ゴールデンウイークは充電できたかな?

コンクーラーはそろそろ真剣勝負モードに切り替えましょう。

次のコンクールは、


NHKシナリオコンクール!
締切は6月30日だ!



というわけで、

NHKって言っても、

どんなの書けばいいの?

と言う方のために。



これからネタを考える
2016年NHKコンクール
シナリオ対策!




あさ












いえい♪


前回の記事は☆こちら☆



最初に断わっておきますが、
これはあくまでビビ私見です。
主宰者とは一切関係がないし、
どこぞのスクールとも一切関係ありません。
あっちではこう言ってた、
ここではこうらしい、
というような情報は、
できたらメールで直接頂けるとありがたいです。



NHKドラマと言えば、
どんなイメージがあるか?

そりゃ大河や朝ドラのような王道だと思う。
でも最近は、
民放よりもずっと、
とんがったような企画をやってることもある。

例えば今オンエア中の
罪と恋。
大石静オリジナル脚本で、
ある意味べったべた王道な恋愛モノですが、
扱っているネタが
「夫を殺した男を好きになる女」
ですが、
映像的なつくり(演出の方かな)が、
邦画のようで、
情熱と冷静の間を(とかいうと別作品になるかw)
いったりきたりしています。

と言っても私もちゃんと見てないのですが。


まあ、そういうことです。
民放はほとんど「一話完結」なのに対し、
NHKはそうでもない。

結構冒険してるのよね。
だから「カワウソ」みたいな話が受賞したのかとも思う。



で、ここで唐突に、
NHKコンクール作品の大きな特徴を一つ。



受賞脚本とオンエア脚本には、
相当な差があります。
主人公を別人にしてしまうことさえある。
そうなると別作品ですね。


なので、
ぶっちゃけどんな話でもいいじゃない。
ってことになるわけです。

そこで必要になるのが、

NHK主宰の勉強会。

今年は5月28日らしいです。
詳細は☆こちら☆

何度も言いますが、
私は主宰者ではないので、
この勉強会と受賞者の間に、
一体どういう関係があるのかは
知る由もありません。

ですが、行った方がいいことだけは確かです。


でも、どうしても行かれない人は、



ビビの分析へどうぞ!




















今年は5月中にNHK分析をお申込みの方に、

スペシャルオプションをご用意しました!



【2016年NHK分析お申込みの方へ】

5月31日(火)までにお申込みされるリピーターの皆様方に、
通常の料金に+¥3,000で
直し分析をお付けします!


つまり、

分析+直しで¥10,000!!


※NHKコンクールについての詳細な傾向等は
分析されたお客様に個別に解説させていただいています。

※3回以上のリピーターの方に限ります。
初めての方は適用されませんのでご了承ください。




【初めての方】
60枚まで¥10,000
120枚まで¥15,000
※10枚追加で+¥1,000


【リピーターの方】※引き続きです。
60枚まで¥7,000
120枚まで¥10,000
※10枚追加で+¥1,000

リピーターの方は、
なるべく24〜48時間以内で対応させていただきます。
申し込み時に本編・人物表・あらすじを添付してください。



【ビビ分析での受賞者割】
過去にビビ分析をされた作品での受賞のある方。
ー¥1,000〜
※レベルによって違いますので直接お問い合わせください。


【直し】
60枚まで1回¥5,000(〜¥3,000)
120枚まで1回¥7,000(〜¥5,000)

直しはその方のレベルに合わせて
料金割引いたしますので、
その都度ご相談ください。





【申し込み方法】
fromvivipro@gmail.comへ、

件名「シナリオ分析」とし、

本文に、
1:お振込み時のお名前
(難しい場合はカタカナ表記も同時にお願いします)
※必ずしも本名でなくて構いません。
2:シナリオ本編のトータル枚数
3:今までのシナリオ歴
(スクールに行った、受賞歴、去年のヤンシナ一次通過など)
※くわしいと嬉しいです。

を、明記してお申し込みください。
24時間以内にお振込先、スケジュールをレスします。


※24時間以内にレスがない場合、
トラブルの可能性がありますので、
再度メールしていただけると幸いです。
特に件名に個人名を入れると迷惑メールに振り分けられることがあります。
件名には必ず「シナリオ分析」と入れてくださいね!


ダーティーハリー









2016NHK早割キャンペーンイメージキャラクター
クリントイーストウッド
(無許可)






で、まあ、NHKの作品について、
話しが戻ります。


どんな作品が受賞傾向にあるのか。




一番最初に考えたいのは、


舞台設定です。


その物語はどこに住んでいるどんな人なのか。


都内の中学校教諭がクラスのいじめに悩み……

と言った瞬間、
弱い。

それが、


絶滅危惧種の川獺の里で、
川獺を守り抜いた父親を巡る物語

とすると、
どうやら良いらしい。


NHkで受賞したい人は、


これから一週間かけて
舞台設定を考えてみよう。





松潤30









唐突に松潤。