2009年12月

2009年12月31日

清楚 IN MY HEAD

身近な人が白百合学園出身だったり
するために女子高の話とかはよくする。

志村貴子の『青い花』は、彼女の他の漫画から滲む
絵柄と対局にあるようなどうしようもないエグさを
極力排除した作りにしたためにアニメ化にまでこぎつけた。

他にも『ささめきこと』とか、レズものと呼ぶには
青すぎるジャンルの漫画がはやりにはやっているが
ついに谷川史子もそんな漫画を描き始めた。




谷川史子といえば少女漫画らしい
少女漫画を描く作家。

でも昨年の個人的なベストコミックは
”少年誌”に掲載された谷川史子の『くらしのいずみ』だった。



元気だけど柔らかくて、こわれそうな女の子が出てくる
のは変わらないんだけど、少年誌という新たな土俵が
漫画にダイナミズムを与えているように思う。

長期連載となりそうなので2巻目以降、
ものすごく楽しみ。




たぶんこれが2009年の自分の最後の更新
になると思います。
来年も何かの機会に読んでいただけると
幸いです。
よいお年を。


NERI







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2009年12月29日

無視、称賛、批難


「三流は無視、二流は称賛、一流は批難」
というのは野村克也の人の育て方。

この理論で各音楽メディアの年間ランキング
を仕分けてみると、

・批難
  NME、Pitchfork、FACT、SNOOZER

・称賛
  Drownd in Sound、TIME

・無視
  rockin'on、Billboard、Last.fm


っつー感じか。

普段は無視してたんだけど、どうしても気になって
立ち読みしたら rockin'on がものすごい
ギャグセンスでTOP10を発表してた。

GREEN DAY、 U2、 PEARLJAMという20年前でも
保守的と言われそうなランキングの最後に、

9位  パラモア

10位 レディー・ガガ

がランクイン!

あははは!!
INROCK か(笑)

確かこの会社の読プレのTシャツって、でかでかと
「ラディカリズム」って書いてあるんじゃなかったっけ?

まぁある意味ラディカルだけど。



そのランキングのなかにあからさまに「とりあえず」感
たっぷりに Animal Collective がちょこんと。

そのレビューの冒頭があまりにもレベル高すぎて
覚えて帰ってきた。

「このアルバムのすごさはいろいろなところに
 あるのだが、その驚異のひとつがまず、
 周囲からの評価の『平均点の高さ』である。」


え?(笑)
1番はそこ?

みんなが「良い」って言うから入れた?

やべぇ、自分で判断してねぇwww


ほかのレビューもかなりギャグ濃度高いので
みなさんもぜひ立ち読みしてみてね。


NERI



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個人的2009年度ベストアルバム

誰が望んでいるのか知らないけど
今年のベストアルバムベスト10!
勢いつけていってみたいと思います。

一応、自分は1980年生まれ、
メタル、グランジで音楽に目覚め、
ハードコアと共に、友達は少なく青春を
過ごした音楽ピーターパンです。



10位 Doves / Kingdom Of Rust

マニックスのアルバムと最後まで迷った1枚。
 スリーピースバンドとしてキャリアを重ねて
 きて、4枚目でのこの青さはやばいだろ。
 初めからから燻されていたバンドの終わらない青春。



9位 Dirty Projectors / Bitte Orca

 今年もブルックリンはめっちゃ元気。Bat For Lashes
 も良かったけど、どれかって言われたらこれでしょ。
 4曲目の「Stillness Is The Move 」はインディー、 
 メジャーをつなぐフックを持つ曲だと思う。



8位  鎮座DOPENESS / 100% RAP

 何にも混じらない才能、と言えばいいのだろうか。
 日本でハードコアを聞いていれば、ヒップホップ
 への接近は避けられないとおもうんだけど、個人的に
 初めて本当の意味で日本語ラップへの共感を覚えたのが
 鎮座DOPENESS。
 ラップの素人目から聴いても語感のセンスに持っていかれる。



7位 相対性理論 / ハイファイ新書

今、日本に住んでてこれ聴かなきゃ損でしょ。
 メディア操作、確信犯的なインディーズ体質、どれを
 とっても音楽好きの感性のヒダに引っ掛かりまくり。
 でもそんな音楽性以外の部分取り除いて残るのが
 極上霜降ポップというのがズルすぎる。



6位 Q-Tip / Kamaal The Abstract
 
 2002年リリース予定だったお蔵入りモノなもんで
 このチャートに入れていいものやら迷ったが、今年出たんだし!
 今さら自分が何も言う事もないくらいの名盤です。
 ”黒さ”というのはこういうことなんだなと。



5位 Editors / In This Light And On This Evening

日々新譜のチェックなどしていると、音への愛情の無さだったり
 センスの無さだったりでうんざりする事がほとんど。でも今年は
 そんな凹んだ時でも一回このアルバムを聴いて立ち直れた1枚。
 でもこれがチャートの1位になってしまうイギリスの音楽義務教育
 のレベルの高さに絶望も同時に感じてしまった1枚でもある。



4位 S.L.A.C.K. / Whalabout?

日本のHipHopはこれまでは必ず海外からの輸入品だった。
 でもこの男の存在はそんな現状を軽く飛び越えた位置から
 このアルバムを作りだした。どうしようもないくらいまで
 追い詰められているのに、それを実感する事さえ許されない
 日本の平成世代。そんな世代からのポップすぎるアクション
 を、”今”の日本中が聴かなければいけないと思う。
 もっと売れてくれ。



3位 Lily Allen / It's Not Me, It's You

 何をやってもリリー。というジャイアニズムにも似た
 勢いで音楽性を広げてきた彼女。ポップスターというのは
 間違ってもレディー・ガガではなく彼女のことを言うのだ。
 このままガンガンと手の届かないマドンナやカイリーの位置
 まで行ってほしかったのだが、今後は裏方に回るみたい。
 ものすごい近いうちのカムバック待ってるぜ、リリー。



2位 ELMO / STILL REMINDS...

Fuck Buttonsもいいと思うんだけど結局ノイズ聴くなら
 こっちの方が手っ取り早いだろう、と。カタルシスならこっち
 だろう、と。10分なんてかけなくても1秒で味わえるっつーの。
 ストラグルとTOOLをフラットに聴ける世代のEVILでBRUTAL
 でCUTEなハードコアを新鮮なうちに食っとけって。

ん? なんかジャケ違う。
やっぱまずかったのか・・・。


1位 Tyondai Braxton / Central Market

今年、数えきれないくらい聴いた1枚。でも、まさに今もう一回
 聴いていても現存する音楽の中で最先端なのはこの音だと思う。
 BattlesにもAnimal Collective にも共感できない自分だけど、
 このアルバムにはどうかと思うくらいにリンクしてしまった。
 タブーなんてなにもないって、解っていても判っていない一線を 
 越えさせてくれた1枚。音って、滑らかに移行していくもんなんだ
 なー。リズム中心のリスナー生活に革新起きました。




と、いう感じの2009年でした。
時点としては
Manic Street Preachers / JOURNAL FOR PLAGUE LOVERS
Bat For Lashes / Two Suns
Major Lazer / Guns Don't Kill People, Lazers Do
Speech Debelle / Speech Therapy
Spunky / L×F×D×Y
SEEDA / SEEDA
次松大助 / Animation for oink, oink!
Dot Allison / ルーム・セヴン・アンド・ア・ハーフ
Fuck Buttons / Tarot Sport
COSMIC NEUROSE / IMAGE DAMN'

かな。
多いな。

GIRLSは現地の盛り上がりほど盛り上がれず。
絶望、足りないのかな。

Tha XXもそんなにか?という感じ。
The Horrorsはデカダ〜ンすぎてついていけなかったっす。

来年頭のDelphicがほんと楽しみな年末です。


どれもこれも日本ではまったく売れませんでしたね。
海外では順調に音楽のデータ販売化が進み、新しい
次元に進んだ模様。
モノとして欲しい人はアナログで。
音だけ欲しい人はデータだけ。

健全っつちゃぁ健全。
音楽好きな人が好きな時に好きな音聴ける環境
はすばらしいよね。

自分もこの中でCD持ってるの何枚あるやら。

音楽好きなら、それで
素敵やん(島田 紳助風)。


NERI


 

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2009年12月27日

シンプル イズ

このPVがめちゃくちゃかっこいい。

サカナクション/アルクアラウンド



シンセがライディーンみたい。

あんまり好きなバンドじゃないんだけど、
このPVはすげぇ。

アナログな手法で、世にあふれる半分腐ったような金満PV
とのセンスの差を見せつける感じが気持ちいい。

最低限の武器で最大限の効果。
アイデアとセンスがあればシンプルな方が
効果的なのだ。
ホワイトストライプス思い出す。
足し算は弱気な人がそれを隠すためにするもの。
引き算は強気で野心がないとできないよね。

ミッシェル・ゴンドリーの『Fell In Love With A Girl』
のPVもシンプルすぎなのに切れ味良すぎてビビったもんなー。


サムライミの『死霊のはらわた』もシンプルな
効果音つかって最大限の効果を得ていた。
そういうセンスあることしてれば、そのうち
『スパイダーマン』撮れるようになる。
金はあとからついてくる。


猪木の「1、2、3、ダァー!!」とかシンプルだよなぁ。


NERI





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2009年12月26日

消化不良っす

昨日は葛西純プロデュース興行@新木場

メインは葛西純vs竹田誠志 のガラスデスマッチ。
ちょっとどうかと思うくらいの流血量のものすごい
試合に。
最後はリバースタイガー2連発で葛西の勝利。

葛西の正統後継者である竹田とのもう今後あるかどうか
わからないシングルだし、カミソリに次ぐガラスという
危険な形式だったにもかかわらず、なんか個人的に
大爆発まで至らなかった。

理由その1
・竹田の工夫が足りなかった
 もっともっと頭使わないと、新しい時代は来ないと思う。
 なにか新しいものを提示しないと。
 明確な葛西との差別化ができたら竹田の時代だと思う。

理由その2
・葛西、ちょっと過保護?
 試合そのものは竹田死ぬんじゃねーかと思わせるくらい 
 の厳しさ。だけど試合後とかに葛西の口から「イデオロギー後継者」
 的なコメントでるとちょっとだけ萎えてしまうかも。

理由その3
・神威vsMASADA
 第二試合のエニウェアフォールマッチ。
 この試合でぶっちゃけ会場が一回満足してしまったのだ。
 なんと会場の中のリングと南側ひな壇の間まで車が入って
 来て、それをスト?のボーナスステージ(古っ)ばりに
 壊しながらの試合に。会場総立ちの大爆発。



 会場全員の正直な気持ちを代弁すると、
 「この形式で葛西vs竹田観たかった・・・。」
 だろう。
 これ第二試合でやっちゃだめだろー。
 メインの試合が途中までフワフワした中途半端な
 盛り上がりだったのはその影響を引きずったからだと思う。
 興行の流れって大事だな。



メイン後に葛西が
「来年夏にデスマッチトーナメントをやりたい」
というコメントを。

1日でやるのかなー。まさかな。
めっちゃ楽しみ。


NERI







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2009年12月25日

ラスト1回。

あと1回で東村アキコの「ひまわり ~健一レジェンド~」
が終了しちゃうらしい。

自分のなかでは『モーニング』のなかで
こち亀級の安定感を持っていた漫画なので
ダメージがでかい。

んでもってラスト2回目の今週号でも
これでもかの大爆笑。
これであと1回でどうやって終わるんだ(笑)

”ショートコント、赤壁の戦い”
ひまわり

  ↓
”情熱大陸”
  ↓
”健一登場でドラゴンフルーツ、グサっ”

の流れが完璧すぎる。


武藤敬司の
”膝への低空ドロップキック”
  ↓
”プロレスLOVEポーズ”
  ↓
”シャイニングウィザード”

くらいの安定感と爆発的な満足感。


健一withドラゴンフルーツは技としての
完成度高すぎてこれだけを観るために
漫画みてもいいくらいだ。



んー。
どう終わるんだろ。
なんかボロッと適当に終わらせちゃっても
それはそれでいいかな。


NERI



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2009年12月24日

誰のニーズに応えたの?

結局スーパーJカップは丸藤か。
6年ぶりだったのに何も新しいものが
提示できなかった大会。
結局自分の会社のことしか考えれない新日本の、
業界の復興を無視したオナニー興行だった。


ディーノの試合はほぼ100点。
何から何まで最高の流れ。
試合後のコメントは葛西とは違った意味で
今年度最高作品。

でも飯伏、ハヤトが負けた時点で
二日目以降の興味ゼロ。
この二人をを負けさせる意味を解るように説明してください。


なんで新日本ってこんなに上から目線でしか
事を運べないんだろ。

2回戦以降は個人的には「はいはい、」って感じ。

NERI












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2009年12月22日

NAPSTER12月16日アップ分コメント

飲みが重なり、聴く時間が・・・。


Alicia Keys / The Element Of Freedom
通算4枚目のオリジナル・アルバム
NERI「ポップになるにつれ、手の届かない所に
   いるような神々しさは希薄になってきた。
   でも一線は越えないラインで留まっているのが
   売れる要因なのかな。」(80)


オーサカ=モノレール / Live In Spain
沸騰ライブアルバム
NERI「外すわけないけど、やっぱり予想以上でもない。
   関係ないけどファンクと言えば、ハマケンの
   在日ファンクのアルバム早く聴きたい!」(73)


Kylie Minogue / Live In New Tork
NERI「自分がコメントするのが恐れ多いくらいの
   完璧ライブアルバムっす。」(88)


Valentine / Today It Begins
キュートな女性ヴォーカルヘヴィロック
NERI「アルバム全体的にめりはりない」(50)


The Middle East / The Recordings of The Middle East
世界大注目の新人
NERI「フリート・フォクシーズとかアーケイド・ファイアー
   とか引き合い出されるけど、近いのはブロークン・
   ソーシャル・シーンだと思う。でもそれらのバンド
   よりメロと音作りがバキっとしてる。世界観、好き。」(86)


Crocodiles / Summer Of Hate
カリフォルニアのシューゲイザー二人組
NERI「アルバム聴いてて後半疲れてくる感じも真のシューゲ
   バンドだな、と。でももう聴かないかも・・・」(67)


KOOGI / THE CUSTOM
晋平太 / I CAN FLY
茂千代 / NIWAKA THE LIVE
NERI「おめーらみたいなのが時計の針止めてんだ。
   頭大丈夫か?ちゃんと目開いてんのか?」(5)


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vmjstyle at 11:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)mixiチェック NAPSTER | NERI

邪・外、頼んだ

ついに今日はスーパーJカップ。
チケットないし、仕事だしで結局
サムライのニアライブで観る事になりそう。


そして男色ディーノが対Jカップ用に開発した
技が、”シャイニングあてがい”を進化させた
その名も

”ホモイエ”
ホモィエ


この模倣の視点が最高。
今ここいじらないでどうするって所を
エグく突いてくるんだよなー。
これ、新日のリングでやれんのか(笑)
サスケでさえランディーコス着れなかったのに・・・。

村田、鈴木の神実況という触媒なしで
ディーノのプロレス頭がどこまで世間に届くのか。


ディーノ、飯伏のDDT二人は邪道・外道の二人と
それぞれ当たる。

勝ち上がって準決勝でDDT対決っていうのもそれは
それで微妙な感じ。

どうにかうまく絡んでほしいな。
邪・外の”兄弟”(笑)タッグとディーノの今後の
ストーリーがあったら最高なんだけど。


NERI


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vmjstyle at 09:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)mixiチェック NERI | プロレス

2009年12月21日

今年のうちに その2

NAPSTER 11月18日アップ分でコメントして
から鬼のようなリピート回数で聴いている
このアルバム。



今年のうちに聴いておいたほういいと思う。

安易な褒め言葉しか思い浮かばないけど天才だ。

ストリーツとか、ワイリーとかのグライムに
リンクしてはいると思うけど決して媚びているわけではない。
例えようのないカテゴライズの音。
カットアップとまではいかないけど
切り刻まれているような音。
なのに不思議なポップさがある。
ダブっぽい感じがそうさせてるのかな?

語感もずばぬけてる。
トラックの一部としての言葉の威力、やばい。
鎮座ドープネスと、このS.L.A.C.Kで日本語ラップ
のイメージ変わるかもしれない。


SEEDAが1年足らずで早くも復帰を表明しちゃった
けど、どうせならこっちの船に乗ってみた方が面白くね?

何か大きなうねりが起きようとしてる
この瞬間が一番面白いんだよ。

NERI






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2009年12月20日

手羽一郎です

M−1観た。

笑い飯、かっこよかったなぁ。
決勝、勝負投げたもんな。

一番目立つ所でチンポジって言いたかっただけじゃん。

負けたのに株上がりまくりだろ。

1ネタ目があったからベタに優勝しても感動してたと思うけど、
このシナリオは予想しなかった。
底が丸見えの底なし沼、だな。


NERI






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2009年12月19日

意外と分岐点?

今週、満を持してというかクリスマス商戦の
目玉としてというかわからんがビートルズBOXのUSB
が発売された。




¥38,740・・・・。

コレクターズアイテムとしてちょっとこのお値段は・・・。
ほとんどPCでしか音楽聴かなくなった自分でも
この値段はどんなんだろーと思ってしまう。
この値段出すんなら質量としての満足感ないとまだキツいかなー。


これを余裕で買う年齢層は金持ってる元ロック好きの
おっさん達がメインだろう。
その層ってUSBってなんだか知ってるんか?


CD BOXだったらデカイから飾っておくとか、枕にして
ビートルズになった夢を見るとか出来そうだが。

”情報”というものに対して¥38,740。
元ピーターパン達は奥さんをどう騙すんだろう。


欧米ではそれが当たり前になっているのだろうから
問題なさそう。


ビートルズ以上に商品価値があるアーティストはいない。
これが日本で売れるとけっこう今後の音楽の流通に
影響ありそうだな。

そういう意味ではCDBOXと一緒の発売で
選択肢としてあってほしかったような。


おれはそんな金あったら寄付します。(嘘)


NERI


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2009年12月18日

今年のうちに

忘れてたんだけど、昨日『ノラ猫の恋』とかと一緒に
ついにこれを購入。



今年の頭に出てたのは知ってた。
もちろん知ってた。

でも、この巻で終わってしまうなんて。

あまりにも好きな漫画。
ちょっと油断するとすぐこの漫画に
逃げ込んでしまうほど好きな漫画。

3巻まで何度読み返したかわからないけど、
もうこの青い恋が増えていく事がなくなる
と思うともったいなすぎて読む気にならなかった。


躊躇しまくっているうちに今年が終わってしまいそう
だったので意を決して購入。
平気なフリしてたけどレジでもうちょっと泣きそう。

気持ちわるかっただろーなー。



内容はもちろん完璧。
『ピンクチョコレート』の二人にもう
会えないのはさみしいけど、こんな後味の
いい終わり方なら何度でも読めそうだ。


一生モノの漫画がまた一つ増えた。

NERI


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2009年12月17日

歪みのある生活

vol.8が出たばかりの『fellows!』から
長野香子のコミックスが2冊同時リリース。




『冬の熱』は初期短編集、『ノラ猫の恋』はfellows!
に連載中のもの。

この二冊に共通していることは、出てくるキャラクター
にまともな人が一人もいない事。

もれなくどっか歪んでいる人ばっかり。

でもだからこそみんな愛らしい。
自分をごまかしていない分、瞬間最大風速を
記録し続けながら生きている人たちばかり。

『冬の熱』の中ではイライラとした焦りが
疾走感を生む主人公の生活が、最後の一コマで
だけ一時停止する感じが美しい”ヒマワリ、走る”が好き。

短くてポップな”最上階のなゆた”もいいな。


『ノラ猫の恋』はまだなんにも始ってないし、舞台設定
の説明段階のはずなのにこの濃さといったら。
人格ひん曲がっているからこその、人に対する
優しさみたいなものがコマの隅々から溢れて眩しい。

ぜひ2冊同時にどうぞ。

NERI





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2009年12月16日

SEXはおろかオナニーもない世界

チンコがらみの感情のない世界観というのはぶっちゃけ
現実味のない理想主義。

でも最近そんな白々しい世界を面白く読ませてしまう
漫画もありなのかと思ってしまったのがこの二つ。


きみといると / かがみふみお


銀塩少年 / 後藤 隼平



『銀塩少年』はファンタジー要素のあるラブコメの体を
なしているので、まぁサンデーっぽいなという感じなんだけど、
『きみといると』にいたってはピュアすぎてどんな
雑誌だろうと違和感バリバリだろう。

10代はぜったいにこんな世界には共感しなさそう。
要はこういう風にあってほしいという”願い”の
漫画なんだと思う。


『新宿スワン』とか『闇金ウシジマくん』、『土竜の唄』などは
現実を写実的に描いている結果エンタメ感のあるヴァイオレンス
っぷりになる。

それに対してこんなあり得ないピュアな男女感こそが
現代のSFなのかもしれない。

漫画という不可能を可能にするメディアの中にしか
存在できない世界、という点でアリなのかなー。

なんか読んじゃうんだよな。




でもそんなピュアさとエロさと危うさの絶妙な
バランスを『赤灯えれじい』から『けっちん』
まで保ち続ける きらたかし の才能はハンパない。
『ケッチン』に共感しない男はこの世に存在すんのかな。



NERI




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2009年12月14日

著作権解放戦線

先日の宇宙大戦争の『鉄腕くん』。
鉄腕くん

(鉄腕くんとは別人だと思われる画像)

昨日のSアリーナのダイジェストでは
ばっさりカットでなかった事に(笑)。
そりゃそうだ。
虫プロ、怖ぇーし。

中継どうすんだろ・・・。


そういえば今週号のTV Bros.で、偉大なる作曲家達の
メロディーを食い散らかす平原綾香が今後どの
ような過激なパフォーマンスで著作権の解放
を訴えていくか、というコラムで爆笑したばかり。


サムライも平原さんのサバイブ能力見習って
共同戦線はりましょ。


NERI



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2009年12月12日

みちのくの覚悟

今日はみちのくプロレス@後楽園

始めの三試合はすっ飛ばして宇宙へGO。
宇宙大戦争 サスケ、ライガーvs佐藤秀・恵。

心配していたほど全体的にライガー発信の動きは
なく、基本的にサスケに準ずる方針のライガー。

つーか、この試合の主役はライガーでもサスケでもなく
佐藤兄弟が連れてきた『鉄腕クン』だった。

とてつもない存在感。
4選手が場外乱闘してる間にリング中央にそそり立ち、
南側客席を凝視し続ける鉄腕クン。
会場、大鉄腕コール(笑)。

そしてその鉄腕クンに躊躇なくドロップキックを喰らわせ、
さらに和桶に入れて北側最上段から転がすサスケ。


そしてついに運命の時が。

サスケのトップロープからの和桶アタックにより
首と腕がきれいにもげる100点の壊れっぷり。


なんだかんだあって再試合になり、
最後は昨年同様、救出に成功したロビンさん
と共にあっさり勝利。


満足の試合だったが、DDT@両国の和桶ダイブ
withロッカーを観ているので若干和桶に飽きている自分、
という贅沢な悩みが残ってしまった。



そして続いてメイン。

昨年の義経vsハヤトは個人的に完全にボーナストラック化
してしまっていて寝そうになったが、今年は違った。

なぜかってメインの試合の勝ち負けに凄く興味があったから。


拳王vsハヤトの再戦。

試合開始前から体格差は歴然。

試合始っても、打撃、関節技、間、どれを
とっても拳王の方が1枚っつーか2枚くらい上手。

特に監獄固めに入る時の体の見せ方とか絶品。

試合の流れの作り方もかなりうまい。
けっこう一方的な試合になってた
15分過ぎたあたりで「一回攻め込まれてから
じゃないと説得力ないなー」、と思ってたら
きちんとヘルム2回も受け切ってたし。



こんだけ格の違う試合しちゃってて、
前の試合からほぼ成長のないハヤトが
”根性だけで勝つ”みたいな結果になったら
みちのくの未来はないと思っていた。

でも拳王を勝たせたのだ。
会場がハヤトびいきなのわかってても。

ぶっちゃけ会場の”ハヤトコール”は異常だった。
べつに、普通に実力差ある二人の試合だっただけなのに
なんで試合終了後にブーイングなのだ。
ブーイングにとどまらず再度のハヤトコールまで。
保守的すぎない?


みちのくはこれまでハヤト
の王者獲りストーリーに頼りすぎて、
それがハヤトの本当の意味での成長を
邪魔してしまっていたと思う。

団体としてあと1年は再試合組まずに
じっくりハヤトの体作りから再出発した方がいい。


そして、この拳王の実力ならぶっちゃけもう団体内
で争わせないで他団体と対抗していったほういいとおもう。

とりあえず、飯伏と澤あたりから。
ぜったい面白いって。


そしていつか、みちのくvs他団体の対抗戦で
拳王とハヤトが肩を組む、っていうストーリー
が観たい。


あー、長くなってしまったけどあと一つだけ。
拳王はフットスタンプだけは止めた方がいいと思う。
試合の空気悪くするだけで、チャンピョンっぽくないし。


NERI




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ABHINANDA

昨日FCFIVEの事書いて、そろそろ
PUMP UP THE VOLUME の時期だなーと思って
メンツを確認。

http://www.putv.jp/
詳しくは各自調査だが、
BOLD、EARTH CRISIS
というレジェンド級のアクトに混じって

”ABHINANDA”の文字が!

ABHINANDA!!まじで!

REFUSEDとかと一緒にやってたあの?
まだやってたんすか。
つーか再結成か?

アルバムとかほぼ廃盤だけど、大丈夫。
なんとALLIANCE TRAX からベスト的なものが今月出てる。



23曲入って1500円。

ハードコアでも離島的な進化を遂げたスウェディッシュハードコア。
その中でもかなり独自の路線を進んだバンド。

メタルに対するレッチリのような異端がREFUSEDだと
すればこのバンドはさらに変態なFACE NO MORE的な
立ち位置?

なんか違うような気もするが、とにかく生で観れる
喜びかみしめたい。

”ALL OF US”は個人的に神曲。


NERI





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2009年12月11日

ぬおぉぉ かっこいいぃぃ

現在の日本のハードコアシーンは大きく分けて
(別に派閥とかじゃなく音楽性としてね・・・)
2つあると思う。

1つはLESS THAN TV 勢を中心とした所謂
LOWLIFE周辺だったバンド。
音楽性で言うとSST直径の良い意味でゴミっぽい
ハードコア。

もう一つはFC FIVE、所謂KCHC周辺のバンドたち。
音楽性でいうとスウェディッシュハードコアからの影響
が強い。もっと単純に言うとメタルを通過したハードコア
といった感じのバンド。


その後者に当たるFC FIVEの結成10周年を
記念したアルバムがリリースされた。



前作はユ〇オン限定のマグカップ付を買って
愛用していたらあっさり割ってしまった。

今回もマグカップ付あるらしいと聞いて
それ買おうと思ってたんだけど、探すのめんどくさくて
結局普通のを購入。


新曲8曲にスタジオライブ5曲のボリュームなので
フルアルバムと言っていいと思う。

前作がベースのメンバーチェンジで馬力上がったことや、
曲の完成形のレベルの高さだったりを消化しきれなかった
感があった。
一人で聴くにはいいんだけど、ライブの反応が
イマイチだった曲が多かったように思う。

それに比べ、今回はメモリアルアルバム的な要素
もあるためかオーディエンスが求めるFC FIVE
の音になった。
感触は『COME TO THE END』に近いが
バンドの馬力が以前とは格段に違うので曲の馬力も
次元が違うと言っていいくらいの出来に。

すんごいサークルピットできそうな曲ばかり。



海外では「FC FIVEと対バンした」
というのがステータスになるようなバンド。

海外で名が売れてると言えばDir en grey とか
ムックとかだけじゃなくて、こういう地道なバンドも
もっとみんなに知って欲しいな。


NERI




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2009年12月10日

宣教師

先日のプロレス大賞のベストバウト
選考にはスカパーのサムライTVの情報番組、
『Sアリーナ』と『インディーのお仕事』の
キャスター、三田佐代子さんの衝き動かされているかの
ような推薦の功績が大きいようだ。

現在のプロレスメディアの中でも屈指のプロレス
守備範囲を誇り、かつプロレス者なら必須ツール
となりつつあるサムライTVのキャスターという知名度。


こういう人がするどいアンテナを持ち、
かつインディペンデントな精神をもっていること
は業界にとってかけがえのないものだと思う。

世間とマイノリティーをつなぐ媒介というのは
ホントに大事。
これがないとムーブメントの大きなうねりが起きない。
解りやすく言わないとわからないバカばっかなのだ。
世間というのは。


70年代のパンクにはSEX PISTOLSをしかけた
マルコム・マクラーレンがいたし、
80年代のメタルにはBON JOVIがいた。

でも今回の伊東vs葛西戦を大きなうねりにした三田さんに
一番近いのはオルタナティヴ、グランジを
全米、全世界隅々にまで発信したJane's Addiction
なような気がする。

三田さんの今回の頑張りを聞いて、ペリー・ファレルを
思いだしてしまった。

ペリファ

どことなく顔も似ていらっしゃる。

Jane's Addictionとして大成功をおさめた後、
Lollapaloozaという移動式のフェスツアーを
率いてそのへんのおばちゃんの耳にまでオルタナという
言葉を届かせた。

この役目はある程度の知名度と、嫌われないキャラと
なによりもセンスが必要なのだ。


それをやってのけた三田さんの功績は
かなりでかいと思う。


NERI



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2009年12月09日

素直にうれしい

東スポ プロレス大賞が発表された。

そしてなんと
伊東竜二vs葛西純(大日本プロレス 11.20後楽園)
が年間最高試合賞に。

今の10代の子は東スポなんか100%見ない
と思うけど、少なくともちょっとでも
プロレス好きな人はこの結果を見ることだと思う。

Yahooニュースで棚橋が最優秀選手賞獲った
というニュースを見た人が次に目にする
賞がこれになるのだろう。

違和感を存分に感じて欲しい。



武道館や両国で行われた錚々たるビッグマッチ
を差し置いての受賞の意味をメジャーのみなさん
は噛みしめたほうがいい。

自分は潮崎も好きだし、棚橋も好き。
でも、どう客観的に見てもこの伊東vs葛西戦の
会場の熱を超える試合をしていたとは思えない。

デスマッチ云々とか言う話でもない。

アングルを超えたレスラーの生き様に
あの会場にいたオーディエンス全員が共感
したからこその、あの葛西コールだったのだと思う。

もともとプロレスってそういうもんでしょ。
小島が三冠獲ったといっても、そこには彼の生き様
感じれる要素がないんだもん。
そりゃ金払って観る価値はないわ。




浜ちゃんの新人賞受賞とか東スポっぽい
感じも確かにあるけど、さくらえみ、飯伏幸太
の受賞があるのはすごく健全なことだ。

これで3年後くらいに飯伏が最優秀選手賞
獲ったりするような流れになれば
プロレス復興も夢ではないような気がする。


NERI





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2009年12月07日

自分のミドルネームを”おっぱい”にしたい

ホント今さらという感じだが、『おっぱいバレー』
を観た。




おんもしれー、これ。

体育会系ならでわの理不尽なシゴキの
描かれっぷりが最高だ。

漫画『柔道部物語』でも三五十五が強くなる
前の新入生のあたりが一番面白い、って
マッスル坂井が言ってたような気がするが、
まさにそんな感じ。

んでやっぱりシゴキは仲間がいるから耐えられる
という雰囲気も好き。



それにしても”綾瀬はるか”と”おっぱい”という
フレーズの化学反応は凄いな。
何とも言えない幸福感。

綾瀬はるかが”おっぱい”っていう言葉を発してる瞬間は
この世に争いごとなんかないような気すらした。

LOVE、PEACE、&おっぱい、くらいの懐の深い言葉だ。

LOVEの部分に若干”おっぱい”の成分含まれて
るような気がするが、きっと気がするだけだ。




物語終盤、教え子の試合を星明子のように体育館
の片隅から見つめる仲村トオルが発した
「ナイスおっぱい!」
というフレーズはいつか自分も使ってみたいぜ。


NERI






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2009年12月06日

元町夏央の代表作となるか?

今月号の『月刊!ピリッツ』から
元町夏央の新連載『ふわり!』がスタート。
なんか月9のドラマのタイトルみたい。




先日、『熱病加速装置』でドハマリして
後追いで『中央線ドロップス』読んだら
なんかイマイチ・・・。

これが勝負の連載だなぁ。

今まで学生モノが多かったけど、今作は
社会人のお話。

まだ1話目なのでなんとも言えないけど
かなり面白くなりそうな予感。





個人的には元町夏央はこれ以上絵の練習しなくて
いいと思う。
この微妙な画力と線の太さが
不思議な勢いと熱さを生み出している。



『月刊!スピリッツ』はこの連載と
村上かつらの『淀川ベルトコンベアーガール』
だけでも買いだなー。

今月号は『岳』の石塚真一の読み切りも
載ってるしね。


NERI



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2009年12月05日

これからだね

昨日は大日本プロレス@横浜文体観戦。


いろんな事すっとばして言うと、
宮本裕向はホントにマイクパフォーマンス
というものを考え直した方がいいと思う。

いい試合してもあれじゃ宮本コール
する気にならんよ。
そして結局佐々木貴と抱き合っちゃちゃうんだもん。


試合展開にしても、立体足場を
もっと生かしてほしかった。
ぶっちゃけ蛍光灯いらなかったんじゃね?

なんだかんだで個人的にメインで一番盛り上がった
のは足場の上で試合開始した瞬間だったし。
ありゃかっこよかった。



その他だと、休憩前の試合での石川修司がすごかった。
飯伏からKOD獲ったからという訳ではないけど、
自信にあふれてる感じ。

もうデスマッチやんないのかな?
今年の正月にやったデスマッチすんごかったのに。

石川修司がガチでデスマッチやったら
反則級の強さになっちゃうからかな・・・。

NERI







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2009年12月03日

有難迷惑

もともとあり得ない組み合わせの音楽性
をポップに提示された時にすごく感動する。

そして新たな金の臭いがしてきてさらに
ワクワクするのだが・・・。


これはなんなんだ。

Think Twice & David Ryshpan / Jazz Carnival




元々その音楽性の中にあったJAZZのピアニスト
連れてきてどうすんだ。

これって文化的に言ったら退化でしょ。

Hiphopの潜在能力でJAZZのメロウさを越えよう
というA Tribe Called Quest やNUJABES
の偉大な試みをゼロに戻すような能天気さ。

間違ってると知ってて金のためにやってるのか、
それとも良かれと思ってやってるただのバカなのか。

いずれにせよ仕分けで言ったら廃止の方向でお願いします。


NERI



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vmjstyle at 13:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)mixiチェック NERI | 海外HIP HOP

2009年12月02日

’09 再会

以前、スピリッツで読んだ読み切りで
ものすごく好きなものがあった。

ちゃんと作者メモっておいたんだけど
あっさりとなくしてしまった。
まぁ、いい漫画ならきっといつかまた
会えるだろうとほっといてはや数年。


やっぱり出会えた。

熱病加速装置 / 元町夏央


短編四本を収録した一冊。

読んでいたのは『てんねんかじつ』という三話完結の
話のうちの一、二話だけという事実が・・・。
結末読んでなかったのね。

きちんと全部読んで改めて素晴らしさを実感
しつつ読み進めるうちに驚愕。

表題作の『熱病加速装置』がとてつもない傑作なのだ。

転校生の女の子との恋、というベタっちゃぁベタな
話なんだけど、”10代の男の子の頭の中”そのもの
をほぼ完璧に描き切っているのだ。

さらに恐ろしいことにこの作者、女性なのだ。

そのためか、過剰な汗臭さが無い。
なのにがっつりイカ臭い。

なぜこんなに解る。
エスパーなのか。



こんなにも自分のなかの”10代性”にざっくり刺さった
新人の作品は日本橋ヨヲコの初期の傑作、『インセクトソウル』以来だ。

ちょっとどうかと思うくらいの出来の作品なので
今後この作者の壁になってしまいそうなくらいだ。
オアシスの1stアルバムのように。

1stアルバムにしかない
訳のわからない勢いと焦りと思いこみが
奇跡的なバランスで詰め込まれている。


花沢健吾が帯でこんな風に評していて
これ以上ないくらいに納得した。

「たぶん前世は中2男子だったのでしょう。」


NERI






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2009年12月01日

スローライフって何?

描きたいことだけを本能のままに
描いているようにも見える。

でもそれが時としてかってに時代とリンク
してしまうものがある。
そんな漫画だと思う。


べっちんとまんだら / 松本次郎


HipHop的なサンプリング漫画だし、
エログロ満載なので絶対に受け入れられない
人も多いと思う。

でもグロい描写が苦手っていうのは言い訳だよなー。
死体なんていつかは向き合わなきゃないもんなんだし。

その恐怖を和らげるために宗教というものがあるんだと
すれば、宗教の匂いのしないこういう作品たちにこそ
「目の前の現実をどうにもしないで受け入れる」という
THE WHO的な、ピート・タウンゼント的な真実があるような気がする。


暴力と混沌をポーンと投げっぱなしてくるので
読んでてカタルシスだけが異常に残る。
ちょっとした責任感がある程度の意識で
ルーティーン的に死んでいるように生きているべっちん。
べっちんが自分をかわいそうとか思わないという点において、
まったりと殺されたまま生かされている人で溢れる現代の日本とリンクする。


この漫画を読んで非現実的だと思っちゃう人は危ないと思う。

映画の「ナチュラルボーン・キラーズ」だって公開
した時にはピンとこなかったとしても、
今だったらみんな「ありえる」と実感できるだろう。


当たり前の事を当たり前だと思わないで見なきゃだめだ。

TBSで亀田特集見るのはいいけど、そのまま鵜呑みにすんな。
ちゃんと自分で考えよう。


NERI








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