- 酷暑の中、仕事に疲れたあなた。
夏休み。お子さんにつきあって忙しかったあなた。
だるい・眠い・やる気にならない・胃腸の不調・不眠・身体の痛み・むくみ・眼の疲労・・など
夏の暑さに疲れた身体の不調の原因と解決法をアドバイスします。
ボイスセラピーオリジナルの真言にてヒーリング(メールの場合は遠隔でさせていただきます)
・ 対面・電話・スカイプ・ラインカウンセリング 通常の料金で、10分延長させていただきます。
対面・電話ともにシート添付または送付
・メールカウンセリング通常7500円のところ6800円 (メールカウンセラーが対応させていただきます)
・時間 9:30~22:00予約制 ・メール・お電話にてお申し込み下さい。 *銀行振込・クレジット決済
・ご希望によりフラワーエッセンスを処方します。 30ml 2000円
メール・電話にてお申込みください。Voice Therapy 時野慶子&須藤三智穂☎ 052-704-0025E-mail info@voicetherapy.info
2015年08月
新しい季節に移るとき
一度すべては壊される
雨が降り、降り続き、
人は内側に気持ちを向ける
新しい器に自分の形をなじませるため
暑がった夏の日々
静けさより強い感情を出すことで
自分を癒してきたか
生と死とそのまんなかの世界を行き来し
いままでの人生を感じようとしてきたか
激しい日々を駆け抜けて
今すべては崩され浄化され
新しい自分を生み出していく
月の夜
何度も深い呼吸をしてみよう
自分の中に満ち満ちている感情
悲しみ 充足感 後悔 ときめき 罪悪感 充足感を
見つめて
なー
月の気を吸い込んで
吐く息とともに
なー
もう不用になった感情を"な"の声とともに吐き出し沈めよう
あなたの中のさざ波のような優しさが
静かにあらわれてくる
その身体とこころを
宇宙の器に満たしていこう
今日は新しい自分が生まれる日
水のように
柔らかくあけはなつ自分が
頑固な殻から脱皮する日
今日は魚座の満月。水の中で自由に形を変える自分になる日
魚座は第6チャクラ(眉間)の星座。"な"の音は、鼻を抜け眉間を震わせ頭頂へ抜けていく。
新しい柔らかい自分を生み出す。
夏の早い朝
草の上に寝ころぶと
る る る る る
冷たい風が皮膚をころがっていく
蝉の声
カラスの鳴きわたる声
地面を蹴るスニーカーの音
空が迫っている
地面が触れている
るる るる るる
わたしが生きている
草いきれ
木の香り
自分の汗の匂い
溶けあって
る
ここに いま
生きて在ることを
世界のなかで
認めあう
黙って
る
足裏で立つと
る
るるる るるる
血液が縦に流れ出す
ひとり
すべて
ただ在る
心地よく
感じる
ゆるしあう
これでいい と
る
るるるるる
る
早朝ヨガの記憶が、この夏強烈に自分の中に染み込んでいる。
あそこで感じたことを身体が覚えていて、いつでも取り出せる。気持ちよく、呼吸のように自然と一緒にいた。
帰り、道路を車で走っていると排気ガスの匂いが苦しくて窓を閉めた。すぐに慣れてしまったけれど。身体はずっと覚えている。
声楽のコンサート
今日は、知人が出演する声楽のコンサートに行った。
ボイスセラピーを始める前、私は「やさしい詩(ボエム)」ー詩の鑑賞と朗読の講座ーの講師だった。
一緒にボイスセラピーをしている時野さんから引き継いだ仕事だった。
ボイスセラピーを始めた時にその講座も終わった。
けれど今日の彼女が自主講座としてずっと引き継いでくれている。
詩を丁寧に味わい楽しんでいる彼女の声は繊細で、ドイツ語なのに歌の雰囲気が伝わってきた。
声を聴くと、毎日練習を重ねて鍛錬されているのがうかがわれた。
他の方で、中田喜直さんの歌を歌った方がいた。
歌詞と曲が絡み合って、思わず聞き入ってしまった。
サルビアは赤い花だわ
その花は血の色だわ
わたしはその花を見つめていたとき
急に愛の言葉を口にしたのね
サルビアの花びらを
いっぱいふりかけてちょうだい
まっ赤にふちどられて叫んだ
あのときをもいちど想い出したいの 「サルビア」
文字にすると何だか恥ずかしくなったので
ここまでにします。
書き言葉と歌詞は違うのですね。歌詞は印象の強い言葉を重ねるのかもしれません。曲に負けないように。
それを感じました。
いつも明るくしていなさい。
あなたの光で照らしていなさい。
自分の目の前の出来事、目の前の人の気持ち、目の前に広がる景色
あなたの目で
あなたの心の光で
照らしてよく見なさい。
苦しいと思った出来事の奥の知恵
笑っている人の悲しみ
地面の隅からほころんでいる蕾
隅々まで見るとわかってくる
隈なくすくい上げて、あなたの胸におさめなさい
その場所から声をだしなさい。
あなたの声は、優しさと哀しみと静けさにつつまれるだろう
それは人の心に届くだろう
ただし、あなたを照らすことを忘れずに
あなた自身を喜ばすことを大切に
あなたが暖まるように
その光で照らせるように
今日はひさしふりに川原神社へ行き、伊藤宮司さんから、バングラデッシュ(何人かの方たちと保育園を作られた)に行ったたお話とお土産をいただいた。
帰りに参拝をした時、たくさんお願い事をしたかったのに、いざとなると、何も言えなくなって、ただありがとうござしいます、になってしまった。
よくお願い事はしてはいけないと聞き、えー?そうなのかな?と思っていたけた れとま、本当なのだなと思った。
先日の梅干パワーはしばらく続いたが、また咳がひどくなってきた。
困り果ててついに病院へ。
気管支を広げる貼り薬と咳止めをもらった。
強すぎるとわかっていて、両方使用。
それでも止まらない。
そのあとしばらく眠れない。
見るといつも閉めたはずの部屋のドアが開いている。
最近、腕に指を押しつけたようなあとや、引っ掻き傷がある。
そこで、水晶・ヘマタイト・スモーキークオーツのジェムエッセンスのスプレーを巻いて寝ることにしたら、起きてもまた眠れるようになった。
サイキックアタック。
『源氏物語』では六条御息所(ろくじょうのみやすどころ)が光源氏の愛情をめぐる嫉妬から、若い夕顔をとり殺してしまう。
平安時代、貴族たちが病気のたびに僧侶を呼んで加持祈祷した、というのは、病気の原因が、人の念に関係していると考えていたからだろう。
昨夜はことさらひどい咳が出てなかなか止まらなかった。
ガックリして、そばにあった水晶を何気なく心臓のあたりに置いたら、ひんやりして気持ちがよく咳が止まった。
驚いて他の水晶を胸や喉に置いて寝たら、咳は出ずに朝まで寝られた。
水晶が浄化して守ってくれたことがわかった。
今朝はもう咳が出なくなった。
サイキックアタックが原因で、身体がそれに抵抗して咳として出そうとしていたのがわかった。
部屋に来ていた人、指跡を残した人、何となくわかった。
多分もう咳は出ない。
ほっとして気持ちが楽になった。
今朝の景色はことさら鮮やか。
青い空とさらさら動く緑の葉。
そして水晶ってすごいなと、つくづく思った。
梅干効果
原因はいろいろ考えられる。
昨日は声も出づらくなってきて、咳がひどくなってきた。
どうしよう。
お盆でどこもお休みだ。
ふと、東城百合子さんの『自然療法』の本を思い出し、開いてみた。
慢性気管支炎のところに、梅干の果肉を喉や胸に貼るといいとあった。
果肉を箸でほぐして、喉に塗ってみた。
すると、不思議なことに、あれだけでていた咳がピタリと止まった。
うそ〜!でも、とても楽。
梅干しにこんな力があったなんて!
ハーブティー、アロマのティートゥリーのうがいも併用して、
喉の痛みが引いてきた。
このような症状になると、食事もとたんに和食になる。
トースト、コーヒー、お味噌汁(これだけははずせません)だった朝食が
ごはん、味噌汁、納豆、大根おろしに変わった。
食べ物ってすごい。
梅干を是非お試しください!
もともと色に、興味があった。
ある日書店で見つけた『色の手帖』(小学館)には、500色の色と名前の意味やその色が出てくる文学などが書かれている。
和名が美しい。
例えば緑なら、
とくさ
なんどちゃ
かめのぞき
はなあさぎ
日本て素敵な国だとつくづく思う。生活と色が溶け合っている。
そして色はもともと自然のものから出てきたということを強く感じる。
特に花の色、空、海、土…。
写真を見ると、目は、夏のひまわりより、秋の紅葉を求めている。身体は季節の移り変わりを微妙に感じているのがわかる。
色と心のつながり。
「色彩学校」に1年通った。
最近、色はオーラとチャクラが元なのだなと感じる。
例えば水色は、自由てのびのびする色。喉のチャクラの色で、自由に言いたいことが言えれば、創造力も高まる。
自由に形を変えることのできる水や、どこまでも広がる空に関係する。
黄色は胃のチャクラの色。
自分を自信を持って出すことができると、プライドが守られる。先ほどのひまわりが強すぎると思う人は、感情を抑えがちなのかもしれない。
人は、自分の中にすでに色を持っている。
どの色に強く染まりたいか?探しながら、自分の内と外をつなげていくのだろう。
アーカイブ
カテゴリー