽生:「先手、羽生羽生」
羽生:「後手、羽生羽生」
羽生:「ゴメン、何言ってるかわからない」
羽生:「すみません僕もわかりません!デュフ」



さて、問題はこの先です。一体、どこまでこの心ないインターネットに羽生氏は入り浸っているのか。その入り浸り具合によっては、断腸の思いで説教のひとつもしなければならないかもしれません。すでに現時点で「すげぇ入り浸ってる感」がなくもありませんが、それはまだ確定ではありません。確定しないうちに手を打たねばなりません。

まず僕が何度も何度も繰り返し言っていることですが、歴史上の偉人にはインターネットに入り浸っていた人間はただのひとりもいません。ダ・ヴィンチもニーチェもアインシュタインも、誰ひとりインターネットなどやっていないのです。ダ・ヴィンチはpixivで腕を磨いてはいないし、ニーチェはTwitterでウマイこと言ったりはしないのです。アインシュタインのアッカンベーはクソリプ用の煽り画像ではないのです。

ましてやツイッターで謝罪風クソリプ合戦を展開したり、スヌーピーのありがたい言葉をリツイートしまくったり、誕生日おめでとうのリプライに一晩かけて全レスしたりしている偉人は絶無です。インターネットは自分の本来の仕事を妨げ、時間を奪っていく悪魔です。使いこなせば便利な瞬間もありますが、ひとたび扱いを誤れば身を滅ぼしかねない諸刃の剣。「嗜む」程度でなければいけない。見てもいいけれど、ちょっとだけにしてほしい。それは僕からのお願いです。

そしてもうひとつ、気をつけてほしいのが「何を見て、誰とつながっているか」という情報は、慎重に取り扱ってもらいたいということ。アカウントによっては「リツイートは必ずしも賛意を示すものではない」とか「投稿内容は社の意見を代表するものではない」などと注意書きをしているケースもありますが、今は投稿内容だけでなく「フォロー・フォロワー(FF)の関係」さえも慎重に取り扱わなければならない時代です。

「フォローをする=好意であり、フォローしないor外す=嫌悪であり、ブロックやミュート=敵意である」と考える人はそれなりにいます。僕自身はまったくそんな風には思わないのですが、そう考えたとしても絶対に間違いとまでは言えない発想です。興味のある人・仲のいい人をフォローし、ムカつく輩をブロックするのは機能本来の使いかたですから、一定の説得力はあるのです。実際に、とあるアカウントでは「業界内の誰がいつそのアカウントをフォローし、いつフォローを止めたか」を丹念に記録し、人間関係に憶測を巡らせている人々がいるほどです。

だから、もうこれ以上の情報公開をしてはいけない。

今回、ことが穏便に運んでいるのは、羽生理恵さんというお相手が極めていい具合だったからに過ぎません。世代が異なり、すでに配偶者がおり、競技を熱心に見守るファンであることが広く認知されている「ただのファンとは言えない一種の有名人」だったからこそ、スーッと話が受け入れられたのです。

もしこれが心ないインターネットで羽生氏のことをイヤらしい目で見つめているアカウントや、尻の写真を撮ってテンション上がっているアカウントや、羽生氏の泊まっているホテルがわかったら一日中大浴場で粘るのになぁとか言っているアカウントに対しての声掛けであったなら、「見ている」時点で問題があり、一般人のアカウントを見ていることへの嫉妬を生んだに違いありません。「え!?そういうアカウントを見てるんですか?ガッカリしました!」と。「特別扱い」は火事の元です。

<心ないインターネットにあふれかえる不純なファンの一例>



ですがみなさん、ご安心ください。現時点で判明している情報を精読すれば、そこにはひとつの限定的な範囲が示されています。理恵さんは何と言ったか。「フォロワーさん共々皆一丸となって今後も応援しています!」ですよね。それに対して「知ってます!見てます!」という返しです。理恵さんと、そのフォロワーさんのことは見ていて知っている、そういう話です。例のクソアカウントはどうなっているかと言うと…!

↓セーフ!セーフセーフ!範囲外!「フォロワーさんともども」に含まれないノーカンアカウント!
2
見てない!まだ見てると決まってはいない!

セセセセセセーーーーーフ!!

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「この心ないアカウントのほうがもっと目に入りやすいのでは?」「理恵さんも2回くらい心ないアカウントの記事をリツイートしているが…」「何急にビビッてんだコイツ」みたいな声もあるかもしれませんが、憶測や仮定の話で判断することはできません。今回明らかになったのは「理恵さんのフォロワーさん」まで。ファクトはそこまでです。

実際問題、世の中には「たったひとりだけをフォローしているアカウント」というのも存在します。何がいいのか僕にはわかりませんが、@fumofumocolumnのツイートを見るために「1フォロー」のアカウントを持っている人もいるのです。羽生氏もきっとそういう感じでツイッターを嗜んでいるはずです。そう願いたい。

並んで歩いている女の子のスカートが風でめくれたとき、もしも彼女が「今、見た!?」と聞いてきたら、「見てない」と答えてほしい。生徒手帳に挟んである写真が落ちた時、もしも彼女が「見た!?」と聞いてきたら、「見てない」と答えてほしい。もしも何か一戦始まるときも「電気を消して…見られれるのはまだ無理…」と言ってきたら、一応真っ暗にしてほしい。どんなに顔が真っ赤でも、「見てない」と言い張ってほしい。今の甘酸っぱい関係を維持するには、その一歩を踏み込んではいけないラインがあるのです。そんなラインをひいてインターネットを嗜んでもらえたらいいのではないかと、僕は思います。

↓考えてみよう!たとえば陛下が「いつもSNSで見てますよ」からお話を始めたらどう思うか!


「陛下、SNSとかやるんだ…」
「うへー、ワシのクソリプ見られとる…」
「陛下とワシの恋物語ポエムとか見られとる…」
「ワシの陛下グッズコレクションとか見られとる…」
「あ、ワシの愛への手紙とかも見とるのか…」
「うへー、3回くらい死にたい…」

絶対無理でしょ!!

神系の存在は見るんじゃなくて、感じて!!


インスタのほうは大人しくやってるので、見るならインスタでどうぞ!