voicevoice2のブログ

声についてボイスセラピーで気づいたこと、ちょっとしたアドバイス、絵本や詩についてのカウンセリングについて、スピリチュアルなメッセージを書いていきます。ボイスセラピーの情報もお知らせします。

2015年04月

マザーズカウンセリング

母の日が近づくと憂うつ   
感謝したいけれどできない   
インナーチャイルドが出てきてつらい 

5月10日(日)は「母の日」  
カーネーションが花屋さんにあふれ、「お母さんへのプレゼント」という広告が氾濫します。 
その中で、自分を責めたり、気持ちを否定したり、苦しい思いをされていませんか? 
あなたの悩みを軽くし、ありのままの自分を肯定できる毎日が過ごせるように、カウンセリングさせていただきます。 

*対面・電話・スカイプ・ライン・チャットカウンセリング 
*前世・オーラ・守護霊メッセージ 声のリーディングつき 
*料金 45分 6750円→6450円  60分 9000円→8500円  90分12000円→11300円 

お気軽にご相談ください。お電話・メールにてご連絡ください。 
詳しくは http://www.voicetherapy.info/job_counseling をご覧ください。 

Voice Therapy 時野慶子&須藤三智穂 
〒465-0093 名古屋市名東区一社1-111 マイシャトー一社301  電話・fax 052-704-0025 
E-mail info@voicetherapy.info 

カーネーション ピンク

 

詩(ポエム)セラピスト講座を開講します!

泣きたい時は 
あなたの悲しみをだれかに伝えよう 
雨の雫(しずく)をいっせいにふりこぼす梢(こずえ)のように 
つらいこと 本当のねがい 
言葉にあらわそう            (「あなたに」須藤三智穂より) 

詩の1行…それは私たちの身体と同じです。 
作者によって選ばれた質のいい言葉を、呼吸にのせリズムにのせて読む時 
そこには声によるヒーリングサークルが生まれます。 
声のリーディングとケアの方法、ヒーリングボイスによる詩の朗読方法、詩セラピーについて学びます。 
朗読には、私たちがポエトリーリーディングで使用した台本をアレンジしたもので行ないます。 
ヒーリングボイスで詩を朗読したい方、声のリーディングが出来るようになりたい方、詩を使ったカウンセリング方法を学びたい方、詩を味わって生活を豊かにしたい方におすすめの、「Voice Therapy」の源ともいえる講座です。 
ご興味のある方はぜひご連絡ください。 
30分の無料体験もございます。ご予約お待ちしております。 
*1カ月に1回 10:00~13:00 *場所 一社カウンセリングルーム 
*日時  5月23日から(土曜コース)  5月26日(火)から(平日コース) 
*費用  1回10,000円 初回のみ資料代金2,000円がプラスされます。 
*講座は単発で受講可能です。全10回修了された方には、「ポエムセラピスト」の認定証をお渡しします。 
詳細は http://www.voicetherapy.info/voicetherapy-course をご覧ください。 

Voice Therapy 時野慶子&須藤三智穂 
〒465-0093 名古屋市名東区一社1-111 マイシャトー一社301  電話・fax 052-704-0025 
E-mail info@voicetherapy.info 

声をあわせて



昨日の講座とふき味噌について

昨日、スピリチュアルボイス講座で、お料理の先生の加藤敦子さん(「心と身体のべっぴんごはん惣治」主宰)から、「ふき味噌」をいただいた。
「水切りしたお豆腐と一緒に炒めて春巻きの皮に巻いて揚げると美味しいのよ」と教えていたただき、早速作ってみた。
春巻きの皮を使ったのは久しぶり。ふきのえぐみと甘い豆腐が良く合って、春を感じる。
今日はその他に、かき菜の胡麻和え、レタスとトマト・豆腐・しらすのサラダに玄米ごはんの、健康的な夕食になった。

昨日のスピリチュアルボイス講座は「守護霊メッセージ」
「この講座がずっと受けたかった」と敦子さんに言っていただいた。
スケジュールの関係から昨日の午前中は私と二人でプライベート講座のようになった。
守護霊メッセージは、初め練習で私がお相手になり、自分にふさわしい食べ物について、敦子さんにリーディングしていただいた。
そうしたら、ソフトクリームが出てきて、子どもの頃の私が可愛いワンピースを着てソフトクリームを食べている姿が出てきました、と教えていただいた。
その時、私は電撃的に、子どもの頃母とデパートの食堂でいつもホットケーキとソフトクリームを頼んでもらい、それがとても嬉しかったことを思い出した。
私はホットケーキが大好きで、それが何故なのか?わからなかったけれど、理解した。
きっと母に愛された証のように感じるからなのだと。
ソフトクリームは昨日の朝、テレビでたまたま見て、美味しそう!と思ったところ。
わたしは子どもの頃、弟2人が小さかったため、母に放任されたと感じていた。
そうではなかった時もあったのかなと思った。
その頃の写真では、ピンクのパフスリーブのスカートが2段になっているワンピースを着て、帽子を被り、さくらんぼのついたバッグを持っている。
その写真についても思い出した。涙が出る。
昨日は思いがけず、食べ物についての守護霊メッセージから気づきを得て、胸があたたかくなった。

「ろ」の神様からのメッセージ

「ろ」の神様からのメッセージ

わたしのなかに
こんこんと湧き出でる
あつい
水脈
噴き出す朝を待つ
無邪気に
ぞんざいに
放てば
手足が軽く伸び上がる

感情が
胸をかきまわす夜には
ろか
細いガラスの管を
くるくる下っていく
湯気の立つ怒り水
冷たい涙水
とろとろした嘆き水
理性のフィルター
ろうとから流し込んで
ろか
透明な水に満たされる
静かなリズム
胸が朝焼けに溶けていく

解き放てば
喜びがこみあげて
水が甘くなる
終わりのない
水脈
太陽のめぐりのように
湧き出ては
ろかして
今夜もまた


「ろ」と声に出すとき、解放感を感じる。
たまっていたものを放つと、新しいものが入ってきて
「ら」また始まる。





















スピリチュアルボイス講座 名古屋駅体験会

今日の午前中は、名古屋駅で、「スピリチュアルボイス講座」体験会。
メンバーは現役の占い師、メンタルカウンセラー、目指して勉強中の方、スピリチュアルを信じて何度もカウンセリングを受けてくださっている方で満席となった。
男性が3人混じり、熱気の中に秩序ある温かい空気が漂っている。
終わってから、参加下さった経営者の方から、天むすとどら焼きの差し入れがあり、空腹の身体にスイスイ入ってしまった。

スピリチュアルボイス講座は
チャクラヒーリング講座(身体と心のつながりを知り、ヒーリング方法を学ぶー病気の本当の意味を知る)
オーラリーディング講座(オーラはお相手の情報がいっぱい。オーラリーディングの方法を知る)
心理カウンセリングスキル講座(お相手に伝える方法、コミュニケーションの方法を学ぶ)
守護霊メッセージ講座「お悩みの方へ、自分へ、守護霊から真実のアドバイスの聞き方、伝え方)
を学ぶ講座です。

興味のある方は、プライベートでも講座体験をさせていただきますので、ご連絡ください。

人生を豊かに、出来事の意味を知り、深く生きるために
あなたもスピリチュアルの扉を開けませんか?

5月から開講します。
一つ一つ単発での受講が可能になりました。

岐阜県恵那の金比羅神社の神からのメッセージ

ここは宇宙のヘソ。
陰陽の真ん中。
左の社は大穴牟遅の神(おおなむちのかみ=大国主)、右の社は八上比売(やかみひめ)だ。
全ては男性性と女性性から出来ている。
あなたは今まで男性性よりも女性性よりも中性であろうとしてきた。
でも自らの女性性を大切にしなければ男性性を理解することは難しい。
男性と女性が合わさって、初めて世界が生まれる。
女性性とは、細やかな気配り、衣食住の些細な気づき、美しく装うこと。
男性性とは、決断、潔さ、弱く小さなものを守る力。
全ての生き物が男女両性で出来ていることを大切に考えなさい。
あなたの女性性を愛しなさい。


金比羅神社は山の中に、小さいながら能舞台もあり、しずかでひっそりと建っていた。
今日は、自分が一杯一杯になってしまったため、お休みをいただき、恵那の「銀の森」へプチ一人旅。
金山から急行電車で1時間。瑞浪のお客様、恵那のお客様はこんなに遠いところから来てくださっているのだと知り、感謝の気持ちで一杯になった。
「銀の森」は初め人工のお土産と食事のところなのだろうか?と思ったが、奥の遊歩道は、山と川と森の中に伸び、ヤマツツジと新緑と木曽川のゴウゴウと流れる音が素晴らしかった。
昨日、ヨガの瞑想で「川と森のあるところ」と聞こえたのは、やはりここだったのだと嬉しかった。遊歩道の奥に、神社はあった。
帰り、恵那病院に勤めるお客様に会ってから、恵那駅へ。
これでまた明日から頑張れる。
恵那の自然の力に助けられた1日だった。

絵本セラピスト養成講座 愛のシリーズ最終回『どんなにきみがすきだかあててごらん』

  • 絵本の中で、これほどほほえましい作品はあるだろうか? 
    デカウサギとチビウサギが、お互いにどれほど相手が好きか?競い合う。 

    ちいさなウサギは、おおきなウサギにきいてみたくなった。 
    「どんなに、きみがすきだかあててごらん」 
    「そんなこと、わからないよ」とデカウザギ 

    「こんなにさ」 
    チビウサギは、うでをおもいっきりのばした。 
    デカウサギのうでは、もっとずっとながかった。「でも、ぼくは、こーんなにだよ」 

    なるほど、それは、うんとだ。 
    チビウサギはかんがえた。 

    ここからチビウサギは、せいのびしたり、さかだちしたり、一生懸命デカウサギへの気持ちを表現するが、耳や手足の長いデカウサギにはかなわない。 

    「きみのこと、このみちをずっといって、かわにとどくぐらい、きみがすきだよ」 
    チビウサギはさけんだ。 
    「ぼくは、きみのこと、かわをわたって、おかをこえたぐらい、すきだよ」と、デカウサギ。 

    …チビウサギは、もうねむくって、なんにも、おもいつかない。 
    …「ぼく、おつきさまにとどくぐらいきみがすき」チビウサギは、そういうと、目をとじた。 

    ここからはもう競い合わない。 
    デカウサギは「それは、とてもとても、とおくだ」と言ってチビウサギを抱き上げる。 
    チビウサギを寝かせ、チビウサギのそばに横になってささやくのだ。 

    「ぼくは、きみのこと、おつきさままでいって―かえってくるくらい、すきだよ」 


    「いいなぁ、私も眠っているところをそばで見守ってくれる人がほしいなぁ」 
    チビウサギ、デカウサギ、ナレーションと役を決め、ふりをつけてこの絵本を体現したとき、 
    受講者の一人の方が声をあげた。 
    愛をいつも素直に言葉や行動で示すことができたなら、 
    そしてそうすることが素晴らしいと誰もが思えたら、 
    悲しい思いをする人は減るだろう。 
    愛し、愛されることが、人として一番幸せなことだから。 
    何歳になっても、異性との間で、思いきり愛する気持ちをやりとりすることができたなら。 

    この絵本を絵本セラピーのカウンセリングに使う時は、ゲストの方にデキウサギとチビウサギのどちらの役になりたいか?を選んでいただく。 
    この時点で、ゲストの日常や願いが表れてくる。 
    子どものころからおねえちゃん(おにいちゃん)でしょと言われてきた人、いつも人に教えたり指示することが多い立場の人は、「人に甘えてみたい」と言ってチビウサギを選ぶ。逆ももちろん。 
    また、自分の気持ちを表現するのが苦手な方に、ふりもつけて読みあうと、意外に楽しそうに表現して下さり、笑顔になる。 
    これは絵本の中の2匹のうさぎたちのお陰だと思う。 

    講座では、この後に、「自分へのラブレター」を書いてもらった。 
    「遺書は人に対して書くから書きやすかったけれど、ラブレターは書きにくい」 
    という声が出た。 
    カウンセリングでも、自分の欠点はたくさん言われるが、長所を聞くとほんの少ししかないという方が多い。 
    けれども書いていただいたことをシャアすると、 
    「子どもを育てて、ダンナもたてて、私って立派。でも気球やパラグライダーに乗りたい。 
    視界を広げて、新しい引き出しをもちたい」 
    「デカウサギは今の自分、チビウサギは子どもの頃の自分。子ども時代の自分を思い出すことは自分への愛だと思った」 
    「どんな状態の自分も認めてあげようと思った。夫が自分を見てくれている、受けとめてくれているのがわかった」 
    「自分はすべて持っている。与えてもらっていることを実感した」 
    自分の願いや、感謝の気持ち、いとおしい気持ちが言葉になって出て来た。部屋の中が明るんだ。 
    チビウサギやデカウサギが、絵本を読みあうことで、自分たちの中に入った、そんな感じがした。 

    「どんなにきみがすきだかあててごらん」(サム・マクブラットニィ作 アニタ・ジェラーム絵 絵本の部屋) 
    「絵本セラピスト養成講座」は単発での受講が可能になりました。 
    絵本セラピーの方法を学びたい方、絵本を読んで自分を豊かにしたい方、あるいは絵本を読んで泣きたい方はぜひご連絡ください。 
    http://www.voicetherapy.info/voicetherapy-course 

    『どんなにきみがすきだかあててごらん』
    どんなにきみが2どんなにきみが3

「み」の神様からのメッセージ

言葉にならないおもいを
こえにのせ
おとにのせ
誰かが歌ってくれる
目を閉じて
ただ自分に入れる
満ちていく
満たされていく
やわらかく
やさしく
水のように
源を信じて

あなたを抱きしめたかった
触れあいたかった
一番美しい言葉を
ささやきたかった 
どうして
だめだったのだろう
どうして
想いを遂げることができなかったのだろう

シャリシャリと
りんごを噛み砕いて
噛み砕いて
甘酸っぱい果汁を
喉に流し込む
流し込む
ように

優しい音楽を浴びる
耳から
するすると喉を通って
歌が
空っぽになった身にあふれる
傾いた
わたしの源に向かって
甘酸っぱい涙が
こぼれていく


歌を聞きたくてたまらない。
自分の代わりに歌われる歌を探して、探し当てた時は心地いい。満たされたい「み」
頭では整理できても、身体は正直に自分を訴えてくる。
「み」を大切にしたい。自分の「み」



「ら」の神様からのメッセージ


ららら
弾む声と声のすき間を
風が吹き抜ける
足どり軽く
ステップ ステップ ステップ
声のシャワーを浴びながら
木洩れ陽を軽く飛び越え
進んでいく

らんらんらん
お腹を空っぽにして
歌うことができたなら
声は茜色に
新緑の浅葱色に
真夏のまそお(真朱)
冬枯れの金茶に染まるだろう
苦しい季節にも
らんらんらん
弾む声を明日に届ける
日々のいろどりが
らの光に明るむように

いつかあなたと
声をあわせたい
そのとき
私の声が
うずもれ枯れ果てていないように
ら ら ら
風にすべらせる
らんらんらん
くちびるを
高く高く
澄んだ空へあけわたす


「ら」をいつも口ずさんでいたい。唇をよこひろがりに開いて舌を軽くひらめかせて
笑うように声を出していたい。
「ら」はインナーチャイルドの音。「ら」をうまく発声できない自分から抜け出たい。

伊藤;朝香さん、今池ガス燈ライブ

声には
その人の人生がたたえられる。
湖のように。
朝香さんの声には、優しさ、切なさ、悲しみ、喜び、寂しさが、なめらかな布の上を滑っているような心地よさを感じる。
聞いていると、声の水に濡れてしまう。
右目から涙が出てしまった。
これは私?
素敵な夜が過ぎていく。

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