2006年05月25日

ダ・ヴィンチ・コード

3d8eec54.jpgいつものことですが、はっきり
言わせていただきます。

じつにかくも
「日本人はおめでたい国民だ」!

死んだら、ほとんどの日本人は生前
どこかの会ったことも見たこともない
坊さんに意味わからんお経あげられて、
おまけに、お金ふんだくられて、
これまた聞いたことはあるが、
見たことのない「冥途」とやらに行く。

その坊さんは仏教者である。

仏教はインドからやって来て、創始者は釈迦でインド人だ。
宗派がいっぱいあって親鸞や空海や日蓮や弘法大師や
みんな教科書で習ったことは、習った。

しかし

キリスト教で言えばイエス・キリストにあたる仏教の釈迦に
みなさん、関心がおありですか?

たとえば

お釈迦さんの「嫁さん」に!(笑)

お二人ともスタート地点は「人間」の子供で
この世にお生まれになったわけでしょう。

お釈迦さんはナントカ言う大樹の下で悟りを開き
イエスは30歳まで父親ヨゼフの仕事(大工)をやって
いて、洗礼者ヨハネのバプテスマを受け、「天地が開き
“これは私の子!”」と呼ばれ「神の子」となった。

似たような、もんですわ。

それなのに「ダ・ヴィンチ」と「キリスト」さんを
くっつけた商売うまいダン・ナントカさんにすっかり
「御神輿」、かつがされてからに・・・(笑)

上下巻でも「一日」あれば読めるベストセラー!
「ダ・ヴィンチ・コード」。

カップ“ではない”「聖杯」ですと。

“謎とき”ですと。

33歳半で人類のために死んだとされるイエスは
神さんになったけれど実は嫁さんと娘もいたんですと。

その“事実”を歴史から多大な犠牲を払って隠蔽して
きたんですと。(事実かどうかは、わからんのですよ)
(特にカトリック教の名のついた宗派は)

ヒネこびた文学少女だった私は
中学2年の秋、「聖書」に出逢った。

「神」が人間の預言者の口を通して語られた「言葉」という
ふれこみの本である。

「ダ・ヴィンチ・コード」が「読み物」として面白いか否かは
個人の好みの問題であるので何とも言えないが、
「聖杯」だの「最後の晩餐のイエスの横の人」だの「象徴」だの
「逆さ文字」だの「ウィトルウィウス人体図(掲載写真)」だの、
よくまあ次から次へ考え出すもんですなあ〜〜が正直な感想。

「聖書」ぐらい、叩けばホコリがもうもうを舞い上がる本は
世界中どこを探してもないでしょうが!(このホコリというのは
ゴミのことではなく、ミラクル、という意味です)(笑)

要するに「つっつこうと思えば、いくらでも〜〜〜」!(笑)

旧約しか認めん!いいや聖書は旧約とイエス以降書かれた
新約をプラスして聖書完本と言える・・・いいや新約だけが
聖書と呼べる・・・いいや、聖書よりもっと古くて確かな
預言書がどっかの洞窟に隠されているそうだ・・・・・

あの「十字架」は間違っている、という解釈もある。

・・・クロスした角材ではなく両腕を伸ばした状態で頭上に
  重ねた手の平を太いクギで「1本の角材」に打付けられた、
  と主張する文献もある。

この主張を裏付ける証拠があれば今までの十字を切る
「祈り」の形態がすべて「ウソ」だとなってキリスト教関係者は
上や下への大騒ぎになるだろう。

また

同じ十字架でも臀部を乗せる「腰板」があるのと無いのがある。

「腰板」・・磔刑は長時間、全体重が両腕にかかるので臀部に
      ちいさな板を打ちつけてある場合がある。しかし、
      これは一見ラクそうに見えるが返って苦痛が長引く。
      普通、2日近く苦しみ息絶えるといわれる。
      (結局、最後はこの腰板も取り払われるが)

  イエス・キリストの場合は最初からこの腰板が無い角材が
  用いられたと言われる。
  (M・ギブソンの映画「パッション」に詳しい描写が確かあった)

余談になりますが、ご存知でしょうか、

「磔刑」・・手の平と足の甲だけに太クギを打ちつけられた
      状態で長時間、人間はぶら下げられると、体が
      だんだん、ずり下がって「横隔膜」が非常に圧迫
      される。つまり時間がたつにつれて頻繁に息が
      できなくなる。苦しくなるとすでに裂けた手の平に
      渾身の力をこめて上へあがろうとする。
      しかし、また、さがる。息ができなくなる・・・
      この繰り返しが死ぬまで続けられる。
      刑罰の中でも類を見ない残酷なものと聞く。

1%しかキリスト教を信じていない日本で、この「本」が
異様に売れて、出版業界も久々に潤い、今度は「映画化」!

〜どこまで響く「おサルの太鼓」!あんたがた「お山の大将」!(笑)


でも、観てきたのよね、私。(笑)

前作「シンデレラマン」で気をよくしているロン・ハワードですから。
ヘア・スタイルがいまいち納得できないトム・ハンクスでしたけど。(笑)
監督はオドレイ・トトゥのフランス訛りとあの大きな黒い瞳が物語に
欲しかったのでしょうなあ。

ロン・ハワード、「苦戦」のあとがハッキリ見えます!(笑)
しかし、彼でなければあれだけの幾多のエピソードを流れるように
たたみかけるように語れないでしょう!
題材自体にあまり興味がない私でしたが映画としては悪くないと。

「ビューティフル・マインド」(アカデミー脚本賞)「シンデレラマン」
のアキヴァ・ゴールズマンの構成力の手腕もかなり貢献している。
(公開が待ち遠しい、あの超大作「ポセイドン」も彼の脚本だね)

でもね、上映から1時間経過した頃から、トイレに行くんだか
一服するんだか、やたらに席を立つ人が多かったんだわ。(笑)

※「サー・イアン・マッケラン」!
  本作で一番元気で快演でございましたよ!

※事件の発端、
 美術館館長の死に様は大層、手が込んでいて、あのお歳で
 撃たれて、あの所業はさぞかし大変でしたでしょうに!(笑)

さてと、

“映画は原作を越えたか!”
“いいや、やっぱり原作がいい!”

もう、何回、言ったら、わかってくれるんだろう!
(いつまでも、わかってくれないでしょうね〜)(笑)

映画と原作は似て「非なる」もの!

「原作」はお父さんで「映画」は息子!

もう、ひとつ、つけ加えましょうか?

お父さんと「そっくり」な息子を見て「楽しいですか」?(笑)
・・・他人の私から見れば面白くもナンともない!

とにかく、大して極東アジア島国人にあまり関係のない
「神さんの“カミさん”」(笑)の古式ゆかしい話を「謎とき」だか
ミステリーだか知らないけれど、あまりにも読みやすく、チープな
書き方でアッという間に読めて、アッという間に「謎」が解けて
(机上では)、それでもまだ「映像」になったのを観たいとさ。

観れば

「原作と違う」と、言う。

あまり長くなるのでこの辺でお開きにしたいけれど
これだけは言わせて。

20年前の映画「薔薇の名前」(記号学者ウンベルト・エーコ原作・
監督J・J・アノー、仏・伊・独合作)は今でも無性に観たくなる。

67年前の名作「風と共に去りぬ」(マーガレット・ミッチェル原作・
V・フレミング監督、米)は色褪せてしまったでしょうか?

この2本とも「原作」も「映画」も両方キチンと「各々、立っている」
ことを示す好例だと思う。(他にもまだまだ沢山あるけどね!)

・・・・「ダ・ヴィンチ・コード」は数年後も何回も・・・観たい?(笑)
















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THE DA VINCI CODE 2006年/アメリカ/149分 ネタバレ 監督: ロン・ハワード 原作: ダン・ブラウン『ダ・ヴィンチ・コード』(角川書店) 脚本: アキヴァ・ゴールズマン 撮影: サルヴァトーレ・トチノ 音楽: ハンス・ジマー 出演: トム・ハンクス/オドレイ...

この記事へのコメント

1. Posted by しゅぺる&こぼる   2006年05月25日 07:28
フジテレビの特番と「ダヴィンチ・コードの謎」とかなんとかいうDVD2つくらいを借りてきて見ました。
それだけで今は十分かな?
原作はちょっと読んでみたいですが。
キアヌが仏陀を演じていたのもまだ見たことがないですしね。
やっぱり宗教にはあんまり興味がなくて。。。
保育園はお寺さんだったのにね。
でも実家のむかいにあるカトリック教会ではクリスマス会に出席してたし、
お正月には商売してたから神棚に拝むし、お伊勢さんにも参るし、
この環境では無理ないですかね。
2. Posted by ブノワ。   2006年05月25日 08:00
viva jijiさんへ。
おはようございます。不思議ですね、2人してPCに向かって同じ事を書いていたなんて。
同じ思いをした所もかなりあるようで(笑)「風〜」が出て来るとは!
トラックバックさせて戴きますね。それから、イアン・マッケランの快演!
最近、あれほど嬉々として役柄を演じた例を知りません。
トム・ハンクスの髪型、もみあげが少な過ぎるんですよ(笑)カツラがのっかっているみたい。
「ポセイドン」早く観たいです!先行ロードショーに行って来ようかな?
3. Posted by なぎさ   2006年05月25日 12:27
一緒だ〜!viva jijiさん、私も今日はコレです♪
viva jijiさんのレビューにある、手のひらと足の甲を打ち付けられる処刑の酷さ・・・ひぇ〜、怖すぎる!

話題ばっかりが先行してしまったような映画でしたね。
あの混雑振りは、普段は映画なんか観ないような人も劇場に足を運んだでしょうから。
後半には睡魔に襲われちゃいました。。。

イアン・マッケランの使用人の役をしてた俳優さんは、なんという方なんでしょ。
ちょっと気になりました。

世間が騒ぐほどの映画ではありませんね!
4. Posted by viva jiji   2006年05月25日 14:22
しゅべる&こぼるさんへ。
「宗教そのもの」に関する考え方が違いますよね。日本は60年位前の大戦では国民をトランス状態に置くために「神国」とか「神風」とか施政者もメディアも宗教を利用してましたよね。日本人は今や完全に「拝金主義者」であり「お金」が神さまです。(笑)人間は「生きる」ためには何でも利用するのです。一概にそれを良くないとは言えません。ですから真っ向からキリストさんを焦点にしたこういう作品は日本人にはピンとこないはず・・・なんですけどきょうもきょうとて「混んで」おりましたわ。(笑)
5. Posted by viva jiji   2006年05月25日 14:29
ブノワ。さん、おひさしぶりです!
クリスティや「オリエント」では「オケツ」を向けている私たちなのに(笑)、なぜか、同じようなこと以前にもございましたわよね?非常にミラクル!!(笑)
いや〜、マッケランおじちゃんはタダモノではありませんわ!顔色も良かったし。(笑)
「ポセイドン」の予告編で、もう私、舞い上がっております!
でも、空いてから観にいきます。(笑)
6. Posted by viva jiji   2006年05月25日 14:47
なぎささんへ。

この騒ぎ方はいつぞやの「マディソン郡の〜」や「ヨンさまフィーバー」と大して変わんないのではないでしょうか!(笑)
今更こんな「謎」を持ってこられても〜〜〜な感じもありです。(笑)
ワァーワァー大騒ぎすることでもないと思うけどね、よく見たら「地味」な内容でしたでしょ?マッケランの執事さんね、私も「オッ!」と思ったよ。検索してみたけど彼の情報少な!「エチエンヌ・シコ」という男優名がその人かも知れない(私の推測)。背中ビシバシのベタニー氏、あんな格好(修道士)で街歩いていたら目立つでしょうに(中世でもないのに)、漂白剤につけたみたいな顔して・・・。(笑)
7. Posted by Chocolate   2006年05月26日 07:59
おはようございます。(^.^)

私は普通に大作映画として見てきました。
まぁ普通ですよね、可もなく不可もなく。
でももう1度見たいとは思わないですね。


>お釈迦さんの「嫁さん」に!(笑)

↑私この部分超ツボに入ってしまい
さっきから笑ってるんですけど〜
お釈迦様の嫁を想像しちゃいましたよっ。(笑)
8. Posted by viva jiji   2006年05月26日 08:28
chocolateさん、おはようございます。

>私は普通に大作映画として見てきました。
まぁ普通ですよね、可もなく不可もなく。
でももう1度見たいとは思わないですね

はい、おっしゃる通り、全くもってその通りです!(笑)

いやはや、「嫁さんの話」ですよね、要するに!ずっと「娼婦のマグダラのマリア」と思わされてきたのに、いっきなり「あれは娼婦ではない、聖杯だ!でもカップでない!神さんの奥さんだって!」細かい話をすればイエスが伝道した3年半の記述の中にもマリアという名は何人も出てくるのよね。はてさて鑑賞した何%が理解できたかな?(笑)
9. Posted by nocci   2006年06月18日 15:29
こんにちは。TBさせていただきました。
私は聖書を4冊持っていますが(信者ではないです。中・高とミッション系だったもので)、確かにこれほどつっこみどころ満載の読み物はありませんね。原作者ダン・ブラウンは商売上手!って思いました。
10. Posted by viva jiji   2006年06月18日 16:34
nocciさん。

アメリカの事情に詳しい知人によると、キリスト教のいずれかの宗派に属していても無神論の方がかなり多いのだと聞きました。作家の斉藤美奈子さんに言わせるとベストセラーというのは普段本を読まない、買わない人たちがミーハー的な感覚で買うのが多いので数字としては、ハネ上る、と。ミーハーな人たちと無神論の方たちをも、勿論、日本人も、ターゲットにダン・ブラウンと出版社は大儲けをした、というわけかしら。(笑)
11. Posted by 冨田弘嗣   2006年08月10日 01:56
 トラックバックとコメント、ありがとうございます。昨日観たのですが・・・もう忘れかけております。日本人は坊さん含めて無宗教だから、深い知識はどうだっていいのです。クリスマスイブの夜、お寺の住職がケーキを持って帰り、自分の子供にプレゼントを買うなんて、日本に伝わった現代仏教は、とても有り難い物です。間違ってもこの先、日本には宗教戦争はありますまい。私はキリスト教について詳しくはありませんが、よくこんな発想をすると感心した一人です。  冨田弘嗣
12. Posted by viva jiji   2006年08月10日 07:31

冨田さん。

人間のDNAの中には集団でヒステリーに「なりたい」対象物や人を常に求めている要素が絶対あると私は思います。ただ日本人は「曖昧」が大好きだから坊さんケーキのように基準も何もあったもんでない。あっちに流れ、こっちに流れ、ある意味、無個性であることを楽しんでいるみたい。超個性的な私はただ渦巻くトグロの外であきれておりました。(笑)
13. Posted by 詩音魔   2006年10月02日 23:04
今晩は はじめまして

この映画は小説も読んでみたのでしたが、キリスト教原理主義映画だったというのが感想です。

とにかくシラスがよかった、その印象だけという思いでした。

聖杯とか蓮の花とか
やっぱりそれも人の心にはあるものなのです、あなたのご意見には少し反論するようですが・・・
14. Posted by viva jiji   2006年10月02日 23:51

詩音魔さん。

はじめまして、いらっしゃいませ。

ポール・ベタニーのシラスは本作での“要”的キャラクターでしたね。

>聖杯とか蓮の花とか
やっぱりそれも人の心にはあるものなのです
邪念と意思散漫な私にはその美しい心が眩しいです。
>あなたのご意見には少し反論するようですが・・・
はい。私の考えは少数派どころか僅少派ですもの。(笑)
15. Posted by カゴメ   2006年12月06日 16:37
viva jijiさん、TB、感謝です♪♪♪

お釈迦さんにも確か、出家する前に子供がいたような…。
その子が後、どーなったかはよー知らないけど。

正直言って、「ナショナル・トレジャー」とさして違わんような・・・。
ある意味、あっちの方が余程腹括った作品で、
これを観た後には好感さえも沸いて来たですよ(笑)。
あまり大々的な広告するのも考え物だなァと(苦笑)。
少なくても、カゴメやvivajijiさんのような天邪鬼(?)には逆効果かなぁぁ(笑)。
16. Posted by viva jiji   2006年12月06日 20:42

カゴメさん。

コメント&TB、ありがとうございます。

「モナリザ」というのはかくも人を惹きつけるナニカがあるのでしょうか。
原作と映画の影響でまたまた、ルーブルは
大混雑とか。

「ナショナル・トレジャー」は未見なのです。

カゴメさん、そんなにホメないで下さいよ〜「天邪鬼」だなんて〜。

あ、誰もホメてないか、失礼!(笑)
17. Posted by イエローストーン   2006年12月30日 22:59
viva jijiさん、こんばんは。
年末の挨拶をした後ですが、おじゃまします。

私はこの作品、単純に謎ときとして楽しんで鑑賞できました。画、展開もよかったと思います。

原作を読んでおらず、無神論者で、キリスト教のタブーなぞ到底理解できず、イエスも評価は別としてただの一人の男としか思っていないので、作品にすんなりはいりこめたのだと思います。
また酷評が目立っていたので、期待しなかったのもよかったのかなと思います。
18. Posted by viva jiji   2006年12月31日 08:40
イエローストーンさん。

>原作を読んでおらず、

ある意味、それが正解かも、です。

原作は非常に“読ませるためのテク”に長けているんです。
ま、それが売れた原因ですね。

そしてイエローストーンさんの「お得意」分野ですものね、謎ときは。

とにかくハワード監督はサービス精神旺盛な方ですから
シンプルに娯楽大作と受取れば、ケチョンケチョンでは可哀想。
でも、日本人は宣伝と群集心理に弱い国民ですわ〜。(笑)
私は映画そのものよりあの人ごみに唖然としました。
それこそキリスト教国でもないのにね。(笑)
19. Posted by 髭ダルマLOVE   2007年07月15日 06:30
私も原作未読のまま観たクチです^^私にはピンとこなかったです。比べモノは何にもないのでそういう意味での先入観はなかったですが^^
20. Posted by viva jiji   2007年07月15日 10:39
髭ダルマLOVEさん。

ほんとに“あの狂騒はなんだったんだろう”映画でしたわね。

洋物・碧眼・名画・有名美術館・ベストセラー・カネかけた大作・・
日本人の弱いもんばっかでちりばめられた巧い商売やってくれました
わねぇ〜!
昨年の1大プロジェクトだったのでは?
ぜひとももう一度観たいとは思わない、でも題名だけは残る映画
でしょう。(^^;)

TB&コメントありがとうございます。
21. Posted by オカピー(プロフェッサー)   2007年08月08日 04:04
TB&コメント、有難うございました。

エドガー・アラン・ポーの暗号ミステリー「黄金虫」で、英語で一番使われる文字はeであると知った小生ですから、暗号ものは割合好きですよ。
ちょっと忙しい感じがありますが、訳が解らないということはなかったですね。脚本家のゴールズマンさんは頑張ったんではないでしょうか。

あの結末のショックが日本人にはやや解りづらいので、原作を読むより先に聖書を読んでキリスト教精神でも勉強したほうがよかですばい(笑)。

それから拙評の最後になるべく付けている太字部分をアナグラムにしようと思ったのですが、ついに出来なかった。まだ考えております。
22. Posted by viva jiji   2007年08月08日 11:32
プロフェッサーさま。

>ちょっと忙しい感じがありますが

筋立ては1本の線で繋がっているのですが何せ関連する情報量
(エピソード)がいっぱい!(笑)全部入れようとすると絵的には
ああいう風にならざるを得ないでしょう。ゴールズマン氏は大変。^^

>原作を読むより先に聖書を読んで・・・

うううん、プロフェッサー、それは絶対(←コレ強調したい)
無理でっしょ。;;聖書ぐらい読みづらい不可解な本はありません。
特に神の子と言及されているのにその実イエスに関する情報は聖書
全般広範囲に分散ちりぢりに記述され時間軸もその預言書により
行ったり来たり、おまけに宗派、研究者によって解釈が異なる。
実に大変やっかいな書物なんですもの。

つづきますの。
23. Posted by viva jiji   2007年08月08日 11:38
プロフェッサーさま。

ですから大いに山師的ではありますがアタマッコ良いD・ブラウンが
あのように面白い読み物にした才覚は評価したい面も。
(再読はしたいとは全く思いませんが・笑)

とにかく少し人気が出ると我も我もと踊らされるあのトグロ観客の
精神構造を私しゃ『太字』にしたいくらいですわん。(^^;)

付け加えますがプロフェッサーの「原作」と「映画化されたもの」に
関するお考えは、いたく明晰であり私も大いに賛同させていただき
たく思います、はい!(^^)
24. Posted by シュエット   2009年05月28日 17:16
私これ記事にしてるとばかり思っていたけど、どうやらブログ開設前の鑑賞だったみたい。「天使と悪魔」で本作DVD付のパンフレット買ったから再鑑賞しての記事です。
今回観ていて、ロン・ハワード映像演出すっごく頑張ってるなって思った。謎解きの面白さはあるけれど、話の展開は案外と平板。そこを彼は映像で巧みにカバーしてるなって思えるほど。
>ロン・ハワード、「苦戦」のあとがハッキリ見えます!(笑)
でも頑張ったよね?
私今回見ていて、映像は見応えあった面白く見せてくれたわ。最後の例のピラミッドのシーンなんかも今回みたらなんか余韻もあってね。私ロン君に拍手送りたくなったわ。
25. Posted by vivajiji   2009年05月29日 07:39

シュエットさん。

おはようございます。

ストレートな追っかけものだった「天使と悪魔」
より「ダ・ヴィンチ〜」のほうが映像化としては
素人目にも大変だったんじゃないかと思ってます。
あれだけの情報量をホンにしたゴールズマンの
チカラもかなり寄与してるわね〜。

>でも頑張ったよね?

シュエットさん、ま、映画は大衆娯楽でも
あるけれど、カネとるんだから彼らはれっきと
したプロフェッショナル。
プロは頑張ってあたりまえよ〜。
"頑張ったよね"というホメ言葉は私の
考えとしてはちと違うと思うのだけれど・・。

しかし、確かに娯楽性を知っている
ロン・ハワードだからこそあそこまで料理
できたと、私はそういう意味で拍手を送りたい。

ただシュエットさん、私ね、娯楽としても
謎解きものは元来、どうってことないって
感じちゃう部類の人間なんよ〜。(--)^^
話を面白くするために物書きはアタマッコ
振り絞って書くんだもの。
ウソでも巧い書き手にかかると本物以上の
迫力ものになる場合もあるけれど。
でも今回の謎解きは原作読んでる時から
ゲーム感覚じゃないの〜これって、と
思っちゃったの、私は〜。^^
映像化された本作も盛り込む内容が多過ぎて
ミステリーとサスペンス醸成がお話が進行するに
従って薄められていった気もするよ。
よく噛まないうちに朝飯かっ混んで電車に
飛び乗った会社員の胃の中、と似てる、
と言ったら語弊ありかな?(笑)

でも観せる術をわきまえているハワード監督の
スムーズな語り口と流れは、いつも観るたび、
巧い人だなぁ〜映画をよく知ってるなぁ〜
っては思うの。♪

すっかり大作ものの監督になっちゃたけれど
私はやはり「フロスト×ニクソン」みたいな
小粒でもピリリと辛い、そんな映画をもっと
撮って欲しいの〜♪

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