2009年10月

2009年10月31日

続・Michael Jackson's 「This Is It」

昨日観てきた。

自分はリアルタイムで全盛期を体感
したわけじゃないし、生でライブも
観たこともない。

むしろちゃんと聴き始めたのも
ここ10年くらいのにわかファンだ。


1980年生まれの自分くらいの世代の
ほとんどの人にとって、マイケルは
”マイケル・ジャクソン(笑)”
という(笑)がついてしまう存在だった。
目に入ってくるメディアをそのまま
受け入れてしまうと、そういう事になって
しまっていた。

モータウン期のジャクソン5は意外と
割り切ってすぐ楽しめた。

でも10代をオルタナ、ハードコアと共に
過ごしてきた自分にとって『スリラー』
以降のマイケルを受け入れるのは全日でいう
ハンセン越え、ジャンボ越えに相当する難関だった。

マイケルと正面から向き合う
ということは”ポップ”と
正面から向き合うという事だった。

”ポップ”と正面から向き合う
ということは”世間”と正面
から向き合うという事。


何のきっかけだかわからないけど
『ビリー・ジーン』をスッと楽しめるように
なってからは、音楽観そのものが変わった。

「”ポップ”であることは後ろめたいことではない」
という、わかっていてもどうしても振り切れない
一線を越えた感じがした。





偏った音楽しか聴かない人にこそ観て欲しい映画だなー。
この『未完成品』でマイケル・ヴァージンを捨てて
さっさとこコッチ側に来た方が絶対楽しいよ。


NERI









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2009年10月30日

奥深い

最近よく雑誌などで見かける
『森ガール』

森ガール







は、

『森メタル』
コルピ






(コルピクラーニ)

と深い関係があるとかないとか。


「森にいそうな女の子」
ってどんな?(笑)


NERI


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2009年10月29日

カリフォルニアの狂気

カリフォルニアの気持ち悪い二人組。



サイケでシューゲな最高なアルバム
なわけなんですが、なんといっても
『LUST FOR LIFE』のPV。
メンバーと思われる2人が
破壊的に気持ち悪いのに
めっちゃかっこいいPVなのだ。

なんだこの違和感。

こいつらと同じ体型の日本人が
同じ動きしたら江頭2:50になる。

損だなー。



NERI




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2009年10月27日

もしや中国ではガチで・・・



「卓球告白法」略して「タッコク」。
卓球して勝つとそのコと付き合える法律。


このフレーズ思いついた時点で勝ちかなー。
アホアホしてて好き。

ベタな笑いがテンポよく飛んでくるのは
『焼き立て!!ジャぱん』と感じが
似てて読んでて楽しい。




自国の卓球向上のため無理やりこの
法案を通す感じはちょっと前の自民党みたいだな。

中国ではもしやガチでこんな法案があるから
あんなに強いのか!?

鉄棒でムーンサルト跳べたら家建てられる、とか。
飛び込みで水しぶき無かったら愛人作れる、とか。


NERI








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2009年10月26日

渾身のボケ

今月の某洋楽雑誌の巻頭特集がやばい。

ノエル、オアシス脱退を受けての記事のタイトル、

『ノエルを待ちながら』。

ぶはは!ギャグセンスあるなー。
これは死んだご主人様を待ち続ける
ハチ公へのオマージュかなんかっすよね?



さらに丁寧にも15年前のインタビューの再録まで。
これは昔呼んだデリヘル嬢思い出して
オナニーする感じを表現してるんすよね?
昔、マッスルで藤岡メガネが吟じてた詩吟
へのオマージュっすよね?



いやー、MUSEの表紙はこのボケを
効かせるためのカモフラージュってわけかー。


センスありすぎだわー。



NERI






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2009年10月25日

誰だって金は欲しいけど

Convergeの3年ぶりのアルバム
『Axe To Fall』がリリースされた。



ライナーや多数のメディアの評価だと
間違いなく最高傑作だそうだ。

自分も、自らのルーツたるスラッシュメタルと
オールドスクールに接近したいいアルバムだと思う。

でも実際このバンドは『JANE DOE』をピークにして
それ以上の作品は作れていない。

確かにBOTCHやCAVE INなんか比べ
ものにならないほど、いや比べては
いけないほど偉大なバンドだ。
自分も盲目的に好きなバンドだ。

でもこのアルバムを最高傑作と言うって
どうなの?
それがハードコアの未来になんの
プラスになるの?
誰に尻尾振ってんの?


サクラメントからはTRASH TALKが産まれて、
今年2回も来日してとんでもない狂気を
見せてくれた。
大阪からはがファニーでエクストリームで
野心たっぷりのSPUNKYが世界に土足で
殴りこみをかけようとしてる。

これって絶対に小さなうねりで
終わらせたくない。

知ってる人だけ知ってるレベルの
話で終わらせたくない。

何年後かに伝説として語られる
なんて何の意味もない。

”今”、一人でも多くの人に、
ハードコアを必要としている
すべての人に体感してもらいたい。




ねぇ。
それなりに金も名声もある音楽ライターの
みなさん。



NERI




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2009年10月24日

ぬるい



ぬるすぎるよ。
浅野いにおの上澄みだけを
すくってる感じ。

平凡な日常はただ切り取る
だけじゃ平凡なままなんすよ。


NERI


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2009年10月23日

関西ですな

メロウ&スムースな上モノにトークボックス。
今にも「ォエ〜イ、ォエ〜イ」が聴こえて
きそうなウエッサ〜イなトラック。

でも、インしてくるは演歌!



”なるトモ!”(また関東でも見たいな・・・)
見てるひとにはおなじみの
フレディーがついにEPリリース。

いや〜!新鮮ですな!
クレイジー・ケン・バンドともまた違って
パーティー感はそんなにないけど
しっかり垢ぬけてる感じ。
ジェロのようなど演歌な畳のニオイはなくて、
むしろフローリングっつーかウォーク・イン
な感じ。

これは関西っぽいなー。
”ゴチャゴチャ言わんと好きな事
全部やったらええんや!”
みたいな。

NERI




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2009年10月22日

脳の溶ける奇病

Moritz Von Oswald Trio
/ Vertical Ascent



アメーバのように自由に形を変えながら
脳にズンドコ入り込んでくるミニマル。
ミニマル、クリックはもうお腹いっぱい
という人にこそこの太陽と月の光が入り混じる
ようなリズムを体感して欲しい。



Flying Lotus / L.A. EP CD



配信と12インチのみのリリースだったEP三部作
をまとめた1枚。
深夜の一番脳がパッカーンってなってる時か
がっつりできあがってるときじゃないと
1枚通して聴くのは無理そうですな。
でもEPごとに分けて聴いても十分ぶっ飛ばされます。



Atlas Sound / Logos




Deerhunter のボーカルのソロユニットの2nd。
Deerhunter本体の時や1stのときはあんまりにも
ぶっとびすぎてて聴く人選ぶ感じだったが、
今作はいい塩梅の宅録感で聴きやすく。
ポップなぶん素直に脳に入り込んでくるからたちが悪い。



秋の夜長に脳みそ溶かしてみてはいかがっすか?




NERI








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ハードボイルド・オペラ

ぶはー。
読むの疲れたー。

でもコミックス待ってまとめ読み
した甲斐あるってもんだぜ。
アドレナリン出まくり。



もうロベルタが見得切る度に悶絶。



今日本で一番ポップなハードボイルド
作品だと思う。
三池 崇史とか北方 謙三とかよりも
断然こっちだと思う。



NERI


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2009年10月21日

やたらと記憶に

原作:ひじかた憂峰、作画:たなか亜希夫
による『リバースエッジ 大川端探偵社』。



『かぶく者』で絶好調のたなか亜希夫が
漫画ゴラクで連載中の漫画。

内容は後回しにしてまでも言っおきたい、
やたらと気になった事が。
3話目くらいの表紙で事務の女の子が
PIL(Public Image Ltd.)のTシャツ
着てて、それがやたらとかっこいいんす。

だからなんだと言われると「・・・だってかっこいいじゃん」
と心のシャッター下ろすしかないんですけど。



んで肝心の内容はもちろん最高です。
原作:ひじかた憂峰となっていますが、
狩撫 麻礼と同一人物でいいんですかね?

狩撫 麻礼×たなか亜希夫コンビといえば
個人的に人間形成に多大な影響を
受けた『迷走王 ボーダー』。



大好きすぎて持ってる本はボロボロなくらい
なんですが、これと同じ匂いを感じるんす!
フジテレビの『ノンフィクション』にでて
きそうな、どうしよもない人々の日常。
パワフルで脂ぎった日常をさらっと描いている。

とにかく長く続けてほしい漫画です。


このコンビだとJAZZ、BLUESとかReggaeのイメージ
があるからなおさらPILが新鮮だったのかなー・・・。




NERI





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2009年10月20日

はずさないなー

昨日に引き続きfellows!から。




修道院に送られた元お姫様の悲劇話。

沙村広明の『ブラッドハーレーの馬車』
を体感してるので大概の不幸話
ならばどんと来いという感じ。

1巻ではそれほどな感じではないけど
これからガンガン転がり落ちていくんでしょう。
残酷美を感じるくらいまでとことんイってほしい。


荘厳な衣裳なわりにはやたらと下品な
ゲットーっぽさもあり、かなり好き。


fellows! もVol.7まできて、コミックス化
する作品がこれからも続く。
どの漫画もおっもしれーっす。

個人的にはレーベル買いならぬ雑誌買いできる
数少ない雑誌になりそう。

あ、この前出た別冊マガジンも
けっこうハズレなかったな。



NERI




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2009年10月19日

読んでる時間が幸せすぎる

さっき3回目読み終わった。
もう何回でも読み返したい!
『エマ』で評価が高かった森薫の新作



何世紀か前の中央ユーラシアが舞台の話。
衣装、家の建具、馬と共存する暮らしぶり、
どれをとっても優しく、温かい。

建具の彫刻の美しさや
絨毯や壁掛けが当たり前のように
重なっている様から、
生活の温もりが肌で感じられる
ような気さえするほど。

そしてなによりも花嫁、アミルの
凜とした美しさに引き込まれる。

遊牧民として育った力強さと、
年下の花婿が風邪をひいてしまった
だけで泣くほど取り乱して
看病し続けてしまうような
包み込むような優しさ。

ツンデレなんて陳腐な言葉
で絶対片づけてほしくない美しさだ。

音楽でいったらエイミー・マンとか。
女優でいったら7、8年前くらいのシャーリーズ・セロンとか。
篤姫の時の宮崎葵でもいーや。


まぁとにかく
今年出た漫画では今のところ1番好き。



NERI



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なんつー良い声してんだか

ブラジルのs.s.w、Rodrigo Del Arc 。





もろ”ボサノヴァ”って気張るんじゃなく、
あくまでもポップスをやろうとして
体に染みついたネイティヴな音楽性
が出てる感じ。

最小限の音しか入ってないんだけど
その音作りがハンパなくうまい。
ドラムの音だけでもぼーっと聴いちゃいそう。

んでもってなんつー良い声してんだか。
こりゃ、惚れてまうやろー。
めっちゃモテそう(嫉妬)


10/21にもうちょっと安い国内盤が出る予定。



そして、少し前のリリースになるんだけど
もういっちょブラジルのs.s.w、Tiago Iorc。




こちらはボッサ色はほぼなく、ガチンコでポップス。
こちらも音作りうまいんだけど、
それよりもメロディーセンスが際立ってる。
特に4曲目の”ナッシング・バット・ア・ソング”が
かなりキラーな出来。
ポスト・ジョン・メイヤーなんて言われるのも
納得ですな。
ビートルズ、テンプテーションズなどの
ちょっとベタなカバーもかなりいいっす。




どちらのアルバムもかなりヘビロテ。
南米系s.s.w熱いなー。


NERI








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2009年10月18日

行き止まりで踊ろう

Struggle For Pride、3年半ぶりの音源。



つーかアルバムは廃盤??
なんだかなー・・・。
いま久しぶりに聴いてるけど
まったく衝撃度は変わらず。
まぁ、メジャーから出た
ってだけでも奇跡か。
未聴の人は中古盤屋へGO!


今回のEPは4曲入り。
それぞれ”煙たさ”、”カオス”、
”傍観するしかないような美しさ”、”テキトーさ”
というStruggleを形作る要素を
曲ごとに感じられる作りに。
実態のつかみずらいこのバンドの輪郭
が見える1枚だと思う。


特に好きなのは3曲目。
HAWKWINDのカバーで、KAHIMI KARIE
が前作に引き続き参加。

いつも通りのノイズ&デストロイな演奏。
なんだけど、そこにに
鉄琴みたいな音を2、3音足しただけで
巷のシューゲリヴァイバルバンドが土下座
するようなジザメリっぷりに。

やってみたらこうなった、というか
やろうと思えばできるんだよ、とでもいうような。



この3年くらいでいろんな媒体で語られまくって、
なんだかよくわからないけどとにかく凄い、
という時期は終わってしまったように思う。

でも何度見てもこのバンドの10分か15分くらいの
ライブには感動するし、
友達がもっとほしいな、と思わせられる。

青春があるって言えばいいのかも。

これ以上ないくらい行くとこまで行っちゃってる
音なんだけど、だからこそ踊るしかない感じ。

大日本のデスマッチ観終わった時と同じ感じ。



NERI





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投げっぱなしで楽しもう

ゲッサンにてまたまた伊坂幸太郎原作による
大須賀めぐみの新連載『Waltz』がスタート。

前作の『魔王』のスピンオフ。






伊坂作品は漫画向きのストーリーだと
思うんでいろんな作家にガンガン投げて
いろんな料理方法で味わってみたい。




すぐれた作品は音楽であれ、文学であれ、
映画であれ、普遍的な魅力があある。

ビートルズもストーンズも初期のカバー曲
がすばらしいのはご存知の通りで。
むしろカバーされ続ける事でポップミュージック
としての曲そのものの力が磨かれていったんだと思う。


そういう意味で Curly Giraffe のこのアルバム
はかっこいいと思う。



メンツの凄さはもちろんなんだけど、
今までのヴァージョンでも十分な
魅力があった曲達を他のアーティストに
投げっぱなしにして遊んでしまっているのが凄い。

「曲が良いんだから別に俺が歌わなくても・・・」

みたいな余裕が良い。

人選の選球眼がもちろん最高なんだけどね。

優れたAORスタンダードというのはこうやって
作るもんだという過程を見ているようだ。



NERI











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2009年10月15日

Monsters Of Folk / S.T

ジム・ジェームス(マイ・モーニング・ジャケット)、
コナー・オバースト(ブライト・アイズ等)、
など参加の、やたらと豪華なユニット。





これがまた、予想通りの
強烈に古臭いフォークロック。

すんごく綺麗な音楽ではあるんだけど、
それだけっつーか・・・。

今、これをこのメンツでやる意味あんのかなー。





NERI




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2009年10月12日

ルーという男

今年のフジロックでのDinosaur Jr.。
ジェイの隣でにこやかに演奏する
ルー・バーロウには猛烈な違和感があった。

そりゃ再結成後の初来日の時は
そんな事感じる余裕ないくらいに
体中からあらゆる体液たらしながら
暴れましたよ。

でもさー、アルバム2枚も出すなんて
考えもしなかったじゃない?
ありがたみないっつーか、あの確執
はなんだったんだっつーか。

違うでしょ!
ルーはこんなじゃないだろ!
もっと”俺流”の男のはずでしょ!?


という叫びが届いたんだかなんだか
知りませんが、出ちゃいました。





ソロ名義二作目。

もう最高!
絶妙な音のジャンク具合
とシンプルなメロディー。
ルーにしか作れない音。
ここでしか体験できない音。
ソロ一作目の名曲”legendary ”級の
曲がゴロゴロ。


結局自分はDinosaur Jr.の再結成
を経たルーのこのソロが聴きたかったのかもしれない。

そんな贅沢な事考えちゃうくらい
このアルバムが好きです。





自分はもちろんビートルズを実体験したわけでもないし
10代をレノン・マッカートニーの作った曲で過ごして
来たわけでもない。

でも、自分が一番多感な時期にいつもそばにいた
Dinosaur Jr.にはジェイとルーがいたし、
The Pixies にはフランク・ブラックとキム・ディール
がいた。
もっと言えばNirvanaにカートとデイヴまでいた。



やっぱり音楽は長く聴いているほうが面白いよ。
みんなそれぞれのレノン・マッカートニーを
見つけて、その音楽と共に生きていけばいい。
それは誰にも否定できない財産だ。

自分はこのアルバムに出会えて
本当に良かったと思う。


NERI

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2009年10月11日

1日で揺らいだ決意

10日、友人の結婚式であの有名な
目黒の雅叙園に行く。

目黒駅で待ち合わせて会場へ向かうが、
着いてみてビビる。
行ったことある人はわかると思うけど、
行った事ない人は『千と千尋の神隠し』
の湯屋を想像してください。
とにかくクソ豪華な建物なんす。

「おれ、入っていいのか??」

なんといっても今、自分バリバリの
モヒカンヘアーなわけで・・・。

式の最中も、披露宴の最中も、
新郎の負の歴史を自分が象徴してしまって
いる気がしてしまい、気まずいったらありゃしない。

唯一、チャペルの神父さん(ラテン系でめっちゃ陽気)
が退場する時に
「OH〜!ナイスヘア〜!」
って言ってくれたのが救いだったような。

新婦さん、美人で幸せそうで、こっちが泣きそう。
いい歳してプラプラしてないでしっかり
しよう、とひっそり決意する。



11日、第3お台場という半島みたいな
所でジャスティスパークというハードコアの野外イベント。

12時くらいに着くが、時間間違ったのか
まったく始まる気配なし。
天気良すぎるなか芝生で寝っころがりながら
ビールをのみつつ海をながめる。
そしていつのまにか寝る。

起きたら2時くらいでなにやらようやく始まる気配。

最初の ANGEL O.D が2曲くらい演ったあたりで警備員
来てとめられる。

交渉の結果、音量下げる事で続行可能な様子。


LOW VISION
PAYBACK BOYS
ANGEL O.D.
SCREWITHIN
ELMO
BREAKfAST
COSMIC NEUROSE

という豪華なメンツであっという間の2時間。

主役の LOW VISION も良かったけど、
やっぱり ELMO が最高すぎ。

狂暴
(特にボーカル。この人にハードコアがあってよかった
と思う。目が怖すぎです。)

かつ、キュート
(ギターとベースの雰囲気がなにやらかわいい。
そしてドラムの女の子がさらにかわいい。)

なライブは観る価値絶対あると思う。


終わったら夕焼けのお台場がきれい。
なんかせつないなー。

こんな楽しい1日にまた出会えるんなら、
ダメ生活もうちょっとだけ続けてもいいかな。

昨日の決意をあっさりなかった
ことにしようとしている自分が嫌になった
帰りのゆりかもめでした。



NERI



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2009年10月09日

実際だれが褒めてるんだろ



レコ屋バイヤー絶賛者続出とかなんとか。

んー、何度挑戦しても何も感じない。
Lostageの気の抜けたものとしか感じない。
メロも全部一緒で全然ポップじゃないし。
ギターフレーズもただダルいだけだし。
リズムもつまんないし。

初期のEP出したあたりでLostageと
対バン(シェルターだったかな?)してたの観たり、
O−EASTでのイベント観たりと
キャパの違うハコで観てみても
ひたすら眠くなるだけだった。

オルタナって便利な言葉だけど
ただ売れなそうな音楽やればいいってもんじゃない。

インディーズとアングラは違うんだよ。

なんか誰かに褒められるためにこの音楽
やってる感じするし、
褒めてる人も
「今これ褒めとけばかっこいい」
って思ってる感じがする。



心の底からかっこいいと思ってる
人には何も言えないので、ライブ行って
急激に増えてるらしい動員のみなさんと
何かを共有して下さい。



NERI

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2009年10月08日

パブロフのなんとやら

"メンフィス”というフレーズ聞くだけで
なぜかテンション上がってしまう。


古くはU2が『The Joshua Tree 』
(自分が言うのもおこがましいほどの名盤)
作るために聖地巡礼したときの映像を
観て興奮しすぎてテーブルの角に
足の小指ぶつけて悶絶したり、

Cat Power の『THE GREATEST』
(傑作)
発売前にメンフィス録音だという情報を知って
周りに「メンフィスで録ったんだってよぉぉ!」
と話かけまくって呆れられたり、

中島美嘉 の『CRY NO MORE』
(まぁまぁ。ジャケは最高)
のリリース時期がCAT POWERとシンクロ
しててうれしかったり、

モンスターエンジンの暇を持て余す神々のネタ
(本文とほぼ関係なし)
の「お前はメンフィスではないのか?」の
フレーズに無駄に反応してしまったり、


と。

STAX系の音が入ってるとうれしい。

今週輸入盤で出たLuceroの新譜もそんな感じ。



アイリッシュパンクという言葉があるとすれば、
このバンドはメンフィスパンクとでも言うべきスタイル。

でも今作で”パンク”というくくりすら必要
なくなった感じ。

ホーンセクションとオルガンに煽られように
哀愁爆発のハスキーヴォイスを堪能できる。



哀愁のあるかっこいい男は笑い方が
やたらとかわいいと思う。

ドキュメンタリー映画、
「Shane -The Pogues 堕ちた天使たちの詩」
のシェーンの笑い方はむっちゃキュートだった。

プロレスラー、リック・フレアーの軌跡を追った
映像を観た時もフレアーの笑い方がすごくかわいかった。



Lceroのボーカル、BEN NICHOLSもきっと
最高の笑い方をするんだろーなー。



NERI

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2009年10月06日

表紙だけいまいち・・・

これかなり好き。



かなーりグロめのエロ漫画家という認識だったのだけど
ふつうの漫画も書くのね。


かなりサイケデリックな短編集で
読み進めていくごとに砂に飲み込まれるような、
頭のネジが緩むような感覚になる。

絵はかなりポップなのでサイケポップ?
The Flaming Lips聴いてる感じに似てるかも。
『鼠と竜のゲーム』という話が特に好き。


『白い竜』という話の恐竜の足でハムを作る場面で、
何故か『悪魔のいけにえ2』で人の腕とか足
とかいっぱいぶら下がってる場面思い出した。


NERI

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知らない文化

Basement Jaxx の新譜はいつもどうり
というか、やっぱりというか予想を下回る出来。

毎回リードシングルでがっつり盛り上がるんだけど、
なんかアルバムになるとちょっとスカした感じになっちゃう
というか、アルバムになると手を抜く癖があるというか
なんというか。

クラブ系のアーティストなんだからシングル重視
なのは当たり前という話なんだけど、
フジロックにて震度1くらいの
地震観測したんじゃね?っつーくらい
グリーンステージを揺らしたライブを
観てしまっていたので、懲りずに期待しちゃったんすよ。。


んでもってこの1枚

V.A / POLSKA ROOTZ, Beats, Dubs, Mixes & Future Folk from Poland compiled by Zonic


ポーランドという自分まったく知識のない
国の若手を集めたコンピらしい。

まったく違う文化圏で育った
音楽トンガリ君たちの全力投球。
思いもよらない角度から脇腹くすぐられる
感じというか、新しい性感帯開発される
感じというか。

体に染みついている土着的な音楽
(この国の場合はポルカとかマズルカとか
になるのかな?)がにじみ出まくってて
おっもしろいんす!
たまにドラムンベースとか出てきて
苦笑いする感じもあったりするけど、
それもなんか許せちゃう不思議な感じが。
高校野球観てる感じに近いのかなー。




これBasement Jaxx の新譜ですって
言われたらうれしかったなー。
洗練されすぎない、汗臭い感じ。


NERI

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2009年10月05日

Q-Tip / Kamaal The Abstract



これまた困ったブツがリリースになったもんだ。
’02年にセカンドソロとしてリリース予定だった
もののレーベルが「売れない」と判断したため
お蔵入りとなってしまっていた1枚。

プロモ盤が出回ったりしてたようなので
どっかには音源落ちてそうなもんで、
がんばって聴こうと思えば聴けたモノではあるんだろう。
が、自分のような根性無し
は今回のリリースで晴れて聴ける
はこびとなった始末なわけで・・・。
ありがたい話です。

もう良過ぎる。ずーーっと聴いてしまう。
ほかのものが聴けなくなってしまう。
昨年の『The Renaissance 』の時も同じような
症状におちいったけど、今回の方が酷そうだ。

確実に今年の個人的TOP10に入るんだけど
今年リリースのものとして扱っていいのやら。
うーーん、困る。



これ売れないって判断したレーベルもホントどうかと
思うんだけど、’02年の時点でこの音が存在し、
その後のHIPHOPに大きすぎる影響を与えた
という事実は変わらない。

この音源を聴いて影響を受けた
J・DILLAが『DONUTS』や『The Shining 』
作りあげたり、またそのDILLAの影響受けた
Flying Lotusらが今も最前線
で未知の音と格闘中であるというのを
考えるだけで胸に熱い思いがこみ上げてくる。

それと同時に、
DNAに練りこまれてしまっている
としか思えないこの音の粘りや黒さに
いつになったら黄色人種というか日本人
が追いつけるのだろうかと思うと
途方に暮れてしまうのもまた事実だ。




まぁ、いーや。
とにかく今はこの音にどっぷり浸ろっと。



NERI


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2009年10月04日

団体としての大きな判断

10・3みちのくプロレス@新木場

プロレス週間最終日。

ついに実現した九龍興行ということで、
佐藤秀・恵の会場掌握能力の凄さとか
藤田Jrハヤトのどうかと思う見栄えのしない決め技とか
晴れて(?)九龍入りしたラッセの下っ端っぷりとか
書こうと思ってたのだけど、そんなのぶっ飛ばされた。


拳王がすごすぎた。
矢巾で王者となった試合などですごいすごい
と聞いてはいたんだけど、あれほどとは。

今日は九龍とは一切関係ない
日本拳法vs糖尿病と銘打たれた
気仙 沼二郎とのシングルだったのだけれど、
圧倒的といっていいほどの存在感だった。

打撃はもちろん、技のタメとか客の煽りとか
いちいちオーラ出まくり。
そして、ハヤト目当ての客をあっというまに
自分のものにしてしまうカリスマ性、というか
みんなのチャンピョン感というか、そういう
教えられて出せるものじゃない空気が
がっつり出ていた。

これは飯伏幸太、竹田誠志に続く10年1度の
(まだプロレス観戦歴20年弱ですが・・・)
逸材だと思う。

というか団体としては設立当初以来の
長期にわたって柱となりうる人材の出現だと思う。

たしか’08年デビューだったよーな。
まだ新人賞の資格あるよね?
これ決まりでしょ??


12月の後楽園大会でハヤトとのリマッチが決定した。
みちのくは拳王を団体として推していく覚悟があるのか。
というかハヤトを2連敗させる覚悟があるのか。
大きな判断を迫られていると思う。


NERI




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vmjstyle at 00:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)mixiチェック NERI | その他
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