SBMが11月よりサービスイン(正式サービスは2012年2月〜)するAXGP方式の「SoftBank 4G」。
下り最大110Mbps、上り最大15Mbpsと、かなり高速な規格になっています。
で、気になるエリア整備ですが、どのような計画になっているのでしょうか。
下り最大110Mbps、上り最大15Mbpsと、かなり高速な規格になっています。
で、気になるエリア整備ですが、どのような計画になっているのでしょうか。
2011年11月時点では、仮サービス状態となり東京・大阪・福岡の一部となっています。ですが、この段階では対応機種が発売されていないので、事実上電波を飛ばしているだけという状態になりそうです。
で、2012年2月に対応機種の「101SI」が発売されて初めて本格的なサービスインとなると思います。しかし、未だに月額料金も発表されていない(他社と比べても競争力ある価格という話なので、WiMAXの3,880円程度になるのではないかと思います)ので、どのような展開をするのかは不透明だと思います。
なお、2011年度末(2012年3月末)では、札幌市、さいたま市、千葉市、東京23区、横浜市、川崎市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、福岡市、北九州市および上記周辺都市にエリアを拡大するそうです。
で、ここで気になるのが。
2012年度末(2013年3月末)には、全国政令指定都市の人口カバー率を99%とする計画だそうです。
ここで気になる文言は、"全国政令指定都市"と、"人口カバー率"です。
この言葉をそのまま受け取るとしますと、全国政令指定都市は人口50万人以上の都市。
それは現在以下のようになっています。
札幌市・仙台市・さいたま市・千葉市・横浜市・川崎市
相模原市・新潟市・静岡市・浜松市・名古屋市・京都市
大阪市・堺市・神戸市・岡山市・広島市・福岡市・北九州市
です。
で、現在の人口カバー率算出方法は、サービスが利用可能な市町村役場付近で利用可能であれば、人口カバー率に加えられるそうです。
つまり、「2013年3月末には人口50万人以上の都市及び東京23区で、なおかつ役場付近をカバーしますよ」ということになりそうです。
ですので、この言葉をそのまま鵜呑みにすれば、エリアの展開はそれほど早くはないと受け取れます。これは、ULTRA SPEEDの普及に比べると鈍いようで、まずは速度よりもエリアを重視しましょうという姿勢を感じます。
しかし、対するdocomoのXiやUQのWiMAXに比べると…遅いよなぁ。
で、2012年2月に対応機種の「101SI」が発売されて初めて本格的なサービスインとなると思います。しかし、未だに月額料金も発表されていない(他社と比べても競争力ある価格という話なので、WiMAXの3,880円程度になるのではないかと思います)ので、どのような展開をするのかは不透明だと思います。
なお、2011年度末(2012年3月末)では、札幌市、さいたま市、千葉市、東京23区、横浜市、川崎市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、福岡市、北九州市および上記周辺都市にエリアを拡大するそうです。
で、ここで気になるのが。
2012年度末(2013年3月末)には、全国政令指定都市の人口カバー率を99%とする計画だそうです。
ここで気になる文言は、"全国政令指定都市"と、"人口カバー率"です。
この言葉をそのまま受け取るとしますと、全国政令指定都市は人口50万人以上の都市。
それは現在以下のようになっています。
札幌市・仙台市・さいたま市・千葉市・横浜市・川崎市
相模原市・新潟市・静岡市・浜松市・名古屋市・京都市
大阪市・堺市・神戸市・岡山市・広島市・福岡市・北九州市
です。
で、現在の人口カバー率算出方法は、サービスが利用可能な市町村役場付近で利用可能であれば、人口カバー率に加えられるそうです。
つまり、「2013年3月末には人口50万人以上の都市及び東京23区で、なおかつ役場付近をカバーしますよ」ということになりそうです。
ですので、この言葉をそのまま鵜呑みにすれば、エリアの展開はそれほど早くはないと受け取れます。これは、ULTRA SPEEDの普及に比べると鈍いようで、まずは速度よりもエリアを重視しましょうという姿勢を感じます。
しかし、対するdocomoのXiやUQのWiMAXに比べると…遅いよなぁ。
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