慈善病院から生まれたブルゴーニュの至宝的ワインとは。。。。
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1443年にブルゴーニュの中心都市ボーヌにあった慈善病院、「オスピス・ド・ボーヌ」
オスピスドボーヌ
この病院では中世から20世紀の半ばまで恵まれない貧しい人々に医療サービスを施してきました。
その間、近隣の貴族などからぶどう畑が寄進され、
その畑から生まれたワインの売り上げがオスピス・ド・ボーヌの運営を支えていました。
現在病院は移転され、博物館としてボーヌ随一の観光名所になっています。

1859年以降、そこで造られたワインが
“Les Trois Glorieuses”(栄光の3日間)と呼ばれるオークションにかけられ、
オークション
毎年11月の第3土・日・月曜日にはブルゴーニュ最大のワイン祭りとなっています。
ブルゴーニュを真に愛する者ならば、年に一度、正しく嗜みたいチャリティオークションです。

当初、僅かな寄進畑から始まったオスピス・ド・ボーヌも、今日、60ヘクタールもの畑があり、
各時代の名士達が、その社会貢献の精神と自らの栄誉をかけて、
ブルゴーニュ最高峰中の最高峰と言える畑を寄付してきた事
オスピス畑
現在の最高品質ワインが造られてきた。。。。かに思えたのですが、

しかしオスピスにも問題があり、
いかに良質な畑があったところで、オスピス側の予算も限りがあり、
且つ、毎年の11月のオークションの日までにワインの醗酵をある程度終わらせる必要がある
という中で、その品質には限界がありました。
しかし2005年以降、ワインの品質向上、オークションの厳正性を規す為、
イギリスのオークションハウス、クリスティーズに運営を委託し、
クリスティーズ

そこから安定した品質のワインを提供できるようになりました。
しかし、フランスの歴史と伝統のあるオスピスドボーヌをイギリス人に委託するというのは
よほどの一大決心だったと思われます。

そんなオスピスドボーヌの気になるワインは平均価格は2~3万円前後。
気になる方はオークションでの落札もできるようですが、
おそらく樽単位の購入となる為、少なくとも288本買うわけになるのですが(笑)

しかし、、、、、、
地元の名士たちが名誉をかけて寄付した畑のワイン一度飲んでみたくありませんか
pommard
 入荷次第すぐ売り切れというワインですが、
なんと数量限定で、ヴィヴァッカスでご提供できる様、現在寝かし中です。
いつ解禁なの?いくらなの?という方、
詳細は近日公開!次回をお楽しみに!
きっと驚いていただけると思います。

ヴィヴァッカスはあなたの素敵なワインライフを応援しています!

著:正木亜矢子