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12:00
gdgd×gdgd=gdgdgdgdgd!

物事には「誰のせいとは言えない」という局面があります。昨日のプロ野球でもまさにそんな局面がありました。10日の日本ハムVSオリックス戦。延長12回にオリックスがサヨナラ勝ちを決めたこの試合、いやらしい小姑のように「さーて、この試合の戦犯さんは?(※サザエでございまーすの声で)」を探そうと思った僕は、「誰のせいとは言えない」とうなだれ、結論を出すことを諦めました。だって、みんなクソなんだもん…。

ことが起きたのは延長12回の裏。1-1の同点で迎えた最終回は、すでに日本ハムの勝ちはない状況。オリックスが1点を取ってサヨナラするか、無得点で引き分けに終わるかという試合でした。日本ハムはマウンドに浦野を送り込みますが、先頭のオリックス・安達にヒットを許し、送りバントと申告敬遠、さらにヒットで満塁のピンチを築きます。ひとつアウトを取って二死満塁とし、打席にはオリックス・小田。……というところから物語は始まります。

↓見ないとわからないので、まずは一回見ましょう!


一体何故こうなってしまったのか!

そして誰のせいなのか!

考えても答えは出ないけど考えていきます!

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浦野が投じた初球スライダーは、キャッチャーの構えはアウトサイドでしたが、逆方向のバッターボックス付近でワンバンするひどい逆球でした(クソ)。それを身体で止めようとしたキャッチャー・鶴岡でしたが、ミットに当ててボールを弾いてしまいます(クソ)。

ネクストにいるロメロはこれを見て大ハシャギしますが、打席の小田のリアクションは非常に小さく、右手を挙げて手首から先をヒラヒラさせるだけ。どうやら三塁走者の安達に向かって「帰ってこい」とホーム突入を指示しているつもりのようなのですが、あまりに動きが小さいため(クソ)、逆に「制止」のサインとでも受け取ったか、安達はホーム突入を止めてしまいます(クソクソ)。

ところが、それはまだほんの序章。鶴岡がボールに触れる時点では走者は完全にストップしており、内野守備陣もボンヤリ状況を見守っているだけですが、それは鶴岡の目には入っていません(やむを得ずクソ)。鶴岡の視界にあるのは転がるボールと、ただひとり大ハシャギでヒートアップするロメロだけ。鶴岡はボールを拾うと反転しながらバックホーム!(見ないで投げただけでクソではない)。ちなみに、鶴岡が反転する頃にロメロも三塁走者がストップしていることに気づいたようで、「走ってねーのかよ!」のチクショーポーズ!(カワイイ)。

すると、プロとは言ってもこの体勢からの返球は難しかったか、何とこの返球は打席付近をゆっくりと後ずさりしていた小田の足に当たってしまいます(クソ)。あわててボールを拾いに行く浦野と、今度は思い切ってスタートを切った三塁走者・安達(タイミング的にはクソでは?)。浦野からの送球は「このタイミングなら間に合う!」という可能性にかけたものでしたが、そのタイミングでは受ける鶴岡がホームに間に合っていませんでした(両者が半分ずつクソ)。

しかも小田がゆっくりと鶴岡の走路に幅寄せし(悪意のない嫌がらせ)、また鶴岡にとってはボールを投げるタイミングあたりでちょうど小田の身体で一度視界がふさがれることになったため、飛びつけば取れそうなボールではありましたがコレを後逸してしまいます(カワイソウなクソ)。交錯する鶴岡と安達。ボールが転がっていくなか、安達はホーム生還をはたします!(サヨナラ)。ロメロ大ハシャギ!(カワイイ)。小田不動!(リアクションせぇよ)。ちなみにその頃、何をどうやっても試合に何の影響もないけれど、二塁走者・中島は三塁到達!(本能なだけでクソではない)。

↓何だこの小田という目の前のプレーに何の関心もない選手は!

何で生還した安達に最初に飛びつくのがロメロなんだよwww

少しは喜ぼうやwww


↓何故かサヨナラ勝ちのあとにオリックス・福良監督は審判のもとに近づいて抗議風のアクション!


「小田の守備妨害についての確認かな?」
「あー、リクエストしてますかね」
「って、勝ったのオリックスやんけ」
「何を聞きに言ってるんだ福良は?」
「ホンマ福良は律儀で(クソ)」

何を聞きに言ったのかすごい気になる!

「ワシ見てなかったんだけど、何があったの?」とかかな?(ゲスの勘繰り)


↓たくさんの謎を抱えたままの福良監督の最終的なまとめは「勝てば何でもいい」でした!

雑すぎるだろwwwwwwwwwww

全試合で「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けあり」って言いそうwww

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この一連の動きに、僕は一生懸命戦犯を探しました。誰が一番クソだったのかを。ワイルドピッチ2球の浦野だろうか。キャッチャーなのに2回後逸して悪送球もやらかした鶴岡だろうか。絶妙にわかりづらい小さな動きでみんなを翻弄した小田だろうか。鶴岡を惑わせたロメロだろうか。1回目の後逸では勝手にストップし、2回目の後逸ではやおら突っ込んできた判断ミスッター・安達だろうか。トータルの采配能力としての福良監督だろうか。

全員が甲乙つけがたい感じでグダっており、そのグダグダが掛け合わさって迎えたこの結末だと思うと、ただひとり安達だけを責めることは僕にはできませんでした。一般論で言えば「お前が1回目の後逸で帰ってこないから、みんなこんなグダった感じになってるんだぞ」と一言ぶつけねばいけないのかもしれませんが、安達ひとりを責めることはこの状況ではできません!悪いのは安達だけではありません!

↓って、でもヒーローインタビューに出てくるのは違うだろ!


安達:「一発で…判断ミスったんで」
安達:「どうなるかなと思ったんですけど」
安達:「まぁ、勝ったからOKです!」
安達:「(2回目は)思い切っていきました!」

オイオイ!ヒーローはロメロだろ!

同点ホームランと鶴岡の悪送球を誘発した大ハシャギで!(実質2打点)



気を取り直していこう!頑張れ、負けるな、オリッ(クス)・バファローズ!