サッカー

2009年11月17日

中田さんの旅…旅人がジダンとの華麗なる交友関係をテレビで披露の巻。

「人生とは旅であり、旅とは人生である」…あの名言を残した旅人は、世界的サッカー選手とも交友があるのです!

僕は、電話や呼び鈴にまったく反応をしません。着信しても番号すら見ずに放置が基本で、玄関の覗き穴から相手をうかがうことすらありません。おかしなヤツと思われるかもしれませんが、それで困ったことはないのです。何故か。それは電話や呼び鈴でやってくるものは、「相手側に用事がある」からです。健康食品を買って欲しい、アンケートに協力して欲しい、公明党に投票して欲しいなど、向こうの用事でやってきているのです。稀に宅急便など「こちら側の用事」による訪問者もありますが、その場合は玄関先で名乗るかメッセージを残していきます。訪問理由さえわかれば、こちらとて海の底の貝ではありませんから、ドアも開きましょう。

まぁ、いずれにせよ身に覚えもないのに向こうからやってくるモノの大半はロクでもないもの。追い返せば済むものならまだマシですが、会うこと自体が目的のケースは厄介。ストーカーは言うまでもなく、有名人との握手写真を掲げて詐欺行為に及ぶ輩などの多いこと多いこと。私はこんな人物と交友がありますよ、この人も愛用してますよ、この人がやってるんだから大丈夫…そんな事件が今までいくつあったでしょう。「有名人と友達だから信用できる」と安易に思い込む我々にも責任はありますが、そのような形で利用される側もいい迷惑。信頼とは自分自身の言葉と行動で勝ち取るもの。交友関係を自慢するヤツほど、中身は薄っぺらいものなのです。

おおっと、柄にもなく脱線してしまいました。

そんな余談とはまったく無関係ですが、僕らの旅人がジネディーヌ・ジダン氏とスペシャル対談を行いましたので、16日にフジテレビが放映した「すぽると!」から対談の模様をチェックしていきましょう。



◆どうでもいいけど「対談」なのにジダンからの質問が一個もなくてワロタw

「夢の競演!ジダン×中田英寿」と銘打たれた本日のスペシャル対談。フランス方向から「そうか?」という大声が風に乗って聞こえてきますが、当の本人たちはとってもフレンドリー。ジダンは開口一番「頭を剃ろうと思ったけど髭剃りが壊れたんで、買いに行ったら遅刻しちゃったよ」なんてマルセイユ空回りギャグを披露するなど、まるでホームパーティーのような雰囲気。

番組ではまず二人の偉人を紹介し、いかに夢の競演であるかをアピール。「中田英寿、元プロサッカー選手。2006年引退」「ジネディーヌ・ジダン、元プロサッカー選手。2006年引退」との紹介文は、二人の共通項を鮮やかに浮かび上がらせました。「板東英二、元プロ野球選手。1969年引退」「稲尾和久、元プロ野球選手。1969年引退」という別の紹介文と比べてみると、いかにジダン×旅人がスゴイ顔合わせかわかるというもの。

そんな二人のやり取りは、サッカーファン必聴のものばかり。


●オープニングトーク 僕らのチャリティー活動

旅人:「2006年に僕らは引退したけど、それから何をしてました?」

ジダン:「色々なことに挑戦しました。家族との時間も持てました」

旅人:「こないだもカンデラ(元フランス代表)の引退試合(チャリティーマッチ)でも会ったけど、チャリティーの活動をメインでやっているような感じがするけど」

ジダン:「チャリティ活動は私にとって重要です。何故なら、私に多くを与えてくれたサッカーへ恩返しがしたいからです。チャリティを通じてそれができるので、私は幸せです」

旅人:「僕も世界を回って、サッカーで何かをやりたいと思うようになった。まだまだサッカーには可能性があるなと」

ジダン:「君の活動は素晴らしいと思います。日本で何か一緒にできたらいいですね。日本とヨーロッパの距離の問題はあるけど、旅行は楽しいし、いつか一緒に何かやりたいですね」

サッカーに恩返しをするためにチャリティーを続けるジダン。地球世直しのためにサッカーの力を使う旅人。二人のやり方は異なれど、結果的にやっていることは一緒。ジダンと旅人が、魂の高いステージで共鳴しあう関係であることがご理解いただけましたでしょうか。

特にジダンの「君の活動は素晴らしい。一緒に何かやりたい」は飛ばし記事…もとい、テストにも出る重要な発言なので、よく覚えておきましょう。

演技でいいから友達でいて(楽天市場)


●俺たちの時代について

旅人:「こないだのカンデラの試合でもすごく上手かったけど、現役に戻りたいと思うことはないのかな?」

ジダン:「現役に戻りたいとは思わないですね。君もほかの選手も同じ気持ちだと思います。ただ、昔の仲間とプレーするのは好きです」

ジダン:「でもひとつ言いたいのは、過去に私たちは何度も対戦していますが、君がトリノにきたとき私にヒドイことをしたんですよ(笑)。君のゴールで私は優勝を逃したんですよ」

もちろん、ここで番組は2000-2001シーズンの第29節ローマVSユベントス戦のVTRを挿入。旅人のロングシュートを契機に0-2の逆境からローマが追いつき、その年の優勝を引き寄せた一戦を振り返ります。ジダンと旅人が、世界最高峰の舞台で鎬を削った仲であることがご理解いただけましたでしょうか。「ジダン関係なくね?」という心の声が聞こえたあなたは、ちょっと休養が必要かもしれません。

とりあえず、ジダンの「君のゴールで私は優勝を逃したんですよ」はファンクラブ検定…もとい、テストにも出る重要な発言なので、よく覚えておきましょう。

子どもに語るイタリアの昔話(楽天市場)


その後も、最近注目の選手や、現代サッカーについてなど白熱するトーク。ジダンからは、「理屈ではなく感性でプレーすることが大切」というブルース・リーばりの提言や、テクニックよりフィジカルを優先する現代サッカーへの苦言、美しいサッカーを見たいという率直な希望など、雲の上のサッカー論を拝聴することができました。ちょっと前まで千葉にいた爺さんも似たようなことを言っていたので、あえて書き起こしはしませんが、貴重な意見を聞けたのは本当にラッキーでした。これも旅人の交友関係があればこそ。めざましテレビで軽部アナがマライア・キャリーにインタビューするのとはワケが違う、一段格上の「交友関係」を見た思いです。

この交友関係の前には、「先月はグアルディオラ自慢で、今月はジダン自慢か」とか、「そんなの人に言わせないで自分で言え」とか、「サッカーに関するあなたの意見を日本人は待っている」なんて一部のやっかみもかき消されることでしょう。

そしてスペシャル対談もいよいよ佳境に。


●アジアのサッカーに必要なもの

旅人:「アジアのチームはどうしたら強くなるかな?」

ジダン:「アジアの選手は速さやテクニックはありますが、印象的なのはピッチでの振舞いです。ボールを失っても仲間のせいにはせず、常に仲間を信頼しています。礼儀正しく、仲間を信頼し、素晴らしい団結力を見せます。この10年でヨーロッパにも追いついてきています」

ジダン:「君はヨーロッパで成功した最初の選手ですし、アジアのレベルを世界に示しました。ただヨーロッパに個人では追いついてもチームレベルではまだまだです。しかし、10年前と比べると差は縮まっています。これは特筆すべきことです」

ジダンの柔らかな語り口とは裏腹に、どうしたらいいのか解決策はまったく与えられないという現実。旅人の質問を理解できなかったのか、「現状どうしようもねぇかな」と答えるのは気が引けたのか。これがメディアのインタビュアーならば「もっと食い下がれ」と一喝するところですが、旅人にそれを言うのは酷ですよね。本業は旅なんですから。

ただ、ジダンの「君はヨーロッパで成功した最初の選手ですし、アジアのレベルを世界に示しました」は日本サッカー史…もとい、テストにも出る重要な発言なので、よく覚えておきましょう。

奥寺康彦の楽しいサッカー(楽天市場)


●エンディングトーク 将来の展望について

旅人:「ジダンは今でもサッカー界でもっとも注目を浴びる人物だと思うけど、この先サッカー界で何をやっていきたい?」

ジダン:「現在レアルマドリードで少し仕事をしていますが、いつかクラブの仕事に専念したいと思います。今はユース育成部門とトップチームで仕事をしていますが、ユース部門についてはこれまでと違った世界なので勉強も必要です。私は若く時間もあるので色々学びたいです」

旅人:「監督はやってみたい?」

ジダン:「監督よりもクラブの幹部として運営に携わりたいです。また、若い選手と接することが本当に大切だと思います。何故なら若い選手たちがサッカーの未来だからです」

若者がサッカーの未来だから彼らに関わりたいと語るジダン。若者が地球の未来だから彼らを救いたいと語る旅人。二人の立ち位置は異なれど、未来を守り育てようとする気持ちは一緒。ジダンと旅人が、魂の高いステージで共鳴しあう関係であることが、いい加減ご理解いただけましたでしょうか。

そういう観点からすると、あくまでもサッカー界の範疇に留まるジダンと、地球規模に飛び出した旅人とは、相互に補完しあう「欠くことのできない」盟友と言えるかもしれませんね。


番組の最後には握手をして別れた二人。僕はその美しい光景を見ながら、この写真と一緒に「次回の旅人サッカーではあの盟友が!?」なんて煽られたら、「どうせ前園さんだろ」と思いつつもチケットを買ってしまうのだろうな…と思ったのでした。

ジダン×旅人スペシャル対談動画その1



ジダン×旅人スペシャル対談動画その2




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中田さんの旅・過去のまとめはコチラから 中田英寿さん最新情報はランキングから

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これで旅人の全盛期を知らない若者も、その偉大さがわかりましたね!以上!


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2009年11月15日

サッカー新名言:「ブブゼラがいい動きしている。やりにくい相手」(本田泰人)

南アフリカ、意外に大丈夫そうですね!

僕は南アフリカという国に行ったことがありません。そのくせに、南アフリカという国に対してとても悪いイメージを持っていました。よく見かけるヨハネスブルグのコピペで「女も男もレイプされる」「強盗に合う率150%(一度襲われてまた襲われる確率が50%の意味)」「1日平均120人殺害」とか聞いていたもので、いたずらに怯えていたのです。昔学校で習ったアパルトヘイトの知識からするとさもありなん…勝手に警戒していたのです。

しかし、噂話に踊らされるようではいけませんね。

14日、日本代表は南アフリカへと遠征し、2010年ワールドカップのホスト国・南アフリカ代表と対戦しました。日本代表がアフリカの大地に降り立つのは初めてのこと。そこで待ち受けていたのは近代的なスタジアム、サッカーに盛り上がる観衆、まっとうに進行する試合、ごく当たり前の光景でした。正直、試合前に1人くらいヤラれているのではないか、特にうっちーあたりはカワイイので貞操のDFラインが崩壊…などと思っていました。だが、それは無知故の誤解だったのかもしれません。北京五輪でも、やれ大気汚染だ、やれチベット解放だ、やれ毒入りギョーザだと警戒しながら、運営側の十分なホスピタリティに肩透かしを喰らいました。僕らと同じ人間が、一生懸命やっているのです。もちろんノホホンと油断してはいけませんが、闇雲に恐れていては現地の一生懸命な人たちに悪いですね。

今回の試合は0-0のスコアレスドロー、チャンスも少なく、サッカーとしての見所は少なかったかもしれません。それでも代表が本番の地を訪れ、実際にその芝生を踏みしめた意味は大きいはず。ホテルや食事、交通や通信、芝生や用具などを現地で体験したことは間違いなくプラスになります。そして何よりも、現地にはこのワールドカップを楽しみに待つ多くの人々がいることを実感できたのは貴重な体験でした。日本人も世界サッカー界の一部。こうして出場権を獲得し、サッカー界最大のお祭りの演者になったのですから、アフリカの地で待つ彼らのためにもいい戦いを見せなくてはいけません。そんな熱い想いから、「もう怯えは卒業だ」と僕の心にも小さな勇気が生まれたのでした…。

まぁ、僕は行きませんけど。

ということで、意外に普通だった現地・南アフリカについて、14日にテレビ東京が中継した「国際親善試合 日本VS南アフリカ戦」からチェックしていきましょう。



◆元鬼嫁が「この人の話つまらない」ってキレてた気持ちがわかったわ…。

本番の地に降り立った我らが代表。時差の少ない欧州からも主だった選手が駆けつけ、まさにゲネプロといった感じ。岡田監督も欧州組と合わせる機会はもうないかも…と語っていたように、チームづくりもそろそろ佳境。この場に呼ばれていない選手はだいぶ厳しい状況かもしれません。逆に、まだこの場に呼ばれいる大久保クンあたりは、そこから何も起きる気はしませんが引き続きチャンスありということですね。頑張ってもらいたいものです。

会場には予想以上の集客。しかもその大半は現地の観衆。通常だと日本側から大挙サポーターが集まらないかぎり、スタンドがスカスカということが多いのですが、上段の方まで観衆で埋まりました。もうワールドカップまで半年強ということで、現地もサッカー熱が高まっているのでしょう。特に会場に休みなくこだまする現地の楽器・ブブゼラの音はすさまじいもの。ピッチ上での声なんか通りそうもありません。本番でも慣れないチームは相当に苛立つのではないでしょうか。日本は中東で似たような状況を経験しているぶん、てゆうか中東では変なお経みたいな唸り声でよけいイライラするぶん、有利かもしれません。ブブゼラどんどん鳴らしてもらいたいものです。

そんな中、この試合ではもうひとつの戦いが行われていました。それは先日、奥さんとめでたく離婚が成立した本田泰人さん。週刊誌などの記事によると、離婚した際に都内の億ションを奥さんに渡し、何故かそのローンを引き受けているという本田さん。養育費がどうなるのか知りませんが、離婚後もじゃんじゃんお金が出て行く状況は変わらない模様。ここは人気解説者にでもなって、安定収入を確保するしかありません。たとえ、それがどんなに危険な地域への派遣であっても、です。「危険な場所なんでとりあえず捨て駒から…」「本田さんなら万一の場合もそれほど…」「家族もいないということで…」など、中継スタッフからの大きな期待も本田さんの双肩にかかっているはず。はたして本田さんがどれほどインパクトを残せたのか。今後も仕事はあるのか。その発言をチェックしていきましょう。


●前半4分 ピッチの状況はどうですか?と問われた場面

実況:「ピッチの状況などはどうですか?」
本田:「そうですね…気候なんですが気温20度、湿度43%です。あのー、ここにいる感じでは、日差しが強いんですが、風が心地よく選手にとってやりやすいんではないかと思いますね。今日の試合の見所なんですけど、やはり日本がやろうとしているパスサッカー、どれだけ出せるか注目ですね」
(用意しておいたコメントを全力で披露し、まずは無難な立ち上がり)


●前半12分 日本がCKを準備する間の場つなぎとして一言

実況:「序盤から日本いい動きをしていますね?」
本田:「そうですね…ただちょっと気になるのはですね、パスをまわしているときにちょっと芝が結構詰まっている感じがあるので、パスがちょっと重いんですよね。ボールが…」
実況:「さぁコーナーキック!」
(ボールが思ったように通らない、と言いたかったのにモタモタしていたもんでCKが蹴られてしまう)


●前半21分 突然中継に割り込んで日本の新布陣を解説

本田:「今日は稲本がワンボランチ気味で入ってましてぇ、長谷部・遠藤が前なんですね少し。で、長谷部が積極的に前に出て行っていますよね。あのー、稲本が完全にバランサーとしての役割を果たしていますね」
(本田さんは稲本をワンボランチに置く日本の新布陣を評価するも、試合後に岡田監督は「うまくいかなかった」と反省)


●前半26分 稲本への指示について一言

本田:「岡田監督が稲本に何か指示を与えていますね」
(解説・反町さんのコメント中に割り込んで、稲本への指示があったことを報告するが、どんな指示かはわからず)

<30秒後>

実況:「稲本への指示を出したということですが、そのあたりはどうでしょう?」
本田:「どうでしょうね…?」
(「どうでしょうか?」の質問に「どうでしょうね?」というヒドイ返し)

頭のいい質問「すぐできる」コツ(楽天市場)


●前半32分 ここまでの試合について一言

本田:「そうですね、日本のやろうとしているサッカー、パス回しという面ではできていると思うんですけど、なかなかフィニッシュまではいけてない状態ですよね。回されてるっていう感じは下から見ていてありますね」
(ヤろうとしているのに逆にマワされた、と南アフリカ的な表現を披露)


●前半40分 本田△がエリア内に攻め込んだ場面で割り込んで一言

本田:「ペナルティエリアまではいくんですけど、さっき反町さんも言われたように、縦の動き・縦のパス、仕掛けが必要なんじゃないかと思いますけど。もっと積極的に仕掛けて欲しいなーと思いますね」
(実況に割り込んで口を開くも、さっき反町さんが言った内容を繰り返すだけで、新情報はナシ)


●ハーフタイム 前半の総括と後半への展望を披露

本田:「ご覧のとおり、スタジアムは盛り上がっています!前半なんですが、あのー、日本のやろうとしているパス回しっていうのはできていたと思います。しかし、回されてる感がありました。後半はおそらく、どこかで中村俊輔選手が出てくると思います。そこでアクセントっていうのが期待したいと思います。日本のやっていることは継続していいと思います。特にフィニッシュまでの崩し、仕掛け、縦への崩しに期待したいです!」
(前半32分・40分のコメントと同じ内容を繰り返しただけでなく、「フィニッシュまでの仕掛け」「崩し」「縦への崩し」と同じことを3回言い直すクドクド具合)

1←しかし本田さんは、長いコメントを言い切って会心の笑み!

視聴者:「ピッチ状況の解説はできていたが舌がうまく回らなかった感がある。後半はアクセントも直して欲しい。しゃべりがボソボソしているので前への声出しを期待」



●後半3分・9分 ピッチ解説ならではの情報を一言

本田:「今ですねー、岩政選手・松井選手・中村俊輔選手がウォーミングアップしてます。もしかしたら早い段階で選手交代あるかもしれません」
本田:「松井選手と中村俊輔選手が呼ばれました。ユニフォームに着替えてます」
(これぞピッチ解説というコメントで、後半も無難な立ち上がり)


●後半18分 後半14分の松井・俊輔投入を受けて一言

実況:「本田さん、交代選手が入って流れは変わりましたか?」
本田:「変わってると思いますねー。遠藤が今度ワンボランチですごくいいさばきをしてますんで、それに関して中村俊輔選手が自由に引き出すこともできますし、ドリブル・パスっていうのがかなり有効的に…」
実況:「ここでシュートを撃ったぁ!」
(モタモタして言い切れないままに、シュートを撃たれてコメント終了)


●後半22分 ブブゼラの音うるさいですねと問われて一言

実況:「ブブゼラの音どうでしょうかね?」
本田:「そうですねー、なかなかいい動きしてると思いますねー。すごく日本にとってはやりづらい相手なんじゃないかと思います」
実況:「……」
(南アフリカの伝統的楽器・ブブゼラの動きを警戒する本田さん)

2←コチラが、いい動きをしていて日本にとってやりづらい相手ブブゼラ!

※試合の流れが悪いときには、ブブゼラが投入されるのでしょう。スタンドから、大量に。

アフリカの音楽 神々のリズム(楽天市場)



●後半25分 楽器だけでなく虫も動き出す試合

本田:「徳永選手と、コオロギ選手が準備しています!」
実況:「徳永とコオロキが準備しているようです」
(滑舌が悪く虫っぽくなりましたが、後輩なのでOKです)


●後半32分 ピッチ解説の仕事もこなれてきて一言

本田:「放送席ー!今野選手が呼ばれました」
(よく考えると「この情報いらねぇだろ」的な内容ですが、これが仕事です)

3←本田さんだけでなく、ベンチも含めリラックスムード!

1点を取りにいくのではなく、鼻クソを取りにいくベンチの動き…と。

ゴリラの鼻くそ(楽天市場)



●後半40分 1点を取りにいくための方法を聞かれて一言

本田:「そうですねー、積極的に攻撃に出る、人数をかけるということも必要ではないでしょうか。中村俊輔が入って全然リズムが変わってるんで、前線の選手がもっと動き出し早くした方がいいと思います」
(後半15分くらいの話かとカンチガイするほどの今更なコメント)


ということで、全国区に華麗なピッチ解説を披露した本田さん。僕が番組プロデューサーなら残念なお知らせを本人に即日してしまいそうな出来でしたが、まぁ修正を加えつつ頑張ってもらいたいところ。とりあえず「声を大きく」「ハキハキしゃべる」「ブブゼラは楽器」の3つを心がければ、今後の活躍にも期待ができるのではないでしょうか。元妻の女性が、「この人の話つまらない」って言っていた気持ち、今ならわかるような気がします。

4←ちなみに、試合後のインタビューでも声が小さすぎるため、岡田監督が耳を近づける一幕も!

「声を大きく」は今すぐ実践できることですよ!




日本代表VS南アフリカ代表戦 ハイライト動画




話の内容云々を問うのは、まず声を大きくしてからということでお願いします!


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2009年11月13日

ゴン中山の引き際の悪さに、「諦めないことだ!」と応援したくなった件。

引退とか戦力外とか、そんな言葉ではくくれませんね!

僕は諦めない男が大好きです。43歳でいまだ昼も夜も現役を続けるキングカズ。史上最長大関在位を誇りながら、「あと十年は大関をやりたい」などと口走る千代大海龍ニ。そして、戦力外通告を受けてもなお現役にこだわり続けるゴン中山。彼らにはすでに全盛期の活力はなく、十分に成功をおさめた男たちでもありますので、晩節を汚さぬよう引退を勧める声も多いことでしょう。家でゴロゴロして、ときどき解説の仕事をして、少し肉がついたりする。そんな悠々自適な毎日を送ればいいのに、なんて思ったりもします。

しかし、彼らは一向に諦める素振りを見せません。

引き際だの生え際だのと体裁を繕ったりしません。

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実際には彼らの居場所は確実に少なくなっています。今の地位を失えば収入も激減するでしょう。それでも、ただ競技を続けたい、選手であり続けたい、そういう思いでその場に留まり続けているのです。これはもう本人たちの性分ですから、仕方ありません。ただ、今回中山に戦力外を通告したジュビロ磐田のように、決して楽ではない台所事情の中で功労者を囲い続けることが、困難であることは理解できるのです。試合にも出れないベテランを、ただ彼が決断するまでの時間を与えるためだけに、雇い続けるわけにはいきませんから。

逆に、今回のゴン中山の件では、こういう形で中山を送り出すことになったジュビロこそが不憫です。生え抜きの英雄を華々しく送り出すのは、クラブにとっても大切なお祭りごとのはず。商売的にも、引退記念グッズやら引退記念試合やら引退記念DVDやらで、最後のひと稼ぎができたでしょう。今年の年俸分くらいは取り戻せたかもしれません。ジュビロファンとて「俺たちのゴン中山」の幕引きを、自分たちの手でできないことは寂しいでしょう。そう考えると中山は困った男です。42歳ですからね。引退して当然の年ですからね。普通じゃないことをしてるんですから、困った男には違いないのです。

だが、そこがいい。

彼らを見ていると、人生に第二も第三もない、「死ぬまで第一の人生」なのだと思わされます。年をとったから、周りについていけないから、金がもらえなくなったから、そんな理由で自分の人生を諦めるなんてまったく無意味。全部他人の理由です。自分が生きたいように生きる、それが人生の本質だとするなら、彼らは本当に真摯に人生と向き合っているピュアな野郎たち。そういう意味では、戦力外通告なんてのも大したことではありません。子どもの頃、金とか名誉とかじゃなく「ただ」ボールを追い掛けていた男が、紆余曲折を経て、「ただ」ボールを追い掛ける男に戻るというだけのことなんですから。

ゴンはあと何年かJ2で戦うのでしょうか。その後はJFLで戦うのでしょうか。その次は地域リーグ?草サッカー?もう、どこでも一緒ですね。変わるのは金とか環境とかだけで、やってる本人は永遠のサッカー小僧なんですから。だから、今回に限らず彼らのようなタイプを「引退」という枠でくくるのはやめましょう。どうせ腹の底では「プロは辞めてもサッカーは辞めねーし」と思っているんです。

彼らとの別れには「卒業」という言葉こそが相応しいのでは。去る者残る者、お互いが別れを惜しみつつも、時間が別れを運んでくるのです。誰かが引くんじゃなく、そこでの仕事が終わるだけなのです。だから、これからも頑張れよ、今までありがとう、これからも応援してるぞと、笑って見送るのがよいでしょう。

大島まいまいがAKB48を卒業したときと同じ気持ちで…。

中山雅史殿、ジュビロ磐田卒業おめでとう。

DVD中山雅史ゴンゴールズ(楽天市場)


ゴン中山現役続行への思いを語るニュース動画


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2009年11月12日

堀北真希さん新CMから日本代表の赤四角ユニの着こなし方を学ぶの巻。

さすが、一流のオシャレは対応が上手いですね!

先日発表された日本代表の新ユニフォーム。各方面から「ダサい」「史上最悪」「ガンダムのカラーリングだと考えてもオカシイ」など、多くの非難の声がネット掲示板等で上がっていました。なるほど、確かに胸に輝くあの赤四角は、非常に目立ちます。あまりにインパクトが強すぎるパーツは周囲のしょぼいパーツに悪影響を与えるのでしょう。本来なら顔を見せたいところで、胸元だけが妙に目立ってしまうのでは、少々ユニフォームがでしゃばりすぎというものです。

僕は基本的にオシャレには疎く、着ている服もユニクロなど大量生産もの中心。素材は悪くないような気がしているのですが、着こなしやらセンスやらが至らないのでしょうか。町行く女子に振り返られることも、ましてや告白されたりすることもありません。こちらは0.01秒で「イクイク!」と返事する準備はできているというのに。twitterなどを通じたその手のアプローチを、密かに期待しているというのに。まぁ、「マイ・フェア・レディ」のオープニングくらいの段階でずっと足踏みしているヘップバーン…そうイメージしていただくとよいでしょう。

だから、本当はあのユニフォームの華麗なる着こなし術を即座に提案し、発表日の段階で非難を沈静化させたかのったですが、こんなに時間が掛かってしまいました。あのユニフォームをどう着こなせばオシャレなのか、有名モデル・有名女優の着こなしをもとに分析したところ、ようやく自分なりの結論に達したので、それをご報告しようと思うのです。まぁ最終的には顔のパーツ次第な気もしますが、諸兄の中にも僕と同じ「マイ・フェア・レディ」がいるかもしれませんからね。ステップアップの一助となれれば幸いです。

ということで、新代表ユニフォームの着こなし術について、早速検討していきましょう。



◆主な対応策は「広げる」「かぶせる」の2通りだと思われます!

協会側で「コレやばくないッスか?」と気を回したわけではないでしょうが、新ユニフォームの発表と同時に行われた「渋谷BLUE革命」なるイベントでは、カリスマモデルによる新ユニ着こなし術が披露されていました。イベントの中心となった小森純さんは、雑誌「Popteen」などで活躍するカリスマモデルで、若者から絶大な支持を集めているお方。まずはその着こなしを拝見するところからスタートです。

1←カリスマモデルたちは新ユニをこう着た!

J'sGoalが記録したコチラの着こなし一覧。この中に共通の法則を見出せたなら、イコール「オシャレ」なのであります。

日本代表オーセンティックジャージ(楽天市場)





そしてもうひとつ参考にしていただきたいのが、11日から放送開始された三井住友海上火災保険のCM。このCMでは女優の堀北真希さんが、新ユニを着て出演中。堀北さんが着用したのは、なでしこバージョンのピンク色ですが、基本的には同じユニなので必ずや参考になるはずです。

2←堀北真希さんは新ユニをこう着た!

CM撮影ということで、当然一流のスタイリストがついているはず。一流のオシャレの選択に従えば、間違いはないのです。




今回、新ユニの着こなし方を考えるにあたって、大きなヒントをくれたのは堀北さんのスタイル。カリスマモデルたちは複雑怪奇なパーツを多数装着していて、その本質が見えずらかったのですが、堀北さんのシンプルな着こなしは、エッセンスが汲み取りやすいものでした。

7←堀北さんは新ユニを着るにあたって、ピンクのアンダーシャツを着用!

これこそが鍵。ただ新ユニを着ても問題ない場面で、あえてアンダーを着てきた。しかもピンクのアンダー。これが偶然であるはずがありません。

カラーコーディネーターになろう(楽天市場)




7←堀北さんの作戦:「胸元のピンクに意識が集中しないように、同色を合わせて意識を散らす」

そうです、堀北さんはあのピンクをほかの部分に広げることで、全体のバランスを整えたのです。なるほど、コラ職人が赤四角の形を一生懸命変形させてもダメだったはず。形が問題なのではなく、集中が問題だったのですね。





そんな気づきを踏まえて先ほどのオシャレたちの着こなしをチェックしていくと、さらなる気づきが生まれます。

6まず右手の赤ジャケットの女性。こちらは堀北さんと同じく、赤を散らす作戦です。帽子、ジャケットに胸元と同系の強い赤を入れることで、集中を回避しています。しかし、後ろの女性は丈の短いジャケットで、赤色は使っていません。これはほかのモデルたちの作戦を見ることで理解できそうです。




4左手側の2人はまったく同じ作戦。彼らは大きめの襟がついた上着に、長いネックレス(ロングマフラー)を合わせてきました。これはかなり重要な示唆がありそうです。





5カリスマモデル小森さんも、左手側の2人同様に長いネックレスを複数本つけ、さらに髪を大胆に下ろしています。かなり胸元がコンモリしていますね。






これら4人に共通するのは、赤四角を中心としたコンモリ感。髪、ジャケット、襟、ネックレス、マフラーなどで、首周りに過剰なまでのパーツを配置。これにより、赤四角の突出を抑えることに成功しているのでは。堀北さんが四角の印象を広げる作戦とすれば、こちらは四角に負けないインパクトをさらにかぶせることで、意識の集中を回避していたのです。

1←確かにこれを最初に見ていれば「何だあの赤四角」とは言えなかった感じ!

※ツッコミ所が満載、ということではありません。

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結論としては、カリスマモデルのようにゴテゴテさせるのは、さらなる崩壊を招く可能性もあるので、堀北さん流の「広げる」作戦が効果的でしょう。赤いアンダーシャツ、赤いジレ、赤いタオルマフラーなどを合わせてやれば、新ユニも華麗に着こなせるのではないでしょうか。まぁ、遠目から見たらFC東京サポーターみたいに見えるかもしれませんが。

3←ちなみに堀北さんは、休憩時のタオルもピンクで統一!

うーん、徹底してらっしゃる!





2堀北さんの着こなしを勉強できる三井住友海上「GK」の新CM動画 日本代表最新情報はランキングから

勉強させていただきました!




ただし、堀北さんレベルの顔でない場合は、効果の保証はありません!


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2009年11月10日

日本代表の新ユニフォームには、近年まれに見るインパクトがあった件。

問題は見た目じゃなくて、中身です!

2010年ワールドカップ南アフリカ大会が迫る中、日本代表は衝撃的…いや革命的な発表を行いました。2010年本大会に向け、我らが代表が、そしてサポーターが着る新オフィシャルユニフォームが、9日にお披露目されたのです。神宮外苑・聖徳記念絵画館を借りて行われたお披露目会には、岡田監督を始め代表の面々も集結。ネットでの生中継も行われるなど、日本各地から熱視線が注がれました。そして、「革命へ導く羽。」というコンセプトのもと作られた、新ユニフォームが堂々降臨したのです。

今回のユニフォームには数々の新しい試みがあります。

まず、アディダス社の最新技術が搭載された2種類のユニフォームから、状況に応じて最適なものを選べること。「テックフィット」タイプには、背面にTPUパワーバンドなる一種のバネを装着。熱可塑性ポリウレタンが伸縮時にエネルギーを貯め、筋肉の伸展をサポートするというありがたい機能がついています。「フォーモーション」タイプは3次元裁断による従来以上の着心地のよさで、選手のパフォーマンス維持を助けるのです。また、GK用ユニフォームにも、胸の中央にシリコンマーキングが搭載され、胸元での堅実なボール保持をサポート。高速水着戦争のように、「ユニフォームが選手を助ける」という熱い意気込みが感じられる逸品です。

さらに、これまでデザインに含まれてこなかった日の丸を胸に配したことも見逃せません。しかも、この日の丸には「実際に使用された歴代ユニフォーム」を裁断して作った糸が使用されているのです。鬼太郎の霊毛チャンチャンコよろしく、ピンチのときには歴代戦士の魂が日本代表を救うことでしょう。機能だけではなく魂が込められた、革命への戦闘服なのです。

しかるに、しかるに、何故こんなに評判が悪いのか。

そんなにあの首の下の赤い四角が、みなさんお嫌いですか。

嫌いですか。やっぱり。

でも僕は、いいと思いますよ。

いや、正確に言えば「どんなのでもいい」と思います。

どんなダサイ服でも、着ているヤツが男前ならカッコよく見えます。美しい思い出の中に溶け込んだ服は、やはり美しいのです。代表が勝てば、あの赤四角もカッコよく見えます。平凡で普通に終わるのではなく、何か強烈な印象を残して欲しい…みなさんも代表にそんな期待を抱いているはず。なら、ユニフォームだって一緒です。あの赤い四角がなかったら、いつもと似たり寄ったりの服。「へぇー」「いいね」「きれい」で終わりです。1998年の炎のユニフォームがいまだに「炎」だけで思い出せるように、2010年のユニフォームも「赤四角」として永遠に記憶に刻まれることでしょう。あとはただ、その記憶が勝利と栄光に満ちたものであれば、見た目の印象なんていくらでも美化されるのです。「せっかくベスト4になったけど赤四角のせいで台無し」なんて言う人は、さすがにいないでしょうからね。

ということで、日本代表の斬新なユニフォームについて、9日のフジテレビ「すぽると!」からチェックしていきましょう。



◆最初から、日の丸柄にしとけばよかったのにね…。

国の代表のユニフォームといえば、国旗柄が定番。いや、それが唯一の正解かもしれません。国旗のデザインに合わせておけば、少なくとも「どうしてこうなった?」系の文句は出ないもの。ブラジル代表、アルゼンチン代表、イングランド代表…世界の多くの国で国旗柄は採用されています。日本にはシンプルで美しい「日の丸」があるのですから、黙って赤白にしとけばよかったのです。それを「青ベース」からスタートして、でも「赤も入れたい」なんてワガママを言うので、賛否両論なことになるのではないでしょうか。

1←ということで、コチラが日本代表の新ユニフォームのデザイン!

色々なところを吹っ飛ばして、まず目に飛び込んでくる赤四角。「レッドカード」「よだれかけ」「カラータイマー」など、早くもどんなあだ名をつけるか話題沸騰中!


2←すげーインパクトwwwwwwwww

これだけ印象に残る時点で、デザインの勝利です!

赤のデザイン写真素材集(楽天市場)



3←背中側にもあるのかよwwwwwwww

前が「よだれかけ」で後ろは「湿布」、おまけに背中に「おんぶひも」。革命を起こす前に子育てで疲れそうだなw




世間の反応はともかく、実際に着用する代表選手たちからは好評。キャプテン中澤が「すごくかっこいい。日本を背負う重みを感じる」と言えば、中村俊輔は「身が締まるではないがこの色は好き」と好感触を示し、玉ちゃんは「国全体のために戦っている気持ちになる」と意気込む。赤四角について言及がないのは気になりますが、何ら問題になどなっていません。さすがは日本の代表選手たち。大人です。

7←このように、イケメンが着ればカッコよく見えるのです!

まぁ、イケメンならキティちゃんのTシャツでもそこそこに見えますけどね…。




8←普通の人が着ても、そんなに問題はありません!

てゆうか、むしろ赤四角の上の方のパーツが、今日はデザインにちょっと気合入っててワロタwww




10←誰だよ、早速AA化したヤツwwwwww

何でこんなに超得意気で堂々としてんだwwww

日本人よ、もっと自信を持ちなさい(楽天市場)




10     +      +    +
     \  ゚。+   + ゚。 /+
    。  \   ∧∧  / 。 世界を驚かす!
    + ゚   (`・ω・´)  ゚。+ 見た目で!
  ─── . <´ ■ `> ────
   *  ゚ +  /    ヽ + ゚。
        (,/.  \,)


まぁ、これだけ世間の反応を喚起したなら、きっといいデザインなのでしょう。何故首の下に赤い四角があるのかだけは、理由がわからないので釈然としませんが、それはそれでヨシ。デザインの理由など、我々素人にはわかるはずもありません。ドラえもんの尻尾が赤いのだって、理由なんか知らないですよね。でも何となくそれで受け入れているのが現実。どうだっていいじゃありませんか。

9←ちなみに僕の予想は「先月発表された新エムブレムのように、白地ベースに赤のセンターラインを引きたかったが、青地でないとマズイという各方面からの意見を汲んだため、赤ラインの名残が中途半端に首にとどまった」です!

白地に縦一本の赤ラインなら、何の問題もないんですけどね。

日本代表2010オーセンティックジャージー(楽天市場)





1日本代表新ユニフォームについてはアディダス公式サイトで 日本代表最新情報はランキングから

「せんとくん」だって見慣れたんです!赤四角ユニもきっとすぐ慣れます!



どうしても赤四角が嫌な方は、どうぞGK用をお買い求めください!


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2009年11月09日

離婚報道に揺れるキングカズの息子は、キャプ翼よりドカベンが好きだった件。

サッカー界に空前の離婚ブーム到来の予感です!

先日、大きなニュースとしてYahoo!トップなどでも報じられた、本田泰人さん&高岡由美子さんの離婚。これまで恐妻家&鬼嫁としてご活躍されてきたお二人が、今後は「捨てられた夫」と「嫁が取れてただの鬼」として活躍する気になったのだな、これは新しい人生のスタートなのだなと思っていたところ。しかし、そんなお二人のどうでもいい門出など、かき消すかのようなニュースが飛び込んできたのです。

8日に一部スポーツ紙が伝えたところによると、何とあのサッカー界きっての偽装の夫婦…もとい、理想の夫婦として知られる三浦知良さん&りさ子さんが、ついに離婚したのだとか。芸能リポーター・梨本勝氏のサイト「芸能裏チャンネル」が、お二人がすでに離婚したこと、カズの女性問題が原因であることなどを報じたのが端緒。ただ、「まだ離婚してない」「これから離婚するところ」など諸説入り乱れている状態。これまでも数限りない離婚危機が報じられたお二人です。本人の口から正式発表されるまでは、報道など信用できません。肩透かしを覚悟しつつ、もう少し様子を見る必要がありそうです。

それにしても、前日7日にはりさ子さんが日テレの「メレンゲの気持ち」に出演し、息子さんと暮らす自宅を公開したり、夫婦生活のことなどをおのろけタップリに語っていたばかりだというのに、その翌日に離婚報道とは。11月9日にのりピーの判決が言い渡されるということで、あまり騒がれたくないニュースは全部のりピー合わせにしようなんて作戦でもあるのでしょうか。本田さん&高岡さんも当初は9日発表を予定していたようですし、ちょっとした離婚ブームなのかもしれませんね。

ということで、前日ののろけから舌の根も乾かぬうちの離婚報道に驚きつつ、7日の日テレ「メレンゲの気持ち」をチェックしていきましょう。



◆そんなことより、野球の魅力すさまじすぎてワロタwwwww

キングカズのような偉大な男に女性が群がるのは当然。また、りさ子さんも美しき母として男女を問わず羨望を集める存在。お互いに浮名のひとつやふたつや三つや四つは流してきました。それでもお二人の間には、子どもという確かな絆がありました。離れて暮らしていても、週末婚という形式で交流を保ってきました。形式など問題ではないのです。

7日の「メレンゲの気持ち」は、まさにそんなお二人の絆が感じられるような内容。本田&高岡夫妻も8月に同番組に出演していたことで、終了直前の夫婦にスポットライトを当てる番組のように思われがちかもしれませんが、まったくの気のせいであります。

まず番組では、りさ子さんが赤面するようなVTRの紹介からスタート。今から17年前「夜も一生けんめい。」という番組で、りさ子さんが松任谷由実さんの「守ってあげたい」熱唱した場面。あやうげな音程と、あやうげなリズム感、そして直立不動かつ無表情なその姿。スタジオの片隅には、結婚前の最後の仕事を見守るためカズも駆けつけていましたが、「この人を守ってあげたい」と胸に誓ったことでしょう。

そして番組では、りさ子さんが子どもたちと暮らすご自宅の模様を大公開(※カズは住んでません)。何でも、家の中で一番お気に入りの場所は本棚だとか。しかし、最近ではりさ子さんの本は減り、子どもたちの漫画に占拠されてしまっているんだとか。歴史を学ばせようと買い与えた「お〜い!竜馬」「真田十勇士」「信長」などの歴史漫画が並ぶ中、もちろんあの漫画もあったのですが…

2←もちろんあります、キャプテン翼!

サッカー少年を育成するならコレですよね!りさ子さんの自宅にもキャプテン翼はバッチリ完備です!




3しかし、そんな本棚の紹介ではショッキングな事実が。「JIN-仁-」があって「六三四の剣」がある素敵な本棚に、「どんだけ村上もとか先生が好きなんだよw」と突っ込んでいる最中、棚の下のほうから激しく野球的な気配が。

←ま、まさか、カズの息子たちは…!


4←カズの息子たちは、「ドカベン」に完璧にハマっていた!

よりにもよってドカベンwwwwwwwwwww

キャプテン翼もフライングドライブ涙目wwwww



5←しかも「大甲子園」も楽天オークションで全部購入済み!

おまけに大甲子園www完全に野球少年じゃねぇかw

もう「あぶさん」と「野球狂の詩」も買っちゃえwwww



サッカー界の至宝は野球少年だった。かねがね噂には聞いていましたが、改めてその事実を見せつけられると、やはりこの家にはカズが寄り付かないのか…と思わされます。綺麗に並んでいるだけのキャプテン翼と、何度も読み返しよれよれになり、ところどころ読みかけで抜けているドカベン。どっちも似たようなレベルのトンデモ漫画なのに、子どもたちはドカベンを選んでしまった。彼らはもう完全に野球人になってしまっていたのです。その現実は、彼らの勉強部屋にさらに色濃く現れていました。

6←勉強部屋の入口に「ROOKIES」のポスター!

ドラマ版もいいですが、原作漫画もオススメですので、ぜひ楽天でご購入ください!

文庫版ROOKIES(楽天市場)


7←次男の勉強部屋には、岩鬼の色紙が!

変な形で人脈を活かすなwwww

陽一先生だってカズが頼めば色紙くらい書いてくれるぞwww



8←長男の勉強部屋には、殿馬の色紙が!

ドカベン大好きっ子wwwwwww

しかもROOKIESのポスターがまたあるwwww



9←さらに長男の寝床には、本棚から抜いてきたドカベンが!

たまにはキャプテン翼も読んであげてください!

激闘!サッカーVSプロ野球クイズ(楽天市場)


世の中にあまたのサッカー漫画があり、お父さんがモデルのキャラクターも多数登場している中で、最終的に子どもたちが選んだのはドカベン。苦しい。切ない。口では「お前は自分の道を行け」と言っても、子どもたちが「サッカー選手になりたい」「サッカーが好きだ」と言ったなら、どれほど父は喜ぶことか。しかし、彼らは朝から晩までドカベンを読んでいるのです。何が秘打・白鳥の湖だ、何がスカイフォークだ、何が通天閣打法だ。父の居場所は、この家にはもうないのかもしれませんね…。

それでもカズと子どもたちには確かな絆があります。血がつながった家族なのです。確かに番組では、りさ子さん自身が「週末婚のような状態」と、ときどき会うだけの家族関係であることは明かしていました。でも、それが家族にとって一番いい状態なら、それでいいじゃないですか。僕らも、カズのような男にはそれくらいの自由が必要だと思います。最後に帰ってくる場所が、りさ子さんと子どもたちのところなら、それでいいじゃありませんか…。

10←たまには家族で食事に行ったりもするそうです!

家族の外食はやっぱり「もんじゃ屋」wwwww

さすがカズ!期待を裏切らないwwwww



そして番組の最後では、子どもたちからりさ子さんへのメッセージが紹介されました。読み上げられた手紙には、自分たちのために一生懸命働いている母を気遣うメッセージとともに、子どもなりに何かを感じ取っていたようなメッセージが。まさか翌日にこんな報道が出るとは思いもしなかったであろう、そのメッセージとは…

11←子ども:「今もお父さんと仲良しだけど、これからもずっと仲良くしてね!」

今と同じ状態でいいんで、末永く仲良く暮らしてください!




12←ちなみに、りさ子さんはこの離婚報道をブログで完全否定していますからね!

何度も離婚報道が出ているのに、一度も離婚したことはないご夫婦ですから、ご心配なく!

子連れ離婚を考えたときに読む本(楽天市場)



とりあえず、陽一先生は翼の色紙をりさ子さん宅に2枚、至急送ってください!


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2009年11月06日

気の毒な夫日本代表の本田泰人さんが、ついに離婚させられた件。

もう出家でもするしかありませんね…。

GReeeeN解散報道に「どっちやねん」と芸能ファンが揺れた5日、もうひとつの解散がひっそりと行われていた模様。「気の毒な夫」としていまや世間で知らぬものもない、元サッカー日本代表の本田泰人さんが、ついに離婚させられていたというのです。本田さんの所属事務所が発表したところによると、すでに本田さんが押印していた離婚届を5日に妻・由美子さんが提出したとか。慰謝料はなく、子どもの親権は由美子さんがもつことになったそうです。

「ジャンクスポーツ」を始め、数々の番組で「恐妻家&鬼嫁」として人気を博してきたお二人。「カードの請求書が月200万円」「何故結婚したのかわからない」「二人きりになりたくない」「寝室にカギを閉めて寝る」「触られると気持ち悪い」など、由美子さんの鬼嫁ぶりは衝撃的でした。テレビ番組で本田さんが詠んだ「我が家では 娘、奥さん、犬、自分」という川柳は、現代日本に最底辺の階級を誕生させたと、大きな話題となったものです。

しかし、笑っていられたのもお二人が愛し合っていると思えばこそ。

このように普通に離婚されてしまうと、拍子抜けというか、ダマされたような気分。「時代劇の収録で悪代官の俳優が死亡」とか、「熱湯コマーシャルで全身大やけど」なんてものを見せられたような、いやーな気分になります。本当に悲惨な話題を飯のタネにするというのはいかがなものか。せめて、あの気の毒な夫婦生活はテレビ用のネタで、本当の離婚原因は別にあることを発表してもらえないものでしょうか。今まで大爆笑してきたお茶の間の視聴者に、こんなにバツの悪い思いをさせるとは、罪作りなお二人です。あとはもう「現役時代さながらのスッポンマークで元妻に復縁を迫りつきまとう」などの報道が出ないことを祈るばかり。新しい人生に向かって、気持ちよく歩み出してください…。

まぁ、とりあえず、離婚おめでとう。

ということで、本田さんが自由の身となったことを祝いつつ、衝撃の離婚報道についてチェックしていきましょう。



◆ブログでメンバーが怒りの告白をするのが、最近のブームですよ!

6日の一部スポーツ紙が伝えた、本田さん解放の報せ。今までテレビで語ってきたネタが脚色ナシの事実だったとすれば、あまりにも遅い決断だったかもしれません。「恐妻家&鬼嫁キャラ」の仕事で稼いだ以上に、本田さんの資産は目減りしてしまったことでしょうから…。

1←サンスポは、淡々とお二人の離婚を報道!

ジャンクスポーツの奥様SPはこれからどうする気だよ…。こんな嫁、もう出てこないぞ…。

日本一わかりやすい離婚と財産分与(楽天市場)





2←一方ニッカンは、「サッカー元日本代表の本田氏離婚された」と最後まで気の毒な扱い!

「離婚された」じゃなくて「離婚した」だろwwww

それともこれは敬語かwww皇族でもないのにwww



しかもニッカンは、ちょっとでもこの報せを面白くしてやろう的な気がマンマン。わずか数行の記事の端々に、チラチラと余計な感想を紛れ込ませてきたのです。

2←ニッカン:「本田氏が高岡に押し切られる形で夫婦生活にピリオドを打った」

あ、そう…。押し切られちゃったんだ…。本田さんがその気になれば、いつでも離婚できただろうに、押し切られるまで決断しなかったんだ…。とことんドMだな…。



2←ニッカン:「鹿島の守備的MF、主将として活躍した本田氏だが家庭生活は守れなかった」

何だこの余計なお世話wwwwwwww

「上手いこと言わなきゃ」なんて邪念は捨てろwwww



5←ニッカン:「昨年から自宅マンションから閉め出された本田氏は、友人宅を泊まり歩く生活を強いられた」

嫁の姉の元ダンナは出家で、自分は家出…と。

どっちみち家からは出ますよ…と。

「出家する」という生き方(楽天市場)



5←ニッカン:「高岡がタレント活動に自信を持ち始めたことから、本田氏に離婚を迫っていた」

「タレント活動に自信を持ち始めた」
「タレント活動に自信を持ち始めた」
「タレント活動に自信を持ち始めた」

メシの食える自信ありますか(楽天市場)



聞くも涙、語るも涙。現役時代の稼ぎも、愛する娘も、せっかく育てたキャラも、すべて由美子さんに持っていかれてしまった本田さん。僕が女なら本田さんを慰めてあげたい、抱かれてあげたい、そう思ってしまいます。いや、本田さんさえ構わなければ、今まで大爆笑してきた罪滅ぼしとして、夜伽をつとめる覚悟はあります。アピールポイントになるかはわかりませんが、一応由美子さんよりは若い肉体ですので…。

ただ、まだ報道先行という状況ですので、お二人からの発表を冷静に待つ必要もあるでしょう。

それぞれの公式ブログで「なんなんですかこれ??一言でも僕らの口からそいういことがでてて、それを噂としてでまわるならまだしも、口に発したこともないのに、この有様。火の無いところに煙をたてて、火事だといってお金をとる。最悪ですね。みなさん、離婚なんかしませんよ。安心して下さい」などの怒りのメッセージが飛び出すかもしれません。新聞に書いてあったからといって、それが事実とはかぎらないのです。

4この記事が出た時点では、由美子さんのブログは引き続き「本田家の嫁」というタイトルで、トップ画像はウエディングドレス姿のまま。そうです、記事などではなくブログこそが真実。HOnnnnDA離婚報道など、一蹴されるはず。そう思って、F5連打をしていたのですが…



3←ブログが更新されて「高岡由美子オフィシャルブログ」になったwwwwwwww

結婚生活オワタ\(^o^)/

これ以上ない明確な意思表明wwwwwwwww




本田さん、僕は同じ男として、これからもあなたを応援し続けますよ!


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vitaminw at 11:34コメント(36)トラックバック(2) この記事をクリップ! twitterでつぶやく このエントリーを含むはてなブックマークはてなブックマーク - 気の毒な夫日本代表の本田泰人さんが、ついに離婚させられた件。

2009年11月04日

中田さんの旅…旅人がNEWS ZEROの特集で農業に興味を示すの巻。

「人生とは旅であり、旅とは人生である」…あの名言を残した旅人は、農業の未来に興味津々であります!

僕の祖父母は農家で今も生計を立てています。幼少のみぎりには、鶏をキュッと絞める祖母のスプラッターな姿や、牛をドナドナしに行く祖父のワイルドさを目撃し、米や野菜の収穫などDASH村のような経験を多数させてもらいました。特に印象に残っているのが、畑のトウモロコシを狙って山から下りてくる狸と祖母との死闘。のちに昭和狸合戦ぽんぽこと呼ばれるこの死闘は、僕の夏休みに大きな衝撃を与えました。夜行性の狸は深夜下山し畑のトウモロコシを狙うのですが、やつらは甘くて美味しいところだけを一口かじっては、別の一本に手を伸ばす殿様食い。せっかく実ったモロコシが次々に一口だけかじられていくのです。その殿様ぶりには温厚な祖母も激怒。「食うなら全部食え!」と絶叫しながら、やつらが食い残したトウモロコシを華麗に振り回し、狸どもを撃退してみせたのです。そのあまりの強さに、僕はそれ以来祖母のことを「マスター・ヨーダ」と呼ぶようになりました。

実際の農家の大変さは僕も知りませんが、祖父母の姿は僕に農業を断念させるのに十分なものでした。確かに結構ヒマそうで、別に困っている様子はなかったので、やれば天国なのかもしれません。しかし、自然と戦いながら、月ごとに見込みの立つ収入もないのでは、精神的に苦しそうです。せめて、もっと農業の価値が認められ、どこのスーパーでも成城石井並みの値段で作物が売られるようになれば転進もありえるかもしれません。丹精込めて作った玉ねぎ、4つで100円じゃ売れませんよね。1つで100円くらいは欲しい。それでも現金収入300万円を得るなら、1つ100円×3万個ですからね。気が遠くなりますね。

そんな農家のみなさんのため、僕らの旅人は静かに勉強を開始しました。

現在、日本各地をめぐり日本の良さを再発見している旅人。最近は有機農法にご執心とか。しかし、旅人が見つめた現実は有機農法でいい野菜を作っても、思うように儲からない農家の困窮ぶり。いいものを作っても、いいものなりの値段では売れない。そんな苦しい声と、旅人は今まさに直面しているのです。かつて世界の貧困問題を視察したときもこんな感じでした。旅人は、漫遊の中で見かけた問題を解決せずにはいられない性分。きっとこれから、農家を救うべく「いい野菜を適切な価格で販売するためのお手伝い」に乗り出すに違いありません。今はその勉強期間だと思うのです。

かつて僕は、旅人のことをチャリティーのソムリエと呼んだことがあります。それは、チャリティーをしたくても何をしたらいいかわからない人のために、旅人がオススメのチャリティーを提案してくれたから。おかげで僕もケニアに50食もの給食を届けた善人様として知られるようになりました。そうです、今農家が求めているのはそんな仲立ち人です。どんな野菜を食べたらいいかわからない消費者にオススメの野菜を提案し、いいものなりの値段で売れるようにしてあげる。そんな「野菜ソムリエ」こそが、次なる旅人の目標なのです!

ということで、「お前は長谷川理恵か」「言われてみれば生き様が似てるな」「スイーツ(笑)」などと思いつつ、3日の日テレ「NEWS ZERO」から「中田、日本を旅する。」の第2回をチェックしていきましょう。



◆ありがとう旅人!有機農家のみなさんに勇気を与えてくれて!

2年半の世界旅行を終えて、ようやく何かを始めたと思ったのも束の間。最近の旅人は活動が控え目でした。「サッカー選手のセカンドキャリア作りを助ける」はずの旅人サッカーも4月に1回やったきりということで、「バイトにもならねーな」との不満も上がっていることと思います。申し訳ございません。しかし今、旅人はより緊急を要する新たな問題に取り組むべく勉強をしているところなのです。

働くのは「食う」ためですよね?飢えで死ぬアフリカの子どもを救うのは「食糧」ですよね?金塊がいくらあっても食えませんからね。で、その食糧を作るのは農家ですよね?つまり、農家が滅べばセカンドキャリアもアフリカもへったくれもないのです。先に救うべきは農家だったのです。ドゥーユーアンダスタン?

ということで、2年半も散々旅したくせに、農家を救うべく再び1年もかけて勉強旅行中のその男とは…!

1←そうです、僕らの旅人です!

NO NOUKA、 NO LIFE!

「農業」でラクしてお金を稼ぐ方法(楽天市場)




今回の国内旅行で、熱心に有機農業に取り組む農家を訪ねているという旅人。化学肥料や農薬を使用しない農法は、消費者などからも大きな関心を集めています。しかし、その手間隙をかけるだけの意味が本当にあるのか。旅人は自分の目で、直接その疑問を解消するため、宮崎県綾町に出掛けたのです。

町長じきじきのご案内を受け、旅人は各地の農家を視察。「アブラムシを駆除するために3日に1回ずつ水をかけて洗い流す」「割り箸を持って虫の駆除に歩き回った」「農業を始めた最初の3年は畑がダメで貯金を食いつぶした」などの苦労話に「へぇー」と聞き入ります。どうやら農家の悩みは、収入が安定しないことである模様。生育にバラつきが出たり、販売ルートが確保できなかったり、せっかく生産しても高値で売れなかったり、苦労が報われないというのです。

2←旅人の疑問:「無農薬でやる意味があるのか?」

儲かりもしないのに苦労しても、意味ないですよね?

ね?



その現状を打破したい。そんな思いで、旅人は軌道に乗った有機農家から、その極意を学ぶことに。有機農業歴20年でようやく軌道に乗ったと語る生産者は、食べてもらえれば味には自信があるが、市場では「見た目」などで高値がつかないことが問題と指摘。

3←生産者:「食べてもらえれば勝つんだけど…」

※今回視察に来たグラサンは、基本的に野菜を食べられません。したがって勝ちはありません。

子どもの野菜嫌いをなおす食卓(楽天市場)



4←生産者:「見た目で判断されてしまう」

※今回視察に来たグラサンは、基本的に野菜を食べられないので、判断基準は見た目オンリーとなります。予めご了承ください。



しかし、僕らの旅人は伊達ではありません。市場では見た目のせいで売れないのなら、レストランに売ればいいではないかと、この問題の解決策を即答。確かに、レストランであれば味そのものが重要であり、ちょっと曲がっているなんてことは気にならないはず。生産者の方も旅人の智慧に驚きつつ、最終的にはレストランに直接納めることが解決策だったと告白。生産者の方が20年かけてたどりついた境地に20秒で達するとは、さすが旅人。視野が広いですね。

そんな感じで精力的に視察を行った旅人には町長も驚いた様子。世界で大活躍したサッカー選手が、何故、今、農業なのか。町長は率直にその疑問を旅人にぶつけます。

5←町長:「失礼ですけど、どうして食に関心を持たれたのですか?」

誰もが思う当然の疑問に対する旅人の答えは…




6←旅人:「日本の食っていうのはやはり美味しいですよね」

聞くまでもありませんね!美味しいからです!

おいしい仕事(楽天市場)



7←旅人:「日本の美味しい食のために、何ができるとかではないが、何かやらなきゃいけない」

壮大かつ漠然とした意気込みでワロタwww

とりあえず好き嫌いなくそうぜwwwwww


すっかり意気投合した町長と旅人は、その後も農業の未来について真剣に議論。「かかる手間と販売価格の差が根本の問題」「いいものを作っても消費者に伝わらなければもったいない」「最終的にはブランディングが大事」と、新手の経営コンサルタントのような熱弁を振るい始めたのです。どうやら、今回の旅の中でその解決策…たぶん「ネットを通じて旅人オススメの有機野菜を直販する仕組み」を思いつくことになるのでしょう。あるいは、サッカーの試合を開催し、その場で有機野菜弁当を売るイベントかもしれませんね。いずれにせよ非常に楽しみです。

もちろん、VTR終了後にはスタジオでも旅人の取り組みは絶賛されます。ゲストの星野仙一氏も「スーパースターの中田選手が農業に興味を持てば、サッカー少年たちも興味を持つだろう」と農業の明るい未来を予感したご様子。で、そんな星野氏のシメの一言が…

8←ワシ:「サッカー少年は野菜食べなきゃダメだ!」

野菜がワシを育てたのです!

サッカー少年はいいから野菜を食べやさい!


3

中田さんの旅・過去のまとめはコチラから 中田英寿さん最新情報はランキングから

←世界のTANAKA




野菜を食えないヤツが野菜を売ったらいけない、なんてルールはない!


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2009年10月31日

プラチナ世代頑張った!ほとんど1勝2分みたいな3連敗で大会敗退の巻。

プラチナ世代、お疲れ様でした!

釈然としない、そんな悔しさが残る大会でした。30日、U-17ワールドカップの第3戦メキシコ戦に挑んだ、日本の若き代表たちは0-2と敗れました。他会場でスイスがブラジルを下したこともあり、勝てば2位でのグループリーグ通過が決まる試合でした。チャンスはあった。十分にその輝きは示した。ただ、結果はついてこなかった。死のグループにはまった不運を蒸し返しながら、「ここで負けるべきチームではない」と静かに不貞腐れることしかできません。

でもまぁ、こんだけ取られりゃ負けますわな。

3試合5得点は対戦相手も考えれば納得のデキ。しかし、3試合で9失点はいくら何でも取られすぎです。これで勝とうというのは無理な注文。GKとDFの不安定さは3試合を通じて目立ちました。体格・技術で押し切られる部分もありました。ファインゴールを叩き込まれた不運な失点もありました。「下手だから」と言ってしまえばそうなのかもしれません。

ただ、技術云々以上に試合の流れをつかむことに、彼らは不器用だったような印象。ここを凌げば、ここで取れれば、そういうポイントで自分たちに流れを引き寄せられないままに大会が終わってしまいました。必ずしも3試合すべての時間で自分たちが負けていたわけではありません。むしろ多くの時間で優位に立っていました。しかし、ひとたび相手の時間に変われば、混乱し、狼狽し、ガックリし、最後は雑になる。これはサッカーだけの問題ではないのかもしれません。彼らはプラチナと呼ばれるほど期待され、順風満帆成長してきた世代ですから、逆境からの挽回に不慣れでも仕方ありません。どこかで一度「挫折」という課題を履修する必要もあったのでしょう。ならば、今回はちょうどいい機会。17歳の大会で優勝することが目標ではないですし。一生に何度かの幸運な勝利をここであげる必要もないですし。3つ負けたところで、怒ってるのは暇な深夜族だけですし。

この大会で欲しかったのは一時の結果ではなく、未来への大きな希望。結果だけ見ても感じられない光が、この3試合にはありました。眠くて腹も立ちますが、やはりリアルタイムで見守ってよかった…そう思わせる試合ぶりでした。何年か後に、この3試合を見守った人が得意気にその思い出を話せるように、選手のみなさんには大きく羽ばたいてもらいたいものです。

ということで、プラチナ相場の暴落が懸念される敗戦について、30日にフジテレビが中継した「FIFA U-17ワールドカップ日本VSメキシコ戦」からチェックしていきましょう。



◆てゆうか、露骨に戦犯を見切る采配ってどうなのよwwwwww

負けたら終わりの最終戦。サッカー漫画ならこの苦境をどう乗り越えるでしょうか。まず頼りないGKに代わって、ワケあってチームを離れていたSGGK(スーパーグレートゴールキーパー)が電撃合流し、ゴールマウスに鍵をかける。ガッツだけがウリで下手糞なDFに代わって、心臓病のため医師にサッカーを止められている貴公子が戦線復帰し、鉄壁の守備網を敷く。そしてここまで相手のマークに封じられていたエースが、敢然と立ち上がる…そんな感じでしょうか。プラチナ世代にも、そんなドラマティックな試合を演じてもらいたいもの。

1←と、思っていたところ、とりあえずGKとDFは前の2試合から変更されました!

「たった2試合」で名前を覚えてしまったGK嘉味田クンとDF廣木クンが、まとめてベンチ送りwwwww



あぁ、何という非情さ。若者の心を斬りつけるようなシビアな采配。確かに僕も、彼らの名前を何度も叫びました。「また嘉味田か!」「また廣木か!」などと、ヤジを飛ばしたこともありました。しかし、2試合ダメだったからといってベンチ送りになるのでは、今まで何を積み上げて、何を評価してきたのかわからなくなりそうです。これでカミタくんよりアレだったら、全員が傷ついてしまうではありませんか。

2←しかし、嘉味田クンに代わって登場したGK渡辺クンは、早速ファインセーブを披露!

GKがゴールを守ってる…普通のことが妙に心強い!

普通にしとこうや(楽天市場)



中2日の3試合目ということで、チーム全体の動きは決してよくありません。それでも、守備陣に格段の落ち着きが出たことで、総じて日本ペースといえるような前半の戦いぶり。あとは翼…もとい宇佐美クンがポポーンとゴールを決めればいいだけ。前半途中にはスイスがリードとの情報も入り、勝ちさえすれば日本のベスト16入りが決まる状況に。いい風が吹いてきています!

そして、日本はその追い風に乗って怒涛の攻撃を展開。もちろん中心は、ガンバの最高傑作・宇佐美クン。いまだ大会無得点ということもあり、1点を狙って前半から積極的に宇佐美クンはシュートを放ちます。惜しくも決まりませんが、放つシュートは紙一重のものばかり。

後半に入るや紙一重どころか金箔一重というほどに、宇佐美クンはゴールに肉薄し、次々に決定的なチャンスを演出。後半1分には、宇佐美クンからペナルティーエリアに走り込む柴崎クンへつなぎ、GKと1対1の場面を作るなど、ゴールの予感は高まるばかり。

3←後半6分には、宇佐美クンのシュートがクロスバーを叩く場面も!

メキシコのGKがわずかにボールに触れましたかね…。

しかし、もう数ミクロンでゴールです!


4←後半9分には、エリア内で宇佐美クンがシュートを放つ場面も!

直前に相手のDFが宇佐美クンの手を引っ張って倒しにいったほどの、決定的なチャンスでした。むしろ、シュート撃たずにコケればPKだったような気も。


5←後半12分には、相手GKのミスからボールを奪い、宇佐美クンに絶好のクロスが送られる場面も!

触るだけでゴールの場面でしたが、惜しくも宇佐美クンの足は届かず。



ここで1点でも取っていれば結果はまるで変わっていたでしょう。しかし、これだけ外せば「チャンスの後のピンチ」となるのも世の道理。本当なら、そういう揺り戻しを守備陣が耐え抜き、再度自分たちの流れになるまで凌いで欲しいところなのですが…

6←後半20分、日本痛恨の失点!

前半から何度もGKの頭を越すようなボールを、メキシコは狙ってきていました。これも狙い通りのゴールでしょう。やられました。



いやいや、それでもまだ残り時間は十分あります。「守って耐えて」ができなかったなら、今度は「攻めて起死回生」すればいい話。苦しいとき、誰かがどこかで踏ん張らないと流れなど変わりません。大体の場合、それはエースの仕事なのですが…

7←後半28分、宇佐美クンが流し込むように丁寧に丁寧に放ったシュートは、ポストのすぐ隣を抜ける!

もうアカーーーーーーーン

なんてついてない日なの!(楽天市場)


何度も何度も何度もチャンスを作り、どうしてもどうしてもどうしても決まらない。シュートが外れるたびに大写しになる宇佐美クンの顔は、思い通りにならない苛立ちに歪みます。途中から「押尾学容疑者に似てるな」と別の意味で気になり始めたほど。期待とか重圧とか、色々なものを背負わせてしまったようで、少しカワイソウなことをしたかもしれません。

「守ってダメ」「攻めてダメ」のあとに、もう一度「守って耐えて」ができるはずもなく、後半34分日本は2失点目。遠目のFKから、ゴール前にフリーで走り込んだ選手に合わされた失点は、ちょうど宇佐美クンの目の前でのものでした。しがみついてでも止める、そんな気持ちはもう残っていなかったか。それはわかりません。ただ、この2失点目で日本はガクッときてしまいました。スイス戦で自分たちはこの点差から10分そこそこで逆転されたわけで、諦める段階ではないのですが…。まぁ今日は、日が悪いですし、もう頑張れませんね。

8←結局日本は0-2で敗れ、大会を去ることに!

何故1勝2分で終われなかったのか、その理由がわかれば本当のプラチナになれると思います!

サッカーのゴールキーパー育成法(楽天市場)



7どうしてもどうしても点が取れなかった日本VSメキシコ戦ハイライト動画 U-17ワールドカップ最新情報はランキングから

不貞寝にはちょうどいい試合です!



しかし、サッカーの大会は3連敗以下にはならないってのが救いですね!


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vitaminw at 07:42コメント(18)トラックバック(1) この記事をクリップ! twitterでつぶやく このエントリーを含むはてなブックマークはてなブックマーク - プラチナ世代頑張った!ほとんど1勝2分みたいな3連敗で大会敗退の巻。

2009年10月28日

プラチナ躍動!U-17W杯スイス戦で3得点の大爆発(ただし4失点)の巻。

プラチナ世代、惜しかったですね!

日本サッカーの未来を担うU-17日本代表が、U-17ワールドカップの2試合目スイス戦に挑みました。若き日本代表は、前半に華麗な攻撃から簡単に2点を奪うも、体力的な問題か若さが出たか、前半終了間際から急失速。前半42分に1点を返されると、後半6分、後半8分と立て続けに失点。さらに後半29分にも1点を許すまさかの大逆転。その後日本も後半ロスタイムに1点を返しますが、反撃及ばず2試合続けて惜しい形での敗戦となりました。

これにはお茶の間からも多くの苛立ちの声があがっていることでしょう。「何がプラチナ世代だ。メッキじゃないか」「何がガンバの最高傑作だ。普通の兄ちゃんじゃねぇか」「何が嘉味田だ。どこが神だ」…そんな罵声も真夜中にこだましたのでは。まぁこの展開ではイライラするなというのも難しいでしょう。お気持ちはお察しします。

しかし、僕は「負けてなおプラチナ強し」と、一層確信を深めました。

相手のスイスは近年A代表も各大会で好成績をあげている強豪国。2010年ワールドカップの予選もすでに突破を決めています。もちろんこのU-17代表も初戦でメキシコを下すなど順調な仕上がりぶり。強い相手です。その相手に対して日本は、まるでブラジルでも見ているかのような王様の戦いで襲い掛かったのです。中盤に絶対的な司令塔を置き、裏へのスルーパスなど一発を狙い、強引にワンツー中央突破を狙い、どんな遠目からのFKでも直接枠を狙う。相手にすれば単純バカをあしらうように、さぞ読みやすい攻撃だったことでしょう。しかし、そんな強引な戦いでも3点をもぎとり、幾度となくチャンスを作ったのです。そもそもサッカーの試合で2-0から逆転なんてことは滅多にない話。2-0の状況を作った時点でほぼ勝ち試合なのです。結果として負けはしましたが、単なる負けではない「取りこぼし」として、大いに希望を感じさせるものです。

4失点については、この際さっぱりと忘れていいでしょう。SBを後ろ向きに走らせるようなボール、CBとGKの間へのハイボール。この2つを繰り返すだけで、日本の守備陣が勝手にドタバタするのですから、相手にとっては楽な話。あの不安定さでは失点せずに終わる方が難しいというもの。ただ、これは中央に一人強いCBを置くか、GKに経験豊かな人材を置けば解決するだろう軽微な問題。どちらも息が長いポジションですから、U-17という枠を外せば何とでもあります。そもそもこの年代では、外人のフィジカルに驚きボコボコにされるのが通例。過去のこの大会では地元開催の93年以外、グループリーグすら突破したことがありません。ゴリゴリされて失点したこと(いつも通り)よりも、攻撃面で輝きを見せたこと(例年以上のデキ)を温かく評価してあげたいもの。

今は荒削りでも、きっと近い将来角が取れたプラチナになるでしょう。いやむしろ、この年齢から丸くなってるよりよっぽど期待が持てます。世界に冠たる日本プロ野球も「スモールベースボール」だなんて言ってますが、スモールスモール言っている選手に10代からスモールだったやつなどいないのです。若い頃はみんなお山の大将。プラチナ世代も、今はこれくらい荒削りでいいと思います。

ということで、GK嘉味田と愉快な仲間たちのドタバタ劇について、27日にフジテレビが放映した「FIFA U-17ワールドカップ 日本VSスイス戦」からチェックしていきましょう。



◆メッキの下にもう1枚プラチナの地金があるんです!たぶん…。

土曜のブラジル戦では、ロスタイム残り数秒で「パンチングで自軍ゴールに叩き込む」という神業をやってのけたGK嘉味田クン。しかし、誰にでもミスはつきもの。どんなGKにも一度や二度、面白プレーがあるのです。ここは日本を代表するサッカー小僧・大空翼氏の言葉を借りて「取られたら取り返せばいいんだ」と、彼を励まそうではありませんか。まぁ直後に試合が終わっちゃったので、「取り返しのつかないミス」に変わりはないんですけどね…。

そんな面白敗戦からしっかり立ち直ってきたか。このあたりの精神力も試されるスイス戦。日本のプラチナたちは心配など無用とばかりに、立ち上がりから試合を完全に支配。スイスを赤ん坊扱いしてみせたのです。

1←前半9分、縦一発で裏に抜け出した宮吉が先制弾!

スイスしょぼwwwww

…と思っていた時期が、僕にもありました。



2←前半20分、高い位置でボールをカットした柴崎がDFの裏へふわっと出すと、宮吉がヘッドで2点目!

スイスの守備ザルwwwww

…と思っていた時期が僕にもありました。


少なくともこれ以外に2度、縦一発で簡単に抜け出した決定機がありました。スイスにはほとんど攻撃の機会すら与えず、完全に日本ペース。ワンタッチ・ツータッチで簡単にボールをさばき、スイスの守備ブロックに仕事をさせないまま、相手ゴール前まで攻め上がる。最後のラインは個人の技量で、パス一本、ターン一発で突破する。それはそれは美しい攻撃が展開されたのです。

しかし、2得点で気が緩んだか、あるいは連戦の疲れが出たか、もしくは日本の守備陣のもろさについて気づかれたか。前半終了間際から試合の流れは急速に反転。長いボールをDFの裏へと入れられると、アホみたいにバタバタする日本の守備陣が、大混乱を開始したのです。

前半42分には、「相手GKからのロングボール」→「ヘッドの競り合いから日本が後ろにすらす」→「それがDFラインの裏へコロコロ」→「走り込んだスイスFWが流し込んでゴール!」というバカバカしい形で失点。その後も、わずか数分の間に「飛び出したGK嘉味田が、クリアするつもりで目の前の相手にナイスパス」とか、「エリア内フリーでシュートを撃たれるも枠に当たって外れる」など、危ない場面が続発。

3←嫌な時間で失点!

こういうのをGKが防いで、手でも叩きながら「しっかりしろ!」と檄を飛ばす…それが当たり前だと思ってはいけないのです。




それでも前半はリードして折り返しましたので、ハーフタイムで落ち着きを取り戻すだろう、そう思いました。しかし、むしろスイスが落ち着きを取り戻し、後半開始からは裏へのハイボールだけを入れてくれる徹底ぶり。「あ、完全にバレた」と理解した後半2分。

4←嘉味田クンが早速PK献上!

このPKは嘉味田クン自らが防ぎますが、スイスは「ザルや」と確信を持ったに違いありません。

日本製 丸盆ザル(楽天市場)


5←後半6分、日本DFは裏へのロングボールの処理を誤り、スイスに同点弾を決められる!

戻りながら一生懸命頭をのばすも、落としたボールはスイスDFの足元に。まぁGKにバックパスして面白オウンゴールを決めるよりは気分的にも楽だと考えますか…。


6←後半8分、サイドの裏へパスを通されると、中央のマークがスカスカになりついに逆転を許す!

これだけ崩されてはGK嘉味田クンもボールを見送るしかない!




改めて見返してみると、すべて防げそうな失点ばかり。体をぶつけたり、スライディングで刈り取ったり、途中のどこかで体を張れば、こんなに簡単にはスイスも得点できなかったでしょう。まぁ日本の自滅に近い印象です。そういう意味では、スイスは調子に乗らない方がいいと思いますね(キリッ)。

さらに後半29分、日本の愉快な仲間たちはこの日一番の面白プレーを披露。雨が降り始めボールが滑る、そんな注意を解説の清水さんがクドクド繰り返す中で迎えた、スイスのCK。全国から「気をつけろよ」「ハッキリしたプレーをしろよ」「キャッチしようなんて思わなくていいからな」と、パンチング野郎への声援がおくられます。しかし、さすがと言うべきか何と言うべきか、パンチング野郎はしっかりと期待に応え…

7←相手のCKを胸元でファンブルし、日本のゴールめがけて弾く嘉味プレイ!

日本DFが嘉味オウンゴールこそ防ぎますが、スイスに詰められついに4失点目。



7←どうでもいいけど、たった2試合でこれだけ印象残すってすげぇなwww

嘉味田クン、キミの名は全国に轟いているぞ!

スタジアムの神と悪魔(楽天市場)


8←スタンドからは超渋い視線が注がれる!

「ザルだねぇ」
「むしろ、紙ですかね。鉄壁ならぬ紙壁」
「嘉味だけにね」
「ヘヘヘッ」


まぁ、そんなこんなで負けムードとなったこの試合。日本のプラチナ攻撃陣も何度かチャンスを作りますが、いかんせん流れが悪すぎます。焦りからか中央でのワンツー、中央へのスルーパスなど一発狙いのプレーばかりになり、スイス守備陣は真ん中で頑張っていればいいだけの展開に。

9←それでも後半ロスタイム、意地のゴールで3-4に!

3点取っても負けるんじゃ、今日はしょうがない!

負けに不思議の負けなし(楽天市場)



これで日本はグループ最下位となりましたが、総得点だけはたんまりあります。この大会はグループ3位からも決勝トーナメント進出が可能ですので、とにかく次でメキシコに勝てば何とかなるでしょう。グループのもうひとつの試合、メキシコVSブラジル戦は1-0でメキシコが勝利していますから、スイスVSブラジル戦の結果いかんではグループ2位の可能性も十分に残ります。守備陣の面白プレーと、それを上回るプラチナ攻撃陣に期待して、若き日本代表を見守りたいものです。

7嘉味田クンのカミプレイが続出した日本VSスイス戦ハイライト動画 U-17ワールドカップ最新情報はランキングから

とりあえず、お疲れ!




そうだ!いっそGKとCBを1枚ずつ減らしてFWを2人増やせばいいのでは!


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vitaminw at 11:57コメント(26)トラックバック(1) この記事をクリップ! twitterでつぶやく このエントリーを含むはてなブックマークはてなブックマーク - プラチナ躍動!U-17W杯スイス戦で3得点の大爆発(ただし4失点)の巻。
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