2010年07月29日

薄幸でもドSでも

DVDで「渇き」を観た。



最近、韓国映画は外さないな。
まぁ選んで観てるっていうのもあるんだろうけど。
この映画も監督が「オールドボーイ」のパク・チャヌク印
という事でで借りたし。

「チェイサー」、「母なる証明」、「息もできない」ときて
この「渇き」もど真ん中だった。


耽美→コメディー→バイオレンス→耽美という流れも凄かったし、
最後のちょっと安っぽい終わり方も最高だったけど、
ヒロインのキム・オクビンを観るだけでも価値があると思う。

23才のデビュー作でこの役どころをこなすのは「害虫」での
宮崎あおいとダブる。

雰囲気もどことなく似てる。

T0008226


ネタバレになるかもしれないけど、序盤の薄幸でいたたまれないような
はかない美しさと、後半吸血鬼になってしまってからの妖艶で奔放な
美しさの対比を演じきる才能は凄い。

吸血鬼化する瞬間のお互いの手首から流れる血を貪りあうシーンは
露骨なセックスよりも下半身を直撃。

「仁義なき戦い」で腕の血を舐め合って兄弟盃とする場面とは
真逆のベクトルで興奮MAX。

引く人は引くだろうね、このシーン。
全体的なグロシーンにも言える事だけど。


「ワイヤーアクションまで使ってる吸血鬼モノ」っっていう
情報聞いてこの内容想像できる人いないだろうな。




ソン・ガンホの演技ももちろん素晴らしいんだけど、
「最近の韓国映画は何かとソン・ガンホに頼りがち〜♪」
ってRGにあるあるネタにされそうなくらい出まくってるな。

ただ単におれの趣味が偏ってるだけか?



このレベルに対抗できる邦画って最近だと「愛のむきだし」か
「サイタマのラッパー」くらいしか思い浮かばない。
「ヒーローショー」に期待。

NERI








vmjstyle at 20:40│Comments(0)TrackBack(1)mixiチェック NERI | 映画

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1. ソン・ガンホ 最新情報 - これ好き! KoreaFan  [ これ好き! KoreaFan ]   2010年08月01日 04:36
ソン・ガンホ の最新情報が一目でわかる!ニュース、ブログ、オークション、人気ランキング、画像、動画、テレビ番組、Twitterなど

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