スピリチュアルボイストレーニングとは、ひらがな50音を声に出し、その方に合った詩や絵本を読みあうこと、そこからのメンタルなカウンセリングを通して、その方の心のブロックを解放したり、進みたい方向へ導く、いわば「声のコーチング」です。
昨日はあ行の声と、ターシャ・チューダーの絵本『すばらしい季節』を読みあいました。
Tさんは、声が伸びないでかすれてしまう傾向があったのですが、あ行の声で呼吸の分だけ無理せず声が出せるようになりました。
『すばらしい季節』は、6.7歳くらいの女の子サリーが春夏秋冬の季節と触れ合っていく様子が、柔らかい色彩の絵とともに描かれています。ゆったりと季節を味わうっていいなといつも感じます。
Tさんは、ご自分の小さい頃やご両親のことー特に亡くなったお父さんのことをお話しされました。
最後に「自分が好きじゃない。声が低くて、自分の声は嫌い」と言われました。
自分の声が好き=自分が好き ということ。
1回目はいつものTさんの声で読まれました。
そこで少し声を高めにして読んでいただきました。
そうしたら、とても優しくきれいな声が出てきたのです。
録音してお聞かせすると、「これ、ホントに私の声ですか?」と言われ、「ビックリしました。本当に私の声ですね!?なかなか良いのではと思えました、とても嬉しいです!!」
この声がきっとTさんの本当の姿なのでしょう。
たかが声かもしれません。でも朝一番、いい声が出るととても気持ちがいい。
声は心と深くつながっています。
スピリチュアルボイストレーニングhttp://www.voicetherapy.info/spiritual-support/spiritual-voice-training/
昨日はあ行の声と、ターシャ・チューダーの絵本『すばらしい季節』を読みあいました。
Tさんは、声が伸びないでかすれてしまう傾向があったのですが、あ行の声で呼吸の分だけ無理せず声が出せるようになりました。
『すばらしい季節』は、6.7歳くらいの女の子サリーが春夏秋冬の季節と触れ合っていく様子が、柔らかい色彩の絵とともに描かれています。ゆったりと季節を味わうっていいなといつも感じます。
Tさんは、ご自分の小さい頃やご両親のことー特に亡くなったお父さんのことをお話しされました。
最後に「自分が好きじゃない。声が低くて、自分の声は嫌い」と言われました。
自分の声が好き=自分が好き ということ。
1回目はいつものTさんの声で読まれました。
そこで少し声を高めにして読んでいただきました。
そうしたら、とても優しくきれいな声が出てきたのです。
録音してお聞かせすると、「これ、ホントに私の声ですか?」と言われ、「ビックリしました。本当に私の声ですね!?なかなか良いのではと思えました、とても嬉しいです!!」
この声がきっとTさんの本当の姿なのでしょう。
たかが声かもしれません。でも朝一番、いい声が出るととても気持ちがいい。
声は心と深くつながっています。
スピリチュアルボイストレーニングhttp://www.voicetherapy.info/spiritual-support/spiritual-voice-training/