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12:30
卵運搬クエストでした!

えー、寒空の下での寒い西武戦の観戦、悪夢の休日出勤、そして汗だくになっての羽生結弦氏ガーナクリアファイル捜索によって体調を崩しました。倒れるほどではないものの「体調が100%を少しでも下回った場合、そのほかの能力がゼロになる」という体質を備えておりますため、まったく使い物になりません。ただ、そんな身体にムチ打って、新クエストのクリア報告だけはしたいと思います。

「だって、まだの人にマウントとりたいから…」

思うに今回のガーナクリアファイルクエストは、これまでのなかでもクリアすること自体は簡単な部類でした。歴代で1・2を争うくらいの簡単さだったと思います。平昌五輪後に参戦した新規ファン層を考えれば適切な難度設定ですし、直前のキシリファイルで「ポプラ」を探させられたことへの埋め合わせともなる、ユーザーフレンドリーな甘々設定と言えるでしょう。僕もクリア自体にはまったく不安なく、余裕を持ってフライング報告などを眺めていたものです。

↓情報収集の段階で、勝ち負けで言えば「負け」はないことを確信!
「いつもの者です」

「ロッテお客様相談窓口アイス担当●●です」(←アイスの番号に直電)

「今回のは東京ではいつから、どこで、何種類ですかね?」(←聞き方が雑)

「はい、羽生選手のクリアファイルをお配りするガーナアイスのキャンペーンでございますが…」(←通じる)

「イオンさま」

「イトーヨーカドーさま」

「サミットさま」

「いなげやさま」

「結構いっぱいあるんすね…」

「マックスバリュさま」

「京王ストアさま」

「サンドラッグさま」

「●☆×△さま」(←近所にあるヤツが軒並み参戦することがわかったのでこの辺から聞いてない)

「●☆×△さま」(←聞いてないし覚えてない)

「●☆×△さま」(←聞いてないし覚えてない)

「●☆×△さま」(←聞いてないし覚えてない)

「つづいて埼玉地区でございますが」

「ベルクスさま」

「●☆×△さま」(←聞いてないし覚えてない)

「●☆×△さま」(←聞いてないし覚えてない)

「●☆×△さま」(←聞いてないし覚えてない)

「つづいて神奈川地区でございますが」

「●☆×△さま」(←聞いてないし覚えてない)

「●☆×△さま」(←聞いてないし覚えてない)

「●☆×△さま」(←聞いてないし覚えてない)

「つづいて千葉地区でございますが」

「●☆×△さま」(←聞いてないし覚えてない)

「●☆×△さま」(←聞いてないし覚えてない)

「●☆×△さま」(←聞いてないし覚えてない)

「なるほどわかりました」(←わかってない)

「で、これはいつから始まりますか」

「弊社からは22日開始ということでお願いしておりますが、店舗さまのご判断によりますので、正確に何日という…」

「大丈夫です、22日からあたってみます」

「今回は5種類で、限定柄とかはナシですよね?」

「はい、5種類のみで店舗限定などの絵柄はございません」

「わかりました、ご丁寧にありがとうございます」(←丁寧すぎて聞いてなかったけど)

余裕だな!

どこのスーパーでもやるってくらい店舗が多い!



うむ、これは狩り尽くされることはない。クリアについてはハッキリと道筋が見えました。限定柄を探す手間もありませんし、やっている店に一番乗りさえすればまったく問題はないでしょう。

ただし、ベストを追い求めるならある程度考えねばなりません。なにせ今回クリアファイルを購入してもらえるオマケはアイスです。アイスを会社のデスクに置いておくわけにはいきません。できれば家の近所でクリアし、家に置きに帰りたい。そこが今回の楽しみ所というか、やりがいとなる部分です。

「卵運搬クエストだな…」

説明しよう!卵運搬クエストとは、羽生結弦氏も大好きなゲーム「モンスターハンター」シリーズのクエストのなかに嫌がらせのように紛れ込んでいる面倒臭いヤツである。普段は巨大モンスターを剣やハンマーでぶちのめすのがクエストのクリア条件だが、卵運搬クエストは「モンスターの卵を拾って持ち帰る」ことがクリア条件となる。卵を持つとハンターは無防備となり、さらにちょっとでもダメージを受けると卵を落として割ってしまう。しかも卵持ってるだけなのに移動スピードはクッソ遅くなる。卵を持ったままモンスターの攻撃をかわし、ベースキャンプまで帰りつくという面倒臭くて全然楽しくない作業をやらされるモンハン屈指のクソクエストなのである!何でコレがゲームのなかに入っているのかまったく意味がわからないのである!

なるほど、クリアは簡単にしたいがやりがいを持たせたいということで、卵運搬クエストを思いついたか。アイスが溶けないように家に持ち帰るための店舗選びやルート設定をお考えくださいということか。なかなか斬新な思いつきです。ということで、いつもならイオンに向かう僕も、今回はなるべく近所でクリアしようとイトーヨーカドーに向かいます。

↓数々のクエストでお世話になってきた、いつものヨーカドーへ!
DSC_0990

開店前に並んでいたのは数名。ライバルの数は多くなさそうです。まっしぐらに食料品売り場に向かうと、ほかのライバルが「ファイルはどこかしら…」と探している間に、僕はまっしぐらに店員さんに突撃し、「ファイルください!」と誘導を依頼します。

すると、若干のトラブルではありますが、なんとヨーカドーでは「ひとり1枚」に限定してきているというではありませんか。アイスを買ったあとサービスカウンターで引き換えるという仕組みは、「あ、さっきの人だ」を判別し、不正な大量入手を防ぐ手立てです。「それはポプラにやらせや!」と内心思いますが、確かにこういった措置も検討すべきかもしれません。

僕はヨーカドー2店舗をめぐりつつ、まず2枚のファイルを入手。そして、さらなるスーパーを求めて、近所を潰していくことに。なんか、30分くらい間隔を開ければヨーカドーで何回もグルグルしても大丈夫なんじゃないかという気もしましたが、それもまたゲームのルールということでもあり、そもそも勝ち負けには余裕があるのでノンビリと自転車を漕いでいきます。(たぶんコレで風邪引いてる)

↓そして別店舗にてファイルを発見!こちらは制限もないので足りないぶんを入手してクリアです!
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↓ちなみにアイスが先に狩り尽くされていました!
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クリアして勝ち誇った僕は、もしかしたらこういうことじゃなかったのかなと少し思いました。初日にたくさんアイスを買ってゲームを終わらせるのではなく、たまにはノンビリと楽しんでみませんかという羽生氏からの提案だったのかなと。今日のオヤツは何にしようか、アイスにしよう。よーし、クリアファイルを買いに行こう。そんなゆとりの時間を楽しんでもらうために、大量の店舗で限定柄ナシの設定を繰り出してきたのかもしれないな、と。

帰り道にクリアファイルを眺めながらゆづと一緒に食べるアイス。「パクッ、美味しいね」とか「少し座ってお話しない?」とか「食べたら眠くなっちゃった」とか一枚ごとに違う言葉をかけてきてくれるゆづファイルとのアイスデート。そして、途中でアイスの溶けた滴をファイルに垂らしたりしてしまったときには、「ついてるよ」と言いながら拭いてあげようとするも右手にアイス、左手にファイルで両手がふさがっているので仕方なくペロッと舐めてあげる。

「ペロッと舐めてあげる…!」

ひときわ大きく映った横顔と、美しい首筋に垂れたアイスをペロッと舐めてあげる。両手ふさがってるから仕方なく。そしてその行為を最後の1枚が「秘密だよ…」とニヤニヤ見つめてくれている。あぁ、そういうことか。ジワジワ楽しんだほうがよかったのか。「あの人、いつも来る人ですよね…」「もしかして、付き合ってる…?」みたいに店員バレすることを警戒しながら、ちょっと帽子被ってみたりするヒメゴト感を味わえと。焦るなと。

モンハンのスタッフが「たまにはじっくり景色を見たり、大型モンスター以外の生態にも目を向けてもらえたら嬉しいです」とか思っちゃっている感じで、羽生氏も一味違うプレイをしてほしかったのか。だからボーダーなんか着ちゃってるのか!クーーーーーーーーーーッ!!

僕はあまりにクリアファイルの勝ち負けだけにとらわれすぎていたようです。もっとじっくり、もっとねちっこく、5回戦で楽しめばよかった。そうすれば、自転車を飛ばして汗だくになり風邪を引くこともなかったでしょう。本来なら一枚ずつを愛でながら、自分の左胸あたりにジャンボ横顔のファイルを置いて視線を絡ませたりしてプレイすべきなのでしょうが、まるでタイムアタックのようにプレイを終わらせてしまいました。

クリアはしたものの課題が残る一戦、少し残念な気持ちです!

↓今回は大量に配布されているので、自慢用と保管用と舐める用で3種類買ってもよかったかもですね!
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一番大きな横顔のヤツは試合の応援用にも使えそう!

会場に持ってく用も買いますかね!




次回はポプラにこそお一人様1枚を徹底してもらえるとうれしいです!