本日は大安!
全国的に、挙式されたカップルは多かったかもしれませんね♪

本日は、目黒の婚礼会場にて幸せカップルの
お手伝いさせていただいた間中美樹です。


さて、いきなり本題です!
タイトルのエンゲージカバー(エンゲージリング)のセレモニー


最近、情報雑誌やインターネットでは、
少しずつ紹介されているようですが、
私は本日、初めて演出に取りいれました。


結婚式の指輪の交換は、“マリッジリング”結婚指輪ですよね。

“エンゲージリング”は登場しません。


せっかくなら“エンゲージリング”
皆様に披露しよう!ということで
人前式などで、指輪の交換の後に行うようになったという
“エンゲージカバーのセレモニー”

これは、お二人の永遠の愛に蓋をするという意味が込められています。


運びは簡単です。

新婦の左手薬指にはめられたマリッジリングの上に、
新郎からエンゲージリングをはめていただきます。

その後に、ゲストの皆様に指輪をご披露いただき
拍手をいただく。

とても祝福ムードに溢れたワンシーンになります。


本日のカップルは、親族のみの神前式のあと
ご友人や職場の方も列席のご披露宴でした。

なので、ご親族だけでなく、ご友人や職場の皆様にも
指輪を披露したい!
という思いから、取り入れることになりました。

タイミングとしては、ご新郎様のウェルカムスピーチの後が
ベストではないかとお2人に相談して、そのタイミングに行いました。


「はじめて見た〜」というお声もいただき、
お2人も、新しいことやオリジナリティを出したいとおっしゃっていたので、
取り入れて大正解でした!


結婚指輪が左手の薬指にはめるようになったいわれは
いろいろとありますが、
幸せは、右手から入り、左手から逃げる…
という言い伝えもあるようです。

なので、幸せが逃げないように、左手の薬指に結婚指輪をはめるようになったとか…

それにプラスし、永遠の愛に蓋をすれば……




本日も、幸せカップルのお手伝いができ
間中も幸せです!




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