JR京葉線南船橋駅前の,土地活用事業がようやく動き出す. ここは,千葉県企業庁の土地 5ha で,かつては船橋市立若松中学校(1978年3月に移転)や千葉県水道局があったが,長期間更地となっていた. 地元でも,その土地の利用が注目されていた.
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基本的には集合住宅として整備する方針で,三井不動産や長谷工などの大手不動産開発デベロッパーなどに条件付きで一括売却する予定だ.
千葉県企業庁は,本来千葉県がおこなうべき事業を,議会の議決なしで柔軟に実行するために設立された. すでに千葉県企業庁の役目は終え,2012年度末には廃止することが決っている. だが,千葉県企業庁の土地売却は順調に進んだとはいえず,千葉ニュータウン(千葉NT)などの開発では,多額な借金を抱えている. そのような意味でも,JR南船橋駅前の有益な土地売却が急がれていた.
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東京駅まで快速電車で30分のすぐ駅前という絶好の場所であることから,当初ビジネス用途の高層ビル商業地も計画されていたが,地元若松団地の反対もあり,居住用途に変更した経緯がある. 今後,10年後を目処に開始される若松団地の再構築計画と合わせ,それら地域と一体化した開発計画になるものと思われる. 高層集合住宅(または中層集合住宅)の他に,駅前広場,地区道路,公園などの整備も計画されている.
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