しだれ桜は2分咲きくらいだったが、明るく温かい、春らしい空気が気持ちよかった。
神様にお祈りすると、「みんなに広く心を配れば、その人たちがあなたのために働いてくれる」という声が聞こえ、「感謝」の文字がドンと出てきた。
おみくじを買うと、「自分の身辺に起こるすべての事柄の中に神様の有難い御教、かたじけないみさとしを味わって、感謝の気持ちで眺めれば、身も心もほがらかに、禍もおのずから転じて幸となって来る」とあった。
あぁやっぱり。
私には感謝の気持ちがいま足りないのかもしれないと思った。
帰り、鳴海絞のご朱印帖を買ってしまった。
前にお客様から見せていただき、字の素晴らしさに欲しくなっていたから。
これからいろいろな神社へいったら、このご朱印帳に書いていただこう、とまた楽しみが増えた。