映画

2014年01月06日

マイ・シネマランキング2013


映画もベスト10、いってみたいと思います。


【第10位】

セデック・バレ



よくこんな映画撮ったな、と。
前後編観終わったあとの心地よい疲れは忘れられない。
なんとなく実写版もののけ姫みたいだな、とも思った。


【第9位】

俺のムスコ



くっだらなくて、クソ笑えて、ちょっと泣ける。
アダム・サンドラー主演作おなじみのDVDスルーですが
ほんと観て損はないと思う。

サントラも良くて、終盤にThe Replacements - Unsatisfiedが流れた
時はかなりグッときた。



倫理観うんぬんでこの作品を否定するアホは人生楽しいのかな。。


【第8位】

きっとうまくいく



大学生活モノだと、「ソーシャルネットワーク」以来の
傑作なように思う。

インド映画の途中にぶち込まれるあのダンスシーンに
初めてがっつりノレた。

今でももう1回劇場で観ればよかったと後悔してる。


【第7位】

ラストスタンド



なんというかですねぇ、7位は「アウトロー」でも「バレット」でも
良かったんですけど、やっぱりあの土煙感とシュワちゃんの
バックドロップがたまらなかったので。

でも「アウトロー」もホント捨てがたいんだよなぁ。
続編マジで作って欲しいし。

でも「ラストスタンド」は武器を準備するシーンにやっぱり燃えたし、
銃撃戦もクッソ楽しかったし、シュワの重厚すぎる佇まいが最高に好きだった。

でも「バレット」のサン・カンも良かったしなぁ。。。


【第6位】

キャビン



「死霊館」も良かったけど、やっぱあのエレベーターの”チーン”
が頭から離れなくなった次点で「キャビン」かなぁ。

終盤、異常にに壮大な話になるのも良かった。


【第5位】

地獄でなぜ悪い



邦画だとぶっちぎり。

映画愛、溢れすぎ。

二階堂ふみ、かわいすぎ。

星野源の主題歌、完璧。

”ぶっ込む”ってキーワドの1点突破で「極悪」っていう選択肢も
あったけど、やっぱり心の底から笑える映画ではないからなぁ。

【第4位】

アフターショック



序盤のひたすらいけ好かない観光から
地震以降の言葉通り「地獄に落ちる」展開の
転がりっぷりが凄まじかった。

ラストまでたっぷり楽しめて、イヤーな気分で終わる
最高のショック映画。

これは劇場で観たかった。。



【第3位】

フライト



ゼメキス×デンゼルで「トレーニングデイ」っぽい映画。
最高にならないわけない。

アル中クソ野郎・デンゼルが終始、人でなしっぷり
を披露し続けて最後の最後ちょっとだけがんばる話。

デンゼルの体型もパーフェクトだったね!



【第2位】

ゼロ・グラビティー



年始もまた観てきたけど、やっぱりぶっ飛ばされた。
この年で映画でこんな体験できるなんて思ってもみなかった。
映像体験として生涯トップクラス。
想像するだけで吐き気のするような手の込んだCGを丁寧に積み重ねて
いったアルフォンソ・キュアロンの仕事にはホント頭が下がる。
劇場でこれを今観ないなんて、馬鹿だ。
もっかい言う、馬鹿だ。

なんとかIMAXで観たいよ。



こういう細かいサービスも泣けるよなぁ。

【第1位】

パシフィック・リム



公開からけっこう経つけど、トレーラー観るだけでたぎるものがある。
「ゼロ・グラビティー」と迷いに迷ったけど、やっぱり”今年”っていう
キーワードが強く響いてくるのはこっちだな、と。
「ゼロ・グラビティー」は生涯ベスト級ってことで。
ほとんど1位だよ。
つーか、1位。。。

なんだろうね、やっぱりデルトロの世界観が好きなんだと。
感性の芯に訴えてくるものがある。

続編があるならなんとか作って欲しい。
無理なようなら、「ヘル・ボーイ」の次作を早く作って!



以上ベスト・シネマ10でした。

次点

凶悪
はじまりの道
ジャーニー ドントストップビリービング
横道世之介
悪の法則
クロニクル
風立ちぬ
ホワイトハウスダウン
プレイスビヨンドザパインズ
君と歩く道
ペーパーボーイ
闘魂先生
世界にひとつのプレイブック
建築学概論
オブリビオン
ジャンゴ
四十九日のレシピ
死霊館
バレット
渾身
ライフオブパイ
アウトロー

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2013年08月02日

エモの形

「風立ちぬ」観てきました。

色んなフェチズムに溢れた素晴らしい映画だと思う。

「来て」→「だけど、お前、、」→”おっぱい”→「来て」。

最高っすね。


本編の間はずーーっと凛とした空気が張ってて泣く隙なんて
与えてはくれないんだけど、エンディングの”ひこうき雲”が流れた
瞬間に「はい、どうぞ」って。



拘束から一気に解放される3分間は至福である。

この構成、プログレとかに例えてもいいんだろうけど自分的には
Bon Iverのアルバムのように思えたり。



地味ながらも練に練られた曲を連ねていき、最後の”Beth/Rest" で一気に
エモーションを解放するという。

ちょっと”スカしてる”って思われてもしょうがないような作りだけど、
これを素直に感動できる自分が好きだ。



そんな”スカしてる”感なんか一切感じさせない前編”エモ”だけでできた
ような映画が遂に盛岡で後悔になったので観てきた。



いやぁ、エモい。 ひたすらエモい。
ここまで迷いのないエモーショナルはジミーイートレベルだわ。

なんというか、サブカルとかそういう意識がないからこその
ここまで”カラっと”したエモが出来上がるんだと思う。
学歴社会というテーマがあるにしても、そこまでのシリアスさを
感じさせずにエンタメに徹している。
軽いミステリー風味になってるんだけど、その”軽さ”も絶妙。

チンポ丸出しなのに暑苦しくないというか。(丸出しだからこそ暑苦しくないのか?笑)
ベッタベタな演出もここまでの勢いだと気持ち良いというのは
この前観たジャッキーの「ライジング・ドラゴン」も同じだったな。


劇中でダンスシーンで流れるインドというかアラブっぽい音楽は
自分の中でツボみたいで。
何かとこういう音階があると心に引っかかるように思う。

CUREの曲でも”If Only Tonight We Could Sleep”



とか”Killing An Arab”



とか一気にハマったもんなぁ。

CURE、フジロックで観てきたのでその事はまた後で。



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2013年03月03日

プロの仕事、男の仕事。



神興行である。

間違いなく、神興行である。


何がって、今日行われたUFC JAPAN 2013 だ。

正直、舐めてたよ。
メインも物足りないと思ってた。

ごめんなさい。今年も東京行けばよかったです。


まぁ、セミ前までの試合は「ははーん」ぐらいの内容だったのだ。

でも、セミとメインだけで年間ベスト興行級の爆発。

セミのマーク・ハントvsステファン・ストルーブ。
笑って泣けるとはこの事だろう。
MMAに順応してるという事実だけで笑えるハントが
自身を持ってテイクダウンに”行く”様に解説者陣も爆笑。

2メートルを超える巨人にマウントでボッコボコにされた後の3R目。

お互い体力ギリギリなのに、殴り合いに応じたステファン・ストルーブ
には心から拍手をしたいが、そのストルーブをボロボロの状態でも
殴り倒すサモアンフック。

ホントに、”殴り倒した”という表現がぴったり。
しかもその後すぐにパウンドに行かずに「はい、終わり」っていう
態度も最高!笑
セコンドが網の外で「パウンド!パウンド!」って言ってるのに
行かないっていう笑
笑って泣けるMMA、最高やん。

セミでこんなに盛り上がっちゃって大丈夫かなって思ったけど、
ヴァンダレイの入場でそれも吹っ飛ぶ。

6年ぶりの日本とさいたまスーパーアリーナ。

6年ぶりに鳴り響く”Sandstorm ”




2万人、狂喜乱舞。

プロレスならここでヴァンダレイの仕事は終了である。

でも、これはMMAなのだ。

ぶっちゃけ、ここで終わればいいのにと思った。

ごめんなさい。
年間ベストバウト候補でした。

1R、「高山vsドン・フライ」状態が倍速で続く。

解説のT・K、声が出ない笑
セクシー秋山、「すげー・・」笑

自分も声が出ない。
ホントに凄すぎる。

そして2R、ヴァンダレイがフックのワン・ツーからのパウンドでTKO。
会場が燃えている。
比喩じゃなく、爆発してる。

あの”さいたま”の爆発だ。

この試合も、まったくスカすことなく正面から打ち合ったブライアン・スタン
が素晴らしい。


男だよ。
4人とも男だ。
高田統括本部長がいないのが悔しい。


今日の昼に観た「フライト」のデンゼルもだいぶ男だったけど笑



とんでもアル中クソヤロー映画だったけど、
序盤でCAと一発キメて、さらに眠気覚ましに一発キメて、
フライトへGO!なデンゼルが最高。

そして、最後に「やる」って決めるデンゼルも最高。

両方の意味で、男だった。





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2013年01月16日

これをやっていいのはスティーヴン・セガールの映画だけ。



タイトルだけでマイナス50000点。

『渾身 KON-SHIN』



この予告編もイマイチだと思うけど。。

これねぇ、めちゃくちゃ良い映画でしたよ。

『テッド』の公開を1週間間違えて劇場行っちゃってさ。
しょうがないから地雷覚悟で観たんすけど。

何よりもさぁ。
この”KON-SHIN”って部分、マジでどういうセンスしてんだ。
これって”(笑)”って書いてるのと一緒だから。

原作通りでいいじゃん。


真面目な話、タイトル以外は年間ベスト級。
終盤、情緒的になりすぎてダレるけど、いつまでもこの世界に
浸っていたいと思わせられちゃってる時点でもう負け。

田舎の閉鎖的な感じとか様式美とかって、自分の苦手な部分だと
思ってたんだけどなぜかスルッと入ってきた。

おれ、あの”塩”が良かったんじゃないかと思っている。
喜怒哀楽が渾然一体となったあの行為が、
シリアスすぎない適度な緊張感を産んで映画をドライヴさせてる。

いやーー、面白かった。
もう一回観たいかも。


そんでもって。

14日は でんぱ組.incの仙台公演だったわけです。

めちゃくちゃ、そりゃもうめちゃくちゃ楽しみにしてて、
けっこうこの日のために年末年始がんばってきたようなもんだったのに。

悪天候のため、中止。。

ダースベイダーばりに「Nooooooo!」でしたよ。

そして振替公演は仕事で絶対行けないため、
日曜日上京する事にしました笑
このタイミングで観なきゃ絶対一生後悔する。
多分、これ観たら「明日、また生きるぞ!」って言える。


と、いうことで5000円かけて仙台行ったのは
この映画観るためだったということにします。

『高地戦』




もうね、年間ランキングやり直したい笑
マジで去年のうちに観たかった。
正直、2位です。

そして、でんぱの待ち時間に買ったこの漫画も
去年のうちに読みたかった。

『Sunny Sunny Ann!』




正直、1位!笑

モーニングでポツポツっと掲載されてたのすげぇ覚えてたのに。
コミックス出てるの知らなかった・・・。


なんとなくMC5と



ドナ・サマー



の間の湿度。


帰りのバス、猛吹雪で普通2時間かかるとこが
5時間かかったけど、この漫画と磯部涼の本読んでた
おかげでめっちゃ楽しかった。


NERI



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2013年01月06日

偉そうに。。

昨日から盛岡でこれが公開になってるんですけども。

『ふがいない僕は空を見た』



2012年の映画ランキングはこれ観てからにした方がいいと
思って待ってたんだけど、ギリギリ間に合わず笑

年明けてしまいましたが、やってみたいと思います。


【第10位】

「おとなのけんか 」



「誰かあの携帯捨てろ!笑」って劇場全体が一体となった気がする。
ゲロも完璧!

「ゴーストライター」の後にこの79分の映画っていうのがすげぇ。



【第9位】

「サニー 永遠の仲間たち」



この映画を観た人とは、”サニー”という単語が10代の何かしらを
示す公用語として共有できそうな気がする。



【第8位】

「ふがいない僕は空を見た」



”ムラマサ様”がこんなに必然性を持ってくるなんてさぁ。
田畑智子 の女優としての決意もすごかったけど、福田君役の
窪田正孝の演技がすごすぎた。
濱田岳 級、というと良いんだか何なんだかわからんが、とにかく
表情がやばい。



【第7位】

「おおかみこどもの雨と雪」



なんか、こんな順位になってしまってごめんなさい、というか。
何の文句もない。
3回も観たし。
毎回泣いたし。



【第6位】

「裏切りのサーカス」



うっとりするような加齢臭。
スーツって、やっぱり若いと似合わないもんなんだね。

2回見ても完全には理解できず。
クソかっこいいんだけど、疲れるからもうギブアップ。



【第5位】

「007 スカイフォール」



もう、やっばーいすよね。ずーーーーっと画がかっこいい。
娯楽でアート、完璧。

「裏切り〜」の誰よりもかっこよくクソ高そうなスーツを
着こなすダニエル・クレイグで昇天。

「生き返る事」を「喜んで」。
シビれるわぁ。



【第4位】

「ドライヴ」



カジュアルでダニエル・クレイグのスーツの色気を超えた
ライアン・ゴズリングに昇天。

でも、公開当初の熱病のような状態を経て、落ち着いて「スカイフォール」
より面白かったかと言われると・・・。

いやいやいや、でもCHROMATICSのサントラ最高だったし。

んーー、でも「スカイフォール」の音の使い方、やばすぎなかったか?

んーー、いやいや、んーー。

正直に「スカイフォール」の方が面白かったって言えない自分が
すごく嫌いだけど、しょうがない笑。



【第3位】

「桐島、部活やめるってよ」



全部が名シーンというか。
”名シーン”は違うな。
”100%感情移入できるシーン”だけでできている映画というか。

自分にとってかなり特別な映画になった。

橋本愛ボンバイエ状態に陥ったという点でも満点と言いたい
ところだけど、やっぱりエンディングテーマが嫌い。



【第2位】

「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on」



今年の日本を切り取った1本。

”フライングゲット”でのあっちゃんの笑顔は歴史に残る1シーン。

つーか、もう次作公開間近だよ!
やばい。
よくわかんないけど、やばい。






【第1位】

「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」



自分の中ではかなり完璧な映画だ。

笑って、泣けるって売り文句の映画は腐るほどあった
けど、これはほんと完璧。

「どんな映画が好き?」っていう問に対する自分の中での
答えの一つになった。




次点

「ロック・オブ・エイジス」
「宇宙人ポール」
「哀しき獣」
「ディクテーター」
「ヒューゴの不思議な発明」
「ホビット」
「SR3」
「ももへの手紙」
「プロメテウス」
「アヴェンジャーズ」



橋本愛とクロエ・グレース・モレッツに萌え狂った年でした!


NERI






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2012年12月10日

What a cool we are !

映画、「SAFE/セイフ」観てきた。
間違いなく今のところジェイソン・ステイサムの最高傑作だろう。



いきなり少女を助け出す主人公の動機が謎すぎる
など、序盤は「あれ?」ってなったのだけど、中盤からは
クソ面白かった。

終盤、元同僚と「金」という1点のみで繋がったチームを
組むあたりからはかなり悶絶。

アホだけど、やっぱみんなすげぇ強いっていう。

こういう唐突に生まれる「チーム感」大好き。


今週のめちゃイケでのvs TOKIO 軍との相撲対決とかもたまらんかったな。

これの38分くらいから

ガチ相撲とかで見られるモロなプライド的手法に頼らずに、
一瞬で番組の歴史を感じさせつつ感情を揺さぶる構成。

どこまで台本なのかは分からないけど、オチまで含めて
完璧なアングルなように思う。


きちんと現在の自分達を更新しつつ、一瞬で歴史を感じさせる
完全にオリジナルなスタイルっていうのは無敵だ。





NERI

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2012年11月17日

嫁の居ぬ間に

この1週間何をしていたかというと、映画を観ていたのだ。

ラヂオもりおか音楽映画祭

まぁぁぁ、仕事はMaxに近いくらい詰まってて、しかも雨が続いて体力削られ
まくりなこの1週間。

気合いでレイトショーで観れるやつだけ観てきました。


10日(土) 「ラストワルツ」



言わずと知れたThe Band の解散Liveのドキュメンタリー。

大好きなバンドで、大好きな映像で、何回観たか解らないけど、
もれなく途中で寝てしまう映画。

不思議な、不思議な距離感の映画なわけですが、劇場で観ても
やっぱり寝たわ笑

でも劇場であの空気に包まれているだけでも金払った価値は十分。
ロビー・ロバートソン、リチャード・マニュエル、
ガース・ハドソン、リック・ダンコ、リヴォン・ヘルム。
全員、気絶しそうなカッコよさ。

でも、眠くなるんだよなぁ笑

至福の時間でした。



13日(火) 「ロック・オブ・エイジス」



ケツアゴ・パーマの青年とブロンド・チーアリーダー風少女が
くっついたり離れたりする間にロックスターのトム・クルーズが
悪ノリする映画。

こう書くと悪夢としか思えない内容だけど、観終わってみると、
「この映画を悪く言うやつは俺が殴る」、だ。



14日(水) 「ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド」



何度も聞かされた説教をもう一度聴いてる感じだけど、
まったく嫌な感じはしない。

前半の幼少時代のくだりは眠かったけど、やはり後半の
ライブシーンは無理やりにでもとんでもないテンションに
持っていかれる。

音楽で何かが変わった瞬間の動かぬ証拠であり、
今のところの音楽の持てる力の限界点を示してしまっている
映画でもある。


16日(金) 「死刑台のエレベーター」



謎の美女とマイルスのトランペット。
ヌーベルバーグうんぬんとかをすっ飛ばして、
その成分だけを堪能する方が気持ちいいと思う。

服やら、小物やら、車やら、とにかくカッコいい。

25才でこの映画を撮るとか、どうかしてるぜ。




多分、「ロック・オブ・エイジス」はもう一回観に行くと思う。

ストーリーとかくそダサい演出とかを軽く忘れさせる桃源郷の
ような映画だ。

映画でまで辛い思いしたくない。

デフ・レパードとトウィステッド・シスターを熱唱して、とりあえず
今日はぐっすり寝たい。

そんな夜に映画館で「エクスペンダブルズ2」と同じ処方箋で
出してもらえる薬です。





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2012年08月26日

それが1番大事 (バンド名)

映画『るろうに剣心』観てきた。



かなり良い出来だと思う。

頬の十字傷のくだりが説明不足すぎとかプロットに
穴は色々あるけど、それをバトルシーンが吹っ飛ばす。

剣を使ったバトルでここ数年で1番グッときたのって「300」だった
んだけど、それと同等かちょっと超えるくらいだったと思う。

香港系のワイアーアクションとはまた別の進化だと。

グロいって言われてたけど、あんなんでグロいとか言ってたらね。。
内臓一つも出てないよ。
基本、剣心は斬ってないし。


佐藤健は渾身のハマり役だったと思う。
香川照之、吉川晃司の演技も絶品。
蒼井優に悶絶。


でも個人的には武井咲かなー。
演技とかどうでもいいんだけど、グッと来るんだよなぁ。
胴着似合うし、着物似合うし。

今まで武井咲ってかわいいと思った事なかったけどこれはかわいい。
文句なし。

でも、クライマックスのセリフ、長かったなぁ笑
ちょっと泣きそうになってたのに。
急に萎えた。

それでも最後のバタバタと剣心探すくだりとか、かーわーうぃーー。
汗かいてる感じとか、ご飯おかわり5杯だわ。




原作のビッグファンにしてみたら、そりゃ色々あるだろうけどさ。
自分もリアルタイムで読んでたから色々あったけどさ。
こんだけのバジェットでこんだけのクオリティーだったら大成功
の部類に入るんじゃね?

世間に届く、刺さる出来だと思う。


世間に刺さるという意味では主題歌なんすけど。
ONE OK ROCK 「The Beginning」




かなりクオリティー高いと思う。

所謂、リンキン、というかニケッルバック系というか。
邦楽にありがちな疾走感に逃げる感じは否めないけど、
メロディーという点においてはけっこう好き。


まだレコ屋で働いてる時このバンドがデビューするって聞いて
「よくもまぁこんなダセぇ名前思いつくな」と思ったのを思い出す。

サンプル聴いてもその当時は音がペラッペラだし、安易なメロだしで
即効”お仕事”モードで接したのを憶えている。

当時丁度ラッドウィンプスが出た頃だった事を考えると、
アプローチが純日本的なラッドに対するこのバンドの立ち位置とか
ちょっと面白かったのかな。

エルレとウーバーワールドの丁度真ん中くらいのぬるま湯感。

動画でちょろっと聴いてみた感じでは今のところこれが一番好きかな。




それにしてもPVとか日本語の混ぜ方とか、そこはかとなくダセぇな。。
ヴォーカルの声が良いんだからもうちょっとドッシリした歌い上げる系の
曲作ってもいいと思うんだけど
(ちゃんと聴いてないから言える立場ではないんだけどさ)。









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2012年08月17日

グループ魂

映画、「アヴェンジャーズ」観てきた。



クソ面白い。

ハルクかっこよすぎ。


「ダークナイト・ライジング」にシリーズ・ラスト作として
こういう事やってほしかったんだよ。

「アヴェンジャーズ」には”正義”の理由がはっきり有る。
というか、魂がある。
ぶっちゃけ、それしかない。

タイプとしては好きな映画ではないはずなんだけど、
きちんとそれが描かれているからガッツリ射精させられる。


「ダークナイト・ライジング」は脚本に問題ありすぎとか、パクリすぎとか
色々問題あるけど、根本的に”魂”が無いのが致命的なのだ。
バットマンにも、ベインにも乗れないどうしようもない映画だよ。

フォーマットはめちゃくちゃ好きだから観れちゃうけどさ。
映画として致命的だからやっぱりボンバイエ状態には成り得ないよ。



なんかAKB48みたいだよね。
昔の全女みたいなフォーマットは完璧なのに楽曲がどれも
ホント、いまいちというか。
攻めないよねぇ。



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2012年08月12日

あの娘ぼくが部活辞めたらどんな顔するだろう


引き続き、橋本愛に夢中なわけですけど。

今日は 『桐島、部活やめるってよ』 観てきた。



面白い!
何も起こらないのが良い。

何も起こらないのにこんなに面白いのがすごい。
原作も読んでみようかな。


それにしても橋本愛。

本物だわー。

ちょっと息苦しくなるぐらいの存在感。

映画館で会っちゃうとことか甘酸っぱすぎてさ。
その後のどうしようもない高校生感も含めて完璧。

とりあえず今のところ橋本愛のかわいさをMAXに封じ込めた
作品はこれだと思う。


多分、どう料理しても美味しくなる素材だろう。

今年Major Lazer がリリースした”Get Free”のようだ。

リミックスがどれもこれも最高すぎ。






それにしても高校生の部活ごとのトライブ感ってほんと凄いよなぁ。
んで帰宅部とのイデオロギーの摩擦とかさ。
かなりたまらない内容だわ。



NERI







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2012年08月05日

横山由依とかYUIとかの系統の顔。

携帯のメモにずーっと「橋本愛」っていう単語が入ってる。

いつか、どこかの雑誌かなんか読んでメモしたんだろうけども、
かなりの期間放置してしまっていた。

たまたま昨日そのメモ見つけて、ネットで画像検索してみたらもう、
かわいいかわいい。
だからメモしたんだろうけど。



ちょうど主演の映画「アナザー」やってたので観てきた。

かわいい。クソかわいい。

おそらくわざとダサくしてあるだろう私服も絶妙。


映画自体はかなり微妙な出来だが、そんなの些細な事だ。

長澤まさみが「クロスファイア」に出た時の感触に近いと思う。


「告白」とか「貞子」とか出てたみたいだけど、なんとなくここから
スタートのような気がする。

長澤まさみの魅力を初めてきちんと捉えたのがコメディーの「ロボコン」
だとしたら、次の高橋愛も良質のコメディーに出してあげたいな。

それにしてもかわいいわぁ。


「アナザー」のエンディングが加藤ミリヤの”楽園”って曲で
かなりかっこいいんだけど、画像見つからない。

オリンピック関連の中でも加藤ミリヤはかなりかっこよくなってきてる
印象だったな。



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2012年06月15日

筋トレ



映画「ブライズメイズ」を観てきた。

「サニー」のバジェットを大きくして、クソ下品にした感じ。
「ハングオーバー」に例えられがちだけど、
「40男のバージンロード」に近いような。

クリステン・ウィグが全盛期のメグ・ライアンのようで
これからの女優としての活躍がホントに楽しみ。

あとローズ・バーン演じるヘレンの立ち位置の変化が最高。
最後まさかこいつに感情移入するとはさぁ。
ドラマ「やまとなでしこ」の東十条さん以来の快感。


「ブライズメイズ」と「サニー」はセットで観た方がいいな。
それに「ヤング・アダルト」も入れていいかも。

「ブライズメイズ」と「ヤング・アダルト」だけはやめた方がいいかも笑
「サニー」で上手く中和しとかないとさ。

友達が少なければ少ない人ほど、人生に寄り添ってくれる
映画になるはず。
友達なんていなくても人生はある程度楽しいけど、
一人くらいはいたほうがいい。
クソみたいな価値観を持った自分でもそう思える
生ゴミでできたクリスマスツリーを遠くから観たような映画だった。


「サニー」は飛行機の中で観たんだけど、もう一本観たのが
「クロニクル」。


これもヤバかったなー。
「AKIRA」と「キャリー」を足したような映画というか。
ラスト15分は圧巻の一言。

超能力が筋肉と同じで発達していくっていうのが面白い。

まったく次元が違う話で申し訳ないんだけど、
最近その筋力の発達を感じたのが”アイドル筋”と言うか、なんというか。

以前は遠い所にいると思っていた でんぱ組.inc を、
現在は体が欲っしてしょうがない。

筋力の発達としか思えないですな。。








さてさて。盛岡でも明日から遂に「ドライヴ」の公開が始まる。
始まるんです、、が。

「ブライメイズ」もそうだったんだけど、1週間という公開期間の上に
レイトショー無しっていう地獄のようなスケジュールはマジで勘弁してほしい・・・。

レイトショーだったら3回は観に行くくらいの勢いなのにさ。
平日仕事の人は無理だっつーの。

「ブライズメイズ」も死ぬほど無理して仕事終わらせてギリギリ間に合って
みたら案の定3人しか客入ってないしさ。

バカなの?
劇場に苦情入れようかな。


NERI

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2012年03月20日

猫背の似合う女の子

映画『ヒューゴの不思議な発明』 をやっとこさ観てきた。


クソ面白い、っていう作品ではないけど、大好きな映画だ。
映画が好きになる映画、とか漫画が好きになる漫画は大好物。
そういう意味では自分の中では日本橋ヨヲコの「G線上ヘブンズドア」と
おなじ括りの作品かも。
もともと蒐集癖というか物事の歴史をさかのぼっていくのが
好きな性分なので、これは危険な映画でもあるように思う。

こんなにメリエス・ボンバイエな映画だと思わずに観に行ったので
びっくりしたんだけど、その理由のひとつにこの漫画を読んだばかり
だったというのがある。

カネコアツシ / 「Wet Moon」



「SOIL」がかなり長くひっぱった印象があって今度はどうかな
と思いながら読んだ本作がかなりの名作の予感。

紙面から溢れるむせかえるような快楽、熱狂、狂気。

そしてかなり映画を意識した作りになっていて、
いきなりこのイラストがバーンと出てくる。

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その後もかなり頻繁にメリエス・オマージュなカットがあったりして
脳裏に焼き付いていたのだ。


そんな偶然だか必然だかが重なってしまった以上、
メリエス作品が観たくてしょうがなくなってしまったわけだが、
探してみるともうパブリック・ドメイン化されててかなり観れるのね。

こんなんとか。

ありがたい話だわ。



カネコアツシの話ついでにこの漫画の話。

わらいなく / 「KEY MAN」



かなりカネコアツシ・テイストを感じる漫画。
でもカネコアツシの”線の暴力”感とは違って
筆圧が高くて、塗りつぶすタイプ。
独特のアメコミ感もあって、カネコアツシと広江 礼威 の
間くらいの印象もある。

とにかく、画力とストーリー展開が秀逸。
今続きが読みたい漫画TOP5には当確。
Ryuコミックというハンデを乗り越えるて大メジャー系の
漫画をなぎ倒して欲しい。




「KEY MAN」のDr.ネクロもかわいいけど、
「ヒューゴ」のクロエ・モレッツのかわいさも異常ね。
さっき、かなりの時間googleの画像検索眺めちゃったよ。

「キック・アス」もやばかったけど、今回もまた違ったレトロ感というか。

モサめの服着て猫背でクリクリの髪で。

なんでこの子に惹かれるかって考えたら、初期のビリー・コーガンに
すげー似てるんだね。


なんかすごく納得してしまったよ。

NERI






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2012年02月13日

アイ・ドル・ラナ・デル・レイ



「ドラゴンタトゥーの女」を観てきたんですけども。


もちろん内容、最高。

二時間半を超えるヴォリュームで頭痛を伴う展開ながらも、
フィンチャー好きには間違いない陰鬱ヒリヒリボム。


でもそんな事よりも。

フィンチャーの映画なーのーにー、内容よりもさ。

リスベット役のルーニー・マーラーが!
るーーにーー・まーーらーー、がさ!


観終わった後、「リスベット、リスベット、リスベット。。。。」
と呪文のように脳内をフレーズが浸食したのは「ダークナイト」の
ジョーカー以来かもしれん。

ある程度人生におけるエンタメ観をこじらせた人であれば
このキャラに恋に落ちる、というか萌えるのは避けられないのではないか。

ま、普通にこじらせてない人でも落ちるでしょ。
役以外の時は普通にかわいいんだし。
googleで画像検索してみればいいさ。
エンドレスで観れるぜ。



でも、アイドル的な魅力というわけではないのだ。

リスベットというキャラは”完璧”なのだ。
キャラの人格的には欠落だらけなんだろうが、
それも含めて完璧。

ライムスター宇多丸の弁を借りれば、
「実力以上の何かが、実力を凌駕している存在」
ではない。

完璧な存在に魅了されてるんだから真っ当、
というか健全な関係なのだ。



んで、現在最も”アイドル的”な存在と思われるのが
LANA DEL REY というアーティストだろう。

アルバム出たばっかですな。



最初に結果からいうと、このアルバムはたいした事ない。
たいした事ない、というのはリードのこの曲からの期待
に比べてという意味だ。


この常軌を逸した再生回数を持つビデオ。

これが”実力以上の何か”だ。

これが自分も含めた世界中の音楽ジャンキー達を禅問答に
陥れているのだ。

”何か”は確実に存在している。
でも実際目の前にあるアルバムは期待を何も上回らない。




とりあえず”今は”それでいいんじゃないかな。

自分はLANA DEL REY に騙されたい。
ずーっと騙されていたい。

バブルは弾けるだろう。
でもその期間にしか存在しない快楽というのは、
ルパンが 峰不二子に見る夢に似て甘美極まりない。

一番美味しい時期は今なのだ。



でも10年前の自分なら酷評してるだろうなー笑

「平坦なリズムにエセゴージャスな上もの、ファーーーック!」って。




NERI





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2012年01月15日

「二階堂」といったら「ふみ」

映画「ヒミズ」観てきた。


「劇場版 神聖かまってちゃん」の時このブログで
”二階堂ふみの名刺代わりだ”って書いたけど、
これは間違いなくキャリアの代表作だ。
ま、賞獲ってるんだから、自分が言うまでもないんだけど。

「かまってちゃん」→「ヒミズ」っていう流れをリアルタイムで
追えたのは幸せ以外の何物でもない。

宮崎あおいは「害虫」の後に決定的な作品に出会えなかった。
「ただ、君を愛してる」じゃさみしいよね。好きな映画だけどさ。
「篤姫」はテレビだしな。

あの宮崎あおいですら出会えないものにサクッと出会ってしまえた
という意味でも二階堂ふみの時代なのかもしれない。


映画自体は自分にはフィットしなかった。
あくまでも「冷たい熱帯魚」と比べられたら、の話だけど。
つー事は、めっちゃくちゃ好きって言ってるのと同じだな笑

ただラストがね。
まだ咀嚼しきれてない。
もう一回観に行く予定があるのでそれから判断しようと思う。

原作とリメイクの関係性はホントに難しい。
未だに距離感を測れない事が多いです。

昨年完結した漫画「惑星のさみだれ」の最終10巻の表紙裏で
作者の水上悟志がこうコメントしていました。

「くどかったらご勘弁を。
 物足りなかったら・・・その続きは君が描け!」

そう。
納得いかなかったら、自分で表現しなおす。
それをどの規模で実現できるかは自分次第、
という事なんすね。

グゥの音も出ないす。




映画の事書いたついでに、マイ・ベストシネマ2011をサラっと
いってみたいと思います。


第10位 「その街の子供」

ロードムービーの傑作。
シチュエーションと主役2人の表情と会話。
シンプルで、逃げ場がない勝負に圧勝してる。


第9位 「悪魔を見た」

本当の意味で勝敗に意味のない勝負。
ダークナイトのジョーカーからポップさを剥ぎ取ったような
チェ・ミンシクのヒールっぷりが最高。
髪型を気にするのもいいね。


第8位 「ミッション8ミニッツ」

アイデア勝ち、というか。
解りずらいところもあったけど、それを無視しても
十分楽しめた。


第7位 「ソーシャル・ネットワーク」

最初にストライプスの”Ball and Biscuit”が流れて、
その後ザッカーバーグが夜の大学のキャンパスを
駆け抜けるシーンを観た時点でほぼ傑作を確信。
会話のテンポが野球のダブルプレーだけを
観続けているような快感。


第6位 「スーパー!」

エレン・ペイジのかわいさとケビン・ベーコンの悪役っぷり
だけでもご飯お変わり5杯。
間違った使命感にすべてをかける現代版「タクシードライバー」。


第5位 「ブラック・スワン」

バレーダンサーを見る目が変わってしまうような体験。
みんな宿題でオナニーとかさせられてるんかな笑
自分の中では漫画「MOON 昴」とセット。


第4位 「ピラニア 3D」

自分がエンタメに求める価値観そのもの。
ここ何年かPCの壁紙にしている
”SEX、PIZZA & ZONBIE MOVIES”

tumblr_lg9ke533d41qa7avuo1_500


のアティテュードにメガフィット。


第3位 「ブルー・バレンタイン」

いまだにザックリ刺さりっぱなしのまさにトラウマ映画。
映画館出るときの足取りの重さが昨日の事のように
思い出される笑


第2位 「冷たい熱帯魚」

グロさとエロさは絶対に切り離せないんだなと改めて確信。
日本にもこんな映画があるんだっつーの!


第1位 「インシディアス」

今年1番「映画観たーーー!」ってなった作品。
カレーは辛いほど美味しいし、
酒は度数が高いほど美味しい。
だからホラーは怖いほど面白いし、
サスペンスは趣味が悪いほど面白い。

終盤、お父さんの冒険に突入するあたりからは
鳥肌立ちっぱなしというか、怖すぎて自分を抱き締めっぱなし笑

サム・ライミ感たっぷりなのも最高。






「アリス・クリードの失踪」、「アジョシ」、「恋の罪」、「サウダーヂ」
はまだ未見です。
リアルタイムで観たい。。地方の悲しいところです。


次点

「ザ・タウン」
「マネーボール」
「デビル」
「七つまでは神のうち」
「X-MEN ファースト・ジェネレーション」
「スプライス」
「ゴーストライター」
「モンスターズ/地球外 生命体」


NERI

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2011年10月07日

かわいすぎてうなされる映画

映画「モテキ」観てきた。 
といっても月曜日の事なんだけど。
それでもまだ夢に見るくらい楽しかった。
笑ったなー。 
ニヤニヤ笑い、苦笑い、大爆笑、全部詰まってた。

長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子。
すべて「こういう風な役で観たかった」願望ど真ん中。


SEXあけの朝帰りに牛丼むさぼっておかわりする麻生久美子とか。
安っすいキャミソール姿でおっぱいもまれる寝起きの仲里依紗とか。
真木よう子に蹴られるとか。

長澤まさみは・・・、全部。
もう全部ね。


ラストは賛否両論だろうけどさ。
自分も「どうなんだ」って思ったよ。
「最低だ」とも思ったよ。

でもさ、「(実はこれが観たかった)」って
自分の心の奥底から聞こえてくるんだよ。


エンディングで ”この一瞬が永遠に続けばいいのに” っていう
久保ミツロウの絵コンテを見て納得しちゃったなー。


とにかく「今」の話なんだよ。
どうしようもなく「今がポップだ」という。


刹那的とかそういう事じゃなくて、
過去をアップデートした瞬間だからポップに輝いていた、
という事なんじゃないかな。

だからラストは観てて「最低だ」と「最高だ」が渦になって襲ってきた。
「最低」、「最高」、「最低」、「最高」って熱出そうだったよ。



今年の夏に大曲の花火大会行ったんだけど、
一日中飲み続けたその帰りの車の中で90年代J−POPを
3人で熱唱しながら帰った(素面の運転手はさぞ迷惑だったろうに)。

普段は唾でも吐きたいくらい嫌いな、正に唾棄すべき曲ばかりなのに
その時だけはキラッキラに輝いていたっていう事があって。

ま、そういう事なんじゃないかな。

ノスタルジーで終わらせないというか。
限りなく線に近い点というか。
あくまでも「今」、「点」の話だからあのラストは「最低」で「最高」だ。



NERI


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2011年09月25日

おっぱい、ピラニア、エイリアン。

聴いてないアルバムと読んでない漫画が山のようにあるのに
最近は映画館にばかり行ってしまいまして。

だって、楽なんだもん。

そういうわけで念願だった「ピラニア3D」を観賞。


おっぱい、おっぱい、おっぱい、おしり、おしり、ピラニア。
そんくらいの比率のアホアホ映像を敢えて3Dで観る幸せ。
むかつくやつから皆殺しの正しいスプラッター。

「ジョーズ」のマット・フーパー博士とか、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
のドクとか、まんまのキャラで出てるのもニヤニヤ。


あと、とにかくスプリング・ブレイクっていうアメリカンな文化に衝撃。
そりゃ、部屋にルー・リードのポスター貼ってピクシーズの
Tシャツ着てる男の子(スティーヴ・マックイーンの孫!w)
にはキツいわなぁ。

でっかく育ったヤツらが出るであろう続編もあるみたいでなにより!

今年No.1映画候補でっす。



んで、これまた楽しみにしてた「世界侵略:ロサンゼルス決戦」も観賞。


いいわぁ。たまらんわぁ。
開始5秒くらいからテンションMAXでビタっと2時間。
「ブラックホーク・ダウン」と「宇宙戦争」と「インビクタス」を200km/hの
ピッチングマシーンに詰め込んで風雲たけし城のジブラルダル海峡
ばりに連射しまくる感じ。

久しぶりに真っ当な映画で真っ当に押し切られたな。

んでまた敵のマシーンがイチイチカッコいいんだよ。
最近のエイリアン系の映画の宇宙船が出てくる時に鳴る
「ヴォーーン!!」っていうサイレンっぽい音も大好き。

世界中でこんな戦闘を繰り広げてるうちの一つなんだなぁ、っていう
潔いストーリーも良いと思う。



二つの映画とも吐かれるゲロがきちんと描かれているという意味
ではコンバットRECさん理論に当てはまる名作だと思います。




あと、予告編で観たこれ。


「ソーシャル・ネットワーク」のスタッフと言う事で、映画自体も
気にはなるんだけど、それよりも1:25くらいのバッティングシーン。

これ、かなりグッとくるよー。

別に今そんな野球好きなわけじゃないけど、この映像はかっこいいい。
野球中継とかって、こういうアングルから撮ればいいじゃんね。
自分が観てないだけかもいれないけど、興味無い人の目に
届けるにはこんくらいのセンスがないとさ。

エンタメの力を感じる瞬間ってこういうセンスを目の当たりにした時だ。



NERI

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2011年08月16日

退屈なエモーション

映画「ツリー・オブ・ライフ」観てきた。


「ブラット・ピット、ショーン・ペン共演で、しかも
カンヌでパルムドール獲った作品」

っていういかにも”大作”なザックリした情報で何気なく
観に来ちゃうと大火傷する映画だと思う。

実際、自分が観た回でもDQN系のカップルと
大学生っぽい男の子が途中退場したしね笑。

一言でいうと、抽象的というかボンヤリした作品。
ストーリーっぽいストーリーも無いし。
ブラット・ピット半分くらいしか出てこないし。
ショーン・ペンに至っては1/10も出てこないし。
よくこの規模で公開になったなと思わざるを得ない
看板詐欺と言われても仕方ないような作品ですらある。


だからと言って退屈なだけかと言ったら、全然そうじゃない。
途中退場したような人たちとは、完全にニーズがズレてる
作品なんだと思う。

「スタンド・バイ・ミー」的なノスタルジーで終わるでもなく。
「アース」とか「ディープ・ブルー」的なネイチャー系で終わるでもなく。

人が生まれてくる意味、というのをひたすら視覚的、聴覚的に
叩き込まれる映画なのかな。
誰しもが体験し、考えるであろう単純で普遍的な内容。


合う人、合わない人いる映画だと思うけどさ。
何て言えばいいかなー。

○「2001年宇宙の旅」を楽しめる人
○兄弟がいる人
○ピンク・フロイドとかREMとか、一見退屈な音楽の
 エモーションを感じ取れる人


このへんに当てはまる人はがっちりハマると思う。
ハマらないと、マジで寝ると思います笑
でもエンディングでスゥーっと眠りに落ちるのも
気持ちよさそうな映画でもあるわ。


とにかく、トンデモ映画っす。

NERI


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2011年07月02日

アラン大好き。

「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」
観て来た。


前日の夜、友達とひたすらラム肉食いながら飲み続け、
翌朝ぼんやりとした頭のまま30度を越える気温の中、
二人ともラム臭い体のまま彼女と映画館へ。

正しい観覧方法だったように思う。

いやー、笑った笑った。
欲しいところでも、欲しくないところでもガッツリ笑わせてくれるよ。
バンコクの妖しい雰囲気も最高。
前作よりもザックリした出来だったけど逆に焦点絞られてる
感じがして良かった。


ザックリした展開に、ザックリとしたサントラ。
大ネタ、小ネタのセンス抜群。
ベタなくらいがちょうどいいんだよな。


前作から引き続きのオープニングはDanzig



そして、キタキタキターってなるKanye West



Billy JoelとかMark Laneganとかの渋い選曲、
またまた前作から引き続きのスチュの曲に引き続き
汗臭さ全開でCurtis Mayfield!



さらにさらに前作から引き続きのマイク・タイソンのラップ炸裂!!


「また会えたーー!」感がたまらーん。 
下手とか上手いとか越えた素晴らしいグルーヴ。



この映画のエンディングはジャッキー映画のNGシーンレベルの
破壊力だなぁ。

2作目でこんだけ期待上回っちゃたら、3部作(予定?)の最後となる
次回作のハードルとんでもなく上がっちゃうよ。
最後って思ったら、どんなに酷いエンディングの写真でも
ちょっと切なくなるかもね。

ハングオーバー3観るまで、明日また生きるぞ。


NERI


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2011年05月19日

『ブラック・スワン』がエモい。

映画『ブラック・スワン』を観てきた。 


観る前にけっこう情報を入れてからの観賞だったんだけど、
想像すべてを上回るエモーショナルな内容。

ホラーとか言う人もいるみたいだけど、どのへんがだろ??
怖さを感じたというよりも、ひたすら演技と演出に圧倒された。
ナタリー・ポートマンってどう頑張っても『レオン』の名声を
越えられないイメージだったけど、これは越えたでしょ。
15年たってようやく傑作1stアルバムを越えた事に対する
アカデミー主演女優賞という評価は当然の事のように思えた。


終盤まで溜めに溜めた感情をハンマー投げのように解き放つ
後半のカタルシスは肌がビリビリと震えるほど。


エモーショナルさを倍増させてるのは音の使い方だと思う。
関節とか床の擦れる音とかで神経逆撫でる前半。
誰もが知ってる「白鳥の湖」をこれでもかと脳に叩きこむ後半。

こんなエモい感じは『エヴァ・破』以来かもな。
ほんとビリビリ来るから。

バンドで言えば、ピンク・フロイドとかモグワイとか聴いてるような。



”クラシックバレエ”って知識ない自分ににとっては宝塚とか
女子高みたいな禁断の空気があって。

その”禁断感”という難しい問題を”演技”というテーマの一点突破で
ここまでポップに仕上げたダーレン・アロノフスキーの手腕は見事。

”プロレス”に続いて”クラシックバレエ”だもんなー。
難題解きすぎでしょ。


バレエを扱ってる漫画っていうと曽田正人 / 『昴』とか思い浮かぶ。
これもビリビリくる傑作ではあるんだけど、バレエという特殊な世界
の妖しさという点だと

中村 明日美子 / 『コペルニクスの呼吸』



の方がしっくり来るように思う。


バレエじゃなくてサーカスの話なんだけど、空気感が似てる。
サーカスに限らず、優れた表現は売春の見本市に成り得るという
尖った視点も『ブラック・スワン』になんとなく繋がら・・・、ないか笑。

でもこの漫画の中に出てくる

「現実と非現実のパラドックス
 それを案内するのがアーティストだ」

っていうフレーズは間違いなく今回のナタリー・ポートマンの
演技に言える事だと思う。


NERI



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2011年05月04日

二階堂ふみ の名刺代わりだ

『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』
を観てきた。

予告編→


『SR サイタマノラッパー』シリーズの入江悠監督作品だった
ので期待度ほぼMAXで観たんだけど、そんなハードルは
サクッと越える名作。

一言、オススメです。




子供に対する大人。
「ま、こんなんだよね、世間って」っていう世界観。
要はマジョリティーを解りやすく描いている。

そこをディフォルメする事によって、その現実に対して
ロックンロールはどうあるべきなのかをシンプルに描いている。


この映画でブルーにこんがらがってる人達の悩みは最終的に
何も解決しない。

だったらロックンロールには何ができるのか、って話だ。


ま、答えはこんがらがったまま踊るしかねーって事なんだけど。
練マザファッカー的には「死神とダンスを踊るのはやつだメーン」
って事になるんだろうけど、悲しいかなぶっちゃけそこにしか
ロックンロールは存在しない。

そこを描けてるから、・・・オススメです!


あと、二階堂ふみ がくそかわいい。
間違いなく代表作になるだろう。

映画でこんなに撃ち抜かれたの「天然コケッコー」の
夏帆以来だ。

個人的にさんざんお世話になった(ヴァーチャルで)
森下くるみの色気もやべーっす。

『SR』シリーズに続き、エロバランスもさすが。




あとさんざん言われる事だろうけど、ドラマ『モテキ』第六話の
満島ひかりのカラオケと併せて観るべき映画でもあるかもなぁ。

先日のラジオDigで入江監督が大根仁に「やられた」って言ってたしね。



5月1日の1000円の日、しかもゴールデンウィークど真ん中に50席
くらいの小さい映画館で観たんだけど。
満席かなーとか思いつつ行ったら、時間ギリギリで余裕で座れた。

それ、どうなの下北沢。

NERI








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2011年02月01日

字幕、HIGH

1000円の日と言う事でやっとこさ
「ソーシャル・ネットワーク」を観てきた。


いやー、面白い。まだ頭が面白い映画観た時特有の
熱っぽさでボーっとしてるよ。

オープニングで大学のキャンパス内を主人公が走り抜ける
シーンでいきなり泣かされそうになる。
解ってるなぁ。これ、大学行ったことある人なら絶対グッとくる。

それからはひたすらライムのように繰り出されるセリフに酔うだけ。
セリフ(実際は字幕だけど)がさ、畳み込むなんていう言葉じゃ
足りないくらいガンガン頭に叩きつけられてさ。
だんだんランナーズハイみたいになってくる。

気持ち良いんだよ、これが。

トレント・レズナーが手掛けてるらしいサントラも
かなり良くて、それに乗るラップみたいに聴ける。

丁度たまたま図書館からケルアックの「オン・ザ・ロード」
を借りて読んでたんだけど(学生の時以来だから10年ぶり!)、
言葉をひたすら食っていく感じが似てるような気もする。


(↑なんか世界文学全集とかになってるのね。翻訳も前読んだの
とは違うみたいでめっちゃ読みやすい)


映画のラストも最高だった。

死ぬまで搾取する事しか教わらない権力側としての富豪の双子。
主人公と同じ境遇だったはすなのに、変化についていけなくて
袂を分かってしまうマイノリティーとしての友人。

その狭間でどちらからも訴えられる境遇を描く事で、
結局はナードでGEEKな天才ザッカーバーグ個人だけを
浮かび上がらせる。

登場人物は全員ムカつくやつらばっかりだ。
でもそんな事は全然問題ない。
自分だって他人から見ればムカつくやつに決まってる。

大事なのはこの映画がエンタメとしてホント優れてるって事だ。
自分は今すぐにでも、もう一回観たい。
あの言葉の渦にもう一度巻き込まれたい。

今はその代用品としてTHE BLUE HERB聴いてる。



これぐらいしか思い浮かばないよ。

NERI





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2011年01月20日

アングルを越えたヒーロー

昨日、やっとこさ映画「キック・アス」を観た。
近くで上映してるとこないから新宿まで行ったよ。

ま、そんなめんどくささを差し引いても十分お釣りがくる
くらい面白かった。



以下、多少のネタバレはあるかもしれません。

この映画はとにもかくにも”ヒット・ガール”。
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心打ち抜かれるくらいかわいいし、かっこいい。

どっかで観た事あるなと思ったら、先日これまたやっと観た
「(500)日のサマー」の主人公の妹役ね。


元がこんだけかわいいんだからっていうのもあるんだろうけど。

クロエ・グレース・モレッツ

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ヒット・ガールが終盤、スターウォーズ エピソードⅡのヨーダばりの
大暴れした後、逆に追い込まれて絶望しかけるシーンの切なさは
今思い出してもやばい。

”心の1本”とまでは行かないまでも、大好きな映画だった。

それは、考えれば考えるほどアイスリボンというプロレス
団体とカブる思想のもとにある映画だからこそ今の自分が
反応してしまうのかもしれない。


まず、この映画は基本設定が”引き算”で出来ているのだ。

ヒット・ガールはまだ小さな女の子。

その女の子を輝かせるために悪役がとにかく、ショボイ。
ショボイ、というかぶっ飛んだ強さがない。
敢えてどこにでもいそうな悪を相手にどこまで
プロレスできるかを魅せているようだった。


さらに既存のヒーロー像としてのキック・アスのしょっぱさ
との対比でさらに最新のヒーロー像を浮かび上がらせている。

そして、ジョーカー的な強さを持つビッグ・ダディが描く
ストーリーによって無理やりイデオロギーを植えつけられている
はずのヒット・ガールが、クライマックスに向けてその擬似的
とも言える宿命を自身の思想で越えていくカタルシスがある。

作られたアングル自体の魅力を、さらに人間力で越えていくのだ。


ヒット・ガール → アイスのレスラー達

ビッグ・ダディ → さくらえみ

キック・アス  → 従来のプロレスラー像


と置き換えてみて欲しい。


ヒット・ガールが真琴に、みなみ飛香に、りほに、志田光に
見えてはこないだろうか。


自分が求めるエンタメストライクゾーンの狭さにうんざり
しつつも、やっぱりこういう事なんだと確信できた映画だった。


NERI

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2010年08月11日

性欲のない世界

スパイク・ジョーンズのショートフィルムが
無料試聴できる。

かなーり金かかってそうな映画だけど、なにかタイアップ
とかがあるのかな。
このレベルの映画を無料視聴ってすごいな。

期間限定かな?ここで。

情報源はSome Kind Of Awesom から。

英語解んなくても伝わる映画だと思う。

理想論の話。
青臭い。

でも主人公二人をある設定に置き換えるてディフォルメ
する事によって、差別、蒼さとの葛藤、ロマンチズム
がこんがらがらずにポップに仕上がってる。

ティム・バートンが使う手法と同じだね。

ちょっとネタばれだけど、ラストシーンの後って
江戸川乱歩の「芋虫」状態だよね。視聴覚はあるけど。

ロボットに性欲というか欲を持たせるかどうかっていう問題は
難しすぎるなぁ。



ま、ディズニー的にまっすぐ楽しめるもんでもあるので
気軽に観るのもいいかと。


スパイク・ジョーンズだけあってサントラがセンス良すぎ。

Sleigh Bells - A/B Machines


とか、

GIRLS - HELLHOLE RATRACE


とか。

あと、劇中にも登場するのがYeah Yeah YeahsのNick Zinnerの
別プロジェクト、The Lost Treeなのかな??
これ、かっこいいなぁ。

リリース気になる。


NERI






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2010年07月29日

薄幸でもドSでも

DVDで「渇き」を観た。



最近、韓国映画は外さないな。
まぁ選んで観てるっていうのもあるんだろうけど。
この映画も監督が「オールドボーイ」のパク・チャヌク印
という事でで借りたし。

「チェイサー」、「母なる証明」、「息もできない」ときて
この「渇き」もど真ん中だった。


耽美→コメディー→バイオレンス→耽美という流れも凄かったし、
最後のちょっと安っぽい終わり方も最高だったけど、
ヒロインのキム・オクビンを観るだけでも価値があると思う。

23才のデビュー作でこの役どころをこなすのは「害虫」での
宮崎あおいとダブる。

雰囲気もどことなく似てる。

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ネタバレになるかもしれないけど、序盤の薄幸でいたたまれないような
はかない美しさと、後半吸血鬼になってしまってからの妖艶で奔放な
美しさの対比を演じきる才能は凄い。

吸血鬼化する瞬間のお互いの手首から流れる血を貪りあうシーンは
露骨なセックスよりも下半身を直撃。

「仁義なき戦い」で腕の血を舐め合って兄弟盃とする場面とは
真逆のベクトルで興奮MAX。

引く人は引くだろうね、このシーン。
全体的なグロシーンにも言える事だけど。


「ワイヤーアクションまで使ってる吸血鬼モノ」っっていう
情報聞いてこの内容想像できる人いないだろうな。




ソン・ガンホの演技ももちろん素晴らしいんだけど、
「最近の韓国映画は何かとソン・ガンホに頼りがち〜♪」
ってRGにあるあるネタにされそうなくらい出まくってるな。

ただ単におれの趣味が偏ってるだけか?



このレベルに対抗できる邦画って最近だと「愛のむきだし」か
「サイタマのラッパー」くらいしか思い浮かばない。
「ヒーローショー」に期待。

NERI








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2010年06月24日

ビールがちょっとだけ似合わなくなったね

昨日は「アイアンマン2」を観てきた。

うん、イマイチ!
期待しすぎたか。

”苦悩しないヒーロー”っていうのが唯一であり絶対の武器
だったのに(原作読んでないので1作目だけ観ての話っす)。
あっさり、死ぬほど苦しんじゃってる。


バトルシーンはウォーマシーンの方がかっこいいし・・・。
しかもそのウォーマシーンを操るジェームズ・"ローディ"・ローズ
がなぜかテレンス・ハワード じゃなくなってたもんだから
さらに感情移入できず。最初マジで混乱したよ。こいつ、誰?って。

そして!
ぜったいにペッパーとキスさせるべきじゃなかったでしょ!
あれ、絶対いらないよー・・・。
すげー雑に扱われちゃってて。
今作から登場のスカーレット・ヨハンソン演じる
ブラック・ウィドーが鬼のようなかっこ良さでアクション
決めるもんだから(ウラカンラナ決めます!)ヒロインが
ブレまくってる。

おれは断固グウィネス・パルトロー派です。

ぶっちゃけオープニングでAC/DCの「Shoot To Thrill」
に乗ってパーティー会場に降臨した時が一番興奮したなぁ。




あっさりと今作はなかったことにして次作に期待!



シリーズもので2作目が1作目越えるのって難しいよね。
自分の中では「死霊のはらわた」、「スパイダーマン」、
「マーダー・ホラーショウ」、「仁義なき戦い」くらい。

音楽だと、2ndアルバムが完璧すぎて(というか聴きすぎて)
粗削りなパワーがある1stアルバムの方が今は良く聞くという
バンドがけっこうある。
オアシス、スマパン、ジェリーフィッシュ、ニルヴァーナ、
ブラインドメロン、とかがそう。
日本だとナンバーガールか。

オアシスだとあんまり共感得られないけど”Slide Away”

が1stっぽくて好き。ブレイク前夜感がたまらん。

スマパンだと”Rhinoceros ”

かな。
ビリー、髪フサフサ!


プロレスってパッケージ単位として考えないからそういうの
ないな、・・・って思ってたらマッスルがそうじゃんね。

この場合、自分的には「マッスルハウス4」が完璧すぎる興行で、
それに対する粗削りだけどあきらかにオルタナティブで
得体の知れない何かにしかないパワーに満ち溢れた興行が
「マッスル3」。

1stっていうくくりとはまた違うような感じもするけど、
武藤 敬司のアメリカ修行前とかも好き。
青いショートタイツとかだった頃とか。
髪がフサフサだったという点ではスマパンのビリーとリンクする。



NERI








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2010年06月01日

HOT FUZZ!!!!

映画、『HOT FUZZ ホットファズ-
俺たちスーパーポリスメン!-』を観た。



これすげぇー!

なんで今まで観てなかったんだ。

自分は、「どんな映画が好き?」って聞かれたら
「『フロム・ダスク・ティル・ドーン』みたいな映画」
って答えるようにしてるんだけど、まさにそんな映画。

めちゃくちゃなんだけど、映画愛に溢れてる映画。

そして”たかが映画”、っていう事を解ってる映画。

小ボケ→中ボケ→大ボケと内容とともにアホ度が上がっていき、
ラスト30分の加速度的なアホアホっぷりはヤバすぎる。

この画を見ただけで思いだし笑い。
fuzz


確かに一見さんお断りだとは思う。
映画知識ない人をバカにするための映画と
言えなくもないし。
でも単純に「村意識うんぬん」の部分はゾクゾクしたし、
アクション、スプラッターものとしてのクオリティー
もトップレベル。

過去の模倣、サンプリングに現代的価値観を与える。
そしてジャンルへの批評性がある。

これって「マッスル」がやってることだよね。
この前の「リング・オブ・コント」もまさにそれだし。
マッスル坂井と同じ視点で撮られた映画なんだから
そりゃ、自分好きに決まってるわなぁ。


映画好きなら好きなだけ笑えるリトマス試験紙的映画。
自分も10年後にもう一回この映画観て、今の10倍
笑えるくらいもっと映画観よう。


NERI



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2010年04月24日

Folder5も好きだったよ

今さらという感じだけど、
「愛のむきだし」

を観た。

「チョコレートファイター」と「チェイサー」を
観て日本の映画に絶望しかけてたのを救って
くれるような映画だった。

4時間近くあるのにまったくダレることない。
1日の 1/6 を費やす以上の価値がある作品だ。
前半、後半それぞれ好きだが、後半、満島ひかりと
主人公が浜辺で二人きりで過ごすくだりは
あまりの美しさに息が止まりそうだった。



満島ひかりの時代だな。

このレベルの作品で今の満島ひかりをきちんと
瞬間冷凍できたのは日本の映画界にとって
かけがえのない財産だ。

「天然コケッコー」で夏帆のピーク直前を捉えた
ように、このタイミングしかなかった。

ブレイク間近の輝きの威力というのは
ハンパないもので、「世界の中心〜」や「タッチ」、
「涙そうそう」といった作品的にはどうしようもない
モノでも長澤まさみの加速度MAX時の勢いさえあれば
存在価値のあるモノへと変わってしまう錬金術レベル。


これから一気にブレイクしていく満島ひかりと
'09年最高の邦画。

この映画を超えるのは満島ひかり本人にとっても
おおきな壁になってくると思う。

とにかく加速して行けるところまで行ってほしい。

mukidashiyoko



NERI








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2010年04月02日

ジョンとジョージ

「パンクであるという事は、
    自己管理ができるという事」

この言葉は以前何かのインタビューで
読んだジョン・スペンサー
ジョン

の言葉で、今まで聞いた”パンク”のとらえ方の中で
一番納得のいく言葉だ。


昨日、映画「マイレージ マイライフ」を観終わって
頭に思い浮かんだのがこの言葉だった。

ものすごくザックリ言うと、最初すげーパンクで
かっこいいジョージ・クルーニー
ジョージ

が途中ひよってかっこ悪くなって、
最後またかっこ良くなる、という映画。


別に結婚に拠り所を求める人生が悪いわけではない。
途中、かっこ悪くなるのは主人公が自己管理できて
なくなるからだ。

自分のアイデンティティーを理解して、ブレなく生きる。
でも周りに迷惑かけない。

それさえ出来ればその人の人生はパンクだ。


良い映画だったなぁ。
脚本がホントに良い。


NERI

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2009年12月07日

自分のミドルネームを”おっぱい”にしたい

ホント今さらという感じだが、『おっぱいバレー』
を観た。




おんもしれー、これ。

体育会系ならでわの理不尽なシゴキの
描かれっぷりが最高だ。

漫画『柔道部物語』でも三五十五が強くなる
前の新入生のあたりが一番面白い、って
マッスル坂井が言ってたような気がするが、
まさにそんな感じ。

んでやっぱりシゴキは仲間がいるから耐えられる
という雰囲気も好き。



それにしても”綾瀬はるか”と”おっぱい”という
フレーズの化学反応は凄いな。
何とも言えない幸福感。

綾瀬はるかが”おっぱい”っていう言葉を発してる瞬間は
この世に争いごとなんかないような気すらした。

LOVE、PEACE、&おっぱい、くらいの懐の深い言葉だ。

LOVEの部分に若干”おっぱい”の成分含まれて
るような気がするが、きっと気がするだけだ。




物語終盤、教え子の試合を星明子のように体育館
の片隅から見つめる仲村トオルが発した
「ナイスおっぱい!」
というフレーズはいつか自分も使ってみたいぜ。


NERI






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2009年11月07日

最近は読むのが怖い

今月号の『ダ・ヴィンチ』の巻頭特集
は、今さらというかやっとというか
東村アキコ特集。



この機会にというか、どの機会でも
いいから今絶対に読んどいたほうが
いい漫画家なのでうれしい。

現在連載している
『ひまわりっ〜健一レジェンド〜』
『ママはテンパリスト』
『海月姫』
は会った人に手当たりしだいお勧め
するほど好き。

何度読んでも声出して笑ってしまう。
笑うのがめんどくさくて読まない時もあるくらいだ。

この人のすごさは一コマのなかに
起、承、転くらいまで詰め込んで
笑わせるところ。
そしてサブカルに対する愛で
笑わせるところ。

絵はうまくないんだけど、表情
の変化だけで切れ味良く笑わせる。

今、一番ノッて描いてる時期だから
ハズレがまったくない。
『ひまわりっ』が若干シリアスな
場面になっても、『ママはテンパリスト』
のごっちゃんが容赦なく暴れる。

無敵じゃねーか、今。


東村アキコ、志村貴子、よしながふみ、森薫、
西原理恵子など男性漫画家を圧倒する才能を
持った女性漫画家の作品を同時期に読める自分達は
幸せだ。


NERI



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2009年10月31日

続・Michael Jackson's 「This Is It」

昨日観てきた。

自分はリアルタイムで全盛期を体感
したわけじゃないし、生でライブも
観たこともない。

むしろちゃんと聴き始めたのも
ここ10年くらいのにわかファンだ。


1980年生まれの自分くらいの世代の
ほとんどの人にとって、マイケルは
”マイケル・ジャクソン(笑)”
という(笑)がついてしまう存在だった。
目に入ってくるメディアをそのまま
受け入れてしまうと、そういう事になって
しまっていた。

モータウン期のジャクソン5は意外と
割り切ってすぐ楽しめた。

でも10代をオルタナ、ハードコアと共に
過ごしてきた自分にとって『スリラー』
以降のマイケルを受け入れるのは全日でいう
ハンセン越え、ジャンボ越えに相当する難関だった。

マイケルと正面から向き合う
ということは”ポップ”と
正面から向き合うという事だった。

”ポップ”と正面から向き合う
ということは”世間”と正面
から向き合うという事。


何のきっかけだかわからないけど
『ビリー・ジーン』をスッと楽しめるように
なってからは、音楽観そのものが変わった。

「”ポップ”であることは後ろめたいことではない」
という、わかっていてもどうしても振り切れない
一線を越えた感じがした。





偏った音楽しか聴かない人にこそ観て欲しい映画だなー。
この『未完成品』でマイケル・ヴァージンを捨てて
さっさとこコッチ側に来た方が絶対楽しいよ。


NERI









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2009年08月08日

監督 細田守

映画、『サマーウォーズ』を観てきた。

『時をかける少女』には及ばないまでも、
「大人も子供も観れるアニメ」として
ガチでジブリに喧嘩を売れる
作品だと思う。


この監督は、女の子が10代の
ある瞬間だけ発する眩しくて見つめられない
ような光を映像化するのがうまいと思う。


夏帆が『天然コケッコー』という名作
で残す事ができた輝き。


作品としては恵まれたものがないものの、
長澤まさみが「にぃにぃ」の一言で
あのどーでもいいような映画をアリに
してしまった瞬間。
これまたグダグダとした『タッチ』の終盤、
球場への全力疾走というシーンだけで
青春というものを表現しきってしまった輝き。


同世代の男の子では手におえるわけもなく、
いい年した大人の男でさえその無敵の輝き
には目を細めるしかない。


でもそのピークというのはあまりにも短い。
先日LEEさんも書いていたように、
カルピスウォーターでの
長澤まさみ→川島海荷
のような残酷な世代交代にも如実
に表れているとおりだし。




それにしても『時をかける少女』は
何度見ても名作だ。

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出演:仲里依紗
販売元:角川エンタテインメント
発売日:2007-04-20
おすすめ度:4.0
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NERI

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