2011年05月12日

松本都を”今”語ろう。

buggyさんのブログ「長めのつぶやき」を全肯定した
上で書きます。

ホントは試合前に書ければよかったんだけど・・・。




アイスリボン290に向けての煽りVがこれ。
        ↓


んで、試合結果はこちらのサイトから


さくらえみ による、松本都の全否定。
結果だけ見ても残酷なくらい一方的な試合。
ほぼ制裁マッチと受け取ってもいい。

なんでここまで否定しなければいけないのか。

そこを考えるのが”プロレス”だと思うので、
ずーーっと考えてるわけです。




松本都の「自称エース」という方法論は斬新すぎて
アイスリボンを席巻した。
90年代前半の総合格闘技における”柔術”のように。
そして最近アンデウソン・シウバやリョートが使う前蹴りのように。

それまで無かった方法論に”体力”という古典的な武器では
プロレスの構造上、歯が立たなかったのだ。

そんなジョーカーのような存在に変態プロレスファンは狂喜した。

そして、松本都はそのポジションに安住した。

でも、斬新な方法論はすぐに消費されてしまう。

レイジが発明したラップ+ハードロック=ヘヴィ・ロック。
ストロークスが回帰したコンパクトなロック。
全部消費された。

でも、消費しつくされた焼け野原からしか生えてこない芽がある。

その舞台作りが今回の さくらえみ の制裁だったのではないか。


あーーー。これもう煽りV観たまんまじゃん。
頭悪いなー、俺。
でも書かずにはいられないんだよ。




さくらえみは意外と古風な体育会系理論を根本に持ってる。

それを根本から否定できる可能性を持っているのは松本都だけだ。
アイスの選手プロフィールを一人一人見ていっても思う。
”アイスリボン”という団体の発明自体、言いかえると さくらえみ の
野心自体と釣り合うイデオロギーを持ってるのは松本都だけだ。


そこを体力うんぬんで片付けられてしまっては、
さくらえみ も本当は困るんじゃないかな。

アイスリボンのブレイクスルーを担ってるのは松本都の
次の一手にかかってると言ってもいいかもしれない。



正直、次の試合見るのが怖い。
状況から言っても、ほぼ詰んでるとしか思えない。
煽りV見ると松本都が団体内で孤立してるのが痛いほど
伝わってくる。

大勢のジョックスの中で孤立するオタク。
ほどんどの場合はそのままジョックスに取り入れられてしまう。

でもそこから生まれた奇跡はいくらでもある。

熱された鉄板の上でどれくらい踊れるのか。
優れたエンターテイメントはみんなそこから始まってるんだよ。








NERI













vmjstyle at 12:38│Comments(2)TrackBack(0)mixiチェック NERI | プロレス

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この記事へのコメント

1. Posted by 匿名   2011年05月20日 21:25
ますます詰んできてますね〜

本気で心折りに来てる感じがひしひしと

奇策として19時に移籍とかで流れ変わらないかな?とか思いますけど

松本都、Ray、長野レミあたりがまとまって移ったらどうなるかなとか妄想してます

変化球すぎる二人と普通すぎる二人

結構妄想膨らみますよ
2. Posted by NERI   2011年05月23日 18:53
> ますます詰んできてますね〜
>
> 本気で心折りに来てる感じがひしひしと
>
> 奇策として19時に移籍とかで流れ変わらないかな?とか思いますけど
>
> 松本都、Ray、長野レミあたりがまとまって移ったらどうなるかなとか妄想してます
>
> 変化球すぎる二人と普通すぎる二人
>
> 結構妄想膨らみますよ


コメントありがとうございます。

大量離脱で19時移籍もやばそうですね。
帯ちゃんかわいそうですが笑

とにかく次の藤本つかさ戦、楽しみです。

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