voicevoice2のブログ

声についてボイスセラピーで気づいたこと、ちょっとしたアドバイス、絵本や詩についてのカウンセリングについて、スピリチュアルなメッセージを書いていきます。ボイスセラピーの情報もお知らせします。

2016年08月

ボイスヒーリング講座 第1期を終えてみて

声に意識を向け、声を感じ、声を学ぶこと。
それは、自分の中に深く潜り、過去と現在の自分を見つめ、未来へ意識を大きく広げていくことだと、4回の講座を終えてみて実感しました。
50音ヒーリング、詩セラピーと声のオーラ、絵本セラピー、真言…時には自分の弱さを見つめながら、前世や守護してくれる存在、滞っていた感情の解放が、声から確かめ行うことができたことで、声の力を感じました。

私たちから切っても切り離せない声。
同じ言葉を発しても、声が違えば、相手に伝わる印象が全く違います。
感情にぐるぐる巻きになった声を、自分の意思で変えることができたら、いつも心からの自分で生きていけます。
声を大切にしましょう。それは、自分を大切にすることです。

受講くださった方全員が、堂々としたそれぞれの方の良さを拡大していける声に変わりました。
第2期の受講生を募集します。
あなたも声から人生を変えてみませんか?

ボイスヒーリング講座 あなたが望む声になる  声の力を身に着ける
http://blog.livedoor.jp/voicevoice2/archives/46664297.html

シュタイナーの視点

昨日、クリスタルの講座の勉強も兼ねて、『宝石と四季のお祭りーシュタイナー鉱物論入門』(小林直生著)をもう一度読んだ。
以前は気づかなかったことも味わえて、一気に読んでしまった。

地球は初めの頃、大気が水のような状態だった。だからあんなに大きな恐竜が歩いたり飛んだりできた。
「以前は液状またはゼリー状だった鉱物界が固くなり、この時多くの鉱物が結晶し始めたのです。その時、それまで飛んでいた巨大な恐竜が…ベチャベチャと落ちてきて、そして重力によって潰され、歩けなくなってしまうわけですね。」そうかもしれない。だから「ジェラシックパークはあり得ない」
そうして「鉱物界が、本当に固まり始めた時に、人間の肉体ができ始めた」のだそう。

そして四季の変化と宝石との密接な関係が書かれている。その中で「シュタイナーは、復活したキリストの肉体に最も近い物質はダイアモンドであると言った」とある。なぜならダイアモンドの主要な元素は炭素であり、炭素は植物、動物、人間の体、肉体の部分を作っている主要元素だから。「目に見えないものを目に見えるようにする。霊的なものを物質的な存在にしてくれるのが炭素なのです」
考えたことがなかった。そしてとても驚いたのが
「もし宇宙から地球を見る事ができたなら、十字架上のキリストから流れた血が大地に触れた時に地球のオーラの輝きが変化するのを目撃できたであろうと、シュタイナーは言っている」という文章。
その時、きっと人が物質界にのめり、恐れやとらわれの感情に支配されたのではないか?と考えてしまった。

シュタイナーの本は難しくてよくわからないことが多い。けれども、全く違う視点を教えてくれる。
きっと私たちが捉えている世界は半分くらいなのかもしれない。
この本を読んでいたら、キリストという神のエネルギー体は、天照大御神でもあり、天照大御神と須佐之男命が戦った時、あれは石と金属の闘いー文明世界の変化だったのではないか?と妄想が広がった。(古事記には体中水晶を身につけた天照大御神と、刀で闘った須佐之男命が描かれている)

守護霊もまた、私たちに思ってもいない視点で、メッセージを伝えてくる。
苦しんでいる今の状態が、実は新しい道への準備だったりすることはよくある。
シュタイナーのような視点が持てれば、真実がもっともっと近くなるのかもしれない。



クリスタルヒーリング講座開講!

8月27日(土曜日)10時から、クリスタルヒーリング講座を行います。
今回は、チャクラヒーリングと勾玉ペンダント制作です。
チャクラごとのクリスタルを並べると、こんなにたくさん!
Voice Therapy 創業から13年の重みを感じます。
もし興味をお持ちでしたら、ご連絡下さい。プライベート講座でしたら、日時の設定は自由です。
講座の詳細は
http://blog.livedoor.jp/voicevoice2/archives/48082765.html をご覧ください。

伊勢参り

午前のカウンセリングが終わって
その後の事務が済んだあと、思い切って伊勢神宮へ向かった。
昨日から決心していたこと。
どうしても天照大御神に会いたくなった。
近鉄急行で2時間も電車に乗ってしまった。(遠かった!)
伊勢神宮に着いたのが16時30分。
でも涼しい風が吹きはじめていて、お参りには楽だった。
伊勢神宮の森全てが天照大御神。
清々しい気が満ちていた。
この時間でも参拝客は多かったけれど、荒祭宮で1人で祈る時間を与えてもらった。

伊勢神宮  荒祭宮からのメッセージ

休みなさい
あなたは疲れている
疲れた心からは
愛は生まれにくい
何かを成す時は
まず力をたくわえて
息をととのえて
それから注意深く進みなさい
ただ勢いよく進めばいいのではない
緩急のリズムを心得て
あなたの周りのぐるりを見渡しながら
足裏を地につけて進みなさい

人の近くに行くのはいい
けれど近づき過ぎないように
その人の感情に巻かれて
大切なものが見えなくなるから
情熱と冷静
感性と理性
すべて両極を意識しなさい
けれども人から遠いよりはいい
自分の中にいるだけでは
目を閉じているのと同じ


空がとても大きくて、カナカナ蝉の声が響いていて、檜の匂いがした。
五十鈴川の水が深かった。
やっぱり伊勢神宮は素晴らしい。
帰りの近鉄特急からの景色は、広々とした田畑と、遠くの山なみ、澄み切った川がとても気持ちよかった。
また行ってみたいと思う。

2016年8月18日 満月メッセージー水瓶座

大切なものは小さなこと
朝  家族とかわしたおはようの挨拶
久しぶりに会った友達の夢を語った瞳
寝覚めの前の優しい風
本の言葉を繰り返しつぶやく時の胸の高鳴り
繰り返し聴く音楽の調べ

そばにあって
欲しい時にいつも取り出せて
何度でもやり直しがゆるされて
今日も明日も信じられる安らぎ
本当は皆が手に持っている
じゅうぶん在るのに
ないと思えるほど
あたりまえのこと

感じる心を取り戻しましょう
仕事や家事や
人のお世話やたくさんの約束
忙しくて
日々に追われて
指の隙間から
大切なものを取りこぼさないように
言葉の1つ1つ
まなざしのひとしずくひとしずく
ぶっきらぼうに
適当に
大くくりに放つことがないように
幸せも
喜びも
日々の小さな地面から
美しい花を咲かせます
ていねいにすくいあげましょう
そして心を込めましょう
自分を置いてきぼりにしないよう
いつも生きていると実感できるよう


…………………………………………………私たちはいつもないものを求めてしまいます。
本当はすべて手に持っているのに。
あたりまえすぎて、気づかないのかもしれません。
まずは身近なものを、愛おしみましょう。

天に座れば 心静まる 満月メッセージ Full Moon message 2016.8.18 みずがめ座 18:28

暑さから涼しさへ
身体を天の水にひたすとき
月はあなたにほほえみかける

熱くなりすぎた心がある
何かに向かい 走るように生きて来た
夏までの時間

今宵 月はあなたに涼しさを送る
静まれ 心よ
天に座れば 星はあなたの横を流れ
天の川に眠る夜
月はあなたを見おろして
ほほえんでいる

涙は星くずのように
宇宙へ消え
身体は軽い
夢であなたは星の間を歩いていく

誰かに呼ばれふりかえる
何千年 何万年
待ちつづけたたましいの再会
夏の夜空は涼しい風を送る

軽やかに天界を歩き続けよ
その足の水は天の水
月からそそがれ
あなたの足は洗われる
........................................................
夏の暑さから秋の涼しさへ。
満月のほほえみに、心を向け、秋へのあなたの紫のオーラをいただくとき。
レムリアの扉が開き、あなたの胸へ、ひんやりと流れこむ神聖な水をうけとってださい。
左手から右手へ、オーラが移ります。それはきれいなエメラルド。満月の時間に、両手に気持ちを向けて、月を頂点に三角形をイメージしましょう。
新しい心の安心、穏やかさを受けとれます。
呼吸は、やや喉を開き、少し顔を上にあげ、満月からの聖水に顔を洗ってもらうように、静かな呼吸を繰り返しましょう。

「き」の神様からのメッセージ

きっと
呼びかけが足りないのだ
あなたに
精一杯声をかけていると思っていたけれど
日常にまみれて
気づいたら何日もたっていたり
感情がぐるぐる巻きになって
果たせない日々が過ぎていったり
そうしているうちに
春も
夏も
秋も終わって
冬枯れに立ち尽くす
きっと

どうしてダメなんだろう
どうして伝わらないんだろう
声を出していければ
いつも
あなたの方を向いて
逃げないで
そばに行って
呼びかければ
きっと
届く

幸せになってほしい
欲しいものを手につかんで欲しい
自分の強さに気づいて
今立ち上がって歩き出すとき
あきらめないで
飽きないで
頭が痛くなるぽど
もうじゅうぶん考えた

あなたの前に立つ
木のようにすっくりと
泣かないで
怒らないで
わたしの炎で
あなたを包む
燃やし尽くさないように
気を配りながら
あなたに火をつける
口を結んで
その瞬間
わたしの全てを投げ出して

…………………………………………………「き」を発声するとき、自分の中に何かを決めて覚悟する声になる。
強くて悲しくて捨て身の音。
そうでありたい。安全なところに自分を置いたままでは、多分伝わらないだろう。








新クリスタルヒーリング講座

8月27日(土曜日)10時から、第1回目を行います。
ご希望の方はご連絡ください。

クリスタルが好きな人 
クリスタルの知識を仕事に生かしたい人
に最適の講座です。
より詳しく役立つ内容に、この度リニューアルしました。 

1.チャクラ別クリスタルについて学びます。
第1チャクラ〜第7チャクラ
勾玉ペンダント作成

場所    一社カウンセリングルーム


父の49日で横浜に帰省していました。
ひと段落しました。
いろいろな感情が遮って投稿がなかなかできず、やっと今できました。
よかった!です。

ブレスレット 


声の力ー声のオーラ

仕事や進路の決断、恋愛に迷うとき、自分の感覚と守護霊メッセージが一致すると納得がいく。
本当は、自分で行きたい方向はわかっている。
けれども、今まで言われたことから感じる罪悪感、身につけた常識、自分を責める気持ち、変化することの不安が目を曇らせる。

例えば転職の場合、今の会社でいいのか?転職するならA社かB社か?
そんなときは、今の会社、A社、B社と、それぞれを思って声を出し、声のオーラをとると、オーラの結果が、自分の深い気持ちを表す。
色彩、揺れ、人やものが出てくることもある声のオーラ。
声のオーラは変化に富んでいる。
そして耳で聞いた自分の声と一致し、あらかじめリーディングした守護霊メッセージと一致すると、ストンと腑に落ちる。

声は正直に、自分の真の願いをすくいあげ、トーン、抑揚が全く違う。そしてオーラはそれを目に見えるように表す。
目に見えるもの、見えないもの。
スピリチュアルなものは目で見えないけれど、わたしたちは体を使って、色彩や言葉に変換することができる。そしてそれを声で伝える。
オーラは大変すぐれていて、目に見えない正直な姿をあらわしてくれる。

声のオーラは
スピリチュアルボイス講座
スピリチュアルな能力を開花する

ボイスヒーリング講座 声からスピリチュアルになる! 





2016年8月3日 新月メッセージー獅子座

アルテミス(月の女神)からのメッセージ

ひとが愛に苦しむのは
形を求めるとき
惹かれあって
愛しあって
けんかをしたり
慰めたり
与えたり
与えられたり
波のように
変わっていく2人のかたちに
恋人
結婚
隠すかたち
隠さないかたち
1つの枠をあてはめようとするとき

あなたの中に恐れがある
過去の悲しみがある
教わってきたルールが
あなたを苦しめる
傷つきたくない
傷つけたくない
苦しみたくない
苦しめたくない
めくるめく言葉のはざまで
さざ波のように
揺れ動く自分を
静かに穏やかに
おさめたくて

愛しなさい
いまは
止まらない心が
止まるところまで
羽を煌めかせて
飛びなさい
形はその後にやってくる
自然に降りてくる
今は出会ったことを
悦びなさい
それは神が決めたこと

想いと行動
内側と外側
1つにしなさい
違いがあなたを締めつける
自己否定と罪悪感を繰り返しても
あなたの中の熱い想いは消えることがない

今宵
あなたは自由になる
すべての枠をはずして
正直になる
自分の心を受け入れ
愛の光そのものになって
輝く
あなたの心のままに
愛していい
あなたが求めるままに
愛されていい
その自分を
そのまま受け止めなさい
生きる決意も
いのちの責任も
あなた自身に負いながら


………………………………………………
すべてのルールを外すと、私たちは人として不安になる。
でも、どうしてもルールにあてはめられないこともある。
人を傷つけることが明白ではない限り、自分の心を少し緩めてみよう。
あるがままに受け止め、行動してみよう。
ほんの少しの気持ちの変化を起こしてみよう。
今まできちんと生きていたあなたなのだから。







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