その他

2012年03月25日

部屋とテレビとビール



ついに今夜「クイズ☆タレント名鑑」が終わってしまう。
数少ない毎週の楽しみがなくなってしまう。

まぁ、こんな事は慣れっこだもん。

うぅぅぅぅ。




さ、開き直ってガチ相撲トーナメントに集中しようじゃないか。

《第3回のトーナメント表》


見どころはほぼ、鈴川vsヒョードルの一点と言っていいだろう。
前回鈴川の敗退により実現しなかった鈴川vsアリスターという
プラチナカード。
そのリベンジともいえる英断マッチメイク。

とにかく観たいカードをガンガン組んでしまうという現代UFC的な
ジャイアニズム溢れるカードだ。

正直、IGFの個人的な旬を考えれば前回大会だったのだけれども
相手がヒョードルとなれば話は別である。

日本人にとっては現人神とも言えるヒョードルと相撲とはいえ
ガチの勝負が出来るということ。
おそらく鈴川にとっては対世間という意味では人生のピークと
言える瞬間になるだろう。

今度こそ練マザのみなさんも呼んで、完璧なコンディションで
やらせてあげて欲しい。

こちらもありったけのおつまみとビールを用意して臨もう。





ガチ勝負といえば指原莉乃vs乃木坂46の変則マッチも楽しみ。

さしこソロ「それでも好きだよ」と乃木坂46の2ndシングルの同時発売。



これは上がるわぁ。
アントニオ猪木vs国際軍団のハンデ戦みたい。

サクセスを見守ってきた身としては両者リングアウトくらいが理想だが、
もしここでさしこが負けたとしても大島優子が
「よりによって1番弱い奴が出て行った」
って言ってくれれば完璧。

乃木坂サイドにも
「時は来た。それだけだ。」
級のコメントを期待したい。



NERI







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2011年12月22日

冒涜、上等

マイブラ、ライド、という言葉が嫌いである。

もちろん、両バンドとも大好きである。


シューゲイザーというジャンルを代表する20年前のバンド。
未だにその手の音を出すバンドをこの言葉で比喩する人々。

心底、腐ってると思う。
そんな例えをされたら、きっと自分はそのバンドをスルーしてしまうだろし、
きっとその程度の音しか出してないのだろう。



ジャンルを愛するという事の1番の表現方法は破壊だと思う。
ZERO−1旗揚げ時に橋本真也は松下幸之助をパクって
「破壊なくして創造なし」と言ったが、まったく正しいとしか言いようがない。


でも、「愛」のない破壊はただの暴力にしかならない。
そしてエンタメにおけるこの「愛」というのは「ポップである事」と同意義だと思う。

ストイックである事と、ポップから逃げる事とを履き違える事が
ジャンルの進化にとって1番有害となる。

BABYMETAL "Doki Doki Morning"


が、メタルの冒涜になるのだろうか。


BiS 新生アイドル研究会 / primal.


には、エモとしての資格が無いのだろうか。


ゴールデンボンバー


の作り出す熱狂は偽物なのだろうか。


否、である。

既存のジャンルに寄りかかって、自分の理解の範囲を超えるものを
排除する自称パンクが、バンド生涯をかけても出来ない事を
こいつらはやってのけているのだ。



「ごっこ」2巻 / 小路 啓之



を読んで心底震えたのは、その愛ある破壊が網膜に放射されるからだ。


「よつばと!」のヒットから生まれた一連の子育て漫画バブル。
もちろん「よつばと!」の先進性がズバ抜けているのは間違いないし
現在も進化し続けているのだが、その孤高っぷりゆえに類似粗悪品
の蔓延をゆるしているのも事実だ。


東村アキコの「ママはテンパリスト 」でさえ、破壊という域には達して
いないと思う。

しかし「ごっこ」はジャンルにおいての「影」の部分、
「タブー」の部分をフルスイングでポップに変換する。

「絶対子育てなんて嫌だ」と「子育て最高」が頭の中で
ミッドナイトシャッフル状態。

30話・「はないちもんめ」のラストでは心臓止まりかける程のショックと
共に涙腺が決壊する。


残酷で、醜悪で、でも読み物としては最高の漫画。

最近読んだなかでは押切蓮介の「ピコピコ少年 TURBO」と
福満しげゆきの「僕の小規模な生活 回想編・上」もそうだったな。

「ピコピコ〜」は童貞のリビドー、モラトリアム、嫉妬、恐怖を
すべて一旦置いておいておけるほどのゲームへの信仰が
ドラッギーであり、爽快感すらおぼえる。



「ポップである」という事を意識した「破壊」と、
ただの暴力。


消費される事によって価値を産むものと、
消費される事にしか価値のないもの。


この違いが解らない人は、いつまでたってもクイーンや
マイケル・ジャクソンの凄さを理解できないと思う。


NERI





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2011年11月25日

答えは時代の手の中

UFC139を観終わってから年間ベストバウトを考え続けている。

もちろん、エドガーvsメイナードとショーグンvsダンヘンの
2択、いや3択か。


考え続けているが、もうとっくに答えは頭の中にあるのかもしれない。

エドガーvsメイナードだ。

なぜなら、時代を戻すわけにはいかないからだ。

エドガーvsメイナードは明らかに、最先端のMMAが産み出した
ドモホルンリンクルのような試合だった。

打撃とタックルとグランドという選択肢をあくまでイーブンに
シフトチェンジし続ける両者。

「同じ場所にいない」という単純で一番難しい動作を
どんなに体力を削られても、どんなにダメージを受けても
キープし続けたフランク・エドガー。

世の中のアスリートの中のMMAファイターの地位を
確固たるものにした試合だ。

野球、サッカー、アメフト、ホッケー。
アメリカ4大スポーツと呼ばれるこの4つに
MMAが加わる日を加速度的に近づけた試合だ。



ではなぜショーグンvsダンヘンを捨てきれないのか。

それはMMA、というか格闘技の根本的な魅力の部分が
あまりにも優れた試合だったからだ。

「結局、観たい試合ってこういうもんだろ」っていう
ある意味答えのような試合だったからだ。

もちろんそれは過去に散々経験してきた事でもある。

でも、あまりにも甘美なために抗えないのだ。



今年は音楽でも同じ事が自分のなかで起こっている。

年間ベストトラックが決められないのだ。

今年、最新型がこの2曲なのは解っている。

Foster The People - Pumped Up Kicks



M83 - Midnight City


2011年という年を思い出すにふさわしい曲だ。
歴史の螺旋階段をきちんと登っている。



でも、自分が音楽に求めるものを体現しているような曲が
今年出てしまっているのだ。

Wild Flag - Romance



ロックンロール像として必要なものがこの曲には全部入ってる。
というかそれ以外入っていない。

でも、これは”今年”じゃなくてもいい曲でもある。
ぶっちゃけて言えばスリーター・キニーの未発表曲だと
言われても問題なく受け取れてしまうのだ。


でも、でも、ロックンロールのある意味答えのようなバンド
だったわけじゃないっすか、スリーター・キニーってさぁぁ!



ほら、困るっしょ。



でも、答えは決まってるのさ (タイトルに戻る)。


NERI






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2011年11月06日

ラピュタ・シンドローム

映画「ゲット・ラウド」を観てきた。



まぁ、予想以上の映画ではなかったのだが。
U2、ホワイト・ストライプスほどツェッペリンに思い入れが無い分、
ぶっちゃけジミー・ペイジの存在が疑問だったり。
ピート・タウンゼントだったらよかったのに。

でも大画面&爆音でジャック・ホワイトのギターが聴ける
というだけでも元は十分取れるし、ジャックとエッジの音への
アプローチの比較がすごく面白かった。



自分はバンド組んだ事もないし楽器も弾けないので
バンド幻想なんて一切解らん。

だから想像して頭の中で置き換えるしかないんだけど、
この部類の人たちって「ラピュタ」を追いかける事を仕事に
できちゃったんだと思う。

自分だけの秘密基地とかそういうんじゃなくて、
誰にでも解るあからさまな「夢感」。

ギターというミューズと音楽という理想。
だから、ギタリストにとってはギターが「シータ」で音楽が「ラピュタ」
なのかな。

自分の中ではその「夢感」を最も具体的に表現してる
存在って「ラピュタ」なのだ。
「ディズニーランド」じゃなくてね。


そんくらい「天空の城ラピュタ」って自分のエンタメ観に
大きな影響を与えてるわけで。

そこに挑む作品はやっぱり気になるんすよ。

意外と「とある飛空士への恋歌」とか期待してたんだけどな。
やはりラノベの限界を感じたわ。

「追憶」は映画化まで行ったけど、「恋歌」の方はどすかね。



そんな中、期待大なのがこれ。



鶴田謙二の新作を読むという行為自体が大変
スペシャルなイベントなわけですが。

内容がもう、ね。

ラピュタ!

お願いだからきちんと続きを描いて欲しいが・・・。
まぁ、出ないだろうな笑

出るとしても何年先になる事やら。

そんな儚い続編への希望も含めて、現在最高の
ラピュタフォロアー認定です。

NERI





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2011年09月18日

UFC、IGF、USC

先日、UFCしか目に入らないっていうWOWOWの回し者
みたいな事書いたばっかりなのになんなんですけど。。

出ました。

対抗馬。

しかも、民放。


これ→USC 史上最大ガチ相撲トーナメント2011秋

第一回のシュルトvs中西の決勝から


特別試合、曙vs中西の流れも絶品だった。


ガチだろうが、八百だろうが、曙がこのステージで中西と対峙する
っていう事実が燃えるんだよ。
色んな感情が渦巻いてる。



そして今日、秋大会の予選の予選的なバトルロワイヤルが放送された。
最終的にアントキノ猪木が勝ち上がって、予選でオードリー春日と
対戦が決定。
まだまだ序の口のはずなのにすでに熱い。

その予選の大注目は何と言っても草野仁。
もし、あかつとの勝負を制して勝ち上がれば、
アリスター・オーフレイムvs草野仁!
これは浅草キッドの解説が必須だろ!

そして田村潔司が勝ち上がれば、
田村vsアリスターのリングス対決!!!
これ、格闘技を愛してる変態が絶対スタッフにいる!笑


さらに個人的に超超超注目カード、
ミノワマンvs鈴川真一ィィィィィ!!!!
なんじゃこのクラスター爆弾レベルのカードは!!
幻想とガチが交錯する超グレーゾーンカード。

今、鈴川をこのイベントに出すスタッフの嗅覚は素晴らしい。
アリスターと鈴川を並べるバランス。
久しぶりにマスとコアの層がクロスオーバーする予感にゾクゾクする。

これ決勝で当たったら、「ドーム押さえろ」って感じだよなぁ。

そして個人的な理想は前回の曙的なポジションで
貴闘力登場とか・・・、ないか笑。

でも、今の「クイズ タレント名鑑」の尖りっぷりだったら
やってもおかしくないよ。
今の地上波ゴールデンだったら間違いなく1番尖ってる。
地震のドサクサで本家の放送を再開したNHKも十分下世話だけど、
それをバラエティーとして真っ当に打ち砕く下世話っぷり。


いやぁ、これ年末のDynamite!!の代わりにどうでしょう、TBS。

ハッスル的な立場の存在で「USC 史上最大ガチ相撲トーナメント」
が出てきたんだから、あとはMMAが盛り上がるのを待つのみ。

とりあえず、来年のUFC日本大会だな。


NERI


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2011年07月10日

1/3のプリズミックな感情

DVDで映画「デュー・デート」を観た。

試されるような映画だった。
「お前は、ロックンロールな男なのか」、と。

いや全然そんな人じゃないんですけどね、自分は笑。

ただ、自分とまったく乖離した性格を持った人と
ライフをトゥゲザーするリスクを捨てる事はどういう事なのか。
すなわち、ロックンロールライフの放棄。
言い換えれば、想像力の放棄。

怪優ザック・ガリフィアナキス演じるイーサンを最終的に
受け入れるピーターは、人生の創造性を愛したのだ。

最後の最後まで同情の余地のないイーサンを受け入れる
ピーターの姿に、日本人は既視感を持ってしまうだろう。

それは内田裕也の”日本一のロックンローラー”という
肩書きに”(仮)”という文字を付けてしまった樹木希林の
狂気を見てしまっているからだ。


イーサンを受け入れられるかは、見る人それぞれだろうけどさ。
とにかくすんごく混沌とした感情沸く映画だよ。
足の指釣るほどイライラさせられるし、
イライラしすぎて笑えてくるし、
きっとまたイライラさせられたくなるし。


そして昨日同じ日に、同じくらい混沌とした感情沸かせてくれたのが
フジテレビ・「その顔が見てみたい」の藤岡弘だったという衝撃。

もうとにかく観て。
この動画の36分くらいから


藤岡弘の魅力を全てごった煮にして味わえる上に、
最後とんでもないカタルシスまである。

無駄に重厚な序盤。
ガチでスポコンな中盤。
緊張感溢れる終盤。
そして・・・、

110710_024044


110710_024137


という超弩級の名セリフ!
腹痛ぇ。

でもさぁ、スタッフみんな泣いてるんだよね。
この”ねじれ”が最高だよ。

名作だと思う。




そして、そんなプリズミックな感情をサクっと体感出来できる
という意味ではこのシリーズはもっと評価されるべきなのかもしれない。



ブレイク・オン・スルー・トゥ・ジ・アザーサイド!
って事っすね。


NERI








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2011年06月29日

ジップロック・フェス

 
昨年に引き続き、夏フェス不参加決定なわけですけども。
第一に金がない。
まぁ、金はどうにかなるとしても、モチベーションが上がらない。


これでも一昨年まではフジロック8回連続くらい行ってたんすよ。
そのなかにはサマソニも3回くらい行った年あるし。

「メンツじゃない。ヴァイブスを感じに行くんだ。」、と。
「行って帰るまでがフェスなんだ。」、と。

いいかげん、自分に嘘つけなくなって来てしまいまして。
15年間鼓膜磨り減るほど音楽聴いてきて思うんですけど。
世界の音楽は日々進化し続けてるのに、
日本のフェス、進化してないなと。

2000年くらいまではフェスによって明らかに日本の音楽は
成熟していったように思う。

でも、それを10年後の今もまったく同じスタンスでやってていいのかな。


このリンク先見てください。

誰もが認める世界一のフェス「グラストンバリー」の”今年”のライブが
アーカイブ化されてる。

ガンガン消されてますが、探せばもっともっと見つかります。

数か月前にUSのフェス「コーチェラ」ではリアルタイムで中継までしてた。



近年、日本のプロレス最大手「新日本プロレス」は
独自のメディアを持ち、試合や様々なコンテンツを配信。
メジャーと呼ばれる団体でも他の追随を許さない人気を
得ている(それでも世間にはほとんど届いていませんが・・・)。

そういうメディア戦略を武器にインディーズで戦ってきた「DDT」の
社長・高木三四郎は「大手にそれやられたら商売あがったりですよ」と
ホントかウソか解らない弱音を吐いたりしていた。



フジロック、サマソニはそういう土俵にすら立っていないんですよ。
YouTubeで”fujirock”って入れれば未だに10年以上も前の
ミッシェルとハイスタの動画が出てくる。
さすがにキツいって。

金銭的な問題で大物連れてこれないのは解る。
でもさ、自分も今年のコーチェラで本当に観たいのって
U2とかレディオヘッドじゃないよ。

2日目のWest Holts Stageのトリまでの流れでしょ。

Aloe Blacc



Janelle Monae



Big Boi



マジで最先端。
ぶっちゃけこの時間に他のステージ観てるやつの気が知れない。

個人的にはこれ以外に観たいのってビヨンセとBATTLESくらいしか。。

でも大事な事はメンツじゃない。
この映像を今俺が観れてるって事だよ。
”音楽を聴く・観る”というジャンルに限っては、
もう既得権みたいな考えは無くなりつつあるんじゃないかな。
観たい人がいつでも観れる状況がある。
そこからスタートで商売が始まるっていう事じゃない?



だからさ。
フジもメインどころショボいなりにWilcoとかBest Coastとか
Warpaint(レッドの昼間ってどうなの!怒)とかいるんだからさ。
がっちりUstかYouTubeかニコニコで生中継してさ。
魅せてよ。
音楽は今も最高に面白いって事を”伝えて”よ。
世界最高のエンターテイメントは音楽なんだって事を”伝えて”よ。
それが出来ないとスタートラインにすら立てないんだよ。



っていうか啓蒙装置としての機能を果たせないんだったら”ロック”フェス
って名乗らないほうがいいんじゃない?

CD売る事しか考えてないような10年以上前の価値観捨てれない
んだったらさ、マジでメインステージのトリをAKB48にするべき。

俺、100%行くよ。


NERI

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2011年06月19日

スト兇鷲殺技で決めようとし過ぎて結局負けるタイプ



昨日から今更ながら「あの花」見始めたんすけど。


すごいんすよ。 

作りが。

”必殺パターン”にハメてくる。


基本的には「サマーウォーズ」的というか、
「時をかける少女」的な空気。

それだけでもヤバいのに、毎回最後に
ZONEの「secret base」のカバーが流れる。
これが暴力的なまでの郷愁というか、
センチメンタリズムボタンを押しまくる。

この感じはあれだな。
とりあえず小田和正の「言葉にできない」を被せておけば
何でも感動的に仕上がるレベルのやつだ。


こういう”必殺パターン”を作った時点で勝ちなんだよ。
水戸黄門の8時45分のこれとか。



猪木の8時45分のこれとか。



ドラマだと「プロポーズ大作戦」の前半までくらいの感じは
好きなんだけどな。
長澤まさみの代表作になるべき作品だっただけに後半の
ウンコな展開はホント萎えた。
今の所、個人的なベストは「涙そうそう」だよ。
どうなの、それって。
好きだけどさ。
「にぃにぃ」って言われたいけどさ。

長澤まさみはなんと映画版「モテキ」に出演決定したので、
大根仁になんとかズル剥けにされて欲しい。




と、いうことで世界観と必殺パターン。

出来ちまったらこれほど頼りになるものはないが、
簡単に出来たら苦労しないって話ですよね。

それが出来てる「あの花」、やばいっす。


NERI

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2011年05月17日

ダラダラと。

先日読んだ深町秋生の「果てしなき渇き」がどストライクだったので、
サクサクとその後の作品「ヒステリック・サバイバー」
「東京デッドクルージング」を読んだ。





ものすごく面白い。この人の文体が自分に合うのかな。
ストーリーと言葉のリズムで引き込むのが上手い。

「ヒステリック〜」、「東京〜」の方がポップな開け方をしてると思う。
特に「ヒステリック〜」は不穏な緊張感が続くのと並行して甘酸っぱい
10代の空気も感じられる。
それをセールス的な世間へのギラギラとした牙と捉える事もできる。

それでもやはり、「果てしなき渇き」の剥き出しの粘膜を
ガサついた指で撫でられ続けるような快感は無かったかな。

どちらも好きなんだよ。
意識的にファーストアルバム的なものを作ろうとした1作目。
対世間を視野にしたセカンドアルバム以降の挑戦。 

頭の良い作家だと思われるので、初めからどの作風でも行けたと思う。
椎名林檎が初めから3枚目までの構想を持った上で順番はレーベルに
任せた、という話を思い出したよ。




今丁度クリエイション・レコーズの歴代シングル曲をつないだ
mix tape『Creation Singles』

1983〜87年約144分

1987〜90年約96分

を聴いている。

クソ長いけど、聴いててやっぱり前期と後期の変遷は面白い。

後期もお世辞にも上手い演奏だとは思わんが、
前期のそれは戦慄のヘタクソさだ。

でも確かにこのレーベルは歴史を作った。

基本的にUS寄りの音楽を好む自分がUKをきちんと聴き始めた
のはこのレーベルのおかげだと思っているし。

後期の明確なシューゲイズシーンの形成の手前の有象無象感。
ここにしかないパワーが好きだ。

時期的にアメリカのSSTレコードとリンクしてるのも面白いしね。
 

何も無いのに、有るように見せる。
ゴミを宝石に変える魔法。

主宰のアラン・マッギーはその魔法を持っていたし、
それはそのまま”プロレス”という言葉に置き換えられる。



その魔法をもっている さくらえみ 率いるアイスリボンが今
明らかにもがいている。

というか、ネクストステージに上がるためにマグマが溜まっている状態。


10代限定プロレスとして興行を行う"Teens"。
これはホントにプロレスの未来のかかった企画だ。


海外の音楽シーンではアーティストもオーディエンスも10代しか
参加できないフェスがあったりする。

そこは20代以上の価値観が一切入り込む余地のないものだ。


”Teens”は何が何でも10代の子達で会場を埋めて欲しい。
おっさんなんかが入りたくても入れない状況を作って欲しい。
第二回大会で早くも みなみ飛香vsつくし という看板カード。
絶対に次につなげて欲しい。


その”Teens”に対してオリジナルアイス。

先日このブログでも書いた松本都へ続いて、今度は真琴への問題提起。


松本都も真琴も大きなオリジナルの武器を持ったがゆえに
そこで足踏みをしてしまっている。

そのオリジナルの武器の本質的な意味を変えずに、
女子プロレスという小さな枠組みからいかにブレイクスルーするか。
二人にその成長を促すとともに、ファンへの改めての挑戦。
”どうだ、これ語れんのか!?”というね。



サブカル少女の都宮ちいが体力的に優位に立って
真琴と対峙するというパラドックス。

真琴は腕立て100回じゃない方向性で答え見つけて欲しいな。


NERI

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2011年04月23日

Tumblr やってます

とりあえず Tumblr 始めてみました。

アカウントはnerisukeです。

始めといてなんなんですけど、Tumblr ってなんなんすかね?笑

未だに手探りっす。

アカウントとって、とりあえずフォローしまくって、
リブログしまくる。←今ここ、って感じです。

自分の好みの画像が延々流れてくるっていうのが楽しくて
ダラダラ眺めてます。

収集癖があって、それを眺めて楽しめる人にはオススメっす。
自分のアーカイブ見ると、あらためて自分の趣味が解るなぁ。

NERI


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2011年04月19日

センスの ものさし

昨日buggymasaさんとツイキャス
で話して思った事を文章にして書いておこうと思う。



昨日までの土、日、月とアメリカの3大フェスの一つ
「コーチェラ」のライブがYoutubeのチャンネルで
Live配信された。

配信されたアクトはここのサイトで観れます。

全部のバンドが観れるわけじゃないけど、メインどころと
注目バンドはほぼ網羅されてる。

正直、コーチェラどころか海外のフェスをリアルタイム
で観れる事は生涯無いと思ってた。
国内フェスでさえめんどくさくなってる自分にとっては
夢のような出来事がサラッと実現しちゃってた。

しかも!

どうやってるのか解らんがチャンネル3つもあって各ステージ
をザッピングして観れるようになってたのだ!!

ツイッターでみんなでワイワイしながら、ステージを
行ったり来たり。

そして間違いなく”今”もっともライブを観るべきバンド、
アーケイド・ファイアの絶頂期特有の万能感を会場の興奮
と共に味わえた事。





マジで夢?ってくらい幸せな空間だった。



このフェス生中継は音楽後進国である日本が先にやるべき
事だった。

邦楽フェスはどうでもいいとして、洋楽フェスは洋楽童貞を
獲り込むチャンスだ。

チャンネルが複数ある事で、思いがけなく未知のバンドに
触れ合える。

ツイッター上での評判観ながらザッピングできる。

こんなにもサラッと先行かれて差は広がるばかりだよ。

フジとサマソニはもう今年やれ。
すぐやれ。

ぶっちゃけフジの放送なんてWOWOWぐらいでしかやらんのだから
たいしてリスクないだろ。

未だに無料試聴のサイトすらないっていう状況なんだから
もういいかげん1歩踏み出してもいいはずだよ。





それに比べてプロレス業界では世界最先端を走ってるのに
未だにその存在を知らない人が多すぎる。

もちろん19時女子プロレスの事だ。

世界中の人が、世界で一番尖ったプロレスを同時共有
できてる。

今回のコーチェラの配信と19時女子のそれぞれの
業界内革新速度は同じだ。


これがどんぐらいすごい事なのか。
もっと伝わって欲しい。


ぶっちゃけ19時女子プロレス番外編茨城大会
のアーカイブと、

漫画「プロレスメン」



を読めばプロレスというジャンルをほぼ理解したと
言ってもいいと思う。

ピュアとゴミ溜めが同居する最強のエンタメだと言う事が。


NERI








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2011年04月04日

糖衣

今日同じような理由で読んでて、聴いてて
鳥肌全部立った漫画とアルバム。

まずは、 小路 啓之 / 「ごっこ」1巻



読んでる間、ずーっと、薄ーく怖い。
ひたすら不穏。
軽く首絞められ続けてるような。

チラチラ見える伏線もハッピーエンドの香りはしない。

主人公、感情の起伏はあるのに生き方に起伏が無い。
なんだろ、この感じ。
この前友達から借りて貴志 祐介の「悪の教典」
読んだんだけど、その主人公のサイコパスっぷりと
共通するものがあるような。


でも表面的にはひたすらポップ。
主人公たちの境遇を除けば、のどかですらある。
「よつばと」レベルなんじゃないかと思う。
挟み込まれ続けるサブカルネタの切れ味も良い。
画もかわいいしね。

そんなたまらない湯加減にさせといて、たまに
ザックリと哲学的な展開で脳みそ殴ってくるんだわ。

特に11話 ”かくれんぼ” 、15話 ”雪ゾリ” がヤバい。

巻の終盤では急激に変態ハードボイルドになるし。
いやー、痺れた。
心の柔らかい所をガードを縫ってグサグサ射してくる。
こんなに続き読みたい漫画久しぶりだわ。




アルバムの方はまだ発売されてないんだけど、
ここで無料試聴可。

DAS POP / 「The Game」ってアルバム。

タイトル曲のPV、これ。



前のアルバムは聴いた記憶はあるが、”ポップだった”
くらいしか印象はなし。

このアルバムも1回目聴いた時は”ポップだな”という
くらいの感想。

でも、2回続けて聴いてしまう。
むむむ。

そして、3回目。

これは・・・、”ポップ”なんて一言で片付けては
いけないアルバムなんじゃないか?

どう考えても『ポップ創世記』の禁断の果実食ったか、
ポップの悪魔に魂売るかしないとこんなアルバム
作れないんじゃないのか?

そんくらい異常なポップさなんすよ。

目新しい事やってるわけじゃないけど、音の選び方と
並べ方が病的に”正解”すぎる。

全曲やばいんだけど、敢えて挙げれば
7曲目”I Me Mine”かな。

イントロ→ドラムですでにヤバいのにそこに差し込まれる
ぶっ飛んだ電子音!

でも基本はギターのストロークで出来た曲なんだよ。

ジェイソン・フォークナー思い出すわぁ。






んーー。

このアルバムってもしかして自分にとって
Jelly fish の 「Belly Button 」レベルの
アルバムになるんじゃないのか?

聴くと自分に逃避を許してしまう、
自分の弱さを引きずり出してしまうアルバムなんじゃないか?

聴き続けるうちにそんな事まで考えてしまう。



「ごっこ」も「The Game」も、パッと観た時のポップさ
の皮を被ったバケモノだ。

懐に入られたと感じた時はもう遅い系の、糖衣まとった劇薬。

でも、美味しいんだからそれでいいじゃん。


底が丸見えの底なし沼だ。


NERI









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2011年04月02日

道端ラフレシア

ルネッサンス吉田 / 「淋座敷空慰」




面白い。面白い。大好き。

この漫画に対してこんな事言う時点で人から蔑んだ目で
見られる事間違いなしな訳ですが、もうしょうがない。

これは前々作にあたる「茜新地花屋散華」の続編的な
もので、個人的にはかなり待望の作品。

「茜新地花屋散華」は確か、峰なゆかさんがプッシュ
してたのを見て読んだ。


カビ臭いアングラ文学の匂い。
チンコ×チンコなエロ。
乾いた線で描かれる情報量詰め込み過ぎの画。

異様なわけですよ、存在感が。
中村明日美子のBLをカラッカラに乾かしたような。
色んな要素が溶け込んでいて、比較対象がないような
ジャンルになってしまってる。

エンペラー吉田みたいなP.Nもヤバい。


この異物感は復活後「Quickness」を経て、
かろうじて残ってたレゲエ曲を一切やらなくなった
「I Against I」期のBad Brainsくらいヤバい。



ハードコア、レゲエ、ファンク、そしてフュージョンっぽさ
までが混ざってしまった完全なるキチガイ音楽。

他に比較しようがないのに、ポップではあるんだよ。
レッチリがモロパクリした感もあるしね。

「Let Me Help 」なんてルナシーみたいだよ。





そんで、こっからはプロレスの話になるんすけど笑。

この前サムライTVで放送を観たアイスリボン@後楽園の

葛西純 vs  小笠原和彦
松本都     都宮ちい

もそんな感じだったんすよ。

デスマッチモンキー・葛西、ガチアイドルレスラー・都っち、
真正サブカルレスラー・都宮ちいっていうメンツだけでも
カオスなのに、今回はジョーカー的とも言える小笠原先生まで。

一時期、小笠原先生出して最後メチャクチャにしちゃえば
OK的なクソみたいなインディーの試合に嫌気がさしたりした。

それだけに今回も不安だったのだけど、マジぶっ飛ばされたね。



小笠原先生が過去最大級に空気読まない暴挙に。
        ↓
葛西でさえ苦笑いするほどてこずる。
        ↓
収集つかなくなる寸前まで振り回されつつも、松本都
が我の強さだけで大団円に持ち込む。


その日の興行の中でも異様な異物感。
小笠原先生のガチっぽい強さと諦めの悪さが
葛西&都の半ガチハードコアと絡まって
不条理コメディーみたいになってた。

でも結果、松本都がフォール獲ることでポップに
着地するんだもんなぁ。

ヤバかった。きっと年間ベストバウトトップ3には入れる。


何が言いたいかって言うと、異様なものが好きって事です。
嗅いだことないけどラフレシアの匂いとかも好きなはず。


あ、このブログでBL、BL言ってますが基本ストレートです。

今PCの壁紙はこれ。

268368183


かわいー。

NERI




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2011年03月28日

”女だらけの”

ザック・スナイダーの最新作「SUCKER PUNCH」
の邦題を「エンジェル・ウォーズ」って決めた
ワーナーの人にはモンゴリアン・チョップで両耳
削ぎ落としたい気持ちでいっぱい。

死ぬほど萎えるタイトルだ。

sucker_punch


この世界観、SUCK で PUNCH でいいじゃん。
何考えてんだ。

だけど、まぁ大好きなテイストの映画に変わりはない
ので良しとしよう。
マンハッタン・ドロップで方玉潰すくらいで許してやろう。



現在だとサントラがspinnerで無料試聴可。

正直なところ人選は謎だが、けっこう好き。



どうよ、この怪しさ。エロさ。解りやすさ。

オチはなんとなく予想つくけど、そんなのまったく
問題ないぜ。

こんなもんはね、世界観先行でいいんですよぉぉぉ!

パンチラしながら、でっかいサイバー武者とバッキバキ
やり合うって事だけでいいじゃん!

パンチラ無双でいいじゃん。

無駄に細部にこだわってる変態でいいじゃん。

こういうのは照れちゃだめ。媚びちゃだめ。
ドーンとやり切んないと。

一瞬でも照れが見えたら一気に萎えるよ。





女王蜂のアヴちゃん、N'夙川ボーイズのリンダ。

照れが1mmもないぜ。

土屋アンナ、木村カエラと同じ匂いがする。

ま、そういうこっちゃ。


NERI

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2011年03月27日

バナナプロレス

別にお笑い好きっていうほどではない自分でも
バナナマンだけは格別に好きと言える存在。

そして、たまたま録画してあったバナナマンの番組
「バナナ炎」で久しぶりに腸が捻じれるくらい笑う。

今回のお題は

「これさえあれば日村でもプロレスラーデビュー
 できる新必殺技ベスト3」


うん。録画してよかった。プロレス+バナナマン。

動画→ 前半

   → 後半


多分、バナナマンはかなりコアなプロレスファン。
日村はMMAの所とかとも交流あるからそっちもいける、
格闘技ファンと言ってもいいかも。

いやー、ふざけてばっかな感じの内容だけどプロレスの
大事なポイントしっかり押さえてるからコアなファンでも
きっちり笑えるよ。




今の若手レスラーとかはこれ観た方がいいと思うよ。

まぁ、まず

日村勇紀の”勇”→ ”ブレイブ” →”バイブ”でいいんじゃない?

っていうキチガイレベルの発想がある事が凄いんだけどさ笑。


ブルブル震えながら”相模湖〜!!”って叫んだり、
”キャッチ&リリース!”での運ぶ動作っていう
事の重要さを考えたほうがいい。

ロック様のピープルズ・エルボーがなぜあんなに
受け入れられたかの根本的な答えがそこにあるような気がする。




”無駄な動き”って捉えるか、そこに意味を持たせるかが
レスラーとしての力量のすべてなんだから。

今でも強烈に憶えてる昔の「こち亀」の回があるんだけど、
両さんがプロレス団体に助っ人として参加する回で
若手レスラーに「パニック放射能漏れ落とし」っていう、この
ご時世には100%自粛な技を伝授する場面があってさ笑。

”技の途中で相手を担いでロープを渡る”っていう。

その動きの意味が解らない若手に対して両さんが
「お客さん、みんなここで拍手してくれるぞ」って
言うんだよね。

そこなんだよなぁ。そこを解らないとただの体デカい
人になっちゃうんだよ、レスラーは。


あと、3つの技を一連の動作として考えてるのが素晴らしい。
その”定番ムーブ”を作れるかっていうのが金を取れる
レスラーかどうかの違いと言ってしまってもいいからさ。


最近だとバラモン兄弟の入場シーンとかは金の取れる
ムーブだよ。

飯塚さんの会社に作られた感のある入場とは緊張感が違う
というか。
とりあえず、みんなサッと上着持ったりしてガチで逃げる
準備するからねww

オリジナルの入場曲とか、アントンやK-DOJOの関根の
イジり方とか含めてそれだけで作品だよ。
タイガー・ジェット・シンから続くヒール入場の最新形
だと思う。

あとは、DJニラのロケットパンチは金取れるよ。
あの裏切り方のタイミングのセンスね。
定番ムーブっていう感じじゃないけど、
「来るか?、来るか?」なタイミングで「来たー!」っていう。

メジャーどころだとやっぱり棚橋なのかな。
「愛してまーす」はもちろんだけど、
普通のフライングボディープレスを、”プロ”の技としての
「ハイフライフロー」にまで定着させた事とかね。


自分のルーツをレペゼンしつつ動きとリンクした
解りやすい技の名前だったり、
観客席の1番後ろを意識したベタかつ斬新な動きだったり、
誰ともカブらない視点だったり。

ツボを抑えられなければ、どんなに痛そうな技でも
”みんなの技”にならないんだよ。

あと、”頑張ってる”っていうのはもっと大前提だから。

NERI

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2011年03月21日

マンデイズ

昨日行われたUFC128、素晴らしかった。

結果はこんな感じ


何が素晴らしかったって、もちろん新たなMMAスター
として時代を塗り替えたジョン・ジョーンズの眩しい
くらいの輝きなわけで。

          ↑   
今までのダイジェストだけでも動きヤバすぎるの解るわ。

でもそこについては映像みれば誰でも解る事だし
他の人が存分に語るだろうから別の事を書こうと思う。


それは現在のミルコとの付き合い方。

昨日の試合はTUF出身のブレンダン・シャウブに
3ラウンドでノックアウト負け。

「まぁ、またか」って思う人がほとんどだと思う。
でもそこで終わるにはもったいない試合だったし、
もったいない男の物語だと思うんだよなぁ。


いきなり話は変わるが、昨日は個人的に震災後
初のライブを観に新大久保アースダムへ。

IRON LUNGっていうバンドの来日。
このご時世によくぞ来てくれたと感謝でいっぱい。

メンツはこんな感じ。

IRON LUNG (from USA)
BREAKfAST
CHARM
COSMIC NEUROSE
DREADEYE
PAYBACK BOYS
HIRATSUKA DECODER
SLIGHT SLAPPERS

フロアライブだった事もあり、狂暴かつ温かみのある
一体感のある良いイベントだった。
もれなく良いライブ。
もれなく爆発的な盛り上がり。

会場で友達と会ったんだけど、ライブ終わった後
「震災後の初めてのライブがこれでホント良かった」
って話になるくらい良かった。

IRON LUNG、実は知らなかったバンドだけど
めちゃくちゃかっこ良かったよ。



でも、それもまた他の人が書くだろうからこのメンツの中
で敢えてBREAKfASTについて書こうと思う。

その友達とも話たのが、

「8バンド出たなかで1番歯を食いしばったのが
 BREAKfASTのライブだったね」

って事だ。


メンバーチェンジがあって、昔の曲をやらないBREAKfAST。
早い曲をやらないBREAKfAST。
盛り上がりたいけど、うまく盛り上がれないBREAKfAST。
でも、間違いなくものすごくかっこいいBREAKfAST。

もちろん、バンド自身はすごく楽しそうで今の
BREAKfASTがすべてなんだから、余計な考えなのは解る。

でも、このモヤっとした思考を全部ひっくるめて今の
BREAKfASTのハードコアを見ると歯を食いしばってしまう。


そう考えると出たバンドの中で1番異物感があるのって
BREAKfASTなんじゃないのか。
それを楽しめばいいんじゃないか、という結論に至った。



で、今回のミルコの試合に戻る。

UFCへの対応でもがくミルコ。
コーナーのないケージでハイキックを当てられないミルコ。
PRIDE時代の幻想というフィルターで見られるミルコ。
でもノックアウトされた3ラウンド目はめちゃくちゃ
動けてて、かなり行けそうだったミルコ。

実はミルコ自身は今すごく楽しいんじゃないかな。
生きが良すぎる若手とガシガシ殴り合って、鎬削るのが。
チャレンジしてる自分が好きなんじゃないかな。

過去の栄光を持ちつつもチャレンジし続けるミルコは
現在のUFCでは際立って異物だ。

そうやって観ればこんなに面白いMMAファイターは
いないんじゃないかな。


ま、これもミルコがどう考えてるかなんて解らないんだから
全部余計な考えなんだけどさ(笑)。


でも面白がったもん勝ちなんだから、敢えてめんどくさく
考えてこねくりまわすのさ。



NERI

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2011年02月07日

本物とパンク

昨日のSアリーナの週刊女子プロレスのゲストに
新しい女子プロレス団体「Diana」を立ち上げる
井上京子が。

何度も何度も”本物の女子プロレス”という言葉を
口にしてた。

でも要はもう一回自分でNEOをやるって事だろ。
もう一回同じ事するんだろ。
名前変えて再出発という感じか。

本っっっ当に、マジで言ってんのか。
時代にフィットしてないから終わった団体だろ。

全女全盛期に観てた敏感な人はその後PRIDE観てたし、
PRIDE観てた敏感な人達は今はAKB観てるんだよ。

その化石の全女スタイルを”本物”って言ってるんでしょ。
誰が聞いても空っぽな響きだ。


そんなタイミングでこのニュース。

難波章浩、PUNK ROCK解禁。

何を言ってるのか理解不能だ。

パンクっていうのは音の種類だっけ?
現状に対するアンチな姿勢なんじゃないっけ?

んで、この曲らしい。



なんなんだ。今までやってきた事を褒めてほしいって事なのか。

確かに90年代にそれまでの日本のライブハウス事情を変えた
のはハイスタだった。

でも、音楽の歴史を止めたのもハイスタだったんだよ。
クラッシュは後期はダブ化したし、ピストルズ後のジョン・ライドン
はPILで迷えるパンクス達を救済した。

破壊し続けるって事なんだよ
その姿を見せれなかったから、日本中のバンドキッズに
間違った手ごたえを残してしまった。


海外では破壊の概念が根付いているから、ストロークス、
MGMTというパンクスが現れた。

それなのに、こんな曲に対して”パンク”なんて言い出したらさ。
また若い何も知らない子達は勘違いしちゃうんだよ。


女子プロはアイスリボンとスターダムっていう対照的な
モデルケース+突出した個としての朱里っていう駒が揃って
すごく良い流れがきつつある。

どーよ、この立ち姿。

imagesCATAC4FA


アイス、スターダム、朱里どれも現状に対する
強烈なアンチを持ったパンクス。


日本の音楽で言ったら、女王蜂のVo・アヴちゃんは忌野清志郎
以来不足し続けているしている”フロントマン”足りうる存在だと思う。

この10分弱のライブ映像だけでも伝わると思う。

前もこのブログに書いたけど、このインタビュー観てからの方が
いいかも。




オフィシャルHPも新しくなって、
全国流通盤のリリースも3/2に決定。



こんな面白い事が起きてるのに、空っぽの”パンク”な
ニュースの影に隠れてしまってる。




やるのはいいよ。それぞれリスク背負ってるんだろうし。
でも”本物”とか”パンク”って言葉使わないで欲しい。
それなりに知名度ある人が使っていい言葉じゃないよ。

時計の針を止めないで欲しい。


NERI

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2011年01月17日

視点、力点、作用点

昨日、前の職場の同僚と飲んでて先日TBSで放送
された「炎の体育会TV」のRENAの話に。

rena


ここの最後の動画で観れます


自分以外はそんなに格闘技観ないメンバーだけど
ちゃんと届いてたな。

マスとコアが近寄った瞬間だったと思う。

RENAはこれからスターの階段かけ上がれるのか。
格闘技全体を支えていた魔裟斗の代わりになれるのか。

いや、なんなきゃいけない。
プレッシャーにしかならないと思うけど、”選ばれた人”
の領域入ってきたと思う。

そのタイミングこので今田耕司の格闘技愛に溢れた
番組の視点は最高だったよ。


プロレス愛に溢れていた「雨トーク」の”プロレス大好き芸人”
と並べても良いレベルのエッジの鋭さだった。
年末のDynamite!!のどの試合よりも格闘技への入口が
広かったと思う。


こういう事なんだよなぁ。
同じTBSなのに(笑)

良いタイミングでツイッターも始めたみたいなんで、
ちょっとでも興味ある人はフォローしてみてはいかがかと。



やっぱりストイックなだけだったり、感動的なだけだったら
薄っぺらい物事の側面しか見えてこないと思う。

そういう点では先日ついに聴く事ができた
岡宗秀吾による「シュウゴの震災すべらない話」
も同じ感想だった。


今のところ、1/14のラジオ放送分がここで聴けます

これ、ホント聴いてほしい。
1時間ちょっとだから。
でも、人生ちょっと変わるくらいの話です。
目からウロコどころの話じゃないよ。

物事を人とは違った視点で観る事の大切さを思い知った。

話の裏にある真実の深さが不謹慎さを軽く飛び越える。
自分がエンタメに求めるモノの根源があると思う。

視点と力点を変える事で産まれる作用。
まず、視点だよね。


NERI


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2010年12月28日

やれる事なのになぁ。

このブログ読んでの事なんすけど。

修斗の未来のために、日本のMMAの未来のために、そして世界のMMAの未来のために
(かなり長いです)

んーー。

そこの話なのか、と。

MMAやってる当事者からすればそこなのかもしれないけど、
素人目線からするとなんかそこじゃない気がする。

既得権を持った人のバランス感覚の問題だと思う。

修斗の全盛期も、PRIDE、K-1の全盛期もトップダウンで
上手くいってたんでしょ。

単純に儲けが無くなったから文句が出てくるわけで。

興行はあくまでもグレーな部分があってなんぼなんだろう。
だから、”収支を公開うんぬん”じゃなくて、
”バランスがとれてない”っていう理由で降ろすんなら解りやすいような。
細かい儲けうんぬんこちゃこちゃ言ってる時点で夢が
なさすぎるような。


極論から言うと、とりあえず日本のMMAは業界でなんとかして
UFCを民放で流す事が大事なんじゃないかな。

それが1番の底上げにつながると思うんだけど。
ゴールデンでレスナーvsベラスケス流したら
流れ変わると思うんだけどな。

どんな日本の興行テレビで流すよりポップだと思う。

取り合えず、”一般の人に見える”事じゃない?

そこからスター作りをしていく、という順番だと思う。
それは別に日本人じゃなくてもいいわけだし。
アリスター・オーフレイムがK−1代表としてUFCに
乗り込むっていう構図だとアリスターは完全に
”俺たちのアリスター”でしょ。




この事って日本の中での洋楽の立ち位置と同じだと思う。

風前のともし火の業界の目先の儲けをこちゃこちゃ言って
ないでとりあえず全部タダで聴かしたったらいいんだよ。

ロキノンがさ、フェスとかで儲けてる既得権使って
TOKYO MXがゴールデンで無駄にアニメ垂れ流してる
あたりの枠買って死ぬほどかっこいい番組作ったらいいんだ。

んで、ジャパンの紙面に堂々と「この雑誌読んでるようなアホ
はこの番組を観る資格はない」って書けばいいんだ。
「どうせ理解できないんだから」って。

そんくらいしないと一般の人の目に洋楽なんて見えないも
同じだよ。

ゴリラズがi-padでアルバム作ってクリスマスに無料で配信
してるっていうのになんだこの鎖国状態は。



アジカンのゴッチがこのレビューで書いてる
キングス・オブ・レオンが日本に来れない理由と
UFCの日本開催が実現しない理由は同じような気がする。

だってさ、海外でこんな事になってるのに



日本ではZEPPですとか嫌じゃん、どう考えても。






これをディファ有明でやります、とかありえないよ。

とりあえず、見せよう。

なんとかして。  

NERI






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2010年12月18日

雑な談

初回放送録り忘れたUFC124の再放送をやっと観た。

チアゴ・アウベスとかステファン・ストルーフ
もすごかったんだけど、やっぱりGSPにつきるなぁ。

淀みなく滑らかに正確にテンポを刻み、絶えず変化し続ける。

芸術って言われるのも納得だわ。


淡々としてるようにみせて、急所に当て続ける感じ。

何と例えたらいいんだろう。

かなり古い例えだけど、トーキング・ヘッズの
「ストップ・メイキング・ザ・センス」を観てる
感覚に近いかなぁ。

洗練された野蛮さというか。


最近の作品だと、Janelle Monae / 「Archandroid 」



かな。

ほぼ、完璧なアルバム。

淡々と曲が繋がっていきつつも焦らして焦らして
たまにイカせる絶倫かつキュートなアルバム。

クリックハウスとか、リンドストロームとかのディスコとは
一線を画す商業性をともなった芸術と言えばいいだろうか。

アルバム全体で一回のセックスをしてるような。
しかもアダムタッチと洋ピンを行き来するような
スペイシーさというか、内臓セックスというか。

どれか1曲って言ったらやっぱり
Janelle Monáe - Tightropeなのかなー。



ブルージーだったり、クラシカルだったりするトラック群
のなかに、こういうピークが何度か来る。

何回聴いても悶絶。


GSPの5ラウンドフルも、「Archandroid 」アルバム通して
聴くのも自分にとっては同じ意味を持っている。

芸術の本質は基本一緒なのかな。  




んあー。

寝てないから濃い事ばっかり考えちゃうなぁ。

さて、また仕事行こう。


NERI





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2010年10月25日

Construction & Destroy !!!!!

NHKで坂本龍一のスコラが再開。
今回は特別講座と言う事で1時間版。

「スコラ 坂本龍一 音楽の学校・特別講座」


昨日はベートーベンについてだったんだけど、
解りやすい事この上ない。
ちょっと知ったかぶりできるぐらいの
情報量が1時間で頭に入ってきた。

これでひな壇芸人いたら池上彰状態だ。

クラシックは音楽聴き始めたころから偏見と差別が
自分の中にあったんだけど、やっぱりこうして”点”として
興味が湧くものを提示してくれるとスッと入りやすいよ。

んで、来週は”バッハ”で再来週は”ジャズ”。

80年代に既存の音楽をぶっ壊した坂本龍一がNHKの潤沢な
資金を使ってこれからの音楽のために種をまく。

大人になるのも悪くないって思える数少ない例だなぁ。



破壊と構築を同時に誰にも思いつかない方法で実践している
っていう意味では、他の追随を許さない変なおじさんっぷりを
見せつけるグレート・サスケがまたもや目の離せない状態になってきた。

一昨日のみちのくプロレス@新木場にて鉄壁だと
思われた九龍からKen45°を離脱させ、さらに自身の
バンドメンバーへの加入に成功した。

181572706


「しかし、このあっしが勝ったら、
 おまえさん、俺とバンドを組むんだぞ」
詳しくは鈴木健さんブログへ。
写真も勝手に使いました、すいません・・・。



もう解らない人にはさっぱり解らないことだろうけど、
こんな手段で九龍の牙城に綻びを作るサスケの
ファンタジスタっぷりは狂気を感じるのを飛び越えて
笑えうしかない。

現在のみちのくには縦・横にアングルがしっかりあるのに、
そこを斜めにズカズカとフルチンで歩くサスケ。


kamipro曰く”呪いなきプロレス団体”であったマッスルが
無くなった今、本当に呪いから解き放たれているのは
グレート・サスケという点でしか存在しないのかもしれない。

昨日観てきたDDTのHARASHIMA vs ディーノなんてむしろ
”マッスルの呪い”がかかってるかのごとく面白くなかった
もんなぁ。

ぶっちゃけ今だったらシットハート・ファウンデーションの
方が面白いかもしれない。

まぁ、DDTのメインって自分はあまり楽しめたことがない
からあんなもんっちゃぁ、あんなもんなんだろうけど。



あと勝手な推薦なんですけど、サスケバンドのローディー
としてK-DOJOの関根を入れてほしんですけど・・・。

あの突出したいじられキャラとしての才能はすごい。

この前の大日本@後楽園の時なんて、葛西&沼澤vs関本&義人
というピリピリした攻防の最中でも葛西が絡まざるを得なかった
んだもん。

なんとなくアントーニオ本多とキャラがかぶるから
なんとかしないといけないけど。

NERI



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2010年10月15日

今月末のお楽しみ

今週末、大日本プロレス@後楽園で遂に石川修司が
デスマッチヘビーのタイトルに挑戦する。

今年の個人的MVP確定のためにも最重要の試合。

そんな石川が今日のSアリーナに出ていた。

無理やり食わせられた大盛ペヤング食い切れなかったり、
実はメタリカそんなに好きじゃないとかカミングアウト
しちゃったりでちょっと心配(笑)


そして、今月末のもう一つの楽しみがWarpaintの
フルアルバム!



EPをジョン・フルシアンテがプロデュースしたりしてて
業界内注目度もきっと高いはず(?)。

個人的にはスリーター・キニー以来ちゃんと
ガールズバンドに夢中になれてなかったので
ものすごく期待している。

音楽性的にはスリーター・キニーほどロックンロール
じゃなくてもうちょっと浮遊感あるトライバルロックという感じ。

"Undertow "がかなり良い。
こちらはレディングでのアコースティックセッション。




こちらはEPから”Beetles”。




かなり粗削りだけど、芯が有る。
大局観があるというか。

こういうバンドをしっかりリリースできるラフトレード
の目利きはさすがだなぁ。

ブルックリンじゃなくロサンゼルスのバンドっていうのも面白い。


NERI




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2010年10月05日

「軸」の10曲

このブログの記事に影響されて自分もやってみます。

昨日からこれが頭から離れなくて、
夜勤中もずーっとこの事考えてて。

考えすぎて若干具合悪いです。
頭スッキリさせようと思ってさっきコーヒー飲んだら
さらに吐き気までしてきました。


では、自分の「軸」になっている10曲。

      ↓

10位 Little Richard - Tutti Frutti

9位 スーパーカー - Lucky

8位 Neil Young - Don't Let It Bring You Down

7位 The Clash - What's my name

6位 The Rolling Stones - Ruby Tuesday

5位 The Smashing Pumpkins - OBSCURE

4位 R.E.M. - Shiny happy people

3位 The Sonics - Psycho

2位 Husker Du - Diane

1位 Sleater Kinney - Call the Doctor



NERI

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2010年09月26日

感受性

浅井健一がプロデュースするバンドがデビューするみたいね。

LEDY JOEか。

曲はまぁブランキー的な。
こんな曲。



もうね、褒められたいためにやってるとしか思えない。
日本に生まれてさ。どうしようもない音楽に囲まれて。
そしてようやく出会った本物の音楽がブランキー。
そんな感じだろう。

もう耐えられないよ。

ブランキーとか、ミッシェルとか、うるせーんだよ。

そう言えば許されるとでも思ってるのか。

盲目的すぎるんだよ。
ここまでくると逆に悪影響。

そこはUKもUSも30年前に通り過ぎた場所なんだよ。

なんで誰もハッキリ言わないんだよ。

まずは浅井健一にプロデュースされる事を否定しろっていう話だ。




SPINNERでたまたま聴いたこのバンドのでデビューEP
を聴いて、音楽の芽生える土壌の養分の差を血の味がする
ほど噛みしめた。

今の所無料試聴可。
Magnetic Island / 「Out at Sea」
1836366273-1


このバンドの詳細は全然わからない。色々調べても
ぷにぷにに太ったティーンっぽいメンバーの写真しかない。

でもこのバンドが吸い上げた養分を解析して出てくる
過去のバンドの名前を想像してみてくれ。

敢えて言わないよ。


こんだけつんのめって、初期衝動全開なのに、だるい。

ドラムの焦燥感とボーカルのカリスマティックな”否定”っぷり。

オルタナティブという言葉がDNAレベルで刷り込まれてる
ような印象すらある。


デビューEPの理想のような1枚。



先日観たアイスリボンと同じ匂いがする。
感性の豊かな子供は時代の最先端というものに
きちんと反応するもんなんだ。


ブルックリンとアイスリボンの未来は輝いているな。


NERI






 







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2010年09月13日

立って観るのが辛いだけなのか、俺。

先日、仕事の帰りに社員に連れられて大崎のつけ麺屋へ。

そこで食べながらしゃべった事なんだけど。

すごいコアなイベントに来てる人は必ずしもホントに
そのイベントが面白いと思って来てるわけじゃないって事。

「こんなイベントに来てる俺」
「このタイミングで、このネタで笑える俺」

という誰に向けてるか解らない優越感を得る
為だけの客でもってるイベントもあるって言う事。

これ、イベントで食ってる人が言っちゃったら
だめなのは承知の話なんだけどさ。


確かにその”誰に向けてるか解らない優越感”から
生まれてメジャーな文化となったものもあるから否定は
しないんだけど。

発信する側っていうのはある程度リスクを背負って
イベントを打って、そのリスクを金銭的な面で客が共有
する事でイベントは成り立つ訳だし。



でも今年フジロックに行かなかったという事がかなり
自分的に事件になってて、改めてそういう事を考え出して
しまったのだ。

そして、現在自家中毒気味なんす。

前職のCD屋で働き始めた頃、先輩が言ってた
「売れてるもの追いかけてた方が面白い」
っていう言葉、すごく刺さったんだよなー、
とか考え出してしまう。



そんなタイミングでこのニュースを昨日知る。

…と言う訳で、月曜の夜です!
緊急決定!WHY? トーキョーコウエン!!


元々今日は夜勤が入ってたので無理だったんだけど、
代わってもらおうと思えば出来たはず。

2年前の自分なら絶対代わってもらって行ってたはず。

がんばってインディーシーン追っかけてたから。

無理してだったのかな?


うん。

なんか、自分も”誰に向けてるか解らない優越感”
だったんじゃないかという疑念が振り払えない。

去年だったかな?Akron / Family の来日行って
すごくそれっぽい感情になったの憶えてる。

ホントに俺、これLiveで観たいのか?っていう。



全然、アーティストを否定してるわけじゃないんすよ。

このアルバムとか


今聴いてるけど嫌いじゃないしね。



自分の音楽との距離感というか向き合い方がこの2年くらい
で劇的に変わってきたのは間違いない。

音楽は大好き。むしろ学生の頃より好きだと思う。


だから、今回敢えて WHY? のライブに行かない自分っていう
のを試してみたかったのかも。


あ、これ、あくまでも個人的な事ですからね!
WHY? 呼んでくれた人たちは超リスペクトしてます。



そんな自分がどうしても今、生で観たいのが
今度のアイスリボン@後楽園と、ユニオン@新宿FACE。

この辺が今の自分なんだろうな。



NERI





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2010年09月10日

食わず嫌いでちょうどいい

Underworldの新作、「Barking」が無料試聴できる。

spinnerにて。

他にもMyspaceで聴ける。

初めて外部プロデューサーを入れて作ったのもあって、
ものすごくポップな曲が並ぶ。

印象としては”Underworldらしさ”のある音、つまり
今まで培ってきた武器を使って作ったポップソング集。

特に2曲目「Always Loved A Film」あたりのポップ度は
ペット・ショップ・ボーイズすら連想させる。




Underworldですら腹をくくったってことだ。
ストイックなまでにメロディーを否定してきた
過去をあっさり捨てた。
ルーティーンとして、生涯ポップソングを作る決意
を固めたんだろう。

最近同じ印象を受けたのは くらもちふさこ の「花に染む」



を読んだ時かな。


要は”大リーグボール”を発明するのは諦めて、
”七色のションベンカーブ”に磨きをかけるという事だ。


自分は「Barking」も「花に染む」も大好きだし、今年これから
何回も聴き、読むだろう。

どちらのアーティストも全盛期に嫌っていうくらい
鳥肌立たされてるからこそ今の熟成も楽しめるんだ。


でも、「セルアウトしたんなら、はじっこ寄ってろジジイ」
って言いたい自分もいる。


どうせなら JAMAICA とかに夢を見たい。





漫画だったら最近だと、「のりりん」


がスポ根じゃない、ライフワークとして向き合う自転車
という不思議な距離感を作り出してるし、


「乙女のホゾシタ」


は性教育からアプローチするエロ漫画という新しさを
見せている。


どれも今までにないジャンルですごくポップ。



もの解り良すぎるのも面白くないな。

もっと尖ろう、おれ。

NERI




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2010年08月30日

ビキニキル

普段はお台場のZEPP TOKYOの上にあるイベントスペース
で働いてるんですけど。

昨日、昼のイベント終わってゴミ捨てに外出てびっくり。

ZEPPから登ってくる階段から下までビキニの女の子
がわんさか。

わんさかというよりもぎっしり。
サマーランドでもこんなに密度高くないだろうというレベル。

何事かと思ったらこれだったのね。

GACKT YELLOW FRIED CHICKENz
「煌☆雄兎狐塾 〜男女混欲水着祭〜」


日々ZEPPではライブがあるわけで、別に何のバンドがやってる
かなんてうちのスタッフはほぼ気にしない。

でも今回ばっかりは別格だった。

みんな「何のバンド?」、「なんでビキニ?」、
「男はどうすんだ?」、「観にいこう」
とガチで目の色が変わる始末。

それは男だけじゃなくて女のスタッフも一緒。

うちのスタッフはかなりサブカル濃度高めだと思うんだけど
無条件でテンション上げられてしまったという事実。

ライブ終わりで階段を上ってくるビキニギャル達を見て、
うちの夜のイベントに来ていたお客さんたちが一斉に
携帯を開き始めた事実。


普段のライブに加えて、ドレスコードを「ビキニ」にしただけ。

ガクトがやったのはこれだけ。
それだけで昨日のお台場の視線はZEPPに集まってしまった。

もちろんガクトファンに女の子が多くてしかもみんな気合
入ってるという前提があってこその話なんだけど。


これには恐れ入った。
金かかってねーんだもん。
かかってねーどころかオフィシャルの水着まで売って
儲けてるんだもん。

それでこの宣伝効果。

マジで猪木でいう伊勢丹前襲撃事件。
是非ともたまたま新聞記者がZEPP前を通りかかって欲しかった。

こういうことなんだよなー。
アイデア一発。

別にガクトの音楽性については興味ほとんどないけど、
こういう世間に対するフック作りみたいなものの上手さ
はリスペクトだ。


解りやすくパクるところとか
(セットといい、イントロいい、マリマンそっくり)、



節操なくギャルを獲り込みにかかるところとか、



綾小路翔がDJ OZMAやった事とダブる。




ちょっと前のツイキャスで さくらえみ が

「後楽園を満員にする方法はないか」

って言ってて、自分も色々考えてるんだけど
やっぱりこういうアイデア一発でひっくり返る
のが理想的だなー。

なんかねーかな。


NERI


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2010年08月23日

閉店ガラガラ わぉ

HMV渋谷店の閉店がすごく騒がれてる。
 
個人的にはまったく思い入れない店なんで
なんとも言い難いんですけど。

閉店決まってから”昔かよったから”とか”記念に”とか
で行った人は何かCD買ったのかね。

何のCD買ったのかね?

ちょっとそのタイトルのうちわけとか観てみたい。
そこから解ることって大きいと思うんだよ。

洋楽の新譜の割合とかすげー気になる。




自分はまだCDというパッケージが好きだけど
劇的に購入枚数は減ってる。

それは以前よりも買うべきものとそうでないものの線引き
がシビアになったからであって、聴く音楽量は変わってない。

5月まではNAPで聴いてたし、今は無料試聴サイトを渡り
歩く事でも時間が足りないくらいだ。

そこで出会った音楽はCDで聴いたのと価値は変わらない。
実際、以前買ったCDでも1回しか聴いてないものとか
山のようにあるしね。

お金の落とし方が変わっただけなんだよ。
今の状態の方がむしろ健全だとも言える。



素晴らしい音楽も、そうでない音楽も、今現在も変わらず
目の前にあるんだよ。

でもそれが”ない”事になってる。

携帯で音楽ダウンロードしてるって??

みんなゲームやってるんだよ。
グリーとかの掲示板で女ひっかけてるんだよ。

そんな層に音楽が”ある”って言ってきたのか?
HMVに限らず音楽業界は”ある”事を伝えれてるのか?


今spinnerでFire! Santa Rosa, Fire!を
無料試聴しながら書いてる。

すさまじいアルバムだ。
確かにいま現在目の前にある素晴らしい音楽を無料で聴けてる。
もしかしたら自分はこれをCDで買うかもしれない。

”もしかしてCDで買うかも”っていう考えも自体も
十分に古いものだと思うけど、現在の音楽業界はそんな
レベルにすら達していない。

”ある”んだってことをとりあえず伝える事からはじめようよ。

とりあえず”フリー”にしようよ。

プリンスなんて新聞のおまけにCD付けて配ったんだぞ。

それを日本で売るってどういうことだよ。
あきらかに搾取だろ。


右から左にモノ動かして稼げるほど音楽業界はおいしい場所
じゃなくなってる。
レコード会社はあきらかに今までのツケを払う時期にきてる。

どーせ10年後には半分も残っちゃいねーんだ。
世界一の市場の中国がダウンロード天国なんだから
まず、未来はないメディアなんだし。
たぶん、レコードと同じである一定の需要に応える
モノになっていくんだと思う。

だから考え方変えよう。

ケツを拭く意味でも、ひたすら”ある”事だけを伝えろ。

聴ける環境をグレーのままにすんな。

かっこよく次の次元に進もうぜ。


NERI








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2010年08月19日

がんばれ女の子

さっき2週間ぶりに19時女子プロレス観たけど、
帯広がきちんと成長してるのが解ってすごくうれしかった。

まだまだ志田に助けられてる感はいなめなかったけど、
気持ちがカラ回って試合がストップする事がなくなった
だけでもかなりの進歩。

帯広なりの試合に対する欲みたいなものが出てたのも良かった。

一回、北海道に帰ったのも良かったのかな。

こうして目に見えるような進歩が解るならしばらく間隔
あけて観るのもありなのかな。

んー・・・。


でもこの2週間19時女子がなくてホント寂しかったのも
事実なのでやっぱり観れる限りは観ようと思う。




進歩してるといえば、THE LIKEの新譜「RELEASE ME」
が思いがけない収穫。




”金と暇をもてあましたドラ娘達のお遊びバンド”
っていう印象しかなかったから、マーク・ロンソン
のプロデュースっていうトピックがなかったら聴かなかった
と思う。

でも聴いて良かったー。

ジャケ見ると、レトロポップバンドに変身したんだな
っていうのは解る。
まぁ、マーク・ロンソンだしね。
実際、そういう曲もあった。

でもそれだけじゃなかった。

なんかね、シンセがえらいことになってる。



これなんか、ドアーズっぽくすらある。
つーか、どんなとこでライブやってんだ(笑)
どっかの階段の上??


バンドって、ちゃんと成長するもんなんだなぁ。

デビュー作が2006年だから4年ぶりのアルバムか。
こうやってしっかりとしたモノ作れば届く人には
きちんと届く。

こんくらいのリリース間隔でもいいんじゃないかな。

毎年同じようなアルバム出すよりは良いと思う。


NERI




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2010年08月18日

トンパチ解説

昨日何かの雑誌(マジで忘れた、何だっけ・・・)で読んだ
福本豊の野球解説特集がすげー面白かった。

もうね、全部ズルむけ。

超パンク解説。

何個か憶えてるの書こう。



実況「新外人、フェリシアーノはどうですか?」

福本「名前言いにくいね」



実況「今のプレー、どうですか?」

福本「ごめん、見てなかった」



実況「バッター、振り遅れの三振!」

福本「着払いやね」



実況「バッターボックスでスイングが遅れると
   言ってましたが、どうなんでしょう?」

福本「はよしたらエエねん」



実況「4点取られて、阪神はどう攻撃したらいいですか?」

福本「まず4点取らなアカンね」



阪神サヨナラの場面で中継が終了してしまいそうになり、

福本「こんなエエとこで終わったらアカンがな!」





シンプル、かつハードコア。

これがプロ解説ってもんだろ。
まぁ、完全にもう一人ツッこむ解説必要だけどね(笑)

PRIDEで言う高田延彦ポジション。


競技自体も解説もスポーティーに、ストイックに努力
するのはアマチュアでもできる。

意外とそれと対局の所に魅せるヒントはある。
”個”であり続けるという事なのだ。

それは模倣であっても構わない。
媚びてさえいなければ。
アウトプットさえ”個”であればいい。

んー、表現難しいなー。


例えば、



と、



を比べてみた時、パッと見、上木彩のほうがストイックに
ロックに見える。

けど、これは完全に媚びてるんだよ。
オーディエンスの望んでる事をやってあげて満足させる。


木村カエラの曲は別にゴリゴリしてるわけじゃないし、
むしろカラフルにポップな印象なんだけど絶対的に”個”だ。
オーディエンスは着いていくのに必死。

その関係性がロックたる、プロたる所以なのだ。



そこ解ってないプロスポーツの選手にはやっぱり惹かれないよ。

先日新日本プロレスの夏の祭典、G1クライマックスで優勝した
小島聡も一見華々しく見えるけど、”上木彩側”なんだよ。

そして今プロレス界で1番”木村カエラ側”なのは
間違いなくアイスリボンの さくらえみ だ。



・・・結局、プロレスの話になってごめんなさい(笑)。

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2010年08月15日

ムツゴロウ枠

今日、職場のイベントに出てた人がかなりの尖りっぷり
だったので調べてみたらやっぱり凄かった。

鳥くん
img_torikun


という、その筋(鳥好き)にはかなり有名な人みたい。

色々やってる人みたいなので詳しくはオフィシャルHPで。

イベントのなかでお客さんに今日のイベントについてコメント
してもらってそれをホワイトボードに適当に書きだしていって
それに即興で曲をつけるというコーナーがあったんでけど、
それがすごいクオリティー。


そしたら、やっぱり過去にジャニーズとかに曲提供してるみたいなのね。
滝沢秀明とかKinKi KidsとかKAT-TUNとか。

このキャラでこの作曲能力でジャニーズとも絡める
んだったらバラエティーでがっつりいけるんじゃね??

小学校時代は授業ボイコットやいじめなどをする問題児だったのに
鳥と出会って変わったというエピソードもキャッチーだし。





ぶっちゃけムツゴロウさんがもし死んだとして、
その空いた席に座れる器の人はまだいないと思う。

だからサカナくんとか、この鳥くんとか細分化して
いっちゃうんだね。

実際、住み分けたり協力したりしてこんな本とか
出してるみたいだし。


”琉球サンゴくん”って狭いな(笑)

みんなで”動物くん”としてムツゴロウさんの
後を引き継いでいくのかな。

ぜひ”虫兄弟”としてバラモン秀・恵にも
参戦してもらいたいもんだ。


NERI

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2010年08月12日

むしろはみ出せ

先日のスマパンの前座がムックというバンドだったわけですよ。
スポーツ万能な緑のにくいあんちくしょうの隣にいる
赤いもじゃもじゃしてるヤツじゃない方ですよ。

結構メディアでの評価が高かったんでどんなもんかなーと
思ってちょっと楽しみにして行ったんですけども。

まぁ、自分が想像するヴィジュアル系という言葉にぴったんこ
フィットしてるバンドだったわけですよ。

売れてるのもわかる。
技術的にも見た目的にも優れているのもわかる。

でもさぁ、ヴィジュアルっていう枠を絶対に踏み外さないんだよ。
枠のなかでの完成度を競ってるイメージは崩せてない。

それは西日本で絶大な人気を誇るドラゴンゲートというプロレス
団体に抱くイメージとほぼ重なる。

すごいのはわかるけど、だからどうしたんだという話。
アスリート的な匂いだけだと萎えてしまうんだよね。
それは”プロ”じゃないだろう。

固定概念という思想すらなく、その人が歩いた後に
道ができる状態をプロというんだろう。




それは東村アキコの漫画だったり、
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(ラピュタに影響されるごっちゃん)




プロレスラー、ザ・グレートサスケだったり、
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(次々と映画に影響されるサスケさん)




レトロと最先端を結ぶマーク・ロンソンの曲だったりする。




すごいよマサルさんも言ってたけど、
「むしろはみ出せ!」
ってことだよね。

ジャンルをはみ出す瞬間の快感を知る人は強い。



あと、トムヨークの立川談志コスもなんかすごい。



はみ出しすぎか?(笑)


NERI






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2010年07月27日

相撲メディアミックス

今月号のkamiproの「大相撲クライシス」の記事
面白かったなー。

とにかく、やくみつるの

「現実問題として、黒と白を分けることは可能かも
 しれないけど、グレーと白を分ける難しさがある。」

っていう一言が解りやすすぎたな。

アンタッチャブルなグレー部分っていうのは興行という
稼業柄避けられないもんだろう。

そんなみんなの暗黙の了解があったのにマスコミに
今さらツッコまれてしまったのは、単純に興行としての
パワーが落ちてしまったからなのかな。

別にグレー部分はあってもいいんだけどやることやってくれ、と。
強い日本人横綱バンバン出てきてイケイケな状態だったら
誰も文句言えないんじゃんね。

それが結果出ないと、「ただのギャンブル好きのデブ」
っていうツッコまれる隙が世間には見えてしまったのか。

音楽だっていくらドラッグでパッキパキになってたって、
出来上がる音楽が素晴らしいから、なぁなぁになってきた。

ビートルズだって、ストーンズだって、ピンクフロイドだって
ズッブズブなはずなのに誰も正面からはツッコめないもんね。



そんなこんなで、もしも、もしも大相撲が純粋に
興行収入だけでやってくとしたら広告とか考えなきゃ
ないわけで。

そんときは是非ともこの二つの漫画とタイアップを。

仲村明日美子 / 「呼出し 一」




佐藤タカヒロ / 「バチバチ」




方や、現在最も読まれなくてはならない漫画家の一人
仲村明日美子が描くまさかの角界ラブコメ。

方や、「弱虫ペダル」と共に少年チャンピオンを引っ張る
本格相撲譚。

まったく違う方向から相撲を捉えてるので併せて読むと
相撲の魅力が立体的に見えてくる。


このへんと絡んだら今は相撲に興味ない層に対して
パンチあると思うんだけどなー。


以前、柔道の大会がポスターに「帯をギュッとね」の粉川巧
を使った時はやられたなぁって思ったもん。

NERI

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2010年07月18日

Ust以外の事

ドラマ版「モテキ」第一話観た。

最近はビックリするくらいUstばっかり観てるので、
特定のテレビ番組を待ちわびたのはこの前の雨トークの
「RG同好会」以来か(笑)。



予想以上にザックリ心を切り刻まれる。

森山未來、ほぼ完璧な藤君。

さらにリアルな土井亜記(野波麻帆)のかわいさが
ハマって、漫画で読むよりもザックザク刺さる。
斧を投げられてるみたい。

こんだけ感情の土台がグラグラしてるのに、
これから いつか 役で満島ひかり出てくるんだよ!

心の耐震設計見直さないと大変なことになりそうだ。


漫画読んでたから笑って観られるけど、未体験だったら
泣いてたかもしれない。

この風呂敷の広げ方は超攻撃的。
やはり「モテキ」前半の設定は発明レベル。



演出の大根仁の超雑食サブカル吸収体質はマッスル坂井に
通じるものがある。

いちいち差し込まれるネタのレベルが高すぎる。
ちょっとベタすぎると思うネタでも全力で投げ(るフリして
くれて?)るから、すんなり受け入れる事が出来る。


この漫画は1話ずつのタイトルが曲名になってるんだけど、
その消化のしかたも見事だった。

その名の通り”BGM”として流されるスーパーカーの「BGM」が
なんか刺さったなぁ。






漫画でのラストは、おおいに不満だった。

でも森山未來が演じるなら答えは違ってくるのかな。

自己完結じゃない、世の不条理というか必然性というかを
飲み込むモテキの向こう側を見せてくれるのかな。




まぁ、いいや。とりあえず、来週の満島ひかりの
暴力的なかわいさを耐えることに集中しよう。



NERI






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2010年07月12日

小鹿、スコット、エディ

グレート小鹿が世間に届かない。
まぁ、しょうがないことだけどもったいない。

でも68歳にして、いやそんだけのキャリアを経てこそ
現在この人はプロデュースされる素材として優れている。

プロデューサーとしては見てるだけだと面白いけど、
絶対に直接は係わりたくない人なのは間違いない(笑)。

最低限の動きだけでプロレスを成立させるリック・フレアー級の
プロレス骨格の強度。
タブーに土足でずかずか入り込んでいってしまいそうな言動の危うさ。
瞬時に解るヒールな見た目。
そしてこってり函館訛り。

グレート小鹿はその完成されたスタイルのまま、
ずーっと存在していた。

ずーっと、いた。

そして、68歳になってようやくちょっとだけ灰汁が抜けた
(それもすごい話だけど)。
ようやくプロデュース”される”側の素材になった。

そしてFREEDOMSという団体のプロデュースによって
狂い咲きといってもいいくらいのピークを迎えた。


このいまのプロレス界で一番ディープかつ美味しい部分を
なんとか世間に届けれんもんか。
いや、小鹿は無理か(笑)。

せめて19時女子プロレスが世間にもっと届くには
どうしたらいいんだろう。

日々考えるけど、モヤっとして終わってしまう。





プロデューサーっていうのは大事。
どんな優秀な素材も媒介がないと花開く事はない。


スコット・ウォーカーという伝説といってもいいシンガー
がいて、この人はたびたび時代の寵児達を媒介にして
世間に再発見される。

それはデヴィッド・ボウイだったり、最近だと
アークティック・モンキーズのボーカル、アレックス・ターナー
がLast Shadow Puppets というユニットでがっつり
影響されまくっていた。
Last Shadow〜の方はスコットのメロウな側面があんまり
フィーチャーされてなくてちょっと残念だったけど。

個人的にはアルバムで言うと「scott 3」の
ディズニーっぽいメロウさが好き。



ずっといるという点ではエディ・リーダーとかも
今だからこそ誰かがしっかりプロデュースすれば
面白いと思うんだけど。

エディ・リーダーというトラッドな素材をマーク・E・ネヴィンが
ネオアコの時代とうまくリンクさせるというきっちりとしたプロデュース
で成功したFairground Attraction。

今聴いても音の切れ味がハンパない。








ここ10年でプロレスと世間が近づいた瞬間は
「橋本真也負けたら即引退SP」と
「和泉元彌ハッスル参戦」かな。

どっちもこの上ないリスクを(当事者が)背負って
それをメディアと世間が同時に面白がれた事で成立した。

これ、けっこう奇跡的な盛り上がり。
もっかい同じような事やれって言われても
時代が許さない感じがする。

現在アメリカのUFCはこんな事件起こさなくても成立してる。
UFCも結局マニアしか観てないんだろうけど、そのマニアの
絶対数がアメリカは桁違い。
その土壌を地道に耕してきた。
だから成立するし、成功した上でさらにUFC版
ガチンコファイトクラブTUF(The Ultimate Fighter)
でライトユーザーまで刈り取ってんだから今、無敵。


ここまでしてやっとあのハードコアの極地だったUFCが
世間に届いてる。


プロレス復興の道は険しいなぁ。
でも諦めたら、そこで試合終了だ。

NERI








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2010年07月11日

理解の上を行ってくれる人

昨日の DREAM 15 での青木vs川尻戦。

どっちにも勝って欲しくないし、どっちにも負けて
欲しくない、どちらにも感情移入できないのに
試合への期待感だけが膨らむ不思議な高揚感で
当日を迎えてしまった。

結果は青木がアキレスで1R、2分くらいで秒殺。

結果はいいよ。
どっちかの秒殺か判定だろうと思ってた。

そのあとがすごかった。

負けて起き上がれない川尻。

「俺と青木の物語は終わった」

って思ってたのだろうか。



そんな一方的な眼差しの先で、

リングを下りて彼女と抱き合い、

「私事ではありますが、結婚します!」

と驚愕の告白をする青木。


川尻かわいそうすぎる。

「青木と川尻の物語」は川尻だけの感情で、
青木の中では個人的な「ロッキー」になってたのだ。

もう理解不能っす。

バケモノだよ。

NERI

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2010年07月08日

知るってたいせつー

マスメディアを支配して、各ジャンルで一人勝ちを
続けるユニクロとマクドナルド。

そこにきて、この記事。

マクドナルドは懸賞金継続の方針 名古屋場所

この”逆張り”の発想がすげーよ。

そうだよなぁ。
この記事読んでる事自体、俺の負けだし。
さらにここで相撲協会に恩売っとくメリットは
計り知れない。



マックもユニクロも消費者に気付かれないように上から
モノを言うのがうまいんだよ。

どちらも完全に場を支配してから、さらにセンスのいいコアな層を
取り入れ初めてるから逆らいようなくなってきた。



話変わるけど、先日発売になった「もやしもん」9巻。
討論の末、消費者のモンスター化と企業の上から目線
という両極端な問題が出てしまった後の樹先生のこんな言葉。

「消費者と売り手は互いに学び 知り チェックし合い
 支え合うのが正しい関係なんだと思うよ」




大事なのは”知る事”。

ユニクロで服買うのも、マックで食べるのも否定しない。
でもそれしか知らないでいたら、さみしいよ。
結果的に企業の上から目線で一方的に与えられるだけに
なっちゃう。
マック、ユニクロは消費者の事、死ぬ程知ろうとしてるよ。
だから今の日本の奇妙な独占状態は消費者のせいだ。
消費者も考える事を放棄しないで、食い物、服にかかわらず
色んな事を知ろうとしなきゃいけない。

「美味しんぼ」が食品安全の啓発団体から抗議受けたり
してたけど、やっぱり選べる事って幸せなことだ。

選べる権利、知る権利を噛みしめよう。




こちらはゴリゴリのヘヴィーロック全盛期にメロウ方面に「逆張り」
してバブルを乗り切ったINCUBUSの名曲「Wish You Were Here」



NERI

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2010年07月06日

見えない努力は、伝わらなけりゃ意味がない。

先日、Ustreamで配信された19時女子プロレスでの
さくらえみvs高橋奈苗。

奈苗の持つJWPのベルトを賭けるか否かでもめて、
(その辺の経緯はこの辺から)
結局賭けれなかった試合。

試合後さくらはマイクでこう叫んだ。

「同時視聴者数が1000人いかなかったのが悔しい。
 今、女子プロレスはここにあるのに、
 無い事になってるのが悔しい。」

そしてその後こんな内容の事まで言った。

「試合はもうやだ。痛いのはやだ。だからそれ以外をがんばる。」

あんだけの試合ができた後でのこの言い切りは凄いし、
1mmも間違ってない。



それを受けての昨日のSアリーナで観たベルト挑戦権
を賭けた春山vs米山戦。

解っていたけど、何も無かった。

対世間っていう努力はもちろんないし、試合内容という
コンテンツですら、もさくらvs奈苗に負けていた。

この試合結果知ってる人って今日本に1000人もいる?
そして会場に来てる200人くらいの客を減らさない努力だったら
世間的には”無い”事と一緒。

危機感があるにもかかわらず、現在の女子プロで唯一
世間との距離を縮められるスピード感のある さくらえみ
に時代錯誤の理論武装で噛みつくセンスの無さはむしろ
有害とすら感じる。



JWPの言い分はメタリカの’00年代に入ってからの音楽配信に対しての
否定的な態度(現在は軟化)に通じるような印象もある。
でもそれはメタリカの世界中の確固たるファンベースと楽曲自体の
クオリティーが桁違いだったからできた事。

その後もちろん音楽は配信→フリーへと移行していき、
各アーティストはMyspaceなどを使って楽曲を共有するようになる。
そして一番尖ったマドンナはレコード会社ではなくイベント会社
と契約し、新しい楽曲はライブへの宣伝物と割り切るまでになった。

さくらえみの「それ以外をがんばる」っていうのはこのマドンナの
行動に通じるものだと思うんだよね。

だから女子プロっていう媒体が間違ってるんじゃない。
さくらえみはこれからも試合をするし、痛い思いもする
と思うけど、切り口がまったく違うという事なのだ。

もちろんCDという媒体もなくならないと思うし、自分も
買い続けると思う。

昨日もSchool of Seven Bellsの素晴らしすぎる新譜の
無料視聴を聴いて、やっぱり
パッケージで欲しいって思ったし。




だから意外と、今の音楽の状況って自分は健全だと思う。
まぁJ-popは、おめぇはそれでいいや状態だけど(笑)


書籍の世界でもiPadの影響で近いうちに業界はドラスティックな
変化を求められるだろう。


やっぱり無くなるべきものっていうのは、無くなるべくして
そうなっていく。

きっちり需要を理解して、クオリティーを磨いて、
時代にフィットしたメディアを持てば残るものは残る。

ラー油、狂い咲きとかね。


解んないなら勝手に死ね。

NERI



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2010年06月28日

有っても無くても

突然だけど、自分は「釣りキチ三平」が大好きだ。

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釣りはまったくやらないけど、とにかく好き。

もちろん釣りの技術論や勝負的な要素も好き。
でも三平が釣りを楽しむ環境を擬似体験できるという
点を一番の魅力に感じてるんだと思う。

今、現在を生きている人すべてが感じる
「取り戻すことのできない幸せ」
の上に三平が当たり前のように存在している事。

とくに自然環境については1コマ1コマが奇跡的な
美しさを携えている。



でも、自分は今の日本の生活環境は素晴らしいと思ってる。
文句を言う資格はない。
不自由を感じるといっても、知識を得れば得るほど他の国に
比べればそれが些細なことであり傲慢な考えだと痛感させられる。

色んな矛盾があると解っていても、だ。


そんな頭でっかちな自分が助けを求めるのは、圧倒的に
豪快で懐の深い自然を当たり前のように飛び跳ねる三平だ。

あり得ない幻想と解っていても確かにそれは存在したものだし、
自分を含めた歴史が捨ててきたものだからこそ惹かれる。



「圧倒的に豪快で懐が深い」。

でも、

「完璧に実在した幻想」。



最近遂に終止符がうたれたオアシスのシングル集を聴いて
思うのはそんなことだ。


いや、こんなもん買わないよ。
無料視聴で聴いてるだけ。
spinnerでは終わっちゃったけど、探せばあるんじゃね?


「みんなの歌」として完璧な存在だったオアシス。

ただのビートルマニアのフーリガンがそのダサい格好のまま、
アメリカのオルタナにあるネガティブな動機になんて
1mmも共感することなく世界を制する。

それは実在した奇跡だった。



でも2000年代に入ってからは明らかに枯渇して曲が作れなく
なって、どうしようもなく惰性で続いたバンド。

そして’00年代に自分が一切共感できなかったオアシスが
形だけでも”終わった”現在2010年。

もの凄くオアシスが気になっちゃうんだよね(笑)。



さらにもの凄く複雑な心境なんだけど、オアシスは再結成
するべきバンドだと思う。

でもそれは幻想の擬似体験なだけであって、2010年代の
音楽では決してない。


NERI



















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2010年06月18日

スメルズ ライク ティーンスピリット

今月の「FOLLOW UP(ユニオンのフリーペーパー)」
の森本雑感によるコラムが素晴らしすぎる。
世代をまたぐっていう事のキラキラ感に溢れてる。

もう呼んで欲しくてたまらないので
以下本文抜粋。

長いけど勘弁を。





先日行われたライブは渋めの企画にもかかわらず若いお客さん
が多かった。その中でも特に若そうな男の子二人組が
話しかけてきて、結構長い時間喋った。

年を聞いたら大学1年生というので驚いたら、もう一人は
高校三年生でさらに驚いた。よく見たら制服のパンツに
カーディガンという高校生の王道スタイルではないか。
恐るべき若さ。

普段接する機会のない若者相手に、未知の学生生活を興味津々
で聞いた後、彼女の話になった。こちらとしてはここからが
メインイベントって感じである。「彼女いるの?」
「二年くらい付き合ってます」「僕は一カ月で別れちゃいました」
「ふーん。そういう付き合いってさ、セックスするの?」
30半ばのバンドマンに囲まれて性生活を告白するのも嫌だろうけど、
ま、ここからが本題。こちらとしては。
どんな話が飛び出すか待ち構える。

「いやー、あらゆる事をしたんですけど、
 挿入だけはしてないんすよねー」

何ー!あらゆる事をしてるのかお前は!という驚愕はとりあえず
表に出さずに話をつづけさせる。
「それで、挿入をしてない俺って童貞なんでしょうか?童貞じゃない
 って言うと見栄張ってるみたいだし、挿入以外はいろいろやって
 るのに童貞って言われるのも嫌だし・・・」
こちらの思惑を軽く飛んでいく話である。やはり世界や基準や思考
や生活が根本から違うのだなと思う。いくら十代の頃を思い出しても
こういう疑問は思いつけない。

中略

童貞か童貞じゃないかの間には少々厳格な基準があると考えて
良いだろう。例えば素人童貞という言葉がある。たとえセックス
をしたとしても、そこに金銭関係が介入していたら厳密な童貞卒業
とは見なされない訳だ。誰に?男という同胞に。

むしろそこに至る過程が大事なのか。相手の気持ちを開かせる
やさしさとと、自分を相手にさらけ出す勇気、そして若干の要領を
駆使して行為を達成した者にこそ、童貞卒業の称号が与えられるのだ。
誰に?男という幻想の共同体に。


「そうだな・・・、イッたなら童貞じゃないって言っても
 いいんじゃない?」
なんて言ってみる。だって一人では絶対に無理だ。自分の手を
使わないでイクなんて夢精を別にすれば神の領域ではないか。
挿入が無くても、それができたなら確実に何かの一線を越えた
と言えるのではないか。少なくとも一つの判断基準ではあるだろう。

しかしながら、驚くべきというか当然というべきか、30代の
溶けかかった脳細胞(しかも酔ってる)で絞りだす暇つぶしの
発想と、本気の十代の叫びとの間には20年という年齢差以上の
猛烈な隔たりがあるのだ。彼の返答をもって痛烈にそれを
感じることとなる。

「それって二人同時にイッたらいいって事ですか?」

ヘイボーイ、もしそれが基準なら俺は今でも童貞だぜ。








なんてアメージングな文章。
100物語で喋ってで蝋燭吹き消したい。

森本雑感さんのオススメの本とかもすごく好きなので、
興味ある人はブログも見てみては。
もちろん、BREAKfASTのライブも最高っすよ!


NERI

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2010年06月13日

龍馬伝見て、どうする?

日本のメディアって、愛国心を煽るってこと
にビビってるんだろうな。

龍馬伝がこんなに盛り上がってるのに中身は
からっぽな感じがする。


自分はサッカーほぼ見ない。
でも、見たいんだよ?
言い訳っぽいけど、どうしてもあの代表達が
日本を代表してなんかやってるって思えないんだよね。
サポーター(っていうの??)もずーっと同じ事
繰り返し叫んでるだけでつまんないし。

んでもって応援歌、EXIlEって。
盛り上がれる要素1mmもなし。

愛国心ってお金とアートを結び付けるのに最適な
ツールなのにそこで遊べないのは情けなすぎる。

イングランドなんてこれだよ。

Tears For Fearsの”Shout”ネタ。
これ、くそ盛り上がるだろ。
しかもマイナーコードだから合唱されたら怖いし。


日本の試合中、スタンドでやるとしたらこれしかないだろ。


全然知識ないけど、これを何千人規模でやったら怖い。

「これやるから是非とも国民のみなさん、ご協力を!」
って言うんだったら南アまで行ってもいいかもしれない。




さらに、よくない歴史なのは踏まえて、大戦中の日本であったり、
ヒトラーであったり、金正日であったりの圧倒的な
扇動力から学ばなければいけない事ってあるような気がする。

”勘違い”させられるぐらいの陶酔感味あわせちゃえば、
あとはどうにでもなるんだから。


NERI



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2010年06月11日

25歳定年制

AKB48の総選挙が終わって、結果として圧倒的
有利と思われた前田敦子が首位陥落。
1位は誰か知らん。
というか、前田敦子しか知らない。

全然ハマってないんだけど、
動向だけは異常に気になる。
というか、今一番イデオロギー闘争が
あるのがAKB48という団体ということなのかな。



楽しげに踊るPVにも各メンバー同士の間に火花が見える。
10代の娘たちが、自分の存在理由を賭けて戦う。

他のアイドルグループとの商品価値の差は縮まるどころか
広がるばかりで、一人勝ち状態。
つまり、プロダクションとしてはアイドルを売るためには
AKB48に所属させてそこで勝たせるしかない
(所属事務所がそれぞれ違うっていうのがグロいよなぁ)。
アイドルは低年齢化してるし、絶えず10代のアイドル
志望の女の子がその土俵を目指して来る。

まさに「神に選ばれし美少女」同士が鎬を削る土俵、AKB48。



これってまさに90年代前半までの”全女”だよ。
たった一つしかない全女という土俵の上でのトップ争い。
あの時の主役たちだって、ベビーもヒールも10代だった。
極悪同盟だってそうだったんだから、凄まじい。
極悪


でも求心力を失うに従って平均年齢が上がっていって
10代のナチュラルな輝きとシンクロさせられなくなって
からどんどん悪循環になっちゃった。


で、この黄金期の構図をマルっとアイドルに
移行させたんだと思う。

別に戦う必要のない女の子を戦場に放り込む。

そりゃ燃えるわぁ。

傍から見てるよりもっっとドロドロしてるんだろうな。
そう思って映像見るとなんかすげーなー。
まじで緊張感あるわ。


これからセンター外れたあっちゃんの佇まいとか
絶対観たいよね。

ピークって去年から今年にかけてだったのかなぁって
思ってたけど、この残酷な延命措置には負けたわ。

大人しく見守ります。


NERI

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2010年05月30日

アンチ・みつを

録画してあったDREAM 14観た。

結果から言うとケージ(金網)でも面白かった。
KO、一本の比率も高かったし、ドントムーブ
も無くて見やすかったし。

結局、日本で開催する限りはジャパニーズMMAになる、
ということなのだろうか。

ケージでも関係なく魅せる事に重点を置いた
PRIDEから地続きのMMA。

続ける事によってだんだんUFC的なスポーツライク
なものに変化していくのかというと、そうも言えないと思う。

過去、それは修斗に行きついたんだし、修斗のトップが
必ずしも地上波の中継に耐えうる試合が出来るわけではない。


それを踏まえると、結局は日本のトップが(この場合、
日本人という事じゃなくジャパニーズMMAを体現してる人)
世界のトップになればいいという事になる。

でも青木、五味、マッハ、宇野と絶望ロードが続いている。

帰結するところは、
「プロレスラーはシュートでも強くなければいけない」
的な昭和新日イズムになってしまうのか。

カール・ゴッチ道場で鍛えられたように
アメリカのメガジムへ出向くしかないのかな。

でもそれじゃジャパニーズMMAって言葉自体の
存在意義が・・・。

禅問答っすねー。




んー。

だらだら書いたけど、ニック・ディアスは
色んな意味でかっこよかった。

マッハはかっこ悪かった。

その事実の前ではリングorケージ問題やら
ジャパニーズMMAやら論じる以前の問題か。

かっこ悪いって事は有罪だ。

髭ちゃんも「あいまいはギルティー」って歌ってるし。



かっこ悪くたっていいじゃない、だって人間だもの。


・・・んな訳ねーだろ!


かっこよければ、おれはなんでもいいよ。

矢吹ジョーは負けてもかっこよかった。

当たり前だけどこれ、大事なことだよ。




NERI




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2010年05月28日

スーパーヒーローじゃない方。

すごくとりとめのない話。



昨年公開された「ウォッチメン」
原作も映画も大好きで、なぜ好きかっていうと
やっぱりまっすぐな正義にウソ臭さを感じてしまうから。



バンプオブチキンに「大丈夫」って言われても
「おめーには言われたくないし、大丈夫な訳ねーだろ」
ってなる。

かといって「クローズ」的な健康なヤンキーって日本だと
解りやすく言うとEXILEになるんじゃねーの?って話で、
EXILEに「信じてついてこい」って言われても
「どうやって聴いても上から見下されてるとしか・・・」
ってなる。
結局、暴力で片付けてるのに丸く収まりすぎというか。
上下関係が嘘臭いというか。

とにかく、上から「大丈夫」って言うのは嘘臭い。



横から、というか下からいかないと。

それが映画で言うところの「ANVIL」であり、「レスラー」。


この下からの肯定っていうのを言葉にすると
「オルタナティブ」って事になるんだと思う。

「オルタナティブである」っていう事は
存在自体が下からの肯定になるわけで、
別に「頑張れ」って言う必要性がない。

そしてその軸がぶれない限りはどんなに
アーティスティックな事をしてもいい。
日本のバンドはそこんとこが解ってないから
世界で勝てないんだと思う。


例えば、TOOLみたいな極端な音楽でも売れる
のは軸がぶれてないから。
だってこのPVつくるバンドが何百万枚も売れてるんだよ。


説得力あるっしょ。

そしてこのメイナード・キーナンというヴォーカルは
日本人が一番苦手な”フロントマン”というジャンルを
極めている人の一人。
これなんてシルエットだけだよ、見えてるの。



フジロック来た時はエミネムの前っていう”アメリカで売れてる”
っていうザックリすぎるくくりの出番で登場。

ほぼ裸に全身青塗りなのに、後ろにいすぎてどこに
いるのかわからないっていう目立ちたいんだか目立ちたく
ないんだかわからない演出。

でも、観客は熱狂。

明らかに太陽の光じゃない、禍々しい光の
はずなのに、熱狂してる。

客はメイナードのひたすらオルタナティブな佇まい
に金を払ってる。



このダークサイドっぷりを解りやすくキャラクター化
したのが「時計仕掛けのオレンジ」のアレックスであり、
「ダークナイト」のジョーカー。

それをさらにレスラーに変換したのが葛西純。




うん。結局は葛西純が好きだって言いたいだけか、おれ(笑)


NERI







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2010年05月24日

真実はそんなに大事じゃない

最近ひたすらこの人の写真を見ている。
cica1

気持ち悪いくらい見ている。
cica3


Cicaっていう中国人なのかな?
モデルさんみたい。
かってにこれまでの育ちとか妄想する始末で、
それは曽田正人「MOON 昴」に出てくる


シュー・ミンミンそのまんまだったりする。

貧乏な生まれで、雑技団に入って、ふとした事から
モデルの道へと入って・・・、と。


この表情とおっぱいとくびれはかなりロックンロール。
真木よう子をさらにエキゾチックにした感じ。

整形とか、豊胸とか、CGとか関係ないんだよね。
(この人がそうだって言ってるわけじゃないです。)
1枚の写真になっちゃえば。

その1枚でどんだけ語れるかが問題。

この人は朝までコースで語れそうだなー。




ここまで写真だけでスイッチ押されたのは
この人以来か。
杏


杏さゆりの太腿はロックだよ。

NERI






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2010年05月23日

プヲタ検定

昨日の「めちゃイケ」は予告寝起き。
名前どおり、予告して寝起きドッキリ
に行き寝相で笑いをとってもらう企画。

んで、アジアンの馬場園が出てた。


部屋へ向かうと、窓辺にバスローブで
アンニュイな感じで。
mail1


窓にはルージュで「Good Bye」。
mail5



高橋真麻、爆笑。

そして、岡村が何気にベッドサイドにこれを発見。
mail2


”IGF完敗”(笑)。

枕元に週プロ!

馬場園、ガチ否定。
「兄さんがた、それは違いますやん!」
mail3


この否定のしかたはプヲタ、確定か。

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「誰ですの鈴木みのるて」(笑)


確定です。



そういえば以前「はねるのとびら」の料理対決みたいな
企画で高田延彦に料理褒められて感激しまくってたよーな。


最近のバラエティーキャラの高田さんを見て好き
になったくらいのレベルだったら週プロ読まない
よな、さすがに。

ということはU系→本部長→総統と追っかけたガチ?

んー。”こっち側”の匂い。

今後の情報に期待。


NERI




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2010年05月17日

責任なんて誰かがとるさ

毎回、ブロスの掟ポルシェの連載
「ダスきん多摩」には笑わされる
んだけど、今週の記事は秀逸。

ポル散歩(池袋編)なる題名の全部ウソルポ。

以下本文抜粋。



今回ご紹介させていただくのは、全国屈指の犯罪率で
名高いゴッサムシティ・池袋。
で、まずはJR池袋駅を降りた瞬間、すれ違う女性の
ブサイク率の高さに閉口。
あっ、そうか、美人が普通に歩くと犯されちゃうもんね!
ということでうちの嫁にマスカラスのマスクを被せて闊歩。
うちの息子もかわいいから犯されちゃうかも!池袋だしね!
息子にもマスカラス!ということでマスカラス2名、大人1名
でサンシャインシティという、サンシティみたいな嫌な感じの
名前のショッピングモールに行くことに。
わかりにくい場合は映画『ゾンビ』に出てくるデパートの
暴走族が殴り込んできてから後をご想像ください!




あー、腹痛ぇ。

池袋、マスカラス、ゾンビ。

腹痛ぇ。
サブカル濃度高すぎて個人的には酸素カプセルに
入ってるくらいに(入った事ないけど)脳が活性化されます。


先日発売になったロマンポルシェ。のアルバム

も最高っす。
聴いてないけど。

だってタイトル「盗んだバイクで天城越え」だよ?(笑)
ジャケもかなりキてるし。

とりあえずバニラビーンズと一緒にやった
「ハイスクールララバイ」 を。



NERI


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2010年05月13日

ローリン、ローリン

DOMMUNE、kamipro、大家健。

ここ2カ月くらいで起こった革命的な事件達。

一つ目。

DOMMUNEというのは宇川直宏がプロデュースする
ライブストリーム番組。
日曜から木曜まで。19:00から、2時間はトークで
そのあと3時間DJタイム。

今週のブロスの巻頭特集がめっちゃ面白いので
とりあえずそれを読めばいいと思う。
photo


これね、革命っすよ。
テレビの生放送が予定調和でがんじがらめになって
いるなか、事件を敢えて起こす事、そしてその事件を
無料で世界中の人が共有する事を目的としているんだから。

しかも、JASRACの許可が色々取ってあって完全に合法。

放送禁止用語を敢えて使ったりとか色々あるんだけど、
特に3月17日にDJ NOBUのスピン中にタンテが壊れて
リキッドルームで借りてくるまでの生々しい空気を
5000人くらいが共有できた事は事件以外の何物でもないと思う。

そして4月27日にデトロイト・テクノの伝説、
デリック・メイのDJが10000人以上の視聴数
を記録した。


二つ目。

今月号のkamipro special。


青木真也の敗戦、というかジャパニーズMMAの存在自体の敗北
に日本中の格闘技好きが打ちひしがれているなか、
モチベーションをかろうじて保たせてくれたのがこの1冊だった。

それは希望に満ち溢れているわけでは全然なく
崖っぷちなのに変わりはないが、もうドラスティック
に変わっていくしかねーんだ、と。
落ちてる場合じゃねーんだ、と。
”今ここ”が分岐点なんだよ、線を引いた。

ネット中継を観て、何万人もの人が同時に絶望した。
そして難民になりかけた。
そしてみんな考えに考えた。
この雑誌はその答えのような気がする。

今後日本のMMAがどうなっていくかわからないけど
何年後かに読み返したい1冊。
というか読み返すべき1冊。

そして、この青木vsメレンデス戦を煽りに煽った
のはこの雑誌の関係者のよるツイッターでの現地での
つぶやきや、twitcastingによる座談会。

青木祭とも言うべき戦前1ヶ月の盛り上がりは
間違いなくこの熱の共有によってもたらされたものだった。


三つ目。

大家健というレスラーがいる。
日本で知ってる人のほうが圧倒的に少ないであろう
この男が故郷、富山でサイン会をするという。
そしてモノ好きな人がその模様をUstreamで中継した。
詳しいことはこちらのサイトから。

もう映画「レスラー」そのもの。
グレートサスケが観たら泣いて悔しがるだろう奇跡映像。

そしてなぜかその中継を村上隆が観て絶賛するという
狂った事態ににまで発展。

何がすごいって230人以上の人がこの事件を
リアルタイムで共有したという事。

DOMMUNEに比べれば230人なんて微々たる数字だろうが、
このレスラーの知名度を考えれば天変地異レベルの話だ。

フリーライターで、サムライTVのインディープロレス
情報番組『インディーのお仕事』の構成とかもやってる
須山浩継さんのツイートを引用するなら、

「こんな実況が当たり前になってきたら
 『インディーのお仕事』もお手上げであります。」

という事なのだ。




この三つの事件に共通するツールはUstream。
テレビというまだまだ巨大なジャンルはこの
ネット中継システムを無視できるんだろうか。
それとも本当に無知で知らないだけなんだろうか。

”リアルタイムで事件を共有する”。

甘美なる欲求をみたしてくれるこのツールが
テレビという帝国を本気で怯えさせる時は近いと思う。

その時はテレビもドラスティックに変わる事が
できるのだろうか。

この分岐点を境にどう転がっていくのだろうか。

Ustreamは完全にカウンターカルチャーだ。

NERI


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2010年04月30日

心の隅に置いてある事

マイノリティーの存在を常に意識するのと
しないのではその人の生きている時間の意義
に大きな差がでてくると自分は思っている。

優れた表現というのは娯楽としての価値を
落とさずにマイノリティーを肯定する。

今NHKでやってる「龍馬伝」ではついに
山内容堂が登場。
この人物の存在は物語上の「差別」という
問題を一身に引き受ける。

結局視聴者は龍馬を含む「郷士」に感情移入
するわけだが、その度合いは容堂の描かれ方
で決まると言っていいと思う。

日本中のあらゆる世代が観ている時点で
娯楽としての価値はある。
これからどれだけ視聴者の潜在意識にある
差別に対する感情をあぶり出せるかがこの
ドラマの価値を決めると思う。


「上士」である容堂たちは「郷士」を家畜
レベルの扱いをするのが当たり前と思っている。

今現在自分達は牛や豚を当たり前のように
殺して食べている。


ベジタリアンが偉いとか言ってるんじゃない。
当たり前を疑う事は難しい。
先入観というものはぶん殴られるくらいの
表現に出会わないと変わらないもの。


自分はそのショック療法が必要な時は
これらのDVDを観る事にしている。

U2 / 「Unde A Blood Red Sky」


「MILK」


マッスル3
マッスル



争いの影で私腹を肥やす者に唾を吐くため。
同性愛者の人権のため。
持たざる者がプロレスを愛する権利のため。
マイノリティーのために戦う姿が最高の
エンターテイメントという形となって
燃えている。


NERI



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2010年03月25日

驚愕の才能

うちのマンションの隣のベランダで女子高生がセッ○スしてる

タイトルはどうでもいいとして、とにかくこの
スレを見て欲しい。


ほんと18才!?

どんな物心の付きかたをしたのやら。

このスレは2年周期で立てられるらしい。
コチラが二年前のスレ。


2年後が楽しみです。


NERI



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