2018年10月22日

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「U-NEXT」「netflix」を経て、今は「hulu」をお試し中。
アクションやゾンビ、家族密着ベタベタ、恋愛バカ天国もの等、
興味なしの鑑賞者が選ぶものは、ごくごく限られているわけで
それでもこれは少し観続けてもいいかと視聴契約したのは「netflix」。

2週間というケチくさい縛りにブーブー言いながら全く期待薄で
観始めた「hulu」。
ここだけ配信という「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」。
異様とはいえその爆弾級着眼点と出来の良さに惹かれ
カッと目を見開いて鑑賞、毎回、楽しませてもらっている。

女性として
実にイヤな話である。
書いた人ももちろん女性。
作り手の多くも女性。

いつかどこかで、
「僕は女性にしか期待しない」と
勇気凜々の発言をした男性もいらしたけれど
人類歴史、見渡す限り「男社会」であって
いっつも虐げられ続けているのは「女と子供」。
世界の宗教の4割強を占めるキリスト教。
その原典なる聖書、文字づらだけで解釈すれば
この「侍女の物語」にあるように究極の男尊女卑の書物に感じられがち。
で、私が聖書を初めて読んだ中学3年当時でもアメリカには
キリスト教を名乗る教派が2300を優に越えて存在するともれ聞いた。
同じ聖書を用いていても極端な話、人の数だけ解釈があるし
それらを踏まえても、ただ驚いているだけでなく冷静な眼で観れば
かの「1984年」に感じられた圧倒的閉塞抑圧恐怖の女性版。

質の高い海外ドラマは今どんどん作られています。
民度の低さ露呈しているどこかの国のお湯臭いドラマなんか
シッポ巻いて逃げ出しますよ、ほんと。








vivajiji at 09:47│Comments(2)clip!日々の雑感 

この記事へのコメント

1. Posted by 浅野佑都   2018年11月02日 04:30
 すでに冬支度のサッポロでしょうが、800キロは南の群馬も最低気温は8度と身の引き締まる思い。沈みゆく月と昇りくる陽を同時に天空に頂く、清々しい朝を迎えています。

huluは、開業時から観ていますが、ネット配信で初のエミー賞受賞のこの作品、超面白いです!

民主主義のセンパイ、アメリカさんがプレゼントした、自分たちの国でも作れないような実験的憲法のおかげで、ぼくらくらいの世代までは、男女平等でなおかつ、女子には「○○さん」男子は「○○君」と、やや女性ファーストっぽいのが当たり前に育った者としては、揺り戻し的な今の風潮のほうが違和感ありますね・・。
特に、学生同士の男女ともに互いに名字呼び捨てとか・・。

だいたい、「嫁」という言葉が好きじゃなくて、人に言うときはたいてい「パートナー」か「妻」
たまに コロンボなみに「カミさん」なんて・・。
一度でいいから「愚妻は・・」なんて言ってみたいですわ!(笑)

ネットで河崎環という女性が、「男より女の方が優秀」と言っているのですが、大笑いの大洗海岸です!

男女は、役割分担があるのみで。

どちらが優秀も何もないのは自明。

ただ外で働くとなると、構造的に断然、男に軍配があがるのは仕方ない。

道路もビルも橋も男が作り、政治経済も、圧倒的に男性優位。

学問の世界がワンサイドな男社会なのは、すわノーベル賞と持て囃され彗星のごとく消えていったかの理系女子を見ても明らか・・。


芸術も、宗教画等有名な画家は、圧倒的に男性。音楽も作るほうはおおむねおとこの専売特許、

これもすべてはキリスト教のせいか!なんて思えるほど(笑)


 偉大な男を生んだのは母親だから・・。

そんなおためごかし的な古い証文に古来、女性は騙されてきたのでは・・?




2. Posted by vivajiji   2018年11月02日 08:29

浅野佑都さん。

そうなんです、役割分担という観点を
考慮に入れないで、何でもかんでも
ごっちゃにして論じてる上に、1ミリでも
人は、上から目線で他者を見下げたいと
いう欲望を一人残らず持っており、その
見下げることによって自己肯定感に
箔がつくと考え違いをしている。

聖書によると神は、女を男の助け手として
作った。加えて女は男に従いなさい、とある。
これが増長されて女は男より下、という概念が
通念となりエヴァが蛇(悪魔)の誘惑に乗っちゃった
から尚更「だから女は・・・」になっちゃった。
が、よく読み進んでみると善悪の木ノ実を食っちゃ
いかんと神から直接啓示を受けたのはアダム君。
男は女を制しなさいと言われていたにも関わらず
エヴァに勧められて木ノ実を食ったのもアダム君。
魔がさすってくらいだから悪魔が全部悪いんだ
けれど、いかんせん男女もおしなべて同罪。
人類創世から役割分担の齟齬ね。

結論なんか出ないし、出ちゃ、また怖い。
偏ると「侍女の〜」にもなるしね。
昨夜はnetflixオリジナル「ボデイガード」を
堪能しました。「マインド・ハンター」や
「7月22日」(ノルウェー)も面白かった。
今は「ナルコス」を観てますが既視感あり。

蛇足ですが
妻に先立たれた夫のその後の生き方で
その男性の真価がわかる、とは至言かと。
私の周りを見回してもそう思いますわ。^^


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