僕のデジカメ遍歴〜何を撮ったらいいのかな〜

デジカメって、そこそこの金額で購入できるバラエティに富んだパソコン周辺機器だと思いません? 特にMacユーザーの自分にとってはソフトの選択の自由(?)があまりないために、ガジェットとしてのデジカメにはまっているんです。家族も子供もいる訳でないのに、いったい何を撮っているんだろう、おい、自分。

起動音は色モノ機能だけにあらず2

8533dd52.jpgブログを見て頂いている方、お久しぶりです。
一足先に冬眠をしていました。

今年の冬は寒いのか暖かいのかよくわからない。でも先週からは朝夕の冷え込みがだいぶ厳しくなってきた。週末の日中でももう20度を上回ることはない。ま、せいぜいが15度というところでしょうか。

今日もT30をジャケットのポケットに入れてチャリで走っていた。手には手袋。だって寒いんだもん。

ふと、あ、家のかぎ忘れたかもと思い、ポケットの上から手触りでキーホルダーを手で確かめてみる。でも手袋をはめているので、あまりうまく見つけられない。オレのキーホルダーは革製で結構ごつい=固いこともある。

あ、あったあったと安心しながら「あれ?こんな四角かったっけ?」と思った次の瞬間「ポポポピーン」という何やら電子音。

あ、T30の起動音じゃん。

知らず知らずに起動ボタンを押していたんだ。あわてて(それでも自転車を走らせながら)ポケットに手を突っ込んで起動ボタンを押した。

・・・つもりだった。

次の瞬間、今度は「カシャ」というシャッター音。あれ、シャッター押しちゃった。(注:T30は天面に起動ボタンとシャッターが並んでいるのだ)

三たびのトライでやっと起動ボタンを押すことができ、レンズが収まる音が聞こえた。

人ごみの中とかでデジカメを起動するたびに周囲に音が漏れるのが恥ずかしくて、オレは基本的に起動音はいままでオフにしておくことが多かったのだが、T30は起動音設置をオンにしておいてよかった、としみじみ。

もし起動に気づいていなかったら、レンズ鏡筒部分が圧迫されたり、レンズが汚れたり傷がついたりしたかもしれない。たかが起動音、されど起動音。はい、見くびっておりました。






ペンタブランドの行方はいかに?1

de293141.jpgいつかのこの日が来るとは思っていたが、こんなに早く来るなんて・・・。別のオケージョンで使われそうな言葉だが、ペンタックスが解散するそうだ。

HOYAに買収されたのはまだ記憶に新しいが、来年3月末を持ってその HOYAに吸収合併されペンタックスとしては解散になるんだと。残るのは HOYA株式会社。

今、オレの持っている6台のデジカメのうちの2台はペンタックスブランドだ。DL2とT30ね。おまけに今日久しぶりに会社の帰りにさくらやに寄ってきてZ10(カシオの V7/8と親戚のやつ)を見てみたが、思ったよりも質感が高くて「なかなかヤルじゃん」と思った矢先だった。

おそらくは HOYAもこれほどのブランドをなくすわけにはいかないから、ブランドとしてはペンタックスは残るのだと思うけれど、それでも、人材までもぜーんぶ今まで通りで変わらず、ということになるのかどうかは分かんないよね、きっと。ユーザーを見捨てないでくれ、ペンタ・・おっとHOYAさーん(涙目)。

HOYAのデジカメ、ホヤデジ、ホヤカメ・・・なんだか親亀みたいだな。
ペンタのほうがいいじゃん。ね?

大きいからいいと言うわけではないけど2

802c798c.JPG10月にもなって台風だって。雨台風らしく、思いのほか雨が降っている。

せっかくの週末なのに撮影に出かけることもできやしない。

気を取り直してじっとデジカメを見る・・・じゃなくて、モニターを眺めていた。
T30のモニターは3型だ。使っているとだんだん感覚が麻痺してくるというか、あまり大きさを感じなくなってくる。ただ、スイッチを切って持ち運んでいるときは不思議と「ああ、やっぱモニターが大きいなぁ」という気になる。

で、最近ではこれに新しい気持ちが加わる。

「モニターが、割れないだろうか。」

基本的に俺は、すぐに撮ることができるようにカメラをケースに入れることはしない。ネックストラップで首から書けることが多いのも、シャッターチャンスを逃さないためだ。

だが、T30を使うようになってからは、さずがにモニターの大きさが気になるようになった。ぶつけたらどうしよう、かばんに入れて圧死しないかなぁという具合だ。

幸いにいままで俺は人生の中で液晶を割ったことはない。腕時計とかノートパソコンとかケータイとか。でもよく考えてみると、大きな液晶はいままで全部ふたがあったり、カバーに守られていたりでむき出しになっていたことは、ない。

と、するとこのT30の3型液晶は、カバーなしで俺が持ち歩く最大サイズの液晶ということになる。うーん。

皮肉なもんだね。

液晶のサイズが1.5型だったときには、液晶割れなんてまったく意識になかったけど。大きくなって使いやすくなった代償にダメージを気にしなくてはならなくなったんだ。

そういえば昔、Ricohのデジカメでスライドスイッチがついていて、液晶部分が使っていないときにはプラスチックのカバーで守られる、というものがあったのをぼんやりと思い出す。そのうち、レンズキャップばかりでなく、着脱式のモニター保護キャップなんてもんができたりして。(でも、もし発売されたら絶対売れると思う


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製品カタログからみるメーカーの方向性 34

329648d0.jpgパナソニックはずばり、「あゆ」

もともとパナソニック製品一般のキャラだったのに、デジカメのイメージが強くなったようだ。このところのデジカメのカタログの表紙はすべて「あゆ」。

あのすべすべした透き通るような肌と潤いの唇、そして鮎原こずえ(!)のような完璧なアイキャッチライトに加えて、マッチ棒ばかりかマッチ箱まで乗るんだろうというような漆黒の長いまつげ。マダム・タッソーのろう人形館で撮影したかのようなパーペキなポートレートだ。

カタログ自体は、なんとなく白物家電カタログをほうふつとさせるような、製品の特徴を丁寧に解説したとても分かりやすい内容だ。ただ、時に大阪商人(いい意味でだよ)的な表現があったりして、ボーっと見ていると気が抜けない。

「きみまろズーム」はいいとしても「男の切り札、ルミックス。」には笑わせてもらいました。ひげそりの宣伝かと思いました。でも、パナっぽくていいね。安心できるね。


Fujiは以前の藤原紀香が大成功だったからだろうが、えびちゃんで同じ路線を進んでる。Fujiはパナ以上にカタログも女性を意識していると思う。

ちょっと不思議なのがFujiのカタログのモデルは日本人と白人が半分半分くらい。これはこれでまあいいのだが、でもそもそもFujiの特徴は長年の撮影(現像)経験からの「日本人の肌の再現性の美しさ」にあったのではないの? ならば日本人モデルを多く用いるべきだと思うのだけれど。

最後にRicoh

いままで気がつかなかったが、ここは総合カタログがない。製品別のペラだけなのだ。で、手元には R4, R5, R6そしてR7のペラがあるのだが、コピー内容はほとんど同じ。写真が違っているのと、レイアウトを変えてるだけって感じ。どこかで抜本的に、カタログのスタイルを見直したりしてくれないかな。

サンプル写真は以前は白人モデルだったが最近では日本人モデルになっている。でも全体的にちょっと「シロウト」っぽいのが共通した特徴(?)だ。

このRシリーズはカタログの作りとかコピーからみると割と高級指向なのだが、カメラのデザインが追いついていないって感じ。ただ、そろそろこの28 mm〜200mmレンズも表現が陳腐化しつつある。そろそろ次の目玉が欲しいと思うんですけど、なにかありませんかRicohさん?



デジカメ専用防水ケース ディカパック WP-700(ズーム非対応)
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製品カタログからみるメーカーの方向性 23

6cd0a535.jpgニコンは不思議なカタログである。

まず、紙質が思ったよりも(失礼)厚くて読みやすい。で、文字が多い。

写真やイラストはカメラの内部だったり、仕組みを説明するものだったりしてお遊びがあまりない。マジメに作ってんだろうなって気がする。

たーだ、ただ、一つ指摘したいことがある。それは、表紙のキムタクを除いて写真のモデルが全部、白人の男女なのだ。これは正直、かなり引きます。

というか、「こういう感覚なんですか?21世紀にもなって」って思います。おまけにこの写真がみんなモデルを使って写しました的な、生活感や親しみに欠ける写真なのだ。

第一、あんまり笑顔もない。これはもうニコンのポリシーなのだと思う。なぜ、日本人、いや、アジア人や黒人をモデルにしないんですか?と問い詰めたい。確かにコダックもカタログやウェブサイトは外国人モデルかりです。でも、白人もいれば黒人もいます。ニコンのこのカタログを見る限り、感覚が古いという印象をぬぐえない。

おまけに、話題になったキムタクの登用も、ちょっと持て余している感じ。カタログの表紙になっているキムタクの写真、なにあれ? 単にキムタクがぼーっと突っ立ってて、まるでサンダーバードの人形かと思いましたよ。

わるいけど、突っ込みドコロ、満載

オリンパスも特徴があるカタログだ。サイズは他社と同じくA4なんだけど、ここはヨコに開くカタログを作る。そして見開き左側ページをすべて製品写真に充てて、右側に特徴を挙げる。

でね、この特徴の説明なのだけれど、あまりに情報が少ないのだ。なんか製品を比べたいな、と思ってページをぺらぺらさせても製品同士の違いが良くわからないというか、今見ている商品自体のことすら良くわからないというか。

ちゃんと写真もふんだんに使ってあるのに変なの。同社の中でも数少ない縦型カタログだと、製品写真をぐっと小さめにして、1ページあたりに2つの商品を掲げて商品特徴を番号を付けて照会してあったりする。うん、これなら分かりやすい。とくにオリンパスはキャメディアシリーズで同じような商品がたくさんあるから一覧できると便利だよね。

ところで、浅田真央ちゃんをキャラクターに使ってから、ちょっとカタログの雰囲気がいい意味で変わってきたようなきもするけれど、真央ちゃんのかわいらしさや軽々しさとオリンパスの持つ重厚さ、堅牢さがちょっとあっていないような気がするのは俺だけ?

ペンタックスの製品カタログはこれといって特徴はないかな。ペンタックス製のデジカメの特徴と各製品の紹介がバランスよく構成されていて、比較的見やすい。

ただペンタは他社と比べると、一枚ペラが多い。

ペラというのはホッチキスなどで中綴じをしてある複数ページの冊子ではなく、一枚の紙の両面に印刷してあったり、またそれが二つ折り程度にされている「特定製品」だけのカタログのことだ。俺の印象では、ペンタは新製品が出るたびに製品と一緒にペラが登場して店頭に置かれる。そしてしばらくして(定期的に)全社商品カタログが作られるとまたその中に掲載される、という仕組みになっているようだ。

個人的に、最近のペンタックスのカタログはその始めに製品一式を並べた写真を掲げてあるのだが、それがシルバー色で統一されている。ブルーやピンク、ブラウンといった色ももちろんそれはそれで魅力的だが、こうして異なるタイプのデジカメがすべてシルバーで並んでいるのを見ると、あーかっこいいな、と目が覚める思いなのであった。

製品カタログからみるメーカーの方向性 14

a382dd32.jpg先日、久しぶりに時間が取れた俺は、いままで溜め込んでいたデジカメの製品カタログを整理しようと思い立った。

前に言ったでしょ? 俺の場合製品カタログを取っておいて、その製品を買った後もあとあとまた読み直して心を奮い立たせることがある(?)って。で、たくさんの製品カタログを店に行くたびにもらって来るんだけど、どんなデジカメを買うか分からないから、その各社のカタログをずーっと捨てられずに取っておいてるんだよね。ざーっと見てみると、2006年の春頃から以降のもののようだ。

重複しているものを捨てて、メーカー別に分類してみる(暇なオレ)。そうすると、あれあれ、メーカー別の特徴がくっきり見えてくるじゃないか。おもしろい、うん。

キヤノンは一番カネがかかっているのが分かるカタログ作りだ。IXYと PowerShotで別々のカタログになっている。紙質も一番厚くて(文字通り)重みがある。IXYは何やらイメージ写真が多いのが特徴。また、中田をキャラクターに使っていた当時でも、彼の写真はカタログの表紙だった。でも独特の世界は IXYのコンセプトに共感を得るヒトならばたまらないだろう。なんだか品があるんだよね。個人的には嫌いじゃないけどね。一方のPowerShotは、最近は思い切り女性に振っているようだ。女性同士や子どもの旅行写真やその撮り方などもカタログに載せている。ちょっとした読み物のようだ。エプソンの3姉妹といい、女性同士で旅行をして写真を撮るっていうイメージなんだな。そう言えば、ナイスミディパスってまだあるのかな。(ナイス・・って知ってる?)IXY, PowerShotともにモデルはすべて日本人で写真の舞台も日本、っていうあたりも最近の流れを良く分かっているって感じがする。(あ、IXY L のミラ・ジョボビッチはかなり例外だったことになるね)

SONYはというと、個人的に意外だったのが、表紙がかならず新製品の写真になっていて説明文的なコピーが添えられていること。また、思った以上に紙が薄くってトータルページが50ページ前後とかなり情報量が多い。また、長いことアクセサリだけの小冊子を中とじのようにカタログの真ん中に付けていたのも特徴だ。編集が別になっているためにこの方がやりやすかったということなのかな。最新のカタログでは小冊子型ではなくなり、製品のあとにアクセサリが掲載されるというパターンになった。ひとつ気になるのが(気のせいならごめん)カタログにかなり小さい文字が多いこと。これ、製品のT200のメニューとかもそうなんだけど、ターゲットは20代までなんですかぁ?ってくらいに文字が小さくて(厳密にはフォントの線が細い)読みづらい。ただ、最近のSONYはWxxシリーズの製品やスマイルシャッターのコピー「ハイ、ソニー」のように、このところずいぶん地に足がついているというか地味で堅実だと思うのだけれど、まだイメージ的には「トンがっている」
と思われているような気がしてならない。

カシオはExilimになってから変わったよね、やっぱり。以前はQVシリーズも細々とあったけど、もう最近ではカシオのカタログ=Exilimカタログになった。あと、このカタログ、イメージカラーが赤と黒で、この傾向がずっと変わっていない。店頭でもすぐに他社のカタログと区別がつくって寸法だ。カシオはカタログ作りがあまり得意ではないような気がする。サンプルの写真も「目を奪うような風景」とか「はっとするような子どもの表情」というようなものにはお目にかかれない。もともと機能が満載な割にはそれが充分に伝えきれていない。もうあの長電池寿命の比較グラフはいいんじゃない?って感じ。その中で、前にもブログで言ったけど、Z77/75の紹介ページは、いままでのカシオにはなかったようなアプローチで思わずハッとさせられた。一瞬、Fujiあたりのカタログかと思っちゃいましたよ。

とりあえず、今日はここまで・・・。もしリクエストがあったら教えてね。

フリー紙に学ぶ 4

41492353.jpgおとといヤマダ電機に行ったらデジカメコーナーにこんなフリー紙が置いてあった。
「今、欲しい。デジタルカメラ」第4号だそうだ。1号から3号までまったくその存在を知らなかったのにも俺自身驚いたが、家に帰って30ページほどの広告記事を読んでみてまた驚いた。

これ、面白いじゃん。

基本的にはデジカメの撮り方とかを紹介しながら、それらの機能をもつデジカメを各メーカーから少しずつ挙げていって最後は機種スペック。思わずうなったのが、メーカー別にどの商品を紹介しているのか=プッシュしているのか、という所だ。キヤノンは以外にも IXYよりはPowerShotだ。カシオも Z1200の姿はなく、V8だったりする。ペンタは・・・・載っていなかった。がんばれ!

もちろん、全部が広告なのだから各社ともデジカメの長所ばっかりを強調しているのだけれど、これはこれで見ていて楽しくていい。

でもひとつだけ、役に立ったと言うか思わずうなった点が。写真のバックアップだが、つい最近外付けHDを買って(でも調子が悪いんだこれが)これにバックアップをどばっと取っているのだが、この紙面上では DVDがいいって。もちろん、広告主が 「That's」だからってこともあるけど、なんだか俺もHDでなくてDVDでもいいかも、いや、DVDの方がいいかも、と思ってしまったのであった。

ああ、なんて感化しやすい俺なの・・・。(みんなも機会があったら読んでみて、面白いよ

Nobody is perfect 〜 まだいくT301

249d17be.jpgそろそろT30関連も終わりにしなくちゃ。興味のないヒトにはシラケるもんね。

さーて、その最終回は、当然ではあるがT30に対する不満と言うか残念な点についてだ。きっとこっちの方が俺の本音に近いので聞いてみてもいいかな、というヒトが多いんじゃないかな。でもいわばこれはデジカメメーカーに対する期待と感謝と愛情の裏返しということで、仮に関係者の方がおられたら参考にしてください、いるでしょ、きっと。(と、だんだん気弱になるオレ)

最大の欠点は、ズバリ、起動が遅いことだ。ペンタのウェブサイトでは2.2秒ということになっている。最新のニコン機のように1秒を切るとまでは言わなくても、もう少し早くあってほしかったと思うことが多々あった。2.2秒って、感覚的にいうと、ゆっくり息を吐くくらいの時間なんだよね。撮りたいものを見つけて慌てて電源スイッチを入れたら「ピョロ〜」という(力の抜けるような)起動音のあと、「ふーっ」って言ってからレンズが伸びきって撮影スタンバイになる。・・・さっきまでここにいてポーズ取ってたネコが逃げちゃったよ。

背面のボタン。ボタンは2つしかないのだが、このボタン、出っ張っているのではなくて背面を覆っているアクリル樹脂と同じ高さになっている。つまり、ボタン部分だけアクリル樹脂が切り取られているようになっていて、ボタンを押すと周辺より凹むようになっている。おかげで背面は凸凹なしのすっきり、と言ってしまえばそれまでだが、この機種はそこまでシャレっぽい機種ではないはず。

個人的にこの押し込むボタンがおれは嫌いなんだ。

細かい事なのだけれど「出っ張ったボタンなら、出っ張っている分だけを押せばいい」ので、力の入れ加減とかが事前に分かるのだが、凹むボタンの場合「どれだけ押し込めばいいのか見当がつかないから、止まるまで押し込まなければならない」のだ。ね?こう考えるとユニバーサルデザインじゃないでしょ? 加えて、このT30の場合、押込んでいる時に微妙にアクリル樹脂のボタンと背面の接する部分がこすれる感じが指先に伝わってきて「オレ、こう言うのダメなんです」。

あと、これは俺のに限ってかもしれないけれど背面の液晶の向かって左の部分、いままで全く気づかなかったが、液晶に沿って縦に2ミリ程度銀色のプラスチック樹脂(金属かなあ、これ)があてられている。このプラスチック、だんだんとその銀色の塗装が剥げかかってきて下地の黒い部分が見え隠れし始めているのだ。なんか一昔前のプラスチックでできたおもちゃの塗装みたいなんだ。ちょっと表面がざらざらしていて、はい。この部分だけなんでこんなに安っぽいのか非常に疑問だ、ハテ?

筐体のデザインもちょっと一言。正面から見て、なんで中央部分が少し膨らんでいるのか分からない。T10やT20の方が個人的には好きだったけどな。

先日さんざん褒めまくったタッチパネルについても実はひと言。

再生画面で写真を前後に送るときは、画面下の左右にある(タッチパネル上の)矢印ボタンを押すことになっている。ただ、この反応がイマイチ。写真撮影のときの設定では特に気にならなかったタッチパネルの反応感度だが、なぜかこの写真送りのときだけは気になるのだ。おそらく、タッチパネル上のボタンではなく、ズームレバーとかのハードボタンで代用できなかったのかなという思いがあるからだろう。ただ、本当にたくさんの写真を早送りしたい場合にはズームレバーを操作すると9画面再生に切り替わるので、ここでまとめて早送りをすることができ、お目当ての写真を見つけたら直接その写真に画面タッチすればすぐに写真を最大表示するする事ができる。ふーん、プラスマイナス、ゼロって感じでしょうかね。

あと、おもしろいって言っていたお絵描き機能に関連してだが、撮影の設定と比べて再生時のメニュー設定がちと分かりにくい。お絵描きの機能はこの再生の設定画面から進むのであるが、なぜか複数の行きかたがあるのだ。複数あるのは便利というより、結局覚えられなくて分かりにくい。まあ、そもそもメニュー自体の階層が深くはないのでそれほど大きく迷ったりはしないのだが、それでも再生画面の練り込みがちょっと浅いような気がするのである。

そうそう、ちょっと付け加えるならば、お絵描き用ペンが本体に入ったらよかったよね〜、PDAみたいにさ。そしたらもっとお絵描きをしようって気になると思うけどな。

ペンタは今シーズンに新ラインとしてV10を導入する。これって、画素数増加とタッチパネルを除いたT30って感じだ。つまり、T40はもう出ないってことだと思うんだけど、どうだろう。タッチパネルって何年かおきに定期的に出ては消え、消えては出る流行性のある機能だと思う。銀行のATMでは定着したけど、デジカメでは SONY機の売れ行き次第ってところだね、きっと。(そのうち、T30が中古市場で人気が出てきたりして〜〜。)

SONY デジタルカメラ サイバーショット T200 レッド DSC-T200-R


Nikon デジタルカメラ COOLPIX (クールピクス) S700 アーバンブラック COOLPIXS700

PCいらずの再生画面 〜 T305

e3641c73.jpgまたもT30です。

最近は天気があまりよくなかったり、体調があまり芳しくなかったりで外出先でこのT30で撮影する機会があまり多くないのだけれど、タッチパネルが目新しいせいか、家にいるときでもテレビやDVDを見ながらなんとなーく撮影したり再生したりして遊んでいる。

そのおかげでS5zの時には気づかなかったペンタックスのコンデジの素晴らしさをいろいろ発見したのですよ。これ、知らない人にはとっても言いたい。もし他のメーカーのコンデジでもこんな機能はあたりまえ、だったら教えてほしいくらいなんだ。

それは再生の時によりいっそう感じたりする。

リサイズ。コンデジでも必ずしもこの機能がすべての機種に付いているわけではないが、このT30にはちゃんと付いてます。ただ、この設定がただ者じゃない。と言うのは、リサイズ後の「サイズ」「圧縮レベル」をそれぞれ別々に設定できるからだ。それもサイズは(もとの画像が7Mだった場合には)5M, 4M, 3M, 2M, 0.3Mからそれぞれ選べる。圧縮ももともと3通りあるから、もし「低圧縮」で撮った画像だったら、「中圧縮」か「高圧縮」を選べる。そう、まるで撮影モードのサイズと圧縮を設定しているみたいなんだ。

でも、これだけでビックリしちゃいけない。つぎはトリミング

これも7Mで撮った画像だと、ズームリングを回すたびに5段間に小さい枠が出てきてトリミングのサイズを選べる。しかも、その枠を指で画面上で自分の好きなところにドラッグして動かすことができる。だってタッチパネルだもん。しかも、トリミングする「形」を横長だけでなく縦長にすることもできるんだ。タテ、だよ!

これには、かなりビックリ

オレの知る限り、トリミングで縦長に切り取れるデジカメって(ペンタ機種を除いて)他にないんじゃない?

もちろん、リサイズ後もトリミング後も元の画像に上書きもできるし、別画像として保管もできるようになっている。たしかにこれらはPCがあればいくらでも好きにできるけど、でも何枚も撮影してからその画像を転送した後じゃ面倒になってやらないよ。

ホントに、ホントに、ペンタのコンデジって「何でもできちゃう」んだね。
・・・さりげなくA40を再チェックする俺。もちろん買わないよ、買わないよ。買えないよ。でも、調べるだけ、見るだけならタダじゃん。


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おうちプリントは少ないに限る2

c378aefd.jpg一週間ほど前に大量のL判の写真印刷を行なったことがあった。オリジナルの画像は約450枚で、うち8割方は印刷したと思うから350枚かそれ以上だったことになる。

俺のプリンタは6色構成のエプソンA950。ナゼこんなにいいのを買ったのか、当時のフラッグシップだった。そして今回、使ったインクはカートリッジにして7本(うち同じ色があったのは興味深い)。一本あたりの値段が約1,100円だから全部で7,700円。印刷用紙はエプソンの400枚で2,000円のやつ。ま、印刷失敗とかも含めて2,000円かかったとしよう。締めて合計で9,700円。350枚で割ると・・・・27.7円。え?結構高いのね。ま、インク代とか実際には購入時に10%程度のポイントが付いているとはいえ、一枚に付き20円は軽く掛かる計算だ。

しかも、時間がかかるんです、これが。仮に1枚の印刷が30秒だったとしても、これは印刷が始まってからのハナシ。実際には始めにデータを読んでiMacからプリンタにデータが転送されなければならない。この間はプリンタはまだ止まったままだ。しかも、1枚印刷が終わると、微妙にすこし間があく。そして次の瞬間にががーっつと用紙が取り込まれていく。この「間」だって、300枚以上もあると大きいんですね。HPプリントとかで最近L版一枚11秒っていうのがあるけど、インク数が少なくても印刷時間が早いというのは確かに需要があると見た。

だって、写真を撮られた方に取ってみれば、自分はその場にいたのだから、写真がたとえ多少のピンぼけだろうが、カラーバランスが悪かろうが、赤目になったヒトがいろうが、すでに自分の中にはそのときの映像が記憶となってインプットされているんだ。だから多少の見栄が悪くてもその記憶を喚起させてくれる「速攻プリント」写真があればそれだけで思い出がよみがえるんだ。

あとあと、用紙がどれだけ設置できるかも重要だって思ったね。A950の場合、背面トレーに一度における用紙は50枚まで。従って、(もし一度にまとめて印刷するとすれば)4-50分ごとに用紙のチェックをしなければならないということ。この「定期的にか用紙をチェックしなくちゃならない」が精神的に負担。

しみじみ思いました。おうちプリントはせいぜい30枚程度までだ。これを越えるようなら街角プリント(店に出す)ほうが得策かも。ただ、雨や風の日は前者に限るけど。

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