2016年02月07日

マイベストアルバム 2015

2月になに言ってんだという話ですが、忘備録として

【第1位】

Kendrick Lamar / 「To Pimp a Butterfly」

1








数々のメディア、ブログが1位に選んでいてもなお1位
にせざるを得ないというか、一人でも多くの人がこの
作品をBESTに選んでおかないとこの国の人には
届かないんじゃないかという行きすぎた使命感も働いての
選となりました。
圧倒的。これ以外ない、という選択だと思います。
このアルバムが2015年に打った杭は遥か未来から
投げられた迷えるもやい綱をも繋ぎ止められる希望の堺だ。



【第2位】

Hiatus Kaiyote / 「Choose Your Weapon」

無題








ジャネル・モナエのリリースが無かっただけ、
というのが選考理由、、、という訳にもいかないけど、
これはその不在を埋めて、さらにブラック
ミュージックの亜種としての一里塚のように盛り上がった。
ゴリラズのカバーを観てハマったっていう順番も良かったように思う。
スペイシー極まりない。


【第3位】

KOHH / 「YELLOW T△PE 3」

3








「DIRT」ももちろん最高だけど、回数聴いたの
はこっちだったので。
見た目、リリックは言わずもがな、渾身のスピードで
生きている人にしか出せない”魅力”という点に於いて
日本では断トツ。
KOHHというラッパーが日本にいることを誇りに思う。


【第4位】

JUSTIN BIEBER / 「Purpose」

4








これ以前でも以降でも彼のアルバムを正面から
聴こうなんて思わなかったはずだ。
地獄の底から18曲の音楽というホールドに
指先とつま先をギリギリ引っ掛けながら這い上がってきた
者の”でも、やるんだよ!”というプロレスものには涙無しには
正視できない叫び。
金だけでも、才能だけでも得られない本当のエンターテナー
としての”業”が燃える1枚。


【第5位】

cero / 「Obscure Ride 」

5








こんな軽々しく言うべきではないと思うけど、
気持ちいいアルバム。
ブラックミュージックへのジェラスと憧憬というストレスを
意識する事なく(この時点で意識してるんだけど笑)
爆音で聴く気持ちいいグルーヴとリリック。
これからもこのバンドが続いてくっていう事に胸が高鳴り続ける。


【第6位】

Body the & Thou / 「RELEASED FROM LOVE /
              YOU, WHOM I HAVE ALWAYS HATED」

6








ハードコア・ノイズ耳の方をこの1枚がほぼ
満たしてくれたと言っていい(あと、Prurientもか)。
”大人に怒られる”を通り越して”無いものにされる”
ジャンルにおける2大巨頭の競演ということでフル勃起状態
で臨んでもまだ足りず、潮まで吹かされててしまう1枚。
予備知識無しでNINの”Terrible Lie”のカバーを判別した
自分を褒めたい笑


【第7位】

Jamie xx / 「In Colour」

7








クラブにも行かないし、子供産まれてからはライブ
すら観に行けないけど、なんかこれを聴いてれば
自分を許せそうだった。
間に合わなかった天才Jamie xxが憧憬と諦観を
ありのままに祝福する様はベッドルームやヘッドホンの
中にまでどこまでも優しい。


【第8位】

FUTURE / 「DS2」

8








体に悪そうな音ほど気持ちいい、という意味では
この1枚が頭抜けてたかも。”膿”の匂いがするというか。
「Monster」、「Beast Mode」、「56Night」路線の
集大成であり、やっぱりこの人のポップセンスは頭おかしい
としか言いようないと思います。


【第9位】

Girl Band / 「Holding Hands With Jamie」

9








ギターリフが頭おかしい。
淡々としすぎるベースラインが頭おかしい。
躁状態丸出しのドラムが頭おかしい。
意味の無さすぎるリリックが頭おかしい。

多分そうとう退屈で暇なんであろうこの4人は、
Blood Brothers以来その空気を200%
パッケージングできてる。


【第10位】

Father John Misty / 「I Love You Honeybear」

10








セクスィイイ。
スリーピースにハンドマイクで観てる女の子が失神
みたいな印象です。多分違うけど。

どインディな音だけど、異常なセクシーさとポップネスが
ヒョコヒョコ顔出しまくっててニヤニヤしてしまう。
”もっさりとしたセクシー”。マイモーニングジャケットが
たどらなかったパラレルな姿なのかなー。




以上10枚でした。

次点は
Prurient
GRIMES
3776
Quantic
Giorgio Moroder
Levon Vincent
SAND
Miguel
The Weekend
Jam City
Hudson Mohawke
Courtney Barnett
Desolated

あたりです。

NERI





vmjstyle at 13:45│Comments(0)TrackBack(0)mixiチェック

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