自転車(非原動機付自転車)が,明確に軽車両になったのは1978年の道路交通法改正からだ. 軽車両は,原動機を持たない車両のことで,運転免許は不要だが,交通規則に違反した場合には交通違反切符(通称,赤切符)が切られることがある.
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自転車の特性や自転車専用帯(自転車レーン)が整備されていないことなどから,今までは厳格な運用をおこなってこなかった. だが,2011年10月から自転車の歩道(歩行者専用路側帯)走行禁止の厳格運用を始めた.
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自転車に対しての厳格運用開始により,歩道の歩行者を守るという理由で,自転車車道を堂々と走れるようになったが,なにもかもクルマやバイクと同じでよいのかというとそうでもない.
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交差点で直進または左折する場合はクルマ用信号機にしたがうが,自転車横断帯がある場合には,歩行者と同じように歩行者用(自転車用)信号機にしたがって通行しなければならない.
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しかし,交差点を右折する場合は,自転車横断帯があるなしにかかわらず,歩行者専用(自転車用)信号機にしたがい,2段階で右折(L字通行)しなければならない. では,船橋本町に設置されているスクランブル交差点は,乗ったまま横断してもよいのかだろうか. この交差点の複雑な通行方法を,どれだけの人が理解しているだろうか.
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自転車の厳格運用にもかかわらず,交差点の自転車専用横断帯自転車レーンの整備など,インフラの遅れも指摘されている. だが,劇的な改善は当面望めそうもない.
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せっかく作った自転車専用横断帯も,お役所仕事のために役にたたない場所もある...
習志野市津田沼の京成津田沼駅前交差点は.自転車専用横断帯がありながら使えない.
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なぜか,自転車専用横断帯の出入り口は,くさりでガードされて自転車を通過させることができないのだ.
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