voicevoice2のブログ

声についてボイスセラピーで気づいたこと、ちょっとしたアドバイス、絵本や詩についてのカウンセリングについて、スピリチュアルなメッセージを書いていきます。ボイスセラピーの情報もお知らせします。

2022年05月

2022年5月30日新月メッセージ 双子座

新しい何かを始めたいと思うとき
芽はすでにあなたの中にある
ずっと気になっていたこと
耳の奥で常に鳴り響いていた声
ささやきでも
そこにフォーカスしていくには
いつも自分の中の声を聞いていくこと
思考を停める時間を持つこと

楽しいことが何もない
好きなことがわからない
悲しむ必要はない
一生懸命生きている自分を
大切にしてあげるといい
日常の一つ一つを丁寧に見ていくこと
子どもの頃を思い出すこと
愛おしさを持って
義務や処理にしないで

無駄な時間をたくさん持てばいい
自分をぼんやりさせるといい
空を見上げて
風に吹かれるといい
すべてがあなたの命の時間
古いことの中に新しい芽はあり
積み重ねて生きてきたあなたは
本当はとても豊かだ

…………………………………………………
自分には何もないと思う必要はないのですね。
今日は空に向かって、ま行を声に出しましょう。
自分を優しく包むように。
そして、まずは今日一日を静かに味わってみましょう。

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君死にたもうことなかれ  与謝野晶子

ああおとうとよ、君を泣く、
君死にたもうことなかれ(どうか死なないでください)
末に生れし君なれば
親のなさけはまさりしも、
親は刃(やいば)をにぎらせて
人を殺せとおしえしや(教えただろうか?)
人を殺して死ねよとて
二十四までをそだてしや(育てたのだろうか?)

堺(さかい)の街のあきびとの
旧家をほこるあるじにて
親の名を継(つ)ぐ君なれば、
君死にたもうことなかれ、
旅順の城はほろぶとも、
ほろびずとても、何事ぞ、
君は知らじな、あきびとの
家のおきてに無かりけり。

君死にたもうことなかれ、
すめらみこと(天皇)は、戰いに
おおみづからは出でまさね(自分からはお出でにならない)
かたみに(互いに)人の血を流し、
獸(けもの)の道に死ねよとは、
死ぬるを人のほまれとは、
大みこゝろの深ければ(お気持ちの深い方であれば)
もとよりいかで思(おぼ)されむ。

あゝおとうとよ、戰いに
君死にたもうことなかれ、
すぎにし秋を父ぎみに
おくれたまえる母ぎみは、
なげきの中に、いたましく
わが子を召され、家を守(も)り、
安(やす)しと聞ける大御代(おおみよ)も
母のしら髮はまさりぬる。

暖簾(のれん)のかげに伏して泣く
あえかに(か弱く)わかき新妻(にいづま)を、
君わするるや、思えるや、
十月(とつき)も添わでわかれたる
少女ごころを思いみよ、
この世ひとりの君ならで
あゝまた誰をたのむべき、
君死にたもうことなかれ。

昨日「スピリチュアルボイストレーナー養成講座」で、この詩を使って、声のリーディングとケア、詩セラピー、声のオーラの実践練習を学んでいただいた。
受講生の方は、柔らかい声で切々とこの詩を読んでくださった。
講座をお手伝いくださった方は、ちょうど5月の初めに、栗原小巻さんの舞台でこの詩が読み上げられた、と、とても驚かれた。

日露戦争のさなか、旅順包囲軍にいて戦っていた弟に向けて、歌人与謝野晶子が書いた詩。
この時代に、こんなに堂々と、戦争に反対する気持ちを詩に託してうたいあげた与謝野晶子は、なんて正直で強い女性なのかと思う。

ロシアのウクライナ侵攻が続く中、きっと戦争で戦う人たちの家族は、皆同じ気持ちだと思う。
日露戦争でも日本は勝ったけれど、5万9千人の死者を出したという。

そんなことも思うと、涙なしではこの詩を読むことができないけれど、同時に言葉の力に圧倒されてしまった。
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2022年5月16日満月メッセージ 蠍座

本当の強さとは
いつも静かな心でいられること
混乱
怒り
苛立ち
一時は振り回されても
いつものあなたの場所に戻ろう
すべては
今をよくするために起きている

あの時は辛かったけれど
今から考えて逆によかった
と思うことは
いくつもあるだろう

どうすることもできない時
もう何もせず
ただ静かに見ていると
宇宙は絶妙のタイミングで
あなたを動かしていることに
気づくだろう
だから絶望する必要はない
必ず光の広場に立つことができる
それを信じること
烈しさを鎮め
悲しみの衣服を脱ぎ捨てて
ただそこに在ること
それがあなたの強さ
真実を知るために
その方向へ進むために

あなたはいつも守られている

………………………………………………
今日はフラワームーン。
その名の通り、今は新緑の柔らかい緑と、色とりどりの花が咲き乱れています。
ひとはいつもの自分に戻ることができると、安心できます。
そしてやっと前へ進めます。
そうなることを信じて、今日はさ行を声に出して、心を鎮めましょう。
さ行は、静けさ、繊細さの音です。
その自分でいましょう。

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2週間の出来事

4月30日から横浜の実家に行っていたが、昨日無事母と名古屋の施設へ行くことができた。
この2週間、母と荷物を作り、家を掃除し、いろいろな手続きをして、予想以上の日々だった。
そして、自分がだんだん一杯一杯になってしまい、ついに母と大喧嘩をしてしまった。

自分が悪いのに謝れず、怒りを止めることができず、ついに母が「こんなに怒られるんだったら、誰も知り合いがいない名古屋には行けない。私は今弱い立場であなたを頼るしかないんだから」とまで言われ、自分の自制心のなさに、涙がポロポロ出た。
こんなことを言わせるためにここに来たのではないのに。私はカウンセラーなのに。

ただそのあと、気持ちがスッキリした。ちょうどその日、買い物に出ると、お客様の1人からお電話を頂いた。
その方は、二人暮らしのお母様が骨折で入院になり、一時は食事もできず、辛い思いをされていたが、ようやく退院の目処がつき、ずいぶんお元気になっていらした。
その優しい声を聞くと、気持ちが和み、お母様に対する気遣いが感じられて、心が癒された。
私はやはり声に癒やされるのだなとつくづく思った。

また、高齢の母は、年齢なりの物忘れと、施設に入ることのストレスで、イライラしたり、怒りっぽくなったりしていることも、わかった。
ただ、あの辛かったことも、忘れてくれたので、ありがたかった。

次の朝、目を閉じた時に、「寄り添うとは冷静になること」という声が聞こえた。
昨日からは、荷物の片付けをしながら少しずつ、ここに馴染んでもらうことを目標にしていきたいと思っている。
あまり自分を一杯一杯にならないようにしながら。

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「ざ」の神様からのメッセージ 5月の雨

優しい声がほしい
心が頼りなげに言った
すべらかな
新緑の声が欲しい
自分を少しずつ湿らせて
わらいたい
ワタシは言葉と声でできている
から
だから


ひとりぼっちの音

混じりたくて
溶けあわない声


5月の雨
木々に響く歓声を
ガラス窓の内側で聞く

混ざり合わない
春 
寂しさ


5月の雨に打たれながら歩く
流れるように
流せるように
いつか
混じり合うように
わたし
寂しさ
みずみずしい春に

の内側から
新緑の声
生まれるように
5月の雨の力を借りて
永い春に分け入っていく


………………
うれしく寂しい春。
「ざ」の音に似て、萌え出づるエネルギーについていけない自分もいて。
特に雨の日に感じる。

横浜の一人暮らしの母が、名古屋の施設に入所することになり、4月30日から準備のため帰省している。
心の奥底で不安な母のそば、洋服や持ち物の仕分けと荷造りを行なっている。
歳をとって新しい環境に入るのは、大変なことだなと感じる日々。
引っ越しも移動も新しい環境に馴染むことも、全てうまくいってほしいと願っている。

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