2006年12月08日

キム・ベイシンガー

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昨日は「いい男」バトンで
「いい男」談義などご披露しましたが
きょうは、今んとこ「いい女だな〜」と
私が思っている女優さんのお話・・・
― 見た目だけに限ってね。

「キム・ベイシンガー」と
「モニカ・ベルッチ」は、好き。

でも、キムのほうが、好き具合は、上。


まあ、どちらも演技関係では、どんぐりの背比べなんですけどね。(笑)
特にモニカさんは、台詞があると、観ている私のほうが・・・ハラハラ。

と、

< キム・ベイシンガー >

すぐ年齢のことを言うのもナンですけど、彼女、映画デビューが
遅いんですよね、30才は過ぎていたんでしょ。
1953年12月8日生まれですから、今年53歳ね。
でも、綺麗ですよ、彼女。

16歳で地元ジョージア州での美人コンテストで、
モデル・エージェンシーの目に止まり、一躍人気モデルに。
お決まりのパターンで女優を目指し、演技の勉強を始める。
75年J・ギラーミンの「キング・コング」のオーディションに落ちる。
あの時はジェシカ・ラングでしたか。相手が彼女じゃ、勝てないわ。(笑)
でも、キムの「スクリーム・ヴォイス」は、かなり強烈でセクシーだけどね。

数年間は目が出ずTVMでお茶を濁しておりましたが、やっと
83年、「ネバーセイ・ネバーアゲイン」で、一大抜擢ボンドガール!
(「007/サンダーボール作戦」のリメイクなんですってね。)
といういうことは私は観てませ〜〜ん。
ということは、ほくろ美人のクロディーヌ・オージェの役がキムかしらね?

ミッキー・ロークを観に行ったはずの85年、エイドリアン・ライン監督
「ナイン・ハーフ」でのキムを始めて観て、一気にファンになりました。
エリザベス・マクニールの原作も読みましたが、あれを単なる
エロおやじ好みの三流エロ映画と簡単に落としてしまっては、かわいそう。
・・・あのラストがあの映画のすべてを語っているのです。
「ナイン・ハーフ」はお気に入りの作品なので、その内あらためて
書きたいと思っていますが。

おなじく85年の「フール・フォア・ラブ」。ホンを書いたS・シェパードとは
仲が悪かったらしいですけど、ロバート・アルトマンの熱く濃厚な演出が
効を奏した、これもまた、私好みの切ない愛憎ストーリーね。

翌年、R・ギアと共演の「ノー・マーシィ/非情の愛」。
無口&無学なんですけどギャングの大ボスに囲われているメッチャクッチャ
美しい情婦という役柄がキムにピッタンコ!
(「あなたに恋のリフレイン」や「L・Aコンフィデンシャル」に繋がりますね)

B・ウィリスと「ブラインド・デート」。D・エイクロイドと「花嫁はエイリアン」。
素晴しいお唄も披露してくれた「あなたに恋のリフレイン」では、
ダンナさんまで見つけちゃったりなんかして。(笑)
子供作って、すぐ別れたA・ボールドウィンとは現在も娘さんの養育権を
巡って泥沼状態が続いているそうですね。
ああ、夫婦で出たリメイクの「ゲッタウェイ」というボンボケた作品も。
―でもあれには大好きなR・ファンズワースおじさんが出てるのよ〜。

出演契約不履行で多額の支払いを責められ破産宣告したのは有名な話。
―シェリリン・フェンが両腕切られても、全然かわいそうでなかった作品。
 え〜〜と、なんだっけ・・・「ボクシング・ヘレナ」でした。

92年、ギア様と再度共演「愛という名の疑惑」。
これけっこう面白かったですけどね。まだブレイクしていないユマ・
サーマンがね〜、恐いキー・パーソンでしたよ。

キムの一番弱いところ、「欲のなさそうな芝居」をするのね。
私は好きですけど、その欲のなさが裏目に出た「ブロンディー/
女銀行強盗」(ダサい題名!)!
キムは体育系の動きのある演技は合わない。
この作品はジョディ・フォスターのような女優向き。

そして

97年、カーティス・ハンソンの「L・Aコンフィデンシャル」。
きれいだ!チレイだ!ビューティフォーーー!!あでやか〜!妖艶!
みんな言っちゃえ〜〜〜!!(笑)
なぜか、本作では、あのムサいはずのラッセル・クロウも「いい男」に
見えた!!拒食症みたいなガイ・ピアーズもイジワルで、いい味だったし。
もう、こんなゴージャスなギャング映画観ちゃったら、「ブラック・ダリア」
へは足が遠のいちゃって、とうとう、終わってしまいましたっけ。(笑)

「永遠のアフリカ」「ニューヨーク 最後の日々」「8mile」
「ドア・イン・ザ・フロア」「トラブル IN ベガス」「セルラー」・・・

寡黙ですけど、あのセクシーなくちびる、あの声、ナイスな、おバディ、
チャラチャラしていない身のこなし、そして、あの濡れたような切ない瞳!

少々、男運は悪いけれど、子供を愛し、動物愛護に身を投じ、これからも
その美しさを保って、いつまでもゴージャス&セクシーな女優、
キム・ベイシンガーでいて欲しいと、次回作を心待ちにしている私です。






vivajiji at 08:39│Comments(13)TrackBack(0)clip!か行 

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この記事へのコメント

1. Posted by ブノワ。   2006年12月08日 10:19
viva jijiさんへ。
おはようございます。俄然元気が出て来ました。僕もキム・ベイシンガーは大好き!全部観ている訳ではないけれど、最近、年とって来てからの方が美しいのは何故?「ドア〜」「セルラー」なんか良かったなぁ。彼女、あまり喋らない方が良いですかね(笑)「ゴージャス」と言う言葉で最初に連想するのが彼女です。次がキャサリン姐さん?ヘップバーンじゃありませんよ(笑)今はデブっちゃったけど、アレックとキムのカップルはイヤらしくて好きでした。彼女を見ていると「エーゲ海の旅情」のエディー・アルバートがリブ・ウルマンに言った台詞「君は40カラットなんだよ」を思い出します。素敵に年を重ねたいです!
2. Posted by 優一郎   2006年12月08日 11:31
おはようございます♪
キム・ベイシンガーというとモンローを筆頭として続くセックス・シンボルの系譜に属しているってことになるのでしょうが、私が思うに 「白痴美」 の代表格という印象です。(これ、放送禁止用語ですねw)
「白痴美」 で他に思い出されるのはジュリー・デルピーなどもそうで、要は内面や知性が顔に表れていないように見えてしまう美人のこと。(むろん、本人の内面が貧しいと言いたいわけではないですから)
その対極いるのが、記事でも登場するジョディ・フォスターということになるのでしょうね。ジョディは置いておくとして、私はどちらかというと理知派がタイプでして、キムは色んな意味で主食ではなくオカズっぽい(笑)
3. Posted by 優一郎   2006年12月08日 11:32
「ナイン・ハーフ」 は確かに良いですよね〜。というか、すごく良質の参考書でした(笑)
キムを男装させてレストランに赴く、あの倒錯感・・・ミッキー・ロークのいかにもスケベたらしい微笑も・・・えがったですよね〜♪
とはいえ、今となれば、そりゃあねえ・・・お前ら、まだまだ甘いぞ!・・・とか思いますが(笑)
4. Posted by viva jiji   2006年12月08日 14:50

ブノワ。さん。

そうでしたね〜、ブノワ。さん、確か
キム&アレック元夫婦がお好きでしたよね。

私も年齢を重ねたキムを観るのが、いい。

彼女のたくさんある(ほんとに!)写真を
選んでいると特に感じたんです。

作らされて、演らされている若い頃よりも
今のキムの「顔」がほんとうのキレイさ、かなって。

でも、キムって、不器用そう。(笑)
5. Posted by viva jiji   2006年12月08日 15:08

優一郎さん。

放送禁止用語なの?
「白痴美」って。
わぉ〜〜、私、ガンガン、書いてたよ〜。(笑)
美しさにも色々ありますもんね。
あのジョディ・フォスターに、脂ぎった大ボスに囲われている無口な情婦は演れんでしょう!(笑)

「ナイン・ハーフ」
“食いモンをあのように扱うんじゃない!”
的エロティック描写ばっかに言及している感想が多くて多くて参ったわ〜〜。
目隠しして、ナニカするってパターンとかね。
「非情さ」はセックスの誘淫剤だよ〜、君ぃ・・って言われているみたいな映画でしたけど、
ラスト、
暮れかかる都会の雑踏を泣きじゃくりながら
彷徨するエリザベスの姿に、その当時、辛い恋をしていた私は、胸を思いっきり「突かれ」ました。
6. Posted by EmilyNZ   2006年12月09日 07:34
キム・ベイシンガー。大好きです。
本当に、綺麗です。ため息でます。
40ぐらいから(LAコンフィデンシャルあたりから)、ますます綺麗になりましたね。
で、50過ぎても、まだ綺麗。
丁度10年ぐらい先をいってらっしゃるので、目標だわ(鼻息)!(なんちゃって)
こんな、綺麗な大人の女性が活躍できる、いい映画、たくさん作ってほしいです。

先日、トークショーのゲストに出てたのですが、「外に出れない病」と闘い続けてるようですよ。
それで、あんなに白いのかしら・・・?
7. Posted by しゅぺる&こぼる   2006年12月09日 08:41
「いい女」を挙げていったら「キム・ベイシンガー」は間違いなく上位に入りますよね。「8マイル」でエミネムのお母さんを演じたのにはびっくりしましたよ。
と、思ったら、お付き合いしてるとのうわさが立ったこともありましたね。
非常に短期間でしたが(笑)あの色気は隠しても隠してもっていうか、隠すからあふれ出してくるのでしょうね。
ナインハーフ、ラスト切ないよね〜。やはり失恋直後にこの映画を繰り返しみていた友達は「また最初の出会った頃に巻き戻してあげたくて何度も観ちゃう」と涙ながらに語ってましたわ(笑)「「あなたに恋のリフレイン」好きすきっ!ロマンチック!
あっ!「セルラー」見逃してるっ!(笑)
8. Posted by viva jiji   2006年12月09日 10:32

EmilyNZさん。

「オツム」の中がどうであろうと、
ながめている段には、キレイであればあるほどいいですよね〜。

キム、超キレイですよね。
妖しく美しくて「品」もありますよ〜ね〜。(笑)

「L・A・コン〜」のあの美しいこと!
白い(アイボリーだったかしらね)フード付きベルベットのマントっぽいコートがね、また彼女に良く似合っててね。
お〜〜、観たくなってきたぞ〜!(笑)

「外に出れない病」ですか、
しつこいメディア攻勢じゃないのかしら。
かわいそう・・・。

私、「出かけ過ぎ!」って、いつも家人に叱られておます。(笑)
9. Posted by viva jiji   2006年12月09日 10:45

しゅべる&こぼるさん。

楽しいバトン記事ありがとうございました。

「8mile」でのあの唐突的役柄は私もちょっとびっくり。(笑)

この間の「ドア・イン・ザ・フロア」でもなかなか微妙な役を演じていましたよ。

ぐわぁ!

「セルラー」を、観・て・な・いぃー!?

オー・マイ・ガー!!でありんす。

アン・ビリーバボー!!(笑)

キムもいいけど、まっこと面白い作品なのよ。

観る、即、観る、早よ、観る、ほれってば、観る!観る!!

観れば、観る時、それが、いま〜〜〜!!

いまはぁ〜もう〜誰も〜〜〜♪♪
(誰が歌えって、言った〜)(笑)

ほんと、うるさくて、ゴメン。。。。トボ、トボ。

いいから、観ろ!!(笑)
10. Posted by drop ur diet   2008年09月09日 20:33
バコールがスーツの似合う女優No1なら、彼女はローラ・ダーンと並んでボディコンの似合う女優No1の様な気がします(笑)
11. Posted by vivajiji   2008年09月10日 10:06

drop ur dietさん。

>ローラ・ダーン

手足も顔も長過ぎませんか〜(--)^^
私、どうも彼女、ニガテでございます。
またまた、好み&趣味の問題ですわね。^^
12. Posted by つぶらのパパ   2013年07月14日 13:13
「バットマン」のキャット・ウーマン役はキム・ベイシンガーじゃなくてミッシェル・ファイファーです。キムはヴィッキー・ヴェイル役でした。
13. Posted by vivajiji   2013年07月14日 14:18

はじまして、つぶらのパパさん。

貴重なご指摘感謝です。
さっそく訂正いたしましょう。^^

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