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爆盛りって何だ!?

フィギュアNHK杯、札幌の旅から帰京してすっかり呆けておりました。また楽しい旅行をしてしまったな、来年は大阪なのか今度こそUSJだな、いっそ九州とかで大会をやってくれるのも行ったことないからアリだな、そんなことを思う時間。「行楽」から「会社」への急激な落差によって急性「羽生氏ロス」ともいえる状態でした。

しかし、公式に抜かりはなかった。1000円のチョコで1000円の送料を払うという「冬なんだから溶けないと思うし、普通便で僕は構いませんけど感」や、「え!?このキャッシュレス決済の時代にコンビニまでわざわざ行って支払わないとダメなんですか!?」という驚きを交えながら購入手続きをした、ロッテガーナハニュウユヅルチョコレートが我が家に届いたのです。タイミングよくロスを埋めにくるように。やたら発送時期が遅いとは思ったけれど、このためだったのか!

↓おひとり様で10枚を購入するのは効率が悪いので、生協みたいに共同購入したかったです!
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↓パッケージには羽生氏の肖像と、「Yuzuru Chocolate」の文字!
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↓裏面には羽生氏からの一言メッセージとサインが!
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全部が見たい方は…買ってくださいね!

全部見られると思わないでください!




「もしかして羽生氏の成分とか希釈して入れてたりするかな?」というワンチャン可能性を感じながら成分表を見ると、そこには「中身はロッテガーナミルクチョコレートです」という身もふたもない本音が。まぁ中身ごと変えるんなら新商品として大々的に発売するべきという話でもありますし、ここはパッケージのみということで妥協するしかありません。

それでも圧倒的なこのパッケージのユヅル感(しずる感みたいなもの)。ゴディバのパッケージに「重税を課す夫を戒め、苦しむ領民を救うために、馬に跨った裸婦」であるレディ・ゴディバが描かれているように、日本にはハニュウ・ユヅルが描かれたチョコがある。誰でもいいというものではありません。例えば花畑牧場のチョコレートにでっかく田中義剛さんが描かれていたら、テレビチャンピオン関連商品かな?と思うでしょう。お土産に渡すときも若干躊躇しますよね。描くなら伯爵夫人とか妖精とかがいい、それは世界の共通見解です。

これからのクリスマス、バレンタインデーなどでもユヅルチョコレートが大活躍することは間違いありません。もしも僕がコレをもらったら一発で我が意を得たりと、「今度一緒に試合に行きましょう」というお出かけの提案が始まりますもの。「私、宇野昌磨クンのアーモンドチョコも食べてますけどいいですか?」「もちろん、僕もブロマイド目当てで記念に買いましたよ」「まぁ、お盛んなのね」「いえいえ、甘党なだけですよ」「素敵!私のぶんも食べて!」みたいなことになるかもしれないじゃないですか。

↓とりあえず1個開けましたが、普通のガーナチョコでした!
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ワンチャン表面の刻印が「Yuzuru」かもしれないと思ったが…!

普通に「Lotte」だった…!


そしてコレが届いたということは、いよいよアレを作るときがきたということ。何らかの穴に突っ込んでかき混ぜるための棒、羽生結弦氏マドラー2本セットをもらうための「#愛が爆盛りホットガーナ」を制作するときが。前回のキャンペーンではバナナを用いた自信作で応募するも、ただ盛り付けがキレイだったり、ただ周辺の飾りつけがオシャレだったり、ただ画像加工でキラキラしていたり、ただ美味しそうだったりするだけの作品にはじき出され、我が家には棒は届きませんでした。

しかも、あろうことか「●ン●●では?」みたいな風評被害で作品性までおとしめられる始末。確かに全体のフォルムは●ン●●っぽいし、頭頂部に載せたオレンジの自作ゆずジャムがいっそう●ン●●っぽさを加速させていたかもしれません。しかし、そんなつもりは毛頭なく、調理技術力の欠如がああしたフォルムへと至らせただけ。味はもちろん、全体的なバランスだって決して悪くはなかったはずです。チョコレートとバナナなんて夫婦みたいなものなんですから。

↓言われてみれば「オンドリ」に見えないこともないが…!
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ゆずジャムがトサカっぽいし…!

バナナが首っぽいし…!




しかし、今回はハッキリ言って勝算があります。それは僕の圧倒的なコンセプトに対する理解度です。「爆盛り」というキーワード、これを世間ではでかいマグカップにマシュマロを詰め込む的な認識で受け止めている様子。見本として羽生氏が作ったのもそうでしたものね。クックック…。「盛る」って本当にそういうことですかね。まぁ大盛りって言ったら量の多さみたいな感じもありますが、盛るの本来の意味を取り違えているんじゃあないですか。

「盛る」とは「高く積み上げる」ことでしょう。キャバ嬢のヘアスタイルでも盛ると言ったら高さなわけじゃないですか。高くすることによって結果的に量が増えているだけで、量を多くすることが本質ではないのです。言ってみれば世間のみなさんは「下で盛る」ホットガーナを作っていますが、僕だけが正統派の「上で盛る」ホットガーナを作ることになるわけです。まぁ控え目に言って圧勝でしょう。下と上なら上が圧倒的正義なのですから。

高く盛った食べ物、そうですそれはパフェです。

「食べ物で遊ぶな」と説教したくなるほど高く盛られた食べ物と言えばパフェ。パフェを作るつもりでいけば、自然とホットガーナとの相性もよくなるでしょう。チョコとパフェは最初っから仲間ですからね。で、パフェで高く盛るときの秘訣はアイスです。さまざまなパフェを研究しましたが、高さは基本的にアイスで出しています。アイスの適度な固さと加工のしやすさが好まれているのでしょう。ソフトクリームにぶっ刺す、これで高さはバッチリです。

あとは「愛」を盛り付けていけばOK。先週の北海道旅行の際に、同志諸君が何をもって「私の推しは羽生氏です」と愛を表現していたかを考えると、やはり「プーさん」でした。ソフトクリームをおっ立てて、プーさんをぶっ刺す。プーさんにおっ立ったソフトクリームをぶっ刺す。これこそが「愛が爆盛り」の唯一解と言えるでしょう。そして、それをパフェ用の高い器で制作するのです。もしあなたがでかいマグカップを持って「下で盛る」ホットガーナ制作に臨んでいるようなら、その時点で負けている…そう断言させていただきますね!

↓主な材料はこんな感じで用意しました!もちろんメインはロッテガーナユヅルチョコレート!
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↓まず、パフェ用の器にはドバドバとコーンフレークを入れて埋め立て地を作成!土台とします!
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↓前作のオマージュという意味で器の周辺にはバナナを飾り付け!●ン●●にならないように注意!
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土台ができたらここからはスピード勝負です。ユヅルチョコレートとミルクをレンジでチン●●してホットチョコレートを作ります。土台にはソフトクリームをぶっ刺し、そこにディズニーストアで買ってきたプーさんキャンディーとゆずプーグミをデコレーションします。そして紫の高貴な差し色としてブドウをバナナのまわりにトッピング。

さらに、万が一僕と同じ「パフェ」「高さ」のアイディアまでたどりついた輩がいても高さ負けしないように、ロッテのトッポ・ガーナ味をアイスの先端に立てます。かつてエンパイアステートビルが近所のビルとの高さ競争に勝つために、最後の最後にてっぺんの尖塔を足したという逸話から学んだ作戦です。これは「高さ」に特化していなければ絶対にやらない発想でしょう。トッポを立てている作例はたくさん見ましたが、マドラーみたいに突っ込んでいるものばかりでしたからね!

↓最後にアイスを溶かさないようにホットガーナを器に注げば出来上がり!
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↓ジャジャーン!これが今回の自信作「#愛が爆盛りホットガーナa.k.a.ホワイトユヅルスティンガー」です!
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編集長も見上げるほどの巨塔!

カロリーがヤバそうです!




いかがでしたでしょうか。負けをご理解いただけましたでしょうか。これ以上の高さを出そうと思ったら、大根でも立てるしかないでしょうが、それは食べるのが難しいですよね。「食べ物で遊ぶ」のは僕は絶対に反対ですので、あくまでも出来上がったものをその状態で美味しくいただけるという前提のなかで高さを追求すると、これ以上は無理でしょう。

愛、爆盛り、両面で隙ナシ。

しかも今回は●ン●●に見えたりもしません。

毎回いろんなキャンペーンに応募してひとっつも当たらない人生だと、もはや意図的にロッテさんが僕を外しているとしか思えなくなってきますが、今回こそはグゥの音も出ない正解として見事に棒をいただけることでしょう。最終的にその棒くらい長いヤツで食べるのがピッタリのものが出来上がっておりますので、ぜひ当てていただきたいと思うものであります!


高さは何と器も入れて驚愕の35センチ!スタッフが美味しくいただきました!