2011年11月

2011年11月25日

答えは時代の手の中

UFC139を観終わってから年間ベストバウトを考え続けている。

もちろん、エドガーvsメイナードとショーグンvsダンヘンの
2択、いや3択か。


考え続けているが、もうとっくに答えは頭の中にあるのかもしれない。

エドガーvsメイナードだ。

なぜなら、時代を戻すわけにはいかないからだ。

エドガーvsメイナードは明らかに、最先端のMMAが産み出した
ドモホルンリンクルのような試合だった。

打撃とタックルとグランドという選択肢をあくまでイーブンに
シフトチェンジし続ける両者。

「同じ場所にいない」という単純で一番難しい動作を
どんなに体力を削られても、どんなにダメージを受けても
キープし続けたフランク・エドガー。

世の中のアスリートの中のMMAファイターの地位を
確固たるものにした試合だ。

野球、サッカー、アメフト、ホッケー。
アメリカ4大スポーツと呼ばれるこの4つに
MMAが加わる日を加速度的に近づけた試合だ。



ではなぜショーグンvsダンヘンを捨てきれないのか。

それはMMA、というか格闘技の根本的な魅力の部分が
あまりにも優れた試合だったからだ。

「結局、観たい試合ってこういうもんだろ」っていう
ある意味答えのような試合だったからだ。

もちろんそれは過去に散々経験してきた事でもある。

でも、あまりにも甘美なために抗えないのだ。



今年は音楽でも同じ事が自分のなかで起こっている。

年間ベストトラックが決められないのだ。

今年、最新型がこの2曲なのは解っている。

Foster The People - Pumped Up Kicks



M83 - Midnight City


2011年という年を思い出すにふさわしい曲だ。
歴史の螺旋階段をきちんと登っている。



でも、自分が音楽に求めるものを体現しているような曲が
今年出てしまっているのだ。

Wild Flag - Romance



ロックンロール像として必要なものがこの曲には全部入ってる。
というかそれ以外入っていない。

でも、これは”今年”じゃなくてもいい曲でもある。
ぶっちゃけて言えばスリーター・キニーの未発表曲だと
言われても問題なく受け取れてしまうのだ。


でも、でも、ロックンロールのある意味答えのようなバンド
だったわけじゃないっすか、スリーター・キニーってさぁぁ!



ほら、困るっしょ。



でも、答えは決まってるのさ (タイトルに戻る)。


NERI






共感したらランキング・クリック>>
vmjstyle at 20:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)mixiチェック NERI | その他

2011年11月24日

ショーグンvsダンヘン

吐きそうである。 

なんでかって、日曜に録画ミスったUFC139の再放送を
今観終わったから。

ショーグンvsダンヘンを観終わったから。


この年末になってエドガーvsメイナード2連戦と並ぶ名勝負が
出てしまうとは。

年間ベストバウト困るっつーーーの。


5Rの最後の方さ、もう判定になるの望んでたからね。
ここまで男と男の勝負になるとKOとか一本とかいらないんだね。

これはさ、

ハンセンvsアンドレの田コロ


高山vsドン・フライ


のラインに完璧に乗ったね。


ただし、
ハンセンvsアンドレがプロレス成分100%。
高山vsドン・フライがプロレス成分50%、MMA成分50%。
ショーグンvsダンヘンがMMA成分100%。


さっきエドガーvsメイナードと並ぶって書いたけど、
軽い体重で同じ熱量の試合を成し遂げてしまった事が凄いのか
単純に重い体重で同じ事が出来てしまうことが凄いのか。


解らねぇ。


じゃあ、人間力という意味で
エドガーの折れない心が凄いのか
ダンヘンの見た目のカッコ良さの破壊力なのか。


ますます解らねぇ。。


なんてうれしい悩みなんだ。

そして2週間後にはきっとこの悩みがもっと深まってるのだ。

なんでかって、
それはジョン・ジョーンズvsリョートが控えてるからだ。

そしてその2週間後にはレスナーvsアリスター・オーフレイム・・・。



もういいかげんみんなWOWOW入ってるよね?
間に合わないよ。

フレンチ・キスの3人も加入したって言ってたよ(適当)。


NERI







共感したらランキング・クリック>>
vmjstyle at 01:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)mixiチェック

2011年11月06日

ラピュタ・シンドローム

映画「ゲット・ラウド」を観てきた。



まぁ、予想以上の映画ではなかったのだが。
U2、ホワイト・ストライプスほどツェッペリンに思い入れが無い分、
ぶっちゃけジミー・ペイジの存在が疑問だったり。
ピート・タウンゼントだったらよかったのに。

でも大画面&爆音でジャック・ホワイトのギターが聴ける
というだけでも元は十分取れるし、ジャックとエッジの音への
アプローチの比較がすごく面白かった。



自分はバンド組んだ事もないし楽器も弾けないので
バンド幻想なんて一切解らん。

だから想像して頭の中で置き換えるしかないんだけど、
この部類の人たちって「ラピュタ」を追いかける事を仕事に
できちゃったんだと思う。

自分だけの秘密基地とかそういうんじゃなくて、
誰にでも解るあからさまな「夢感」。

ギターというミューズと音楽という理想。
だから、ギタリストにとってはギターが「シータ」で音楽が「ラピュタ」
なのかな。

自分の中ではその「夢感」を最も具体的に表現してる
存在って「ラピュタ」なのだ。
「ディズニーランド」じゃなくてね。


そんくらい「天空の城ラピュタ」って自分のエンタメ観に
大きな影響を与えてるわけで。

そこに挑む作品はやっぱり気になるんすよ。

意外と「とある飛空士への恋歌」とか期待してたんだけどな。
やはりラノベの限界を感じたわ。

「追憶」は映画化まで行ったけど、「恋歌」の方はどすかね。



そんな中、期待大なのがこれ。



鶴田謙二の新作を読むという行為自体が大変
スペシャルなイベントなわけですが。

内容がもう、ね。

ラピュタ!

お願いだからきちんと続きを描いて欲しいが・・・。
まぁ、出ないだろうな笑

出るとしても何年先になる事やら。

そんな儚い続編への希望も含めて、現在最高の
ラピュタフォロアー認定です。

NERI





共感したらランキング・クリック>>
vmjstyle at 20:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)mixiチェック NERI | その他
記事検索
Recent Comments