スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

サッカー

最後に「頑張った賞」!久保くんさんの代わりに植田直通の初ゴールが飛び出したサッカー日本代表、見事に「困難」に勝利ですの巻。

13:00
最後の最後で「頑張った賞」がありました!

コロナ禍によってストップしていたサッカー日本代表の物語が再び動き出しました。久々に見る「日本代表」の姿、「前からこんなんだっけ?」と違和感を覚えるユニフォーム、「何を目指していたんだっけ…?」と記憶が薄らいでいる文脈。それはまるで読みかけの小説をもう一度開き、「どんな話だったっけ…?」と紐解くような気持ち。見ているコチラもこんな調子なのでは、これでは選手たちが連携不足となるのも仕方ないこと。まずは心と身体と物語を再起動する、そのための再集結です。

9日のカメルーン戦。そして13日のコートジボワール戦。呼べばいつでも来てくれる馴染みの練習パートナーのような両国を相手に敢行した2連戦。コロナ禍によって地域間の移動がままならないという状況は「日本でやってもいいけど対戦相手がいない」「仕方ない、欧州でやるか」という流れで史上初めてオール海外組による代表結成へとつながりました。狙ってやったわけではなく、結果そうなったという流れ。

しかし、いざ居並んだ代表はまさしく「日本代表」です。普通に選んでこうなったとしてもまったく不思議はない堂々たる顔ぶれ。メンバー全員が欧州CLに出ているような代表が組めたならワールドカップの優勝だってできるだろう…そんなことを思いながら見守った過去のワールドカップの記憶が甦り、改めて「全員が欧州」まではきたんだという感慨がわいてきます。

日本やJリーグを卑下するわけではないけれど、やはりサッカーの中心は欧州にあります。そこに日本代表はいるのだ。世界の中心から「標準」や「常識」を持ち帰った選手だけで代表が組めるのだ。何ならさらに入れ替えることさえできるのだ。時間は止まっていたわけではなく、ちゃんと動いているんだということをこの顔ぶれが示してくれています。日の丸を背負うに何の不足もありません!

↓日の丸を背負うというか、日の丸そのもののような選手たちの雄姿!

「あ、いつの間にか赤と白になった」
「これ靴下青でええやんな」
「青い靴下にすべきと違うんか」
「意地になってこれまで青着てきたんだから」
「靴下が青でないのはアカンと思う」
「アカンとは思うが…」
「ま、いいか!」
「どう考えても違和感だったし」
「最初から赤と白でよかったのに」
「意地張って青だったんだよな」
「金髪にするのが自己主張みたいな感じで」
「青にしてみたかったんだよな」
「少しずつ変えていったらいいよ」
「カメルーン戦で着ていた」
「ガチャガチャしたリュックみたいな」
「謎の迷彩柄よりコッチのが全然いい」
「レアルのファン集団みたいな格好だけど」

目の前に目標はありませんし、遠くにあるカタールワールドカップやら東京五輪やらという大目標もあるんだかないんだかというモヤーッとした状態。そういう意味では「集まって、ボールを蹴り始めたらそれでミッションは終わり」というような試合です。若干モチベーションの持ち方も難しい部分はあります。

テレビ局も「妻が作るガパオライスが好き(柴崎)」だの「信号待ちで必ず炭酸水を飲む(吉田)」だの知らない人の素性を面白く紹介するとき用の紹介文を用意して、とにかく興味を引こうと必死です。ハーフタイムにdボタンでやらされた全問正解不可避の簡単クイズや、ゲームウォッチみたいな謎ゲーム。ひたすら「久保建英くんさんの史上第2位の若さでのゴールなるか!?」と「この選手の所属チームはマンチェスター・ユナイテッドです!」を連呼する実況。ツッコミどころは山ほどあるような状態。

しかし、そうした苦笑いも試合がなければ感じられなかったもの。日本代表という国単位で応援できるチームの試合がライブで行なわれ、それにあわせて仕事を片づけお酒を準備して臨む時間はやはり特別ですし、そうした時間が少しずつ戻ってきつつあるんだという喜びも感じます。試合があること以上の喜びはない、勝っても負けてもいいじゃないか、そんな気持ちでの観戦です。

↓目標が特にないので「史上2位の得点記録」とかに注目するような試合ですが、いいと思います!

1位じゃなくても2位でも十分すごいですからね!

ただ、史上6位より下はダメです!6位には武田がいます!武田より下になったらこの話は終わりです!

どんなランキングでも、武田が上にいるというだけでスケールが小さくなる気がしますから!



スコアレスドローでカメルーン戦を終えたあとの2戦目・コートジボワール戦。カメルーン戦につづいてダラーッと終わるのかと思いきや、何やら気配が違います。移動がないということでのそもそものコンディションのよさ、互いに1戦終えたということでの状態の向上、何より選手たちそれぞれのクオリティが試合をグッと引き締まったものにしています。

欧州ビッグクラブに多数の選手が所属するコートジボワール代表の質の高さはもちろんですが、日本側もCB冨安、ボランチに入った遠藤などは出色の動き。いい位置取りと落ち着いた判断、そして1対1での強さ。「なるほど現地で重用されるわけだ」というプレーぶりでコートジボワールに効果的な攻撃を許しません。キャプテンマークを巻いちゃっているCB吉田も、難敵ジェルビーニョを巧みにいなして仕事をさせず、まるでディフェンスリーダーのような面構えです。

6年前の同じ対戦では相手のビッグネーム登場にぷるぷる震え、あれよあれよと逆転を許した苦い記憶もありますが、今の日本代表なら同じ轍は踏まないだろうなと思います。日常のなかで十分に震えたあと、それでもやりようはあるし案外やられっぱなしでもないものだ…と一周まわってきたあとの骨太さがある。それはやはり「全員が欧州」までステップアップしてきた代表だなと思います。

いい試合、ただ得点は動かないという90分。日本もしっかりとコートジボワールの攻撃を防ぎますし、コートジボワールも試合中にシステムを微調整してフワフワと動く鎌田をつかまえるなど隙を見せません。惜しいシュートは何本かあるものの、そんなに簡単に決まるわけもなく、試合終了の時間が見えてきます。いい試合だけれど少し物足りない、そんな試合。

「いい試合なのだが…」
「コレというトピックもなく」
「ニュースでもスーッと流れていきそう…」
「しかし、この2連戦はただの2試合ではなく」
「コロナ禍という大きな困難のなか」
「スポーツができること」
「困難に挑戦する姿」
「そして困難を乗り越える姿」
「すなわち『やればできる』を示す」
「そういう機会だと思う…」
「いい試合をして」
「課題を見つけるだけでもいいけれど」
「わかりやすい喜び」
「わかりやすい結果で」
「サッカーという競技を代表して」
「強さを示してほしい…」
「笑顔にさせてほしい!」

そんな願いが届いたわけではないでしょうが、最後の最後、日本代表に「頑張ったご褒美」のようなプレーが生まれます。88分を過ぎ、やや疲れが見える右SB室屋に代えてCB植田を投入した日本。システム変更とか能力テストとかましてやパワープレー要員なんてことではなく、このまま無得点で終わるため「必要に迫られて」の交替だったように思います。これで何かが起きるなんて入れたほうも思っていなかったでしょう。

ただ、それでも日の丸を背負って与えられた数分間が植田にはあった。遠藤がファウルを受けて得たFKのチャンス。ベンチからは「前掛かりになり過ぎるな」「残っておけ」といったカウンターを警戒しての指示もとびます。そんななかでファーサイド側の大外に位置取る植田と、それを見逃さないキッカー・柴崎の鹿島ホットライン。身体は欧州にあるけれど心は鹿島にある、そんな二人が繰り出した「最初から最後まで勝利を目指す」ラストプレー。

コートジボワール側が中央に入る選手に引き寄せられるなか、大外まで飛ばした柴崎のFKは植田の頭にピタリと合い、ヘッドでズドンとゴールへ!90分をまわったこの時間に奪った先制点は、そのまま決勝点となりました。「久保くんさんの初ゴール」を見ようと2試合180分を見た末に待っていたのはまさかの植田の代表初ゴールだった。本人含めて誰も予想しないようなちょっとした初ゴール詐欺みたいな結末ですが、これでこそ日本を代表するチームだなと思います。いつ何時、どんな状況でも、勝利を目指し、それを引き寄せるだけの技量を全員が備える選手たちの集団だなと!

↓ニヤニヤする柴崎と大騒ぎする植田!鹿島ホットライン開通!!


「勝ちゃいいんだよ」という割り切りと、「勝てなきゃダメなんだよ」という貪欲さ!

最後まで勝利を目指す者にご褒美があった!



久々に見る「サッカー日本代表」の試合は、最後まで見続けたことで素晴らしいご褒美を得られる素敵な試合となりました。次がいつなのか、次があるのかはわかりませんが、また見たいと思わせてくれるような試合でした。勝利を期待されて勝つというのは難しいことですが、今はまさに世界中が暮らしのなかで「困難」に立ち向かっている時期です。できそうにないことをやらないといけない、でもできるだろうか、そんな不安と戦わなくてはいけない時期です。そんなときだからこそ、スポーツを通じて「やればできる」を示してくれた日本代表はお見事でしたし、ありがたい存在だなと思いました。頑張れがこういうこともあるんだ、そう思って生きていくチカラをくれる試合でした!感謝です!


鬱屈とした日々のなかに「笑顔」を生み出せる、それはスポーツの持つ価値!

スマホ代4割値下げに貢献した英雄・楽天モバイルの5Gエリアを見ながら「やはり野球よりサッカーか」と仙台にRakutan広がるの巻。

08:00
イーグルスの気持ちも考えてあげてください!

世の中がゴジーゴジーと騒がしくなってきました。「日本のスマホ代はとぅぁかすぎる!」と官民一体となって声をあげたことで、ついにあのNTTドコモが親会社であるNTTに吸収され、体質強化&値下げ余力アップへと踏み切りることになったのです。おかげさまで若干数所有しておりました僕のNTTドコモ株は今後一生ぶんのスマホ代を賄える爆益を遺して買い上げられることとなりました(※残り寿命は1年として計算)。本当にありがたいことだなと思います。

↓「スマホ通信料を下げて欲しい!」が82.9%もある、それが日本の声です!


なお、「つながらなくてもいいから」を頭につけると、この声は2%くらいにまで下がると想定されます!

「品質要求100%達成のうえでタダにしろ」それが民間の声です!

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楽天流 [ 三木谷 浩史 ]
価格:1650円(税込、送料無料) (2020/10/2時点)



そんななか、僕がサブ機としてツイッターのくだらない抽選企画などの応募に使用している楽天モバイルにも、にわかに注目が集まっております。まさにドン・キホーテのように大手キャリア3社に突っかかっていき、日本を動かした楽天モバイル、その英雄的活躍に(※映画だとラストで死ぬタイプの英雄)。

菅総理がもともと「4割値下げ」と言い出したのも、楽天モバイルがMNOとして携帯事業に参入するときに「半額でやる」と言ったことが発端であり、「楽天が半額でやれるんならみんな4割くらいまでは下げてくれてもええんちゃう?」というドンブリ話なのです。楽天なくしてスマホ代4割値下げという謎の圧力は生まれなかったし、そして楽天モバイルなくして大手キャリアの妥協というのも生まれなかったのです。

楽天モバイルが生み出した「安けりゃいいってもんじゃないんだな、やっぱり」という世間の空気感。改めて高まるドコモへの信頼感。どこでもつながる、ただそれだけの、それ以上を求めていない唯一の機能が満たされている。そのためにはある程度のお金を支払う必要があり、「安いのはありがたいけれど、安すぎてつながらないのはやめような」と無限デフレが抑制されたことで双方の歩み寄りというのも生まれつつあるのでしょう。値下げは検討するが無限にはやりません、というラインで。

もちろん楽天モバイルも何もかも安かろう悪かろうなわけではありません。僕の自宅はたまたま「Rakuten」通信エリアにかかっているので、家のなかで使うぶんには通信料無料で無制限ですし(※まぁ、家のなかなんでWiFiでつないでいるのだが)、スピードだって遅くはありません。所有端末である楽天mini(1円)の処理能力が低いのか「楽天イーグルス」と音声検索しようとすると、たまに「留守」が検索されたりするのは玉にキズですが、それはもっとイイ端末を買えばいいだけのこと。2台持ちであるぶんには100点満点です(※1台目が99点、2台目が1点の配分)。

そんな楽天モバイルがついに5Gサービスを開始したのが9月30日。「今までより高速で遅延がなく、さらに多くの通信ができる」「これまで以上に爆発的な発展を遂げる」「スマートフォン以外にもつながる・拡がる」と公式サイトでつづった夢の数々。そこには「スタジアムでの観戦をもっと熱いものに!」と題して、スタジアムでスマホをかざすだけで選手&試合のデータを表示するなど、未来の観戦体験についても検討していくとされています。これはスポーツ界にとってもきっと重要な技術なのです!(←よくわかっていない)。

↓しかも楽天モバイルは5Gでも1年間無料!

「そりゃそうだろ」
「金かかるってなった瞬間に解約するもん」
「今からカレンダーに登録してるし」
「ここで無料期間終わるから」
「忘れずに楽天モバイル解約って」
「冷静に考えたら2980円払って楽天なら」
「UQモバイルかワイモバイルでいいし」
「そっちのほうが断然いい」
「タダというのが唯一の価値なのに」
「それが終わったら何もない」
「楽天ポイントの倍率を上げるために」
「2980円払うのはさすがに無駄」

楽天モバイルユーザーの目下の関心事は「無料期間が延長されるかどうか」です!

このまま劣勢がつづけば無料期間が無限に延長されるんじゃないかと期待しています!

楽天モバイルが劣勢である限り、「一部の地域では無料無制限の5G通信ができる」というドリームが発生するのです!


しかし、僕にはひとつ残念なことがあります。そんな夢のスマホ屋である楽天モバイルは、一番大切な場所を蔑ろにしているのです。楽天と利害関係がないのに楽天を応援してくれる人が一番たくさんいる都市…そうです、宮城県仙台市です。楽天本社がある東京都世田谷区玉川あたりでも楽天人気はそれなりに高いでしょうが、それはあくまで利害関係あってのこと(※現地でアンケートしたら高打率で社員に当たりそうだし)。その点、仙台には「愛のみ」でつながった人がたくさんいるわけでしょう。

その宮城県仙台市では、楽天モバイルでの5G通信ができないのです。「通信自体ができるようになったのもつい最近だし…」「周波数はいっちょ前に割り当ててもらったけど、基地局を建てる場所はもってないんだもん」「ネットにつなぎたきゃセブンイレブンにでも行け!」みたいな言い訳をするのは簡単ですが、仙台にこそ5Gをつなげてくれないと「夢のスタジアム観戦」とやらも始まらないでしょう。

↓公式サイトだけ見ると、宮城県あたりにアンテナが建ってる雰囲気の図だが……
1


↓実際はナイ、というかさっきの図はイメージでしかない!
2
中国地方にも九州にもないし北陸にもナイ!

ナイところにまんべんなく印を打つことで、騙す意図もナイと主張するスタイル!


まぁ、つながらないだけならまだいいでしょう。最初から全国一斉にドーンとできるわけはないので、遅れる場所があるのは当然です。しかし、楽天モバイルが5G通信が可能であると言っている全国わずか6ヶ所の選別を見ると「なら、仙台も入れてやれや」と思わざるを得ないような状態になっている。そこがいかがなものかと思うわけです。

↓楽天モバイルが主張する5Gサービスエリアはこんな場所です!
●北海道
・札幌市白石区南郷通15丁目南付近
※サッポロイーワンスタジアム(フットサル場)の近く

●埼玉県
・さいたま市大宮区桜木町1丁目付近
・さいたま市中央区新都心付近
※楽天さいたま支社とさいたまスーパーアリーナの近く

●東京都
・世田谷区瀬田1〜4丁目付近
・世田谷区上野毛1〜4丁目付近
・世田谷区玉川1〜2丁目付近
・世田谷区中町1丁目付近
・世田谷区野毛2〜3丁目付近
・板橋区板橋3丁目付近
※世田谷区はすべて楽天本社周辺、板橋区は謎

●神奈川県
・横浜市西区浅間台付近
※三ツ沢公園陸上競技場の近く

●大阪府
・大阪市北区堂山町付近
・大阪市北区曾根崎1丁目付近
※梅田の外れくらい

●兵庫県
・神戸市兵庫区御崎町1丁目付近
※ノエビアスタジアム神戸のあるところ



ノエスタではつながるのに、楽天生命パーク宮城ではつながらない!

スーパーアリーナではつながるのに、楽天生命パーク宮城ではつながらない!

楽天が贈る夢のスタジアム観戦を野球で体験できるのはいつなんですか!



仙台には、無条件(※メルマガを購読させるとかせず)に楽天を愛してくれる人たちがあんなにたくさんいるのに。楽天本社だけで通じる高速社内インフラみたいな話ならまだしも、ノエスタではちゃっかりつながっているあたり、仙台市民がどれだけRakutanすることでしょう。いくら「あそこは楽天生命パークであって楽天モバイルパークではない」などと言おうとも、それでは仙台市民に通じないでしょう(※電波も主張も)。

聞けば、楽天民は楽天生命パーク宮城で懸命に電波と基地局を探していると言います。ドコモの基地局はすぐに見つかるのに楽天の基地局はなかなか見つからず、結局はauのパートナー回線で通信をしているのだとか。そんな状態で5Gの夢をどうやって見ろというのでしょう。どうせ全国はカバーできないのですから、せめて1本、ドカーンとアンテナを建てまして、楽天生命パーク宮城だけはビンビンに5Gが体験できると謳ったなら、楽天民としても納得感があったのではないでしょうか。

「三木谷オーナーありがとう!」
「5Gを体験できてうれしいです!」
「これでRakutenTVも快適だ!」
「よっ、スマホ配りおじさん!」
「結局、全国に行くわけじゃないし」
「家はWiFiで十分だし」
「仙台駅と野球場だけ通じれば」
「それで5Gよくない?」
「まぁ…そこはまだ4Gが来てないんだけど」
「全国の塗り残し埋める作業は」
「NTTにやらせればよくない?」
「だから日本のスマホ代はとぅぁかいんだよ」
「必要ない場所は無視してスルー」
「それが効率的経営ってものでしょ!」
「仙台駅と野球場だけで十分です!」

↓5Gの実験は球場でやるが、アンテナを建てるとは言ってないですから!

「RakutanMobile!」
「日本の土地代はとぅぁかすぎる!」
「事実、82.9%もの人が」
「アンテナを建ててほしいと思っている!」
「そこでRakutanモバイルUN-TENANAIYO2.0なら」
「月2〜300本ペースでアンテナが増える!」
「遅っ!」
「でも全国にドコモのアンテナがあるから」
「データと通話が使い放題!」
「アンテナの土地代が無料!を希望!」
「でもアンテナ建てるのめんどくさそう…」
「ところがどっこい!」
「アンテナを建てなければ」
「らくちーん!」
「自宅でならWiFiがあるから」
「普通に使える!」
「今日からあなたも」
「RakutanMobile!」


とにかくこの5Gについてはしっかりと進めていただきたいもの。死なない程度にキャリア3社と戦い、値下げへの圧力を発しつつ、十分にスマホ代が下がったところで支えきれなくなった親会社ごと役目を終える…というのがひとつの理想の展開です。そのためには5Gの土俵にもしっかりと乗って「5Gがつながるタダのスマホ」という存在をアピールしてもらわなくては。それはやがて各社の窓口などで「でも楽天はタダなんでしょ?」という面倒な圧力となって、キャリア3社を抑制するのです。

そのためにも仙台だけは、野球場と駅のまわりだけは、しっかりとアンテナを建てていただき、「楽天モバイルを使っている人が行く場所ではつながる」という状態を担保せねばなりません。テレビ局の取材とかでも、楽天が好きそうでかつ楽天のスマホを使ってる人を探しに行くとしたら、真っ先に仙台が思い浮かぶのが実情ですからね。大事なところだけはピンポイントで抑えていきましょう!

↓当面は、発信機(アンテナ)が弱いなら受信機を強くしようという発想で、スマホをデカくして対応します!

「Rakuten BIG」がスマホのこと!

「楽天ビック」は楽天市場にあるビックカメラの店のこと!

サッカーくじ「BIG」を買うサービスは「楽天toto」!

お間違えなきように!




来年3月までには全都道府県(のどこか一部ずつ)で5Gを開始予定です!

丸山桂里奈さんご結婚に「ほ、ほ、ほんなみいいいいぃ!?」と驚いたのは、まるかりさんが国民的タレントへ飛躍した証である件。

08:00
新婦フォロワー様よりお祝いのお言葉です!

桂里奈さん、健治さん、本日は誠におめでとうございます。この嬉しい報せをいただいたとき、率直にこぼれた第一声は「ほ、ほ、ほんなみいいいいぃ!?」でありました。その後ろには喉元でグッと止めて、決して外には出さないように我ながら奮闘した「まるかりさんなのか!?」「過去の本並か未来の本並、止めにくるなら今やぞ!」という言葉がつづいていました。これを漏らさずに堪えたこと、自分で自分を褒めたいと思います。

正直、桂里奈さんが結婚するとか交際するとか写真撮られるとかエッチな画像が流出するとかは、どこでどうなっても驚きも桃の木も洗濯機もないという自信がありました。「ほー」で終わる話だと。しかし、相手によって驚くパターンがあるということについては、まったく意識が及んでいませんでした。確かに「丸山桂里奈さんとローマ法王が結婚」とかになったらフェイクニュースだという前提でテレビ局と教会に老婆心からの電話を掛けまくるくらいの狼狽はしただろうと思います。

そんな幾多の「驚きの相手」のパターンのなかでも、健治さんがお連れ合いだというのはなかなかの驚きでした。健治さんと言えば、Jリーグ黎明期のもっとも華やかなりし時代に、見かけ上のイケメンキャラであった武田修宏さん・前園真聖さん、あるいは真のイケメンであった三浦カズさんらが並び立つなかで、「実際問題一番のイケメンとなったら本並やろ」と多くの人から推されてていた「浪速のイタリアーノ」です。それがまさか30年を経て桂里奈さんにたどり着くとは。人生というのは、出会いとドラマだなと思います。

↓まだリアリティショーか何かにしか思えない、クチがポカーンとなる発表でした!

(本当の話なのであれば)おめでとうございます!


ただ、冷静になって考えてみると、納得のお似合いカップルだなという実感がこみ上げてきました。おふたりとも日本代表の経歴を持つ一流のサッカー選手です。そして、2012年からは健治さんが監督、桂里奈さんが選手という関係で、スペランツァFC大阪高槻にてともに戦った戦友でもあります。まさにサッカー界納得の美男美女カップルであり、サッカーが結んだ素晴らしい縁です。

そもそも僕自身も桂里奈さんに対して、若干のやましい気持ちがあったことは否定できません。それは恋とか愛とかと言うほどではなかったかもしれませんが、アパートの隣の部屋に住んでいるエッチなおねーさんくらいには慕っていました。その野性味あふれるプレーと、野性味あふれるキャラクターに魅了されてきた、フリークスのひとりです。僕だけでなく世のなかの結構な割合の人が「出会えるものなら出会いたい」と思っている素敵な人だと確信しています。

それが今このように「ほ、ほ、ほんなみいいいいぃ!?」しているのは、桂里奈さんが現役を引退したあと、タレントとして新たな活躍をされてきたからこそなのでしょう。国民的人気の「おバカタレント」であるところの桂里奈さんの姿が刷り込まれてきたからこそ、「ほ、ほ、ほんなみいいいいぃ!?」しているのであって、ほんの10年前であったならフェイクなどと言われる由もなく「サッカー界のビッグカップル」という文脈で語られたであろうおふたりです。この驚きの量は、それだけ桂里奈さんが芸能界という新たな世界で頑張ってきたということなのです。サッカー界の枠を超えた大きな存在となったということなのです。

サッカー女子日本代表、ワールドカップ優勝メンバー、国民栄誉賞、ロンドン五輪銀メダリストという、アスリートとして残した巨大な輝きをもさらに超えて、国民から広く愛されるタレントになった。それはサッカーでも芸能界でも、裏表なく真っ直ぐに「ボール」に向かっていく桂里奈さんだからこその歩みだったと思います。桂里奈さん、素晴らしいご活躍でした。手の届かないほどの大きさに飛躍されました!

↓久々に現役時代を振り返ると、やっぱり魅力的ですね!ちょいギャル感で!

身体能力よし、見た目よし、ファッションセンス意外とよし、性格よし、NGナシのスーパータレント!

まだまだフワちゃんとかには負けへんで!

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丸山式「謎手紙」のススメ / 丸山桂里奈 【本】
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桂里奈さんがご結婚を発表した5日の東京ガールズコレクション内でのマイナビウエディングSTAGEは、「これは正真正銘、本当の結婚式です」という前振りから始まる不可思議なものでした。先にステージに登場したのは健治さん。おそらくTGC界隈では「誰?」であったことでしょう。しかし、その「誰?」は新婦の登場で「マジ?」に上書きされていきます。

新婦・桂里奈さんのご登場。白いウェディングドレスに身を包んだ桂里奈さんは、普段にも増して美しい。今日、桂里奈さんが結婚する。恋多き女がついにひとりの連れ合いを人生のパートナーとして選び取る日がきたのです。桂里奈さんを通り過ぎた男たちも、今日できっと桂里奈さんを卒業し、端末に残した画像をそっと消すことでしょう。僕はネットで拾った画像を久々に見返しましたが……。

手にしたボールを蹴り飛ばす健治さん(※ヤケクソではなく新たな人生のキックオフの意)。CGで作られたキャッスルと花火が祝宴を彩るステージを、おふたりは前方に歩いて行ってからまた元の位置に戻りました。CGが合成された配信映像では「バージンロードなんだな」とわかりますが、現場ではステージを往復しただけという謎行動。それもまた桂里奈さんらしい結婚式です。

マイクを前に吹き出す桂里奈さん。視線の先には神父のコスプレをした前園真聖さんがいます。前園さんは悪ふざけ原稿を読み上げて笑いを誘いますが、桂里奈さんは「汝」の呼び掛けに対して「何時…?」という顔で応え、これが国民的タレントの「持ってる力」だなと改めて前園さんとの格の違いを見せつけます。「誓いまーす」の軽い返事。「これでいいんですよね?」という雑な理解力。さんざん家ではやってるはずなのにソーシャルディスタンスが理由で投げキッスをするという謎演出。「唇を持って帰りたいと思った」という意味不明な馴れ初め。すべてがTHE・タレントという結婚式でした。

「これでエエのんか?」
「まるかりさんのお父さん、お母さん」
「これで本当によろしいのでしょうか?」
「娘さんの大事な日ですが」
「全編悪ふざけでよろしいのでしょうか?」
「ま、でも」
「まるかりさんだし」
「こんなんでイイか!」
「人生すべてが商品でもいい」
「まるかりさんも楽しそうだし」
「楽しいなら問題ナシ!」

健治さんと桂里奈さんはサッカー教室など共通の仕事をこなす間柄でしたが、今年のコロナ禍によって生じた「距離を取らねばならない」という現象が、逆に互いの必要性を強く感じさせたのだとか。夫婦ならば、この距離をあけなくていいのだという気づき。それはまさにコロナ禍が与えてくれる「人生で大切なものは何か?」という問いによって、人生を磨き上げていくような決断だったと思います。コロナも悪いことばかりではありません。

健治さん、どうか桂里奈さんをGKとしてしっかり守っていってあげてください。桂里奈さんはあの通りの自由な人ですが、その奔放さは背後でしっかりと見守ってくれる人…たとえば澤穂希さんなどがいてこそのものです。これからは健治さんがそのポジションから、声を掛けて、コーチングをして、桂里奈さんを存分に走らせてあげてください。桂里奈さんが仕掛けるオフサイドギリギリからの股抜き、モーションかけてからの股抜き、連続の股抜きなどテクニカルなプレイをガッチリと受け止めてあげてください。ま、最終的にボールを受け止めるのは桂里奈さんの側かもしれませんが。

桂里奈さん、素晴らしい決断をされたと思います。タレントとして毎日が忙しいなかではありますが、人生は仕事だけのものではありません。食べて、寝て、遊んで、恋をする。人生の全部を楽しもうとする姿勢とエネルギーが、タレントとしての桂里奈さんの魅力でもあります。作られた面白さではなく、面白く生きている人の姿だからこそ面白いのです。きっとこの決断で、タレントとしても、桂里奈さんという存在としても、さらにステップアップされることでしょう。ますますのご活躍を期待しています。

めちゃめちゃ面白い家庭を築いてください!

本日はおめでとうございました!

↓丸山桂里奈さん、ゴーーーーーーーーーーーールイン!


「丸山ゴール」だとGK本並が失点したみたいになっちゃいますが、大丈夫です!

本並さんは味方のGKですから!


この感じだとコロナが武田を結婚に向かわせることもあるかもしれないですね!

内田篤人さん引退にあたっての労いは「あ、そう」が正解だと思いつつも、言わずにはおれない繰り言と「また会えるよね?」の確認の巻。

08:00
唯一のサプライズは「二人とも娘」!

内田篤人さん、ウッチー、現役生活お疲れ様でした。たくさんの、それこそ数えきれないほどの男性や女性に「これは無理だ…」「最初から勝負になってなかった…」「なんだこの小学校時代からの出来レース」というこっぴどい失恋をさせてくれたあの日のことを思い出すような引退劇でした。

答えはいつもウッチーのなかで先に出ていて、僕らはそれを聞かされるだけ。聞かされるならまだマシなほうで、「言う必要ないよね」という真顔でスルーされることのほうが多いくらい。8月20日に突然の発表となった引退も、それまでに何度も何度も反芻され逡巡されてきた末の結論です。聞かされたときには答えは出ているし、引っくり返す余地はもうない。受け入れて労うか、受け入れられずに労うか、選べる道はふたつしかありません。


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内田篤人 悲痛と希望の3144日 [ 了戒 美子 ]
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誰が何を言っても聞きゃしないでしょうが、僕はその結論は早いと思いますし、淡泊だと思います。サッカー選手という仕事・生き方に対する執着があれば、まだまだつづけられるはずです。鹿島で今季いっぱいまで契約があるし、ほかのチームでまた新たに仕事をすることもできるでしょう。J2だってJ3だってある。全盛期の半分のチカラだって通じる場所はたくさんある。他人が口出しすることではないですが「まだしがみつけるものに、しがみつかなかった」とは思います。

ただ、それも含めて自分で終わりを選べる立場にある選手です。日本とアジアと欧州で大きな成功をおさめ、数々の勝利と栄光を手にしてきました。すでにさまざまな場所で足跡は振り返られているでしょうから、あえて列挙はしませんが、鹿島でJリーグとアジアを制し、シャルケで欧州CLベスト4まで駆け上がり、ワールドカップで国を背負って戦った。十分にやりました。頂上世界を駆け抜けてきました。

そういう世界での緊張と充実を知り、その素晴らしさを噛み締めたからこそ、自分がもう二度と同じ素晴らしさに到達できないことの寂しさも大きくなるのかなと想像します。あの時の走りはもうできない。できたはずのことがもうできない。あの充実はもう帰ってこない。僕のような並平凡な人間にはそれがどれほどの寂しさなのかわかりませんが、内田篤人は自分をごまかしてまでは生きない人なのだということは何となくわかります。

最後に残った「鹿島の伝統をつなぐ」という使命、それすらも自分にはもう果たせないのだと悟ったとき、文字通り仕事は「終わった」のでしょう。「終わった」のですから長居する理由もありません。即断即決。おそらく5年ほど考えつづけた末の一瞬の決断。このコロナ禍において十分な別れを言うチャンスもないタイミングでの決断であることは相変わらずのつれなさですが、内田篤人を真に応援する人ならば、どんなタイミングでもそこにいたのでしょう。直接別れを言う相手は「どんなタイミングでもそこにいられるくらいの人だけでいい」と内田篤人なら考えるだろうなと思います。

そして、改まっての別れの言葉や送るべきメッセージはコチラには何もないのだと思います。「頑張れ」や「負けるな」はすでにこれでもかと届けてきたはずですし、「待って」や「行かないで」で翻意するほど思慮浅い人ではないこともわかっています。「あ、そう」。たぶんこれが正解なのです。そして、その正解を一発で出してくる人を連れ合いに選んだウッチーを、さすがだなと思います。人に恵まれていると本人は言うのでしょうが、正しき目と良き心で人との出会いを見定めてきたのだと思います。ウッチーの交友関係で「どうかな?」と思うのは、ホント、吉田麻也さんくらいですからね……。

↓いいお連れ合いを選びましたね!さすがです!

娘さん、可愛すぎるじゃないですか!

『Mother』で芦田愛菜さんを見たときのような電撃が走りました!

正直、引退以上の驚きでした!

しかも二人とも娘だなんて!



ただ、老婆心ながら言えば、これから先の仕事ではそうした自身の性質と向き合うことが必要になるだろうと思います。「俺は俺」「あなたはあなた」とどこか自分と相手を明確に切り分けて、「それは自分が関わるべきことではない」「これは自分の問題、それはあなたの問題」「あなたの人生はあなたのもので、俺にはどうもできないしどうするべきでもない」という距離感のようなものをウッチーとの間には感じます。心のソーシャルディスタンスのようなものを。世界をともにする人には惜しみなく与えられる大きな愛情を、ディスタンスの先には押し留めて出さないようにする、そんな壁を。

鹿島の伝統を鹿島の後輩には伝えられなくなったとしても、その半分でもほかの場所に遺すことだってできたでしょう。そりゃあ鹿島以外は「ウッチーの世界」ではないかもしれないけれど、内田篤人が伝えられるものや遺せるもの、それがまだ必要である場所はいくらでもあったはず。そこまで自分の壁の内側に含められていたら、別の決断だってあっただろうと思うのです。

今の決断を蒸し返すわけではないですが、これから先やろうとする仕事は、自分から世界を広げていかないとままならないものです。たとえば指導者になったとして、鹿島からのオファー、いずれはあるでしょう。けれど、自分自身でも語っていたようにそれは別れのカウントダウンです。ほとんどすべての指導者はやがてチームを追われます。傷つけ合って別れます。その先、どうするのかと。自分の世界でない場所に、「俺が必要だろう?」と図々しく入っていくくらいでなくてどうするのかと。

最後のガンバ大阪戦。無理を重ねてすべてを出してあのパフォーマンスだったのだとしたら、内田篤人が自分に失望するのは理解できます。安全策を意識し、無理せずパンクしないように試合をさばくさまは、激しいデュエルと高速の駆け上がりで闘った全盛期のそれではありません。それでも戦況をよく見て、いるべき場所に居てピンチを防ぎ、自分の代わりに味方を動かして攻撃を組み立て、最後は渾身のサイドチェンジで同点弾も演出しました。

それはまだ「売れる」働きぶりでした。

70分ほど試合をさばいたあとで繰り出した攻め上がってのクロス、糸引くようなサイドチェンジ、あれはまだ「売れる」。売り方は考えないといけないでしょうが、欲しがる人はいたはずです。そこで一歩、自分の理想や哲学を捻じ曲げてもしがみつくような姿勢が、これから先の仕事には必要なのではないかと思います。次に折られるものはヒザではなくプライドになるでしょうが、折られてもなおしがみつき、戦い抜いて欲しいなと思います。

お金はすでに十分にあり、家族に恵まれ、しばらくは娘さんと一緒の時間を穏やかに過ごすのもいいでしょう。けれど、娘さんが本当に望むのは「遊んでくれるお父さん」ではなく「カッコいいお父さん」ではないかと、かつて子どもだった者として思います。人間のカッコよさは、懸命に何かに取り組んでこそ生まれます。真にカッコいい内田篤人はスタジアムにこそ存在するはずです。

ファンの立場などと言わず、日本サッカーのレジェンドとして、レジェンドにふさわしい仕事に取り組んで欲しいなと心から願います。内田篤人は、誰をつかまえて説教をしても構わない立場にいる人です。内田篤人は、誰よりもドギツイ正論で平穏をブチ壊しても構わない資格を持つ人です。「日本」があなたを待っています。「故郷」だけじゃない。「鹿島」だけでもない。「日本」があなたを必要としています。どうかその期待を無視せずに、新しい活躍を見せてください。

「また会いましょう」

黙して語らないことは多いけれど、言ったことはウソではないウッチーの言葉、信じて待ちます。

大きな舞台で、大きな興奮を、一緒に味わえる日を願って。

また会いましょう!お疲れ様でした!


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「鹿島を目覚めさせるために鹿島を倒そう」なんてのもアリだと思いますよ!

「平熱に下がったなヨシ!」という剛の者の集団・サガン鳥栖に逆に学ぶ、「無症状の範囲の体調不良」を感じる能力の大切さの巻。

08:00
熱を測らなければ有症状にはならない説!

自分で体験したことがないのでわからないのですが、本当に「無症状感染」などということがあるのかどうか、僕は疑わしく思っております。医者でも専門家でもないのですべて眉唾として聞くべき話をしますが、自分でわかる自分の体調って医者が「症状ナシ」と判定する段階から「真の絶好調」まではだいぶ差がありますよね。

真の絶好調を「120」としたとき、日常生活を万全で過ごせる「100」、これぐらいなら仕事に支障がない「90」、遊びなら全力でいける「80」とあって、ほんのわずかに体調のキレのなさを感じる「75」、もしかしたらノドが痛いかもしれない「70」、今日はちょっと早く寝ようと思う「65」、やや体調に不安を感じる「60」、無理せずに早く帰ろうと思う「55」、風邪薬を飲もうと思う「50」、本日は早退しますの「45」、医者に行きますの「40」、熱が出ていますの「35」、完全に具合が悪いの「30」くらいまであると思います。「80」より上くらいは症状ナシでしょうが、違いはあるのです。実感として。

仮にもウイルスが体内に入って、どこかの細胞に攻め入って、ウイルスの情報をコピーして増やしているときに、まったく何にもないとはなかなか思えないのです。まぁ体調不良というのは免疫の反応だったりするので、未知のウイルスが悪さをしているときに一瞬見逃してしまうタイムラグというのはあるかもしれませんが、それにしても攻め落とされた細胞があって、他人にバラまくほどやられている以上、何かしらあるんじゃなかろうかと睨んでおるのです。

その何かしらを認識するのに実は個人差があって「120」以外を鋭敏に認識する人と、「70」くらいでようやく認め始める人がいるんじゃなかろうかと訝しんでいるのです。そして、この無症状感染に乗っかる形で「55」くらいまでは無症状って突っ張ってやろうと思っている輩もいるのではなかろうかと。僕などは平熱が35.7°くらいなもので、「90」くらいの日に熱を測ると「さ、さ、さんじゅうろくどごぶ!?」とかでドキッとしたりしているのですが、可能なら他人にもそのくらいの心構えでいてほしいものだなと思うわけです。

「無症状がいる」なんてことでフワーッとさせるのではなく、マスクやディスタンスを徹底するように「120と80の差」もより厳しく個々に注視してほしいわけです。だって、せっかく身体がサインを出してくれているのです。医者よりも誰よりも正確なサインが、「120じゃないですよ」と教えてくれているのに、それに耳を傾けずにスルーする気持ちが理解できません。風邪引きのまま働いたことがないとは言いませんが、今この状況下でそれをスルーするのはむしろ仕事にも逆効果でしょう。本人的には「75」くらいでも、少し盛って「60」だって言えば、相手も「お願いだから来ないで」ってなるんですから。

↓サインが出ているんだったら来ないでくれよってなるんですから!

発熱の「30」の前に「50」とか「60」とかの段階があった気がしますねぇ!

発熱の「30」まで放置してから急に動いたらドタバタするけれど「50」とか「60」の段階で動ける気がしますねぇ!



そんななかで、新たなクラスター(※保健所からハッキリと言い渡されるまで絶対に自分たちからは認めないつもりなので暫定扱い)が発生したのがJ1リーグのサガン鳥栖。サガン鳥栖では11日に金明輝監督が新型コロナウイルスに感染していたことを公表していましたが、その後の検査によってクラブから合計10人の感染者が出たことが判明したとして、12日に予定されていたルヴァンカップ広島戦を中止するとともに、当面の間トップチームの活動を停止すると発表しました。

なるほど、そうですか。仕方ありません。病気には誰もがなる可能性がありますし、軽症者が多い感染症であれば当然拡散することもあるでしょう。クラスター化はどこの企業体や学校でもあり得ることで、感染自体を「悪」とするのはまったくもってナンセンスです。サガン鳥栖以外にも高校サッカー部や大学水泳部などで二桁人数のクラスター化が報告されてきていますが、いずれも仕方のないことです。しっかりと療養をして、万全の状態で復帰をしてもらいたいと願うばかり。

↓サガン鳥栖社長からも「どこのチームに起きてもおかしくない」と貴重な警鐘が鳴らされました!

監督および発熱した2人以外は無症状だったそうです!

「30」より上は全部無症状扱いの剛の者かなって感じがしますね!


仕方ない、仕方ないこととは言え、もっとやりようがあったなとは思います。サッカーはリモートでできる競技ではないですから、練習や試合、移動やミーティングなどでも頻繁に顔を合わせるでしょう。クラブハウスでの食事など、もっとも感染が起こりやすいシチュエーションも業務の一環として避けられない部分のはずです。そんななかで、2週間前に発熱者が出てひと悶着する「気づき」の機会があったなら、そこからはより厳しいラインを引いて過ごすことは可能でした。

何をやっても万全ということはありませんが、「2週間前に気づきの機会」があって、8日にはクラブ側発表によると「微妙な違和感」(※佐賀県発表による県内157例目の概要では8月8日に茨城県で試合、嘔気、悪寒ありとのこと)を監督が感じていたのに、翌日以降も監督は休養することなく、9日夜に発熱後も10日の練習に参加したという部分は、十分に避けられる危機でした。「無症状感染」などという見えない危機ではなく、完全に見えている危機でした。

見えているものが見えていないぞと伝わったとき、見る能力がないのか、あえて見ないようにしているのか、新たな不安が生じてきます。「わっはっはワシらにとってはこれぐらい体調不良に入りませんわ」「ワシの薬局のロキソニンでも飲んでおけば大丈夫じゃ」「37度で発熱扱いなど気合が足らん!」という剛の者ならまだ呆れるだけで済みますが、「あえて見ないようにしていた」のではないかと考え始めると、もはや何ひとつ信用できなくなってしまいます。

↓一旦「8日の昼に体調不良」って書いちゃいましたが、公式発表は「8日の昼に微妙な違和感」にしたので、取り消し線引いて直しておきました!

「微妙な違和感…?」
「微妙な違和感って、体調不良だよね…?」
「佐賀県は嘔気、悪寒ありって言ってるけど?」
「悪寒って要するに熱では?」
「体温測らなければ発熱にならない的な?」
「何かギリギリまでよく表現しようという、」
「物は言いよう的な意識を感じるが…?」
「そもそも、その体温計、本当に正常?」
「ちょっと数字に忖度入れてない?」
「低く出るメーカーの選んでない?」
「ていうか本当に測ってます?」
「36.2から36.7の好きな数字書いてない?」
「夜はともかく朝はクラブが測ったの?」
「自己申告で聞いているだけじゃなく?」
「体調不良のライン下げてない?」
「戦場の軍人用のラインでやってない?」
「死ぬ気なら動けるラインでやってない?」
「倦怠感の解釈問題に持ち込んでない?」
「倦怠感って結構幅広いのをいいことに、」
「ヴェーッってえづくのも倦怠感にしてない?」
「歩けなくなるまで全部倦怠感にしてない?」
「自己申告する落ち度の選抜してない?」
「業務上仕方ない落ち度だけ言ってない?」
「許されそうな落ち度を選んでない?」
「マスクなしでミーティングしてた?」
「じゃミーティングの前後もしてないでしょ?」
「ミーティングだけマスク外しますって、」
「そんなバカな話あるわけないでしょ?」
「話してるときの飛沫を防ぐ道具なんだから」
「ミーティングでしないでいつするの?」
「練習は外す、食事は外す、会議も外す」
「もはやしてる時間が見当たらない」
「マスクが絶対とは思っていないけれど、」
「マスクが緩むってことは全部緩むよね?」
「服装の乱れは心の乱れ、ってヤツよ?」
「平熱に戻ったからヨシ!とかじゃなくて」
「熱が出たら2週間様子見なのよ今後は」
「陰性とか陽性とかじゃなくて」
「サインがあったら2週間様子見」
「せっかく身体がサイン出してくれたのに」
「自分の身体の声を無視した自己判断して」
「せっかく身体が教えてくれたのに」
「貴重なサインを無視するもんだから」
「誰にでも見える危機を踏んでしまった」
「残念です」



繰り返しになりますが、かかってしまうのは病気なのでどうしようもありません。あえてかかりにいく…というのは賛同しかねますが、通勤・通学や外食・交際など「ゼロではないリスク」をはらんだ「生きるためにやりたいこと」はたくさんあります。恋人とキスする前に「先に2週間の行動履歴をお聞きしてからですね…」「はい、先週は田中さんと濃厚接触をいたしまして…」「それはちょっと今週は控えたほうがいいかもしれないですね…」とはなかなかならないでしょう。かかるときはかかります。

しかし、不幸にも病気になりました、そのことに気づきましたのあと、そこには「仕方なくはない」できることがあるはずです。難しいことではありません。「具合が悪かったら休む」というただそれだけのことです。日本ではなかなか実践されてこなかった、生物として当たり前の行動をするだけです。「無症状」を言い訳や免罪符みたいにするのではなく、真の絶好調以外のどんな小さな症状も見逃すまいと意識していたなら、「発熱後に練習参加」は生じないと思います。

それをしたところですでに2週間前からスタートしていたのかもしれませんが、幸い、「無症状」は、対策無理だよねということで、社会のお目こぼしがあるわけですから、せめて症状が出たあとは全力でやるべきだろうと思うのです。胸を張って堂々と「ハイ!正直絶好調でした!」と言える無症状は仕方ないものとして、そうじゃないものについては休みましょうよと。それが「1試合」の活動停止でおさまるか、「2週間」の活動停止という大打撃を受けるのか、その分かれ目になると思いますので。

「80」で気づけるか、「60」で気づけるか、「30」で検査を受けるまで無視しつづけるか、その差は自分を助ける差です。「80」で休んで、結果的にそれが空振りでもいいのです。幸せな空振りじゃないですか。どのみち体調が絶好調でないなら休むほうが正解なのです。早め早めの休養で、結果的に長いシーズンを上手に戦えるようになるでしょう。ときどき見られる「メンバー大幅入れ替えの捨て試合」とかせずとも。そういう部分も含めて「上手くやっていく」ことが大切です!

↓この貴重な警鐘を日本全体で共有していきましょう!


具合が悪いときは休む!

難しいことを言っているつもりはありません!



僕も仕事の日は毎日ダルいので、勇気をもって毎日在宅でいきます!

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