2016年07月21日

花は、いい、けど・・・

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完璧な美しさと芳醇な香りで人の心をなごませるお花たち。
沿道に咲いている小さい花をつけた野草や
しっかり丹精なされている美しい花壇にいるのや
ツンとおすましして花屋の店先に鎮座ましまししてるのやら
時折視線に入るので一瞬チラッとながめるだけであって
そういう方面、特に愛でる一般ピーポー女性陣の範疇からは
かなり逸脱しているらしい当方ではありますが(自分ではふつうと)
その花系逸脱当方にお花を下さる殊勝な方もいたりするの、まれに。
興味を催さないというのはこれ仕方がない。
ふりかえれば、父も母も、そうであったし、
彼らが、老年になって土いじりをしている姿を見た記憶はない。

で、いただいた花たちのどれに、しがみついていたものか
蛾がいた。 こんなの。↙︎

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私が、強烈な虫きらい人種だってことは
過去にも再三書きました。そしてあれらは、ごく一部であって
書いてないカトウ家虫格闘編はけっこうある。
で、
花が来た日は、何も、音沙汰なかった。
次の日も、なかったし、匂い嗅ぎに至近距離まで迫ったが
別に、花以外の生命体はなかった。
が、
やつは密かにいたのである。
二日目の朝、白い天井に、黒一点、
逆さになって、張り付いてやんの。
背中ぞわぞわしながら、椅子に登ってその姿かたちをしかと認識。
足音激しく、つまりドドドッて小走りになって掃除機をむんずと!
椅子の上に仁王立ちになって気分はゴーストバスターならぬ
「蛾バスター要員」参上。
意気込み3分
実労働2秒
ウィ〜〜ン!
ズビっっとな!!

ニヒリとほくそ笑む捕獲者
しかし、数秒後、
「こやつ、はたして掃除機の中でどの位で、絶命すんのか?」
神は思い煩うなと言われるが、チンケな人間は思い煩う。
翌々日はゴミの日。
翌々日はすぐ来た。
うちはマキタ掃除機。
ゴミ集塵カップ、自信持ってカパッと開ける。

 ひらひら、はらはら、黒いの、飛び出た!

 やつ、生きてた! 

 光もとめて白いレースカーテンにふっつく。

 ベランダばっと開けて、わぁわぁ言いながらホーキ振り回したら

 やつは、大空へ!! 

 あたしゃ、蛾バスター殺戮者から、蛾レスキュー隊員になった気がする。(^^)


書きたいと思わせる映画ないからね、
こんな暮らし記事でお茶にごしてるけど
ごめんしてね。


♫ 懐かしいの見つけた。
  仕事も子育ても趣味もフル回転だったあの若い日々
  料理作りながら何度も何度も聴いた楽しいナンバー。
  ディズニー大好きで一緒に聴いていた子供たち。
  彼ら、覚えているかなぁ〜


絶品の編集に感心するこのVHSテープはたしか擦り切れたはず。


  

2016年07月17日

券売機の前で

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昼間のセッションへ参加すべく地下鉄の駅へ。
2台しかない券売機がどうしたことか発券中止の表示。
私が「あらら」と言うヒマも与えず、先に並んでいた女性が
呼び出しボタンをビーッって押します。
横のアルミ色の窓が開いて、カラダの成分がまるでジャンクフードで
成り立っているかのようなブンブクブンに肥えた職員が
呑気に汗みどろのデカイ顔を出します。

「何か?」(職員)
「何かじゃないわよ、何で券買えないの?
 私、5分の電車に間に合わないじゃないの〜〜〜!」(私の前の女性)
「へっ?あっ?どうしたのかな?」
「こっちが聞きたいわよ! とにかく、早くなおして!」
「あっ、はっ、はい!」
何かをゴチョゴチョして発券中止の表示は消えいつもの画面に。

並以上に美しいお顔立ち、
手入れは美容院まかせであろうセミロングの髪、
シックな黒のサマーワンピースを着こなした
50代前半とおぼしきその女性が放った次の言葉・・・
「ちょっと!5分の電車、行っちゃったじゃなぁ〜〜〜い!
いや〜〜どうしてくれるの!」
いかにも腹立ちまぎれのタッチ操作に入ります。ぶつくさは続きます。
「電車に乗れなかったのはそっちのせいなのに
おカネ払って券買うわけ?」

どんなに
美しかろうが
スタイルが決まっていようが
ニコリともせず
その完璧なリップラインから発せられる罵詈雑言
シャープなフェイスラインが歪みに歪み
醜いことこの上なし。

一連の言動と
この論理思考で
この女性の
お里が知れました。

ひとは、かなしいものですね〜〜♪
かつて七色の声といわれた女性歌手が歌ったけれど
同じ女性として人として、ほんとうに、かなしかった。
ほんの数分の出来事
きのうの人間模様なり。



♫ がらっと気分を変えて
  おにぎり顔と粋な歌唱のミスマッチも楽しい彼の夏ソング。



2016年07月06日

プチ収穫祭(2016)

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午後3時ごろ
遅い昼食終わって
首ガクッとなりかけた頃
電話が鳴りまして
1階のIさんの奥方なり。
人のことは言えませんが
この奥方も、人の話、聞かない。
時候の挨拶もなんもない、すぐ本題に入る、
「早く、早く、カラス来てるよ、カトさんちのイチゴとられる!」
で、すっかり睡魔おっぱらってトントンと階段おりて
1階の花壇の隅っこにある一応カトさんちのイチゴコーナーへ。
↗︎画像。今年のイチゴ3コ。
Iさんのご主人いわく、
「毎年実るのは珍しい、カトさんちのイチゴは元気だぁ〜」
ありがたいことに、水もやってくれて、ときどき、肥料も入れてくれてるとか。
あたしゃ、上のベランダから眺めているだけ。(ーー);
そして、イチゴ進呈しても絶対受け取らない。
「カトさんちのイチゴだから、あんた、食べなさい」と。
感謝して感謝して、これから、ゆっくり食べさせていただく。

♫ 去年の記事では
可愛い女の子の歌う「いちごの片想い」だったの覚えてます?
今年は、同じイチゴ関係でもガラッと雰囲気変えて、↙︎ですわ。(^^)



2016年07月01日

ニュージーランドから来たリンゴ

Jazz

さっきスーパーで初めて見かけたの、このリンゴ。
最近では、なりこそやたらでっかいだけでっかいけれど
どれもこれもが大味でボサラっとしたリンゴに慣れた口には、新鮮体験!
外観からしてこの小ぶりで固くてなんとなく素朴な可愛さも漂わせつつ、
適度な抵抗感あるあのパリンっ!と来る歯ごたえが子憎たらしいほど!
おお〜、幼き日に食したリンゴの食感が今まさによみがえったではないか!
そんでもって、美味しいのだよ、この小ぶりちゃんが!
もひとつ、
そんでもって、名前が、【 JAZZ 】っていうんだよ!
お店で見かけたら、ぜひ買って、食べてみてね!

で、話はとんと変わって
きょうから我が家の玄関先に扇風機を1台設置。
これは、外から帰宅する住民のためにはもちろん
いつもごくろうさまの宅配の方々のために夏場の恒例。
さっそく、「外、暑いですよ〜」と荷物運んでくれた
きょうは女性のクロネコヤマトさんにスイッチオン。
「わぁ〜〜〜、涼しい〜〜!」
まんず、今夏初の感謝とそれに続く30秒ほどの世間話。^^

♫ 友人からいつもの音楽動画メール
  にぎやかな「ワン・ノート・サンバ」なり。
  私が感じる夏の曲でサンバといえば
  余りにもオーディナリーかもしれないけれど
  やっぱり↙︎これなんだわね〜
  ジャケットがまんず素敵!
 
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おなじみ軽快なアレンジ、ワルターさん、
一時、彼にハマって他のも聴きまくってわかったこと。
どれもこれも曲ちがうだけでアレンジがみな同じだべさ。(^^);
どんだけ売れたんだかの「サマーサンバ」。
でも、これは名曲ね。
北海道の短い夏もはじまったようです。
みなさま、夏風邪など召しませんように。

 

2016年06月20日

雨ふり。

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きょうのお外はずっと雨が降っている。
それも、けっこう、じゃんじゃん。
幹線道路に面している我が家、車の往来も多い。
じゃによって、雨の日は特に騒がしい。
けど、
雨の日は好きだなぁ
おベンジョの百ワットの私でも
雨の日は、好き。
堂々と家にいられて
ああ、降ってるなぁ、とか、
ああ、お仕事の人、たいへんねぇ、とか、
ほんの少しだけ、アタマッコかすめたりして
ガラス窓からお外ボーッとして眺めたりしている。

♫ 雨に関する歌、ジャズに限らず
  ごちゃまんとあるけれど
  ただいま練習中の雨の歌はこれ。↙︎
  こんな風な気持ちっぽく歌いたいなぁ
  なんていうか、そうそう、アンニュイっていうんだっけ
  アンニュイからは、ほど遠いからなぁ・・・
  でも、歌うことは、演じる要素もあるって言うしさ。(^^);





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2016年06月01日

素敵なサプライズ

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ブリュッセルの奇妙な代理店、という副題がついております。
この代理店、早く人生終わらせてとっとと逝きたい方々のために、ご依頼者に
ピッタンコ合った“お迎え”をセッティングし確実にあの世へお送りするのが業務。
この情報を小耳にはさんだ私、
ウヒウヒ、これは各種さまざまな“お迎え方”を観れるんかいな、
面白そうではないか。なになに「キャラクター 孤独な人の肖像」の
監督さんがお作りなったん? それは観に行かねば、と、観て参りました。

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主人公、大富豪の御曹司ヤーコブくん、世を儚んで、
死にたい、死にたい、早く死にたい、一刻も早く死にたい病に罹患中。
いろいろ試してみるんですが、必ず、ジャマがお入りになり初志貫徹できない。
で、ある時、それを確実に実行してくれる会社を見つける。
で、本人もそれとわからない内にアッという間に初志貫徹させてくれる。
ところがお立ち会い、これじゃあ、3分で、映画終わっちゃうわ。(^^);

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ここでもヤーコブくん、なかなかすんなり死ねない展開がお待ちになってらして
のっこり重たかった前作をかなぐり捨ててのマイケ・フォン・ディム監督、
後半はすっかりヤーコブくんのロマンティックコメディに仕上げちゃった。
トントン話しはスムーズにすすむし映像に淀みは観られないし
あきることなく観ることは観れたんですけれど〜
なんか、不満。小骨、刺さってる感じがずっと抜けない。
帰りの電車の中、なんだかんだ考えて
結論、出た。 主役のこの二人、だ! ↙︎

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軽妙さが足りないのよ〜(二人とも、少々、辛気くさいの)
貫禄つかない前のコリン・ファースみたいなヘンテコ生真面目さや
大型トラック乗り回していた頃のサンドラ・ブロックぽいキャラが
この手のコメディには最適なんだけどなぁ。
ま、いまさら、無いものねだりしても仕方がないけれど
なかなか良くできていたお話だったので、ちと残念。(^^);





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2016年05月30日

神様メール

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前回はオランダで今回はベルギー発であります。
前回もかなりヘンテコリンなお話でしたが、
今回はさらにそれを上回る超ヘンテコリンな展開の嵐ですな。
欧州勢のシニカルさに好意を寄せている私などはウヒヒものでしたが。
これから比べるとコーエン作品の毒なんてノミも殺せませんな。
優しげな邦題と前面に可愛らしい女の子を出したポスターなどに
惹かれて軽い気持ちで映画館に入った真っ正直な道徳人的鑑賞者の
ココロの中はおそらく私想像するところ風雪波浪警報発令中、でしょうか。(笑)
ポスターにだまされてはいけません。
観る人を選びます。

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↗︎。神様の家族です。
左側、目つきも性格も超悪い父親、これが、神様。
真ん中、その奥さん。暴君のような夫にかしずいてる。
右が10歳の長女、本作の主人公。
JCという兄さんがいたんだけれど
彼は磔になってお亡くなりになってまって
今はタンスの上で瀬戸物の像になって人差し指で天を指して立っているの。
このJC兄さんとの会話というかやりとりが滅法楽しいのよ〜↙︎

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トンデモ父親神様のとこに幸か不幸か生まれちまった賢く聡明な娘さんの
ある種過激な人類救済計画の顛末。
ポップでスッとんだエピソードが畳み掛けるように展開するけれど
あにはからんや、計算された映像ショットもあったりして実に巧み。
2016年ゴールデングローブ賞ノミネートも納得。
(サウルの息子にもっていかれたけれども)

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旧式パソコンの機能というか特徴を利用した巧さったら、ない。
あの「決めショット」には思わず膝を叩きたくなるほど!

前回のオランダ発映画も、今回のも、いわゆる神様を揶揄しているんですが、
彼らの歴史と文化にしみ込んでいるキリスト教的神概念への映画的挑戦でしょうね。
大いなるブラックユーモア作品。
ゆたり〜っと笑いとばしながら観るのがいい。

<余談>
映画を観ることも歌うことも楽しみを語ることさえ、眉をひそめられた
全く喜ばしくないプロテスタントの教会に私、1年と数ヶ月、通っていました。
何がどうしてあんなところを選んでしまったのでしょう。今もってわかりません。
映画を観ること、ジャズを歌うこと、暮らしに何の喜びもなく、
いや、かえって後ろめたく感じつづけたあの1年とちょっと。
人の心は不可思議です。
短いようで長い人生、私でもこんなこともあるのです。
でも、私は神の存在を信じています。これは、確か。
現在は聖書をしっかり勉強するための学び会に参加しています。
でも、なんとなく最近思うの。
ここでも、私って、浮いてるなぁ〜って。
浮いてる・・・
神さまのそばに、近く、なったんか、私? (^^)

♫ もちろん音楽も適材適所にね。


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2016年05月27日

孤独のススメ

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時間に厳しい登場人物を見ると
すぐこの方を思い出す・・以前にも言及したかも。
むか〜し、むか〜〜し、
アカこすりの長いのみたいなドレス着て
アタマッコのてっぺんから細い声出して、生涯通じて
窓開けっ放しのあの曲だけ三種の神器みたいに歌い、
なんせ周りがセンセセンセって持ち上げるもんだから
やたらと態度でかいまんま、あの世へお召しなされた
淡谷のり子という歌手がいたことを皆の衆、ご存知かや。
そのセンセがね、
「わたし、必ず30分(1時間だったかも)前には楽屋に入っているのよ。
時間にルーズな人はだめ。」って言ってたのを覚えている。
私も時間にルーズなのは、とっても苦手。
それだけでもう、人柄、見ちゃう、とか。
狭量かもしれないけどこれ性分だから仕方がない。

で、冒頭画像、
夕方6時きっかりに夕食を始めないと気が済まない主人公フレッドであります。
不慮の事故で妻を失い、1人息子とはすっかり疎遠らしい。
絵に描いたように「おひとりさま」になられた中高年男性のお話。
オランダ発、一風変わった“おひとりさま再生物語”「孤独のススメ」鑑賞。

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へんな邦題。
なんも孤独なんかすすめてませんよ。
判で押したみたいに時間はきっかり守る主人公ですけれど
ひょんなことからテオというかなりオツムのおかしいホームレス男を
家に入れて同居生活を始めるんですわ。
関わりたくないような風体と行動の見知らぬ男をですよ、
ふつう考えられない展開がいともかんたんにスルスルと続くのですわ。
帰ってきてから調べました。
ディーデック・エピンゲさんという演劇畑出身の監督さん言うことにゃ
“大人のためのおとぎ話”なんですと。

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ま、これも監督さんからの受け売りですけれど
オランダというお国は、厳格な国から比べると
かなり道徳的に寛容なお国なんだそうで
こういうお話の流れになっても全く許容の範疇なんだそうです。

何でもそうですけど
人は、痛みを通過しないと
受け入れられないようになってるんですね〜

いい映画でしたよ。

♫ ずっとバッハが流れていましたが
  涙なくしては見られない感動のラストに、この曲。
  本家シャーリー・バッシー、表現力のてんこ盛り歌唱を。
  (お歌も凄いが衣装も凄い。ちょっと憧れる。でも
   私が着たら、肩のあたり、ミカン色の“なまはげ”っぽい。)(^^);












vivajiji at 15:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!か行 

2016年05月23日

さざなみ

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“伴侶と死別した男んとこには、絶対、嫁ぐもんではない。”
観終わった後、この至言を思い出したりしました。
原題もいいけど、今回は邦題もいいね。
ほんとに、“さざなみ” だもん。^^

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結婚45年目の妻がですよ、
夫と関わる前の、つまり夫の滅法若かりし日の恋人に
今さら、嫉妬してどうなるのよ〜〜!

すでに亡きその若かりし日の恋人を、今はもう80爺さんにも
なってまったオットットが後生大事にしまってあった思い出グラフィーを
夜な夜な天井裏で観ようがどうしようが、・・・ほっとけば〜〜!

こういう感想なども力込めて叫びたい超ドライな私めなんぞには、
脱力っぽい違和感ずーっと引きずりながら鑑賞しておりましたけどね。^^;

でも、これは

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70歳のシャーロット・ランプリングを観続けるための映画ですね。
映し手も、完全に彼女の表情の変化を重要視して追いかけていますし。
妖艶な美しさあふれていた彼女の若い頃の画像も一枚載せさせてね。↙︎

Charlotte Rampling, Paris, 1985 c Bettina Rheims-thumb

しっかし、
久しぶりに圧巻のあのラスト!
いいですね〜あの一瞬!
ああいう小気味いい終わり方に会えたので座布団10枚!
ほんと、一瞬だからね、ボサラ〜〜っと観てたら、観逃しちゃうからね
ちゃんと、目ん玉ひんむいて、観てね。(^^)

♫ この曲を始め、音楽の使い方もよかった。




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2016年05月18日

ヘイル、シーザー!

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コーエン兄弟の「毒」に、身もココロも“まぶしていただきたい!”と
彼らの作風にホレ込んでいる私などは終始ニタニタものでございまして
たいへん楽しませていただきました!

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ずっとシーザーのコスチュームのままで
アホヅラ晒しまくっておりました、おそらく余裕のクルーニー氏、

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モサラ〜っとした印象のお顔立ちながら、
必殺の歌えて踊れるという芸を今回も用いていただいたところの
チャニング・テイタム君、いかんせんカラダがガチ過ぎのところも
見受けられましたがそれでも飛んだり跳ねたり美味しいとこ見せており
水着の女王の清純さに、それこそ水を差すような不始末とか、
全くふさわしくない俳優を無理くり押し付けられた監督の苦悩などなど
ハリウッド黄金期、ある映画会社のJ・ブローリン扮する何でも屋さんの
目を通した映画製作界の内幕ものでございますね。
映画関連内幕もの本、大好きで読んで来ておりますもので、
コーエン兄弟の毒のまぶし方にウハウハしながら観入りました。

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豪華俳優たちを適材適所に配して、相変わらず豪勢な使いっぷり!
あ、言っておきますが、惹句にだまされてはいけませんよ。
アホヅラ・シーザー役者誘拐事件はメインじゃないですからね。
コーエン節の小ネタのひとつですからね。
あとですね、
皮肉とか、洒落とか、要するに諧謔的ユーモアを
正真正銘、ふくよかにご理解なされる方々向きのコメディですのでね、
シーザー出るから歴史もの、誘拐だからサスペンス・・・
そんな杓子定規であられる生真面目鑑賞者には
当方、謹んで、オススメ、申し上げません。(^^);

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↗︎ ジョナ・ヒル。
  彼、また、ふくれたね。(笑)
  ちょいしか出番なかったけど、彼はあれでいい。

前からですけれど、本編の見せ場出し過ぎ予告編多過ぎね!
でも、可笑しいから載せちゃう。(^^)↙︎





vivajiji at 19:04|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!は行