今回は絵本『よあけ』を読みあった。
文字が少なく、夜が明ける前の光景、静けさ、そして少しずつ明るくなって最後とてもあざやかな色彩が絵本いっぱいに広がっていく。
この絵本を読みながら、聞こえる声や音を、ゲストのEさんはプリントの枠に溢れるほど書いてくださった。
「月の光の音」私も感じてみたいと思った。「存在するだけで音がある」
そうなのかもしれない。在る…とはどういうことなのか。
最後に夜明けの風景をボカリーズで歌っていただいた。
明るくきれいなメロディに、Eさん自身が驚いた。私の中の、まだ気づいていない私。
絵本の中に「みおをひく」という言葉が出てくる。
湖にボートを漕ぎだした時の。
みお→水尾 ボートなどが進んでいく時に尾を引くようにでてくる水のもりあがり。その線。
「しずもる」「みお」美しい言葉だと思った。

文字が少なく、夜が明ける前の光景、静けさ、そして少しずつ明るくなって最後とてもあざやかな色彩が絵本いっぱいに広がっていく。
この絵本を読みながら、聞こえる声や音を、ゲストのEさんはプリントの枠に溢れるほど書いてくださった。
「月の光の音」私も感じてみたいと思った。「存在するだけで音がある」
そうなのかもしれない。在る…とはどういうことなのか。
最後に夜明けの風景をボカリーズで歌っていただいた。
明るくきれいなメロディに、Eさん自身が驚いた。私の中の、まだ気づいていない私。
絵本の中に「みおをひく」という言葉が出てくる。
湖にボートを漕ぎだした時の。
みお→水尾 ボートなどが進んでいく時に尾を引くようにでてくる水のもりあがり。その線。
「しずもる」「みお」美しい言葉だと思った。
