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小松原プロデューサーの飾り付けセンス!

11日に開幕したフィギュアスケート国別対抗戦。チームジャパンは男女シングルのショートプログラム、アイスダンスのリズムダンスが行なわれました。男子シングルでは宇野昌磨クン・田中刑事さんが3位・4位、、女子シングルでは紀平梨花さん・坂本花織さんが紀平さんの世界最高記録更新を含む1位・3位、アイスダンスでは小松原・コレト組が6位にそれぞれ入りました。

国別対抗戦ではショート・フリーそれぞれの順位をポイント化して加算し、国ごとの総合順位を競います。初日の結果を受け、チームジャパンはまずは総合2位につけました。日本は男女シングルは上位争いを展開するチカラがありますが、ペア・アイスダンスでは追いかける側。それでも、「ショート単独の順位」「フリー単独の順位」を上げていけば順位によるポイントはひとつ増える仕組みですので、ショートの点差・結果などはある意味一度リセットして、フリーに臨める大会です。逆に言えば、世界最高記録の圧倒的1位も、僅差の1位も獲得ポイントは同じ。最後までチーム一丸となって目の前の演技に集中していってほしいもの。

その「チーム一丸」を象徴する応援合戦は国別対抗戦の華。

しかし、これまでも幾多の名場面が生まれた応援合戦において、今回のチームジャパンには若干の不安がありました。坂本花織さんというパーティースターこそ抱えているものの、チームを束ねていくキャプテンシーは誰が握るのか、イメージがわかない陣容でした。ペアの三浦璃来・市橋翔哉組は大会自体が手探りという感じでしょうし、実績・経験で抜けた存在である宇野昌磨クンはそういうことをしそうな感じがありません。「チームの結束を高めるために焼肉集会をするぞ」とか「お前ら、もっと声出せ!」みたいな提案してこなそうなタイプでしょう、宇野クンは。

誰が自覚を持ってこのチームを束ねるのか、そこに不安がありました。しかし、そこにアマゾンからやってきた名プロデューサーがいた。それがアイスダンスで出場する小松原美里さん。彼女は26歳という年長者の自覚と公私ともにパートナーでもあるコレトさんという「何をやるときも絶対に味方してくれる相方」を手に奮闘。アマゾンの女王として、見事に日本を飾り付けてくれたのです。

↓小松原キャプテン、アマゾンでかぶり物を購入して飾り付けに備える!

「これならかぶってくれる?」と田中刑事さんに確認しながら、かぶり物をアマゾンで買ってきました!

ちなみに、主将になったのは「しょーまに逃げられた」からだそうです!


ライバルチームが「顔写真のお面」とか「巨大なぬいぐるみ」とかを用意するなか、小松原プロデューサーはトータルでの日本らしさを追求します。長くイタリアで活動し、パートナーはアメリカ出身という国際的視野の広さを活かし、アメリカやヨーロッパのパリピとは違った日本らしさを求めていくセンス。しかも、一部の男性陣にもたれる「地蔵では?(※立っているだけであまり動かないタイプの意)」という懸念を踏まえて、地蔵でもできる範囲のプランを練っていく工夫。小松原プロデューサーの飾りつけには「さすがアイスダンスの選手、魅せ方を知っているな…」と唸らされました。

小松原Pはチームメイトの頭に花冠やハチマキやらを載せると、真っ先に自分たちの演技を終え、そこからは応援席での仕事に専念していきます。女子シングルの際には、セーラームーンのコスプレウィッグに「無敵」のハチマキを締めてくる戦闘的スタイル。自身は道化と化しながら、誰が用意したのかやたらと達筆な「平成」「令和」「よくやった!!」の書を宇野クンらに持たせ、立っているだけで動かない地蔵感を逆に「日本的落ち着き」として活用してみせました。静と動、道化と地蔵のコラボレーション。これには世界のファンも、「なんか日本っぽいなぁ」と感じたに違いありません。

↓世界は3つとも読めないだろうし、読めたとしても「平成」だの「令和」だのは意図がわからんだろうが、日本感は猛烈に出ている!


外国のパリピのマネごとではない応援席!

宇野クンの「これ、誰かの写真持ってたら完全に遺族やん…」という無表情もハマってる!



坂本花織さんの演技では「傘持って、クルクルしろ」「市橋クン、これ持って」「三浦ちゃんはもっと目立つヤツを被ろう」などのテコ入れも図られ、さらには坂本さんの横に座る中野コーチに花冠を被らせてひと笑いを誘います。「ハワイに初めてきた人」もしくは「氷川きよしコンサートの熱心な客」みたいな中野コーチの風貌が完成したのは、数あるかぶり物のなかであえてシンプルに花を載せたことの勝利でした。

↓何か、お母さんが上京してきたときのキスクラみたいになってる…!

似合うなぁ花www

似合うなぁ額縁www


男子シングルに進むと、まだまだ買い込んであるかぶり物セットから、自分は青い帽子、紀平さんと坂本さんには耳がピクンピクンする帽子を与え、さらに田中刑事さんにはリーゼントアフロをセット。事前に「これならかぶってくれる?」と聞いてアマゾンで買ったという話でしたが、それがコレなのか。控え目な提案なんて感じは微塵もなく、むしろコレを提案する時点で「お前、コレかぶるよな?」という猛烈な圧を生むようなアフロでしたが、刑事さんもしっかりと着用。全員で刑事さんの演目「メモリーズ」の決めポーズをやり、チームとしての連帯感もグッと出てきました!

↓事前に確認した結果コレなら、刑事さんは何でもかぶると思いますよ!

確認っていうか同郷の先輩からの圧だったんだろうなwww

「もちろんかぶるよな?」というwww




刑事さんは視界の邪魔だったのかアフロはすぐに脱いでしまいましたが、最後の宇野クンの演技までチームジャパンはしっかりと盛り上げてくれました。坂本さんがいじくりつづけていた耳がピクンピクンする帽子は最高のお買いものでしたし、演技があろうがなかろうが、演技を終えようが終えまいが、最後まで一緒に盛り上がっていく姿勢はまさに「チーム一丸」でした。本人的には悔しいかもしれない演技も含めて、笑顔で「チーム」の演技として盛り立てていく。いいプロデュースだったと思います。僕も紀平さんの耳をピクンピクンさせて遊びたいです!

↓この耳、全員分アマゾンで買ってもいいと思います!



「この肉球を押すと…」
「ピクンってするよ…」
「ほら…ほら…」
「ピクン…ピクン…」
「すごく反応してる…」

みたいなことを思いながら、ピクンピクンさせて遊びたい!

アマゾンで売り切れる前に急げ!




こうした応援席の模様は中継局であるテレ朝の専用アプリからのぞくことができたり、また競技そのものも「テレビでは映らない」部分もAbemaTVで配信されるなど、観戦環境はなかなか充実しているこの大会。最後まで盛り上がっていくべく、ますますの飾り付けにも期待したいもの。「どんだけ買ってきたんだ…」と呆れるくらいのアマゾンをお待ちしています!


楽天でも同じの売ってるので、アマゾンで売り切れたら楽天で買ってください!