2006年05月11日

猛打爆発 3外国人そろい踏み

いきなり石川が乱調で3回までに6失点。
さすがに今日は無理か〜と諦めていたのも束の間、
4回、打者2巡しようかというほどの猛攻で一挙11点。
ラロッカの1イニング2本塁打やらラミレスの2ランなどで大量得点をあげた。
その後もリグスの追加点となるソロ本塁打などで14対8
2夜に続く乱打線を制した。

特にラロッカは昨夜3本塁打、その前の試合でも本塁打を放っており、
ここ3試合で6本塁打の大当たり。
完全にラロッカ開眼しましたね〜。
こうなるとラロッカの後を打つ打者が問題になってきます。
現在は5番・ラロッカの後は6番は宮本か宮地か真中といったところ。
宮本のようないやらしいバッターならそう簡単には敬遠できないと思う。
宮本も地味に好調を維持しているのでしばらくは6番宮本、7番宮地or真中で行って欲しい。

しかし、投手陣がここへきて崩れてきている。
藤井、石井一、石川と大量失点。
もともと実力があるだけにいずれ復調してくれるとは思いますが、
それまでの間は取られた以上に取り返す重量打線に期待しましょう。



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