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東京五輪チケット第2次抽選始まります!

ついに届いた第2ラウンドの報せ。やってまいりました東京五輪チケット第2次抽選販売のご案内が。両親を遠隔操作してまで申し込んだ合計数十万円にものぼる第1次抽選申し込みは「全部当たったらどうしよう…」「アコム行かなきゃ」「まさかオリックスに世話になる日がくるとは…」とプルプルしたのがバカバカしくなるほどスコーンと外れました。

そして、これだけ当たらないなら安心して申し込むことができるという意味で、さらに戦闘意欲は高まってきました。第2ラウンドの申し込みが来週13日から始まるにあたり、公式からはさまざまな情報と変更のお知らせが届いています。まずは提供された情報をもとに第2ラウンドの傾向と対策を練っていきましょう。

↓東京五輪チケット第2次抽選販売の概要はコチラです!

いい加減アカウント作ってない人は作るべし!

そして、申し込むべし!




まず率直に言って、今回の第2次抽選はまだまだ大本番ではありません。「気配」というとアレですが、明らかに虚仮のオーラが漂っています。チケットボックスには実のある弾が詰まっていない。各種スポンサーさまお取り置きぶんご返還やら、海外販売分のお戻しやら、一番美味しいところがまだ出てきていない感触があります。

それを指し示すのは公式から提供された「第1次抽選販売の申込傾向」なるデータの存在。これを見ると第1次抽選販売において「著しく申し込みが集中した競技」「比較的申し込みが多くあった競技」「第1次抽選販売では比較的申し込みが集中せず、第2次抽選販売で比較的販売されるチケットが多くある競技」などが明瞭に示されています。

開閉会式は当然ながら「著しく集中」ですし、飛込やハンドボール、ホッケーなどの予選セッションは「比較的集中せず」という状況。目新しいところではBMXフリースタイルやスケートボードが予選・メダルセッションともに「著しく集中」扱いとなっており、「どこに出るんだかよくわかんないけど絶対に平野歩夢クン!」「誰だかよくわかんないけど中村輪夢クン!」みたいな応募が大変多かったということが垣間見えてきて興味深く、ちょっと楽しいデータでした。

そう言えばウチの母親も「平野クンは行きたい」と久々に女の声で訴えてきていました。くーーー、平野クンがパークに出るのかストリートに出るのかもわからんだろうに!コッチが音声入力で遠隔操作しているはずが、いつの間にか向こうに音声入力検索で「平野歩夢 オリンピック どれに出る 買え」と入力されて、「スケートボードパークのほうです」と案内させられてしまいました!やっぱり人気あるんですね!

↓申し込み傾向を見ると、穴場人気が集中しすぎて「近代五種」と「射撃」が逆に入手困難になるという現象も!
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射撃見たことないですよね!?

そんなに見たくもなくないです!?

抜け道マップ見たクルマで抜け道が渋滞してる感じ!




しかし、この親切な情報こそが罠であり虚仮。駅員がよくやる「先頭車両側が空いてます」的なアレに違いありません。とにかく人を分散させて満遍なく行き渡らせるために、空いてようが空いてまいがとにかく遠いほうへ遠いほうへと行かせようとするあのウソ。混んでます情報&空いてます情報を同時に流して、人を少しでも動かしていきたいと考えているときのアレです。信じて正解だった試しがありません。

そのことを示すかのように、現時点では「比較的集中せず」の状況にある7人制ラグビーやビーチバレー、ハンドボールを組織委員会はメルマガなどでさりげなく推してきています。当たり前の商魂ではありますが、「著しい」競技を発表してビビらせつつ、なるべく手薄なところに観衆を誘導しようという姿勢を見せてきています。

これこそ大本番がまだである何よりの証です。大本番が始まり、そして当日券販売が始まれば「なーんだ、ほとんどの予選セッションはダダ余りじゃないか」など真の申し込み状況が露見し、「いつでも買えるなら今じゃなくてもいいや」「よく考えたら水球には何の興味もなかった」「よく考えたら射撃近代五種ホッケーハンド飛込トランポリン」という気持ちが生じてしまう。大本番が始まる前になるべく人気薄のほうへと誘導しておき、少しでも「確定」させておきたい。それが狙いのはず。

「見切ったぞ!」

株は情報を聞いてから売り買いしたらすでに出遅れているように、今こそ情報と逆が正解です。みなさまどうぞ引きつづき「著しい」人気競技へと突っ込んでいきましょう。公式が「お客がビビっている今のうちに空いているほうに誘導せねば」と促し、世間がちょっと流されている今こそが逆にチャンス。情報にビビることなく「著しい」に突っ込むことで、「人気競技を避けた結果、射撃に集中」とは逆のパターンで、「みながビビった結果、人気競技が意外に空いてた」パターンが生まれるはず。駅員の誘導と逆に進むと空いているあの感覚のように!

↓それでは第2次抽選の主なポイントです!
●基本的な方式は第1次抽選と同じ

●第2次の販売枚数は100万枚以上(第1次は335万枚以上)

●申し込み期間は11月13日(水)から11月26日(火)11:59まで

●セッションごとの申し込み・購入上限枚数は第1次抽選の累計を引き継ぐ(上限2枚の開会式に対して、第1次ですでに2枚当たっている人は申し込めず、購入もできない)

●申し込み可能枚数は第1希望18枚第2希望18枚に減少(第1次は30枚+30枚)

●最大当選枚数も合計18枚に減少(第1次は30枚)

●ボクシングのチケットが新たに販売開始

●マラソン、マラソンスイミング、馬術(クロスカントリー)、トライアスロンのチケットは今回は販売しない

インターネット抽選は今回が最後になるのではないか



開会式が欲しければ狭き門をくぐるしかない!

「空いてそう」「買えそう」に貴重な18枚を振り分けたら開会式には行けない!

行くぞ、開会式!


↓ちなみに、第2次抽選で一部チケットが販売されない種目があるのは「暑い」「臭い」「実は札幌に飛ばす計画がある」せいじゃないですからね!
<マラソンは札幌行きなので売らないし売れない>


<マラソンスイミングは時間変更を検討中なので売らない>



<馬術も時間変更を検討中なので売らない>


<トライアスロンも時間変更を検討中なので売らない>


真剣に時間変更を検討しておりますので、クソ早い時間になりますことをご了承ください!

クソ早い時間にしますのでチケットについては改めてお知らせいたします!




ラグビーワールドカップの経験で言えば、約1年間に渡り何度も抽選をやっては落選しつづけたものが、最後の最後、全部のチケットが集約されてからの先着販売では日本戦を含めてサクサクと目当ての試合が買えました。抽選に疲れ、半ば諦めた人が出たときに、買えるターンはきっときます。組織委員会も「ID登録が増えてない」「第2次抽選の存在が知られていない」「何か、冷めてきてない?」と危機感を募らせていたように、一瞬の祭りだけで去っていく人もそれなりにいるはず。記念の1枚でOKという人もいるはず。粘っていればいつかは何かを買える。ならば、来年買えるかもしれないものは来年買えばいい。今は最大限の希望を持って突っ込むべきとき。僕は今回も果敢に「開会式」に申し込みます。そして、散ります!


「当たらんなぁ」と世間の腰が引けているときだからこそチャンス!