voicevoice2のブログ

声についてボイスセラピーで気づいたこと、ちょっとしたアドバイス、絵本や詩についてのカウンセリングについて、スピリチュアルなメッセージを書いていきます。ボイスセラピーの情報もお知らせします。

2016年04月

川原神社 日の神様からのメッセージ

あなた自身がいつも太陽になりなさい。
そうすれば、あなたと接する人も太陽になる。
自分がいつも太陽だと思えば、
小さなことは気にならなくなるだろう。
太陽はあなたの心の氷を溶かす。氷はなぜできたのか?
あなたの慢心、こだわり、物質にとらわれる心
そしてまわりの微妙な変化を見逃しがちなあなたの日常からできたもの。

氷が疼く時は立ち止まればいい。
悩んで苦しんで泣けばいい
涙は溶けた氷
その時
あなたが思いつくことは、私たちが教えていること
だから自信がないとは言わないで。
自分を信じて
あなたのやりたいように進めてごらんなさい。
それは私たちがあなたに教えたことなのだから。

すべて法則通りに動いていく。
太陽が昇り沈むように
花が咲きやがて枯れて葉が勢いよく伸びるように
整っていく。
小さな感情の渦巻きにとらわれることなく
自分から出た非現実な言葉に傷つくこともなく
あるがまま進んでいく
あなたはただそこに乗っていけばいい。
そしてまわりをゆっくり見まわせばいい。

太陽のようでありなさい
人の心を照らし、自分の心も照らしなさい
暖かく明るくのびのびと
光の中で手足を伸ばし、
そのままに行動していきなさい


………………………………………………
神様はあたたかくただそこにいた。前に座るとそのまま受け止めてくれた。
人は皆太陽になれる。自分に対して、人に対して。
いつも上を見ること。そうすれば道に迷うことはないと言われているようだった。
モヤモヤした心が、氷のように溶けていった。

川原神社     鶴舞線「川名駅」1番出口から徒歩5分
あたたかく大らかな女性の宮司さんと、素敵な女性の神主さんたちが、迎えてくれる。

『ひふみ神示』について

ひふみ神示について

昭和19年、神典研究家で画家だった岡本天明が自動書記によって降ろした神示。原文はほとんどが漢数字、独特の記号でできていた。初めは天明自身も訳がわからなかったそうだが、 仲間の神典研究家や霊能者の協力で、解明されて文章になったという。

この神示には、ひらがな50音について、たくさんの面白い示唆が書かれている。

「あ」の身魂とは天地まことの一つの掛替えない身魂ぞ…

「や」とはその左の身魂、「わ」とは右の身魂ぞ。

「い」と「う」はその介添の身魂…

とある。Voice Therapy のひらがな50音ヒーリングでは、「あ」は母音ー母なる音で全ての音の元の元。

他のあ列の音ーかさたなはまら が、舌や顎を使ったり息を吐きかけたりして出す音であるのに、「や」とは「わ」は、わずかに唇を動かすだけで出せる音。

だから「あ」の仲間だというのはうなずける。(左と右についてはまだ解明できない部分もあるけれど、女性性と男性性、過去と未来に関わりがあるのかもしれない)

また、「や」の前には、実は「い」が隠れていて、「ぃや」が正確な発音。

「わ」も、前に「う」が隠れていて、「ぅわ」と発声する。

だから、「い」とは「う」はその介添の身魂…と解釈できる。

また、「カはうらぞ、タはおもてぞ」という文章もある。 

Voice Therapy では、「か」は激しい感情を表す音、「た」は未来へ向かって行動する音。

人は自分の怒りや情熱を表し出すことをして初めて、次へ進むことができるとしているので、これも納得できる。

「ラは別の御役ぞ」という文もあり、ら行は他とは異なる宇宙的な音なのでそうなのかもしれないと思ったり…。

オタクのようになってしまうが、「かなとは…神の言葉ぞ」として大切に考えたのは素晴らしいと思う。

私たちの日本語は、一つ一つの音にも意味があり、役割があり、音が組み合わさった言葉にも力が宿る。

その音や言葉を世界に向かって表すのは、声。

そう捉えると、声の役割の大きさをつくづく感じてしまう。

ボイスヒーリング講座ー自信に満ちた声

今日はボイスヒーリング講座のレギュラー講座を行なった。
この講座は、講師が受講者に対しスピリチュアルなリーディングも行うので2名限定にさせていただいている。

ひらがな50音ヒーリングを中心に、いろいろな方法で声を出し、自分に気づきを深めていく。
特に心に残ったのは、Tさんの「あ」の声。
すべての自分、全身の自分が「あ」の中に含まれていて、厚みのある堂々とした声だった。
その「あ」が、たくさんの人々へ開かれている。
彼女の「も」は重くならず、鳥が羽ばたくような広がる声だった。

Hさんの「た」 
もともと細くて透き通った声の持ち主。
彼女の「た」 は明るく、今まで体の中に蓄えられた知識や感性が出口を求めてポンと出ようとしている、さわやかな声だった。
声の中に運動能力が軽やかに開こうとしていた。

プライベート、レギュラーを通して感じるのは、ま行の難しさ。
ま行は、自分をいたわり人に優しくする音。
私たちは人に対していつも気を遣い心を砕いて何かを与えようとする。
それが自分に向かう時、その時間は少なく、自分を喜ばす方法がわからなくなる。
本当は何よりも自分が大切で、愛された自分を持ってこそ人を愛することができるはずなのに。
かつて「マンマ」と言って愛をねだった私たちは、人の中で揉まれる間に、その方法を忘れがちになってしまっている。
でも気づけば、また回復できる。自分に愛を戻すことができる。

ひらがな50音は、かつて岡本天明が『ひふみ神示』の中に、霊的な音として言霊として、たくさん面白い示唆が書かれている。
音や言葉が神に通じることがよくわかる。

講座の最後に、あ行、た行、ま行の声を順番に出していただいた。
その声は驚くほど大きく、遠慮なく自分を前に出した声だった。
声を出し体を動かし振り返り…この繰り返しの中で生まれた「自信に満ちた声」は、自由で、こだわりを取り去った、ある意味捨て身で出す声でもあると感じた。


ワイルドフラワーガーデン

ワイルドフラワーガーデン

今日はお休みをいただき、名古屋港の近くにあるワイルドフラワーガーデンへ行った。
春の花が咲き乱れ、池ではカエルが鳴いて、座ってぼんやりしているだけでとても癒された。
イングリッシュガーデンの美しさ。
パッヘルベルのカノンが、庭園に流れていて、ジーンとした。

サニーハウスの中のセンペルセコイア。
今日見たら枝が切り取られていた。
以前木のそばに行った時、突然悲しみに襲われ、涙が止まらなかった。木の悲しみのような気がした。
センペルセコイアは外では巨木になるくらい育っていくが、このサニーハウスに入れられたためか、元気がないように感じられる。
枝には重い電飾を背負い、木が苦しんでいるような気がした。
私たち人間を楽しませるために。
ごめんね、ごめんねとついつぶやいてしまう。
この建物を作った人には申し訳ないが。

花曇りの日。
このぼんやりした天気がとても楽だった。

絵本『ルピナスさん』後半に出てくるような光景

センペルセコイア

2016年4月22日 満月メッセージー祈りをつなぐ

祈りをつなぐ
心から心へ
大人から子どもへ
今日から明日へ
夜から朝へ
私からあなたへ
声をつなぐ

1つの音でもいい
短い単語でもいい
あなたが感じた
あなたの胸から響く
言葉をください
その言葉が種となって
傷ついた人々へ飛んでゆき
やがて光の花を咲かせる

忘れない
自分に閉じこもる日々があっても
顔を上げて
空を見れば
また祈りを思い出せる
声を出すことができる

誰かのために祈ること
自分のために祈ること
祈りをつなぐ
声を伝える
声が声を呼ぶ
世界が明るむ
今私からできること

…………………………………………………震災が起きて初めての満月。この一週間、日本中の人々が、いろいろなことを考えた。
今宵の月は、始まりの月。
祈りの心をいつも持っていたい。
世界を大きく捉えながら。

光にめざめていく道を Full Moon message 2016.4. 22

光にめざめていく道を歩みなさい
魂の眼は苦しいときに開かれる
眼のなかにたたえる水を濁らせるとき
人は道を見失う

人に任せない
人に頼らない
あなたの深いところにある光を
今こそ取りだし
その光で人を照らすとき
地球はもっと明るい星になる

多くの闇の出来事が
あなたの心を悲しませる
光は消えて
あなたは涙に沈むように
膝をかかえて 顔を落とす  

私たちが鳴らす光の旋律が聞こえますか
かすかに夢のなかで
ひそやかに沈黙のなかで
希望への旋律は流れ
あなたの耳は静寂を聞き続ける

尊い呼吸があり
神と語らう
清らかな息があり
神に近づく

失われていくものに
気持ちを向けてはいけない
あなたの心の奥深く
いつも輝いているもの
光の泉 
そこからすべての愛は流れだし
神の叡智にふれている

1人ではない
いつもそばにある
神の気配
ささやきかける神の息づかい

あなたは今日生まれ変わり
死に変わる

光であったあなた
未来永劫 光を発する存在であるように
あなたは今宵
心の灯に照らされる
ささやかな
確かな神の旋律を聴く
....................................................
🌕14:25ごろ満月 さそり座
あなたの魂の変革と再生の日。日本の熊本、大分を襲った大きな地震は、私たち1人1人に、もっと愛とゆるしにめざめる人であるように、もっと光を伝える人であるように、メッセージを送っています。祈りと愛にめざめた心が、地球を変えていきます。

🌕呼吸と瞑想
丹田からの深い呼吸を意識しましょう。腹から息を吐き、神へ返し、また神から息をいただき、しっかり腹におさめます。動じない自分を感じられるまで、呼吸をくりかえします。灯を消して、夜の闇のなかで、静かに瞑想しましょう。強さが生まれます。

🌕祈りとアファーメーション
瞑想後、小さな灯をともし、熊本地震、エクアドルの地震、ヨーロッパでのテロ、世界各地での貧困に光が届くように祈ります。祈りが光となり、土地や人々の心の波動を清めていきます。

「人に任せません、人に頼りすぎません。
私の深いところにある光を、今こそ取りだし、その光で他の人を照らします。」




#スピリチュアル #満月 #メッセージ
#spiritual #fullmoon #message
#光 #めざめる #light #awareness

愛犬のん のこと

今朝、車を運転中に、急に8年前に亡くなった豆柴(といっても少し小さい柴犬だった)の、"のん"のことを思い出した。
12年生きて、最後は尻尾の付け根に出来た腫瘍を取った8ヶ月後に亡くなった。
寿命だったのかもしれない。か、その悲しみを引きずって、もうきっと犬は飼えないと思う。
亡くなった時は、セラピールームでヒーリング中にガタン!と大きな音がした。
一緒にいた時野さんが「のんちゃんが亡くなったんじゃない?」と言い、実際その時間に亡くなったことがわかった。
知らせに来たのだと思う。
その1ヶ月後の夜中、寝ている私の右足をペタペタと何かが触る感触があった。
のんが来たと咄嗟に思った。
いつまでも悲しんでいる私に「悲しまないで!」と言いに来たようだった。

ある人から「以前犬を飼っていた人が、その犬にいつも『死んだ後、幸せな一生だと思ったらわかるように花を咲かせてね』と言っていたら、その犬が死んだ後、白い花が咲き乱れている中に、一輪だけ真っ赤な花が咲いたらしいよ。それでわかったらしいよ」という話を聞いた。
不思議だけれど、そんなこともあるのだろう。

震災で犬を飼っている人たちの避難のために、自分の建物を開放した話を聞いた。
ペットは家族。ペットロスで苦しむ人も多い。
ペット交信というメニューもある。

のんはもう波動をたどれない。
転生してしまったのかもしれない。
よかった。少し寂しいけれど。
生きて肉体を持っていることは、なんて素晴らしいことなのかと、思った朝。

アメリカインディアン 聖なる言葉

人生の流れに乗っていけ、
ワシが翼を傾け、大空の驚異を味わうように。
………………………………………

あなたは自分の痛みを自覚しただろうか?
とげを抜くにはとげを使わなければならないことを、受け入れる勇気はあるだろうか?
癒しは痛みをともなう。
とげは刺さる時も痛いが、抜き取る時も痛いものだ。
とげは抜いてもらいたがっている。
自分こそが癒し手であることを悟って、とげを抜け。

カウンセリングは、この「とげを抜く」お手伝いだと思う。
とげの意味、とげを抜く方法をお伝えする。
そしてその人がとげを抜くまで見守る。
とげを見るのは辛い、わかっているけれどこれ以上傷つきたくないから忘れたい、今はそんな気力もない。
そう、本当に苦しい。
でも、最後にとげを抜くのは自分。
抜いた時、身も心もこれ以上ないというくらいスッキリし、自分や人生を信じられるようになる。
その力があるから、ずっと気になって苦しかった「とげ」が、今浮上してきている。

アメリカインディアンの教えは深遠で、人への優しさに満ちている。
痛みに泣きながら、でも救われたくて、この一冊を必死に読んだ。

『アメリカインディアン 聖なる言葉』ロバート・ブラックウルフ・ジョーンズ+ジーナ・ジョーンズ著    加藤諦三訳    だいわ文庫





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名古屋駅カウンセリングルーム(水曜日以外―名古屋駅から徒歩5分 ルーセントタワー向かい)をご希望の方はご連絡ください。
メール・お電話にてお申込みをお待ちしています。


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名古屋スピリチュアル カウンセリング Voice Therapy
カウンセラー時野慶子&須藤三智穂
〒465-0093 名古屋市名東区一社1丁目111番地 マイシャトー 一社301
電話  052-704-0025 fax 052-704-0025
http://www.voicetherapy.info

声の力ー声を出すこと

先日、お電話のカウンセリングで、後半に真言でお体の浄化を行なった。
唱えている時、お相手の体の外側を声が流れて洗っていくような感じがした。
体の中のオーラもどんどん変わっていって、グレーが最後はきれいな黄色になった。
黄色は自分の意志や自分らしく生きる色。
ご本人も、「きれいになっていく感覚があった」と言われた。

神社で、宮司さんや神主さんが、「おー」と神呼びの声を出される時がある。
その声を聞くのが大好きだ。
声で神とつながる。
生きる上での悲しみや歓び、切なさ、嘆き、不安…。
自分の弱さも、小ささも全て込めて、神に差し出す声。
古代から、きっと私たちは集団であるいは一人で声を出して、自分の願いや誰にも言えないことを出し、祈ったのだろう。

そういえば、誰にも言えない秘密を、穴を掘って言った「王様の耳はロバの耳」というお話もあった。
講座やカウンセリングの場で、皆さんが口々に言われたこと。
「言わないよりは、言ったほうがいい。その方が相手の気持ちもわかるし、自分もすっきりして前へ進める」
勇気がいるけれど、うまく言えなくても、まずは声を出すことで世界は変わる。未来も変わる。

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